阪神のためのオールスターゲーム   まさかの大活躍💦


まさかの阪神選手の大活躍で、
パリーグに負け越しているセリーグ
の大勝となった今年のオールスター
第2戦です。

去年最下位で、今年も交流戦で
大きく負け越したり、ほとんど打て
ない試合が続いたり、巨人には連敗
続きで、全くパッとしなかったチーム
がなんと、この5年ぶりの甲子園開催と
なるオールスター第2戦で、超大爆発
しました。

一体何がおこったのか、未だに信じられ
ません。阪神ファンにとっては、一晩で
プロ野球を席巻できたという、まさかの
夢実現です。
いや夢にも思ってなかったでしょう。
それだけ阪神選手がことごとく大活躍
して、試合の中心であり続けたのです。

まず先頭バッターの近本が、先頭打者
ホームランで、セリーグに勢いをつけて
からセリーグの勢いが止まらなくなり
ました。
2回には、なんと前日に引き続きDH
の原口が目の覚めるようなライナーで
レフトスタンドへ放り込むと、
阪神ファンだけじゃなく球場全体が
超大歓声に包まれたのです。
そうです今年の初めに大腸ガンを公表
した原口は、まさか今年も野球を元気
にプレーできて、しかも1軍で活躍
できるなんて、これまた想像して
なかったといいます。

ところが1軍に復帰してから、
ホームランは打つわ、サヨナラ
ヒットを打つわで、まわりを泣かせ
ながら、なんとオールスターの特別
枠で、メンバー入りを果たすという
幸運に恵まれたと思いきや、いきなり
の第1戦で、ホームランを放ち、
またまた野球ファンを泣かせてしまい
ました。
そしてまたこの第2戦の第1打席
でも、前の試合からの2打席連続
となるホームランを放ってみせた
のです。
こんな事あるんでしょーか、みんな
驚きながらも、信じられないような
光景を見ているような気持ちにも
なったはずです。

神様という言い方は私はしませんが、
原口には幸運の野球の女神がついて
いると思いましたね(^^)

そして去年まで正捕手を原口と争って
現在では不動の阪神の正捕手である
梅野選手が、原口の後打席に入り、
初球の高めをまた見事にホームラン
、なんと阪神のキャッチャーライバル
同士のアベックホームランです。
阪神ファンは、また熱狂です。

そして近本はどんどんヒットを
積み重ねていき、最後に3塁打だけ
残す状況です。

そこまで4安打の近本でしたので、
球場全体が大記録が生まれるのを
固唾をのんで見守っています。
しかし、オールスターでは、選手が
みんな祭りを盛り上げるための
エンターテイナーでもあると自覚
しているので、ここで近本の3塁打
をなんとしても阻止しようという
気持ちにならずに、みんなで協力
して近本選手を応援しようという
気持ちになっていたのでしょう。

なんと大差がついているのにも
かかわらず、長打力のある近本に
対して外野は前進守備です。
つまり遠くにさえ飛ばせば3塁打
のチャンスをあげた方が良いと
いう事なのでしょう。

ありがたやーー😭
それでも近本選手のあたりが、
しょぼいフライやゴロならどう
しようもありません。やはり良い
当たりで、外野深くに飛んでいって
くれないとごまかしようがないから
です。
しかしこの日の近本選手は、完全に
ゾーンに入っていたので、やはり
左中間のフェンスまで、良い当たり
を飛ばします。
近本が3塁までいけばサイクル
ヒット完成です。
しかし前進守備の外野も追いついて
そのまま良いボールが返ってきたら、
アウトになってしまいます。
ここでレフトが絶妙のワンバウンド
そしてそれをソフトバンクのお祭り男
松田がグラブに収める事なく、めでたく
近本の3塁打そして、オールスター
史上二人目のサイクルヒット達成です。

この時のパリーグの、最後の返球と
タッチは、わざとかもしれないし、
そうでないかも知れないけれど、
なんとなく、上手いこと演出した
よーな気はします。
大体3塁打というのは、ライト
方向に飛んだ場合が圧倒的に多い
ですからねー。
でも近本選手は、よくぞ良い当たりを
外野フェンスまで持っていきました。
5打数5安打はある意味サイクル
ヒット以上といってもいいでしょう。
まさしく阪神ファンにとって夢の
球宴にしてくれましたー(^^)

