物質という認識もプログラム     意識による現実の投影


私がこういう神秘や真理に対する
記事を書いていると、読者の方々から
とても貴重なヒントや質問を受ける事が
よくあります。私はみなさんとともに
真理探究の成果を共有して、またさらに
その理解を深めていきたいと思って
いますので、このようなみなさんからの
ヒントや疑問、質問そして、またその時
のやりとりなどを大切にしていきたいと
思っています。

これはブログを始めた当初から、特に
神秘メッセージの記事を読み続けて
いただいている謙信さんの質問から
書かせていただいた記事です。
最近の私たちに書き込まれたプログラム
の書き換えにも通じる事なので、とても
興味深いものです。

以下が元記事です。

愛読者になっていただいてる謙信さん
からの質問で、今回の記事を思いついた
わけですが、質問を引用させていただ
きますね。

「例えば真空であるバットで殴られた
我々が怪我をするのはどういう理屈
でしょうか?
我々が幽体だとすり抜けて怪我も
しないと思うのですが。」

これに対する私の答えが以下です。

「それは、我々が五感をもとにした経験を
する現実を、潜在意識の中の無意識の
レベルで投影しているからです。
もちろんそれは、DNAに刷り込まれた
プログラムでの意識なので、我々は
その現実を簡単に変える事はできません。」

このDNAに刷り込まれたという部分なの
ですが、我々は生命プログラムを受け
取った肉体に宿った魂なので、その生命
プログラムに従った現実を、無意識の
うちに投影するように生体的になっている
わけです。

これは、生命プログラムを刷り込んでいる
、別の次元の存在がいるからなのですが、
その事については、真理について類を
みないほどのレベルでの優れた洞察力と
感性から導かれた結論を著書で表明して
おられるディヴィッド・アイク氏
(以下アイク氏)が詳しく説明してます
ので、またのちの記事で詳しくご紹介
していこうと思っています。

またこの別の次元の知的存在、または
知的生命体による、DNAに書き込まれた
生命プログラムというコンセプトは、
もちろんアイク氏だけのものではありま
せん。この事についてもまた別の記事で
書かせていただきます。

とにかく月などのエネルギーの影響により
DNAには生命プログラムが書き込まれ
ます。
しかし、それは、これまで説明してきた
通り、書き換え可能なものでもあります。
ただし、ベースとなるプログラムは、
なかなか容易には、変えられません。
それほど我々の生命体のDNAに書き
込まれたベースは、強力なのです。
ですが、食べなければ生命を維持できない
というような比較的簡単な部類のプログラム
は、用意に断食の習慣などで変えられます。
私自身が、それを実践してますから。
生老病死などもそのプログラムの一貫
ですが、これも意識により書き換えが
可能なものなのです。
気が若い人は、体もそれに反応して
若さを保ちますが、老いたと感じたり
そのように人に話したりする人は、
「急速に衰える」という事も明らかに
なっています。
このように意識一つで、老いるという
プログラムも変更可能だし、また
それを促進してしまう事も可能なのです。
もちろん四百歳以上も生きたという記録も
中国には、残されていますので、
プログラムを大幅に変える事もできる
という事です。
この事についてはまた別の記事で書かせて
いただきます。
さてとにかく、我々は生命にあらかじめ
書き込まれたプログラムを無意識のうちに
投影しているので、生老病死や食べなければ
生命を維持できないような現実を投影して
いるのですが、我々はこのように意識に
よって現実を投影して経験しているという
事なのです。もちろんあまりにも強固に
投影された物質の現実は、それこそ
意識を潜在意識のレベルで変えるのは
かなり大変ですが可能です。

つまり意識を効果的な形で、変えてやれば、
経験する現実も変えられるという事ですね。

そこで冒頭の質問に戻らせていただきますが、
バットで殴られた我々が怪我をするのは、
何故かという疑問は、通常の感覚では
もっともです。
これまで説明してきたように宇宙は真空で、
物質というものが、五感の投影する幻影
だということで、実際にはホログラムの世界
だという事ですが、ではなぜ我々はホロ
グラムの現実を真空状態として認識できず
物質だとしか感じられないのでしょうか?
実は我々の経験するホログラムは我々の
知る抵抗のないような投影物と違って、
我々の五感全てと連動しますので視覚と
連動して触覚つまり皮膚感覚まで働きます
ので、どうしても物質としての作用を受けて
しまうのです。それは我々が「自分自身の
DNAレベルでプログラムされた通りの
物質的感覚を、五感を通じて自分自身で
投影しているから」なのです。
これが無意識による現実の投影です。
ですが、意識の変更によりそのプログラムを
変えてやると、物体が肉体に与える影響
まで、なくしてしまう事が可能だという事
なのです。

そこでそれにうってつけの実例が
ありますので、ホログラムの現実を専門家
以上に深く理解しておられる、マイケル・
タルボット氏の著書から引用させてい
ただきます。
(事実彼の著書を多くの物理学者が参考に
しているくらいですから、肩書きでその
人の語っている事の優劣が決まるわけでは
ないという事の好例です)

