バロック音楽家を調べていくと
スカルラッティという苗字の
作曲家に多く出会うのに気付かされ
ます。
これまでこのブログで、
アレッサンドロ・スカルラッティと
ピエトロ・スカルラッティを
紹介させていただきましたが、
まだドメニコ・スカルラッティと
フランチェスコ・スカルラッティが
おられるみたいです。
これ全部家族らしいですが、みんな
歴史に名を残しているんですねー。
一応格付けみたいなのがあって、
アレッサンドロ・スカルラッティが、
バロックを代表する作曲家のひとりで
息子のドメニコ・スカルラッティが
同じくらい有名な作曲家だそうです。
あとピエトロ・スカルラッティは、
アレッサンドロの息子で、
フランチェスコ・スカルラッティは、
アレッサンドロの弟だそうです。
まあなんという凄い家族なんで
しょうねー(^^)💦
で、今回は父親のアレッサンドロと
同じくらい有名だったという息子の
ドメニコのチェンバロ・ソナタ曲集を
貼り付けておきますね。
なんというか多彩なメロディーの中にも
なつかしさと癒やしの感情を呼び起こす
ものがありますね。
あと好評だったアルビノーニも
貼り付けておきますよーー(^^)/
ドメニコ・スカルラッティ :
チェンバロのためのソナタ集
(Domenico Scarlatti :
Keyboard Sonatas)
Concerto for violin,
strings & harpsichord Opus 10,
No. 2 in G minor Tomaso Giovanni Albinoni.
Concerto Op.5 No.2 in F
3つとも堪能しました(^o^)
ドメニコの作品ですが、今まで主にピアノでの演奏しか
聴いてこなかったので、新鮮な感覚を味わうことが
できました。
チェンバロの演奏がとてもよかったので、これまた
主にピアノで聴いてきたフランス・バロックの作曲家
ラモーの鍵盤曲もチェンバロで聴いてみようとyou tubeで
探し出して待機させてます(^ ^)
すいませーん席外したりもしていて、
気付くのに時間がかかったのと、この
コメントだけなぜか承認待ちみたいになって
いたので、承認させていただきました。
なんでいつも自動的に承認しているのにこれだけ
承認待ちなのか、全然わかりませーん
それよりたくさんたくさんの、あたたかい
コメントに、感動しているところです(^^)/
ドメニコは、fennelさんにヒントを
得て探してみました。まだ他にもあるかも
知れないのでまた見ておきますねー(^^)
ところでラモーにはびっくりしました。
実はラモーも私ちらっと聴いて良かったの
で中古CDで買ってるんですよ。
だから、また投稿しようかななどと考えて
いたのに、なんとfennelさんから、
その名前を聞けるとは(゚ロ゚)
素晴らしいシンクロだと思います。
私んらこういうだろうなと予想がついて
いただけると思いますが、感性が合う人
共感出来る人の距離というのは、実際と違って
とても近いものだと実感しました。
では次のコメントにいきますね(^_-)-☆
12星座マンダラに関するコメントの前にこちらへコメントを
寄せていたのですが、送信できていなかったようなので、
もう一度^^;
3つとも堪能しました。
ドメニコの作品はピアノでの演奏を聴き慣れていたので、
チェンバロの響きがとても新鮮でした。
これ聴いて、同じくピアノ演奏に耳が慣れている
フランス・バロックのラモーの鍵盤曲もチェンバロで
聴きたくなってきたので、you tube で検索して
待機させています。
今承認できましたー(^^)
なぜか承認待ちだったので、
あわてて承認させていただきましたー
なんかパソコンの仕組みは、ブラックボックスと同じ
でもこうやって、fennelさん
と確実にお話が通じているのは、だからこそありがたい
ものだと思ってかみしめています。
それに、このような時の証は消えない、積み重なって
自分の人生の経験として増えていくことに
感動を覚えています(^^)
fennelさんに、まだ紹介してなかったかと
思いますが、姉妹ブログの新ブログも立ち上げて
ます、かなりポップな感じに仕上げたので、
だいぶ雰囲気が違いますが、つまり
そのブログでも「バロックへの招待」編
というのをやろうと思ったのです。
で今日、これまで前のブログで既に紹介
しているアルビノーニの曲を3曲入れて
投稿しましたので、よければ下のリンクから
ご覧くださいねー(^^)/
https://wp.me/paLKyO-4c