さてさて今回もバロック時代を
発掘していきましょう(^^)/
フランチェスコ・ドゥランテという方
です。
まあもちろんにほんでは無名の方という
事でしょうし、私も全く知りません
でした。
最初はCDまるごとなんで長いので
まあ聴き流してみるのにいいと思います。
最初は、ラルゴ調でゆっくり入りますが、
2分30秒からエンジンがかかったように
またバロックらしくテンポよく、豊かな
旋律で進行していきます。
また一曲だけの分も追加しておきます。
たぶんこのドゥランテという方は、
最初ラルゴのゆっくりしたところから
入る事が多いようです。
たぶんこの時代の人たちは、奇をてらわず
素直に人の心に心地良いメロディーライン
のようなものをわかっていたのだと思い
ます。別の大音響で迫力などは、私の
場合全く必要ありませんしね。
N 1-8,Concerto Koln F. Durante: Concerto for strings
No. 2 in G minor –
Bremer Barockorchester,
Ryo Terakado Francesco Durante. Concerto for
Strings No. 1 in F Minor Francesco Durante. Concerto
for Strings No.8 in A Major,
“La Pazzia”
でまた、アルビノーニをここにぶつける
というのが、賛否両論ありそうですが、
ゆはりバロック時代はいいものだと感じて
もらうのに今回の記事だけで判断して
欲しくないなどというのがあるのかも
知れませんねー。
Concerto Op. 5 No. 11 in G minor
でバリエーション豊かなヴィヴァルディの
ラテン色バリバリの曲も貼っておきます。
Antonio VIVALDI: trio per violino,
leuto e basso in G minor RV 85
まあ今回もいろいろという意味では、
良かったのではないかと思います。
ではまた(^^)/
ドゥランテも楽しませて頂きました(^^)
第3、第4の絵画のような貴族の日常生活を
連想させるようなメロディでした。
ロカッテリは田園地帯でしたけど…
最後のヴィヴァルディ、ウットリと
聴き惚れてました♡
おーーいつもありがとうございまーすfennelさん(^^)
なるほとドゥランテは貴族のイメージですかー(゚ω゚)
絵画のイメージを思い浮かべていただけるという
事は、かなり評価も高いという事ですねー。それと右脳的
感性を働かせて聴いていただいているのもうれしいです。
ロカッテリは、素朴だという評価ですね(^_-)-☆
あのヴィヴァルディのラテンのほのぼのとした癒やしに
共感していただけるのもうれしいでーーす(^^)