“一九七〇年代、オランダ生まれの著作家、
講演者であるジャック・シュワルツは、
体内の生物学的プロセスをコントロール
できる力を披露し、アメリカ中の研究機関
の人間を仰天させた。
メニンガー財団やカリフォルニア大学の
ラングリー・ポーター神経精神医学研究所
、その他の機関で行われた調査で、
シュワルツは船の帆を縫うのに使う十五
センチはあるような針を腕に貫通させたが、
苦痛に顔をゆがめもしなければ、出血も
なく、ベータ波(苦痛を感じている時に
ふつう生じる脳波)さえ出ていなかった
ことが、医師たちの度肝を抜いたのである。
針を抜いても出血せず、穴は完璧に塞がれて
しまった。それだけでなく、シュワルツは
脳波のリズムを自由に変えられたし、火の
ついたタバコを皮膚に押しつけても火傷
せず、赤熱した石炭を手で運ぶことまで
やってのけたのであった。
彼の話では、こういった能力は、ナチスの
殺人収容所に入れられ、ひどい暴力を受けて
いたとき、その苦痛に耐え忍んでいくために
身につけたものだという。
シュワルツは、誰もがこういった意志の力
で身体をコントロールする能力を学び、
自分の健康に責任を持つことができると
考えている。
 おもしろいことに一九四七年にもまた
別のオランダ人が同様の能力を披露して
いる。この男の名前はミリン・ダーヨと
いい、チューリッヒにあるコルソ劇場で
行われたパフォーマンスには、観客が茫然
となった。誰にもはっきりと見える
ところで、ダーヨは助手にフェンシング用
の剣で自分の体のあちこちを刺し貫かせ、
明らかに内臓を貫通しているにも
かかわらず、何の傷も苦痛も見せなかった
のである。
シュワルツと同様、剣を抜いたときにも出血
はなく、わずかに残った赤い線が、剣が
入っていった場所を示しているだけで
あった。
 ダーヨのパフォーマンスは観衆にあまりの
ショックを与えたため、ついにある日、観客
のひとりが心臓発作を起こし、彼は公衆の
面前でのパフォーマンスを法律で禁じられて
しまった。
しかし、スイスの医師ハンス・ナイジェリ=
オスヨルドがダーヨの能力のことを聞きつけ
詳しい科学的調査に身を委ねる気がないか
打診してきた。
ダーヨは承諾し、一九四七年五月三十一日、
チューリッヒ州立病院に赴いた。
ナイジェリ=オスヨルド医師に加えて、
外科部長のウェルナー・ブルンネル博士、
他にも多数の医師、学生、ジャーナリスト
が同席する場で、ダーヨは胸を出し、
気を集中させると、そこに集まった全員が
見守る目の前で、助手に剣で体を貫通させ
たのである。
 いつものように血は一滴たりとも落ちず
、ダーヨは完璧に平静をたもったまま
だった。だが微笑んでいたのは彼だけで、
残りの観衆は石と化し、身じろぎすら
しなかった。どう考えようとも、ダーヨの
臓器がひどく損傷を受けたことは間違い
ないはずであり、彼が普通の健康な状態で
いるように見えるのは医師たちにとっては
とても受けいれられないことだった。
信じがたい気持ちで一杯になりながら、
医師たちはダーヨにレントゲン撮影を
してもいいかたずねた。彼は承諾し、特に
無理をしている様子もなく後について階段
を上がると、腹部に剣を刺したままの
状態でレントゲン撮影室に向かった。
レントゲン写真の結果は疑うべくもない
ものであった。
ダーヨは本当に突き刺されていたのだ。剣
を貫通させてから優に二〇分は経過した頃、
ようやく剣は抜き取られ、そこには二箇所
のうっすらとした傷跡が残っているだけ
だった。
その後、ダーヨはバーゼルでも調査され、
そこでは医師たち自身に彼の身体を剣で
突き刺すこともさせたのだった。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

まだこのとんでもない身体の奇跡に
ついては、まだ延々と実例がこの本には
書かれています。
ただ意識が投影する事で現実が反映された
生命プログラムを、意識を変更することに
よって書き換える事ができるという事が
理解できていれば、奇跡は奇跡ではなく
理解可能な事となるわけです。
この実例が意識によって、身体の通常の
反応とは、全く別次元の経験という現実
を創出したという事が明らかなので、
今回の謙信さんへの答えになったという事
ですよね。
つまり我々のいる現実が真空であり、我々は
生命プログラムに書き込まれた通りに
潜在意識の中の無意識に従って投影した
五感による肉体的な現実を経験しているだけだ
という事と、その五感の解読パターンを意識
的に変えることができれば、また全く別の
現実を経験できるという事なのです。

余談ですが、実例でダーヨが自分に大きな
剣が刺さったまま、レントゲン室にいく様子
はビジュアル的に笑えますよね(^_^)

またここでいう五感の解読パターンという
のは、ほぼ左脳に相当する領域が担当して
いる事になります。蚊に刺されてかゆくて
しょうがない時でも、怪我をして痛いような
感覚も眠れば、一旦その感覚を感じません。
それは、睡眠中は左脳の働きでほぼ休止して
そのかゆみや痛みなどの、感覚を解読
するプログラムもまた停止しているから
なのです。
ちなみに夢を見るための右脳は、睡眠中は
活発に働いています。

上のダーヨほどでなくても、日常左脳に
言葉で暗示をかけたりして、プログラムを
変えていく事は、引き寄せの仕組みなどで
常にいわれ続けていて、当然正しい事
ですが、私たちの身体の感覚や物質が
実体であるという認識などのプログラムに
関しても書き換えが可能だという事です。

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神秘のサビアンクインタイル         神秘的なゲートでつながるシンボル



今回はひさしぶりに、サビアンシンボルの
クインタイルのアスペクトを形成する
サビアンシンボルの紹介です。
またバイクインタイルのアスペクトまで
含まれているという、とても神秘的な
つながりになっています。

ご紹介するのは次の3つのサビアンシンボル

蠍座15度
「五つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち」

山羊座27度
「山の巡礼」

乙女座3度
「保護をもたらす二人の天使」

これら三つのシンボルは、画像のように
クインタイルまたはバイクインタイルで
つながっています。

つまり神秘的なつながりを持つもの
どうしだという事ですが、確かに
それぞれ関係のある意味を持つもの
どうしになっています。

まず蠍座15度からです。
この五つの砂山というのは、つまり
異次元のゲートを象徴している事に
なります。
そしてそのまわりで遊ぶ子供たちは、
自由に今の世界と、異次元の世界を
行き来している様子だという事なの
です。

またサビアンシンボルの15度の
あたりは、対称のサインの影響が侵入
してきますので、牡牛座の支配星の
金星の、異次元へのゲートという性質
を受け取った形になっています。

金星がなぜ異次元のゲートという意味
になるのかというと、地球と金星の
運行は、五芒星を描くようになって
いるからなのです。

このように蠍座15度は、五芒星に
関係のあるという事を二つの点から
示しているという事になります。

そしてその蠍座から見てクインタイル
の関係にあるのが、山羊座27度の
「山の巡礼」という事ですが、

山の巡礼は、天界とのつながりを
持つための信仰を示していて、
蠍座15度の異次元へのゲートを
この場合、天界へのゲートとして
表現しています。
また蠍座のシンボルの砂山と、山羊座
27度の山は、同じ山というキーワード
でもつながっています。

また蠍座15度から見て、もう一方の
クインタイルにあたるのが、
乙女座3度の
「保護をもたらす二人の天使」
ですが、やはり霊界または天界からの
保護という事で、異次元のゲートが
開かれて、意識が守られている様子を
あらわしています。
そのゲートは、蠍座15度で開かれた
ゲートと同じという事になります。