また青柳、ジョンソン、藤川と阪神
の投手陣がみんな無失点で抑えて
まあ満点の阪神選手の試合だった
という事です。

試合後近本選手がMVPで300万円
のボードを手にすると、今度は
マイナビ賞と、ツイッター賞の同時
受賞が原口選手で、各100万の
200万円を手にして、近本選手
と合わせて500万円も阪神の
選手がいただいてしまったという事
なのです。
おそらく、阪神にとって史上最高の
オールスターゲームとなったという
事でしょう。
おめでとーございまーす。
一応私も阪神を応援しております👍

ではまた(^^)/
そうそう下の動画は、阪神選手の活躍を
まとめた動画でーす。

オールスターゲーム2019 第2戦は
虎祭り!近本新人初の先頭打者
ホームランから原口、梅野が
連続ホームラン 甲子園熱狂
阪神タイガース

シューベルトも憧れた天才パガニーニ  ヴィヴァルディを対抗させてみる


以前神秘メッセージでも紹介させて
いただいて、ツィッターでも仲良く
していただいてるレイキぶどうさんは
もともと私のバロック音楽シリーズの記事
に共感していただいた人です。
うーーむなるほど意識レベルの高い人は
バロックなどの調和のとれた音楽に
共感してくださるという事ですねー(^^)/
そういう意味ではよくコメントくださる
fennelさんや、また意識レベルの
高いゆきんこさんも同じという事になり
ますが(^^)/
さてそのレイキぶどうさんが、ロマン派の
作曲家の映画と、その作曲家の曲にいたく
感動された!という話を紹介しておられた
ので聴いてみると実にこれがまた
素晴らしい!という事で、やはりこちら
でも紹介する事にしました。そこで何人か
の演奏家の動画を聴き比べたらやはりこの
デービッド・ガレットの演奏が一番
素晴らしいと思います。
このパガニーニの演奏を聴きにいくのに
シューベルトが家財道具を売り払って
まで聴きにいったというのは有名な話
です。
それでは、そのパガニーニの超絶技巧の
バイオリンの名曲がこれです。

DAVID GARRETT: ♫ Capriccio
No. 24 ♫ von N. Paganini

さてこんなパガニーニの曲に、やはり
バロックからも曲をエントリーして
対抗しなければ(いや対抗する必要も
ないけど)と思いヴィヴァルディの曲を
紹介します。
実はパガニーニも超絶技巧で名演奏家で
有名ですが、バロックで同じように当時
驚くほどの技巧で、名演奏家でもあった
作曲家は、コレッリと今回のヴィヴァルディ
だったのです。

Vivaldi Op. 8, Conc. 7
‘Per Pisendel’ RV 242
でこれがヴィヴァルディの曲でしたが、
これがとても難しいのは、ヴァイオリン
を弾いている方にはよくわかっていただ
けるはず、最初からではなく途中から
難しさがアップしてる感じですね。
そしてやはり何より情感豊かなのが
ヴィヴァルディの特長ですよねー。
二曲目のラルゴのわびさびも含めて
素晴らしいヴィヴァルディの名曲の
一つだといえるでしょうね。
なんとこの作品8というのは、
全12曲あるのですが、その中の
4曲がなんとあの四季だったのです。
しかし、四季と同じ作品の中にこんな
に素晴らしい曲が含まれているって
ご存知の日本人どれだけいるのー?
って感じでしょう(^^)/

次も作品8から、超絶技巧は3パート目
のアレグロです。

Vivaldi – Concerto No. 8
in G minor,
Op. 8, RV 332

そして極めつけは次の曲、最初のプレスト
というパートから超絶技巧満載です。
これは当時ヴィヴァルディがいかに
優れた演奏家でもあったかを物語って
くれてますね。
それと四季以外の作品8というのが
どれだけ内容の濃いものであったか、
これでわかっていただけるかと思います。

Vivaldi Op. 8 Conc. 5
”La Tempesta di Mare” RV 253

最後は、技巧なんていいから、ほっと
できる良い曲をダッラーバコさんから
いただいて今回の記事をまとめまーす

F. E. Dall’Abaco: Op. 6 n. 5 /
Concerti a più Istrumenti
in G major (1735) /
Il Tempio Armonico

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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アニータさんの奇跡の回復の軌跡その1    臨死状態から戻るまで


これまでアニータさんの臨死体験に
ついてのエピソードを記事にして
きましたが、彼女が戻る時の事、
そして、戻ってからあと末期癌が
完全回復に至る過程をまだ記事に
していませんでしたね。
それをシリーズでまた書いていこうと
思います。
まあ驚く医者とのやりとりなど、
見どころはたくさんあるので
お楽しみに。

