なおみん、真空を斬る!改


あんみん
「まずは、僕たちが見ていると思って
目に入ってくるのは、物そのものじゃなくて
光の反射なんだよ。」
なおみん
「えーー。じゃ私たち目が悪いのー?」
あんみん「いや目が悪いわけじゃない💦とにかく
光の反射といっても、正体は光波という電磁波
なんだ。」
なおみん
「えー難しいー!!!」
あんみん
「え?これで?」
なおみん
「とにかくその光の反射がなければ
見えないのはわかったけど、でも物が消えた
ことにならないわよ」
あんみん
「う、なかなか鋭い奴。つまり今のは
確かに見えていると思ってたものは、物じゃ
ないというのだけわかってもらえたらいいや」
なおみん
「うんうん、それだけはわかったわ」
あんみん
「光の反射といっても、人間の見える範囲って
とてつもなく狭いんだよ」


“出典:WIKIPEDIA
あんみん
「上の図のレインボーの色で拡大した
範囲で、これよりもっと図は広い領域まで
あるので、僕たちが見ている範囲って、
本当に狭いんだよ。」
なおみん
「じゃやっぱり目が悪いんじゃない!」
あんみん
「まあ確かに深い意味でそうかも。
それより、ちゃんと物をみようと電子
顕微鏡でみたら、中はスカスカの空間
だったんだよ。それで最後に残った素粒子
も、波動なのか粒子なのか判別できない
んだ。」
なおみん
「ほとんど全部スカスカな空間なのは、
わかったけど、最後にまだ素粒子が固体
かも知れないんでしょ?だったら全部
真空みたいに言っちゃっていいの?」
あんみん
「確かに絶対とはいえないよ。ただ
素粒子が固体に見えるのは、僕たちが
観測しようとした時だけで、それ以外の
時のデータを見れば、波動でしかない
ということなんだ。」
なおみん
「じゃ、わたしたちが固体があると
目で判断しようとするから、素粒子が
固体として現れるというわけ?」
あんみん
「ん、さすがはわが妹!その通りだ。
凄いぞ!なおみん!」
なおみん
「えへへ。なんだかすんごくうれしい!
だってみんな目が悪いのに、目で判断しよう
とするから間違うのよねー」
あんみん
「これは逆に妹に見方を教えもらったなー。
確かに物質があるかどうか、最後の判断を
視覚に頼ってるけど、その視覚が狭すぎる
領域なら、正確に判断できるわけないも
のなー。それがたとえ電子の反射の画像
だとしても同じことだもんなー」
なおみん
「ん?最後の電子の反射とかわかんないん
だけど」
あんみん
「いやたぶんそれは今はいいよ」
「それより宇宙も同じくほとんど100%
真空なんだ、そして物質のように観測して
いるわずかな領域も」
なおみん
「わかった!目の錯覚ね!」
あんみん
「そうだ!えらいぞなおみん!」


あんみん
「今回もの足りなかった人は、
宇宙は全てまさかの真空です
を読んで深く理解してくださいねー」
なおみん
「なによ、それじゃわたしだけ子供扱いだわ
私も読むー!」
あんみん
「それはいいことだ、文字だらけだけど
いいのか?」
なおみん
「うん、やっぱ今度にするー」
あんみん
「・・・・・」

かんたんメッセージ一覧

もう一回かんたんメッセージ一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

ついに新キャラ登場!!改






ブログ解説して7ヶ月、初期の頃に
妹キャラとして設定した、なおみんです。
もちろん実在の人物とは全く関係あり
ませんので、よろしくお願いします。
本当はわかりやすくするためのこの
企画でしたが、やたらと描くのが
めんどうな上にさほど人気も出なかった
から、ある何種類かつくってあとは、
中断してますが、これまでの分だけでも、
もう一度アップしてみようと思いました。
また新しい方には、見てもらえるかも
知れないので・・・

いつもあんみんひとりのキャラだけでは
役不足ではないかと思ってました。
わりとくどいあんみんの神秘メッセージ
をわかりやすく会話形式で、描いて
みたいと思って、新しいキャラを考案
しました。
といってもCLIP STUDIOというソフト
からのいただきものに名前をつけただけ
ですが💦
その名も「なおみん」です!!どうか
あんみんともどもよろしくです(^_^)

