全米女子決勝の真実!すいませんやっと全貌がわかりました

すいません、祝大坂なおみ選手全米優勝
の記事から読んでくれていた人に
謝らなければなりません。
見方が浅かったです。というのも、最初
の記事書いたのが、ゲーム直後から見て
、ゲームのダイジェストと、スピーチ
そしてゲーム後のインタビューを
みてから書いたもので、その次の
ブーイングは録画でゲームの第一セット
を大坂選手がとったところまで見終わった
ところで止めて、二回目の記事を書いたの
ですが、さっき録画を全部見終わってみて、
記事が浅かったことを認めます、
すいませんでした。
もちろん大筋はこれまで書いた
ものに近いです。大坂なおみ選手は
、会場の異様な雰囲気に飲まれず、
最後まで冷静にプレーをして、まさに
実力でセレナウィリアムスを倒したと
確信を持って言えます。
それに、会場のブーイングは一切
大坂選手に向けられたものではなく、
ほとんどは審判と、やはり少しは
セレナウィリアムスにも向けられて
いたと思うというのは、正しかったと
試合を全て見終わってもそう思います。

一体なぜこれだけ、会場が大騒ぎする
ことになったかを、ゲームを全部
見終わった自分が細かく徹底解説
させていただきたいと思います。
まず、第1セットは、序盤調子が
あがらない事が多い、セレナに対して、
攻めのテニスを展開した大坂なおみが
主導権を取り、6-2の圧倒的な
スコアで制したのですが、この時の
プレーがあまりにも、セレナに対して
強烈な印象を与えたのが、第2セット
のセレナのプレーにも大きな影響を
与えていたのです。
それほど大坂選手のプレーは質の高い
ものでした。
そして第2セットの序盤、両者ともに
安定したプレーをする最中、テレビ
画面のカメラで捉えていない、セレナ
とコーチが、ジェスチャーで
コミュニケーションをとったと警告が
あったのです。
このことが、このゲームの大波乱を
決定するアクシデントとなったわけ
です。実はこのあと、テレビに
映っていたカメラとは別のカメラが、
そのコーチのジェスチャーをしっかりと
捉えていたのが、リプレイで映し出され
ました。それを見ると確かにアドバイス
と取れるような、前後に腕を振り戻す
仕草をしているのが、わかりました。
解説の伊達公子さんも、「あれは、
ボディを狙えなのか、前後に揺さぶれ
なのか、なんかの指示のように取られて
も仕方ありませんね」といっておられ
ましたがその通りだと思います。
もちろんコーチの視線の先にはそれを
見ているセレナがいたと思われます。
それが確信できたのは、その警告の
あったシーンを振り返った映像を自分
で検証した時です。警告を受けた瞬間
セレナは、すぐには顔色を変えず、一瞬
納得のように、下を少し向きます。
もしその警告が、不服なものならすぐに
怪訝な表情をするはずですから、それ
からしばらくしてから、セレナは抗議を
するのですが、わりとあっさり引き下が
ります、相手にサンキューなどといい
ながらです。つまり本当に不服なら、
ここで、エキサイトするのが普通です。
しかし、そのままゲームは続けられて、
まずこのセットで、火のついたセレナ
が先にブレイクします。このブレイク
も、3度のブレイクを大坂選手が跳ね
返して、やっとセレナが獲ったという
セレナにとっては、あまりに大事な
ブレイクだったのです。安定した大坂
選手のサービスゲームでそうそう
チャンスがやってこないという事を、
ブレイクしながらも感じたことで
しょう。そう、ここでもセレナの心が
とても不安になったポイントがあり
ました。当然ブレイクして3-1
とリードしたのだから、セレナ有利
のセットになると会場の多くが予感
したのです。ですが、セレナの心には
やっと取ったブレイクで、チャンスは
そんなにまためぐって来ないと思った
時点で、第1セットにブレイクを2度
も許した記憶が、心に蘇ってきて
いたのでしょう。なんとこのふつうに
キープすればいいだけのはずの3-1
からのサービスゲームをセレナは
落としてしまうのです。
3-1となって最初のセレナの
サービスのポイントを、なんと
リターンエースで、なおみ選手が
取ってしまったのです。これで
セレナはもう一度不安になるわけで
すね。甘いサービスは打てないと。
そうなると、第1サービスから
プレッシャーがかかります、自然
と力が入り、やはりミスをして
セカンドサービスになるわけですが、
当然余計にリターンを警戒するため、
単に入れるだけのサーブは打てない、
つまり、なんとか少しでもコースに、
また少し強く打とうと思ってしまう
と、それがミスにつながるのです。
そのおかげで、なんと2連続ダブル