また乙女座3度と山羊座27度は、
バイクインタイルの関係にあって、
天界への信仰と天界からの保護という
意味で、また見事につながっている
のがわかります。

このようにクインタイルやバイクインタイル
の神秘的なつながりを、サビアンシンボルが
とてもよく表現している事を、また一つ紹介
させていただきました。

ではまた(^o^)

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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サビアン占星術大家の コア解釈編その4  国家権力のシンボル 


これは、通常のサビアンシンボルの
徹底解釈とは違い、
ディーン・ルディヤー氏の意訳による
シンボルを、松村潔氏と直居あきら氏が
解釈しておられるのを、徹底解説しよう
としているシリーズです。

いつもの徹底比較で引用させていただいて
いる著書とは違い、以下の両氏の
著書から引用させていただきます。

「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊

「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊

さて今回比較研究させていただく
サビアンシンボルは

山羊座18度
「イギリスの国旗」
です。

このシンボルは私が毎日のシンボル
解説でも紹介していますので、掲載
しておきます。

これは、山羊座の社会に対する支配的
なエネルギーがそのまま表現された
ようなシンボルです。
産業革命以降、英国は世界でのパワーの
中心に居続け、20世紀の初期にあたる
エリス女史のチャネリングの時も、
やはり強い影響力を持っていました。
またこれは、個人として届けられる
エネルギーとしては、やはり社会的な
制限に対して、従順な意識となって表れ
ます。
私はアセンダントがこの山羊座18度
なので、社会的な行動という面から
見れば、確かに真面目そのものである
ように見えます。少しはやんちゃな
ところを見せられた方が格好よいのに
と思っていても、自然とまっすぐ生きて
いるのも、このアセンダントの山羊座
18度の影響なのだと思います。

まあ今回は、私のと比較検討する徹底比較
編ではないでので参考までにという事
でした。実際私もまだ書き足りなくて、
このシンボルは、権力者側のパワーを
受け取れるという意味にも取れるし、大衆
レベルの立場との両面として捉えるのが
妥当だと思っています。

では牡羊座29度を、まず松村潔氏
の解説でご覧いただきましょう。

「」内は中略、~は引用です。

「山羊座18度・・イギリスの軍旗から
はためく星条旗」

 かつてイギリス艦隊は、海を守る役割を
担っていた。海は、人間の無意識の力を
あらわしていて、ここには未知な危険が
潜んでいる。この度数は、政治的な力とか
、秩序が個人や集団の生活を守り、
こうし無意識の世界を統御することに
言及しているが、ちょうどこの前の度数、
17度で、抑圧を解放し、自由を謳歌
しようとした人が、心理的な解放がゆき
すぎた結果をもたらされる危険を感知
して、もう一度自主的に心身を管理したい
という姿勢に変化したことを暗示。
(引用注:山羊座17度は「密かに裸
で入浴する少女です。)

政治的な力の価値、政治的な力がもたらす
危険にも関係する度数。~
~この度数の人は、政治的や権力、管理の
問題に関して研究する能力がある。」

“出典:「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊”

なんとイギリス艦隊が海を守るという
解釈には少し驚きました。軍事力で
世界を制圧してまわり、英語が世界の
公用語にさせられるようなきっかけに
なったような事を、海を守るという解釈
とは、まあ占星術の世界では少しそう
いう事はひかえめに解釈するのかも知れ
ませんね。
また最後の政治や権力に対して、研究
する能力があるというのは、アセンダント
にこのシンボルを持つ私としては、納得
です。ブログでは公開していませんが、
政治や権力の方に関しては、かなり
深く研究して、把握できていると思い
ますので

そして直居あきら氏の解釈はどうでしょう

「 
キャプリコーン一八度
「英国国旗が英国軍艦から揚がる」

~社会的管理とその圧迫が示されて
いる。
人々の意識は、アストラル世界の海には
向かず、人間同士のことや、生活に集中
している。~
~否応なくそう仕向けられてしまうのだ。
しかし、それは人に安定をもたらして
いるのも事実である。
意識の拡大には危険はつきものであるから
、無味乾燥でも単調な生活を守っていよう、
とアストラル体は考えているのだろう。
被害者としての羊(ひつじ)が嫌な人は
積極的に政治に関与する(ルディヤー)が
、多分その心理も平凡なものだろう。
人間は自己暗示をかければ、一変した
ように変容できる可能性をどの人も持つ
のだが。」

“出典:「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊”

松村氏は、自分自身の管理に意識が
向いていて、直居氏は、社会による抑圧
や圧迫という解釈をして、おられますが
どちらかというと私は、直居氏の方の
解釈に近いと思います

しかもおとなしい子羊として、過ごすか、
権力側につくかの二つの立場について
も説明してたおられるので、今回は
直居氏の解釈の方が、より深いような
気がします。
ただ松村氏のいわれる「自己管理意識」
というのも確かにあって、権力者側の
管理統制の意識にも通じるし、大衆側の
社会の中での自己管理または制御にも
通じる事だろうと思うからです。

そして私の場合は、もし権力者側の意識
につくような事があれば、そのエネルギー
の恩恵も受けると解釈しているのですが、
直居氏の場合は、そのエネルギーは多く
の人の場合使いこなせないとしておられ
ます。

今回もなかなか、大家の方々の深い解釈を
参考にする事ができました。

なんだかサビアンシンボル徹底比較と
あまり変わらない感じになっていますが、
参考にする著書も違うため、コア
解釈編として投稿しています。

ではまた(^^)/

ありがとうございます(^^)

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あんみん、奈保子さん動かしてみました!   ipad miniで

みちすけさんありがとう! 
という記事で、ツィッターで大人気上昇中
のみちすけさんに、河合奈保子さんを
動かしていただいたという事を、紹介
しました。
その時に私のアンドロイド携帯、ソニーの
Xperiaでは、
motion portraitという
アプリが上手く作動してくれないという事
で、ちゃんとそのアプリが使える
iphoneを持っておられるみちすけ
さんが、泣き言を言う私に、菩薩のように
助け船を出してくださったのです。
その時の事は忘れません😭
で、それからしばらく、いつものように
ぼーっと毎日を過ごしてたら、ふと
「あれ?アップルの機器なら、アプリも
iphoneと同じように動かせるん
じゃないの?」
と思い当たったのです。
そうです私は自分がipad miniを
持っていた事に気付いたのです。

