宇宙は球体でフラクタル      ビッグバン理論から真の宇宙モデルへ


ようやくビッグバン説(理論)の反証
シリーズが今回終わる事になります。
ビッグバン理論が全く根拠もなく、完全に
フィクションの産物である事は、シリーズの
1~3を読んでいただくだけでも充分だった
のですが、世界中の知識人でこういう事実を
知っている人は多くても、日本の一般の方は、
情報それ自体に触れることもなく、また逆に
未だにビッグバンが正しいという前提で話す
日本の知識人や学者が圧倒的に多い事から、
一般の人もこの理論を信じて疑わない人が
ほとんどなのです。
だからなかなかこれまでの見方を改めたがら
ない方々のために、すでに圧倒的な数に
のぼっているこの理論の反証の実例を、
できるだけ取り上げた方がいいと思いまして、
4つの記事に渡って掲載する事にしました。

前回アープという研究員が、ビッグバン説の
決定的な反証として、「赤方偏移は遠ざかって
いる現象を示しているとは限らない」と
いう観測結果を提示したことにより、科学界
の圧力で、天文台の職を追われる身になった
ところまでご紹介しました。
今回はその続きからということになります。
その後ドイツの研究所に移ったのちの
アープに対して、ドイツの科学ジャーナ
リスト、ハインツホライス(科学雑誌編集
局長)が、直撃インタビューを行ったの
ですが、そのなかの彼の言葉をご紹介
します。

「赤方偏移は、運動速度そのものを示して
いるとしている現在の宇宙論の基本仮定は
誤っています。したがってビッグバンモデル
は、これ以上存続できません。
天文学者たちは、宇宙の大きさや年齢、質量
を知っていると思っている。が、彼らは
本当は知らないのです。
公になっているアイデア--私は基本的に
間違っていると思いますが--が倒れる
までには長い時間がかかるでしょう。慣例化
した見方には充分な予算がつき、天文学の
主流派は、多くの専門誌や天文台を牛耳って
いるからです」

正確にいうと、天文学の主流派、さらに
科学界のバックにいる真理を知った小数の
人々が、やはり専門誌や天文台のスポンサー
的な影響力も持ち合わせているという事です
が、そこはわかる人以外は、ご自分で
お調べくださいね。

そしてこのアープ博士の言葉は一般の人が
理解できるレベルとしては、とても科学界
の現状と歴史を正確にあらわしてくれて
います。

職をいったん追われるような仕打ちを受けた
アープでしたが、皮肉なことに彼の主張を
裏付ける観測結果が、このあとも続々と報告
されているのです。

近くの主銀河と明瞭につながっている高密度
の随伴銀河が、主銀河よりも大きな赤方偏移
を示しているという観測結果が、1982年
までに38例も報告されています。
1984年になると、アラバマ大学の
ジャック・サレンティックが、最新の映像
解析技法で、赤方偏移の異なる二つの銀河が
実際につながっていることを証明しました。
そして1991年に出されたクエーサーの
完全写真集では、数100のクエーサーの
近傍の銀河との関係が明確にされているし、
ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示したのです。

つまりはアープ博士の主張が全く正しい
ことが繰り返し証明されたことになり
ます。
もちろん正常な感覚で、この結果を捉え
れば、もはやビッグバン説は幼稚で
すでに終わった理論である事は、あまりに
も明白なのです。

さて我々の宇宙のモデルの常識が完全に
覆されたのだから、当然真の宇宙モデル
とはどんなものか、追求しなければなれ
ませんが、こうなると赤方偏移を空間の
曲がりによるものだというもう一つの
妥当な解釈と、実際の観測結果とに矛盾
しないコンノケンイチ氏の宇宙モデルが
真の宇宙モデルとして適当だと思える
わけです。このことについては、また
シリーズ化してお伝えしていこうと
思いますのでよろしくお願いします。

さて私あんみんも、自身の研究成果から、
コンノケンイチさんも他の科学者もまだ
お気づきでないかも知れない、真の宇宙
モデルのヒントの一つをここでご紹介
します。

先ほどの
「ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示した」
という部分に注目していただきたいと
思います。
これは、赤方偏移が空間の曲がりを示す
という見方をもとにして考えると、銀河が
球体である事を示す有力な証拠になるの
ではないかと思うのです。
なぜなら、クエーサーが銀河の半径の
2~3倍以内であるということは、
それは円周率の範囲内に収まると
いう事で、360度の視点でいう
球面の範囲内に収まることを同時に
意味しているということでもあると
思うのです。
また宇宙が全てフラクタルでトーラス
構造をしているという事を、考慮に
いれると、ほぼ球面に近い構造をして
いるトーラスの循環のために空間が
曲がり、クエーサーのような大きな
赤方偏移として観測されるのではない
かと思うわけです。
そしてみなさんにわかっていただきたい
のは、硬直した感性では真理や真実は見えて
こないという事です。わたくしがこれまで
提示してきたように、超常現象は電磁界
異常や波動の干渉によるホログラムに
よって、理解不能なものから、理解可能
なものに変化させるような見方は、全て
の真理解明に通じる感性だといいたい
わけです。
とにかく、真の宇宙モデルについては、
天文物理学に多くの権威ある学者よりも
精通しておられるコンノケンイチ氏の
宇宙モデルをもとにした、オリジナルの
宇宙モデルを次回ご紹介したいと思い
ます。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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ありがとうございます(^^)
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知識を深めるシンボルのつながり     バイクインタイルその14


