教えられなかった真実の歴史   権力者たちの世界戦略の歴史とは


前回人類全体の集合意識とは     
生体的に方向づけられた意識
という記事で、
私たち人類とは、少し次元の異なる高度な
生命が、私たちの意識や能力を太古から
ずっとコントロールしてきたというお話を
しました。
前回は、そのようなコントロールを可能に
してきた、原初のプログラムについてお話
しましたが、今回は、その続きの一次
プログラムについてご説明しようという
予定を変更して、近代においての私たちに
大きく影響するその一次的なプログラムが
どのような時代背景のもとに形成されて
きたかを説明しようと思います。

(今回のこの記事は、新設された
「隠された歴史編」の記事という事に
なります。)

前回も、言いましたが、その一番上の
支配層に君臨する王族とその閨閥である
財閥が、人類とは違う生命というわけで
す。
つまり彼らは、人類は自分たちとは違う
生命種である事を自覚しているわけで、
私たちにとっては、ひどいと思えるような
事も私たちが牛や羊に対して行うような
屠殺などと同じ事になるので、まあ極めて
自然な事なのです。ただし、我々を
コントロールしている存在の元を
たどっていくと、前回申し上げた王族
や財閥よりさら上の階層の存在が、
いるのです、それはもはや私たちの認識
する物理的次元を超えている存在ですが、
れっきとした生命体なのです。
次元を越えているというのは、五感で
感知できないレベルというだけで、意識
の次元が高いというわけでもありません。
単に、私たちが、それらの存在に狭い
五感の領域に、閉じこめられてしまった
というだけの話です。
つまりこのレベルの存在が私たちを
コントロールして、自分たちに都合の良い
エネルギーを得ようとしているという
事です。

しかもそれよりまた上の高度な意識の
知生体もあるわけです。こちらは、
さきほどの私たちをコントロールして
いるような存在より、高次の存在
なので、むしろ調和と愛で満たされて
いるわけです。
このような存在とつながる事でも
私たちは、救われますが、多くの人の
場合、まずは囚われている意識から
解放されて覚醒する事でしか、
つながることはできません。
そのためにまずは、今テーマに
している「人類をコントロールする
存在の意図とその仕組みを知る事」が
重要だという事です。
わかってしまえば、滑稽なくらいに
大したことではないのです。
そしてそこから解放されるレベル
へと私たちの意識を移行できる
ようになるという事です。
ただし、少し多くの説明をする事には
なりますけれどね。

つまりこのブログでは、その正体について
明らかにするのが目的ではありません。
あくまでも、そのような存在が、私たち
をコントロールするための手段から解放
され、私たちが自由になるための方法に
ついてお話ししていきたいと思って
います。
もしそのような存在について、、詳しく
知りたいという方は、デーヴィッド・
アイク氏のできれば英語の原著を
読まれる事をお勧めします。

ただそのような存在が地上では王族や
その血族でもある財閥を使っている
事は確かなので、そのような存在と
私たちの関係について、今回から教科書
では絶対に教えられる事のない、簡単な
歴史の真実についてねシリーズでお話し
しようと思います。

太古の昔から、土星や月のような天体の
システムの助けを借りて人類を支配的に
コントロールしてきましたが、東洋と
西洋では、まったくその様相が異なり
ます。
前回の記事で、ご説明したプログラムも
太古から人類のDNAに書き込まれて
いたので、その点では世界中の人々が
ほぼ同じプログラムに従っていました。
ただし、東洋と西洋では、その性質が
大きく異なり、弱肉強食のシステムに
より強く順応したのが、ヨーロッパで
あったようです。
もちろん、上の者たちは、そのような
人々こそコントロールしやすいので、
ヨーロッパでは、戦争や残虐な歴史が
世界中の他の地域よりもひんぱんで
あったのです。
つまり彼らの影響力は当初ヨーロッパ
が、もっとも強く彼らの地上における
代理人を、古代から宗教や政治、軍事力
そして富をコントローールできる立場
につかせていたわけです。王族や神官
、法王、財閥などというわけです。
しかし中世まで彼らの支配する
ヨーロッパは、中東よりも文明レベル
が低かったのです。

