JASRACに確認できました2  バロック音楽のすすめ その1


サビアンや神秘の記事ばっかり書き込む
ことに熱中してて、JASRACさんにやっと
連絡して著作権保護の対象なんかを確認
しました。いろいろと不自由されている方
も多いので残念ですが、私あんみんは、
本当にここ3年くらい前から突然バロック
音楽の素晴らしさに気づいたこともあって、
これなら、ホームページのテーマである
サビアン占星術や神秘メッセージにつながる
癒やし、霊性アップにつながる音楽と思って
いたので、著作権が切れている音楽家ばかり
のバロック音楽を紹介できると知って、今
すごい感動してます。
みなさんと、この聴きやすくも、感動的で
調和も取れていて、また現代の音楽と比べて
も全く遜色ないテンポの良さ、また生まれる
前からその曲を知っていたかのようななつか
しさも覚えるようなジャンル、バロック音楽
を是非共有そして共感して欲しいいと思って
ます。
あんみんのブログを読んでいる方なら、
必ず共感してくれる人が増えてくれるはず。
なので著作権切れて、保護対象外だから
どんどん紹介しちゃいますのでよろしくー
(^_^)

まずはこれです。これは美しくない、霊性を
落とすーなどという人がいたら、、、、
曲紹介してね(^_^)

アルビノーニというパロックの巨匠の一人
作品5のNo.11です。

もう一回投稿編一覧

趣味編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

トランシット法による運勢その1

トランシット法とは、現在運行している
天体の配置図と、出生時の天体の配置図
を比較して、惑星同士のアスペクトや、
サインの相性、また刺激を受ける出生図
の天体のあるハウスが示す暗示にも注目
して、現在の個人の運勢を読み取る方法
の事をいいます。

まあ簡単にいえば、生まれた時点の天体
の配置で、特有の生命サイクルを維持
したまま人生を過ごしますが、天体は
運行し続けていますので、刻々と変
わっていきます。当然我々はそのエネル
ギーも受けながら、人生を過ごしていく
ので、影響を受けます。トランシット法
はその移り変わっていく宇宙エネルギー
の読み取りたい時点での個人に対する
影響力を読み取るという事なのです。

さらにいうと、個人特有の生命サイクル
の宇宙エネルギーに対しての、その時点
での宇宙エネルギーの影響力を見るという
ことです。

自分の出生図の天体と現在の天体の関係を
ホロスコープで見るといっても、鑑定では
動きが速すぎる月などは2時間くらいで
1度変わってしまうために、アスペクト
では使えません。すぐ変わってしまうアス
ペクトの影響はそれほど強いものではない
からです。同様にほぼ毎日変わる太陽や
金星、水星についても、せいぜいその日
くらいしか影響を受けないので、他の
運勢の読み取り方にくらべて参考程度
にしかなりません。ただ太陽や金星、月
などの主要な天体については、幅のある
「サインの意味するもの」で読み取るのが、
一般的です。
また火星もやはり太陽などとほぼ変わり
ませんので、アスペクトの関係としては、
それほど重要視しません。
もちろんとても重要な日を占う時などは、
トランシットのその時の全ての天体に
ついて占います。
なんとか木星ならほぼ十日間は続くので、
木星以遠の天体、木星、土星、天王星、
海王星でアスペクトを見るのが、鑑定
では一番適当な、読み取りのサインに
なります。冥王星も含めていいです。

わたくしの西洋占星術の解釈は、サビアン
占星術と表裏一体で捉えているので、
アスペクトの許容範囲が極端に小さいです。
サビアンシンボルの解説をご覧になれば、
3度変わっただけでも大きな変化になる
ことも多いからです。
だから前後1度、大目に見る方が適当と
思われるときでも、前後2度までの許容
範囲で、アスペクトの影響を見ます。
大目に見る方が適当な時というのは、
サビアンシンボルでも、3度くらい似た
暗示のシンボルが並ぶ場合があるので、
つまりそういう時です。

さて気になるアスペクトの読み取り方
ですが、出生図(AscとMcも含む)
と、占いたい時点での天体同士がつくる
角度で主要なものと、その角度の関係が
示す暗示を、ご紹介します。

コンジャクション
0度(プラスマイナス2度)
暗示を強め合う関係。ネガティブで
あっても強めあいます。ただし、それを
逆手にとる方法もいくつもあります。

オポジション
180度(プラスマイナス2度)
表裏一体のエネルギーで、エネルギー
としての完成形で、非常に高め合う関係
です。しかもあらゆるエネルギー
に対しての柔軟さも持ち合わせている
ので、この天体同士の連携は、とても
重要になります。

スクエア
90度(プラスマイナス2度)
逆のエネルギーです。出生図の天体の
エネルギーの障害になるか、やりがいの
ある壁ととらえるかでまた、影響は変
わってきます。ただし出生図の天体の
ネガティブエネルギーを打ち消すようにも
働くので、その場合は得に重宝したい
天体の影響となります。

セクスタイル
60度(プラスマイナス1度)
ほぼ異質なエネルギーです。ですが、
120度のトラインのシンボルとの
影響を見れば、それはとても利用
しやすいエネルギーになります。
そしてまた別次元の意識として、
自分に加えていくことで、パワー
アップします。