今回ご紹介するのは、サビアンシンボルの
バイクインタイルでのつながりです。

双子座6度
「油田の掘削」
に対してバイクインタイルの関係に
あるのが

天秤座30度
「哲学者の頭にある三つの知識のこぶ」

山羊座12度
「講義をする自然の学徒」
です。

双子座6度の油田の掘削が、知識を
掘り下げるための暗示だという事を
この144度のバイクインタイルに
あたる天秤座30度と山羊座12度の
シンボルが見事に表現してくれていると
いう事です。

知識を掘り下げるという意味によく似た
イメージで私たちは、ドリルという学習の
仕方をしてきました。算数のドリルとか
いうもので、どちらかというと、同じ
ような計算などを何度も繰り返すだけ
なので、今回のような知識を深く掘り
下げるというのとは少し違うとは思い
ますが、学習という事で関係している
ようにも思えます。

そしてバイクインタイルの天秤座30度
では、知識を深く探究する人という事で
哲学者のシンボルになっています。
三つの知識のこぶは、蓄えた知識など
によりできたものであると考えられます
よね。イラストは、たぶんソクラテス
という感じでしょう。

そしてもう一方の山羊座12度も、自然の
中で知識を共有するためのシンボルと
いうイメージですが、山羊座社会では、
自由に学問をする事を許されない場合が
あるので、社会から逃れて自然に飛び込んで
きた知識人を暗示しているというようにも
思えますね。
これもまた知識を深くするためのシンボル
だという事で、双子座6度と神秘的に
つながっているというわけです。

また天秤座30度と山羊座12度は
知識人つながりですが、これが
クインタイルのアスペクトでつながって
いるという事です。

今回もまたサビアンシンボルが
バイクインタイルのアスペクト
の意味通りで神秘的につながって
いるという事を紹介させていただき
ました。

さらに今回、ノーバイルとセプタイル
の関係も見つけておきました。

双子座6度
「油田の掘削」
とノーバイルの関係にあるのが、

40度ノーバイル
蟹座16度
「手書きの巻き物を目の前にして、
広場の前にいる男性」
です。

知識を深める双子座6度と、巻き物
からの知識を頼りに自分の道を模索
する蟹座16度が、調和的につながり
ます。

また双子座6度とセプタイルの関係に
あるのが

53度セプタイル
(オーブ1度)
蟹座29度
「双子の体重を量るミューズ」
です。

知識を深める双子座のシンボルに
対して、この蟹座29度は、知的な
探究心を発揮しているので、神秘的に
つながっています。

ではまた(^^)/

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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かんたん毎日のサビアン10月18日


今日の太陽のサビアンシンボルは

天秤座25度
「秋の葉の象徴が伝える情報」
です。

これは日常の体験から、普遍的な
真理に気づくという事です。
我々のいる世界は、極小から極大に
至るまで、全て全体を表現している
フラクタル構造なのです。
なのでこの秋の色づいた葉にも、
宇宙全体の情報がつまっているという
わけなのです。
これは日常の何気ない観察から、
大きなヒントが得られるという事
です。

感情面を表す金星のシンボルは

蠍座12度
「大使館の舞踏会」
です。

これはとてもリッチな気分になったり
豊かなイメージがわくシンボルです。
豪華なもの、高価なものに意識が
向かいやすいという事です。

知性とコミュニケーションの水星の
シンボルが

蠍座19度
「聴いてはしゃべっているオウム」
です。

これは「オウム返し」という言葉に
あるように、他人の考えに順応し、
合わせるという暗示です。
自分のオリジナルの考えより、相手の
話に順応しようとするので、聞き上手に
なるという意味につながります。

行動面を示す火星のシンボルが、昨日と
同じく
天秤座9度
「アートギャラリーに掛けられた
3人の巨匠」
なので、自分でアートなどを表現する
のに向いている日です。

ということで今日は、何気ない日常の
観察から、とても大きなヒントが、
見つかる暗示です。
またリッチな感覚、高価なものを意識
したりします。
それらの事がアートなどの自己表現にも
つながったりするかも知れません。

ではまた明日(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 
2019年10月分

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