1453年にトルコ帝国に東ローマ
帝国を滅ぼされた彼らは、以前から
トルコ帝国に敗れてばかりだった
十字軍を再編成して、彼らを攻めるも
やはりことごとく敗れ去っていきます。
このことにより彼らヨーロッパの
支配層は、自分たちより文明レベルが
高い中東を攻めるのは、無策だという
事に気づく事になったのです。

教育を絶対だと信じてきた人たちは、こ
このあたりから、ついていきにくく
なっているのではないかと思います。
もともとヨーロッパは、王族や宗教的な
支配力は強かったのですが、文明の
レベルが他の地域よりもとても
低かったのです。もちろん
ギリシャ時代のギリシャは、当然世界
でもたぐいまれな知的な文明を築いて
いましたが、ローマ帝国がヨーロッパ
を支配しだして以降、その知的財産は
中東にのみ流れていき、ヨーロッパは
とても文化的に遅れていったのです。

十字軍の遠征でヨーロッパの多国籍軍
が破れていたころの中東は、
オリエンタル文明を築きあげていて、
私たちが数学で使うアラビア数字も
その文明から伝わったものなのです。

またトルコ帝国に東ローマ帝国が
滅ぼされる以前の時代でも、
1230年代前半には、ユーラシア大陸
をほぼ制圧していたチンギスハンを祖と
するモンゴル帝国が、
当然当初ヨーロッパを制圧しようと
目論んでいました。
事実東と北半分は侵略されていた
のです。
資料をひもといてみると、ロシア諸公国
ポーランド、ハンガリー、モラヴィア、
オーストリア、クロアチアという
事です。
ところがやはり当時のヨーロッパの
真の実権を握っていたローマ法王が
当時のモンゴル帝国の盟主フビライハン
に向けて送ったという書簡が現存して
いて、それは、ヨーロッパを攻め
ないで欲しいという、懇願が切々
と書かれていたそうです。
それに対してのモンゴル帝国側から
の書館も残っていて、「そのような
辺境の地に興味はない」といって、
願いが聞き入られたようです。

つまり当時砂漠ばっかりのイメージ
だった中央アジアの文明から見ても
当時のヨーロッパは、田舎に見えたと
いう事なのです。
全く印象が変わりますよね。
つまりヨーロッパは、中世の時代には
中東のオリエンタル文明や、アジア
の文明より大きく劣る地域だった
という事が、理解できます。

また別の情報もあって、こともあろう
に仏教系の民が大半で、どちらかと
いうと、信仰は自由であった
モンゴル帝国に改宗の進めをローマ
法王がしたという情報もあります。

当時のローマ法王であった
インノケンティウス四世が、第3代
モンゴル帝国皇帝のグユク・ハーンに
当てた書簡と返書が以下のサイトにあり
ます。

『』内が引用で、~が中略です。

 
現在に至るまで、神は
さまざまな国家をその御前に
ひれふさせてこられた。そんな神も、
時にこの世の傲慢を懲らしめるのを
しばし思い留まることがある。

神は傲慢な者たちが自ら謙虚になる
のを辛抱強く待っている。だがもし改心
しない場合には、神はその邪悪さを罰する
だけではなく、来たる世界で復讐する
だろう。

 これに対して返信したグユク・ハーンは、
インノケンティウスの要求についてしきり
にこう書いた。「まるで理解できない」
つまり「いったいなんの話だ?」

 また、彼はこうも言っている。

神が誰に対して無罪放免されるのか、
誰の好意に慈悲を与えられるのか、
どうやって貴殿にわかるというのだ? 
よくぞそんなことを言えたものだ? 
神の力を通じて、全世界のあらゆる帝国
が我々にひれふし、我々のものになって
いる。神の命令なくして、誰がなにかを
成し遂げられるというのか?

“出典:「カラパイヤ」様
怒れる人類の記録。古代から中世の人々
が書き残した10の怒りの手紙

より”

こちらのサイトでは、対等にわたり
合ったように書かれていますが、
実際には、グユク・ハーンが臣下になる
ようにと返書を送っているという情報も
ありますので、完全に全くローマ法王の
言葉に対して、聞く耳を持っていなかった
という事です。