フォールトをしてしまい、結局この
サービスゲームを落としてしまうの
です。これはもう完全に実力で、
大坂選手がプレッシャーを与えて、
セレナ選手がそれにのまれた形に
なったわけです。これで3-2
ですが、ブレイクバックということ
で、互角の展開になりました。
ここでよっぽどくやしかったの
でしょう、セレナがラケットを
コートに叩きつけます。
時々男子でもコートに叩きつける
時がありますが、もちろんポイント
を相手に与えたりするペナルティー
をもらいます。この時のセレナも
次のゲームポイントを大坂選手に
与えて、15-0からゲームを再開
しました。
ただこの時のセレナに叩きつけら
れたラケットがすごい、見事に
完全にひしゃげてしまいました。
男子でもそこまではしません、
力の加減をするからでもあるで
しょうが、全力で男子が叩きつけた
としても、あそこまでひしゃげるもの
か疑わしいと思えるほど、ぐにゃ
ぐにゃになってました。
つまりセレナのパワーは、恐すぎる
くらいのものだということです。
あんみんでも、ノーガードでパンチ
をくらったら、運がなければ即死
しそうなほどのパワーといっていい
でしょう。
審判もある意味幸運だった!?
とにかくもう流れは、セレナが
ラケットを叩きつけた時点から
完全に大坂選手のものでした。
2-3からのサービスをなんなく
ラブゲームつまり1ポイントも落と
さずにキープ。
まだ我を忘れたままのセレナはここで
審判に文句をいうが、審判は冷静に
スルーしてました。ここでやめて
おけば良かったと思ったのですが、
次のセレナのサービスを大坂選手が、
スーパープレイもしてのブレイク
をしたことで、そのゲームの不満を
全て、審判にぶつけてしまうセレナ
は、なんとあまりにも長い時間、
審判に、抗議というか、文句をいい
続け、なんと審判を嘘つき呼ばわり
までしてしまったのです。
試合後にセレナのコーチは「うっかり
してしまった」とジャスチャーで
指示らしきものを送ったことを
認めているように、審判には確かな
根拠があっての警告だったわけで、
それをたぶん自覚もしていたセレナが、
審判に対して、嘘つき呼ばわりしたわけ
ですから、そりゃ審判もさらなる重い
ペナルティーを与えるしかなかった
わけです。
そこでなんとゲームペナルティーが
セレナに課されました。
つまりこの4-3劣勢のスコアが、
5-3に無条件でなったわけです
から、ほぼ試合が決まってしまう
ようなペナルティーだったのです。
しかし、それだけセレナがしつこく
そして度を越した暴言をしてしまった
ということなのです。
ただ会場は、審判のペナルティーを
不服としている観客のブーイングに
つつまれました。
そして次のゲームでセレナがサービス
ゲームをキープすると、会場は、
超大歓声になました。
とこれだけだと、大坂選手の応援が全く
ないように感じますし、事実試合後の
日本の報道も、会場全体がセレナの応援
というように解説してましたが、全然
そんなことはふりませんでした。
優勝を決める5-4で大坂選手のリード
でのサービスゲームでは、大坂選手に
ポイントが入るたびに会場に大歓声と
拍手があり、そしてまたセレナ選手が
ポイントを奪っても、会場に大歓声と
拍手がわきおこりました。
要するに会場はどちらの選手も応援
していたというのが真実なのです。
もちろん最後のゲームもセレナ選手に
ポイントが入った方が、歓声が大き
かったけれども、大坂選手への歓声も
小さくはなかったのです。
会場全体がアゥエーではなかったと
いうのが真実なのです。
まあ結局、セレナと大坂選手のお互いを
称え合う感動のスピーチで、
締めくくれたものの大波乱の全米女子
決勝でした。
それでも優勝セレモニーでのセレナに
対する大声援、そして大坂選手に対する
大歓声は、両者ともに称えられて感動
的でしたが、かわいそうなのは、最後
まで冷静でありながら、毅然とした
判定をしなければならなかった主審
です。彼はとても冷静で真摯にセレナ
に対応してました。
またセレナも意図的にコーチに
アドバイスを求めたのではなく、
うっかりコーチのジェスチャーを見て
しまったのかも知れませんが、それ
でも自覚があったはずなのに、こわれて
いく自分を止められなかったのでしょう。
そう、これを書きながら気づいたのですが、
この日は確か乙女座17度の「噴火する
火山」だったような気がします。少なく
ともそのオーブの1度差くらいなら、
まさしくタイムリーなシンボルでした。
噴火する火山とは感情の爆発です。
ああこれだけ一気に書いてしまう自分を
抑えられないこのあんみんも同じですね。

