新ブログでは神秘の事が、さらにわかりやすくなる!


新設したブログ「無為あんみん」が
それほど知られていないのか、
アクセスはまだ少ないです(^_^;)

しかも今手がけてる夏子の酒物語なんて
手間をやたら食う記事なんで、なんと
ほぼ丸1日もかけて書きます。
全く効率が悪い上に、アクセスも少ない
少ないという二重苦になってまして、
よく考えたらブログ更新の頻度が本体の
この神秘のあんみんと違って、とっても
少なく、ほぼ一週間に一度になって
ました。

こりゃあ確かにアクセス増えるわけない
ですよねー(^_^;)

で、まずは、今回のブログはわかりやすく
親しみやすくをモットーにしているので、
なおみんとあんみんの吹き出し記事で、
あんみんの神秘メッセージをより
わかりやすいものとしていこうと思い。
実はすでに、何記事かは下書きしてる
のです。

まずは真空についてのこれまでのなおみん
とあんみんのイラストでの、かんたん
メッセージの記事に、吹き出しの会話を
取り入れた記事
を今日投稿しました。

そしてこのあと真空についてまだわからない
というなおみんのために、また新しい説明
の仕方で、なおみんをわからせるという
記事をすでに二つほど書いてます。

たとえば「視覚は本当に確かなものか」
とか「真空なのになぜ触れたりでき
るのか」
なんていう、誰でも思いつくような疑問を
なおみんが、あんみんにぶつけるという
記事になります。

これでさらに神秘研究の成果をお伝え
しやすくなるので、新ブログ
「無為あんみんの」を「神秘編」を
どうかまたよろしくお願いしまーす(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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覚醒とは内なる自己の目覚め!   超意識体験その1


これまで臨死体験で、超意識の状態に
なれる事を再三ご紹介してきました。
しかし、いったん死亡が確認されてから生き
返ったり、また死に近い状態にいる時でない
と、超意識の状態になれないというわけでも
ないのです。

この「超意識体験シリーズ」では、臨死体験
以外での超意識体験を取り上げていきたいと
思います。

ではコリン・ウィルソン氏の「超オカルト」
より引用です。

あーその前に、オカルトっていう言葉、本当
の意味は「超自然的」だそうです。
つまりオカルトって聞いただけで、
「ははーん、まあ適当な話だなー、そういう
話が好きな人もいるけど、そんな眉唾の話
には、興味ないなー」などという人も多い
と思いますが、「超自然的な証言」を、
ごくまともな人がすれば、しっかり聞こう
とする人が激増するのは、とても明らか
なので、注釈を加えておきました。

では繰り返しますね。「オカルト」とは、
「超自然的」という意味です。
では以下より引用です。

”まずは医学ジャーナリスト、ウェンディ
・ロウズ=ニール(1941~)の
記述から

「常日頃庭いじりをすると気が休まったが、
その日は特に、瞑想的な気分になっていた。
徐々に周囲-鳥の鳴き声、葉のざわめき、
肌をかすめる微風、草花の匂い-を強く
意識するようになった記憶がある。
と、突然衝動的に草の上に顔をうずめた
くなった。そうしてみると、しだいに
活力が体中を駆けめぐっていくように思
えた。
身体の下にある地面の一部になったかの
ようだった。
肉体を持った自分と周囲の境界が溶けて
なくなってしまったようで、みんなバラ
バラという感じはどこかに消えた。
わけのわからないうちに、地球と完全に
一体となった気がした。わたしは地球
から創られ、地球はわたしから創られ
たようだった。指のあいだを縫って草の葉
が顔に触れているのに気づくと、自分と
いう人間のあらゆる繊維を貫く力がある
ようで絶句してしまった。
まるで初めて不意に生を受けたよう-
長く深い眠りから、真の世界へと目覚め
させられたよう-だった。・・・周囲は
信じがたいほど愛らしい生気に包まれ、
生き物もそうでないものも、すべてが
いわく言いがたい、一種の意識と分かち
がたく結ばれていた。」

次にアメリカの女流作家クレア・
マイアーズ・オーウェンの報告である。

「ある朝、コネチカット州にある自宅の
静かな書斎で机にむかって執筆してい
ました。と、視界からものが瞬時に消え
たのです。もう自分の身体も部屋の家具も、
窓をななめに横切る白い雨も見えません。
自分がどこにいるのか、日付や時刻がある
ことも意識していない。時空が存在しなく
なったのです。
突然、部屋全体が大いなる黄金の光で
いっぱいになって、世界中がその光一色
に満たされました・・・。

とてつもなくすばらしい直観的な洞察
が心をかすめました。ものごとの性質を
理解したように思えました。
宇宙の企図が善だとわかったんです。
子供のころ、西洋哲学で教わったような
悪なるものではありません。
人はみな本来は善なのです。
この段階には時間も空間もありません。」

