サビアンシンボルの ペンタグラム的解釈 


毎日のサビアンシンボルで、その日の
太陽のサビアンシンボルと、そこからの
180度と90度二つのシンボルの
解釈を大体毎日ご紹介してますが、
これは、つまり幾何学的な意味では
正方形の解釈ということになります。
90度のアスペクトをスクエアといい
ますが、もともとスクエアとは四角形
の事です。だから180度も含めた、
四角形の解釈を、スクエア的解釈
と呼ばせていただきます。
さすがに90度と180度がメジャー
アスペクトということもあって、ほぼ
毎日のように、そのアスペクトの意味
通りの解釈で、説明できていますが、
全てではありません。もちろん読み取り
が深ければ、また別の説明の仕方から
説明できるかもしれませんし、サビアン
シンボルも、全てアスペクトで説明
できるわけでもないかも知れません。
ただ、チャネリングのみで、イメージ
したシンボルのほとんどが、あらゆる
アスペクトで、意味のあるつながりに
なっているというだけで驚異的なこと
だと思います。
スクエア的解釈で、ほとんどのサビアン
シンボルが、そのアスペクトの持つ意味
で説明できてしまう時点ですごいこと
ですよね。
また同じサビアンシンボルはたびたび、
他のアスペクトとも、角度の意味を
含めた神秘的なつながりがあり、それ
を、この神秘のサビアンアスペクトで
ご紹介しているのですが、この前
60度、120度、180度のアスペクト
を含めた、ヘキサグラム的解釈をシリーズ
に加えたのですが、さらに今回72度
と144度のアスペクトを含めた
ペンタグラム的解釈をあらたにシリーズ化
することにしました。
これはヘキサグラムが、逆向きの三角形
同士の意味の関係で説明できるという
ことでしたが、このたびあらたに
加わったこのペンタグラム的解釈という
のは、上の図のように神秘的な五芒星形
を描く時に、順番に線を結んでいきま
すが、それは時計回りに循環して、最後
にまたもとの位置に戻ってきます。
なぜ時計まわりかというと、時計まわり
は右回りなので高次への流れもまた、
右回りだからなのです。
右回りは霊的上昇、左まわりは霊的下降
を示すと、あの霊体験の歴史的人物
スゥーデン・ボルグもいってます。
安定するヘキサグラムと違って、
ペンタグラムの場合は、異次元へのゲート
として働くため、スパイラルの方向で読み
取ることが理にかなっているのです。

この右回りが高次のエネルギーの流れで
ある事を、裏付けてくれたのが
超常能力を常時発現できる二人! という
記事になっていますのでまたご覧くだ
さい。   

では、別記事でスタートする、ペンタグラム
的解釈の実例をまたシリーズで、お楽しみ
ください(^o^)

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クインタイル(72°)とバイクインタイル(144°)について 


このクインタイルとバイクインタイルの
記事はだいぶ多くの方に読まれている
ようなので、また復習の意味でもご覧に
なっていただければいいかなと思います。
ただ今日合わせて投稿させていただく
ペンタグラムの解釈記事の方が、この
記事に比べてあまり読まれていない
ようなので、こちらをさらっと見て
いただいた後にペンタグラムの解釈に
ついての記事を、ご覧いただければ、
わかりやすいと思います。
なおこの再投稿記事の方は、サビアン
占星術解釈編にリンクさせていただき
ます。

今回は、クインタイルとバイクインタイルに
ついてです。
あんみんのサビアン占星術では、この2つの
アスペクトを非常に重要視してます。
そのめに、神秘メッセージの宇宙の真理編
に昨日このアスペクトのために別記事
「黄金比と五角形」を用意させて
いただいたのです。
今回のこの記事と合わせて、ご覧
くださいね(^^)
さてその記事でもご紹介してますが、
黄金比は、自然界のあらゆるところに
深くかかわり、それは宇宙を理解する
鍵ということですが、その黄金比と
密接に関係しているのが、五角形と
五芒星なのです。
五角形の頂点を結べば、上の図の左の
ような、五芒星形ができます。
その形で、区切られた線分比は、どれも
黄金比がかかわってきます。
つまり五芒星形には、黄金比がつまって
いるということですね。
この宇宙の鍵である黄金比と五芒星は、
古来より、異次元へのゲートとして知ら
れていました。
四角形や六角形などは、物質界での調和
をあらわしていますが、宇宙の真の姿
に対しては、非調和の状態なのです。
宇宙の真の姿とは、真空であり五感で
感知できない領域なのです。
そのことは、神秘メッセージの宇宙の
真理編の「宇宙は全てまさかの真空です」
という記事に書かせていただいたので
そちらをご覧ください。
またこのことは、「エントロピー増大の
法則の反証」にもなっているのですが、
(その事については別記事で書かせて
いただきます。)
そしてその宇宙の真の姿と調和する
のが、黄金比であり、五角形であり、
五芒星というわけなのです。
だから、それらは異次元というより、
高次元へのゲートとして扱われる
というわけなのです。
そこで上の図の右側のようにホロス
コープの360度の円を5つに分割した
角度は、1つが72度、そしてその倍が
144度となり、それぞれ五角形、
五芒星形の頂点を結ぶ、神秘的な
角度になるというわけなのです。

また上の左の図のように特に五芒星を
一筆で描く時には、一辺の頂点が
144度で結ばれますので、その意味
も合わせて、バイクインタイルは非常に
重要なアスペクトとあんみんはとらえて
います。
また五角形の方も、正五角形を12個
使って立体的に表現した正12面体
(5つからなるプラトン立体の1つ)
は宇宙をあらわすと、ギリシャ時代に
いわれていたことから、やはり重要
です。
地球には12のエネルギーグリッド
または、異次元のゲートと呼ばれる
エネルギーボルテックス(渦)があり
つまりそれは、五角形により成り立つ
正12面体をあらわしているものだと
思われます。これはつまり12の
五角形が、それぞれエネルギー
ボルテックスの働きをしている事に
なり、まさに五角形のエネルギー
そのものがあらわれているというわけ
です。
占星術が12サイン、12ハウスと
いった分け方をしているのもそれに関係
しています。
(このことについても別記事で書かせて
いただきます。)
ということは、五角形の1つの角度
72度もまた、重要だと考えられます。
要するにクインタイル(72°)も
バイクインタイル(144°)も
重要だということです。