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天球の音楽とピタゴラス

いきなり占星術の歴史編の最初に
天球の音楽を持ってきたのは、ちゃんと
理由があります。古代から知識人は、
宇宙の天体から発せられるエネルギー
が、自分たちの魂と深いところで
つながっているというコンセプトを持って
いたのです。それは、占星術の一つの
思想として受け継がれているもの
なので、今回この天球の音楽という
ものを取り上げたわけです。
もちろん古代バビロニアに起源を持つ
といわれる、占星術の源流からの
話ではありませんが、そもそも現代に
伝わる占星術は、古代のあらゆる叡智
が、集められているものなので、一つ
の流れだけで、説明できるものでは
ないので、このギリシャ時代の叡智も
また重要だと思われるから取り上げ
ました。

さてこの「天球の音楽」という言葉
ですが、発端はピタゴラスがその
天球の音楽を聴いたと言って、弟子
達に教えたというところから始まる
のです。
ピタゴラスについては、
宇宙の真理編の記事に書かせて
いただきましたが、星が奏でる
音楽を初めて、ピタゴラスが聴いた
ということなのですが、彼がホラを
吹くような人物でないことだけは、
確かなようです。
なんと我々の現在使っている音階
つまりドレミファソラシドを発見した
人物なのですから、その感性は常人の
レベルをはるかに越えているのです。
しかし聴覚で、それだけ遠くの音が
聞こえるものかと、ほとんどの人が疑い
ますよね。
でも聴覚というより知覚という意味で
なら可能なのです。
これはまた神秘メッセージに理由を書く
予定なのでそちらをご覧ください。
要するにピタゴラスが、瞑想などで、
脳波がθ波になれば、その天体の音楽
が聞こえる領域になるということ
なのです。
ピタゴラスの記事にもあったように、
40日間も断食と、呼吸を整えた瞑想を
していたピタゴラスなら、相当レベルの
高い意識レベルにあったと、思われるの
で、天球の天体との一体感を獲得して、
その奏でる音楽を感知できたのだと思わ
れます。
このことが、後の世にまで、「天球の
音楽」という言葉を伝えることに
つながったといわけです。
しかもそれが天文学者としても歴史に
名を大きく残すケプラーに伝わっていた
ともなれば、占星術にもつながるという
ことがおわかりいただけるのではないか
と思います。
次回は、天球の音楽につながった、
ピタゴラスのエピソードをもう少し
詳しくみていくとこにします。

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ブーイングは大坂なおみにではない

なんだ、松岡修三さんが、会場の
リポーター役で、セレナの応援がほとんど
で、99パーセントアゥエーだなんて
いうもんだから、ブーイングが大坂なおみ
選手に向けられていたものだとてっきり
思ってたら、全然違って、セレナ
ウィリアムスが3度も警告を受けた事に
対する審判へのブーイングだという話
だったらしいですね。
しかし、あんみんは、そのブーイングは
セレナ選手にも少しは向けられていたの
ではないかと思います。それはやはり大坂
なおみ選手のキャリアから考えると、
自分とは雲泥の差、無敵だった自分が
20歳の若手に負けるのをなかなか受け
入れられなかった事が、そもそもの原因に
あるのだと思います。
というのも最初ゲーム直後にテレビをつけて
再加入したばかりのWOWWOWを観たら、
ちょうど大坂なおみ選手が、タオルかぶって
たぶん中で感動の涙でも流していたのか、
そんなシーンから見始めたので、録画を
見るまでどんな状況だったかわから
なかったのです。
タオルを取ったらバナナを食べたりして
伊達さんが解説で、すかさずつっこみを
いれてました。
「この状況でバナナですかー!」
あとからWOWWOWのスタジオに来た時の
インタビューによると「習慣だから」
だったそうです。なるほどゲームが
終わったらいつも大坂選手は、バナナを
食べるということだったのですね。