ただこのサイトに紹介されている手紙にも
真実が隠されていて、ヨーロッパを支配
してきたのは、神そして神の代理人で
あるローマ教会であると自負している事が
ここからもわかります。
つまり当時のヨーロッパの最高権力者が
ローマ法王であったという事を裏付けて
いるのです。つまり彼らの権力に
従わないものには、復讐を持って報いる
というように、およそ、私たちの思い
描く神とはまったく違うものの代理人の
ような発言をしているのです。
つまり彼らローマカトリック教会に、
おいての神とは、彼らの代理人の本体
である、私たちをコントロールする
次元の異なる存在だという事でも
あるわけです。

ただ話の内容からして、ヨーロッパの
東半分を無抵抗のまま占領されている
ローマ教会が、それほど居丈高な手紙を
送れるものでしょうか?
命乞いというより、攻めないで欲しい
とへりくだった手紙しか送れない
ものだと思います。

このあとモンゴル帝国の王位争いにより
帝国は没落していったので、結局
西ヨーロッパは無事であったという
事のようです。

それはさておき、とにかく、中東や
アジアにはかなわないと見た彼ら
支配層は、アメリカ大陸と
アフリカ大陸に目をつけます、
それがスペインとポルトガルによる
世界戦略だったというわけです。

ちよっと長くなりそうですね。
最終的には、明治時代直前までの
彼らの影響力拡大についての
歴史をお話しようと思いますが、
この隠された真実編の記事で、順に
説明していこうと思います。

何度も繰り返して申し訳あり
ませんが、教科書に書いていない
からといって、この話が偽物である
というわけではありません。欧米の
しかも支配層にとって都合の悪い歴史
は教科書に載る事はないからです。
つまり今回のこのような歴史は、
多くの文献や資料をもとにして
いるので、とても史実に近いもので
あるといえます。

ではまた(^^)/

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バロック後期から中期へ バロックは続きます   バロックその53


今回は
ガエターノ・マリア・スキアッシ
という作曲家を紹介しましょう、
バロックの後期の方なので、わりと
洗練されていて、また爽やかで
耳に心地良い感じですね。

Gaetano Maria Schiassi
(1689-1754) – Symphony
in D Major ”Pastorale”

次は歌曲ですが、とても心地良く
うっとりと聴いて、癒やされる
感じです。

Gaetano Maria Schiassi /
Michael Aschauer (Arr.) –
Liebster Jesu, sei willkommen

さてこれからは、バロック中期と
呼ばれる時代の作曲家発掘にまいり
ます。
これまではバロック後期だったらしい
です。
奥が深いですねー💦
まずはカルロ・ファリーナ
という方。
バロック中期は、まだ素朴な感じ
ですが、スタイルも後期と全く
違うようで、曲の展開がコロコロ
変わります。ですが、結構さらりと
聴きやすく、心地良いメロディー
展開のようですね。

C. Farina : Capriccio
stravagante. Il
delirio fantastico

また巨匠ブレッシャネロさんで
しめてもらいましょう

G.A. BRESCIANELLO: Violin
Concerto in E minor Op.1/4,
Australian Brandenburg
Orchestra

G. A. Brescianello: Ouverture
for 2 violins, viola, 2 oboes
& b.c. in G minor – Part I /
La Cetra

んーやはり巨匠はすごいけど、
また中期バロックを発掘して
いきたいと思いまーす(^^)/

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アスペクトで極めるサビアンマンダラ    牡羊座20度


一つのサビアンシンボルが、いくつもの
アスペクトで、他のサビアンシンボルと
その意味通りでつながっている事から、
それを一望のもとに俯瞰して眺めて、
徹底的に解釈して、一度ずつのサビアン
シンボルを極めていこうというのが、
このサビアンマンダラシリーズです。

今回は
牡羊座20度
「冬に鳥に餌をやる若い少女」
です。

これは、冬に食料の確保が厳しい
季節を迎える鳥に対して、今度は
生命の春の牡羊座の象徴でもある
少女が慈愛を発揮して、餌を与えて
いるという事なのです。
とても慈愛に満ちたシンボルで、
しかも弱者を助ける、奉仕の精神や
動物への愛情などが象意となります。
また少女や、他の生物種それぞれを
単独のものとしても解釈できます。