さてサビアンシンボルにもその2つの
神秘的な角度には、やはり多くの興味
深い暗示のつながりがみてとれます。
そのことは、あんみんのサビアン占星術の
「神秘のサビアンアスペト一覧」
クインタイルとバイクインタイルの
ところで、実例を取り上げて説明
してますので、またご覧くださいね。
シンボルそのものの意味を読み取る
時にも、また天体同士のアスペクト
の影響として読み取る時にも、非常
に有効なのが、この2つのアスペクト
というわけです。

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地球の最大のパワースポット     北極圏と南極圏

超常現象に、共通する要素として、
プラズマエネルギーの状態を示す白い霧や
雲、また光る霧や水が、目撃されてきた
ということを、これでもかというほど
取り上げさせていただきましたが、今回の
北極と南極でのエピソードにもやはり
それがあらわれているのです。
今回は地球の12あるパワースポット
中でも最大のものである北極と南極
での、次元間ゲートに関するもので、
やはりこのあたりの場所にも、
異次元に入り込んだという、実例が
いくつかあるのです。
今回は、プラズマ現象などについて私
が影響を受けて、参考文献とさせて
いただいている三神たける/飛鳥昭雄
両氏の共著である「亜空間の謎と
地球空洞論」から、その北極圏や南極圏
にまつわる実例を引用させていただきます。
(両氏の著書はいくつもありますが、私
あんみんはそれら全てを信頼しているわけ
では、ありません。ただ今回の著書は、
検証的に破綻がないと思える充実した内容
なので取り上げさせていただきました。)
1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。
その時の模様を、さきほどの本から引用
させていただきます。

“バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
 突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
 パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
 しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
 と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
 バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
 わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
 直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
   (中略)
 まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
 この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
 ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
 だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
 バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。このような背景の知識があっての
今回のバード少将の北極圏での異次元
世界への侵入とそして帰還は、間違いの
ない事実だと思われます。
しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます
が、他にもその証拠となる実例が伝説
などで残っているというのです。
次回はその事例について、ご紹介させて
いただきたいと思います。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
お陰様でまだ二位継続中です💦

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黄金比と五角形         クインタイルとバイクインタイルへ


これは、マイナーアスペクトとして
分類されているクインタイル(72度)と
バイクインタイル(144度)が、かなり
重要なアスペクトであるという私の見解の
裏付けとなる記事です。
宇宙の真理編から、この神秘のアスペクト
編にも使わせていただこうと思っての
再投稿です。

今日は、宇宙の真理について読み解く
ためにとても重要なものを説明
したいと思います。
それは黄金比(黄金率)といいます。
記号はΦ(ファイ)またはφ(フィー)と
書きます。どちらもギリシャ語なのは、
ギリシャ時代には知識としてすでにあって
それがとても重要なものとみなされていた
からです。
ギリシャ時代は現代人よりも知的レベルが
低いと考えている人がほとんどでしょうが、
全くそんなことはありません。
この時代の知識を学びなおせば、我々には
想像もつかないほど知的レベルが高かった
のがわかってきます。
この黄金比についても、ギリシャの大賢人
プラトンは次のような言葉を残しています。
「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係を
結びつけるもので、物理学と宇宙を理解
する鍵となるものだ」
これは、黄金比が宇宙を理解する鍵だと
いっているのに等しいのです。黄金比
とはどんなものか、説明してくれている
ブログがありますので引用しますね。

黄金比の独特な性質は、線分を2つの部分に
分割することから考えられました。線分全体
の長さと分割された線分の長さの比が、
長い線分と短い線分の長さの比に等しい
とき、その比を黄金比といいます。

”出典:「黄金比について
勉強しましょう」”

これだけだと、なにが重要なのかキョトン
ですよね。
ですが、人体の構成比にも黄金比の近似値が
あらわれたり、自然界のあらゆるものの
比率が黄金比に深く関係しているといえば、
どうでしょう。
確かに、自然界の法則を読み解く鍵といえ
そうですよね。
実は黄金比ととても密接な関係にある数列
というものがありまして、それは12世紀に
数学者、レオナルド・フィボナッチが考え
出したもので、彼の名をとって
フィボナッチ数列と呼ばれるものですが、
それは1からスタートして、前の2つの数字
の和が、次の数字の和になっていくという
ものです。
下のような数列になります。
1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144….
とこのような数列になるのですが、
これは植物の葉や花びらのパターン、貝の
殻、トウモロコシにいたるまで、自然界に
よくみられるパターンなのです。
またこの数列は数が大きくなればなるほど、
黄金比に近づいていくのです。
それは黄金比よりも高い数比になったり
低い数比になったりを繰り返しながら近づ
いていくというものですが、これは宇宙の
本質のエネルギーが、黄金比のパターン
なので、自然界でそれに呼応または共鳴
しようとしている状態だということなの
です。
なんとか黄金比に近づいていこうとして
いるのです。
生命の成長や構成比にフィボナッチ数列
があてはまるのは、生命のエネルギーが
黄金比に近づいていこうとしていると
いうことなのです。
松かさやパイナップルの渦巻きにも
フィボナッチ数列があらわれています。
またこの数列は、細胞から、小麦の粒
蜂の巣にいたるまでありとあらゆる
ところにあらわれています。

自然界の普遍的なエネルギーの形態
に渦巻き(スパイラルまたは螺旋)
があります。
それともう1つトーラスというエネルギー
形態が重要なのですが、それは別の
記事で説明します。
さてこの渦巻きは、宇宙のあらゆる
レベルにみられます。顕微鏡レベルから
超巨大銀河にまで、スパイラルの
エネルギー形態がみられます。
そしてこの中でも特に黄金螺旋
(スパイラル)というのが、自然界に
よく目立つのです。
これはスパイラルの円弧の比率が
黄金比によって決定されるというもの
です。
たとえば、昆虫の群れや魚の動き、鳥
の群れなどが、いったん散らばった後に
もう一度まとまる時に黄金螺旋のパターン
になりますし、またハエが対象に
近づこうとする時や、鷹が獲物のまわりを
まわる時も、黄金螺旋を描くのです。
また植物の葉のつき方も茎に対して、
黄金比の角度で続いていくというの
ですが、それが日光や雨を受け取るのに
最も都合がいいかららしいです。
まだ他にもありますが、黄金比が自然界
のパターンのあらゆるところに密接に
関係していて、宇宙を理解する鍵となる
というプラトンの言葉を裏付けている
のです。

