神秘の闘争クインタイル!      クインタイルその4改

戦うという事に関係する3つの
サビアンシンボルが、クインタイル
とバイクインタイルで見事にながって
いますよね。

まずは元記事からです

水瓶座9度「鷹に変化する旗」からみて
クインタイル(72°)のアスペクト
(角度)にあたるのが、
蠍座27度「行進している軍楽隊」
牡羊座21度「リングに上がる拳闘士」
です。

水瓶座9度は、国家や団体を示すシンボル
でしかなかった旗が、好戦的な鷹に
変わったという事で、「戦う」主体を
表現する暗示になっています。
そして蠍座27度は、軍楽隊が行進する
ことで、国家の「戦う」意思を表現し、
大衆に広げる様子を描いています。
牡羊座21度のリングにあがる拳闘士は
まさにこれから「戦う」男の意思を表現
しています。
つまりこのクインタイルのアスペクトの
3つのシンボルは、「戦う」というテーマ
で見事に神秘的につながっていることが
よくわかります。

元記事では、蠍座27度と、牡羊座21
が144度のバイクインタイルで
つながっているというのが抜けてました
よね。これで、軍楽隊の応援が、鷹にも
ボクサーにも届く事になります。

イラストの説明は、大したことないです。
水瓶座9度は、空の帝王とも
いえる鷹ですが、海や地上では、
力が発揮できず、最近では軍用機の
ジェット機なんかが、偉そうに飛
び回っているので、全く影をひそめて
しまった空の「元帝王」鷹でした。

牡羊座21度の、リングにあがる
ボクサーはおなじみのカンガルー
ですよね、見た目かわいいけど
確かに気性が荒くて、ボクシング
みたいな喧嘩の仕方をするそうです。
意外にパンチ力もありそうですね。
井上尚弥さんといえば今、ものすごい
チャンピオンですよね、そんな
すごい人に当然かなわないと見たのか
このカンガルーさん、もう少し弱い
相手を挑発することに切り替えたと
いうことです。

で、蠍座27度は軍楽隊が単なる応援
楽団になってますが、とにかく、
戦ってるものを応援しようとしている
ので、鷹やボクサーの力になって?
いるという事です。

では(^^)

神秘のサビアンアスペクト一覧

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量子物理学とインドの古代哲学       酷似しているコンセプト改


今日古代ギリシャ哲学の貴重な知識に
ついての記事をアップしますので、
同じ様に古代の知識の事についての
この記事を再投稿します。

私が、当ブログで最先端物理学としてご紹介
しているのは、量子物理学です。
事実、多くの科学者がこのように捉えて
います。
つまり超常現象や霊などの、我々には
感知観測できないものも、現象として認める
という科学本来の立場に立っているジャンル
だからです。
つまり波動関数とかややこしい
数学的要素で、量子物理学の真意を遠ざける
ネットやマスコミに惑わされてはいけま
せん。
基本的に現象を素直に解釈していこう
という姿勢そのものが、量子物理学の定義
なのです。
従来の物理学では、物理的な法則に反する
ものは現実または事実として認めないという
意固地な解釈だったのが、量子物理学では
全ての現象を説明できる理論を構築しようと
いうのが基本のコンセプトで、これこそ
最先端の真の科学だといえると思います。
しかし、この量子物理学がミクロの世界
で、ようやく発見できたような事実を
1300年以上も前にインドの古代哲学
が、理解していたという信じられない
ような事が近年知られるようになってきた
のです。

そのインドの古代哲学とはタントラといい
ます。タントラ(TANTRA)とは、
インドの哲学でなんと6~7世紀頃から
存在するものです。
この哲学が量子物理学のコンセプトと酷似
しているというのです。
ではみていきましょう。

量子物理学では、宇宙の最小単位とされて
いる素粒子は、波としての波動の性質と
粒子の性質を合わせ持っていると考え
られていますが、私たちが観測する場合に
おいてのみ、素粒子として現れるので、
本来は波動だという結論に達している
量子物理学者も多くいます。
そしてこのことは、近代になって電子
顕微鏡などの科学的機器による観測で
わかるようになったことですが、なんと
それよりさかのぼる事1300年前ほど
昔に、インドのタントラ哲学が、まさ
にその最新の物理学の結論とほぼ同じ
ものであったということなのです。

タントラによると宇宙にある要素は、
ナダ(nada)といって波動と呼ば
れるものと、ビンズ(bindu)と
呼ばれる粒子があるといいます。
これだけでも量子物理学と一致して
いるのが驚異的なのですが、さらに
タントラでは波動であるナダと、
粒子であるビンズを、意識をもって
もっと正確に見ると物体は三次元的な
性質を失い、全ての物体も一つの次元
となり、あらゆる全てとしての一つと
なるという事なのです。

(ここで、現代の我々の意識レベルと
古代のインド人の意識レベルの差が
はっきり出ています。
量子物理学では、あくまでも観測の
上で、素粒子も波動だと捉えられて
いるだけですが、タントラ哲学では
「意識」をもってみれば、粒子で
なくなり波動に溶け込んで一体になると
いっているわけです。つまり現代人
とは意識レベルが違っているという事
ですね)

