さて今回もヴィヴァルディを、
入れてバランスを取りますが、
先に後期バロックからまず
アントニオ・カルダーラを
ご紹介します。
最初は哀愁のこもったメロディー
ですが、2分22秒くらいから、
すごく聴きやすく、豊かな展開に
なっていきます。
Antonio Caldara (c.1670-1736)
Trio Sonata in E minor
こちらはテンポも良く、簡単に曲に
入っていけます。まあ聴きようによっては
ノッていける曲といえるでしょう。
Antonio Caldara – Sinfonia
in C-major
ジャコモ・アントニオ・ペルティを
ご紹介しますね。
歌曲ですが、とても豊かな表現を
味わえます。
Giacomo Antonio Perti, Messa
a 12 – Sinfonia & Kyrie I
また最初の35秒くらいはおとなしい
けれど、そのあとは、爽快に心地良く
展開していきます。
G. A. Perti: Sinfonia avanti la
Messa for strings & b.c. (1720) /
Consort del Collegio Ghislieri
ていうか、まあなんといっても
ヴィヴァルディですよね。
やっぱどなたにも楽しんで
もらう記事にしようとしたら、
売れ線も入れとかないと。
しかし今回の曲はヴィヴァルディの
中でもそれほどは知られてない曲かも
それで気に入っていただけたら
あなたも、ヴィヴァルディの大ファンに
なった証拠ですね👍
3曲立て続けにどうぞー(*’▽’)
A. Vivaldi: Op. 12 n. 6 – Concerto
for violin, strings & b.c. in
B flat major (RV 361)
Antonio Vivaldi, Violin Concerto
in G minor, Op. 12, No. 1, RV 317
うーん、今回もやはりヴィヴァルディのみ
次元が違うと思うのは私だけじゃない
でしょーね(^▽^;)
ではまた次回もお楽しみにー(^^)/
「朝のバロック」でも時折紹介されていたカルダーラ、
けっこう好きなんです^^
あんみんさんが仰る通り、こうして並べてみると
ヴィヴァルディの次元の違いは明らかですが、
やっぱりカルダーラやペロティにも魅かれます(^_-)
今回のヴィヴァルディ、私は冒頭の曲が一番気に入りました
fennelさんありがとうございまーす(*’▽’)
なるほど、「朝のバロック」という番組?
があったんですねー。
やっぱりfennelさんのバロック鑑賞の歴史には
はるかに及びません。
私のカルダーラやペルティの聴き方が浅いと
痛感しましたー(^▽^;)
もういちど、じっくり聴きなおしておきますねー(^_-)-☆
おーヴィヴァルディの最初の曲、確かに
私にとってもインパクトが大きかったですー、
流れるような心地よいリズム感に乗せて
豊かな情感があふれてくるような感じの曲
ですねー(*^。^*)
またよろしくお願いしまーす(*´▽`*)