さてそのような重要な黄金比とまた密接
に関係している図形があります。
それが五角形と五芒星なのです。
五角形の頂点を線で結んでいったのが
五芒星形ですが、その五芒星の中に
黄金比がくまなくあらわれているのです。
さきほどのサイトからまた引用させて
いただきます。

図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

要するに五芒星で分けられた線分の比
は全て黄金比であらわされる
ということなのです。
なんと宇宙を理解するための黄金比が
五芒星の形の中につまっているという
ことです。
これで、古代から神秘的な形として
知られ、また異次元へのゲートの形
として扱われているかの謎が解けました。
宇宙のあらゆるパターンの元型に
この黄金比が隠されていることから
その黄金比の宝庫であるこの五芒星形
がその宇宙のゲートとして、扱われて
いるということなのだと思います。
また形も波動としてのエネルギーが
あるので、実際に五芒星の形が、
異次元へのゲートとして働いた事が、
古代から知られているということ
でもあると思います。
あんみんのサビアン占星術のアスペクト
でもこの五芒星に関係の深い72度や
144度を重要視しているのは、この
ためなのです。

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中元ひよりさんカラーです!     同じベースで3点と、元の鉛筆画ですー





やっとこさ中元ひよりさんに色を
つける事ができました。
まあやはり、鉛筆画より、
インパクトはかなりあると
思います(^^)/
まあ確かにかわいらしい
ですよねー(^_-)-☆
また例によって動画にしまーす(^^)/

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右脳でコミュニケーションする大切さ   右脳的思考のすすめその2


前回、人それぞれってよく言うけど(^_^;)
という記事で、「人それぞれ」という言葉
を例にとって、話し合って、理解を深め
あったり、共感し合う大切さ、そして
また、そのために思考能力を鍛える事
の重要性などを書きました。

人とわかり合うために話し合う習慣が
なくなって来ている上に、スマホの
普及などで、ますます会話が減って
います。
さらに本も読まれなくなり、漫画から
映像や動画に娯楽が、変わっていったので
余計に、言葉が使われなくなりました。

だから電車で友達同士でいるのを見か
ける事が多いですが、ほとんどの人が
スマホ画面を見て、いろいろと操作して
います。
つまり隣にいる友達とは、ほとんど喋らず
ネットの向こうにいる存在との会話を
楽しんでいるのです。

つまりここでもわかり合うために話し合い
をするような空気が感じられません
でした。

つまりネットを通じてとか、テレビなど
で語られる事は、よく聞くけど、隣の
人とは、生で会話をする事が、なくなり
つつあるのです。
(ネットといってもツィッターやLINE
などで対等な立場で会話する事は貴重です。
つまり、ここでいうのは、多くの人が
同時に受けとるような言葉や意見について
の事です。)

極端にいえば、テレビなどで影響力のある
人の意見には従うけど、まわりの身近な
人の意見は聞かないという感覚という
ものが、相当広まっているという事
です。

前回にもいいましたが、であれば
マスコミやネットの世界に対して
影響力を持つ者がいれば、その者の
言う事に従うようになるという事なの
です。実はこれこそ狙いだったりする
のですが、そうなると私たちのための
未来をつくるための話し合いが行われ
なくなり、未来がその誘導した者達の
ものになってしまうという事につながる
のです。

テレビ番組の事をプログラムとも言い
ますが、その暗示するものについて
とても的を得た表現だなと感心する
事がよくあります。

もし私たちが、意図的に誘導するための
プログラムをうのみにしていれば、まさに
そのプログラム通りの考え方や情報を
そのまま実行するだけのロボットになり、
まさに思い通りに動かされてしまう
事になります。
(実に、その事について深く研究して
きたものからいわせてもらえば、まさに
そのプログラムは、ずーっと順調に
進行中なのです。)

だから私たちは、話し合い、わかり合う
ための能力を取り戻さなければならない
という事がいいたかったのです。

ですが、人と直接話し合うためには、言葉
のやりとりだけでなく、相手の話し方
表情、態度、言葉の強弱、またその間の
取り方もよく読み取って、さらに相手の
気持ちや性質まで読み取らないと、うまく
会話できない事に気付くはずです。
そしてまた自分の言葉の選び方、もちろん
表情、言葉の抑揚、態度を、相手が理解
しやすいように、また相手がわかり合い
たいと思えるように、選択していか
なければなりません。
何より大切なのは、相手の事を尊重し、
また理解し合いたいという気持ちが根底
になければ、単に自分が主張したいという
気持ちだけで、空回りする恐れがあります。

実はこのような会話の柔軟性や洞察力、
多様性の選択などは、左脳の働きでは
全くできません。
左脳は、単にプログラムされた事を実行
するたけですから、与えられた考え方や
言葉をそのまま繰り返すだけです。
つまり会話がうまくいくためには右脳の
働きがないといけないのです。
それは右脳的感性、また右脳的思考という
ものの働きなのです。

古来の日本人はとてもその事が上手くて、
相手の意をくみながら上手に会話をする
事ができていましたが、現代になり、
話す機会が減ってきた日本人はとても
その会話が不得手になってしまったのです。

それは当然意図的な教育やマスコミの誘導に
よるところが大きいのですが、むしろ
私たちがわかり合いたいという気持ちが
薄れてきているのが、最も大きな原因だと
思うのです。

その事を理解していただくためにさらに
言葉の使い方についても、説明して
いきたいと思います。

前回は、「人それぞれ」という言葉の
使い方について、紹介しましたが、今度は
「みんなおんなじだよ」という言葉を
例にして、説明したいと思います。

たとえば、「私ったらみんなに比べて
何をするにも遅いのよ、あーあ
私ったらだめよねー」
と落ち込む友人に、
「そんなのみんな同じだよ、みんなそれぞれ
不得意な事はあるんだから、早くする人は、
よく間違いをしたりするから、君みたいに
なんでもじっくりするのが、いい場合も
あるんだよ」
などという言い方は、とても良い使い方です
よね。
つまり悩む相手に共感して、さらに相手の
個性に自信を持たせるように使っている
わけです。

ところが、次のような場合。

「ねーねー聞いて、私ったら、こないだ
ピアノ教室で、あのショパンの曲上手く
弾けたみたいで、先生から褒められ
ちゃったー」
などと、喜んで話すのを聞いて、
「そんなのみんな同じだよ、あの先生
どの生徒でも褒めるのが、方針なの。
つまりどれだけ下手くそに弾いたって
ほめられるわよ」

