いつものヴィヴァルディにならんで
バロック界の隠れた巨匠の双璧を成す
のが、アルビノーニです。
ヴィヴァルディは四季だけじゃないのは
私のこの趣味編をのぞいていただいてる
方にはおなじみですが、ヴィヴァルディ
と比べても遜色ないどころか、聴きやすさ
軽妙さ、テンポの良さ、明るく爽快な
ところなど、ある意味ヴィヴァルディを
しのぐ曲を多く生み出しているのが、
このアルビノーニというわけなのです。
なんせ彼は明るい。それは彼がプロの
作曲家ではなく、愛好家であったという
事と大きく関係しています。
彼は裕福な家柄に生まれ育っているので、
金を稼ぐ必要は全くなしだったのです。
そりゃあ明るくなるわなー💧
でもとにかく、曲は素晴らしいです。
現代の人が聴いても、テンポの良さ、
メロディーの豊かさを気に入って
いただける事疑いなしの曲をどうぞー
(^^)/
素晴らしい曲ですよね。
抜けるような青い空や、そよ風に揺れる花々が
イメージできます。
いつもありがとうございますfennelさん(^^)/
いつもながら、素晴らしい光景です(^^)
言われてみればそのような情景が、
浮かんできて、さらに曲の良さを引き立ててくれますよねー(^^)
明日はfennelさんからヒントをもらった
ドメニコ・スカルラッティさんを、出しまーす(^^)
しかも一族というネタそのまま使わしていただいてまーす。
そしてアルビノーニも入れておきましたー(^^)/