かんたんメッセージ一覧

もう一回かんたんメッセージ一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

雑記編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

中世の音楽で締めくくろう!2018        バロック音楽のすすめ総集編 


ブログ始めてからまだ7ヶ月ほどで
7万以上もアクセスいただいて、
本当に感謝しています。
感謝の気持ちをこめて、一年を
締めくくるのにふさわしい曲を
もう一度かき集めてきました。
最初の2つは、第九に対抗して、
一年を清い、そう清々しい
(すがすがしいでしたよね(^^)/)
澄んだ気持ちで送れるような、中世の
教会音楽ですが、本当に心が洗われる
ような、また心地よい純正律の音色を
聴く事ができます。
そしてあとの3曲は、私がお薦めする
バロックの巨匠二人の今年のベスト
という事でお送りします。
それぞれみんな聴きやすく、短いので
ほっと一息つける時にどうぞー(^^)/
そしてまた来年もよろしく
お願いしまーす(^_-)-☆

Palestrina, Missa Papae Marcelli. The Tallis Scholars, Peter Phillips
986,223 回視聴

Palestrina, Missa Assumpta est Maria
in caelum. The Tallis Scholars,
Peter Phillips

Albinoni – VIOLIN CONCERTO OP. 5 NO. 11 IN G MINOR

Vivaldi: RV 152

Vivaldi: IL SOSPETTO – RV 199

趣味編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

月の真実その1(真の科学的検証)改2


今日この記事の続きであるその2
再投稿しましたので、この記事も合わせて
投稿しておきます。
まず西洋占星術の知識が豊富な多くの
方々に問いたいのは、受け取った知識
だけで、それが本来どのような事を
背景のコンセプトにしているのか、また
どういう理由で占星術の一連の解釈に
なったのかなどについて修正の必要はない
のか、さらに実際の宇宙エネルギーに
などについても、充分に検証されてきた
のでしょうか?という事です。
ただ受け取った知識だけをうのみに
して、その理由を知らなければ、修正
する必要があっても気づかないのでは
ないでしょうかという事なのです。
そのために実際の月というものの姿に
ついて知るという事は、月の本来の
エネルギーや解釈について、深く理解
する助けになると思います。
では元記事をどうぞ。

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証してみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。
とても考えにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

真実の月編一覧

もう一回宇宙の真理編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

月の真実その2(驚異の観測結果)改


今年5月末にブログを解説してから、
7ヶ月ほどが経ちました。
私は、独自の解釈のサビアン占星術を
このブログでご紹介してきましたが、
サビアンシンボルをベースにして、
西洋占星術のコンセプトと真理探究の
成果を、総合的に取り入れた形をとって
いるので、なかなか簡単にご理解され
ないのは覚悟の上です。
それでもこの7ヶ月の間に多くの方々に
このブログを訪れていただいて、本当に
感謝しています。
私が、多くの西洋占星術家の方と解釈が
大きく違う点は、あらゆるジャンルの
真理についての研究の成果を、占星術に
取り入れた事でしょう。
たとえばこの月の解釈などは、実際の
観測結果や、科学的解釈、多くの研究家
の情報や知識によって、かなり特殊に
思われた方も多いことだと思います。
ですが、根拠はとてもわかりやすいのです。
その事を説明した一連の記事が、
真実の月編に収められている
というわけです。
今日は、その実際の観測結果について、
その1とともに再投稿させていただきたい
と思います。

前回月が自然界ではあり得ないような
完璧な比率で、配置されているという
事を説明しましたが、今回はさらなる
驚異の真実に迫ります。

前回その月の「完璧な配置」をつきとめた
クリストファーナイト・とアランバトラー
は、月についてのさらなる詳細な観測結果
から次のように語っています。
「月という天体は不自然に大きすぎ、
不自然に古すぎ、質量が不自然に小さ
すぎるのだ。ありえないような軌道に
陣取っていて、あまりにも異例ずくめ
なので、月の存在を裏付ける既存の説明
は、どれもこれも問題だらけの、完璧
からは、ほど遠いものに思えてくる。」

