毎日のサビアンシンボルで、その日の
太陽のサビアンシンボルと、そこからの
180度と90度二つのシンボルの
解釈を大体毎日ご紹介してますが、
これは、つまり幾何学的な意味では
正方形の解釈ということになります。
90度のアスペクトをスクエアといい
ますが、もともとスクエアとは四角形
の事です。だから180度も含めた、
四角形の解釈を、スクエア的解釈
と呼ばせていただきます。
さすがに90度と180度がメジャー
アスペクトということもあって、ほぼ
毎日のように、そのアスペクトの意味
通りの解釈で、説明できていますが、
全てではありません。もちろん読み取り
が深ければ、また別の説明の仕方から
説明できるかもしれませんし、サビアン
シンボルも、全てアスペクトで説明
できるわけでもないかも知れません。
ただ、チャネリングのみで、イメージ
したシンボルのほとんどが、あらゆる
アスペクトで、意味のあるつながりに
なっているというだけで驚異的なこと
だと思います。
スクエア的解釈で、ほとんどのサビアン
シンボルが、そのアスペクトの持つ意味
で説明できてしまう時点ですごいこと
ですよね。
また同じサビアンシンボルはたびたび、
他のアスペクトとも、角度の意味を
含めた神秘的なつながりがあり、それ
を、この神秘のサビアンアスペクトで
ご紹介しているのですが、この前
60度、120度、180度のアスペクト
を含めた、ヘキサグラム的解釈をシリーズ
に加えたのですが、さらに今回72度
と144度のアスペクトを含めた
ペンタグラム的解釈をあらたにシリーズ化
することにしました。
これはヘキサグラムが、逆向きの三角形
同士の意味の関係で説明できるという
ことでしたが、このたびあらたに
加わったこのペンタグラム的解釈という
のは、上の図のように神秘的な五芒星形
を描く時に、順番に線を結んでいきま
すが、それは時計回りに循環して、最後
にまたもとの位置に戻ってきます。
なぜ時計まわりかというと、時計まわり
は右回りなので高次への流れもまた、
右回りだからなのです。
右回りは霊的上昇、左まわりは霊的下降
を示すと、あの霊体験の歴史的人物
スゥーデン・ボルグもいってます。
安定するヘキサグラムと違って、
ペンタグラムの場合は、異次元へのゲート
として働くため、スパイラルの方向で読み
取ることが理にかなっているのです。
この右回りが高次のエネルギーの流れで
ある事を、裏付けてくれたのが
超常能力を常時発現できる二人! という
記事になっていますのでまたご覧くだ
さい。
では、別記事でスタートする、ペンタグラム
的解釈の実例をまたシリーズで、お楽しみ
ください(^o^)