過去記事ですが、最近ツィッターはじめて
フォローはやはり一番にこのmiraiさんに
させていただきました。
ツィッターの更新読むたびに、レベルの高さ
に唖然呆然です。
なので、リンク貼らしていただくお許しを
得た数ヶ月前の記事をまた貼らせて
いただこうと思いました。
西洋占星術のブログをご覧になっている
ような方なら、知らない人はいないという
miraimikuさんのご紹介をさせていただき
ますね。
まだ彼女のブログをご覧になっていない方は
是非このmiraiさんの
「西洋占星術の入り口|miraimiku」に
アクセスしてくださいねー。
まずこのmiraiさんという方は、ブログを
観ていただければおわかりのように、
かなりの美人でまた、とても聡明そうな
感じが、隠しててもわかるような方です。
しかも超人気の占い師で、ネットで
申し込みの鑑定はほぼ予約でいっぱい。
わずかに簡単なグループ鑑定と勉強会だけ
申し込みが可能な状態というほど大物な
方です。
また新宿の当たる占い師としても屈指の方で
もあります。凄すぎます!
また自身のブログは、ご覧になっていただけ
れば、とてつもなく膨大な内容が、
わかりやすくそして親しみやすくまとめられ
ていて、誰でも簡単にmiraimikuワールドに
入っていけます。
つまり簡単にいえば、仕事ができすぎの美人
という事ですね。
簡単にいいすぎましたか?(^_^)
そしてまた西洋占星術家としても、日本でも
第一人者でおられる松村潔氏や、
鏡リュウジ氏にひけをとらないほどの実力の
持ち主の方でいらっしゃいます。
もちろん基礎をしっかり身につけた上で、
すでに長年の経験と研究を加えて、ブログで
紹介されている西洋占星術は、とてもわかり
やすくまとめられていますが、よくよく
みると奥深い理解のもとに説明されている
のがわかってきます。
あんみんのサビアン占星術は西洋占星術を
ベースにしているので、是非miraiさんの
ブログのリンクを貼らせていただいて、
私の占星術の神秘メニュー(画像をクリック)
の中の西洋占星術のしくみや、なぜ西洋
占星術はあたるのか?という項目の中で
紹介させていただきたいと申し込ませて
いただいたら、なんと気さくに許可してくだ
さったのです。
仕事できすぎの美人なのに謙虚な態度をされ
ていて、あんみんはさらに大ファンになって
しまいました。
あんみんのサビアン占星術は、サビアン
シンボルとあんみん独自の研究から、天体や
サインの解釈をしていっているので、mirai
さんの西洋占星術の解釈と違う部分もある
かも知れませんが、正統な西洋占星術は
miraiさんの方だし、そもそも部分的な
解釈は違ってもそもそも鑑定のアプローチ
が全く違うものなので、あんみんのはあく
までサビアンシンボルを中心とした占星術
ということで、どちらも真実へとつながって
いると思います。
なんせ説明の仕方が雲泥の差なので、ホロ
スコープの詳細な見方や、具体的な星の
影響、また個性とサインや天体の関係など、
miraiさんのブログを参考にするのが一番
いいと思います。
ではおまえはなんの役に立つのかといわれ
そうですが、あんみんは西洋占星術に神秘
的なパワーをもたらし、従来の占星術に
新しい暗示を加えるサビアン占星術を
長年の神秘および真理研究をベースにした
観点から、オリジナルな解釈としてご紹介
しようとしているものです。
要するに、どちらもあなたのものにして
いただければ、よけいに人生のパワー
アップにつながりますよということです。
よろしくお願いします。
日: 2018年9月5日
なおみん、真空を斬る!2
あんみん
「まずは、僕たちが見ていると思って
目に入ってくるのは、物そのものじゃなくて
光の反射なんだよ。」
なおみん
「えーー。じゃ私たち目が悪いのー?」
あんみん「いや目が悪いわけじゃない💦とにかく
光の反射といっても、正体は光波という電磁波
なんだ。」
なおみん
「えー難しいー!!!」
あんみん
「え?これで?」
なおみん
「とにかくその光の反射がなければ
見えないのはわかったけど、でも物が消えた
ことにならないわよ」
あんみん
「う、なかなか鋭い奴。つまり今のは
確かに見えていると思ってたものは、物じゃ
ないというのだけわかってもらえたらいいや」
なおみん
「うんうん、それだけはわかったわ」
あんみん
「光の反射といっても、人間の見える範囲って
とてつもなく狭いんだよ」
“出典:WIKIPEDIA”
あんみん
「上の図のレインボーの色で拡大した
範囲で、これよりもっと図は広い領域まで
あるので、僕たちが見ている範囲って、
本当に狭いんだよ。」
なおみん
「じゃやっぱり目が悪いんじゃない!」
あんみん
「まあ確かに深い意味でそうかも。
それより、ちゃんと物をみようと電子
顕微鏡でみたら、中はスカスカの空間
だったんだよ。それで最後に残った素粒子
も、波動なのか粒子なのか判別できない
んだ。」
なおみん
「ほとんど全部スカスカな空間なのは、
