バロック音楽というのは、日本人の
「わび・さび」に通じるものだと
前々から感じてました。
とっても情感あふれるメロディーです、
雨の日にじっくり聴くのもいいかと
思います。
もちろん短いけど、落ち着いて
聴ける感性の深い方用ですよ(^^)
今回もう一つ曲追加しておきました。
これもまた、情感豊かですよー(^^)/
Vivaldi: Concerto for Violin
and Strings in G , Op.11/4 ,
RV 308 – 2. Largo cantabile
Vivaldi : Violin Concerto
in B flat major RV363,
‘O sia il corneto da posta’
: II Largo
苔むしたお寺に咲く紫陽花がシトシトと雨に濡れているイメージが湧いてきたのですが、コメントしようと今、改めてあんみんさんの記事を読み直したら、雨の日にじっくり聴くことを勧めておられたので、ちょっと嬉しくなりました。
バロック音楽の記事に関しては、実際に音楽を聴く前は流し読み、聴いた後に熟読するというスタンスなのです(それ以外の記事は、もちろん最初から熟読しています✌︎)。
おーーー苔むしたお寺にあじさいとは、
私もありありと情感豊かなfennelさんの世界を
自分なりにイメージできましたよー(^^)/
この共感、明日紹介のヴィヴァルディの曲にも起こると
いいなと思います。
それにしてもこれだけ丁寧に読んでくださる方が
あらわれて、本当に幸せですね。
あと苔!私も大好きです。