戦うという事に関係する3つの
サビアンシンボルが、クインタイル
とバイクインタイルで見事にながって
いますよね。
まずは元記事からです
水瓶座9度「鷹に変化する旗」からみて
クインタイル(72°)のアスペクト
(角度)にあたるのが、
蠍座27度「行進している軍楽隊」
牡羊座21度「リングに上がる拳闘士」
です。
水瓶座9度は、国家や団体を示すシンボル
でしかなかった旗が、好戦的な鷹に
変わったという事で、「戦う」主体を
表現する暗示になっています。
そして蠍座27度は、軍楽隊が行進する
ことで、国家の「戦う」意思を表現し、
大衆に広げる様子を描いています。
牡羊座21度のリングにあがる拳闘士は
まさにこれから「戦う」男の意思を表現
しています。
つまりこのクインタイルのアスペクトの
3つのシンボルは、「戦う」というテーマ
で見事に神秘的につながっていることが
よくわかります。
元記事では、蠍座27度と、牡羊座21
が144度のバイクインタイルで
つながっているというのが抜けてました
よね。これで、軍楽隊の応援が、鷹にも
ボクサーにも届く事になります。
イラストの説明は、大したことないです。
水瓶座9度は、空の帝王とも
いえる鷹ですが、海や地上では、
力が発揮できず、最近では軍用機の
ジェット機なんかが、偉そうに飛
び回っているので、全く影をひそめて
しまった空の「元帝王」鷹でした。
牡羊座21度の、リングにあがる
ボクサーはおなじみのカンガルー
ですよね、見た目かわいいけど
確かに気性が荒くて、ボクシング
みたいな喧嘩の仕方をするそうです。
意外にパンチ力もありそうですね。
井上尚弥さんといえば今、ものすごい
チャンピオンですよね、そんな
すごい人に当然かなわないと見たのか
このカンガルーさん、もう少し弱い
相手を挑発することに切り替えたと
いうことです。
で、蠍座27度は軍楽隊が単なる応援
楽団になってますが、とにかく、
戦ってるものを応援しようとしている
ので、鷹やボクサーの力になって?
いるという事です。
では(^^)