霊媒や憑依は現実!?   継続的に憑依された少女の実例と追加説明


先日の
集合意識を勝手に誘導するものの正体と
その対処方法とは?

という記事が、ありがたい事に
多くの方に読んでいただく事が
できました。
しかし、私の研究成果の核に近い
ところまで、一気にお話ししましたので
、最後まで納得いただけた方は、
どれほどおられるでしょうか?
特に私たちの社会の頂点の支配層が
古来より、別次元の高度な知生体と
霊的な融合、つまり人間であるだけで
なく、さらに別の生命の意識を宿した
存在であるという事についてなどです。
それは、王族などの血族として、代々
受け継がれていますが、人体として
継承されるだけでなく、その高度な
生命体の意識が投影される媒体と
しても受け継がれてきたという事
です。

もちろんこれが真実だと、あらゆる
裏付けを得てきた私には、わかる
のですが、多くの人には、「まさか」
とか「あり得ない」などと思われる
事が多かったのではないかと、思い
ます。
まずそういう方は、私たちが物質の
世界に生きていて、それが現実の全て
だと、基本的に捉えている方だと思い
ます。

ですが、科学的な意味でも、私が
記事にしてきたように、物質の世界
こそ、狭い五感の領域で捉える、
イメージの世界でしかなかったという
事が真実だったのです。
つまり私たちの、実体というのは、物質
ではなく、認識そのもの、意識そのもの
が、実体だというのが真実だという事
です。
その意識の状態を霊と呼んだり、魂と
呼んだり、認識と呼んだり、潜在意識
と呼んだりしますが、意識のレベルや
状態に違いはあっても、基本的にほぼ
同じ、本当の実体であり存在だという
事なのです。

さてその現実さえわかっていただれば、
別の意識が、肉体に宿る魂に、自己を
投影させ、意識の主導権を握るという
憑依という、コンセプトもわかって
いただけると思います。

この事はあらためて記事にしていこうと
思いますが、今回はその実例を
ここに再掲します。

これまで、私たちが肉体に宿る魂の
ような意識の存在である事を、多くの
記事でご説明してきましたが、その
肉体に、私たちとは別の人格が憑依
する事があります。
その人格は霊という見方もできて、
多くの霊媒師は、やはり霊に憑依されて
いる間、人格を交代しています。
しかし、自分が望まない形で、勝手に
憑依されて、長い間肉体を占有されたり、
複数の人格に憑依されたりする例がある
というのです。
今回は、そのような実例をコリン・
ウィルソン氏の著書から引用させて
いただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「一八七七年七月十一日、イリノイ州
ウォトシカで、メアリー・ルーランシー
・ヴェナムという十三歳の少女が発作を
おこし、五時間ものあいだ、人事不省に
おちいった。発作は翌日もおこったが、
それは明らかにトランス状態と思われ、
少女は天国や天使、死んだ兄弟が見える
と口走った。
(引用注:これはほとんど臨死体験を
していると見て間違いないでしょう)

六ヶ月のあいだ、ヴェナムはしばしば
トランス状態におちいり、カトリーナ・
ホーガンという老女をふくめ、多くの不愉快
な人格に憑依された。親戚の者たちは両親に
、娘を精神病院にいれるよう忠告した。
しかし隣人ロフの説得により、ヴェナムは、
ウィスコンシン州ジェインズヴィルに住む
W・Wスティーブンズ博士という医者の
診察を受けることになった。
ロフ夫妻は以前、やはりメアリという娘を
「狂気」の発作で亡くしていた。
(このスティーブンズ博士という医者は、
霊などに憑依された人を診察できる特殊な
医者のようで、催眠術なども使えるよう
です。この隣人ロフ夫妻は、娘が狂気の
発作を起こしたことから、娘の発作の時に
この博士にお世話になり、信頼できる医者
だと評価していたのだと思われます。
そこで精神的な異常や発作がみられる
ヴェナムに、このスティーブンズ博士を
薦めたのだという事なのでしょう。)

一八七八年二月一日、スティーブンズの最初
の診察がおこなわれた。ヴェナムは
「カトリーナ・ホーガン」に「憑依」され、
椅子にうずくまったまま、黙然と宙を凝視
した。スティーブンズが近づこうとすると、
近寄るな、と叫ぶ。だがやがて、彼女は
態度をやわらげ、自分や両親のことを語り
はじめた。~
~まもなく人格が交替し、ウィリー・
キャニングと名のる若者があらわれた。
とりとめのないおやしゃべりの末に、
ふたたび発作がおこった。催眠術を試みる
と、効果があってヴェナムがあらわれ、
自分は悪霊にとりつかれていたのだと説明
した。そしてトランス状態のまま、周囲に
幾体もの霊がいる、そのひとりは
メアリ・ロフだと語った。
部屋にいたロフ夫人が「私の娘だ」と言い、
ヴェナムに「メアリ」を「支配霊」として
受け入れてくれないかと頼んだ。

(引用注:こともあろうに他人の家の娘の
身体に、自分の死んだ娘を憑依させたまま
にしてくれと頼んだのです。まさか、そんな
無茶な申し出をと、断るかと思いきや、
ヴェナムは受け入れてしまったというの
です。このあたりのやさしさが、霊に
たくさん取り憑かれる性質をあらわしている
のかもしれません)

「霊たち」との交渉の結果、ヴェナムは
メアリ・ロフの「憑依」を認めようと告げ
まもなく目覚めた。
 翌朝、ヴェナムの父がエイサ・ロフの
オフィスを訪れた。娘が、自分はメアリ・
ロフだと主張し、家に帰りたがっている
というのだ。~

(引用注:ここでメアリ・ロフの生前の
人生についての記述があるようです。
なんと超常能力を有している少女だった
ということのようです。以下です)

~メアリもまず発作をおこした。故意に
ナイフで腕を傷つけて失神し、五日間
うわごとを口走ったこともある。
メアリはまた、目隠しをしたまま文字を
読むこともできた。そして一八六五年
七月、ヴェナムの発作がはじまる十二年前に
、連続的な発作をおこして死亡したのだ。
彼女の透視能力は、ウォトシカの著名な市民
多数によって目撃されている
(引用注:ここまでがメアリ・ロフの生前に
ついてなのですが、超常能力を発揮できた
彼女は地元でちょっとした有名人だった
ようですね)