このような象意をふまえて、サビアン
シンボルのそれぞれのアスペクトを
見ていきくましょう。

説明に今回のシンボルとあるのは
もちろん
牡羊座20度
「冬に鳥に餌をやる若い少女」
の事です。

まずはこのシンボルの深い意味を
とらえるために、スクエアと
オポジションのシンボルから見て
いく事にします。

実は、今回のスクエアとオポジション
の4つのサビアンシンボルは、
すべて同質のものでつながっていて
表裏一体の対称のオポジションの意味
は、ありますが、スクエアがいつもの
ように逆のエネルギーではないと、
ひとめで見ておわかりいただける
でしょう。

実は、この4つのアスペクトで結ばれた
形というのは正方形なので、4つで
安定しているという意味で捉えても
良いのです。
つまりほとんどの場合、スクエアが逆の
エネルギーとなるのは、4つのベクトル
の力で均衡を保つためなのです。
つまり今回のように他者への慈愛や癒やし
という象意であれば、それぞれのシンボル
の「主張」がなくなりますので、この
ように同質のシンボルでつながる事が
たまにあるという事なのです。
またこの理解は、アスペクトの意味よりも
時にはシンボルの象意を優先させて、
つながり方をみるという私のサビアン
占星術解釈の仕方にも通じているのです。

さて今回は同質の90度のシンボルは

90度スクエア
蟹座20度
「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」

90度スクエア
山羊座20度
「歌っている隠れた合唱隊」
です。

どちらのシンボルも、歌によって人々
を癒やすという、慈愛につながり、
また奉仕としての意味もあります。
つまり今回のシンボルと同質という事
になります。

また対称で表裏一体のオポジションの
シンボルは

180度オポジション
天秤座20度
「ユダヤ人のラビ」
です。

これは、聖職に使える身として、
毎日清い心で、おつとめを果たして
いますが、やはり多くの人々の幸せと
平和を願う毎日という事で、慈愛と
奉仕の今回のシンボルと同質という
事になります。
身近な存在への慈愛を示す、今回の
シンボルとは対称的に、多くの人々の
幸せを願う慈愛を示しています。

さてでは今回は進行と進行の逆の方向
も同時に、上から順番に、アスペクト
の種類ごとに見ていきましょう。

調和的で神秘的なつながりの
ノーバイルのアスペクトが

40度ノーバイル
牡牛座30度
「古代の芝地をパレードする孔雀」
です。

これは同じ鳥類という事でつながり
ます。象意よりもキーワードで
つながる事も多く、今回のシンボルは
そういうアスペクトのつながりが多い
です。

互いを助け合う神秘的なつながりの
セプタイルのシンボルは

52度セプタイル
双子座12度
「生意気に自己主張する少女トプシー」

51度セプタイル
水瓶座29度
「さなぎから出てくる蝶」
です。

どちらも象意としてのつながりより、
キーワードでつながっています。

双子座12度は、「少女」という
キーワードでつながっていますし、
水瓶座29度は、今回のシンボルが
「鳥」に対して「蝶」なので、人間
とは異種の生物どうしという事で
つながっています。

神秘的なつながりのクインタイルの
シンボルは

73度クインタイル
(オーブ1度)
蟹座3度
「毛深い鹿に先導される毛皮に
包まれた男性」

71度クインタイル
(オーブ1度)
水瓶座9度
「鷹に変化する旗」

蟹座3度の男性は、鹿に道の案内役を
してもらう事で、厳しい自然を生きて
いこうとしています。
まず人と動物の関わりという事でも
つながりますが、これは象意としても、
今回のシンボルの動物への奉仕が、
この蟹座3度では役割が入れ替わり、
人である男性の方が、助けられている
という事で、つながっています。

水瓶座9度の鷹は、今回のシンボルの
鳥と、同じ鳥類としてつながっています。
また今回のシンボルを介してのアスペクト
どうしという意味で、この旗が変容して
鷹になるこの水瓶座9度と、さなぎから
変化して蝶になる、動物の変容どうし
が、今回のシンボルとセプタイルと
クインタイルの関係でつながっている
のです。

調和的で神秘的なつながりの
バイノーバイルのシンボルが

79度ノーバイル
(オーブ1度)
蟹座9度
「水の中の魚へと手を伸ばす
小さな裸の少女」
です。

これは少女と、他の生物という事で、
調和的につながっていますし、象意
としても、少女が魚という生命に
対して、手を伸ばして親近感や
好奇心を発揮しているので、慈愛
を持って鳥に手を差し伸べてあげて
いる今回のシンボルとつながります。