えーと話がそれました。
会場全体がほとんどセレナの応援だった
という松岡さんの話でしたが、実際に
録画で試合を見る限り、大坂選手が
決めたポイントに、わりと多くの
歓声があがってたので、それほどアゥエー
という感じはしませんでした。
試合が進むにつれて、負けているセレナ
のポイントになるたびに、大きな歓声
のボリュームがあがるのは、当然のこと、
大坂選手も結構人気あるなと感じました。
その証拠に、試合後のセレナの
「私の応援をしてくれているのは、よく
わかりましたから、もうブーイングは
やめて」といい大坂選手の事を称えた
感動のスピーチのあと、大坂なおみ
選手の歓声がわれんばかりの轟き方
だったからです。
これはまるで新スター誕生の瞬間を目撃
しているような感動的なシーンでした。
彼女がたどたどしい感じでインタビュー
していたのをあたたかく笑いで包み、
セレナに対して「ありがとう」といった
言葉には、とても素朴なあたたかみが、
会場中の人々に伝わったかのようでした。
なんだか、これだけ大坂なおみ選手が、
全米オープンのセンターコートを埋め尽く
した大観衆に歓迎されていると、なんだか
すごくうれしくなりました。同じ日本人が
歓迎されたという事も、やはり感じて
いたんだと思います。
これからも大坂なおみ選手に期待して、
ゲームが観れたらまた応援しようと
思いました。
あとでまた録画でゲームの後半を観よう
と思います(^^)/

ああそうだWOWWOWさんに一言いいた
かったんだ。私は錦織選手のベスト4も
誇りに思っていて、数年前の全米決勝で
敗れたチリッチ選手を今度は接戦の末
破って準決勝に進出した試合をもう1度
みたいと思ってたら、この大坂なおみ選手
の優勝の日の深夜に緊急放送として、錦織
選手の試合をやってくれた!・・・のは
いいんだけど、準決勝でジョコピッチに
敗れた試合の再放送????らしくて、
がっかりしました。そりゃそうでしょ、
錦織ファンなら、最後に錦織が勝った、
準々決勝に決まっているじゃないですか、
負けた試合をもう1度観たいとは、ファン
であれば、あまり思わないものです。
一体誰のための緊急放送だつたのか謎
です。もう少し視聴者の立場に立って
放送する番組を考えないと、全米終わった
次の月に解約するという、いつもの手口に
しますよ。
ていうか、大体そのパターンです。

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またまた新メニュー占星術歴史編


またなんでもかんでも思いつきで新メニュー
をつくりたがるんですね、このあんみんは
こうやって書くと、完全に別人格みたい
ですね。自分の分身としてつくったキャラ
ですが、外見はともかく、このブログ用に
特化しているので、自分ではこのキャラが
このブログを作成していってるような気が
時々します。
あのでかい頭で汗をかきながら、せっせと
ブログを書いてるシーンを、外から
ながめている感じです。

占星術歴史編という、すごいテーマですが、
まあ占星術の歴史的エピソードについて
書いていこうと思っただけで、たいした
ビジョンをもとにして、新メニューを
作ったわけではありません。
単に鏡リュウジ氏の「占星術の文化誌」
を読んで、古代からの占星術について
書かれていた事について、自分でも
それについて何か書けそうだという事で
始めてみただけのメニューです。
まあそれでも面白そうな話題を取り
上げていくつもりなのでよろしくです
(^^)/