ルーランシー・ヴェナムというか「メアリ」
がロフ家にもどる前に、ロフ夫人と娘の
ミナーヴァがヴェナム家を訪問した。
窓から外を見ていた「メアリ」は、ふたり
が通りをくるのを見て声をあげた。
「あら、ママと妹のナーヴィが来る!」。
そしてはいってきたふたりに抱きつき、
喜びの涙を流した。
 ヴェナム夫妻は当然娘を手放したがら
なかったが、「メアリ」のホームシックが
ひどくなったため、しかたなくそれを
許した。
一八七八年二月十一日、「メアリ」は
ロフ家に移った。途中、メアリの生存中に
一家が住んでいた家の前を通りかかると、
「メアリ」はそこが自分の家だと言い
張った。ロフ一家は自分たちが引っ越した
ことを説明しなくてはならなかった。
 新しい家につくと、「メアリ」は言った。
「あら、古いピアノがある。ピアノ掛けも
前のままだわ」。それから待っていた親戚
たちに挨拶したが、その言葉は、彼女が
各人をはっきりと見分けていることを
示していた。
(引用注:これは憑依であるという事を
除けば、前世記憶を持つ子供の行為と
全く同じという事になります。
つまりこの場合は、前世記憶を持つ少女
の霊に憑依された少女という事に
なります。)

メアリ・ロフの日曜学校教師だった
ワグナー夫人、旧姓メアリ・ロードには、
「まあ、メアリ・ロード先生、ちっとも
おかわりになりませんね」と声をかけた。
そしてみんなに「天使」が三ヶ月後の
五月まで、ここにとどまることを許して
くれたのだと語った。

(引用注:この天使というのは、
臨死体験者が霊的領域で出会う光の存在
のようです。そしてメアリ・ロフが特別
な力を持っているため、時間の制限を
もうけて、元の世界に十二年の時間差
で戻ることを許してくれたという事の
ようです。なんだか、寛大な天使ですね)

家族たちは彼女をためそうと、さまざまな
質問を投げかけた。「メアリ」はすぐさま
彼らの疑いを解いた。生前のメアリ・ロフ
の生活について、何百とない出来事を
語ることができたのである。

 ピオリア(イリノイ州中北部の都市)の
水療法地に滞在したときのことをくわしく
話す。~
~老犬の話がでると、犬が死んだ場所を
言い当てる。ナイフで腕を切ったときの話
をしたときは、袖をまくりあげて
スティーブンズ博士に傷痕を見せようと
してから、それが前の肉体でないことに
気づいて言った。
「この腕じゃないわ-お墓の中にある方
だった」。

 メアリの死後、両親は霊媒を通じて
彼女と交信しようとしたことがあった。
「メアリ」は霊媒の手に綴らせた
メッセージと、正確な場所と時間を
告げることもできた。

(引用注:これは霊媒師が本物の霊を
招きよせた事を証明する実例だといえ
ます。)

もっとも有力な証拠と見なされるのは、
次の出来事である。ある日ロフ夫人が、
メアリが生前つけていた古いベルベット
のヘッドドレスを見つけた。父親の提案
で、それは玄関の帽子掛けにかけられた。
「メアリ」は外出からもどって、すぐに
それに気づいた。「あら、髪が短かった
ころのヘッドドレスだわ」。
「メアリ」は、ひきつづき、手紙の箱の
ことを思い出した。母親が箱をもって
くると、彼女は襟飾りを見つけて言った。
「ほら、私がつくった古いレース襟よ」。

「メアリ」は家族に、五月の二十一日
までここにいられると語った。その日の
朝、母親は記している。
「メアリは今日十一時頃にランシーの
体を去るそうです」。「メアリ」は隣人
たちに別れの挨拶をしてまわり、両親を
抱きしめてキスし、ヴェナムの家に
むかった。その「途中」で「メアリ」は
消え、ルーランシー・ヴェナムが戻った。
(引用注:ここまでが天使に許された
期限付きの、現世復帰の憑依だったよう
ですが、そもそも霊的な領域には時間の
概念はなく、またこののちにもヴェナムに
「メアリ」が戻ってくるのでした。
なんだか少ししんみりしてしまって損しま
したよね)

四年後、ヴェナムはジョージ・ビニング
という農夫と結婚した。ヴェナム夫妻は
発作のぶりかえしを恐れて彼女が霊媒
能力を使うことにいい顔をしなかったが、
ロフ夫妻がいるところでは、しばしば
メアリ・ロフが「まいもどってきた」
彼女は最初の訪問からほとんど変化を
見せなかった。またはじめての出産の
ときには、「メアリ」がトランス状態に
導いたため、ヴェナムはまったく陣痛を
体験せずにすんだという。」

“出典:「来世体験」
      コリン・ウィルソン著
        荒俣宏 監修・解説
          梶元靖子 訳”

この記事について言いたい事は、ずいぶん
と(引用注:~)で書かせていただき
ましたが、とにかく、肉体を離れた意識の
存在、霊という存在、霊媒師の確かな能力、
前世体験との共通点、霊的領域における
光の存在がここでは天使と呼ばれている
事、憑依される時には複数の霊に取り
憑かれる事もあるなど、ありとあらゆる
超常現象を裏づける証拠が、この事例に
収められているという事です。しかも
数多くの目撃者もいるという事ですね。
ここまで確かな事例を見せつけられて、
まだ死後の霊的な意識の存在を疑う人は、
果たしているのでしょうか?

しかし霊的な存在を示す証拠はまだいくら
でもあるので、また記事にして紹介して
いきたいと思いますし、冒頭にも説明
しましたように、憑依などの仕組み
についての記事も書こうと思います。
ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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集合意識を勝手に誘導するものの正体とその対処方法とは?


この記事は
私たちは生まれてから 
このシナリオ通りの現実だった!

の続編になります。

最初に申し上げておきますが、今回
の記事は、私たちが自分たちのために
未来を開く鍵となる事を説明している
ものです。
途中で、読まれるのをやめてしまわれる
と、その事を理解する事はできない
という事です。

前回の記事でご紹介した通り、支配層の
ものたちの意図通りに私たちの社会が
誘導されて、生まれてから一生その
意図通りの社会を生きる事になって
いるのが、真実だという事です。
もちろん、その仕組みに気づいている
人や、彼らの意図通りにはならない
ような鋭い感性のお持ちの人たちは、
その彼らの誘導にひっかからず、
ネガティブな影響を上手に避けて
おられるのです。

そういう意味で、ヒーラーやシャーマン
賢人たち、また超常能力者などは、自分
たちの能力のおかげで、体によくない
ものや、自分たちの感性や思考能力を
鈍らせるものを摂取しないように感知
する事ができるといえます。
そしてもちろん私が記事にしているような
事を理解したり、もうすでに知識として
得られている方々も同様です。

ただまだ大半の人たちが、彼らの誘導する
シナリオ通りの生活をして、食品や医薬品、
農薬や化粧品、芳香剤などの「仕組まれた
毒」を摂取して、体や思考能力や感性を
正常には、働かないように仕向けられて
いるというのが現状です。

しかし、前回のような事が真実だとすれば
一体支配層とはどんな存在なのか、気に
ならない人はいないでしょう。

それが不確かであれば、むしろこの情報
そのものが、陰謀論を信じ込ませたい者の
創作のように思う人も出てくるかも知れ
ません。

つまりこれは、きっと想像力の豊かな人が
描いた創作で、多くの人に陰謀が本当だと
信じ込ませたいから、このような情報を
発信しているのではないかと思う人たちも
いるという事です。

