さて、またバロック作曲家を発掘して
いきます。
まずはドメニコ・ツィッポーリと
いう方、、まあだれが聴いても
懐かしさのあまり、涙をこぼしそうな
曲です。
え?おまえだけだろって?(^_^;)
まあ私ほど感じやすい人だけでなく
てもじっくり聴いていただければ、
なつかしくて、甘いメロディーである
事はわかっていただけるかとは
思います。しかもこの動画の演出が
また良いです。この展開される景色に
きっとひきこまれる方も多いはず。
Zipoli Aria in Fa
(Jean-François Paillard)
もう一つじっくり聴ける時間と
落ち着きがあれば、とても味わい
深い曲です。
Domenico Zipoli – Elevazione.
Flowers. Catherine Park.
今度は、バロック時代の別の作曲家
アントニオ・カルダーラのアリア、
これは歌曲ですが、とても耳に
心地良い、澄んだ歌声で、曲に
溶け込んでいるので、とても良い
です。アリアとはもともと、独唱曲
という意味らしくて、歌のない曲の
方が珍しいという事ですが、歌が
なくても、とても独唱的な聴かせる
感じの曲であっても良いようです。
Antonio Caldara – No. 35 Aria
Maddalena “”In lagrime
stemprato il cor qui cade””
しかしアリアといえばやはりこの人
バッハでしょう、あまりに有名な
G線上のアリアと、ゴルトベルク
変奏曲のアリアと二つ立て続けに
どうぞー。
バッハ「G線上のアリア」
Bach “Air on G String”
バッハ/ゴルトベルク変奏曲より
アリアBWV988/演奏:園田高弘
アリアなら、当然ヴィヴァルディも
素晴らしい曲を残してくれています。
これは歌曲ですが、歌曲でなければ
ならなかったと思えるような美しい
曲に歌がとてもよくマッチしていて、
これもやはりヴィヴァルディの凄さを
感じさせてくれます。
Sovente il sole
というわけで、バロック作曲家の
発掘から今回はいつのまにか、バロック
アリア夢の競演になってしまいました。
スミマセン、コメントが遅いのは単に私が一気に聴かずに
少しづつ聴いているかせいなんです
なので、留守にしたり、1時間くらいの曲が入っている
時には、反応が遅くなってしまいますが、
記事の受信にタイムラグが生じているわけではないので、
ご了承頂けるとありがたいです(>人<;)
今回は1曲あたりの時間が短かったので、
すぐに聴き終えることができました。
いずれも心が洗われるような美しい曲ばかりで、
毎回膨大な労力を使って名曲を探して下さっているであろう
あんみんさんに大感謝です♡
本当に体のすみずみにまで沁み渡るようなメロディで、
澄んだ湖面を眺めているような穏やかな心持ちになります。
おーーすいませーんfennelさんそーでしたかー(;^ω^)
逆に気を使わせてしまって申し訳ないですーー(´;ω;`)ウゥゥ
そうそう確かにCD丸ごと入っている動画もあるので、
あれ全部聴くの長い事かかりますもんねー(*´ω`*)
すいませんコメントはいつでもありがたいので、どうか気にしないで
くださいねー(*’▽’)
済んだ湖面かーー、いつもながら表現力が素晴らしいー、早速
そのイメージで今回の曲もう一度聴いてみたいと思いました(*´▽`*)