松果体が関係する睡眠と脳の働きからわかる重要な生体プログラムとは?


この記事は、
心臓(ハートチャクラ)から松果体へ
つながる経路が最重要だった!

の続編です。

前回の記事からも、松果体は私たちの
人生の運命さえ決める、最重要器官
である事がわかります。

松果体は、魂の座とも呼ばれますが、
まさに、私たちの魂が身体に宿る場所
という意味で、生体意識の本来の中心的
存在なのです。

今回も明らかになりますが、この松果体
から分泌されるセロトニンというのは、
睡眠や性的エネルギーと深く関係して
います。

簡単に言えば睡眠をとれるのは、
セロトニンの分泌量が多いおかげで、
つまり松果体が活性化している証拠
です。

また性欲が発達してくるとセロトニンの
分泌量が逆に抑えられるので、むしろ
松果体が不活性化の方向に向かうという
事なのです。

だから子供の方が、直感に優れていて、
さらに自由な発想力も豊かだという事なの
です。
それと睡眠が充分に取れる、セロトニンも
豊富だという事ですね。

おもえば、教育はそのような子供の
重要な能力を抑えるような働きをする
という記事も以前に投稿していましたね。

教育では、何故思考力や創造力が育たない
のか? 上がロボットを望むから

という記事です。

しかし、思春期以降性欲が発達すると
いうのは、生体プログラムにあるわけ
ですので、一応教育にかかわらなく
ても、(ただ教育も松果体不活性化の
役に立ってます)
私たちの松果体は、不活性化の方向に
向かうわけです。

しかし、思春期以降も大切な私たちの
人生に、魂の働きと直結する松果体が
不活性化するというのは、どうしても
納得いきませんよね。

当然直感も発想力も非常に大切なもの
ですから。

実は、これが支配層のプログラム
なのです。

要するに太古に仕掛けられた私たちの
生体プログラムの改ざんというものは、
人類の知覚を狭い五感に閉じこめ、
年齢とともに松果体も不活性化させるもの
だったという事なのです。

またわかりやすいのは、松果体と睡眠の
働きです。

多くの人が成人になると睡眠量が減る
のは、松果体が不活性化するためなの
ですが、実は睡眠の時の脳波に仕掛けが
あったのです。

直感や発想力を司る右脳は睡眠中に最も
活性化する事で知られています。

では左脳はどうかというと、なんと睡眠中
は、ほぼ休止してしまっているのです。

左脳は何故休むのでしょうか?
右脳が活発に働いているのに、何故?
7Hz以下の脳波では途端に左脳が
機能停止するように働きます。

ですが、脳波が低くて、左脳がぎりぎり
働いている状態の、眠る前と起きた直後
には、いろんなひらめきや、体外離脱、
予知能力や、視覚化などの現実を創造
する力まで、とてつもない能力が働く
事が知られています。

(ネガティブな思考や感覚、五感の制限
はあっても、左脳には右脳のイメージ
を自覚してコントロールできるという
メリットもあるのです。)

ちょうど7~8Hzの間の領域あたり
ですね。それ以下だと確実に睡眠に
入り、左脳は機能を停止します。

逆にそれより脳波が高くなればなるほど
、意識レベルも低下し、感情もネガティブ
なエネルギーに陥りやすくなります。
ベータ波とは12Hz以上の脳波で、
イライラしたり、心配事をしたり、
いやな気持ちになっている時などです。

要するに脳波が低い状態で左脳が働いて
くれれば、右脳の超能力的なパワーを
意識的に使用する事ができて、予知能力
や、イメージによる現実化など思いのまま
になるでしょう。
実際超能力者は全脳が活性化する事で
知られていますので、右脳が活性化する
低い脳波でこそ左脳が働いてもらうのが
一番良いのです。

ではなぜその肝心な7Hz以下で、左脳が
休止するようになるのでしょうか?