これがよく理解できるのは、これまでの
常識やマスコミを信じて疑わない人たちは、
とにかく自分たちの想像のつく範囲でしか
物事を見ようとしない習性があるのです。
つまり陰謀論のような事が、もし本当だと
しても、言われているようなほどひどく
はないはずだ
というように、これまでの
自分の常識と照らし合わせて、理解可能
な範囲に収めようとする心理が働くという
事なのです。

もし多くの人を、陰謀論が言うような事が
正しいと思わせたい人物がいるとしたら、
ここで、多くの人たちの想像を超える
ような事を言って、この情報自体を
人々が信用しないようにするはずがない
という事なのです。

騙す側がいるとしたら鉄則として、相手が
理解可能な範囲で納得させるという事を
知らないはずはないという事です。

しかし、今回取り上げる、前回の彼ら
支配層の言葉の続きには、そんな鉄則を
完全に裏切るような証言が存分にある
のです。

つまりそのような証言があれば、意図的に
私たちを騙そうとして発信された情報では
ないという事の裏付けにもなるという事
なのです。

しかし今回取り上げる彼らの証言には、
常識や教育、マスコミを疑わずに生きて
きた人には、全く異質に思われる表現が、
ふんだんに使われているのです。

つまり、私たちを騙そうとして発信された
情報であれば、わざわざ常識的な物の見方
をする人たちを遠ざけるような事を言わない
のにも関わらず、全くその想像を完全に
越えた証言をしているという事なのです。

ではそんな彼らの証言がどのようなものか
をまた引用で紹介したいと思います。

「奴等の目に我々は映らず、我々が見えない
のだから我々はそこから多大なる利益を得る

奴等の戦争や死から 我等の繁栄は続くのだ

我々の究極の目的が達成されるまで これは
何度でもくり返される

イメージや音を通して、奴等が恐怖と怒り
のなかに暮らし続けるようにする

我々はこれを達成するために、持てるすべて
の道具を使うのだ

そうした道具は 奴等の労働によってもたら
される

奴等が 自分自身や隣人を憎むように
仕向けるのだ

奴等から「我等は皆 ひとつである」という
神聖な真実を常に隠す
奴等は決してこれを知ってはならない!

色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない

少しずつ、少しずつ 我々の目標を
前進させるのだ

完全な支配を行使するために、
奴等の土地 資源と財産を奪う

奴等を騙くらかして、奴等の持てる
ちっぽけな自由とやらを
盗み取る法律を受け入れるように
してやる

奴等を永遠の囚人にし、奴等と子等を
借金まみれにする
金のシステムを確立するのだ

奴等が団結したら、世界に向けて
違う話を見せつけ、奴等を犯罪者
として
非難してやろう すべてのメディアは
我々が所有しているのだから

メディアを使って情報の流れや奴等の
感情を 我々のためになるよう操作する」

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

今回の言葉から、太古から私たちを
支配してきたものの正体と、その目的
と理由が読み取れるのですが、もしこ
このような読み取りができない人は、
これらの言葉を真実の情報だと思える
でしょうか?

これだけわけわからない事を言われて
これが真実の情報だと理解できる人は、
やはり彼らの正体や目的、性質などが
読み取れる少数の人達です。

つまりこの情報は、圧倒的多数の大衆を
欺くための偽の情報なんかではなく、
真の内部暴露情報だとわかるという事
です。

そして我々を支配するものの正体という
のは、どんな存在なのか、見ていく
事にしましょう。

通常の感覚の多くの人達は、まず我々が
何かに根本的に支配されているなどとは
つゆほども考えていません。

ただ自分の生活に影響を与える人物
として、政治家それも総理大臣くらい
しか思い浮かばないでしょう。
以前にも申し上げたとおり、彼らは、
支配的なものたちに完全に従順に仕え
て、その支配的なものの意図通りに
動くパペット(操り人形)に過ぎません。

そして今度は、少し政治や、世の中に
ついて情報を集めて、研究して、現在
私たちが直面させられている数々の問題
の原因となる支配的な階層の事を、よく
ご存知の方々もおられます。

それはどういう経緯で知られるように
なったかをご説明しますね。

1990年前後に、ヘンリーメイコウ氏や
ユースタスマリンズ氏などが、あらゆる
世界のからくりを暴露した
本を出版し、世界のあらゆる分野を支配下
に収め、私たちの人生に多大な影響を
与えている金融寡頭資本や、その頂点に
いる超富裕財閥、そしてまた特権的な
王族などが、世界をコントロールして
きた事を、世界に向けて発信して、世界中
でセンセーションとなり、特に日本以外
では、とても多くの人たちが、目覚める
ようになったという事なのです。
います。

日本でも遅れる事10年程経ってようやく
2000年代に、彼らの本の訳本や、
そういう本を参考にした本が出版
されるようになり、そういう事を知る
人達も増えてきたという事です。

このような人たちは、私たちの権利や自由、
富などが支配層に奪われていってる事や、
マスコミや経済界、または各国の政府で
さえ、一部の支配層のコントロール下に
ある事を理解しています。
多くの人達が、そういう事がわからない
のは、彼らがいってるように全ての
メディア(もちろん教育や科学も)が、
彼らの手にあり、私たちが知るべき
情報や知識が隠されてきたからでも
あります。
つまりほんの一部の出版物だけに真実が
隠されていたという事ですね。

ですが、そういう世界の頂点にいる者
たちを、よくご存知の方達であっても
真の支配層の正体が、さらに奥にいる
事に気づいておられない事がほとんど
です。

なぜか、わかりやすいヒントを説明しま
しょう。

もし支配層の頂点が、我々と同じ人間で
あったら、意図的に人体に有害な原発や
核兵器などを、どんどん製造するように
支持するはずはありません。これも
意図的ですが、水銀を人々が気づくまで
海洋に工場廃棄物として棄却し、魚介類
などを水銀汚染させた事により、それを
摂取すると、脳を初めとした神経組織や
直感を司る松果体が、著しく劣化して
しまう原因ともなっている事など。
支配者当人にも悪影響を及ぼすような
事をするはずがないという事です。
なぜ水銀汚染が意図的に行われたのか、
それは、同じく彼らが意図して人々に
摂取させているワクチンの中にことごとく
水銀化合物であねるサロメチールが、
混入させている事からも明らかです。
つまり神経毒だとわかって、人々に
摂取させる意図があるという事なのです。
もし支配層が、我々と同じ人間で
あれば、食事となる魚介類を水銀で
汚染させるはずはありません。
同様に海洋の放射能汚染などについても
同じ事です。

原発事故や核兵器使用は、人類そのものが
地上に住めなくなる危険性があるのにも
かかわらず、各先進諸国の政府や彼らの
所有する金融資本に働きかけ、原発や
核兵器などをどんどん創らせているの
ですが、もし支配層が地上に生きる人間
であったとしたら不自然な事です。