などといえば、相手はきっと怒り出すか
すねるか、とにかく喜びが半減して
しまうのは目に見えてます。
そんな事をいう相手に親近感を持つ
でしょうか?わかり合いたいと思う
でしょうか?
つまりこの場合は
「みんなおんなじ」という言葉ではなくて
相手の事を褒めてあげる方がいいに決まって
ますよね。
「そうなの、凄いじゃない、あなたは才能
あるわきっと」
などといえば、相手は親近感を持って、
わかり合いたいと思うでしょう。

このような言葉の、使い分けができる
のが右脳の働きなんですが、それは
相手との共感や調和、そして自分の考え方
と、また倫理観や話の内容など全て、同時
に感じ取って最適の言葉や表現を選ぶ
というような働きなのです。
こういう同時にいくつもの条件を考慮に
入れて、臨機応変にまた柔軟に言葉を選ぶ
のは左脳にはできない芸当なのです。

ここで左脳の機能と右脳の機能について、
説明してくれているのが脳科学者の
テイラー博士です。
テイラー博士は、右脳は並列
プロセッサー(同時並行で演算処理する
コンピューターの機能の一つ)のように
働き、左脳は直列(単一の事を連続して
演算処理する機能)プロセッサーのように
働くと説明してくれました。
つまり右脳の方は、全てを同時処理でき
る能力を持っていて、時間の感覚は、
ありません。つまり臨死体験者や超能力者
が体験するように、過去も現在も未来も
一体となった、時空を越えた次元で活動
するという事ですね。
そして左脳の方は、一つの演算を連続した
時間で処理するので、時間の概念の中に
あります。完全な因果関係が成立して
いるわけで、我々の通常の現実感覚と
同じく、過去から未来へと一定方向に
進む時間軸で左脳は活動しているという事
です。
テイラー博士によると左脳と右脳は別
人格のように働くとの事です。

つまり左脳は与えられたプログラムを忠実に
その進行通り処理しているだけなので、
別の要素が入ると途端に処理不能になります。
そのときの相手の気持ちや状況に応じて、
臨機応変にまた柔軟に言葉の表現を変えたり
できないのです。
つまりそのような働きが右脳の機能だという
事で、それは同時にいくつもの要素を組み
合わせて総合的に何が最適な表現かを
選び出す事ができるものだという事なの
です。最近ではこの右脳の機能が、
コンピューターに取り入れられて、並列
プロセッサーの働きもできるようになって
きています。
日本人なら、以前は多くの人がその右脳の
働きをとても有効に使用していましたが、
最近はその割合がぐっと減ってきているの
です。
そのため言葉の表現のバリエーションも
どんどん乏しくなってきているのです。

それは右脳の働きを鍛えられないように教育
されたりしているからでもあります。

このことについての以前の記事を再掲します。
一度ご覧になられた方がもう一度お読みに
なってもいいと思います。

ウィリアム・アンド・メアリー大学
(バージニア州ウィリアムズバーグ)の
キュン・ヒー・キム教育心理学准教授は、
トーランス・テスト・オブ・クリエイ
ティブ・シンキングと呼ばれる標準的な
創造的思考テストの結果から、驚くべき
結論を導きだしたのです。
なんと学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる」という事なの
です。
確かに私たちは、暗記中心の教育で、知識
だけ詰め込まれて、卒業しますが、会話力や
想像力、ユーモアや洞察力など、全く
教えられずにいたような気がします。
これだと我々が確かに社会に出て、命令
された事をなんの疑いもなく実行するだけ
のロボット人間になりやすくなるのもよく
わかります。またサイコパスなどという
言葉もありますが、情感や共感能力そして
想像力の欠落した人間も、まさに今の
教育の成果のたまものだといっていいの
だと思います。
そして、この結論からみても、私たちが、
左脳に偏った能力だけ、教育で育てられて
きたことがよくわかります。
だから、左脳に偏った世界で苦労する私たち
は、万能の右脳を活性化させるために、上の
キム教授の結論とは、真逆の習慣をみに
つけるようにすれば、いいというわけです。

つまり右脳を活性化させるためには、まず
「豊かな感情表現をするようにして、元気
を出して、たくさん会話をしたり、好きな本
を読んで語彙力を増やして、表現力を豊か
にして、ユーモアを覚え、想像力を鍛え、
型にはまらない思考や言動、行動をする
ように心がけ、情熱的になっていきいきと
するようになり、洞察力を鍛え、あらゆる
ものに関心を持って、同調力を身につけたり
協調性を高めたり、あらゆる角度から物事
を、できれば同時にみれるようにしたり
する事」
を習慣づけるようにすればよい
という事です。もちろん右脳のための
トレーニングや、芸術に親しんだりする
事も、右脳を活性化させるのに効果的
です。
また、とても大事な点があります、右脳
は、脳波の低い状態でよく働くという
研究結果があります。右脳は眠りません。
つまり睡眠は左脳が行うもので、睡眠中は
右脳が三割もより活性化する事が明らかに
なっています。
そして、また重要な事に脳波が低い状態
で右脳がより働くという事は、ポジティブ
な感情や豊かな感性が働く時は、脳波が
低く、右脳も活性化しているという事
です。またその状態で、予知能力なども
働き、催眠術などによる超常能力も働く
というわけです。
逆に脳波が高い状態では、左脳が優先
になりますが、同時にいらいらしたり
怒りや嫌悪感、恐怖心などのネガティブ
な感情が優先になって、五感の限定された
範囲にしか、感覚が働かなくなります。
つまり我々が、意識的に超常能力をコント
ロールしようと思えば、完全に左脳が眠る
直前の低い脳波の限界点である、
7~8Hzが最適という事になるわけです。
私たちが、右脳を活性化させる事が、
どれだけメリットのあるものか、これで
よくわかっていただけますよね。

ではまた(^^)

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アスペクトで極めるサビアンマンダラ    牡羊座1度   


数あるサビアン占星術家の中でも
アスペクトに関して、これだけ
興味深い関係を紹介しているのは
私あんみん以外に、なかなかいない
でしょーーー(^^)/子供か!💧
意外にいたりして💦