答えは簡単です、そのような能力を人類に
発揮して欲しくないために、太古の昔の
支配層が、そのような生体プログラムの
改ざんを遠隔から行ったからなのです。

またその事については別の記事に書きますが
今回は、松果体をいちから説明するとともに
睡眠や性的エネルギーなどについての話を
取り上げていく事にします。

このブログでは、人体の中の超常現象に
つながるものとして、これまでDNAや
右脳、心臓そしてチャクラなどを紹介して
きましたが、それならこの松果体を抜きに
しては語れないという事なので、松果体に
ついて説明させていただこうと思います。

松果体はなんと、頭の構造のほぼ中心に
位置します。そしてまた本当の意味での
頭部の中心となる器官でもあるのです。
古来より魂の座とも呼ばれ、なんと
超常的な感覚を感知できるという器官なの
です。
ですが、現代人の松果体は石灰化していて
かなり縮小し退化していると言われて
います。
それは、食生活やワクチン、歯磨き粉などに
原因がある事が、わりと世界中で広く
知られていますが、日本人はあまり知らない
人が多いようです。
この松果体を退化させている原因となる
ものについては、また別に書きますが、
またしても「都合」の問題であるのは、
明らかです。とことん知識が豊かな
支配層が、自分たちの能力の優位性を
保つために、大衆の多くの人々の能力を
抑えたがるのは、古来よりずっと行われて
きた、政治的コンセプトです。

知性や思考力を落として、群衆を「飼い
慣らす」ためにローマ時代の有名な
「パンとサーカス」という表現が
残っています。
なんでも日本人のテレビ番組の対象年齢は
9歳児くらいが基準となっているそう
ですが、いわれてみれば確かに言えてる
かもと思える番組内容が多いですね。

そうそう本当はマグネシウムも一緒に
取らなければ、カルシウムは、逆に
骨から血中に出てきてしまい、骨が
弱るだけでなく、動脈硬化の原因にも
なるのですが、それとは知らずに
カルシウムは良いものだと宣伝され
続けてきましたよね。
そのカルシウムはつまり石灰なのです。
つまり血液が石灰化して効果するのと
同時に松果体にも吸収されて、やはり
松果体の石灰化の原因になるわけです。
今ネットで調べるとやはり、カルシウムが
不足すると石灰化するなどと逆の
事を説明しているサイトが一番に
出て来たので、テレビだけでなく、私たち
の目につくものには、そういう逆の情報
が、用意されているという事です。
そりゃ真実が、遠ざけられているはず
ですわ😭

まあそれを意識してたら、テレビなどを
娯楽として観て良し👍と思っている
私こそ都合のいい奴かも知れませんね💦

それはともかく今回はざっと松果体が
どんなものかだけ説明させていただき
ますね。

まずは、上にも書いた通り松果体の位置は
頭部の中心にあり、下の画像の位置の
ようになります。

“出典:「魂の輝きを思い出そう~♪」様”
また松果体について非常にうまくまとめて
いただいている「NEVERまとめの
“グラマラス”」様から引用させていただき
たいと思います。

“また松果体は人間にイメージを見させる
働きをするそうですが、太古の人々や
アボリジニ族の人々はテレパシーや透視力を
日常の生活に取り入れていたため、松果体を
みずみずしく保ち続けていたそうです。
そんな松果体の身体への働きですが、
私たちの意識に深く関係するセロトニン
というホルモンを分泌しています。光を目と
連動しながら、松果体を通して受け取った
光を脳下垂体を通して身体の中の水分を
通じてすべての細胞へと伝えています。
凄いですね!松果体は光のセンターの
ようなもの。第六チャクラ
(別名:精神的チャクラ)も松果体に
当たります。
(引用注:この場合第6チャクラだけ
でなく、頭頂の第7チャクラも松果体
のゲートからつながっているという
事です。)