早速モバイルでネットにつなげて、その
アプリを取り込んでみたら、なんと
ちゃんと画像も認識して動くじゃない
ですか!
それで喜んで、まずあんみんと奈保子さん
を動かしたのものをツィートしたという
わけです。
もちろん前回取り入れた無料ソフト
LIVE2Dでの動画制作もしていこうと
思っていますが、とにかく今回はその
motion portraitでの
動画を貼り付けておきました。

まばたきするときに、特にあんみんのが
アイシャドウで化粧しているように
なったとか、でこが帽子の領域を侵食
しているとか、細かい点で、おかしい
ところはあるものの、イラストに命が
吹き込まれた感じで、喜んでいます(^^)

またこれからもいろいろ動かして記事に
していこうと思ってます。

ではまた(^^)

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身体と意識は別だという証明     体外離脱体験の証拠など二つの事例


これまで、臨死体験や、体外離脱体験に
ついて多くの記事を紹介してきましたが、
体外離脱体験を意図的に経験していた
ブールマン氏のような事例とは違い
また、完全に一時的な死亡状態になって
いる臨死体験とも違う事例をご紹介
します。
つまり身体が緊急事態や病弱であった
時に、不意に体外離脱体験をした
という事例です。
ひさしぶりにコリン・ウィルソン氏の
著書から引用させていただきましょう。
一つ目の事例はアイゼンバッド氏の著書
からの紹介です。

「」内が引用で、~が中略です。

「彼はさらに続けて。、一九四四年に
ドイツの対戦車砲に吹き飛ばされて、
燃える燐で全身火だるまになって
空中にほうり出されたある装甲車隊の
士官が心霊研究協会に送った体験報告
を詳細にわたって引用している。

・・・その次の体験は明確に異常なもの
だった。私は自分が二人の人間である
ことを意識した。その一つは野原で地面
に横たわっていて・・・私の着衣など
には火がついており、私は手足を荒々しく
振り回し、同時に、恐怖で呻き声を
発したり、たわごとをいったりしていたが、
これらの音を発していることを自覚して
いながらも、同時にそれらの音が他人から
もやってくるものであるかのように聞こ
えた。もう一つの「私」は地上およそ
七メートルの空中に浮かんでいて、その
位置から私は、地上に横たわっている
もう一人の私を見ることができたばかり
でなく、生け垣や、道路や、煙に包まれて
猛烈に燃えている装甲車も見ることが
できた。私は自分に次のようにいい聞かせ
たことをはっきりと覚えている。
「こんなふうにたわごとを口にしていても
しょうがない。何度もころげまわって
火を消せ」。けっきょく、地上に横た
わっていた私はその通りにして、生け垣
の下の、水が少々たまっている場所に
ころげこんだ。炎は消え、ここに至って
私は再び一人の人間になった。

(引用注:次の事例はサー・アレグザン
ダー・オグストンの著書『三つの戦没の
追想』からの引用だという事です。)

~オグストンは、腸チフスにかかって
いた際に自分が自分の肉体から分離
するように感じられたことを記述
している。

 さまよっているあいだ、建物の壁が
厳としてそこにあることを自覚しな
がらも、その壁を透視することができ、
すべてのものが私の五感にとって
透けて見えるという奇妙な意識が
あった。たとえば、私がその存在を
知らずにいて、同じ病院内の全く他の
部分にいた外科軍医が重病になり、
悲鳴をあげて死ぬのを私ははっきりと
見た。ついで、その屍が覆われ、
私たちに彼が死んだことを知らせ
ないように静かにこっそりと靴を
はいていない人たちによって、運び
出されるのが見え、翌日の夜には
墓地に運ばれたと私は思った。
のちにこれらの出来事を看護婦たち
に話したところ、彼女たちは、それが
私の空想したとおりに起こったと
告げた。」
“出典:「オカルト」
    コリン・ウィルソン著
         中村保男訳
         平河出版社刊”

一つ目の事例は、自分が危機的な状況下
にある兵士の話で、臨死状態でないにも
関わらず、突発的に意識が分離し、
どうやら二分したようですね。
一つは、これまでの肉体にとらわれて
いる意識で、火がついた自分の身体の
状況に錯乱して、恐怖で呻き声を発して
いるだけ、そしてもう一つの意識は、
地上から七メートルも離れた上空に
いて、自分の身体やそのまわりの光景
を俯瞰して眺める事ができている
のです。
この状態は、これまで、臨死体験や体外
離脱体験、そして過去生体験、また
テイラー博士の右脳体験の事例でも
あちこちの事例に見られた現象ですね。
つまり本来の私たちの意識というのが、
この上空で俯瞰している意識の方だと
いう事です。
そして身体の中にいて、パニックを起こ
しているもう一人の自分に効果的な
アドバイスをして、命を取り留め安定
した状態になってから、自分の身体に
戻ったという事なのでしょう。

またもう一つの事例の方は、腸チフスで
寝たきりの状態のまま、突発的でもなく
自然に体外離脱して、空中に浮かんで
いたというオグストンという人物の話
です。この領域では当然拡大した認識に
なるので、壁も透視する事ができた
という事です。さらりに彼は寝たきりの
自分から遠く離れた、病院内での出来事
を詳細にわたって目撃して、しかも
それが後日に事実である事を確認した
という事なのです。
彼自身は、この透視事例を「空想」と
書いていますが、これが体外離脱時の
意識の拡大した認識によるものである
事は明らかですよね。しかし、これが
本来の私たちの意識能力のほんの一部
だという事なのです。つまり全てと、
一体であり全知の意識であれば、肉体
から離れた空間の出来事も全て一体で
ある自分の内側(肉体の内側という意味
ではありません。)で起こっている
出来事であったという事なのです。
自分の内側で起こっている事なら、
肉体が認識出来ないような場所の
出来事も当然手に取るようにわかる
わけです。

今回も私たちの意識が、身体とは別に
存在する事が理解できるような事例を
ご紹介させていただきました。

ではまた(^^)

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やはり爽やかな朝にヴィヴァルディ     バロック音楽のすすめその28