これは、量子物理学の結論とほぼ同じ
です。
ナダ(波動)とビンズ(粒子)は、
結局同じものであるという点で同じ
ですし、全てが一つの次元だと捉えて
いたというのも、同じなのです。
量子物理学においても、量子はあらゆる
全てとつながっていて一つであるという
認識になりつつあるのです。
物理学者のジョン・ウィーラーによると
「宇宙のあらゆる時空の点が距離や
時間にかかわらず、あらゆる時空の点
とつながっていることから宇宙は一次元
である」としています。
宇宙があらゆる時空の点でつながっていて
一次元というのは、つまり「宇宙は一体」
であるという事で、タントラ哲学の言葉と
一致するという事です。ニュートン以来の
近代物理学では、全ての物体を別々のもの
として捉えていましたが、量子物理学は、
全てを一体として捉えるようになり、これ
がまた古代のタントラ哲学とも一致して
いるという事なのです。
また電気的宇宙論でも宇宙がプラズマを
ベースとした電気的な性質とエネルギー
で一体であるという事を示唆しています。
つまりは、教科書と主流の科学で支持
されて私たちの常識とされてきた物理学
は、本来であれば完全に不充分な認識
レベルであった事を認めなければなら
ないのです。(もちろん基本的に真実
から遠ざけられきている我々の常識とし
ては、現状のまま維持されるでしょう)

まあもちろん我々の五感で感知する限り
では、その従来の物理学を適用して
さしつかえないのですが、我々の現実
全てを説明するのには、そして真理を
認識するには、五感での狭い世界のみに
限定される事になって不充分だという事
なのです。

また量子物理学とタントラは同じように、
物質は永続的に存在するものではないと
しています。
両者はともに、エネルギーや動き
(波動、幾何学的元型)が元(源)に
あって、それが固形化されたような
物質を生み出すものだとしていて、
それらは全て最終的にエーテル(アカシャ)
に還元されるという事なのです。
(これは従来の科学も同じように思える
でしょうが、物質が素粒子に分解されるだけ
だと考えるのが現代の主流の科学なのに
対して、量子物理学と、タントラは物質が、
エネルギーや動きなどに還元されるとして
いる点が大きく違うのです。)

とてもよく似た宇宙の元型ともいえるのが
この物理学のエーテルと、タントラの
アカシャですが、少しだけ意味が違います、
アカシャは、原初のパワー(エネルギー)
が自身を分化させた総合的なエネルギー
(フォース)のことをいい、振動している
状態で、たとえば光などを伝達する媒介物
です。
逆にエーテルは、全ての物質のエネルギー
のもとであるため、物質でも、波動でも
ない、感知観測できない領域のものの
全てで、宇宙の元型として働くものです。

そしてアカシャは波動のベースのような
エネルギーだという事です。

おそらく混乱されるでしょうが、かんたん
にいいますと、タントラのアカシャは、
エネルギーそのもので、物理学のエーテル
は、感知できない領域の宇宙のベースで
あるという事です。つまり解釈の違いが
あるだけで、両者の指しているものが、
一致することもあるという事です。

むしろこのアカシャに相当するのが、
ウィーラー博士のいう「量子の海」
(quqntum form)
です。これは宇宙にゆき渡っている波動
エネルギー全体を示しているのです。

タントラと量子物理学では、物質とは、
それと同質の波動のことで、集中して
継続的な波動ということです。

これは私がこれまでの記事で説明させて
いただいたように、トーラスである
エネルギーの波動が物質を形成して
いるという事を裏付けるコンセプト
でもあるという事です。

あまり物理に興味がない人でも、6~7
世紀頃のインドの哲学が、現代の量子
物理学と同じ叡知に達していたという
事を示しているという事がわかって
いただけたのではないかと思います。

また全てが一つであり、物質は
エネルギーが五感として捉えられる
ようになっただけのものでもある
という事をわかっていただければ
いいかなと思います。

あとちなみにスピリチュアルの世界
でも有名なアカシックレコードとは
このアカシャのコンセプトがベース
になっているという事です。

このタントラ哲学と量子物理学の
類似点は他にもありますので
この記事の続きは次回という事で
ではまた(^^)/

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電磁界のゲートでもあるチャクラ改2    やはり心臓が中心だった


先日生命エネルギーもプラズマという
記事を再投稿させていただいたので、
それに関係の深い記事を再投稿します。

でも今回かなり内容濃いですね、時間のある
時にでもお読みくださいねー(^_^)
そうそう占星術も宇宙エネルギーを読み取る
ものなので、宇宙の12ある高次元の
ゲートからの意識エネルギーを表しているのが
12サインという事になります(^_^)
これは宇宙はホログラムでフラクタル
読んでいたたければ、理解していただける
と思います。

今日の再投稿記事の
地球のツボ 12のパワースポットでは
地球には、巨大なパワースポットである
エネルギーグリッドが均等の配置で
12カ所あるという事を紹介してますが、
これは、ギリシャ時代に宇宙を表すと
されていた12面体というプラトン立体
の一種と見事につながっています。
その12面は全て五角形であり、五角形
は黄金比を内包する図形である事から、
異次元または、高次元とのゲートを示す
図形だとも考えられてました。
その五角形の頂点を結ぶ五芒星が古来
より、異次元のパワーを呼び込む護符
として、世界中にみられます。
有名な安倍晴明が使っている護符も、
五芒星が使われていますよね。
そして異次元のゲートに、強力な電磁界
がある事は、この地球の12のパワー
スポットでも証明されていますし、
超常現象と電磁界異常シリーズで、
取り上げています。
そして宇宙は全てフラクタル(極大から極小
まで同じ性質という意味)で、トーラス構造
をしていて、またスパイラルも内包して
いるという事も、宇宙はホログラムでフラク
タル