このことについてデ-ビッド・アイク氏
が著書でまとめておられるので、また引用
させていただきます。「」内全て引用で、
~から~は中略という意味です。
それ以外は私の考察です。

「人は、自分が生まれる前からそこに
あったものを疑問もなしに受け入れる。
しかし、当たり前の「誰もが知っている」
ことに疑問を持つことで、実は「誰も何も
知らない」ことが見えてくる。
月についても、これが見事に当てはまる。
たとえば、月の大きさを見てみよう。
月は直径が3473キロメートルで、
冥王星より大きい。どうしてこんなに
大きなものが、地球程度のサイズの惑星の
「衛星」だというのだろう。
衛星としては太陽系で5番目の大きさで、
地球の4分の1にもなる。太陽系全部を
見ても、これほど不釣り合いに大きな衛星
を持つ惑星はない。1960年代にNASA
が作成した詳細な報告書「NASA 
TR R-277」には、1500年から
1967年までに望遠鏡によって観測された
月面の異常事象や説明のつかない観測例が
すべて掲載されている。
これには300人以上が関わっていて、
説明のつかない霧、色彩、異常に明るい光、
断続的な光、光の筋、異様な影、なんらかの
「火山」活動と思えるものなど、570
以上の事象が含まれている。」

要するに公認の科学の報告でも、月の現象
にはあまりに異常で説明不可能な観測結果
が残されているという事ですね。
しかも前回紹介させていただいた、自然界
にはあり得ない配置と大きさと動きをして
いるのが月という事なのです。
しかも月の配置と大きさと動きが、少しでも
違っていたら、地上の生命が維持される事
は困難になるというのです。まさに完璧な
配置という事なのです。
しかし、その生命というのは、
月のエネルギーの真実その1という
記事で書かせていただいたように、完璧な
仕組みといえるものとはまたほど遠いし、
また生態系に関しても弱肉強食という
システムが、「月によってもたらされた」
のは疑いようがないという事です。
(なんとひさしぶりに使う共時性つまり
シンクロニシティーという言葉ですが、
この記事を書いたすぐあとに貴重な裏付け
となる情報をネットで得ましたので、その
事は、また別の記事に書かせていただき
ます)
これについては別の記事で書かせていただく
予定です。
確かに占星術で読み取られるように、月は
生命にとってなくてはならないものでは、
あるのがわかりますが、それは現在の
ネガティブなエネルギーを存分に内包した
生命システム、と生態系にとってという事に
すぎないのです。