つまりもし、支配層の頂点が人間でない
存在だとしたら、納得できる理由が、
しっかりとあるという事なのです。

しかしこのような事は、たとえ政治や
経済の仕組みを研究して、世界の支配層に
ついてかなりの知識を得ている人達も、
想像がついていないと思います。

勿論アイクの著書を読んだりや、人類以外
の生命体にの事についても詳しく研究して、
支配層がそういう存在である事を確信して
いる少数の人達ならそれは、理解できます。

そして今回その真の支配層の正体が、
その言っている内容から、よく理解
できるのです。

まず彼らは、我々人類には、彼らの姿が
見えないと言っています。
つまり五感の領域の範囲外の存在だと
いう事です。
ここで見えないというのを、わからない
といっているのだと勘違いする人も
いるでしょうから、その後での言葉、
「色が錯覚である」という事を、我々が
決して知ってはならないと言ってる事
で、
やはり我々の目には見えない存在である
という事がわかるのです。
色が錯覚とはどういう事かといいます
と、我々の視覚は色覚の範囲でもあるから
です、私たちが視覚で感知する光の領域
というのは、スペクタクルで表現される
色の領域でもあるからです。

つまりここで彼らは、視覚は錯覚で
あるといってくれているわけです。

つまり我々の視覚が錯覚であるから、
視覚領域外にいる自分たちの姿が、
見えないといってる事がわかるという事
なのです。
しかもだからこそ彼らのテクノロジーに
より、我々の人体が、著しく狭い領域
だけしか感知できないるようにもなって
いるという事でもあるのです。

我々の富や自由や権利がどんどん政治や
経済により奪われていく仕組みが、
支配層の彼らの意図である事も言って
いて、それは支配を完全にするため
ものだという事なのです。

同じく我々を借金まみれにするための
お金のシステムというのが、信用創造を
初めとする現在の銀行システムだと
いうわけです。つまりこの数百年間も
世界の金融・経済を影響下においてきた
中央銀行システムによる金融支配は、
彼らの意図であったという事もよく
わかります。

彼らの影響下に入ってしまった明治時代の
日本にも当然そのシステムが導入されて
しまったという事なのです。

しかしこれまでの事がなんとか理解
できても、私たちが完全支配・管理
されても、幸せな未来が待っているかも
知れないと考えたい人たちも多い事
でしょう。

ですが、上や前回の証言にもあるように
我々人類に毒を摂取させたり、富や自由を
奪うような彼らが、我々のために幸せな
未来を用意していると思いますか?
彼らの意図により、戦争が行われて、悲惨
な歴史を繰り返してきたというのに、また
気象操作などのテクノロジーで、我々に
意図的な大災害をもたらしたりしてきた
彼らが、我々を完全コントロールできる
ようになったら、そういう行為をやめると
でも思いますか?
残念ながらその逆なのです。
彼らが人類に対して意図的にネガティブな
行為を繰り返してきた事は、支配をする
という目的が一番の理由なのではない
のです。

彼らは、そもそも人類でもないのだから、
我々が五感で感知できる富や社会的地位
などが、彼らにとってなんの役にも
立たないのは明らかです。

これまで見てきたように彼らが我々を
支配できるようにコントロールして
きた理由とは、彼らにとっての糧が、
人類のネガティブエネルギーそのもの
だからという事なのです。

だから私たちは、貧困や飢餓、戦争や
殺し合い、病気とその治療による苦しみ、
有害なものを摂取させられる事による
健康被害やその苦しみ、個人主義が
広がり、互いへの憎悪や、略奪、
いじめ、さらには殺し合いなどを
繰り返してきた歴史からも明らかな
ように、
あらゆるネガティブが生まれやすい
ように、彼らによってコントロール
されてきたというわけなのです。

なぜ、彼らにとってネガティブエネルギー
が、糧とになるかについては、また詳しく
説明させていただきますが、ヒントは
これまでにも
非人格的霊 負のエネルギーを糧とする悪霊
という記事などに、その理由のヒント
となる事を書いてきました。

その記事では、彼らの正体にも
つながるコンセプトである悪霊が
自分は「愛情や慈悲を嫌い、
暴力や恐怖の雰囲気の中で成長する」
ものだと自ら暴露しているのです。

つまり人間のネガティブエネルギーを
糧とする悪霊のような存在が、支配層
の生命体でもあるという事なのです。

ここは、とてもわかりにくいでしょう
から、詳しく説明しますね。
まずその悪霊のような生命体が、
支配層に憑依、または意識を投影する
事によって、DNAの情報を書き換え、
太古からの王族の血統を創りだした
のです。そして現在では、王族たちと
閨閥でつながる、超富裕財閥もそれに
含まれるようになりました。
その事は、宇宙の真理編の
DNAの驚異の力編宇宙の仕組み編
それから真理のヒント編などの一連の
記事を読んでいただいたら、その
からくりの事を理解しやすくなる
と思います。
そのもともとの悪霊のような生命体
が、異星人という見方もできるし、
異次元の存在という見方もできる
というわけなのです。

そう、特に憑依という言い方がわかり
にくいかもかも知れませんが、
たとえばある程度の能力のある霊なら
簡単に人に、自分の意識を投影して
同調できるのです。もちろん受けとる
側にも適性が必要です。
超意識編でもご紹介してきたような、
本物の霊媒などがその適性がある
ものですし、憑依の例というなら
私たちの実体が霊だからこそ
憑依もあるという実例
という記事が
適切だと思います。
つまりもともと肉体というのが
五感の幻想なので、個人を投影する
意識が私たちの魂という事なのです。
その意識に同調し、別の意識が
その魂に投影されると、その別の意識
そのものに、移行させる事が可能だと
いう事なのです。

なかなか今の事が理解しにくくても
次回の記事で、さらにその事がよく
わかる説明も出て来ますので、
我々の事を奴らだといっているように、
全く異質の生命体であると考える
のが妥当だというわけです。

私たちのシナリオを描いて、人生を
また社会をコントロールしてきた、
このような存在は、実に邪悪なもので、
私たちが自分たちの未来を自分たち
で築くのを妨害し、さらに自分たちに
都合の良い未来にしてきたというわけ
なのです。

しかし、私たちが、自分たちのための
未来を築くために、ではその強大な権力を
持ち、しかも見えない存在である彼らを
どうして、我々の世界から追い出す事が
できるでしょうか?