とにかくいつもアスペクトの興味深い
関係をアスペクト毎に紹介していますが、
一つのサビアンシンボルに深く関係して
いるアスペクトのシンボルをまとめて
マンダラの図にしてみても、サビアン
シンボルの解釈を深くするのにとても
有効ではないかと思い、新しいシリーズ
を立ち上げました。
「サビアンマンダラ」シリーズです。

1つのシンボルに深く関係するアスペクト
で、さらにその意味でのつながりのある
ものを、一度に眺めていくと、さらに深く
サビアンシンボルが、理解できると思い
ます。

さて今回は牡羊座1度です。
サビアンシンボルの中でも、西洋占星術
としての意味もこの度数がスタートなので
ここから少しずつサビアンマンダラを
紹介していこうと思います。
順番通りに進めたり、また興味の向いた
シンボルがあれば、それも紹介して
いこうと思います。
360度の全てのサビアンシンボルを紹介
していくつもりです。
それぞれのサビアンマンダラに取り上げる
のは、もちろん興味深いアスペクトに限り
ます。わかりにくい、また説明のしにくい
ものは外します。
オーブは1度前後までオッケーと
しますね。

さて上の画像をご覧ください。
一つのサビアンシンボルから見て、意味の
ある角度(アスペクト)で、これだけの
シンボルとつながりがあるというのが、
凄いですよねー。
これこそサビアンシンボルが、宇宙の
エネルギーを読み取ったチャネリング
として、長くそして広く占星術家に
大事にされてきた神秘の力というもの
だと思います。

では見ていきましょう。
牡羊座1度から進行方向は反時計まわり
という事になります。
スペースの都合上、全く角度通りには
書けませんが、180度は、やはり
反対側に来るようにしています。

まずは進行方向前半に当たる左側の
シンボルをざっと見ていただきたい
のですが、水や船というキーワードが
目立つのがよくわかりますね。
基点となる牡羊座が、海から浮かび
上がってきた生命の誕生という暗示
なので、やはり意味のある角度にも
それがよくあらわれているという事
だと思います。
40度のノーバイルというのは、
マイナーアスペクトという格ではあり
ますが、全天360度を9で割った角度
です。9は東洋でも数秘術でも最高の
吉数としても知られているので、わりと
このアスペクトも注目されています。
ノーバイルは潜在的な可能性を秘めて
いるともいわれているので、この
ノーバイルの牡牛座11度の他者への
愛が、生命エネルギー誕生の牡羊座1度
と良い相性であるのが、よくわかり
ますね。

神秘的なつながりのセプタイルは、
51度か52度ですが、両サイドの
角度に意味のあるシンボルが
あります。
進行方向にある51度の牡牛座22度では、
荒れた水の上を白い鳩が飛んでいますが、
この水というのは海の事で、牡羊座1度の
水(海)とつながっています。
海面に浮かび上がる生命力が牡羊座
1度で、その上空をたくましく飛ぶ
鳩もまた生命エネルギーのたくましさ
を表現しています。
セプタイルは、神秘的なつながりで
互いに助け合う角度だという事ですが
、生命の誕生である牡羊座1度が、
困難な環境で生き抜いている白い鳩と
生命エネルギーという点で結ばれて
いるのがわかりますね。

また逆側のセプタイルは52度で
水瓶座9度で、旗が鷹に変容した
という表現になっていますが、旗
という無機物が、生命である鷹に変化
した事で、これも生命の誕生ともいえる
暗示になっているわけです。
また鷹は強い意志力や、影響力も意味
しているので、生命の誕生である
牡羊座1度をパワーアップさせたような
シンボルとなっています。

進行方向の60度のセクスタイルは
双子座1度で、水に浮いているのが
生命ではなくボートというところが
ポイントですね。セクスタイルは、
トラインのように、ポジティブな
エネルギーともいわれますが、
トラインほど同質ではなく、やや
異質なエネルギーという意味になる
ので、水に浮いている点では、牡羊座
1度と共通していますが、水に浮かんで
いるのが、生命ではなくボートだという
事で、少し異質なエネルギーとして
あらわれていると理解できます。

進行の90度のシンボルは蟹座1度
で、90度はスクエアで、逆や障害の
エネルギーの事です。
同じく海に浮かぶものとして船があり
ますが、この場合は集合意識を示して
います。
旗が巻かれたり、広げられたりして
いるというのは、モールス信号の
ように、意志をサインで表現しよう
としているという事です。
つまり集合意識の意志表示というのが
このシンボルの意味となりますが、
個人として自由に活動しようと誕生
してきた牡羊座1度にとってみれば
集合意識に従わなければならない
というのは、自由を束縛する力に
なるので、90度のスクエアの
障害のエネルギーの配置になっている
という事です。

セプタイルは1/7の角度で、その倍数
である2/7が、102度か103度
のバイセプタイルというものになり
ます。意味はセプタイルと同じく、
互いに助け合う関係にある角度だと
いう事ですが、オーブ1度つまり
許容範囲の1度の101度が
蟹座12度の、メッセージをもった
赤ん坊のシンボルです。
やはりメッセージを持ってこの世に
誕生した赤ん坊が表現されていて、
生命の誕生である牡羊座と、神秘的
につながっているのがわかりますね。

同質のエネルギーとして知られる
120度のトラインは獅子座1度で
脳溢血の症状という事ですが、これは
つまり頭に一気に血が上って、血管が
破裂してしまっているので、つまりは、
身体の内側から沸き起こる生命
エネルギーが強すぎて、身体それに
追いつかなかったという事を示して
います。
過剰すぎる生命エネルギーではあり
ますが、頭に血が上る暗示と牡羊座
1度の生命が浮かび上がってくる
暗示が同質のエネルギーとなっても
いるのです。

対称の180度のシンボルは、表裏一体
で逆のエネルギーまたは鏡のような対称的
な意味となるオポジションですが、
その180度のシンボルの天秤座1度は、
逆に生命活動を終えて、魂として完全体と
なっている事を示しています。
まさに生命の誕生である牡羊座1度と、
鏡のような表裏一体の好対称をなしている
のがわかります。

神秘的な角度であるクインタイルと
バイクインタイルは、進行と逆のサイド
でのつながりが興味深いです。

まずは74度つまりクインタイルの
オーブ2度が、山羊座17度、密かに
入浴する少女ですが、これは、やはり
生命エネルギーが旺盛な少女が、原点
である水に浸かる事で、癒やしの
エネルギーを得ているという事です。
それと牡羊座1度の逆に水から浮かび
上がってくるこれまた女性の暗示が、
神秘的につながっているという事です。