という記事でご紹介しました。
つまりフラクタルというのは、極大から
極小まで、あらゆるものが同じ性質と
いう意味で、宇宙は全てのものが同じ
エネルギー形態であるトーラスで
スパイラルであるという事を示して
います。
そして地球に12の次元のゲートと
強力な電磁界のスポットがあるのなら、
やはり我々の人体も同じく、12の
ゲートと電磁界のスポットがある事に
なります。それがつまりチャクラと
いう事なのです。
通常人体の中枢神経の柱に存在する7つの
チャクラが有名です。
下の画像のようになります。

“出典:「ナチュロパシー
自然療法の情報サイト」
様”
この中心にあたる第4のチャクラが
ハートチャクラにあたります。
こちらでは、アナハタチャクラという
ようですね。
チャクラ思想の原点であるインドの
言葉なのでしょう。
もちろんチャクラの名前には、いろんな
呼称があります。
わかりやすいように私の記事では、
ハートチャクラと呼ばせていただき
ます。
7つのチャクラというのは、人体の中枢神経
が通る脊髄全域に渡っていて確かに主要な
チャクラには違いありませんが、地球に
パワースポットが12あるように、人体にも
なければフラクタルとはいえません。
12のチャクラがあるという説も多くあり
ますが、それらの多くは人体を離れた頭頂
より上の場所にさらに5つあるというもの
ですが、それでは、人体のオーラ場の
バランスとしては、あまりにも偏って存在
することになってしまいます。
本当にチャクラに対しての記述はバラバラ
で、ネットでも錯綜しています。
私が提言したい12のチャクラという
のは、手足にもチャクラがあること
から、手足の4つとさらに頭頂から離れた
上方の一つを含めた12カ所というもの
です。
手足のチャクラも広く認められた認識で、
実際に手足から電磁界の放出や吸収が観測
されています。
プラズマの驚異の力その1でも
手のひらからプラズマのオーラが出て、
プラズマボールの中心とつながっている画像
を転載させていただいてます。
つまり手も見事な電磁界のゲートなのです。
またヒーリングや手かざし療法などで、
手のオーラを使って病気を治療したり、怪我
を治したりできるのも手の電磁界のゲート
が、高次元のゲートとして働き、そこから
エネルギーを得ているのは明らかですよね。
全てのチャクラが、異次元へのゲートで
高次元エネルギーとつながっていますが
同時に電磁界のゲートでもあるという
ことなのです。
全てのチャクラの中心がハートチャクラで
あるというのは、最も共通した見解で、
全てのチャクラとつながっています。
そしてハートチャクラと同じ位置にある
というか、同じ意味になるのが心臓
というわけです。
実際心臓を中心とした人体の数メートルの
範囲に電磁界が形成されている事が観測
されています。これがつまり宇宙の基本
エネルギー形態であるトーラスの電磁界で
あり、人体のオーラ場なのです。
心臓は一日10万回も拍動できるのは、
食事によるものでない事は
生命エネルギーもプラズマの記事
でご紹介しましたが、心臓はチャクラの
中心で、高次元と当然つながっている
最大のゲートになります。そのため
高次元から無尽蔵に電磁気エネルギーを
得て、体内に血液を循環させるという
大作業を行えるわけです。
我々は脳死をもって死亡とする医学を
受け入れてますが、生命の中心が
心臓である事を考えると、心臓の死が、
生命の死であるとする事が正しいのです。
確かに心臓と脳は人体の最も主要な器官
だといえますし、脳と心臓間の神経の量、
血液の量がともに人体の中で最大です。
ただし、心臓と脳をつないでいる神経の
量は、心臓から脳へ送り込まれる方が
多いのです。つまり心臓が脳の司令塔
なのであって、逆ではないということ
なのです。
我々は、頭から血の気が引いたという
ように、恐怖で頭が働かなくなる状態に
なる事がありますが、それは心臓から
血液が脳に送り込まれなくなるという
事で、心臓が司令塔になっているの
です。
確かに脳は心臓から血液が供給される事
によって初めて働きますからね。
そして心臓からの脳に送り込まれる神経の
量の方が圧倒的に多いことも含めて、
心臓が主人である事は確かなようです。
心臓には、脳細胞によく似たニューロン
が約40,000個もあり、やはり
心臓も思考できるという事を示しています。
ニューロンの数が問題なのではなく、大事
なのはその質です。人体最大のチャクラで
最大のゲートであるハートチャクラである
心臓は、他のチャクラのゲートより高次元
の意識とつながる事ができて、高い叡智と
つながる事ができるという事なのです。
電磁界としても脳とは比べものにならない
ゲートになっていて、心臓は脳の
10万倍の電気を生みだし、5000倍
の磁界を生み出している事が、確かめられ
ています。(日本語のネットでは、この
電気や磁界の倍率が、かなり小さく紹介
される記事が多いのは、当然心臓がフリー
エネルギーとしての電気を取り込むなどと
いうコンセプトを広めたくないからです、
実は、政治的な制限よりも、この真理に
対する制限の方が丁寧なのは、潜在的に
優秀な日本人に高いレベルの知識を
与えたくないからです。)
この事は生命エネルギーの電磁界の
プラズマ循環の中心が心臓である事
も証明しています。
そして今まで、脳が人体の司令塔のように
思われてきましたが、それは間違いである
事が明らかになったというわけです。
また心臓は左にあり、人体は脳神経に
伝わる時に左右逆転することから、
心臓がまず右脳と直結している事に
なります。
という事は右脳の驚異シリーズで紹介して
いた超常能力は、心臓から伝わるもの
だったという事になるわけです。
しかし、現代の我々は、右脳を使えて
いません。つまり心臓からの叡智を
使えていないという事になるのです。
心臓はそのまま感情の司令塔でもあります。
興奮した時、またときめいた時も胸が
ドキドキしますよね。
感情の発信源は常に心臓にあります。
またあたたかい愛情に満ちたポジティブ
な感情の時、心臓の心拍は安定し、人体
を健康状態を保つ状態につながります。
そして大事なのは、超能力を発揮したり、
奇跡を行う人は、愛情に満ちた豊かな
感情を持っている事が、実験で明らか
になっていて、その時の心拍数も安定して
穏やかであるという事です。
これこそ心臓のハートチャクラのゲート
からのエネルギーが発現した事の証明
になるわけです。
つまり我々が、右脳の力を働かせようと
思えば、まずハートチャクラを開くように
しなければならないという事です。
そしてそのためには、ポジティブで
あたたかく、愛情にあふれた豊かな感情と
精神状態でいる事が大事だというわけ
です。