さて今回は、絶対意識領域で、自分が
無限の自己である事に気付き、また
私たちの本質が、純粋な愛である事に
気付いたアニータさんが、自分の身体に
戻る決心をして、戻るまでの様子を
ご紹介します。
ただし二回に分けるので、その一回目
という事になります。
とにかく長いからという理由ですが、
ご安心ください、明日続編を投稿します
から。

ではいつものようにアニータさんの著書
から引用させていただきます。
アニータさんは、絶対意識領域で、一体
である父との会話を続けています。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「父との対話に言葉は必要なく、互いに
対する理解が完全に溶け合っていました。
父のことが理解できただけではなく、
まるで自分が父になったようでした。
亡くなってからも、父はずっと家族と一緒
にいてくれたことに気づきました。~
ずっと私のそばにいてくれたのです。」

これはとても素晴らしい事です、これまで
かけがえのない人を亡くして、悲しみに
打ちひしがれている人など、みなさんの
そばにちゃんとその人はずっと存在して
くれているのです。

「私は、父の本質が、これまでより
はっきりと自分に話しかけているのに
気づきました。
「アニータ、今はまだここに来るべき時じゃ
ないんだよ。でも私と一緒に行くか、身体
に戻るか、おまえが自分で決めなさい」
「私の身体は重病で、癌に侵されているの。
もうあの身体には戻りたくない。だって
苦しみ以外何もないんだもの。私にとって
だけじゃなくて、ママやダニーに
とっても・・・・。
戻る理由なんか何もないわ」
無条件の愛の状態がこの上なく幸せだった
のは言うまでもありませんが、私は身体に
戻るという考えに耐えられませんでした。
今いる場所に永久にいたかったのです。~」

アニータさんは、他の臨死体験者たちと違い
身体に戻るかどうか、ゆっくり考えて
選択できる状態であったという事です。
たいていの臨死体験者は、突然身体に
戻ったり、光の存在に戻るようにいわれて
これも自動的に戻ってきたりしています。
さすがに絶対意識領域はそれらとはレベル
が違うようです。
確かに昏睡状態に入る前のアニータさんの
身体は末期癌に侵されていて、身体は苦痛
にまみれ、夫や母の苦しむ姿を見るだけ
だったので、戻りたくない気持ちはよく
わかりますが、ここで絶対意識領域なら
ではの感覚が、アニータさんに訪れます。
なんと異なる時間軸の未来が同時に見えた
という事です。

「このあと起こったことを説明するのは、
非常に困難です。
第一に、私が意識を向けたものは何でも、
自分の目の前に現れるような気がしました。
第二に、時間はまったく問題となりません
でした。時間はまるで存在していないかの
ようで、それについて考慮する必要さえ
なかったのです。
 このことが起こる前に、医師は私の臓器の
機能を検査して、すでに報告書を書いて
いました。でも向こう側の世界では、その
結果と報告書の内容は、これから私が
しなければならない決断、つまり生きるか、
このまま死へ向かうかという決断次第だった
のです。
私が死を選択すれば、検査結果には臓器不全
と書かれ、もし身体に戻る選択をすれば、
臓器が再び機能し始めたと記される
でしょう。」

このアニータさんのいう向こう側の世界と
いうのは、自分がいる絶対意識領域の事
で、なんとそこからは、二つの異なる
未来が同時に見えたという事のようです。

「その瞬間私は、「もう戻りたくない」と
決意しました。そして、自分の身体が
死んでいくのを感じ、臓器機能不全に
よる死だと医師が家族に説明している場面
を目にしました。
 同時に、父が私にこう告げました。
「アニータ、おまえが来れるのはここまで
だ。これ以上進んだら、戻れないんだよ」
 物理的な境界ではありませんでしたが、
自分の前に、エネルギーレベルの違いに
よつて区分された、見えない境界がある
のがわかりました。もしそこを渡れば、
もう二度と戻れないのです。身体との
つながりは、永久に切断されてしまい、
私が目にしたように、家族は、悪性
リンパ種による機能不全で亡くなったと
医師から告げられるでしょう。
 無条件の愛と、自分が受け入れられた
感覚はすばらしいものでした。
私は永遠にその状態にいたかったので
、境界線を越えようと思いました。
そこには痛みも、苦しみも、ドラマも、
エゴも存在せず、私はあらゆる生きものと
創造物の純粋な本質に包まれていました。
まさしくすべてが一つであると感じて
いたのです。」

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

なんと、このままでは主役が、いなく
なってしまうではないかー💦
このまま死んでしまうのかアニータさん!?
気になる人は明日の投稿を待ち
ましょう(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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