そして144度のバイクインタイルは
蠍座7度「深海潜水夫」で、深海に
潜る様子は、まさに海から上がる
牡羊座1度と対称的につながって
います。
海は潜在意識を象徴していて、自分の
内面を探求するという意味もあります。
とにかく説明以上のつながりを感じる
アスペクトどうしが、つながっているの
が感じられます。
バイクインタイルのイラスト紹介の
1番目にあたるこのつながりをこちらに
再投稿しておきますね、画像クリック
でその記事にとびます。
とにかく絵的なイメージでつにながり
を実感していただきたいと思います。

このイラストには、間違いがあります
牡羊座1度のタイトルで「自ら」と
あるのは「水から」の間違いでした。
すいません後からなおすの難しいので
そのままほったらかしにしています。
しかしイラストでイメージは伝わる
と思います。

さて牡羊座1度に対して、関係のある
アスペクトを取り上げて説明して
きましたが、シンボルの意味を深く
解釈していくのに、このような
マンダラで、理解する事はとても
有効だと思います。
これをシリーズ化していき、少しずつ
増やしていこうと思います。

ではまた(^^)/

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やはり怪物!井上尚弥選手!!       最強の相手をまさに一発逆転


まさにモンスターだった💦
いつもながら一体この選手は
どこまで凄いのだろうと思います。
試合の度に観るものを圧倒させる
ものを感じますね(^^)💦

世界バンタム級ボクシング界、全ての
団体を合わせての、最高の世界王者を
決めるための戦い。
めったに行われる事もないという、いわば
ボクシング界のワールドカップ!
プロボクシング:ワールド・ボクシング・
スーパーシリーズ(WBSS)・
バンタム級準決勝
で井上尚弥選手が最強の相手
エマヌエル・ロドリゲス選手と今朝
つまり日本時間5/19日の朝5時過ぎ
に、イギリス・グラスゴーで戦いました。

いやーWOWOEWをこの試合観る
ためだけに再加入した私は、これで
大正解だったという事ですねー(^^)/

相手は、最強の相手でした。
もう一度言います。
エマヌエル・ロドリゲス選手!
IBF世界バンタム級王者であり、これ
まで負け無しの全勝で、12KO勝ち
という圧倒的な強さを持ち、あの自信
満々の井上尚弥選手にも、過去最強の
相手といわしめたのです。

しかも試合前にWOWOWが、スタジオ
から、これまでイギリスでやった日本人
選手のボクシングの試合は、なんと
18戦18敗だったという、全くいらない
というか、不安がらせるようなデータを
紹介してくれたわけです。
おいおい、試合前になんちゅー不吉な事を
いうんだろーか、一瞬ジンクスとか、運気
などを重要視する私も不安がよぎりました💦
ていうか、それもまたWOWOWの演出なん
だろうけど、もう一度イメージを創り
なおさなきゃならなくなりましたよー💦

やはり応援している者の、イメージって
とっても大事ですからねー。
イメージは現実化するというのは真実なので
、WOWOWのこのいらないデータ攻撃に
対して、私のイメージは、首を左右にふって
かわし、そして得意のセリフ返しで決めて
やりましたよ。
「おーーーだったらそういうジンクスを
はじめて打ち破れる選手として最も
ふさわしいのがこの井上尚弥選手やんか
その凄さをイギリスで見せつけてやろう
ぜい!」

とまあこんな風にイメージしなおして
試合に臨みました。
(は?おまえやんのちゃうしー💦
まさにアホですねー(^_^;))

で、リングに両者が立った瞬間、相手を
観て、すげーこいつは強いぞえと瞬間に
わかりました。みなさんもそういう方多い
と思います。特にボクシングの試合を
見慣れている人なら、リングに立った時点
で勝敗がわかるというくらい、その強さは
オーラとなって、その選手を包み込んで
いるものです。

で、今回のロドリゲス選手に確かに、井上
選手を負かせるような、オーラを感じ
取りました。
ですが、井上選手の方を観てもやはり、
相手を倒せる雰囲気はいつものように
あるので、これはもしかしたら凄い試合に
なるかもと思って集中して見始めたのです。

井上選手とロドリゲス選手の試合前の
にらみ合いでも、両者一歩も譲らない
ほどの闘気が、みなぎっていましたが、
相手が最強だと試合前にコメントしていた、
井上選手に少しだけ、緊張の色が浮かんで
いたように思います。

さて第1ラウンドです。
いつもなら、最初から相手との距離を的確
に測り、効果的にジャブを打ち込める
はずの井上選手が、少し相手の様子を
みようと距離をとっています。
ところが、ロドリゲス選手がみるみる
間合いをつめてきて、プレッシャーを
かけてきました。
なんといつも相手にプレッシャーをかける
井上選手が、ロドリゲス選手に後ろに
下がらされるようなプレッシャーを逆に
受けているような感じだったのです。

いつもは、相手の動きより速い井上選手が、
ジャブなどのパンチを当てながら距離を
測り、自分のぺースに持っていけるの
ですが、明らかに彼と同じくらいか
それ維以上のスピードでパンチを入れて
そして的確に当ててくるロドリゲス選手に、
井上選手はとまどいを覚えていた感じです。
そのせいか、何度も後ろに下げさせられ
ロープを背にした時もあります。
確かに速い、そして強い(^_^;)
もうすでにこれは、本当にやばいやつ
だなと感じました。
この第一ラウンドは、おそらく相手のもの
だったと解説者もいってました。