意識と魂と思考その2では
未来実現のために「視覚化」という
能力を獲得する事が大事だという事が
世界の超常能力体現者や、賢人たちに
よって口を揃えていわれているという
事が説明されていましたが、
この記事でも、今回の事と全く同じ
見解が、古来の賢人たちによって
語られている事を紹介しています。
“12世紀のペルシャのスーフィーたちは、
胸のチャクラ(「ヒンマ」)がこの
プロセスを司っており、自己の胸の
チャクラを制御する事が、自己の運命を
制御するための前提条件であると感じて
いた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
まさに、真理は時代を超えて、世界の
どの場所でも共通して、受け継がれる
ものだといえますね。

つまり心臓は生命エネルギーのプラズマ
循環の中心として、チャクラから無尽蔵
にエネルギーを取り込んでいるという事
そしてそこから高次元のエネルギーも叡智も
得られて、超常能力を発揮する潜在能力も
得られる事、また物理的にも心臓から血液を
全身に送りまた引き上げる活動を休みなく
続ける事も、全てコントロールしている
大切な器官だという事ですね。

心臓がプラズマエネルギーである事を
イメージングする事は、右脳活動に
あたるので、このように思い描いて
みてください。
つまり


“出典:「ナースフル」様”


“出典:「ウィキペディア」
      「根」”

“出典:「ailovei」様”

これら全て、プラズマエネルギーの活動が
別々の形態をとっているだけという
イメージで思い浮かべる事ができれば、
あらゆる事をつなげて理解できると
思いますが、いかがですか?

俯瞰するイメージングはまさに右脳の
活動そのものです(^^)/
そしてそのエネルギーとコントロール
は心臓とハートチャクラから来て
いるという事ですね。
あー松果体も右脳とほぼ同じ機能です。
これも司令塔でエネルギーの供給源は
心臓ならびにハートチャクラという事
になります。
そして人体の主要な12チャクラより
さらに細かいエネルギースポットも
数多くあって、それが人体のツボに
あたります。
宇宙はフラクタルなので、小さい部分に
なっても全体と同じように、エネルギー
スポット(エネルギーグリッド)がある
というわけです。
またすべての部分が、全体の縮小版に
なっているので、耳にも手にも足の裏にも
全身に対応するツボがあるというわけ
です。
東洋の医術は、まさに真理をもとにして
成り立っているのです。
そして地球にも12の巨大なエネルギー
グリッドの縮小版のパワースポットが、
数多く存在するのは、みなさんもよく
ご存知の通りです。
古代からその事は世界中で知られていて、
寺院や教会、神社、仏閣はそのような
エネルギーの満ちる場所に建てられて
きたという事なのです。
ではまた(^_^)v

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地球のツボ 12のパワースポット       超常現象と電磁界異常 その3改       


今日の投稿記事
電磁界のゲートでもあるチャクラ改2
につながる内容なので再投稿します。
まさに人体と同じように、地球にも
ツボともいえる、エネルギーグリッド
つまりパワースポットがあるという
事です。
しかもそれは、ツボというよりは、
人体のチャクラのような、次元間
ゲートのような働きをしている
という事なのです。
では元記事をどうぞー。

これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。

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超常現象と電磁界異常編一覧

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サビアンシンボル徹底比較 その13      想像力あらゆる意味で豊かなシンボル


今回比較するサビアンシンボルは

射手座25度
「玩具の馬に乗っている小太りの少年」
です。

このシンボルは比較的最近の毎日の
シンボル解説でご紹介していますよね、
想像力が豊かな子供のシンボルという
事ですが、これが大家の先生方の解釈
と比べてどんな事になるのか楽しみ
ですね。
今回これを選んだのが、私と同じく
サビアンシンボル普及に尽力して
いただいているこれまた天才で大家の
占星術家miraimikuさんが、いつも
のように神画像でのサビアンシンボル
画像をアップされたのを見たからなの
です。
いつも勝手に転載する私ですが、この方
の画像だけは、恐れ多くて転載できません
下記のリンクからご覧になってくださいね。