一見手も足も出ないように思える彼らを
我々の世界から追い出す事ができる
方法は、しかしきっちりとあるのです。

それは、今回でのような記事の事をまず
知るという事が一つと、もう一つは、
彼らのエネルギー源であるネガティブな
エネルギーを生み出さないように我々が
覚醒して、意図的に愛情や至福、喜び
などのエネルギーをパワーアップする
事がもうひとつなのです。

それは、さきほどの悪霊の記事にも
ありましたように、愛情のエネルギー
の影響を受けて、悪霊がもともとの
大いなる愛の一部だったという事を
思い出し、去っていったというような
事を人類規模で実現させれば良い
という事なのです。
つまり私たちが、愛し合い、共感、
共有し合うようにしてけば、その
霊的次元から、彼らを追い出す事
ができて、世界中でそれが、起こる
と、もはや彼らも憑依、または自分を
投影しようとする事ができなくなり、
地上から立ち去るしかなくなる
という事です。

意外に簡単に思われるかもしれません
が、彼らに何世代にもわたって刷り
込まれてきた常識や思考形態、感覚から
脱して、真実を知ろうもしない人々や、
愛し合えない人々が、かなりの割合に
なっていのです。
そして彼らの手先として働く、財閥や
政治家、王族などの、我々に「見える」
ような特権階級が、まさに彼らの意図通り
に個人主義となり、人類の自由や未来を
奪うような社会をせっせと創り上げて
いるというわけなのです。
結局それが自分たちにとっても悪夢
のようなコースだという事に気づかない
ままにという事です。

という事で、今回はっきりわかったの
は、彼らの正体とその意図と目的に
ついてと、
真実を知る事と「愛」というのが、
私たちのもとに未来を取り戻すために
必要だという事です。

またこの記事の続編では、彼らの正体
と弱点について、彼らの言葉から説明
させていただきたいと思います。

ではまた(^^)/

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似た言葉に幻惑させられる危険とは?  原著の意味から遠ざける訳し方


私が前回
「本物の現実を知るための最適の書」
とは?

でアイク氏の著書を、真理を知る
ために最適の著者と紹介しましたが、
それは原著がそうだという事です。
つまり邦訳の本を全て、そのように
捉えるのは危険だという事です。

これまで、アイク氏の訳本は、
確か8種類出ているはずです。
もちろん全て私の手元にありますが、
ほとんどの邦訳本はタイトル以外は
原著の意図をほぼ正確に伝えている
ので、真実を知るために最適の書と
しても良いのですが、実は前々回の
邦訳本で、
「ムーン・マトリックス」
という邦訳本(文庫サイズで10
刊、最近復刻されて6巻の単行本
サイズとして出版されています。)
だけはお薦めできないのです。

これは為清勝彦氏の訳で、他にも
陰謀暴露系の訳本を出されている
人ですが、どうにも致命的な誤訳が
あるのです。

それはアイク氏の原著の意図を
間違って捉えてしまう危険がある
訳し方をされているという事なの
ですが、文庫本での
「ムーンマトリックス」
[覚醒編➀]
(原著 HUMANRACE GET OFF
YOUR KNNES )
の誤訳なのです。
アイク氏は、今回の「今知っておくべき~」
と同じように、最初に大事な事を
説明するスタイルが多いのです。
その大事な最初の部分で、誤訳が
あればこれは致命的な事だという事
です。

アイク氏は、私たちの五感や肉体
そして物質世界に囚われている
認識・精神状態の事をマインドと
書いています。これを精神や心と
訳してしまうと、完全に理解を
間違えてしまうのです。
マインドとは、肉体から受けとる
感覚などによる感情や狭い五感の
領域でのみ知覚しようとする認識の
事で、それを心と訳してしまうのは
もちろん間違いです。
ですが、こともあろうに為清氏は、
マインドを心と訳してしまって
いるのです。

アイク氏の言うマインドは、日本語
として適当に訳するなら、認識及び
思考・肉体的感情という事になり、
とても訳しにくいものになります。
だからといって心と訳すというのでは、
超危険だという事です。

だから、マインドコントロールと
いう言葉があるようにマインドの
意味を説明して、そのままマインド
というカタカナ語として使えば
良いだけという事です。

それか、アイク氏がよく著書でも
表現しているようなボディ-マインド
つまり肉体に囚われた認識・感情
という意味の言葉をそのまま
カタカナ語として表記しても、現代の
日本なら意味が通じると思われます。

しかもアイク氏は、このマインドから
脱して、絶対意識(為清氏は根源意識
と訳しておられます。)につながる
ハートという言葉を使っており、その
ハートなら、心と訳すのが適当です。
特に日本人は肉体や物質にとらわれない
心という言葉の深い意味を、よく
理解されている方が多いと思います
から。

つまりアイク氏は著書の中で意識レベル
の低いマインドと、高い意識レベルの
ハートをはっきり言葉を分けて、説明
しており、とても原著はわかりやすいの
ですが、なんと為清氏は、このハートも
心と訳しているのです。
もちろんマインドとハートをはっきり
区別して説明しているアイク氏の意図を
間違って伝えているのは、明らかで、
もちろんハートを心として訳すのは
正しいけれども、マインドを心と訳して
同じ言葉にしては、絶対にだめだという
事なのです。

実はこのマインドとハートまた意識
(コンシャスネス)という言葉は
何度も使われているので、まさに
このムーンマトリックス自体が原著の
意図を全く正しく伝えていないとも
言えるのです。

だからこれからアイク氏の著書を読もう
と考えておられる方には、絶対に
「ムーンマトリックス」以外
の本を強くお薦めします。

今回の新刊
「今知っておくべき重大なはかりごと」
の訳者、本多繁邦氏は、これまでにも
何度もアイク氏の訳本を出されていて、
やはり原著の意図をほぼ正確に伝えて
おられるのでお薦めです。

ボディーマインドとしっかり訳して
おられますし、量子力学ではなく、
公式の用語である「クォンタム・
フィジックス」の正確な意味通り、
「量子物理学」と訳しておられます。
安心して読んでいただけると思います。

では、新刊のアイク氏の著書からまた
たびたび引用させていただく記事を
書かせていただこうと思います。

ではまた(^^)/

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「本物の現実を知るための最適の書」とは?  