つまりこれまではあり得ない事でしたが、
第一ラウンドで相手の良さが出て、
速さでも井上選手が一瞬遅れている
感じだったのです。

コーナーに帰り、セコンドの話にうなづく
井上選手でしたが、いつものような自信
たっぷりの表情ではなく、少し相手に
対する警戒を強め緊張した感じでした。

実際試合後のインタビューでも、井上
選手は
「第1ラウンドが終わった時は、一体
どうなる事やらと思った」
と話しています。

つまり相手ロドリゲス選手の強さを再確認
したわけですね。

しかし、今度は、相手を観察しなくて
いいというセコンドの指示があったのか、
井上選手の動きが、急にまた速くなった
感じでした。

第2ラウンドの出だしで、この試合
ジャブがなかなか当たらず苦労して
相手のプレッシャーを受けていたのが、
今度は、ジャブからのワンツーを距離を
取って当ててみせたのです。つまり
はじめて主導権を握れるパンチが入った
ように見えた瞬間でした。
もちろんその後も第1ラウンドと同じ
ように、ロドリゲス選手はパンチを
繰り出してきましたが、なんと見切り
はじめたかのように、きれいにギリギリ
のところで、井上選手が、後ろにひかず
にかわしていきます。
おっと、完全に流れが変わってきたと
誰もが思ってすぐぐらいだったと
思います。まだ第2ラウンド始まって
30秒過ぎに相手が打ち込んでくる
ところを右手できちんとガード
しながら、相手の一瞬の隙を見逃さず
に、左フックをなんと完璧なタイミング
で打ち込んだのです。
正面からまともにくらうというのは、
なかなかないのですが、あまりに
速い井上選手の動きは、まるで一瞬時
が止まったかのように、相手の動きの
数倍速く、完璧に相手の顔面にパンチが
打ち込まれたのです。

相手は、あまりのパンチ力に一瞬呆然と
なり、顔面の鼻から、滝のような血を
流しています。

それでもなんとか、立ち上がった相手に
もはや容赦しません。井上選手は、
こういう時に一気に相手に落ち着かせる
隙を与えず、あらゆるパンチを駆使して
怒濤のラッシュを、はじめるのです。
相手が一瞬足に来ている!チャンスだ!
とばかりに、急にギアをあげて、
プレッシャーをかけていきました。

ロープにつめられた相手は自然とガード
を高くして、顔面にパンチをもらわない
ようにしますが、今度はすかさず、井上
選手のボディがまた左から、とてつも
なく深く入り、もう一つ右からも入って
、相手はもう顔をゆがめながらまた
二度目のダウンをします。

もう相手は戦意喪失で、自分のコーナー
にいるセコンドをみながら、小刻みに
顔を左右に振って、もうだめだという
合図を送ります。
ですが、たぶんカメラに映っては
いませんでしたが、非情にもセコンド
は、まだ行けというサインを送った
のでしょう。
なんちゅーやつらだ、選手の命の危険
だってあるこのスポーツで、選手の
事より自分たちの保身や名声を優先
させるなんて、もう許せませんね。

なんとか立ったロドリゲス選手を、
さらに圧倒して、どんどんパンチを
繰り出していく井上選手にロドリゲス
選手はもはや、パンチを出す気力さえ
残っていませんでした。
ロープにつめられ、ガードの上から
クリーンヒットでないパンチをもらった
ロドリゲス選手は、もはやその勢いに
押されただけで倒れてしまいました。
3度目のダウンです。
わざとではもちろんないですが、もう
倒れて終わらせたいという気持ちが
もう足の踏ん張りもきかない状態に
させていたのだと思います。
そして倒れて、またセコンドの方を
みながら、首を振るロドリゲス選手
にまだいけという、セコンド💢
こりゃセコンドたちにも井上選手から
一発お見舞いしてもらいたかったです
ね。
なんとか立ち上がったロドリゲス選手
の顔の戦意が完全に喪失していたのを
みてとったレフェリーがついに
試合を止めます。
なんと最強のロドリゲス選手に対して
圧倒的な、強さを見せつけた井上選手
のKO勝ちです!

終わってみれば、2ラウンド目に
3度のダウンを奪っての完全勝利!
2回1分19秒での、やはり早い
回での勝利でした。
しかし、試合はまさに紙一重だった
かも知れないほど相手は強かった
です。
ですが、本当に形成を一発で逆転
できる井上選手のパンチがあると
いう点が、相手にない強みだった
のだと思いますね。
一瞬空いた相手の隙を逃さなかった
彼の反射、反応そして瞬発力から
繰りだされるパンチは、まさに神の
一撃でした。

本当に観ている者を圧倒してしまいます。
まさに世界中からモンスターと呼ばれる
ゆえんでしょう。

そして試合後WBAとIBFの二団体の
統一王者となった井上選手にチャンピオン
ベルト二つが渡されます。
いやーうれしーー(^^)/

また試合後ついにこの世界バンタムの
正真正銘のナンバーワンを決めるための
決勝の相手が、リングに上がってきて
井上選手にあいさつしにきました。
会場は大盛り上がりです。

相手は5階級制覇のWBAスーパー
チャンピオン、ノニド・ドネア選手
です。
かつての井上選手のアイドルだった
歴史的な選手ですが、相手にとって
不足はありません。

決勝で井上選手に登り詰めてもらい
ましょー(^^)/

ではまたm(_ _)m

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人それぞれってよく言うけど(^_^;)         右脳的思考のすすめその1

「そんなの人それぞれよ」
こんな言葉を聞いた事がない人は、
いないでしょう。
一見それぞれの人の考え方や感じ方
または生き方を尊重しているように
思えますが、それも時と場合による
という事です。

そこでたとえば多くの人が使っている
「そんなの人それぞれよ」という言葉
について考えてみましょう。

まずいい意味で使われる場合

「オレなんだか人より特殊な趣味してる
から、変な奴だと思われてるんやろなー」
に対して
「そんなの人それぞれよ、自分の個性なん
だから自信持って堂々としてればいいよ」
とか
「私、こないだ『彼氏に女は普通そんな事
しねーよ、おまえおかしいって』って
いわれたの」
に対して
「そんなの人それぞれよ、女性にも
いろいろタイプがあるというだけよ
気にしないで」
などという使い方はもちろんオッケーです
ね。
しかもこの場合、相手に真意が伝わるように
別の言葉を添えているというアレンジは
右脳の働きですが、とにかくこのように
使えば「人それぞれ」という言葉はとても
良い表現となります。

しかし「人それぞれ」という言葉は、この
ように適切に使われる事よりも、最近
何でもかんでもこの言葉が使われるように
なってきたようなのです。
そして、それが互いに理解しあえない表現
にもなっている事を、よく感じるように
なりました。
ネットでやはり、その事に気付いてくれた
人のサイトから引用させていただきますね。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「僕が「人それぞれ」という思考停止した
         言葉が大嫌いな理由

まあ、人それぞれだよね

ああ、そうだね。でも、それを承知でこの
話題を議論してたんだよね?

なんでこの局面でその言葉を出した?

あなたはこういうやりとりでイライラ
したことはありませんか? 