トライン
120度(プラスマイナス1度)
ほぼ同質なエネルギーです。影響を
強めあいますが、それに甘んじると
逆に自分のパワーを弱めます。
また同質なエネルギーの別の意識と
して利用することもできます。

クインタイル・バイクインタイル
72度、144度(プラスマイナス1度)
神秘的なエネルギーをもたらすアスペクト
です。これは特にサビアンシンボルで見た
方が、理解しやすいです。
というのも、神秘的といってもネガティブ
なものも、異質なものもあり、柔軟に
捉えていかなければならないからです。

以上が鑑定に使うアスペクトですが、特に
この中でも最重要なのが。0度、180度
90度です。

今日はアスペクトを中心に取り上げまし
たが、限定的な角度だけに働くアスペクト
だけでなく、サインとしての影響も当然
受けますので、それも合わせて影響を読み
取っていきます。

次回は、トランシット法の読み取り方の
具体例をとりあげて説明します。

未来予知・運勢一覧

あんみんの西洋占星術

トップページ

超常能力未来予知について その2

未来予知なんて信じないという人は、
それほど多くはないと思いますが、
絶対にあると確信している人もやはり
そんなに多くはないというのが、今の
日本人の現状なのではないでしょうか、
他の先進国に比べて唯物論的な教育や
マスコミの誘導が感じられることも
大きいと思います。
予知能力については、すでに世界中で
研究が進められていて、その能力が
科学的現実だという考え方は、日本以外
のほとんどの国で主流の考え方です。
つまり特殊な才能を持つ人だけに見ら
れるのではなく、誰にでも備わっている
能力だと認識されているということです
ね。
そしてどのような状態で、予知能力が働く
かという事も研究されていて、予知の
60~68パーセントが夢を見ている
最中に起きるとされています。
これは、夢を見ている状態の脳波は
シータの低波動状態になるため、時空を
越えた潜在意識や超意識にアクセス
できるという事です。同じくシータ波の
脳波状態になる催眠状態においても、予知
能力が働きやすくなる事が、1960年代
のカーリス・オーシスと催眠術師のJ・
ファラーの調査結果で明らかになって
います。

また予知能力が働くのは、未来が決まって
いるのではなく、いくつものタイムライン
が存在していて、予知によって、危険を
避けたり、人の命を助けたりする事で、
違う未来を選択する事も可能なのです。
これまで私が説明したように、未来に
いくつものタイムラインが同時に共存
している事を別の角度から、説明して
くれているマイケル・タルボット氏の
著書から引用させていただきます。

“もし未来が、その詳細まですべて
決まっているホログラムだとしたら、
それは私たちに自由意志など残されて
いないことを意味する。私たちは、
すでに書き上げられた台本にもとづ
いて、何も考えずに動きまわっている、
運命の操り人形にすぎなくなって
しまう。
 幸運なことに、さまざまな証拠材料を
見ると、圧倒的にこれが正しくないことを
示している。
予知能力を使って未来をかいま見ることで
災害を逃れたり、航空機事故を正しく予見
し、その飛行機に乗らないことで死を免れ
たり、あるいは自分の子供が洪水で溺れる
ヴィジョンを見て、危機一髪のところで
その災難が起きる場所を離れることが
できたりした人たちの例で文献はあふれ
返っている。
あのタイタニック号の沈没を予知する
ヴィジョンを見た人の例が、十九も記録
されているのだ。この中には、自分の予感に
耳を傾けて助かった人たちが体験したもの、
あるいは不吉な前兆を無視して溺死した人
たちの体験したもの、そしてこのどちら
にもあてはまらない人たちの予知体験が
含まれている。
 このような事例は、未来が定まっている
ものではなく、柔軟性があり、変えること
ができることを強く示唆している。
 だがこの見方もそれなりの問題を抱えて
いる。もし未来がまだ流動的な状態にある
とすれば、いまから十七日後に、ある特定
の席に座る人間を描写するとき、クロワゼ
いったいどこからその情報を取り出して
いるのだろうか。未来が存在し、また同時
に存在しないというのはどういうことなの
だろうか。
ひとつの可能性として、ロイがある答えを
示している。彼は、現実はまさに巨大な
ホログラムであると考えており、そこには
過去・現在・未来が、少なくともある程度
までは確かに固まった状態で存在している。
問題は、それがただひとつのホログラム
ではないということだ。
 (中略)
「このようなホログラフィックな存在は、
平行世界、平行宇宙として見ることも
できる」
とロイは言う。
 つまり、ひとつのホログラフィック・
ユニヴァースの未来は、確かに前もって
決まっているのであり、ある人が未来を
予知し、かいま見るときには、その特定の
ホログラムだけに波長を合わせているの
である。”

“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これは私が再三強調してきた、未来が
無限に存在して、選択可能な状態で
同時に共存しているという事が正しい
という事を裏付けてくれています。
またクロワゼのような超能力者が
アクセスする近未来は、通常の意識で
あれば到達するであろう確かなタイム
ラインだということもいえます。
つまり我々は意識状態によって、
未来は選択可能になるけれども、未来
予知をしたり、霊的なアクセスをしたり、
視覚化によって鮮明な未来をイメージ
したり、電磁界異常を経験したりする時の
ような超意識にアクセスするので
なかったら、やはりクロワゼがアクセス
するようなタイムラインを経験する
可能性が高いということなのです。
未来予知についての実例は、また別の
記事で取り上げていきます。
ではまた(^_^)

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