さて、またバロック作曲家を発掘して
いきます。
今回はまず、
フォルトナート・ケッレリという方から
です。
まあまずは聴いて安心のメロディー展開
です。いつもながらバロックの作曲家
たちはスベらない。
F. Chelleri: Sinfonia for strings
& b.c. in C major /
Atalanta Fugiens
そしてまたこちらがテンポよく、しかし
深く聴かせてくれます。
Chelleri: Cello Concerto In
G major 2. II.
Andante e spuntato
次は、何度もご紹介している
アントニオ・ブレッシャネロの
ラテン系のギター曲かな?
ギターといっても古楽器としての
ギターだと思います。
すんごく聴かせてくれますね。
Partita in d
こちらは、出だしから豪華なメロディー
展開でブレッシャネロらしい曲です(^^)
Symphony in D major
最後もブレッシャネロの、とても
聴きやすくメロディー展開も
安心の曲です。
G.A. Brescianello – Symphony
No. 6 in E-flat, Op. 1
また次回も探してきまーす(^^)
次から次へと知らない作曲家の作品が登場するので、
とっても嬉しいです♡
フォルトナート・ケッレリの2曲めのチェロ・コンチェルト、
味わい深い曲ですね〜
3曲めのブレッシャネロのギター曲も気に入りました。
夕暮れ時に1人静かにたたずむ美女が目に浮かんできます(^^)
ありがとうございまーすfennelさん(^^)/
ケッレリの2曲目は、とてもうれしい共感ですーー!
確かに味わい深いですし、豊かで深いメロディーを
本当に歩くスピードのようなテンポ落ち着いて
聴けるのもいいですよねー(^_-)-☆
3曲目は、また見事な表現ですねー、いわれてみると
確かに夕暮れ時黄昏どきの夕焼けを背にして、
シルエットしか見えない女性というイメージも、
わいてきました(^^)