私が、神秘メッセージで記事にして
きたことは、神秘ではなくて、
人々が知るべき真理
についての事です。真理などと書くと、
「なにものでもないおまえが、なにを
偉そうなことを、おまえにわかる
はずがない」と言葉は違っても、
同じ様な気持ちになるのは明らかだと
思うからあえて「神秘」という言葉に
しているだけです。

それだけ多くの人が、肩書きや権威
というもの、また有名であるかどうか
などによって、その人の言葉に耳を
傾けるかどうか判断しているという事
です。

ただし、それは大いなる勘違いという
ものです。私がこれまで、明らかに
してきたように、肩書きのある専門家達
の多くが支持しているような科学の常識や
公式の科学が伝える知識には、いくらでも
矛盾が見つかるので、それを信じ込ん
でいるような人の言葉を鵜呑みにして
しまえば、当然真理からは、どんどん
遠ざかるのが明らかでしょう。

私の記事は、読んでいただくと矛盾の
ない物事の真実や真理について書かれて
いるのがよくわかっていただける
と思います。つまり肩書きや権威など
関係なく、柔軟な思考と感性があれば、
どなたでも、真理を理解していける
わけです。

つまり私が真理について書いても、全く
不自然なわけではないという事です。

もちろん読者の方にも、また特別な
肩書きを持たないほとんどの一般の方にも、
私より柔軟な思考と、高いレベルの感性を
お持ちの方はたくさんおられるでしょう。

だから、私はそういう方と真実を共有
したいと思って、この神秘メッセージを
続けているというわけなのです。

さてそんな私の感性が一気に開かれる
事になる本と出会う事になるのですが、
それがデービッドアイク氏の
「恐怖の大陰謀 上下巻」三交社刊
です。

もう恐怖と陰謀と邦題にある時点で
多くの人が、「あー陰謀論の類いね」
と言ってそれっきり、興味を失うのは
明らかですが、これは、邦題だから
こうなってしまってるだけで、
原著のタイトルは
「The David Iche
Guide to the Global
Conspiracy
(and how to end it)
です。
訳すと、
「デービッド・アイクの世界の謀略への
ガイド(そしてそれを終わらせる方法)」
です。

陰謀と言う言葉は、悪巧みをする人間が
影でこそこそやってるイメージで
いかにもうさんくさくて、ウソっぽい
イメージを抱かれがちです。
ゲームやドラマ・映画でもよく使われる
ので、とても現実的なものとして、
捉えられないのが、陰謀という言葉です。
しかもその陰謀を行う者というのは、
オモテ社会でなく、裏社会の人間で謎
というイメージなので、結局信用できる
情報としては取り扱われないのです。
しかしそれこそが「狙い」だったのです。
実は「陰謀論」という言葉は、CIA
が造った言葉とされていて、大衆を
欺くために用意された言葉だという事
なのです。
つまり多くの人が、そのCIAという
よりその上に立つ者の「狙い」にまんま
とはまっているという事なのです。

ですが、今この世の中に謀略の限りを
尽くしているのは、各国の首脳や、
経済界などの、むしろオモテ側の人間
なのです。堂々と私たちの自由や権利、
富などを奪っていくような社会を造り
あげているのは、陰謀なのではなく、
れっきとした、オモテの謀略だという事
なのです。
ですが、マスコミや政治、また教育など
によって、それが謀略だと気づかされない
ようにされてきただけという事なのです。

もちろんマスコミも、政治も、教育も
一番上にいる支配的な立場にいるもの
の意向通りに動いているという事で
いえば、私たちの知らないところでの
企てという意味で「陰謀」という理解
でもいいのですが、とにかくこの陰謀と
言葉を使う時点で、多くの人の頭が、
「陰謀=うさんくさい、信用できない」
という思考パターンになっているので、
それがタイトルに利用されていると
いうわけなのです。

これは、真実を明らかにする本ですが、
出版にあたり、多くの人をふるいに
かけて、読まないように仕向けて
いるのです。まさかそういう本を出す
出版社が、そんな事をするはずがないと
思っておられると思いますが、必ず
上の意向は大きな出版社には伝わる
ようなシステムに、なっているという
事なのです。

だから刊行しても良いが、あまり
多くの人に読まれるのはまずいという
上の意向が働いているという事
なのです。
要するに「陰謀論」という言葉の
誘導にまんまとひっかかるような
多くの人に、この本を読んで
覚醒して欲しくないという事なの
です。

この本は確かに、進行している現代の
社会のシステムを知るのにも最適
ですが、一番大事な部分は、アイク氏も
本の中で言っているように、私たちが
現実そのものを間違った認識で捉えて
いるという事を明らかにしているという
事なのです。

つまり私が宇宙の真理編で記事にして
きたような事が最も大事だという事
なのです。

つまり私は、アイク氏のこの本を読んで
感性が一気に開花して、そのあとの
研究は、それをベースにしながら、
さらに別の資料や情報を得て、改善
したり、発展させたり、ときには、
アイク氏の見解とは、全く別の結論
にも達していったという事です。

つまりベースにして、最も参考にして
はいるけれども、アイク氏の本を
そのまま鵜呑みにせず、常に裏付け
となる情報や、それとは逆の情報も
参考にしながら、独自の結論にして
いったという事なのです。

アイク氏も「信じるという事は、固定観念
につながり、柔軟な感性を止めて
しまい真理から逆に遠ざかってしまう」
と説明しています。
だから彼は「私の話は参考にしてもいいと
思うが、信じてはいけない」と逆説的な
言い方をされています。

しかし、私もそれはもっともだと思った
ので、アイク氏の事を信じているわけ
ではありません。
ただ、現在のところ真理を理解するのに
は、もっとも参考になるのがアイク氏の
見解だと判断しているだけの事です。

私はだから、ここ20年ほどの間に
出されたアイク氏の邦訳と、原著の
ほぼ全てを購入してきました。

彼の場合、新しいコンセプトがそれほど
多くなくても、一冊で真理が理解できる
ようにするために、それまでの見解も
全て本に収めてしまうので、やたらと
分厚いです。

たとえば、今回新刊として出版された
「今知っておくべき重大なはかりごと」
デービッド・アイク著
本多繁邦 訳
ヒカルランド刊
は4巻に分けて刊行される予定ですが、
原著の
「EVERYTHING YOU NEED TO KNOW
BUT HAVE NEVER BEEN TOLD」
   デービッド・アイク著
David Iche Books刊
は、巻末の索引を除いて700ページ
もあります。
しかも細かい文字でびっしりと書かれて
います。

最近の原著がみんなそんな感じなので、
以前未邦訳の原著を通勤電車の中で
立ち読みしたこともありますが、
手が、だるくなって、集中しにくかった
ですね。しかもまわりがみんなスマホを
していて、それに囲まれてそんな分厚い
本を読んでいた私は、さぞかしまわり
から妙なやつと思われていたに違い
ありません。

ですが、私からいわせれば、まわりに
電磁波を放出して、自分自身も含めて、
身体に悪影響を及ぼしていたのは、
そのスマホを使う人々の方なわけで、
見事に上の意向にひっかかっている
と実感していたというわけなのです。

まあしかし、現在では私も電車の中で
スマホを使いますので、人の事は
いえませんけどねー💦

それとやはり邦訳のタイトルに
「今知るべき重大なはかりごと」
とあるのは、原著のタイトルでは
訳すと、
「私たちが知らなければならない
あらゆる事。そしてそれは決して
語られる事はなかった」
です。
つまり私たちが知るべき本当の現実
や真理についてが本当にアイク氏の
伝えたかったことで、陰謀というか
支配層の策謀を詳細に伝えたい
というのが本来のテーマではない
という事なのです。
これが、危機感を持ち少しずつ真実
に気づきはじめている人以外の
多くの人を遠ざけるためのトリック
だという事です。

とにかく本当の現実を知るために
必要な事が、これでもかというほど
つまっているアイク氏の著書、特に
新刊からいろいろと引用させて
いただきながら、さらにわかりやすく
時には別の観点も加えながら、記事
にしていこうと思っていますので、
よろしくお願いします。

ではまた(^^)/

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私たちは生まれてから このシナリオ通りの現実だった!