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あんみんのサビアン占星術とは?2



サビアンシンボルとは?でご説明しまし
たが、サビアンシンボルは、エリスフィラー
がチャネリングで描き出した、各サイン
各30度のそれぞれのシンボルイメージを
マークエドモンドジョーンズが、書き出し
て発表したものですが、当時すでに
西洋占星術の大家として名高かった
ディーン・ルディヤー氏が、そのサビアン
シンボルをもとに体系的な占星術として
発表したのが始まりとされています。
日本では、第一人者として松村潔氏と
直居あきら氏があげられ、どちらも
サビアン占星術の最高峰という地位を
築いておられます。
特に松村潔氏から先述のように、あらゆる
深い知識を著書で教えていただき、自分に
も鑑定ができるレベルまでにしていただた
のは松村先生のおかげだと思います。
サビアン占星術についてのベースは松村氏
から学んだものを大きく参考にして
いますが、私のサビアン占星術は、松村氏
のそれとはまた違った観点を加えて完成し
たものです。
というのは、松村氏や直居氏のサビアン
占星術は、西洋占星術を基準にして
サビアンシンボルの意味を読み取って
おられますが、私あんみんの場合は、サビ
アンシンボルの意味が全てのベースに
なっていて、それに応じた形で西洋占星術
の知識をそれに呼応させて、読み取って
いくというものなのです。
その時には、西洋占星術の知識のみならず、
自分が長年神秘や精神世界または科学などの
あらゆるジャンルで研究して得てきたもの
全てを、そのシンボルの読み取りに使用
しています。
サビアンシンボルの意味にあらゆる神秘的な
エネルギーがあるのが、多くの占星術家に
よって確認されていますが、私はそのサビア
ンシンボルそのものををベースにした解釈
の方が、西洋占星術をベースにしてサビアン
シンボルを解釈するよりも正確だと思った
というわけなのです。
というのも、西洋占星術は、太陽や他の
惑星が与える影響については、どの占星術家
の方もほぼ同じ意味を解説してください
ますが、12サインつまり乙女座や牡牛座
などのもたらす意味においては、かなり
バラツキがあるのです。
これは西洋占星術を学んだ人なら、よく実感
できることだと思います。
そこで私は、神秘的なエネルギーで読み取ら
れたサビアンシンボルなら、12サインの
エネルギーを正確に把握するのに適している
のではないかと考えたわけです。
このような鑑定を異端とする声ももちろん
あがるでしょうが、私はこの方法で鑑定
させていただき、結果が正しいことを自分
で確認させていただいてきているので、
私自身はこのあたらしいサビアン鑑定法を
大事にして、また独自に解釈したサビアン
シンボルを紹介していきたいと思います。
まあこんな見方もあると思っていただいても
いいし、意外と使えるということであれば、
是非サビアンシンボルの意味についてだけ
でも参考にしていただければ幸いです。

もう一回投稿編一覧

あんみんのサビアン占星術

サビアンシンボルとは?

なぜ西洋占星術はあたるのか

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宇宙の本質を追究する量子物理学

みなさんは、現代の科学が机上の理論や法則
をベースにして、それを科学の常識として、
教育やマスコミでみなさんに伝えていて、
ほとんどのみなさんが、それを実証の裏付け
があるものとして、鵜呑みにしてさらに
かたくなにそれを信じているか、自覚して
おられますでしょうか?
残念ながら、ここ日本では思考力、また
想像力というものが低下しているので、
それと気づく事も、ほぼないでしょうね。
これは、つまりは誘導なのです、法律や
権利についてみなさんがよく考えるように
なったり、真実を知るようになったり
したら厄介だと思われているからです。
誰にって?それこそ考えてみてください。
とにかく、こちらから見るとみなさんは、
うっかりちゃっかり一杯食わされている
ようにしか見えません。(実際には
一杯どころじゃありませんが)
たとえば、TPPや集団的自衛権、特定
秘密保護法案、種子法廃止など、よく考え
たら絶対にやばい法案や政策をどんどん、
通したり、決定したりすることの方が、
とてつもなく大きいのに、モリカケみた
いな。罪は罪でもコソ泥みたいな事で、
マスコミが大騒ぎして、大罪を見逃して
しまうように誘導されているのに、
ほとんどの人が気づいていません。
また憲法でも、戦争に関する9条の事
ばかり、マスコミなどで、大騒ぎさせ
て、新憲法の案では、国民主権が、
制限されると明記されている事には、
誰も気づかないように誘導されている
事に気づきません。
これが、思考を忘れた多くの日本人の
現状というわけです。

さてこんな生意気な事を言われても平気
な人は、思考力が失われていない優秀な
方ですよね。あんみんは、そういう方に
この記事を読んでいただきたいのです。

さて日本では、あんみんが量子物理学と
呼んで使用している学術用語を、量子論、
量子力学と呼んでいるのは、ご存知で
しょうか?
実はこれも誘導の一貫なのです。
その量子論と呼ばれている言葉は、
英語では、
quantum physics
(クォンタム・フィジックス)
と呼ばれるのが通常なので、これは
あんみんの使うように「量子物理学」
と訳します。
もちろん量子論や、量子力学に相当
する英語もありますが、海外では
このクォンタム・フィジックスと
呼ぶ方が一般的なのです。
何故日本では、このように世界の科学者
との認識とずれて訳されるのでしょうか
?理由はかんたん、量子物理学を、
主流の物理学からはずれた、サイド
理論だと思わせるためです。
実際には、物が波動として感知されて、
確かな物質というものを認めない
量子物理学が真実だと我々に思って
欲しくないからです。
量子物理学の研究成果では、素粒子は
対生成や対消滅を実験で確認して
いるので、真空から物が生まれ、また
物が真空へ消えていっている現象を認めて
いますが、これこそあんみんの宇宙は真空
という解釈を裏付けるものです。
つまりみなさんには、あくまで「物質」
を基準にして考えて欲しいから、この
ような真実を追究している量子物理学を
脇に追いやるために、わざと間違った
解釈をさせる言葉に訳して使うのです。

