源氏物語ゆかりの地に、本格的そば通の店発見!     紫式部が食べたという事実は・・・ない







今回ひさしぶりの食のご紹介記事
ですねー。
滋賀県南部の琵琶湖に直結する瀬田川の
ほとりに、知る人ぞ知る「源氏物語」の
発祥の地であり、多くの歴史的な文学者が
参詣したことでも知られる「石山寺
があります。
また石山寺は、月の名所としても知られ
「石山の秋月」という称号を得て、
「日本百名月」のひとつとして登録
されてもいます。
そんな石山寺の境内に隣接して、お土産物
のお店やそば屋さんなどの飲食店が
立ち並ぶ中に、これも知る人ぞ知る
「そば通」の店があるのです。

ご紹介しましょう。それが上の画像の
「小松屋」さんです。
一番上の画像が、曇りの日の店内の
一部ですが、近くを瀬田川が流れている
のと、右端に石山寺の看板がぎりぎり
撮れています。すいません帰ってから
編集中に気づきました。もっとちゃんと
写さなければならないと💦
あと蕎麦の看板も、なんとか隠れながら
写ってますね。
このお店は、とても本格的なこだわりが、
そこここに感じられて、画像にもある
ように、メニューにも蕎麦の種類やら製法、
また水が天然水を濾過したものを使って
いるとか、書いて説明してくれてます。
山椒も自家製とか、そば通にはたまらない
こだわりですよね。
さらに驚くのは、本格的なそばの食べ方
まで、教えてくれているのです。
もちろん強制なんかは、されませんが、
さらりと各テーブルに置いてある
ので、やっぱり見て試したくなります
よねー。

画像にもあるように
「まずそばだけを味わって食べる~」
からはじまって、最後までお洒落な
そばの食べ方を教えてくれているという
わけです。
全てにおいて味覚が上等でない私は、
そばだけでは少しもの足りず、わさび
なんかを軽く、口に含んでから、つゆ
にもつけず、そばだけをいただく方法
が一番口に合うために、その食べ方を
どこの店でも習慣づけてするように
なったのです。
まあうれしがりなのか、素直なのか、
別の店では、誰に見られているわけ
でもないのに、そんな食べ方をしている
自分を勝手に誇りに思ったりもしている
という「いわゆる幸せなやつ」という
わけです。
それにしてもしじみご飯とそばとの
セットには、季節のものや、お魚料理
などの小皿と、濃厚しじみ汁に、黒糖
わらび餅にでっちようかんとデザート
まで完璧です。
あーようかんは、私がぎりぎり常連
だからなのか、サービスでつけて
くださっているのかも知れません。
もしそうならお礼をいわなきゃ💦
ありがとうございますー😭
これだけのセットで1390円は、
観光地での値段という事も合わせれば
もう激安といってもいかもしれません。
あともう一つの清涼感たっぷのデザイン
のそばの方は、追加で頼んだざるそば
です。
なんとそばの打ち方を変えて出して
くれるという徹底したおもてなしに、
さらに感動です。
そば湯も、とろとろで、たぶん底から
ザクッとすくってくれたのでしょう。
これだけでもおいしいですし、もちろん
そばつゆに混ぜてもおいしいです。
またデザートは、また画像のように
まるで日本画をみせられているような
美しい外観になっています。
うーんこの甘みをいただきながら、
紫式部を思ってみる・・・・・

さてこちらの店主(オーナー)、
ここだけの話、かなりのイケメンです。
よく全国ネットのCMなんかでここだけの
話というような、無粋なまねはしません。
こちらは、まだローカルなサイトだから
こそのこっそり情報というわけです(^^)
で、かなりやさしい感じの美男子で、
オーナーなのに30代なのかと思える
ような若さに思えます。(年齢は知りま
せん)
いつも謙虚な感じで気さくに語りかけて
くださるので、蕎麦好きの女子たちは、
集合ー!
また男性の方にも朗報、こちらは、本格的
な日本酒も置いてあります。
もちろん焼酎やビールもありますが、
日本酒の種類の方が多いかな。
超有名な獺祭も二種ありますし、久保田
などの有名どころに、滋賀県ではかなり
名が知られた不老泉というお酒などが
あります。
つまり酒好き蕎麦通の男性も、ご機嫌に
なる事疑いなしー!
でも運転の方は、無理ですよね💦
で、私もいつも車でいくので、涙を
飲んでおります😭

さていける人は、是非一度尋ねてみて
くださいねー(^^)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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