最初から「こういう話は人それぞれだと
思うんで答えが出ない」って事を言っと
けば、そういう体で話すよね。

「あぁ、これは熱く話してはいけない場
面だな……」と。

人は議論をするにあたって、各々の個性を
知った上で一つの結論を出さなくては
いけません。それが議論の目的であり、
結論を出したいからこそ人は議論をするの
です。議論とは「お互いの意見を出し
合って理解を深め、物事を解決の方向に
導く手段」。

なのに、この「人それぞれ」という言葉は
意見を交わすことを放棄してる。つまり
「人それぞれ」が口癖の人は他人に対して
意見する資格がないということです。」

“出典:にちプチ様

この後も記事を展開されておられますが、
少し私の見解とずれているところもある
ためここまで引用させていただきます。

つまり話し合いをしてる途中で、
「人それぞれ」という言葉を出して話し
を終わらせるのは、理解し合う事を放棄
しているという事です。
それぞれが勝手に、思い思いの結論を
持っていればいいという事なのですね。

にちプチ様がいわれる通り、では
なぜ議論し始めた?
という事なのです。

お互いに納得できる結論に至りたかった
から、また物事を理解し合いたかった
からという事です。
ですが、最後に「まあ人それぞれだから」
と互いの意見を、そのままバラバラに
してしまえば、同じ結論を共有する事
も、お互いにわかり合う事も、理解を深め
合う事もみんな放棄してしまえるのです。

つまりみんながつながっているという
共感ではなく、個性の尊重または、個人の
自由を優先させているわけですが、これは
しかし、いつまでもみんながわかり合えない
「分離」の感覚をもたらすものなのです。

そしてまだあります、相手に対して、
とても納得のできる説明で、何か大事な
知識や情報や考え方を説明したとしても
「それについてはいろんな情報があるし
人それぞれだから」
というような答えが、返ってくる事も多い
ですよね。
結局その人には、説明は意味がなく、話を
聞いていなくても、その話題がくれば、
全てその言葉で片付ける事ができてしまい
ます。
つまり「話し合おう、理解し合おうという
意志そのものがないのです」

つまりみんなばらばらの情報を信じて、
バラバラの考え方をしていて良いという事
ですね。

もちろんそれが個性を尊重するためなら
いいですが、ここで聞きたいのは、全ての
意見や考え方は、それで全て同じ様なレベル
なのでしょうか?という事なのです。

やはりそれぞれの人の感性や経験、思考
能力や知識などによって、様々な意見や
考え方があり、それぞれは尊重される
べきではあると思いますが、それが
本人にとって本当に良いものかどうかは
それぞれによって違うはずですよね?

それこそ人と話し合って、お互い意見を
出し合わないと、本人が気付かない良い
視点や情報や知識、考え方などから、
もっと本人にとって良い結論が出る
可能性があるわけです。

つまり話し合いや議論などで、理解を
高め合う、わかり合うという事は、
互いの理解のためにも当然良いし、また
高め合って得られた結論を共有できる
可能性があるのです。
もちろん話し合ってわかり合えない事も
あるかも知れません。
ですが、別の事がわかり合えるかもしれ
ませんし、逆に互いを認め合えるかも
しれないのです。

わかり合えないから、もう会わないなど
とならないようなバランス感覚は当然
必要だとは思いますが、人とつながり
合うために、話し合うというのはとても
大事だと思うのです。
そしてまた話し合う事は、とても
思考能力も鍛えてくれるのです。

しかし学校では、ディベートの時間は
ありません、つまり話し合う事を学ばない
のです。
以前は、海外では盛んに行われていて、
日本では、みられないなどと言われる
事もありましたが、どうやら海外でも同じ
のようなのです。

何故でしょうか?

それは、大衆を従わせるために、大衆の
意見がまとまってしまう事を恐れている
からなのです。

それについては書き始めると長いので
やめておきますね。
このサイトではそのような事について
追求していくのが目的ではないので💦

ですが、みんな結構同じ様な考え方で、
また同じ様な意見をいいます。それは
何故か?実はそれってマスコミや教育で
インプットされた情報や知識を共有して
いるからなんですねー。

ですが、それはつまりインプットされた
ものをそのまま忠実に受け容れている
だけなので、思考能力はほとんど使用
されていません。
だから、ものを考えるくせがついていない
のです。
そしてやはりその教育やマスコミで、私
たちに共有して欲しい知識や情報を
インプットさせれば、大衆の知識や情報
は、その意図を持つ者に従ったものに
になるという事なのです。

そのような思考を働かせて、自分たちだけ
で、話し合い理解しあうためには、実は
とても右脳の働きが大事だという事なの
です。

そうです本当の意味での思考は、実は
右脳の働きなのです。

それについてはまた次回の記事にまわす
事にします。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ二位継続中です💦

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バロック音楽大家たちの夢の競演      バロック音楽33         


Vivaldi Op. 8, Conc. 7
‘Per Pisendel’ RV 242
これはヴィヴァルディの作品8の
うちの1曲ですが、この作品8と
いうのは、なんとヴィヴァルディの
四季が含まれている作品で、四季は
この作品の12曲のうちの4曲分
だという事なのです。
つまり四季だけじゃなく、この作品8は
他にもこのように質の高い曲が集められて
いるわけですねー(^^)
私なんかは最初のアレグロで惹き
つけられたあとのこのラルゴの情感で
もう夢見心地ですねー(^^)/
最後の爽やかな仕上がりまで、これが
四季の影に埋もれていい曲なわけなーーい
という叫びとともにみなさんにお届けー!

Vivaldi – Concerto for Two Violins
in A Minor RV522
これはすでにご紹介した曲ですが、作品3
というヴィヴァルディの出世作のさらに
大ヒット曲という事で入れておきましたー
(^^)/

Antonio Vivaldi. Concerto
in D Major, RV 230, Op. 3, No. 9
これはその作品3の代表曲の中で一番有名
な曲です。
これをだめだという人はなかなかいない
でしょー(^^)/

まだヴィヴァルディはいくらでもあるけど
今回はこれにアルビノーニとブレッシャネロ
をぶつけて競演させてみるという
趣向で(^^)/

Albinoni – Sinfonia in G Major
多作の作品を誇るヴィヴァルディに比べて
少ない曲なのに、単体ではやたら存在感の
あるアルビノーニの秀作でーす(^^)/

G. A. Brescianello: Concerto
for violin, oboe, strings & b.c.
in G minor (D-WD, Ms 446)
/ La Cetra

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