今日は、晴れの日曜日、1日の
スタートは、豊かな旋律から
あまりにも、優れた作品を多く残して
いることから、私などは、アルビノーニ
やバッハをおさえて、このヴィヴァルディ
をバロックナンバーワンだと思っている
くらいです。
生涯未発表曲も含めて残した作品数は
約800曲です!
しかも一曲が、いつもあのように3パート
にわかれての、ボリュームなのです。
私は、その中でも気に入ったものを
みなさんにご紹介して共感していただける
のが何よりの、喜びであり、最近は聴い
てくださる方も増えているので、その感想
もいただけたりして、さらにうれしく
思ってます(^^)
では今回は、3曲ご紹介します。

最初の曲は、まさに爽やかな朝にぴったり
の、透明感あふれる曲ですが、またいつも
のように豊かにそして多彩に旋律を展開
していってます。

二曲目は、ラルゴ部分だけですが、今度は
みなさんの根底にある感性に訴えかける
ような、情感あふれるメロディーと
なっています。

三曲目は、ヴィオラダモーレという当時の
ヴァイオリンの少し、クセのあるような
楽器を使った曲です。
このヴィオラダモーレは、ヴァイオリンより
も演奏弦が多くて、また弦の下に共鳴弦が
ある事から、甘美で温かい音が出るという
事です。
確かにヴィヴァルディは、この楽器をうまく
使い、とても豊かで、さらにバロック時代
特有の「味」を感じさせるような曲に
仕上げていると思います。

Antonio Vivaldi “Concerto RV 145”

Flute Concerto in G major
Op.10 No.6 RV437 : II Largo

Vivaldi: Viola D’Amore
Concerto In D Minor, RV 393

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根本的なプログラムを知れば、今度は私たちが書き換える番です!


私たちが、ネガティブなマインド
エネルギーを生みだしやすいように
プログラムされている事を
私たちが悩むのは、プログラムのせい!
という記事で、
 また肝心の低い脳波になれる
タイミングで、自覚意識を失い、
睡眠に入ってしまうようにプログラム
されているという事を
まだあります邪魔なプログラム
という記事で紹介してきましたが、
それらは、私たちが生命として肉体に
宿る時にDNAにプログラムされて
いるものなのです。
親の遺伝だけでなく、生まれた時点
での宇宙全体の波動も、そのDNA
は受けとって、プログラムとして書き
込まれるのですが、その時に土星や
月からの意図的な干渉エネルギーが
私たちにとって邪魔なプログラムを
書き込んでいることになります。

このプログラムは、これまでの記事
でもご説明してきたように、感情や
能力に関するものでしたが、もっと
根底にある思考または、概念が、
プログラムされているのです。
それは、もちろん生命としての
プログラムなので、肉体を離れた
臨死体験者には、やはり見られなく
なる思考でもありますから、わかり
やすいですね。ただし、一部残る
場合もあります。というのも、その
影響は、魂のレベルにまで及んで残り
次世代などに伝わるものでもあります。
それは生きている間にも書き込まれた
プログラムの影響も加わったりしますが
自分が神などの絶対的な存在に対して
ちっぽけで、か弱い存在であるなどと
いうものですが、意識レベルの高い
人たちは、それをさらに克服して
絶対意識レベルという究極の次元に
到達し、自分は神とも一体であるという
完全な意識になります。

さてその私たちに書き込まれた根本的な
概念のプログラムとは、一体なんなのか
見ていく事にしましょう。

大きく7つに分けられます。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。
実は、これと連動している裏付けとなる
記事がいくつかあります。

なかでも特に重要なのが
右脳の驚異の力その5という
記事で、私たちの20万年前頃から
はじまった左脳の損傷により、私
たちは、それまでの人類よりの劣化版
になってしまっているという研究を
紹介しているのですが、
再掲しておきます。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いて
あるが、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

なるほど私が、これまでの記事で説明して
きた、ネガティブな意識エネルギーも左脳
の損傷によるものであるという事がよく
わかります。
逆にいえば、数十万年前に月のプログラム
が始まったと想定されますが、それが
左脳の損傷を引き起こしたという事で
あれば、全てがつながる事になるのです。

この損傷は、もちろんいちいち脳を物理的
に傷つけるというものではありません、
つまりこれは、左脳に欠陥をもたらす
プログラムが施されているという事なの
です。
これが、恐怖心や支配欲、ゆがんだ性
などのネガティブエネルギーにつな
がったという事なのです。

今回の3~6までのプログラムは、
左脳の解釈する物質世界の認識から
来るもので、まさにその左脳の欠陥
プログラムにより導きだされたと
いう事なのです。
当然私たちが物質的な肉体のみの存在で
あるという認識もその左脳からなので、
か弱い存在であるとか、死んだら終わり
という恐怖心にもつながるわけです。
また3の時間の解釈も、左脳特有のもの
で、右脳はそのように認識しませんし、
肉体のプログラムそのものから離脱した
臨死体験者も、口々に時間の感覚が、
なくなったという事を証言しているの
です。

1と2については、今度は
進化論の破綻と月とのつながりという
記事が参考になると思われます。
つまり数10万年前に地上の生命種の
90%が出現していたという驚愕の
研究結果が出たのです。

その研究というのも、10万種以上の
生物種の DNA と、アメリカ政府の
遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を
「徹底的に調査した結果のもので、
かなり信頼できるもののようなの
です。

もちろんこれにより、進化論は、完全
否定されなければなりませんが、当然
主流の科学の公式見解は、びくとも
しません、私たちの教科書には現在
でも堂々と進化論が真実であると
載せられているのです。

まあそれはそれとして、月のプログラム
が数十万年前に始まったと想定すれば、
まさに、私たちの肉体もこのプログラム
に従っているという事になり、食べたり
水を飲んだりしないと生きられないよう
にプログラムされたのもこの時から
という事なのでしょう。
もちろん90%の生命種が、突如として
出現したのなら、それらも月のプログラム
によるものであり、従って弱肉強食の
プログラムも同時に行われているはずだ
という事になります。

