バッハに詳しい人たちは、当然
知っている曲なのだろうか?
でも一般の人たちには、絶対無名の曲
のはず!
これも一瞬が、ハートを掴まれた感じ
でしたね(^^)/
バッハはしかし、全部がこんなにすっと
入ってくる曲じゃないだけに、自分に
とって偶然見つけられた感じがして
うれしいです。
これも当然聴きやすく、また落ち着き
そして豊かなメロディーに満足して
いただけると思います。
特にアップテンポとなる1パート目と
3パート目は、確かに良いなと
わかっていたただけるはず!
続いて二つ目のバッハのオーボエの
これはCDだと思いますが、これも
良さそうなので貼り付けて
おきますねー(^^)/
時間のある時にどうぞー!
今聴きながら書いてますが、これもまた
出だしからいいみたいですね(^^)💧
J.S. Bach Concerto for Violin and
Oboe in C minor BWV 1060,
Kremer Holliger
Johann Sebastian Bach: Concertos
For Oboe & Oboe D’Amore
今聴いたらこのCD、30分くらいの
ところからのパート、こないだご紹介
したアレッサンドロ・マルチェロの
オーボエのアダージョから完全に
パクってますねー(*^_^*)
実は、バッハはバロックの大先輩の
イタリアのコレッリや、ヴィヴァルディ
アルビノーニなどをとことん研究
吸収して、自分の曲として発表したり
しています。しかしこの時代は、これで
よかったのです。少し編曲すれば、
それを自分の曲として発表してよかった
のです。
しかもこのCDは他の曲も素晴らしい
ものばかりですよー(^^)/
ヴァイオリンとオーボエのかけ合いが素晴らしいですよね。
私もこの曲、大好きです。
私のお気に入りのバッハの作品に4台のピアノのためのコンチェルトBWV1065というのがあるのですが、これはヴィヴァルディのパクリです^^;
今回のバッハも気に入っていただけて何よりです、
確かに絶妙の掛け合いで、すっと曲に入っていけましたよねー(^^)/
ん?BWV1065は確か知ってたと思います。、聴けばすぐにわかりますね(^^)
編曲次第でいくらでもオリジナルより、良くなる事もありますし、
演奏家によっても全く違ってきますから、またバッハとヴィヴァルディを
聞き比べてみたいですね(^o^)