西洋占星術の入り口|miraimiku

なおmiraimikuさんは、一言サビアンと
いって、サビアンシンボル1度1度について
やはりブログやインスタなどで、解説されて
います。つい最近まで、ツィッターでもされ
ておりましたが、さすがに毎日更新は多忙の
ためご自分のぺースに切り替えられたよう
です。徹底比較には、松村潔氏や直居あきら
氏などの解説を載せさせていただいてます
が、miraimikuさんも、その先生方に当然肩
を並べられる人なので、比較対称にさせて
いただいてもいいのですが、時々ツィッター
のやとりとりもさせていただいてる
方の解説は、なかなか比較に入れさせて
いただくには気が引けます。学びという形で
また別記事で書かせていただきたいと思い
ますね。

さてこの射手座25度
「玩具にのった小太りの少年」の解説を
毎日のサビアンシンボル解説から転載
させていただきます。

「このシンボルは、少年の想像力が、
自由に発揮されている状態を
示しています。発想力が豊かな事
を示している、子供の楽しい空想の
世界です。
つまりこれは、家という安全な場所
で将来への夢を、思い描いている
ところですね。
これは、シュミレーションの意識
でもあります。まだ社会に出るわけ
でもない子供が、社会での自分の姿を
あれやこれやと思い描いている姿
は、私たちが行動する前に、どう
いう方法でどういう行動を取るか
イメージするという事につながり
ます。
つまりイメージして思い描き、それを
楽しんだり、現実の行動として投影
しようとしているのがこのシンボル
というわけです。
また玩具の馬というのは、性的な
リズム感を示しているという事を
示しているらしく、性的な想像力も
暗示しています。」

最後の性的な想像力の部分は、松村潔
氏の「神秘のサビアン占星術」の解説
からのコンセプトでもあります。
このシンボルを主体に持つ人が、性的
な想像力で満足し、むしろ体の接触に
よる性行為を好まないなどの衝撃的な
事も解説されています。
もしや最近の若い男子に多いエネルギー
かも知れないですね。
また上の解説を補足させていただ
きますと、この少年の想像力や知的
好奇心、発想力などは、射手座の
探究心のあらわれであり、その潜在力
の発揮という事ですね。

さてでは松村潔氏の解説をまず引用
させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。

「 この度数の人は、想像力や工夫
する力を駆使して、一つのテーマに
対しても、さまざまな発展性を作り
出すことのできる力を持っています。
開かれた精神で、一つのテーマに取り
組むと、それは大きな多様性を生み
出すのです。

「少年」は小太りで、文化的にも物質的
にも満たされていることを示しています。
~そもそも玩具で遊ぶとは、「少年」が
大人に成長するための、人生の諸ケース
を模擬的に体験しますが、それは「家」
の領域からはみ出ることはないのです。
射手座は元来果てしなく、向上したいと
いう気持ちが強いので、もっとも元気な
21度で、到達したいレベルに無理して
も向かうのは当然です。この第5グループ
の結論である25度の人は、21度の人
が目指した目標を手に入れ、この中で応用
的な遊びを繰り返して、手に入れたものの
の中で、確実に成長することに時間を
使っています。
外面的に働きかけるよりも、内面の豊かさ
を追求するのです。
この度数の人は、教養において過剰なもの
身につけている場合が多いでしょう。
そして実践よりも、机上でいろんな仮説を
考えるという傾向が強く出てきます。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
          松村潔 著
        Gakken刊”

松村氏も発想力や射手座の向上心を強調
しておられるという点、また人生を模擬
的に体験するという点でも共通しています。
この模擬的な体験というのは、もともと
松村氏の解釈からの影響なので、共通して
いて当然ですよね。
ただ私は、射手座25度の少年が知性を
高め、想像力を高めて行動に活かす事を
強調していますが、松村氏は外で実践
しない内面世界での成長という点を強調
しておられる点で、微妙にニュアンスが
異なりますね。

さて直居あきら氏はどうでしょう。
著書から引用させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。

「サジタリウス二五度
  
「小太りの子供が玩具の馬に乗っている」

~このディグリーの人は豊かなエネルギー
に満ちている。そのエネルギーはホルモン
ともリビドーとも考えられるのである。
それは性的エネルギーでもあり、創造的な
エネルギーでもある。芸術などが、
こうしたエネルギーをベースにしている
ことはよく知られていることである。
勿論、事業などの社会的創造性も、この
エネルギーの推進するものといえよう。
~このディグリーの人には精力的な人も
いるが、そうした精力をクンダリーニと
呼ばれる霊的パワーやアートの創造力に
、高度化してしまう人がいる。
その人たちは青白い顔をして疲れて
いることもあり、精力的とはほど遠く
映るのだが、実はとてもパワーを持って
いる。そのように考えると、この人の
エネルギーは霊体でもあるアストラル
体のパワーと思える。理解力や直感力
が非常に発達している人が多く、必要
な時は徹底して行動する人、ひらめきが
いつも与えられる人というプロィール
が浮かぶのである。そしてとても前向き
である。」
“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

こうして見ると三者の中で、最も
直居あきら氏が、この射手座25度
のシンボルが実践的で、能力も高い
評価をされているという事ですね。
つまりシュミレーションとしての
発想力ではなく、霊体である
アストラル体としてのパワーにより、
知性や直感力と行動力やひらめき
など、社会に出て実践する力が
充分すぎるほど備わっているように
解釈されています。

さてサビアンシンボルの原典である
マーク・エドモンド・ジョーンズ氏
の著書での射手座25度のキーワードは、
「競争」です。
これはシンボルイメージから遠いよう
ですが、ジョーンズ氏の解釈では、
競争のために、頂点を目指してセルフ
イメージを高めているという事のよう
です。
まあ大志を持った小太りの少年といった
感じでしょうか?