つまり1と2は、私たちの肉体の構造を
書き換えられた事により、加えられた
ものであるという事ですね。

さてここで、さきほどのジンとライトの
研究成果と、やはり20万年前という
時期でも、左脳の損傷というネガティブな
プログラムにつながるという意味でも、
この10万年から20万年の間に突然出現
した90%生命種という研究成果と時期
的にもつながるものがあります。
唯一ひっかかるのが、90%の生命種の中に
人類も含まれているとされている部分だけで
、それ以外は、見事につじつまが合うのです。
ただし、その90%の中の人類が、それまで
の人類と大きく遺伝子が変更されていると
すれば、それまでに知的生命体としての
人類種がいた事を完全否定する事はできま
せんね。もちろんその人類種は世界中の
伝承に見られるような黄金時代に存在して
いたという事になります。

これで1から6までのプログラムが、数
10万年前からある、私たちへの意図的な
干渉によるもので、私たちにとって肉体の
限界をもたらし、さらに被支配種として
とても有効なものでもあるという事が
わかってきたと思います。
もちろんの事ながら、その意図的な干渉
プログラムというのは、支配し管理する
という目的があるとすれば、とても納得
がいくものになるからです。
特に2と6と7はそのためにとても有効
である事がよくわかっていただけると
思います。

そしてまたその干渉プログラムをした
存在とつながりがあるのか、単に利用
できるからなのか、わかりませんが、
世界の特権階級的な者たちの影響で、
これらのプログラムを私たちに効果的に
使用しているという事は、政治的な事
など深く理解している人達ならよく
わかるでしょう。

スポーツトーナメントを楽しむ事は、
いいですが、あの頂点に立つものだけが
尊いような感覚こそ、これらの
プログラムを強化するものの一つだと
理解しておく事も必要だと思います。

そもそも肉体そのものが私たちの本来の
姿ではない事を知っていれば、優劣を
決める事がいかに愚かかという事も
わかってきます。

これらのプログラムを、解除していけば、
私たちは、互いに自信を取り戻し、
つながりや共感、愛情などを重視する
ようになり、死など恐れる事なく
人生を経験する喜びに集中できるように
なるわけです。

まずは、1から7までのプログラムは、
本来あるべきプログラムではなく、
書き換えが可能で、また書き換えられる
べきプログラムであるという事なのです。

ではまた(^^)

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ツィッターで見かけた中元ひよりさん    毒のないかわいらしさ!


ある時、どなたかのツィートにまじって
見かけたのが、このイラストの中元
ひよりさんです。たぶん、まだそれほど
知名度は高くないかも知れません。
というかアイドル事情なんてものに詳しく
なったためしがないので、全くわかり
ません。
「嘘をつけ、河合奈保子さんとか
小林麻央さんとか描いてるんだから
アイドルおたくに違いないやろ」
などという声も聞こえてくるかな?
ところが私は、アイドルのおっかけ
などはついぞやったことはありません。
まあ広い意味でいえば、一度だけ
河合奈保子さんのコンサートにいった
事があるくらいですね。
レコード・写真集は、たくさん持って
いますが(^_^;)ん?これもアイドルオタ
というのかーー(゚◇゚)ガーン

だから今回の中元ひよりさんも、
おっかけているわけではありません。
ただフォローはさせていただきました
が、こちらから、ツィートをのぞきに
いく事をはほとんどなく、ツィッター上
で見かけたら、いいねをつけるくらい
ですね。
でも確かにかわいらしいと思います。
なんだろう、まさに人を傷つけない
性質が出ている感じというのかな?
それは私にとってとても魅力のある
事なんですよ。
だから描いてみました。
一応似ていると思います。もし確認
されるのでしたら、「中元ひより」
さんのアカウントで確かめてみて
くださいね。
現在仮面女子候補生という事らしい
ですが、仮面女子というのが、地下
アイドルとして世界的に有名らしいです。
ですが、こちらの中元ひよりさんには、
是非仮面などをつけない状態でテレビ
などで有名になって欲しいですね。
というより、顔がむれるでしょう?
夏は大変ですよー(^_^;)

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非人格的霊というもの 悪霊の一つの形 微加筆


昨日おとといと、善悪についての
記事を投稿させていただきましたが、
今回は、ネガティブエネルギーの
究極の存在の性質がわかる霊の実例を
取り上げています。

ここで、一つポジティブエネルギーと
ネガティブエネルギーのそれぞれの
共通する性質を説明しておきますね。
それぞれのエネルギーは同質のものを
引き寄せます。ポジティブなエネルギー
は、ポジティブなエネルギーを引き
寄せるという事は、最近の多く
広まっているスピリチュアルメッセージ
で、理解されている人も多いと思います。
そしてやはり引き寄せられたその
ポジティブなエネルギーはパワーアップ
していく事になるのは、わかりますよね。
で、それに対してネガティブエネルギー
の性質は、逆にネガティブエネルギーを
引き寄せて、パワーアップしていく事に
なるのです。
そうですね、あらゆるレベルにみられ
ますが、とても身近な例を一つ取り
上げておきましょう。
たとえば怒りという行為ですね。
誰しもきっかけはささいな事から、相手
と口論になる事は、ご経験あるでしょう。
そして単純に理解できないものへの少し
の苛立ちなどが沸き起こりますよね。
しかし、実はこの感情のエネルギーは、
そのエネルギーに任せていくと、どんどん
勝手に膨らんでいくわけです、つまり非人格的霊というもの 悪霊の一つの形
怒りが勝手な収まらなくなってきます。
これが、怒りが暴走して、犯罪などを
引き起こす原因になったりもするの
ですが、これがネガティブエネルギーが
自身で、同質のエネルギーを取り込んで
パワーアップしていく事の、仕組みです。
その同質のエネルギーとは、もちろん
自分自身の中にあるネガティブな性質
のものと、もう一つは、相手の怒りや
悲しみや恐れなどのネガティブ
エネルギーという事になります。
これが相手がとにかく恐れているだけ
なのに、それに対しても怒りを大きく
させる例のからくりでもあるわけです。
恐れであっても、悲しみであっても
それが、怒っている本人にとっての
ネガティブなエネルギーと同質のもので
あれば、やはりパワーアップさせる
事になるわけです。
もちろん意識に自在性があるような
レベルの通常の人であれば、暴走して
いる感情に気付いて、相手への気持ちを
取り戻し、怒りを収めて、相手と調和
しようとするでしょう。
またもう一方の方も、怒っている相手へ
の愛情と一体感を持って応じれば、
だんだんと相手の怒りを変質させていく
事ができるのです。
ここでそういう感情のエネルギーより
も、レベルの高い意識という存在が
あるというのがわかるわけです。
ただ、ふだんから、そういう意識を
自覚して高めていない人は、感情と一体
になってしまい、その暴走に身をまかせて
しまうという事なのです。
それゆえに意識とその理解を常に高めて
おくようにしていく事が大切なわけです。
ここで問いたいです、そのような大事な
事は、学校で学べましたか?という事
です。なぜ教えられないかの理由に
ついて探究していけば、私たち全員の
集合意識が、どのように誘導されている
のかの、理解が深まるというわけです。