『松果体は「第三の目」とも呼ばれて
いる。
なぜなら「光」は、
受容体である目と連動しながら松果体を
通して入るからである。
そして受け取られた光は脳下垂体を
通して下方に送り出され、
身体の中の水分を通じてすべての細胞へ
と伝えられていく。
このようにしてDNAが充電されることに
よって、
意識も覚醒させられるのだ。』
(エハン・デラヴィ)

『エジプトの「ホルスの目」は、
人間の脳内の覚醒により、
宇宙とつながる脳内ユニバースを
表している。』(中山康直)

『松果腺は生まれたときには非常に
発達している。
子供が大きくなって松果腺に刺激が
不足したり
十分に使われずにいると縮小してしまい、
右脳の感情や直感よりも左脳の論理を
多く使い始めるようになる。』
(シャーリー・マクレーン)
“出典:松果体の活性化で、宇宙と繋がる
中庸という第3の視点に目覚める –
弥栄の会のブログ
“NEVERまとめ
グラマラス」様”

これで松果体がどんなものか、よくわかり
ますよね。もちろんご存知の方も多いと
思います。
また松果体のパワーがどれくらいあるの
かをはかる目安として、セロトニンや
メラトニンの分泌量を調べればよく、
なんと自覚的な事としてはかれる
らしいです。松果体が活性化している
場合これらのどちらの分泌量も豊富に
なり、セロトニンは性欲と反比例する
ものであり、メラトニンは睡眠を誘う
物質だという事です。
なるほどまだ性欲が未発達の子供が、
松果体が元気なのもよくわかりますね。
私も性欲はそれほどでもないので
(ほんまやろなー?)わりと大丈夫
ですね。
あの大哲学者であるプラトンも松果体
の働きについてはよくわかっていたのか
高い意識レベルを維持するのに、性欲
は障害になるといって、妻との
交わりは、年に1度の夏の一日だけ
だったそうです。
なんともったいない!間違えた、
えーとさすがはプラトンですねー!
またメラトニンが豊富にあるとよく
眠れるという事ですが、確かに
不眠症の大人が増えているという事は
やはり松果体の石灰化が大きな原因の
一つになっていますね。
もちろん私も睡眠はしっかりとれる
というタイプですので安心です。
というより、この事を知ったのが
かれこれ10年ほど前なので、松果体を
復活させるために、いろんな事を実践
してきましたから。
読者の方にもそういう方が多いのではない
でしょうか?

ここで松果体が関係していると思われる
実例を一つご紹介しましょう。

エマヌエル・スウェーデンボルグという
人物をご存知の方も多いと思いますが、
27年間も霊界を探究し続けたという、
歴史上でも最大級の霊能力者です。
知らない方で、頭の固い人は、きっと
こう思うでしょうね。
「どうせ芸のない奴が、自分を目立たせる
ために、でっちあげのつくり話を、最も
らしく吹聴しただけだぜ」
ほんとにこんな人いるかなー?
まあなんとなく、頭の固い人の感覚に
なりすまして書いてみました。
つまりこのような人のいいたいのは、
自分の名声を得るために、霊界の話を
でっちあげたという事ですね。
ブッブー!思いっきり間違えてます。
それにはちゃんとした理由があります。
それは、彼がいた当時つまり18世紀の
ヨーロッパは、まだまだ意識レベルが
低く、霊とか神秘などを語るものに
対しては、冷ややかな目でみられる
ような時代でした。
生涯のほとんどを官僚、科学者、神智学者
としての地位と名声とともに生きてきた
スウェーデンボルグは、自分の名声を全て
落とす事になるような霊体験を自分の
ものとして発表しようとはしていなかった
のです。だから霊体験に関する自身の著書
は、当初匿名だったのです。
しかし晩年のある日、いつもの社交的な
夕食会で、480キロも離れた自分の家の
まわりに起きた事を驚くべき正確さで言い
当てたため、人々が彼の霊体験に関する
本の著者であることが、知られてしまった
ので、やむなく自分の名前で出すように
なったという事なのです。
そのあと異端者扱いされて冷遇されるも、
国王に庇護され、晩年には国会議員に
までなったらしいですが、とにかく
彼は名声を得ようとして、霊体験を著書に
まとめたわけではないことは確かです。
確かに彼の霊体験から学ぶものも多いし
、霊視による太陽系の惑星の文明など、
時空を越えた世界のものなので、判断
に迷う記述も多くありますが、やはり
ずば抜けて高い意識レベルにあったこと
とその境地に関する事は、確かなヒントに
なっていると思われます。