今日の比較がわかりにくい人のために、
もう一度三者の解釈を要約しますね。

私は、創造力や発想力を高める事で行動
に活かそうとしているという解釈で、
松村潔氏は人生での実践よりも内面
世界の豊かさを追求しているという
解釈です、
そして直居あきら氏は、霊的なパワーに
より直感や知性ひらめき、行動力全て
が高いレベルとなり、社会で力を発揮
できると解釈されています。
今回もまた三者三様の解釈となりまし
たね。

(まて、なんだか大家の先生方と肩を
ならべているような、書き方だなー。
もちろんそんな事は全く考えてない
ですよー。でもわたくしも独自性を
持って解釈しているぞ!という、
ささやかな自己主張です(^^))

ではまた(^^)

サビアンシンボル比較一覧

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癒やしのバロックその2        一曲だけど豊かすぎるメロディーの変化


これはとっておきの癒やしの一曲です。
明るいだけでなく、情感豊かにそして
なんと27の変奏曲のラ・フォリア
です。
これは27のメロディーラインが、
入れ替わり立ち替わり、彩り豊かに
現れては消えてゆき、決して聴いている
人をあきさせない、落ち込んでいる人
なら癒やされる、豊かな情感を与えて
くれます。
まさにとっておきのコレッリの一曲を
日本にも来日して、親日派のエンリコ
オノフリさんの演奏でお送りします。
どうぞー(^^)/

012-07-04. Málaga. Onofri. Geminiani, La Follia

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危険なアスペクトのイラスト3本       画像クリックでそれぞれ元記事へ      



上にあげたイラストは、テーマが良く
似通っているのでまとめました。
それぞれの画像はクリックしていただく
と、その元記事が出てきます。
一度に眺めた方が、見栄えがします
よね?

神秘のサビアンアスペクト一覧

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神秘のサビアンオポジションその6        破壊的シンボルのつながり


さて今回は、対称または表裏一体の
180度のオポジションのアスペクトで、
サビアンシンボルの神秘的なつながりが
見られる事をイラスト付きで、ご紹介
します。

蟹座5度
「列車に破壊された自動車」
山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っている
       インディアンたち」
この二つのシンボルが180度の
オポジションのアスペクトを形成
しています。
今回のこの山羊座5度蟹座5度
の180度はちょうど今日
ご紹介しているので合わせて
ご覧いただければ、よりわかりやすい
ですよね。

イラストをパッと見ていただければ、
あわかりのように、蟹座5度で車が
電車に破壊されてしまったという破壊
のエネルギーと、山羊座5度の破壊的
行為である戦争のための、高揚状態
というのは、見事に破壊のエネルギー
でつながっているといえますよね。
サビアンシンボルは、このように
あきらかにネガティブなものも
ありますが、ご心配なく宇宙エネルギー
であるサビアンシンボルは自然現象
なので、雨や雪、地震、津波と同じ
ようなものだと考えていただければ、
当然ネガティブなものもあるという
わけなのです。しかし私たちの本来の
意識は、当然それらより大きな存在
なので、意識次第で全て対処可能だと
いう事なのです。
さきほどの悪い暗示についての続きです
という記事には、そういうネガティブ
エネルギーに対処する意識のありよう
を説明してますが、ここでもう一度
説明させていただきますと、今回の
ようなネガティブなエネルギーが
あるような日や、そういう場所に
天体が在泊しているような場合は、
逆向きの90度のエネルギーを利用
すればいいのです。
たとえば今回ご紹介しているような
蟹座5度と山羊座5度の逆向きの
90度のスクエアのサビアンシンボルが
天秤座5度
「心の内面の知識を教える男性」
牡羊座5度
「羽の生えた三角」
です。
これを利用するという事は、天秤座5度
の内面の知識が、不毛で愚かな破壊的
な意識に対して、建設的な知性を
もたらし、牡羊座5度の自然の根底の
エネルギーに身を委ねる事で、人類の
素朴な命ある事への畏敬の念が活か
されるというような意識につながるの
です。
このようにネガティブなシンボルで
あれば、自在な意識のありようで
プラスのエネルギーに変える事が
できるという事なのです。
ただこのサビアンシンボルになぜこの
タイミングでネガティブエネルギーが
現れているのかの解釈は、私独自の
サビアン占星術解釈以外には他で
納得のいく説明を見る事は
できないと思います。
さてそれがどんなものなのか、すでに
蟹座5度のシンボルの説明でご紹介して
おりますので転載させていただきますね。