このあふれんばかりの光というのは、
諸々の神秘体験に共通してうかがわれる
特徴である。
リチャード・モーリス・バック(1837
~1902)は、神秘主義を論じた本とし
ては屈指の名著で、ハンスム馬車に乗って
家路に向かっているときの自己の体験を
描写している。

「突然、なんのまえぶれもなく、気がつ
くと、炎のような色をした雲に包まれて
いた。一瞬火事かと思ったほどだ。
どこかすぐそばで大火事でも起きたのか
・・・次の瞬間、その火事は自分の中で
起きているのに気づいた。たちまち、
歓喜の感覚、底知れぬ歓びの感覚に襲われ
、それと相前後してなんとも言えぬほど
知的に啓蒙されていた。なかでも・・・
宇宙は生命のない物質で成り立っているの
ではなく、逆に1つの生ある〈存在〉だと
気がついたのである。うちなる永遠の生命
を意識するようになったわけだ。
いずれ永世にいたるという確信ではなく、
すでに永遠の生命をわがものにしている
という意識である。
人はみな不死だと気づいたのだ・・・
幻は数秒すると消えていった。”

”出典:「超オカルト」
コリン・ウィルソン著 風間賢二+阿部
秀典・訳 ペヨトル工房刊”

最後のリチャード・モーリス・バック氏
の証言は、前回臨死体験者の証言その1
で説明させていただいたように、永遠
の生について、断言していますね。
まちがいなくわれわれは永遠の生の
存在なのです。
しかも世界の全てが1つであり、宇宙
そのものも、我々と一体である生命だ
ということですね。
彼が突然炎のような色をした雲に包まれ
ていたというのは、これはこれから
超常現象の説明の時に何度も出てくる
描写になります。水も炎も雲も水蒸気
も全てプラズマ現象であり、特に
蒸気のような雲などは、異次元の
ゲートのような働きをします。
これは超常現象と電磁界異常編一覧
の一連の記事などで詳しくご紹介して
います。

そしてまたこの超意識の状態に共通して
いるのが、歓喜の感覚、底知れぬ歓びの
感覚というものです。これは臨死体験者の
証言にも共通していますが、この領域の
意識になると本来の至福の状態に戻る
ということです。
また全てとの一体感を地球との一体感
として感じたのが、1番目の証言者の
ウェンディ・ロウズ=ニール氏です。
彼は自分とまわりのものとの間に、
境界がなくなったと証言していますが、
我々も五感に遮られなければ、そのよう
に感じることができます。
そして地球から彼が生まれ、また地球も
自分から生まれたといっていますが、
その超意識のレベルでは、全く見当違い
の言葉ではなく、我々は宇宙と一体で
全てであることが正解なので、その存在
からまた全ての天体も生まれるからです。
なんだか、偉そうな感覚に陥ることを
危惧する人が、いるかも知れませんね、
ところがその境地になれば、ほぼ全て
の人が逆に謙虚に、また人に対しての
慈愛に満ちた境地になるのです。
なぜなら、他人のように見える人も
なにもかも一体で、全ての存在が悉く
その偉大な存在であり、また自分自身で
もあることに気づくからです。
まあこのことは、まだまだ実例をとり
あげながら説明していきますので、
今はピンとこなくても、やがて深く理解
していただけるものと信じています。
また今「うんうん、よくわかります」
と思いながら読んでいただいている人
「あなたはわたくしの大切な友人です」

そして2番目の証言者のクレア・
マイアーズ・オーウェン女史のいうよう
な、とつぜんあふれんばかりの光に包ま
れたというのは、臨死体験者の証言にも
かなり多くみられるもので、ウィルソン氏
も神秘体験には多くみられると書いて
おられますね。
これは、視覚というか我々が、普段
とらわれている両目からの情報による
ものではありません。いわば松果体と
いう現代人の多くが退化させている
頭のほぼ中心にある器官によるもの
なのです。まあもちろん臨死体験者
たちの場合はすでに肉体を離れている
ので、霊的なレベルで直接に光を
捉えているのだと思いますが、生きて
いる間では、その松果体が感知する光
が、その高次の意識でのまばゆい光
の事なのです。
松果体とは「第三の目」と呼ばれて、
もともと光を感知する能力があった
のですが、それより重要なのが、古くから
「魂の座」呼ばれていたように、高次の
レベルの世界を感知することができる
器官としても知られているのです。
お釈迦様の眉間にこぶのような玉の
ような丸いものがついてますよね、
これは、高い境地に至り、あらゆるもの
を見通せるという仏の身体は、松果体が
よく発達しているという事なのです。
そしてその松果体が高次の世界を感知
できる時には、そのまばゆい光も同時
に感知できるようになるということな
のです。

