わびさびのわかるヴィバルディ       癒やしのバロックその1短いのでお気軽に

バロック音楽というのは、日本人の
「わび・さび」に通じるものだと
前々から感じてました。
とっても情感あふれるメロディーです、
雨の日にじっくり聴くのもいいかと
思います。
もちろん短いけど、落ち着いて
聴ける感性の深い方用ですよ(^^)

Vivaldi: Concerto for Violin and Strings in G , Op.11/4 , RV 308 – 2. Largo cantabile

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神秘のサビアンオポジションその3      「はじけたい?」


今回は、対称のオボジションの神秘
サビアンオボジションその3
副題「はじけたい?」
です。
つい先日アスペクトのことについて、
占星術家の方と解釈の違いについて
お話する機会がありました。
アスペクトの解釈は、占星術家によって
微妙に見解が違うというのは、いろんな
大家の先生方の本でも、解釈がいろいろ
なのをご覧になってもおわかりのように
、絶対的な正解もないかなと感じて
います。
私はサビアンシンボルが、宇宙エネルギー
を読み込んだものだと解釈しているので、
従来の占星術の解釈を参考にしながらも、
サビアンシンボルが示すアスペクトの
解釈を大きく受け止めているという事が
基本になっています。
まあ寛大に見てやってくださいね(^^)

牡羊座13度
「成功しなかった爆弾の爆破」

に対してのオポジション(180°)に
あたるのが

天秤座13度
「しゃぼん玉を膨らませている
           子供たち」
です。

一見対称的に思えないかも知れませんが、
そこは想像力一つ働かせれば、簡単に
イメージできますよ。
どちらもはじけるものだからです。
爆弾の場合はじけた方が、えげつない
というだけの事ですね。

牡羊座13度は、破壊的な意識が、不発に
終わったので、事なきを得たわけですが、
今の世の中も昔も、戦争への危険は
平和な時に、生み出されるもの、ふだん
から油断はできませんよねー。
ていうか最近やばい法律がどんどん
できちゃってますけど💦

天秤座13度は、子供たちの夢や
イメージが、しゃぼん玉のように
次々と生まれてくる様子を表現した
ものです。
牡羊座と同じく「はじける」ものですが
こちらはずいぶんと平和的な光景で
対称的となっています。

イラストの説明もしときます。
ていうか、かなり今回も雑ですねー。
覚えておられる人いるかなー
いやリンクしとこ!
神秘のアスペクト バイクインタイル
その1 改-2


このイラストはきれいだったですよ
ねー。
あれ以来「美しいイラスト」から
遠ざかっているような💧

まあこれまた許していただくとして
(^^)/
牡羊座13度の爆弾は、いちおう爆発
するつもりだったという事を、成功
した時のシーンも合わせて描いて
表現しました。爆弾が役立たずに
終わった事を反省している様子です。

天秤座13度のイラストでは、子供たち
のセリフを登場させると思いきや、
セリフ考えている最中に、いや大人も
ありだぞ!と勝手な「変化球」を
思いつき、大人のになつかしの遊びの
風景に変更しました。
しかも、夫婦のいちゃつきのシーンと
いう設定で・・・
でも大人だって童心を忘れちゃいないと
いう人もいるでしょう。ていうか、今の
世代子供のような、私のような大人が
たくさんいそうですよね?
それにしゃぼん玉って、今の子供たち
あんまりしないでしょ?だから
大人たちの思い出の遊びにしても、
問題なしでしょう(^^)/

おそまつでした<(_ _)>

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死後の霊との交信その2         霊界との通信と臨死体験  


この記事は、死後の霊との交信その1
続編となります。
まだ読まれていない方には、わかりにくい
かも知れませんので、できたらそちらを
先にご覧くださいね。

前回はコリンウィルソンの知人でもあった
愛すべきキャラクターであるJKこと
ジャクソンナイトが、死後霊となって、
霊媒を通じて語りかけてきた言葉を
ご紹介しました。
また別の機会に、今度は弟の
ウィルソンナイトの出席した交霊会で、
また霊媒を通じて語りかけてきたJKの
言葉を、またコリンウィルソン氏の著書
から引用させていただきます。
「」内が引用で、~は中略、()内は
私の注釈です。

「ウィルソンナイトはこう書いている

 彼は流暢に語りかけ始めた。
「どうもありがとう!」が強く連発
された。と急に言葉を切って、いかにも
彼らしく
「いや、これは失礼、皆さんがたに挨拶
しなきゃいけないな。・・・」
といってから、私に
「フィフィ(霊界にいる霊の案内役、高次の霊)
が私(JK)に最初に喋る許可を与えてくれ
たんだ。なんて親切なことだろう。これは全く
すばらしい経験だよ」
といった。