わかったけど、最後にまだ素粒子が固体
かも知れないんでしょ?だったら全部
真空みたいに言っちゃっていいの?」
あんみん
「確かに絶対とはいえないよ。ただ
素粒子が固体に見えるのは、僕たちが
観測しようとした時だけで、それ以外の
時のデータを見れば、波動でしかない
ということなんだ。」
なおみん
「じゃ、わたしたちが固体があると
目で判断しようとするから、素粒子が
固体として現れるというわけ?」
あんみん
「ん、さすがはわが妹!その通りだ。
凄いぞ!なおみん!」
なおみん
「えへへ。なんだかすんごくうれしい!
だってみんな目が悪いのに、目で判断しよう
とするから間違うのよねー」
あんみん
「これは逆に妹に見方を教えもらったなー。
確かに物質があるかどうか、最後の判断を
視覚に頼ってるけど、その視覚が狭すぎる
領域なら、正確に判断できるわけないも
のなー。それがたとえ電子の反射の画像
だとしても同じことだもんなー」
なおみん
「ん?最後の電子の反射とかわかんないん
だけど」
あんみん
「いやたぶんそれは今はいいよ」
「それより宇宙も同じくほとんど100%
真空なんだ、そして物質のように観測して
いるわずかな領域も」
なおみん
「わかった!目の錯覚ね!」
あんみん
「そうだ!えらいぞなおみん!」
あんみん
「今回もの足りなかった人は、
宇宙は全てまさかの真空です
を読んで深く理解してくださいねー」
なおみん
「なによ、それじゃわたしだけ子供扱いだわ
私も読むー!」
あんみん
「それはいいことだ、文字だらけだけど
いいのか?」
なおみん
「うん、やっぱ今度にするー」
あんみん
「・・・・・」
ついに新キャラ登場!2
視覚的現実は波動的現実
超常現象とホログラムその1で
ご説明したように、我々が立体画像として
捉えている現実は、ホログラムの立体
映像だということです。つまり光の波動
の干渉が、そのまま立体画像として認識
されるという事です。
そしてまたその立体映像は、時間が経って
も消えずにそのまま残っていて、臨死体験
の時に、人生回顧として、その人の一生を
立体映像として追体験する事が可能だと
いうことです。これも超常現象と
ホログラムシリーズでご紹介した通り
ですね。またこのシリーズでは、日常の
体験からでも、時空を越えた過去のホロ
グラムにアクセスできる事も紹介してい
ます。また同じくアイリーンギャレットの
超常能力でも自在に過去のホログラム
を透視できた実例を紹介しました。
またジェラルドクロワゼの未来予知では
未来にも同じく無限のホログラムが
存在していて、予知能力でその一つの
タイムラインの未来のホログラムに
アクセスできる事の実例もご紹介しま
した。それは我々の現実がホログラム
として、過去・現在・未来に関わらず
時空を越えて、同時に共存している
という事を裏付けています。
ホログラムは、光の波動の干渉なので、
我々のホログラム的現実、視覚的現実は
波動の干渉であるという事が、ご理解
いただけたと思います。
今回はまたその視覚的現実を別の角度
から解明していきたいと思います。
我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。
テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビとい
う脳は、その届けられた電気信号を映像や
音に変換しているというわけです。
これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。
このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。
そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。
つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。
その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。
“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。
物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。
この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。
各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」”
わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
この見る角度によっては、円が立体的に
干渉していることによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。