今回は無名な作曲家ですが、わりと
良い感じだと思います。
最後の2曲は、しかしそれらに
くらべてやっぱり凄いと感じた
アルビノーニとブレッシャネロで、
お耳なおしをどうぞ!
Francesco Manfredini 12
Concerti grossi Op.3
欧州では割と有名なフランチェスコ・
マンデルフィーニの作品3です。
12曲編成で、それぞれにおそらく
3パートずつなので、相当に
ボリュームがあるので、聴き流す
のにいいと思います。
私は最初の1曲目だけで気に入り
ましたよー(^^)/
Concerti Grossi Op I
ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ
この方の作品1の第一曲目だけで
オッケー出してしまいました。
後は未検証ですが、最初の曲だけ
でも良しとしましょう。
今ちらっととばしとばし聴いてみると
なんだかまあまあのようでした(^^)/
G. Valentini – Concerto grosso
Op. VII Nº 11 – Ensemble 415,
Chiara Banchini
ジュゼッペ・ヴァレンティーニ
最初静かなパートから入って
だんだんリズム感のある、アレグロの
パートに、すごい惹き付けるというか、
わりとすんなり心地よく聴ける感じ
です。
でこの無名な中にアルビノーニの名曲を
入れてみたら、やっぱ全然レベルが違い
ましたーーー💦
(もちろん私の個人の感想です💦)
Albinoni – Oboe Concerto #2
in D Minor Op. 9
さらに、やはり前に紹介させていただいた
ブレッシャネロもすげーー!
無名の最初から3人の作曲家もそこそこ
なんだろうけど、この二人の曲聴いたら
もう一度戻れるのかという感じですね💦
in E minor Op.1/4,
Australian Brandenburg Orchestra
まあとにかくまた無名の作曲家を探して
おきましたー!
また聴きやすい作曲家みつけと
きまーす(^^)/
ロカテッリの作品は、昔お目当の曲が入ったCDに彼の作品
2曲が付いていて、初めてその存在を知ったのですが、
最初はピンときませんでした^^;
繰り返し聴いている内に、きらびやかさはないけれど、
手入れの良く行き届いた農村のような風情を感じて
ノスタルジーを覚えるようになったのですが、
あんみんさんのおっしゃる通り、こうして立て続けに
聴くと、アルビノーニやブレッシャネロに比べると
パンチが効いてないなと感じます
聴き比べもいい刺激になっています。
今回もいろんな作品を探してきて下さって
ありがとうございました(^o^)
fennelさんいつもコメントありがとうございまーーす(^^)/
やっぱり作曲家によってインパクトは
違いますよねーでも以前、fennelさんがおっしゃって
たように、聴き疲れた時などに、ロカテッリもいいのかも知れませんねー(^^)/
そうそう心のお手入れのイメージでーー(^^)
喜んでいただけて、うれしいでーーす(*^_^*)