蟹座5度
「列車に破壊された自動車」
集合意識の強制力の最後のぶり返しの
ような、気持ちの良くないシンボルでは
ありますが、月の弱肉強食の生命システムが
人類社会では、自然に対するエゴに変わり
機械化文明を生み出し、自然破壊につな
がっていることで、このような惨事を
生み出したという暗示ですから、現代文明へ
の警鐘のようなシンボルでもあります。
列車はしかし、集合意識の象徴で、自動車
は個人の乗り物だということになると、
やはり集合意識に打ち砕かれてしまう個人
という、蟹座序盤の月の暗示がここでも
生きています。
要するにテクノロジーが進歩するにつれて、
集合意識である社会の力が増大し、個人の
生命さえも脅かすほどになっている
ということです。
対称の180度のエネルギーは
山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っている
       インディアンたち」です。
蟹座が自動車事故で、個人の惨劇という
月の凶意なら、その親分である土星は
戦争という凶意です。あまりに両者の
格の違いがわかりやすいのですが、この
1つ前のシンボルが大海へと旅立つ大きな
カヌーのことなので、またしてもサビアン
の神秘的な配置に驚かされます。
昨日の大海へと旅立った、大きなカヌーの
一団は、戦争による略奪のためであったの
かと失望させるようなシンボルです。
未知の大海への航海が不毛に終わることを
予言しているかのようなシンボルです。
もちろん蟹座のシンボルが月の集合意識に
よる強制力なら、この山羊座のシンボルは
対称的に土星の影響力を受けた集合意識の
凶意を示しています。

この月と土星がなぜネガティブエネルギー
を持つのかについては、あんみんの
神秘メッセージの宇宙の真理編の
「真実の月編」と「土星の真実編」をご覧
いただければ、わかっていただけるように
なっています。トップページから画像を
クリックしていただければ、進めるように
なっています。

ではまた(^^)

神秘のサビアンアスペクト一覧

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臨死体験と過去世体験がつながる!  その1


今回は、臨死体験者の証言と、退行催眠
による過去世体験の共通点を実例を
取り上げて、ひとつにまとめて説明
していこうというシリーズ第一弾
です。
まずは昨日の過去世の特徴の記事の
「第三者視点の獲得」というもの
を、そのまま転載して、そのあと
臨死体験者の証言を紹介していこう
と思います。
(なんせ月の記事に隠れて、昨日
この特徴の記事それほど、読まれて
なかったはずなのでちょうどいいです
昨日の記事の特徴のうちのひとつ
を今回取り上げました。)
全てつなげて理解していく方が、わかり
やすいはずですよね。

退行催眠という方法で、過去世を
体験するという実例を紹介する
シリーズです。
前世記憶や臨死体験との共通点が
多いので、真理を探究するのに非常に
役に立つ事例だといえます。

今回も前回のその6に引き続き、
レイモンド・ムーディー氏が
過去世体験を研究した成果として、
その特徴や要素をまとめておられ
ますので、著書からの引用でご紹介
していきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「特徴6
 過去世の光景は自分の両目からのもの
と、第三者的視点の両方になる。

 過去世へ退行中の者は、自分の両目から
見た光景、および第三者的視点からの
光景の両方を経験している。
第三者的視点からの場合、被験者は、
あたかも肉体から離脱した魂がその場面を
見るときのように、自分のいる光景を
別の視点から見ることになる。
 たとえば、ある女子学生が語ってくれた
退行経験によれば、彼女はかつて19世紀
初頭のヨーロッパにおいて男性であり、
馬車の御者をしていた。その過去世へ
退行中、彼女は自分の肉体の目に見える
光景、すなわち御者席に座る自分から
見える馬車の進む道や、馬車の前部などを
見ていた。彼女は馬のおしりや足を見、
また前から来る風などを感じていた。
 しかしそのとき事故があり、馬車は転倒
してしまった。そのとき突然彼女は、光景
を上からながめている自分に気がついたの
である。彼女の下には、めちゃくちゃに
なった馬車馬と、大ケガを負って動かない
自分の体が見えた。
 また別の被験者は、退行経験をこう
語っている。

 「ルネッサンス時代のような服装をした
男が、道にそって歩いている光景が私に
見えました。そのとき気づいたのは、
その光景を自分の視点から見るだけでなく
、上からながめたり、あるいはその男の
視点から見ることさえできたことです。
私は、自分の視点を切り替えることがで
きました。ちょうどテレビ番組を見ている
とき、カメラが切り替えられて視点が
変わるときのようでした。」 」
“以上「」内全て
出典:「生きる/死ぬその境界は
           なかった」
     レイモンド・ムーデイ
      ポールペリー 共著
        矢作直樹 監修
         堀 天作 訳”

この第三者的視点は、ムーディー氏の
退行催眠の時にも度々体験されている
ので、過去世体験において一般的な
能力だと思われます。が、これは
臨死体験者にも共通している能力で
やはり肉体を離れた状態でも視覚は
存在するという事も証明しています。
そもそも過去世の自分の目といっても、
現在の催眠を受けている本人の目は
閉じているのだから、自分の肉体の
目を使ってみているのではありません。
あくまでも過去世の自分の意識としての
視覚だという事です。
後の人は、視点を自由に切り替える事
ができたという事ですが、これも一部の
臨死体験者に見られる能力です。
臨死体験者の場合は、まわりの人の心
とも一体になって、その思考や感情も
読み取る事ができたというケースもあり
ます。
全ては、意識レベルの問題だという事
です。
意識レベルが高ければ、より自在な能力
を発揮できるという事なのです。

さてでは、臨死体験者の「第三者的視点」
の実例です。
レイモンドムーディー氏の著書からの
引用です。

「」内が引用で~が中略です。
「」のセリフが変わるたびに別の人の証言
になります。

「すると急に、わたしは、自分の体や仲間
たちから切り離されて、たったひとりで虚空
の中にいるような感じに襲われました。
そして、その場所でじっとしていたのに、
約三、四フィートの水中で自分の肉体が
浮いたり沈んだりしているのが見えたのです。
わたしは自分の体を、斜め右後方から見た
のです。自分の肉体の外にいた間も、わたし
には完全な体が備わっているようでした。
~軽快な気分でした。まるで羽毛になった
みたいでした。」