この記事は
なるほど自己弱体化ね!  
集合意識がもたらす現実は利用された!

の続編にあたります。

以前私たちの集合意識が多くの
人が経験する現実を創り上げる
主体だと書きましたが、前回の
記事では、その仕組みを太古から
よく知っている支配層に利用され、
彼らに都合の良いように私たちの
集合意識は誘導され利用されて
きたという事を説明しました。

今回、それは政治に限らず私たちの
社会のあらゆるシステムに適用
されていたという事を紹介したいと
思います。
前回も第一級の資料ですが、今回も
それ以上に価値のある資料だと
思います。

やはり彼ら支配層に関係のある内部
関係者の暴露というものですが、
それは匿名で、おそらくその発信者
の母国語である英語で発信された動画
とその文章です。
その動画を日本語に翻訳してくれたもの
がサイトに出回っていたので、それを
引用させていただこうと思います。
長いので、必要な時に必要な分だけ
引用させていただこうと思います。
かなり深い内容の部分もあるので、
たっぷり解説が必要なものもある
ので。

要するに支配層の中でも頂点のような
立場の者が、我々の事をやつらと読んで
いろいろとこれまで実行してきて、
これからも続行される事になる世界
の方針を語っているようです。

さて以下になります。

『』内が引用で、~が中略です。


錯覚はあまりに巨大、膨大で
奴等の知覚範囲を逃れ出る

それが見える者たちは
他者から「正気」とは思われない

互いの繋がりを隠すため
我々は別々に離れた前線を作る

錯覚を存続させるため 我々の
繋がりなどないように振舞う
我々に疑いが決してかからぬよう、
目標は一度にひとつずつ達成されて
ゆく
これはまた 奴等が変化に気づく
ことを防いでくれる

我々は究極の秘密を知っているので、
常に奴等の経験と関連のある分野で
上を行くのだ

我等は常に 共に動き、血と秘密に
よって結ばれ続ける
漏らした者には死が訪れる

如何にも逆のことをしていると
見せかけつつ 奴等の寿命を短く、
精神や判断力を弱く保つ

奴等が「何が起きているのか」に
決して気づかぬよう、
我々は持てる科学や技術の知識を
巧妙に使う

軟質金属、老化促進剤や鎮痛剤を
食物や水と空気に入れて利用する

奴等の行くところ すべてが毒に
覆われる

軟質金属はやつらを狂わせる。
我々の多くの前線が治療法を
みつけると
約束するが その実もっと多くの
毒を喰らわせてやるのだ

毒は奴等の皮膚や口から吸収され、
奴等の正気や生殖器官を破壊する

それ故に 奴等の子供たちは死産も
するが、こうした情報は隠匿する

毒物は奴等の周りの 奴等が飲み、
食べ、呼吸し、着るものすべてに
隠される

奴等は見通しが利くので 毒を
仕掛けるにあたっては巧妙に
しなければならない

奴等には楽しいイメージや音楽を
使って「毒はいいものだ」と教えて
やろう

奴等が尊敬する人物は役に立つ。
そうした連中を 毒物の奨励に
協力させよう

奴等は我々の製品が映画に
使われるのを観、慣れ親しむが
それらの本当の効果について
知ることはない

奴等が子供を産んだら その子の
血液に毒を注射してやり、
子供の健康のためだと思い込ませる

早くから、奴等の知性や精神が
若い頃から始め 奴等の子供が
大好きな
甘いものを使って狙うのだ

奴等の歯が腐ったら 奴等の頭を殺し、
未来を奪う金属を詰めてやろう

奴等の学習能力が侵されたら
それ用の しかし症状を悪化させ、
別の病気を発症する薬を作ってやり
その先にもまた薬を作ってやろう

我々は奴等を従順で脆弱にし
奴等は我々とその力に屈服する

奴等は落ち込み ノロマでデブ
となり、
我々に助けを求めにきたときには
もっと毒をくれてやろう

奴等が内なる自我と結びつかない
ように 奴等の関心をカネと物質に
集中させる
姦淫、外部の快楽やゲームで惑わし
すべてがひとつである調和と決して
合体しないようにする

奴等の頭は我々のもので 奴等は
我々の思い通りに動く
もし拒否すれば、精神状態に変化を
きたす技術を奴等に施すための
方法を探し出す。我々は「恐怖」を
武器として使うだろう

我々は奴等の政府を作り、
反対勢力も設ける。
その両方を所有するのだ

常に目的を隠しつつ 計画を
実行する

奴等は我々のために労働し、我々は
奴等の労苦で繁栄する

我々の一族は決して奴等と交わる
ことはない
我等の血統は常に純粋でなければ
ならず、それが掟なのだ

我々の都合で 奴等に殺し合いを
させよう

教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ

我々が奴等をそっと優しく
導きつつ
「自分自身で選んでいるのだ」
と思わせる』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

まず冒頭の、錯覚は私たちの知覚範囲
を越えるというのは、私の記事を
読んでいただいてるような方々には、
よくよくわかっていただいてる事と
思いますが、私たちが五感に囚われて、
本来の知覚で世界を捉える事ができない
ように、やはりこの邪悪な者達に
プログラムされていたという事が、
よくわかる言葉になってますよね。

それが見えるといえば、私や、
私の記事を理解できるような人、また
太古からの賢人や一部の覚醒した人たち
という事になりますが、それらの
人たちは、確かに知覚範囲を越えた
トリックには気づいている状態だと
思います。

もちろん彼らの立場で、さらにどれだけ
のものが見えているかは全くわかり
ませんが、逆に彼らも言うように一体
である事が、究極の自己だというなら、
まさにその状態は、彼らと真逆の絶対愛
なわけで、そういう意味では、
錯覚のトリックを知った上で、全てと
一体である事が究極の自己である

という事も知っているのが私たちですね。
という事は、彼らと究極の真実については、
少なくとも同等の理解であるといえると
思います。

さらにそれが絶対愛でもあり究極の知
であるというのが、真実だと思うので、
邪悪な彼らより、愛を知る私たちの方が
より真実が、見えるものであるという事
も言えるわけです。

そして次からが巧妙です。陰謀論
という言葉に惑わされず、世の中が
少数の上の者たちに、コントロール
されているという事が、わかりかけて
いる人たちでも、邪悪な事の原因は、
日本の首相だとか、自民党だとか、
アメリカだとか、部分的な存在だけに
注意を向けているのです。
それらの部分、つまり首相や大国など
の、今回のような頂点の者たちに
使われているだけの小道具が諸悪の根源
のように糾弾するけれども、それでは
彼らの思惑通りに、はまってしまって
いるという事です。