また女史は、全てを理解したという感覚
になったということですが、これも
臨死体験者や、高い境地に至った人たち
に共通する感覚です。
全てがわかるレベルでは、宇宙の企図は
善であることもわかったということです。
この企図という言葉は、訳者の方の知識
レベルが高いからかも知れませんが、
わかりにくいので、まあ宇宙がこの世界
を創造する時の意図という意味です。
確かに、古代からの多くの賢人たちが、
言い残してくれているように、非常に高い
レベルの意識の世界では全てが愛と調和に
あふれているといっているので、それと
同じ事です。
ただ全ての人は本来善だというのは正しい
ですが、それは高度な霊としての状態で
あればということで、肉体のあるこの
我々の経験している世界では、その本来
の善や愛というよりは、まさに悪としか
いいようのない人たちも多くいることは
確かです。
もちろん彼らも肉体を離れれば、最終的に
は、善であった自分に回帰できますが、
その前に地獄にいったり、教育されるよう
な経験をしたりする事がほとんどのよう
です。
そういうところまで俯瞰できて初めて
全ての人を愛の視点から見る事が
できるのだと思います。

いつも高い境地に達した人は、その人の霊
以上の高いレベルしか、見えませんので、
逆に低い位置にいる肉体に縛られた人の
事が見えなくなるので、そのままうのみ
にしてはいけません。

まあどちらにしても、永遠の生命である
ことを我々が知れば、多くのものが、
俯瞰してみれるようになるため、とても
余裕のある見方ができるようになるのは
確かです。

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捕まる対称のシンボル  サビアンオポジションその7とセプタイル

今回のサビアンシンボルの
アスペクト紹介は、表裏一体の
対称的なつながりを示す、180度
のオポジションです。

今回は次の二つのシンボルです。

天秤座18度
「逮捕された二人の男性」

牡羊座18度
「からっぽのハンモック」

この二つが180度のオポジション
の関係になっていますが、意味
だけでは、一見対称的に思えない
ですよね。
これはハンモックが、本来網でできて
いて、エリス女史の時代では、一般的
だった事から、牡羊座18度の網に
天秤座18度の、二人が囚われて
逮捕されるというイメージに
つながるというわけです。
イラストでは犯人が捕まる直前の
様子を描いたというわけですね。
これは、まさに右脳イメージでの
神秘的な対称のつながりだと
いう事ですね。

毎日のサビアン解説から、説明を
転載します。

天秤座18度
「逮捕された二人の男性」
です。
これは、すでに天秤座の初期にあった
ような、潜在意識領域での自由な
活動がパワーダウンして、その潜在
意識での感覚を現実世界に持ち込もう
としている流れになっいます。
それが、一つ前の天秤座17度の引退
した船長で、潜在意識の海をなつか
しみながら、現実の日常生活に埋没
している姿だという事です。
そして今日のこのシンボルでは、潜在
意識でのルールを現実世界に持ち込もう
として拒否された姿を表現しています。
悪いことをしたから、逮捕されたとだけ
考えるのは大間違いで、その時の権力者
に反抗的でも逮捕されたりします。
だから潜在意識のルールが、現実世界
と相容れないのは、全て等しい権利を
持つ潜在意識に対して、現実は権力者
が特権を行使しているからだという事
なのです。
というわけで、今日は会社なら反抗
したくなる気持ちはおさえて、上司に
対して従順な姿勢を見せておいた方が
無難です。
家庭で誰が権力者なのか、わかりま
せんが、その人に対して、今日は
おとなしくしている方が得策だと
もいえますね(^_^)

対称の180度のシンボルは
牡羊座18度
「からっぽのハンモック」です。
これは実は今日の天秤座のシンボルに
対して、とても画像的なイメージとして
完璧な対称関係になっているのです。
ハンモックというのは、蜘蛛の糸を
そのままイメージ通りに象徴して
います。
蜘蛛の糸は当然、虫たちを捕らえる
ために必要ですが、つまりこれは
今日の天秤座の男性たちを捕らえる
ための網だという事なのです。
潜在意識のルールに従って自由に
活動したいと願う天秤座の男性たちは、
捕らえられてしまいますが、その
捕らえる網というのが、この牡羊座
のシンボルだったという事なのです。
もちろんこの網は、社会のルールや
権力者の都合を象徴しているという
事なのです。
ただこの牡羊座のシンボル意識自身
としては、その社会のルールに従い
ながらも、ハンモックに揺られながら、
心地よく暮らしている事を象徴して
いますが、天秤座からみれば、
潜在意識自体を眠らせている惰眠のよう
にも見えます。

かなり深いですが、対称的な意味だという
事は伝わりますよねー。

今回もまたおもしろいつながりの
セプタイルの関係にあるシンボルを
みつけておきました。

牡羊座18度
「からっぽのハンモック」
とセプタイルの関係にあるのが

52度セプタイル

双子座10度
「落下する飛行機」
です。

一見なんことやら、わかりませんが
落下してくるのが人だったら?
そうです、空っぽのハンモックが
クッションになりますよねー(^^)/

こんなものでもつながりといえる
のではないでしょうか?
また少し深めに解釈すれば、生命の
危機である双子座10度の緊張感に
対して、昼寝でもしそうな牡羊座の
ハンモックが、対称的につながって
いるという見方もできますね。

ではまた(^^)

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