互いに助け合い、神秘的につながる
バイセプタイルのアスペクトは

104度バイセプタイル
(オーブ1度)
獅子座4度
「正装した男性と角を刈られた鹿」

102度バイセプタイル
山羊座8度
「幸せそうに歌う家の中の鳥」
です。

獅子座4度の方は、人と動物との
関わりという事で、まずつながって
います。そして男性にとっての収穫が
この鹿なので、鹿の側からみると男性に
奉仕している事になります。
つまり今回のシンボルが、少女が
鳥に対して奉仕しているのとは、役割
が逆転していますが、神秘的に
つながっています。
そしてまた鹿と男性といえば、さきほど
のクインタイルの鹿と男性と、二つの
キーワードでつながっています。
つまり今回のシンボルのクインタイルと
バイセプタイルが、つながっていると
いう事です。

山羊座8度の、幸せに歌う鳥という
シンボルは、、鳥というキーワード
でつながっていますが、象意として
も、人と鳥が共感し合っているもの
どうしで、見事につながっています。

同質のエネルギーのトラインの
シンボルは

121度トライン
(オーブ1度)
獅子座21度
「中毒した鶏」

121度トライン
(オーブ1度)
射手座19度
「住処を移動するペリカン」
です。

どちらも鳥類なのでつながって
いますが、象意としても、今回の
シンボルも含めて、すべて鳥が
助けを求めるような、ネガティブな
状況にあるという事を示しています。

獅子座21度は、体調を崩している
ので助けが必要ですし、
射手座19度のペリカンは、現在の
場所が安全でないという理由も
含めて、住処を移動する事で、
自らを救おうとしています。

そして今回のシンボルは、餌を確保
できないという事で、助けが必要な
状況にあったという事です。

今回もキーワードや象意でつながる
アスペクトのサビアンシンボルを
ご紹介できました。

ではまた(^^)

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かんたん毎日のサビアン10月7日


今日の太陽のサビアンシンボルは

天秤座14度
「正午の昼寝」
です。

これは、リラックスしている時に
無意識のうちに、貴重なヒントが
得られるという暗示です。
すぐには自覚できない事も多い
ですが、必要であれば、突然
潜在意識からそのヒントが出て
来たりするので大事です。

感情面を示す金星のシンボルと
豊かさと社会性を示す木星が
タイトなセプタイルでつながって
います。どちらも昨日とは1度
ずつずれています。

金星のシンボルが

天秤座28度
「輝く影響の最中にいる男性」
です。

これは、とても喜び溢れる至福の
状態にあるという事で、満たされた
感情であるという事です。

そして木星のシンボルが

射手座20度
「氷を切り出す男性たち」
です。

これは仕事仲間とともに、協力して
働いているというシンボルです。

つまりこの二つのシンボルが、
セプタイルでつながる事によって、
仲間とともにとても充実して
仕事をする事ができ、おそらく
その成果にも満足しているという事
になります。

知性と意思疎通を示す水星の
シンボルと、改革・変化をもたらす
天王星のシンボルが、タイトな
オポジションでつながっています。

水星のシンボルが

蠍座6度
「ゴールドラッシュ」
です。

これは物質的に高価なものに執着して
いる集合意識を示しています。
水星にあるので、物質的に価値の
あるものに意識が向いているという
事です。

そして天王星のシンボルが

牡牛座6度
「渓谷にかけられる建設中の橋」
です。

これは、人間関係を修正したりする
という意味と、モノを加工したり創造
したりするという意味の両方があり
ます。
この場合は、創造するために働く
という意味です。つまり働く事で
変化がもたらされるという意味もあり
ます。
これが水星とオポジションでつながる
ので、オポジションの表裏一体の性質
が出て、物質的に価値があるものと、
精神的に価値のある働くという行為の
どちらかの意識にもなりうる状態
となります。

行動面を示す火星のシンボルは
昨日と同じく天秤座2度なので
自分の
利益や得する事のために行動するので
なく、精神的に豊かなものが得られる
ように行動していこうとする意識
だという事です。

という事で今日は、とてもリラックス
した状態で、満たされた気持ちになり、
精神的な豊かさも得られ、そしてまた
精神的に価値のあるもののために働こう
という意識にもなるような日だという
事です。

ではまた明日(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 
2019年10月分

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