そして今回は、そのような理解のために
ネガティブエネルギーの究極の存在の
性質を持つ霊について取り上げている
記事を再投稿します。

以下いです。

以前霊の存在についての事例を、
取り上げていましたが、霊には
当然様々な種類があり、また我々
の肉体が完全体でないように、
個人的な存在に近い霊もまた不完全で、
さらに変化もし、人格的なものから、
単に意識の一部のようなものまで
さまざまです。

そして当然霊には、全てと一体である
究極の絶対意識に近い、集合的な
ものもあり、また亡くなった人の魂や
霊を導くための光の存在のような高度な
霊もあるわけです。

今回は、その中の一つの霊の働きとして、
非人格的な霊の憑依という現象について、
コリン・ウィルソン氏の著書から引用
させていただきます。
これはアダムクラブツリー氏の紹介する
事例だという事です。

「」内が引用で、~が中略です。

「●「非人間的霊存在による憑依」

アダムクラブツリーの『多重人格』にも、
奇想天外な非人間的存在らしきものの
「憑依」事例がある。クラブツリーは、
あまりにも突飛なその話の収録を
ためらった。
「しかしながら、それが私の描写どおりに
おこったこともまた事実なのだ。
(むしろ私は、劇的なエピソードの記述
をいくらか控え目にしたほどだ)」。
 マリアスは、大学で歴史を教える
かたわら、政府諮問委員会でかなりの地位
を占める人物である。結婚生活も裕福な
ものだったが、ある日突然なんの理由も
なく、妻を殺したいという衝動をおぼえる
ようになった。「血を見たいという何か
執拗な内的衝動」に動かされているよう
なのだ。その衝動があまりにも強烈なため、
マリアスはいつか自分が自制心を失い、
妻を殺してしまうだろうと確信した。
 夢が手掛かりを与えてくれた。彼は
夢の中で、毛皮をまとった穴居人とともに
、肉片をぶらさげて乾燥させている粗末な
小屋にうずくまっていた。頑丈な
たくましい原始人が地下室からあがって
くるという夢も見た。この夢を見て
まもなく、コインのコレクションを調べて
いると、ひとつのコインがなくなっていた。
それは棚の上に見つかったが、そんな
ところにコインをおいたおぼえはなかった。
また修繕したはずのブラインドが破れて
いたこともあったが、その理由もわから
なかった。
 その後、頭の中で「声」が聞こえる
ようになった。声は告げた。自分は
おまえが夢で見た男だ、永遠におまえの
中に住んでいる。それを証明するために、
二度憑依し、コインを動かし、
ブラインドを破ったのだ。自分は好きな
ときにおまえに憑依できる-。
 マリアスは自分が〈熊〉(ベア)と
呼ばれる奇妙な霊存在に「憑依」されて
いると信じ、自分なりの除霊方法を考え
出した。
大きな焚き火の前に横たわり、熱気を
吸収して力をたくわえ、ベアを出現
させるのだ。
 実験のため、クラブツリーとマリアス
は郊外の別荘におもむいた。マリアスが
凶暴性を発揮したときにそなえて、
屈強な五人の男も同行した。炉に大きな
火が燃され、マリアスは上半身裸になって
その前に横たわった。半時間後、彼は
うなり声をあげ、床をひっかきはじめた。
 緊張が解けて常態にもどってから、彼は
やっと〈ベア〉のことがわかったと告げた。
それは一群の狩人にとらえられ、じわじわ
となぶり殺しにされた巨大な洞窟熊だった。
(明らかになんらかの儀式だろう)。
その霊が狩人の一人にとりつき、子々孫々
マリアスにまで伝えられたのだ。しかし、
いまそれもマリアスから去っていった。
 しかしながら、マリアスを暴力に駆り
立てる霊存在は、まだ彼の内に残っていた。
マリアスによると、それは
「宙にあいた丸い穴」で、凶暴性を吸収
するのだという。それは熊が殺されたとき
から存在し、マリアスの夢では、地下室
から出現した巨大な原始人の姿をとって
いた(その象徴的意味は明らかだ)。
 翌日、マリアスが完全な弛緩状態に
はいると、その霊存在が彼を通じて
話しはじめた。多くの質問といくつかの
喧嘩越しの口論ののち、それはついに
モーラックと名のり、遠い昔山羊と雄鹿
として崇拝されたものだと語った。
 「それは崇拝者たちの生命とエネルギー
を糧とし」、数千年のあいださまざまな
形で崇拝されてきた。
また、「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖
の雰囲気の中で成長する」。
それはみずからを、宙の「ゆらめき」の
ようなもの、「『ふち』らしきものを
もった真っ黒な渦巻きのようなもの」
と描写し、クラブツリーやその同僚が
マリアスにむけている好意に嫌悪を
示した。
 マリアスが疲労困憊すると(「霊存在」
をあつかうときにはよあることだ)、
実験は翌日までもちこされた。
マリアスは実験中の出来事をまったく
記憶していなかった。
 トロントにもどってからも、この
「霊存在」との奇妙な会話はつづいた。
それはまだ軽蔑をあらわにしながらも、
非協力的な態度をいくぶんあらためた。
「町で多くの実験をおこなったのち、
新しい局面がひらけた。霊存在が自身
の過去を思い出しはじめたのだ。
それは語った。自分は別の場所から
やってきた。思い出すことはできないが、
地上にあらわれるより以前から存在して
いた」。~
 
~ある日、霊存在は、自分に関する事実
をまたひとつ思い出した。自分はいつも
考えていたような真っ黒な存在ではなく、
「ふち」の部分はいくらか明るいようだ
ー。そこから事態は急展開を示した。
 霊存在は、「白い光」を恐れる
必要のないこと、遠い昔は自分も別の
場所で「光」の中に住んでいたことを
思い出した。つづいて、憑依している
宿主からはなれなくてはならないことも
認識した。はじめは餌(注釈:崇拝者
たちの生命とエネルギー)となるものが
なくなれば飢えるのではないかと心配
したが、「光」から栄養を得られる
ことを知ると、彼からはなれていった。