我々は視覚領域がとても小さな範囲に限ら
れていることを以前説明しましたが、
科学的機器を用いても、まだまだ測定
不能な領域が多く残されているのです。
たとえば宇宙は95%がダークマター、
またはダークエネルギー+ダークマター
などと公式見解で発表されていますが、
つまりは、観測できない領域が95%
という事なのです。ただそれもあまい
見方だと思いますが。
つまりほとんど感知できない領域
だということなのですが、それなら
宇宙のどこが果てなのかも当然わかって
いない事になりますね。
つまり宇宙全体のサイズが、どうなって
いるのか測りようもないのです。
なのに、宇宙全体は膨張していっている
というビッグバン説を、アカデミズム
つまり公式の科学は、常識として扱って
いるのです。
おかしいと思いませんか?
端がわからないのに、宇宙全体の状態を
どうして断定できるというのでしょう。
それは、ビッグバン説を正当だという
前提で成り立っている机上の理論による
とそうなるというだけの話なのです。
根拠となっているのは、遠方の銀河が
全て赤方偏移しているという観測結果
のみです。もちろんこれだけでは、
銀河が一様に離れていっていると解釈
する決定的材料ではないのに、当時の
観測者ハッブルや他の研究者は、それを
離れていっているドップラー効果と
一様に捉えてしまったていたのです。
そしてそれをもとに、1948年に
アメリカの物理学者ジョージガモフ
が、宇宙は高温で高密度の中性子が、
爆発し膨張し、冷却して、さらに
現在も膨張し続けているという
「ビッグバン説」を唱えたのが、
きっかけでアカデミズムや世界の常識
になったのです。
しかし、当時と比べて観測する範囲が、
圧倒的に広くなった現在までに反証と
なる観測結果が、これまた数多くある
事を、日本人のほとんどの人が知りま
せん。例によってうっかり一杯食わさ
れているのです。
そもそも唯一のベースとなる赤方偏移の
解釈が短絡的に、離れて遠ざかる
ドップラー効果とされてきた事が、
とてつもなく大きな問題なのです。
それ以外にも赤方偏移は、光の屈折
つまり空間の曲がりによっても説明
できるのです。たとえば太陽が夕方に
なると夕焼け色に赤く染まるのは、離れ
ていったことが原因ではありません、
角度が変わって、光が屈折したから
です。もちろんそれを見ている地上
から角度の分だけ、距離が離れたと
いう見方も出来ますが、それは、地球
と太陽の距離に比べて無視できるほど
の距離です。
逆にその赤くなっていく状態をドップ
ラー効果として捉えたら、太陽は夕方に
なるたびに、銀河系を外れて、遠くの
銀河の方まで一気に移動しなければ、
なりません。だから夕日が赤いのは、
太陽から届く光が屈折して曲げられて
届いているからなのです。
このように赤方偏移は、光の屈折また
空間の曲がりとしても解釈できるの
です。
もしこの赤方偏移を空間の曲がりとして
解釈すると、世界の常識とされてきた
ビッグバン説は、根底から覆されて
しまうのです。
ところが、近年の観測結果は、赤方偏移が
空間の曲がりによるものだという見方に
有利な方に、大きく傾いているのです。

つまりビッグバン説が正しくないという事
が真実だったという事なのです。
次回は、そのことについて詳しく
説明していきます。

最後に優秀な思考力を持つみなさんに、
もう一つ申し上げます。
そもそもダークエネルギーや
ダークマターという言葉が生み出された
のは、重力で宇宙の動きを説明しようと
すれば、95%もの領域に何か未知の
働きをする「物質」がなければならない
という理由からです。つまりつじつま
合わせのために生まれた用語なのです。
なぜそのようなつじつま合わせの用語を
つくらなければならなかったか、
それは真空にエネルギーのある事を認め
ないのが、アインシュタイン以降の公式の
科学のコンセプトだからです。
宇宙の根本的な力は重力じゃない
で説明しているように、宇宙は物質に
頼って動いているわけではないのです。
いかに現代の科学が机上の理論を
絶対常識のように扱ってきたかという
事に思い当たりませんか?

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