なんだか、バグが発生したのか、
改行がうまくいかなくなった
ので、あかんようになった部分を
捨てて、パート2として書き直し
ました。
パート1の続きです。島津祐さんの
サプライズ入社発表のところからで
したね。
来たぁー(^^)/なんと颯爽と、島津祐
さんが、登場してくれたではあり
ませんか。これで佃製作所は救われる
、社員全員(軽部を除く)が救世主
の電撃入社に喜びを爆発させます。
大歓迎に喜ぶ島津さん、良かった
本当に良かったー😭
前々回からやきもきしてましたが、
やはりこの人がいなければ、ダーウィン
プロジェクトに勝つのは、困難だった
だけに、これはとてつもない宝石を
手にした佃製作所でした。
そうそう島津祐さんが、佃製作所に
決める前に、伊丹社長が誘いにやって
来たときのシーンが、後から出てき
ました。(そりゃそうせんとサプライズ
にならんわな)
なんと伊丹社長は、島津さんに帰って
来てもらえるなら、氷室なんて放り出す
などと言ってしまいました。
そりゃ島津さんでなくても怒るわな。
そもそも人を人とも思わない帝国重工を
見返すために、ともにギアゴーストを
立ち上げたはずの伊丹社長に対して、
さらに幻滅させられる言葉だったわけ
ですからね。
「あんたそんな人間だったっけ?
自分が信じて雇った人を、そんなに簡単に
切り捨てられるような、そんな奴だっけ?
私は、私を必要としてくれている会社で
働きたいと思ってる、でもそれはあなた
のところへじゃない!」
と、飲みかけの紙コップを一応こぼれない
程度に、ドンと置いて言い放ち、ついに
島津さんは伊丹社長と決別したのでした。
あースカッとした。悪は自ら墓穴を掘る
とはこのことですね。あー全てそうで
あって欲しいと、多くの人が思っている
ことでしょう。
さて今回のもう一つ大事な事を書かなきゃ。
大豪雨災害で、田んぼが水に浸かって
しまったことで、トノさんちの米が
全滅してしまったのです。
あーーまさか。そんな事があっては
ならない。こんな事は私たちは、近年
あちこちで感じてきたので、みんな心が
痛むシーンでしたよね。
自然に怒りをぶつけても始まらないと
多くの人が思うのでしょうか。
それとも自然以外のものに怒りを
ぶつけている人たちもいるでしょうか?
(わかる人にしかわからない言い回しで
失礼します<(_ _)>)
まあ今回は自然の猛威という設定なので、
自然の厳しさが、農業に残酷な結果を
もたらす事もあるんだという事をドラマ
ならではアピール力で感じられたと思い
ます。
このドラマを観てた方なら。様々なシーン
とともに、思い入れの深い、トノさんち
の田んぼだっただけにショックは大き
かったですよね。
トノさんが親父さんの田んぼを思う気持ち
を分かって、佃製作所を辞めてまで、
田んぼを引き継いだのに、また佃社長
たちや、財前さん、島津さんまで(一応
伊丹社長も)手伝ってくれた田んぼが、
台無しになるなんて、そんな設定許さ
なーい(>_<)パート3へ
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