クラブツリーの記録によると、以後
十八ヶ月のあいだ、マリアスは霊の訪問
をうけず、家庭生活も平常にもどった
という。」
“出典:「コリン・ウィルソンの
      『来世体験』」
       コリン・ウィルソン著
      荒俣宏 監修・解説
       梶元靖子訳
       三笠書房刊 ”

とても長かったので要約しますと、マリアス
という裕福な結婚生活をしている社会的に
安定した地位にある男性が、妻を殺したい
という、理由もわからない衝動をおぼえる
ようになり、夢をきっかけに、その衝動が
「ベア」と呼ばれる霊的な存在による
ものだと気づかされました。
そして除霊の方法を、自分で考え出して
見事に「ベア」を追い出す事に成功しました。
その「ベア」は太古の狩人たちの生け贄に
されるためなのか、なぶり殺しにされた熊
が霊になった姿だという事です。
ベアになった時にその狩人の一人に取り
憑いたのですが、それが、マリウスの先祖
だったという事です。
しかし、素人の除霊だったからなのか、
「ベア」が去ったあとも邪悪な霊的存在
は残ったままになっていて、それは
どう考えてみても悪魔のような存在です。
「崇拝者たちの生命とエネルギーを糧とし」
、数千年の間崇拝されてきた上に、
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖の雰囲気
の中で成長する」存在という事は、
完全に生け贄の風習によって、あがめられ
てきた、古来から世界中で崇拝されてきた
神の事で、真実としては悪魔の事です。
山羊というのは、悪の化身である山羊の
頭部を持つバフォメットの事だと思われ
ます。雄鹿の方はわかりませんが、片方
だけで充分に悪の象徴だという事が、
わかります。
つまり狩人たちが崇拝していたのが、
この悪魔の事で、生け贄を捧げること
でなんらかの御利益を得たという事
でしよう。
そして、そのとき召喚された悪魔が、
熊の霊と一体となって、マリアスの祖先
の狩人に取り憑いていたということです。
つまり素人の除霊により、熊の霊だけ
去って、悪魔だけ霊として残ったという
事ですね。
みなさん悪魔って召喚されたこやつが
全てだと勘違いされていませんよね。
もちろん召喚されたのは単に悪魔の一部
だという事です。
つまり完全体でないという事なのです。
つまり憑依していた熊の霊がなくなると、
だんだんと自らのエネルギーを変容させて
いくしかないわけです。もちろんマリアス
とまわりの人々が、愛や情で結ばれて
いなくて、マリアスに邪悪な心があれば、
この悪魔は、そのままの邪悪さで、憑依
できたでしょうが、マリアスに対する
まわりのあたたかい感情とマリアス自身
の心の善良さに、だんだんと自分自身も
変容せざるを得なくなってきたという
わけなのです。
そうすると悪魔が、実は過去では悪その
ものでなく、別の場所からやってきたと
語り始めるのです。
さらに、悪魔だけでなく他のすべての
ものと同様自分も光の一部であった事を
思い出し、マリアスの憑依を解いて、
離れていったという事なのです。
光というのは、絶対意識レベルの領域で
全てはそこから生まれるので、悪魔
として分離した意識も、愛情などの
あたたかい心に触れていると、もとの
光である絶対意識に回帰する事を思い
出すようになるという事なのです。

これはとても多くの事を学べる事例
だったと思います。
人格的な霊だけでなく、動物の霊や
悪魔の霊などもあって、人間に取り
憑く場合があるという事なのです。
そして古来からある生け贄の風習と
いうのは、やはり悪魔の食べ物だと
いう事ですね。
おかしいと思いませんでしたか?
物質世界の制約も受けず、万能で
永遠の慈悲深き神が、無垢な少女や
熊などを生け贄にするなんて、絶対
おかしいですよ。むしろそういう
罪のない人や存在を守ろうとするの
が神という定義なら、なぜ古代から
世界中で生け贄の風習があったのか、
おかしいとおもわなかったら、それは
これまで、神という定義について、
あまり考えずに、そう呼ばれてきた
からという事だけでうのみにしてきた
という事です。真理を知ろうとする事が
とても大切だという事の好例です。

今回の悪魔のように生け贄を必要と
するものは、「愛情や慈悲を嫌い、
暴力や恐怖の雰囲気の中で成長する」
のです。これってまさしく正真正銘の
悪魔と気づかなければうそですよね。

今回はその悪魔がベアという熊の霊を
媒介として、マリアスに残虐な行為を
させ妻の生命のエネルギーと暴力や
恐怖のネガティブエネルギーを糧と
しようとしたという事だったのです。
わかっていただけますよね(^^)

霊の憑依についての記事はまだあります
ので、また取り上げていきたいと思い
ます(^^)

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神秘のスクエアシンボルその19      保護か闘争かの逆シンボル


今回ご紹介するスクエア(90°)の
アスペクト(角度)を形成している
サビアンシンボルは

乙女座3度
「保護をもたらす二人の天使」

射手座3度
「チェスをする二人の男性」

です。

スクエアのアスペクトは、逆または
障害をあらわすシンボルですが、
今回もまさにその逆のエネルギー
になっているのがよくわかります
よね。

まず乙女座3度ですが、さらに度数を
細かく見ていけるドデカメモリーでは
天秤座が、これにあたりますが、、
天秤座の影響を受けるという事です。
つまり個人の生命としてのサイクルの
完成である乙女座に、霊的領域に
入っている天秤座の影響を受けている
という事です。
そこで、霊界から二人の天使が保護に
やってきたという事をこのシンボルが
あらわしているという事ですね。

射手座3度は、二人の男性が争って
いるところです。射手座は火の
エレメントを持つサインなので、
競争や反発などの意味を持つ事になり
ます。このシンボルは、その性質を
受けて争っているという表現になって
いるという事です。

この乙女座3度の保護をもたらす
シンボルと射手座3度の争い事の
シンボルは、見事に逆の意味となって
いるのがわかります。
また、どちらのシンボルとも二人
という言葉が入っていて、余計に
神秘的なつながりを強調しています。

ではまた(^^)

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神秘のサビアンアスペクト一覧

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