長くなりましたが、その彼が超常的な意識
に入るのに実践していた様子が以下のもの
です。

「スウェーデンボルグは、自分が10歳の
ときから精神集中を行う助けとして使って
きた低呼吸の技術に助けられて、強い
集中力をもって研究した。彼は自分がサイン
(表徴)とよんだものを感じたとき、自分
の思考は正しい進路をとっていると確信した。

「・・・一つのサイン(表徴)・・心を陽気
にする、ある種の光と喜ばしい閃光
(私はそれがどこに発するか知らないが)脳
の何か聖なる神殿を通って突き進むある
神秘的な放射」
(「霊界日記」2951「動物界の構造」
19)」

“出典:「エマヌエル・スウェーデンボルグ」
         ロビン・ラーセン著
          高橋和夫 監訳
             春秋社刊”

このスウェーデンボルグの説明はまさしく
松果体の事を指しているのは間違いない
でしょう。脳内で光を感知する器官と
いうのは松果体以外にはないからですし、
それを落ち着いた低呼吸の状態で、
脳内を通っていく閃光の様子を描いて
いたわけだから、いかに彼が強力な
松果体を有していたか、はかり知れま
せんよね。
もちろん石灰化して退化した我々の多く
とは比べものにならないという事です。
このような事一つとっても、彼の霊体験
は真実であった事が理解できます。

また彼の霊体験が、高次の意識への
アプローチとしての実践と全く変わら
なかったという事実が詳細に残されて
いるのでそれについても引用しておき
ます。ネットには、スウェーデンボルグの
能力に対して懐疑派の人もいるようです
から。

“スウェーデンボルグは、特殊な呼吸、集中
視覚表象化(ヴィジュアリゼーション)を
含めた、古来から内なる探求者たちが使った
技法を実践した。
彼は「霊界の中でインドから来ている霊たち
によっていくつかの呼吸法を教えられた。

ヨーガのプラナーヤマは呼吸を徐々に遅くし
最後には止めてしまう。

パタンジャリの「ヨーガ・スートラ」
「その呼吸をリズミカルにして、徐々に
遅くすることによって、ヨーガ行者は
覚醒状態では達成することができない意識の
ある種の状態へ「浸透する」ことができる
-すなわち彼は、完全に明晰な状態でそれを
達成することができる-
・・・ヨーガ行者は自分の明晰な状態を放棄
することなく眠りを誘う意識状態に浸透
する。」

スウェーデンボルグは、食事や他の個人的な
習慣における禁欲や抑制を実践した。
彼がおもに実践したのはシャヴァ・アーサナ
と呼ばれるアーサナ「死者の眠り」である。
これは深いトランスと肉体を超越した経験を
生み出す。スウェーデンボルグは
「自分が肉体のうちにいるということを
ときどき忘れてしまうようなことが私に
起こった」
(「霊界日記」2542)と述べている”
“出典:「エマヌエル・スウェーデンボルグ」
         ロビン・ラーセン著
          高橋和夫 監訳
             春秋社刊”
これでスウェーデンボルグが、本物だと
いう事で、狂言により27年間もの
霊体験を著書に残したのではないと
いう事が明らかですよね。

彼は一時的に臨死体験のような仮死
状態に近い低い脳波または脳波0の
状態で霊体験をしたという事だから
理にかなっているわけです。
また彼が、頭の中の神殿のようなもの
と表現しているのが松果体である
事も、間違いないと思われます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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