さて月についての異常な観測結果は、
まだまだあるようです。

「月の異常事象と不思議は山ほどある。
月は固まる前の地球の大きな塊から形成
されたと考えられているが、月面で発見
された最も古い岩石は45億年前まで
遡る(さかのぼる)とされていて、
地球のものより10億年も古いことに
なる。(引用注:つまりこの時点で
主流の公式見解はすでに反証されていて
私たちは教育やマスコミに常識とされて
刷り込まれていた事がすでに真っ赤な
偽物であったという事を確認できた事に
なります)
月の岩石は、見つかった場所の塵とは
違う組成をしていて、塵は10億年前に
できたと推定されている。
月にはほとんど磁場がないといわれて
いるが、月の岩石は磁気を帯びている。
極度に硬い月面上にある岩石のなかには、
真鍮や雲母などの加工金属や、
ネプツニウム237やウラン236
のような、自然界には存在しない元素を
含むものもあった。ネプツニウム237
は放射性の金属元素で、プルトニウムを
産出するときの副産物だし、ウラン236
は長寿命の放射性核廃棄物で、使用済み
核燃料や再処理ウラン中に見つかるもの
だ。「自然の」月の上で、これはどういう
ことだろう。
(引用注:アイク氏のお得意の皮肉的な
表現ですが、これは月が人工物である事
の何よりの証拠だという事です。もちろん
人工物とは知的生命体の作成したものと
いう意味です)
 月にはチタンも存在する。月は地球の
一部だったとされているが、月の岩石
には地球の10倍のチタンを含むものが
ある。ノーベル化学賞を受賞した
ハロルド・C・ユーリー博士は「月の岩石
と、とりわけチタン含有量にはひどく困惑
している」。博士はこれを説明することが
できず、自分の見た標本については
「呆然とさせられる」と評した。
月の科学分析チームを率いた地球化学者の
S・ロス・テイラー博士は、月面上の
テキサス州くらいの範囲が液体状のチタン
を含む溶岩に覆われていたにちがい
ない。だがそれほどの熱がどうやって生み
出せたかはわからないとしている。
しかし超高度な科学技術ならどうだろう。
チタンは超音速ジェット、深海潜水艦、
宇宙船などに使われている。つまりこれが
月の正体なのだ。~
~月の内部に話を移そう。さまざまな証拠
は、月が空洞だということを示している。
NASAの科学者ゴードン・マクドナルド
博士が「月は均質の球体というより空洞
である可能性が高いと思われる」と言って
いる。~
~マサチューセッツ工科大学(MIT)の
ショーン・C・ソロモン博士は、さまざま
な証拠から「月が空洞であるという恐る
べき可能性」が示されているとした。
宇宙学者のカール・セーガンは「自然の
衛星は中空の物体にはなり得ない」と指摘
している。(引用注:つまり月が空洞で
あるとしたら、月は人工物だといって
おられるという事です。)
また月には核がないとする科学者もいて、
実際に、中心部は表面近くの地層より
ずっと密度が低いことが明らかになって
いる。
月の密度が地球のわずか60パーセント
しかないことも、月の一部が空洞だと
いう考えにつながっていく。~
~NASAは月に地震計を設置した上で、
何度か強い打撃を加えてみた。測定結果
は、月が空洞であることの信憑性をさらに
高めるものとなった。なんとTNT火薬
1トンに相当する衝撃が生じ、それが
8分間も続いて、月が「鐘のように
鳴った」というのだ。MITのフランク・
プレス博士も、そのような小さな衝撃が
これほどの結果を生み出すというのは、
「我々の経験の範囲を完全に超えて
いた」と言っている。~

~もし(月のような)人工衛星を打ち
上げるつもりなら、中は空洞にするのが
賢明だ。」
“出典:「ハイジャックされた地球を
99%の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク著
         本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

以上の引用で説明されている事は、憶測
などによる推論などでは全くなく、多くの
科学者などによるれっきとした観測結果を
もとにした妥当な結論です。
つまり月は、ほほ間違いなく、我々の
想像もつかないような科学技術を持った
文明の知的生命体によって、製造され
意図的に、あの数比的に完璧な配置を
されたという事なのです。
逆に我々に常識を提供してきたはずの
主流の科学の月に関する説こそ、観測結果
により全て破綻している机上の空論だった
という事なのです。
つまり上記のような観測結果から、これ
までの「主流の科学」での推測がこと
ごとく間違いであることになるわけです。
火星衝突説、二重惑星説などは確実に
葬りさられ、月が遠方より飛来し、地球の
磁場にとらわれたとするには、月はあまり
に大きすぎるし、そこにはもともとなんの
科学的根拠も付け加えられていないのです。
つまり磁場で囚われるには大きすぎるが、
月を操作し配置されたとしか可能性が
残されていないという事なのです。
しかも「完璧な配置」としてです。
前回説明させていだいたように、比率が
完全に不自然に整数比であらわされる
配置になっているという事です。
これは自然現象ではあり得ない事なのです。
またこの位置と大きさでなければ、生命も
維持できないし、現在の生態系も生まれ
なかったという事も事実で、現在の地上の
生命の状態にするのにも、完璧な配置と
大きさだったという事なのです。
月についてもまだ続きがあります。
ではまた(^_^)

真実の月編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

サビアンクインタイル一挙公開その1       各画像クリックで元記事へ               





これから時々、これまでのイラスト
を集めた総集編を公開していこうと思い
ます。サビアンシンボルは、アスペクト
でも、意味が深くつながっているものが
多くあり、とても360枚のカードを
裏向けてバラバラしてイメージして
いったものとは思えませんが、これが
超常能力者の神秘的な力なのだと
思いますね。
超常能力者の実例や、どうして能力が
発揮されるのかについてなどは、
神秘メッセージの一連の記事をご覧
ください。

今年一年ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
<(_ _)>
(^^)/

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

トップページ