この月曜日から仕事始めの方も
多いと思います。
だから新年スタートは、やはり
明るく豪華にいきたいですよね。
というわけで、このバロック音楽の
最初は、ヴィヴァルディでいきたい
と思います。
in D Major, RV 230, Op. 3,
No. 9
3パートとも新年スタートにふさわしく
明るく聴きやすい名曲です。
Vivaldi: IL SOSPETTO – RV 199
こちらは情感豊かで聴かせてくれます。
Vivaldi: Oboe Concerto in
D minor, RV 454
新年からはずせない曲といえばまさに
これでしょう。
Vivaldi: Viola D’Amore Concerto
In D Minor, RV 393
これも安心してお聴きください。
特に二番目のラルゴのパートは、
しっとり聴かせてくれます。
そして最後には、明るさでいえば、
バロックNO.1のこの方で締めて
いただきましょう。
in D Minor Op. 9, No. 2
3パートともオーボエの奏でる
メロディーに飽きる事はありませんね。
ということで、今年もこのバロック
音楽編シリーズをよろしくお願い
しまーす(^^)/
4曲目のヴィオラ・ダモーレのコンチェルト、陽の気いっぱいの華やかなメロディが展開されるのかと思いきや、どことなく翳りを帯びていて、「時の流れ」みたいなものを感じさせられました
4分20秒頃から始まる第2楽章がとても心に響きました
異教徒には「オレの言うことをただ聞けばいいんだ」とがなり立ててるようにしか思えない騒音をイヤでも耳にする毎日なので( ̄O ̄;)内省を促すかのような静かな曲に癒されるのでしょうね^ ^
fennelさんありがとうございまーす(*´▽`*)
おーやはり4曲目のラルゴ気に入っていただけましたかー(*’▽’)
さすがですー。私もラルゴのパートはしっとりと聴かせて
くれると書いてあったのを、気に入っていただけてすごくうれしいです!
しかも最初のアレグロのパートの「時の流れ」というのも
わかるような気がします。なんだか胸に響くというか、
聴覚が吸い込まれるような、引き寄せられる感覚を覚えましたー。
騒音はきついですねー。オレの話を聞けばいいんだは、
的確な表現ですねー(^▽^;)
また癒しの曲も探してみますねー(^O^)/