あんたの生活がどんなものかと問われると、
彼は~(たとえがわかりにくいので
省略しました。)を想起させるような言葉で
答えた。
「そんなに違いはないが、ただいろいろな
ものがたぶん前よりも美しいように思う。花
だとか、樹だとか、動物だとかだ。
それがとても美しい。それに苦痛はないし、
醜さもない。」これにつけ加えて、
「その気になれば、暗い場所も見える。
私はまだ準備がすっかり整っていない。
私はきっと興味をそそられるだろう。人々が
自分でこしらえた〈地獄〉だ。」
[スウェーデンボルイも霊界のこの局面を
かなり詳細に描いている](スウェーデン
ボルイとはスウェーデンボルグの事です)
そして後刻、今度はこういった。
「私たちがいわれていたことは全く本当
なんだ。・・・それは誰もが知らなくちゃ
ならない大切なことだ。それは人びとを
今よりずっと幸福にするだろうし、また、
ずっと注意深くなるようにさせるだろう。」
彼は、人々に影響を与えるのは容易なこと
ではなかろうといった。「地球に達する
ためにしなくてはならない、いろいろな
こと、あらゆるメカニズムを考えて
みると・・・」」

“出典:「オカルト」
       コリン・ウィルソン 著
         中村保男 訳
           平河出版社刊”

このJKの霊界からの通信については、
まだ続きがありますが、今回は臨死体験者
の証言やスウェーデンボルグの霊界に
ついての説明と、共通点が多く、まさに
死後の生存の証拠になっていると思われ
ます。
慎重派のコリンウィルソン氏も続いての
動かしがたいという、裏付けのある実例を
取り上げたあと、死後の「生存」の証拠は
決定的に証明されたとみなしてさしつかえ
ないとしておられます。

霊界のJKは、臨死体験者のいうように
苦痛の全くない美しい天界にいる事を説明
してくれています。
つまり肉体のある我々は、余計な苦痛を
持って生きている事の証明でもあるわけ
なのです。
これは月のエネルギーの真実 その1でも
くわしく説明しています。
確かに生きるためにという意味では、
私たちの肉体は、余計な苦痛の多い
仕組みをしていると思います。
臨死体験者たちの多くが、肉体に自分
の意識がある間は、監獄に入っている
ようだったと証言しているのも、この事
を裏付けています。
これは、私たちの生命が、意図的な干渉を
受けている事によるという事を、真実の
月編や土星の真実編で説明してきた
というわけです。

またスウェーデンボルグ氏や、臨死体験者
の言葉通り、やはり地獄というレベルが
ある事は確実なようですね。
JKもその事を示唆していますが、それは
人間が自分でこしらえた地獄だともいって
ます。
確かに誘導はされていますが、結局地獄は
自分の中にある邪心や邪悪な心を表現
しようとした意識によってつくられるもの
のようで、生前そのような意識を持って
いたものたちが死後そこへ「自らの意識で」
向かう事になるという事でしょう。
死後は、意識のレベルにある程度囚われる
らしく、邪悪な心の人は、そのままの
レベルで、自分のつくる地獄へいき、
そこで苦しむことになるという事です。
霊の領域では、主体と客体の区別が無くなる
ので、生前誰かを苦しめたのなら、同じ事で
自分が苦しめられるようになるという事
です。
そりゃそうでなきゃ、愛する人たちを虐げ
るものたちを、そのまま許すような事が
あっては、愛が基本の霊界または高次の
領域で、愛に対するマイナスエネルギーで
ある邪悪を呼び込むことになります
からね。
日本人は、悪に対して寛容すぎるのは、
自分は嘆かわしい事だと思っています。
被害者の人たちに対しての思いやりが
あれば、決して邪悪なまたは冷酷な、また
残虐な行為は、許されるものではない
という事くらいわかりそうなものですが
ねー。みんな平等に愛してあげるのは、
みんなの中に、邪悪な心を持つ人がいなけ
ればという条件がつくという事を、覚えて
いただきたいものです。
JKの言葉で、霊界などの真理について
人々が、知るべき事を知れば、今より
ずっと幸福になるだろうといっている事
は、とても正しいのです。
だから、臨死体験者もいうように、あの世
では愛と知識だけが、唯一持って行ける
大事なものだという事だという事です。
ちょうど私の神秘メッセージは、そのような
本来の意味での「知らなければならない
真理」についての事がテーマになって
います。そういう真の知識について、
みなさんと一緒に高め合っていけたら
いいなと思っているわけです。

それとJKの霊界での案内役であるフィフィと
いう存在は、臨死体験者たちが出会う光の
存在と、ほぼ同じものではないかと思います。

霊媒を通じての、霊の言葉はまだ他にもあり
ます。
続きはその時にという事で(^^)/

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