「~わたしは昇りながら、看護婦たちが大勢
、病室に駆け込んでくるのを見ていました
~わたしは担当医が病室に入ってくるのも
見ました。「先生はここで何をしているの
かしら」と思いました。わたしは、電灯の
上まで昇っていました-電灯を横から
はっきりと見たのです。-やがて昇るのを
やめて、天井すれすれのところを漂い
ながら、病室を見降ろしていました。
まるで天井まで吹き上げられた紙っきれに
なったような感じがしました。
 先生たちがわたしを蘇生させようとして
いるのを。わたしは上から見ていたのり
です。
手足を伸ばしたわたしの体がベッドの上に
横たわっているのがよく見えましたし、
みんながベッドのまわりに立っているのも
はっきり見えました。
あね看護婦が、どうしましょう!この人
死んでしまったわ!」と言うのが聞こえ
ました。その間に、わかの看護婦が、
わたしを蘇生させるために口うつしの
人工呼吸をしていました。わたしは
その看護婦の後頭部を見つめていました。
彼女のヘアスタイルを忘れることは絶対
ないでしょう。一種のショートヘア
だったのです。」
(引用注:文中看護婦という言葉が再三
出てくるのは、引用する文章を変えて
はいけないので、現在では看護師と訳す
ところをそのまま掲載しています。)

「わたしたちに向かって突進してくる
車の、目もくらむようなヘッドライトの
光がとびこんできました。恐ろしい音
がしました-わたしの車の片側が、
めちゃめちゃになる音です-そして一瞬
のうちに、暗い四方をおおわれた空間
を通り抜けているような感じがしました。
-そして一瞬のうちに、暗い四方を
おおわれた空間を通り抜けているような
感じがしました。~
~それからわたしは、道路から五フィート
ぐらいの高さで、わたしの車からは
五ヤードほど離れた場所をなんというか、
とにかく漂っていたのです。
衝突の時のガシャーンという音が、
こだまになって消えていくのが聞こえ
ました。いろんな人がかけよって、車
をとりかこむのを私は見ていました。~
~わたしには、人垣の中のつぶれた車の
中ある自分の体が見えたし、みんなが
その体を引っぱりだそうとしているのも
見えました。車の中のわたしの両足は
ねじれていて
、あたり一面、血の海でした。」

”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著 
中山善之 訳”

最後の方の証言なんかは、ムーディー氏
が、過去世体験をしてライオンに食べられて
いる体を見つめていたシーンを、彷彿と
させますよね。また最初の二人の方の
証言のように自分が体から離れて、羽
のように軽々と漂っていたというのは、
肉体に宿っていた、プラズマ体または
アストラル体または魂としての自分
だという事です。
つまり肉体そのものが自分でない事も
この証言からは、よくわかります
よね。

次は過去世体験者の証言で、人の心まで
わかるというのも臨死体験者の言葉によく
見られます。
次は、臨死体験者アニータ・ムーアジャニ
さんの証言です。

「人々がやってくるたびに、それが誰で、何を
しているのかわかりました。目を閉じていた
のですが、自分の周囲で起こっていること
だけでなく、それ以外のことも詳細にわかる
気がしました。
私の知覚は、今までよりもはるかに鋭く
なっていました。
あらゆることがわかり、理解できるよう
でした。
それも実際に起こっている出来事だけでなく
みんなが感じとっていることについても
です。
まるで、一人ひとりの中を見通して、
感じられるようでした。
そして、私の現状に対する彼らの恐れや絶望
やあきらめがひしひしと伝わってきたの
です。」
 
   ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

このように、臨死体験者や過去世体験者の
意識のレベルにより、人の心まで読み取れる
ようになる事があるということです。
ただ完全に肉体を抜け出た状態の臨死体験者
の方が、体に意識が半分残ったままの
退行催眠中の過去世体験者よりも、意識の
自由度が高いという事はいえると思います。
意識が潜在意識領域に入り込んだ状態では、
あらゆる超常体験に共通項が出てきますので
これからも取り上げて説明させていただき
たいと思います。
では(^^)

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月の真実その1(真の科学的検証)改


最近私と似たような超常現象などを扱う
ブログが、他にもたくさんいてくれて
いるだろうと、取材をかねて
「超常現象」で検索したら、やたら
目につくというか、ほとんどそればっか
というものばっかりだった。
それは「たけしの超常現象ファイル」と
いうテレビ番組の事だったのです。
まさか、テレビからそういう事に関して
貴重な知識や情報が得られるとでも・・・
いや思っているんでしょうねー💧
これは私の記事をわかる人が少ないはず
だわ。しかもこんなマスコミのおかげで
私の記事もイロモノ扱いされてしまう😭
危険性が増すばかり。ていうより、まさに
それが「狙い」であり「意図」なんですよー
誰かわかってー💦
今日の記事は、イロモノだと思って読み
始める人には、もったいないものでしょう
ね。固定観念に毒されていない、柔軟な
感性に読んでいただきたいですー。

では月がどんなものか、わかる重要な
記事をどうぞ

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証してみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。
とても考えにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

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もう一回宇宙の真理編一覧

宇宙の真理編一覧

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