たとえば簡単な例を一つだけ、
取り上げましょう。
2012年12月16日に、自民党が
大勝して、現安倍首相が誕生したわけ
ですが、もちろん選挙システムの真実
をよくご存知の方は、これがまともな
選挙結果でもないという事は、よく
ご存知だと思いますが、それよりも
今回注目していただきたいのは、別
のところなのです。
当時原発反対やTPP反対などを、
スローガンに選挙戦を戦おうとする
政治家が大半であった中で、自民党の
それも安倍氏は、珍しくも国防を
訴えていました。もちろんそれが
選挙後の彼の主導による政治にも
あらわれていると思いますが、そんな
選挙戦がヒートアップした頃に謀った
ように、北朝鮮からミサイルと
おぼしきものが、数回発射されて日本
近海に落下したのです。
そう、あたかも国防を訴える安倍氏を
後押しするような事件でした。

そうです何が言いたいか、鋭い方は
もうおわかりのはず、アメリカや
日本の背後にいるような支配層は
当然北朝鮮も支配下に置いていて、
そこからの指令で、そのような
ミサイルが発射されたという事が
真実なのです。
だから、支配層の意図通りに安倍氏
の自民党が、あたかも圧勝したように
見せかける事には成功したという事
なのです。
しかも当時のマスコミは、その北朝鮮
の脅威を連日取り上げたり、その国防の
ための新兵器が開発されたとか、そんな
事も一面に掲載したりしてましたね、
もちろん、それも上の意図通りだという
事です。

まあ要するに部分的な事にしか目が
いかないように、「我々に繋がり
などないように」錯覚させられている
という事です。

彼らが知っている究極の秘密の具体的
な内容は、知る由もないですが、
おそらくその一端は、わかっている
と思います。

この秘密を漏らそうとした人に、死
がもたらされるという事件を、私たちは
いくらでも知っていると思います。
ジョン・レノンやマイケル・ジャクソン
もそのために殺された事をご存知の方も
多い事でしょう。

さて続きを観ていきましょう。
これまで、私たちが、思考力を低下
させたり、感性を鈍らせたりする
ように、教育やマスコミが誘導して
きたと、以前にも説明させていただき
ました。

そしてやはり思考力や判断力を司る
神経や脳に対して有害な軟質金属も
確かに、私たちが摂取するものの
中に意図的に仕込まれているのです。

それが水銀やフッ素などの神経毒の
軟質金属です。
海洋が水銀汚染になっているのが、
我々が無知なためにそうなったと
多くの人が勘違いしてきたと思います
が、水銀汚染が深刻になって、人体に
とても有害だと大衆が気づくはるか
以前に、彼ら支配層は知っていたという
事です。

またワクチンのほぼ全てに水銀化合物
チメロサールが含まれていますし、
フッ素は歯磨き粉やフライパンの表面
加工にも使われてます。
また海外では飲料水にもフッ素が
含まれている地域もあり、日本も
これからそのような動きになる事は
充分に考えられます。特に民営化なら
彼らの意図がより伝わるので、フッ素
が投入されしかも、それを知らせる義務
さえないはずです。それはTPPの英語
の条文にも書かれているとは思いますが
我々には秘匿され、政治家のほとんども
全く知らないでしょう。つまりそれだけ
いいなりであったという事なのです。

甘い物で虫歯が出来たら、確かに私たち
に銀歯が使用されますが、これが
アマルガムという、ほぼ水銀そのものが
主体の合金でした。現在では、別の合金
になったという事ですが、おそらく水銀と
同等の神経毒を生じさせると思います。
セラミック歯など安全なものには、保険が
効かないようになっています。何故かは
もうおやわかりでしょう。

このように神経毒である水銀やフッ素
が私たちの日常に摂取するものの中に
ふんだんに使われているのは、まさに
彼らの意図通りである事は明らか
ですね。
神経毒は、当然脳細胞を破壊しますし、
なお悪い事に、私たちの直感や霊感を
司る松果体は、そのフッ素や水銀を
どんどん吸収して、石灰化して無力に
なってしまうのです。

その後の事は、みなさんもよく
おわかりでしょう。

有名人がCMで、超有害な芳香剤を
爽やかに薦めたら、多く人が買って
いく事まで計算済みです。

そして大事なのは、最後の部分です。

「教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ

我々が奴等をそっと優しく
導きつつ
「自分自身で選んでいるのだ」
と思わせる」
という部分ですが、やはり彼らは
究極の自己とは、全てが一体である
事を知っていて、その事を気づかせない
ように、科学や宗教、教育を使用して
きたという事です。
科学の物質世界こそ現実で、目に見え
ないもの、または感知・観測されない
ものは、現実ではないというベースの
コンセプトは、まさに私たちが一体で
あるという感覚から遠ざけるのに最適
だという事がわかります。

それと神という私たちの全く及びも
しない全能の存在というコンセプトは
私たちに対する大いなる「他者」と
しての感覚を植え付けるのに最適です。
もちろんそれに従うという意識も同時に
沁みついてしまいます。
つまり大いなる力を持ったものに関係
するものであれば、「従う」という感覚

が、彼らが私たちに持っていて欲しい
感覚であるという事ですね。

このようにあらゆる面で私たちの思考
は、誘導されて、彼らの意図通りに
思考・行動させられているのです。
そしてそれが私たちの未来を自分たちの
望む未来ではなく、彼ら支配層の
望む未来、つまり私たちを完全管理
しコントロールできて、さらに
彼らの栄養物である、ネガティブな
スピリチュアルエネルギーを、私たちが
永続的に生み出させられ続けるという
未来へ誘導しようとしているわけです。

もちろんそんな未来は来ません。
私たちのような覚醒した人たちが、
必ずそのエネルギーを拡大して、彼らの
意図通りの未来に向かうのを阻止
できるからです。

ただし、悲劇がこれ以上広がらない
うちに、できるだけ早く覚醒する人が
多くなる事が大事だという事です。

ではまた(^^)/

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この記事は
旧約の神ヤハウェどころ
ではない教えとは?

にとても関係が深い記事だと思い
ます。
日本の現状について多少理解の
ある人なら、確かにその通りと
頷いていただけると思います。
なんと以下で取り上げたのは、
ユダヤ系アメリカ人が、ユダヤ系
の財閥が支配層であるアメリカの
謀略を暴露した本という事です。
(これはアメリカの国策という
よりアメリカ政府を動かせるほど
の権力者の意図という意味です。)

今回の取り上げた総評だけで、本に
どのような事が書かれているか、要点
を完全に把握できるようになってます。
つまりこれは、本が書かれてから
40年ほども経った現在の日本の状況
ともちろんその40年の日本の状況を
的確に言い当てているのです。
つまりは、内部暴露という事ですね。

しかも私が引用させていただくのも
2007年の記事ですから、このとき
でも納得できて、当然今も納得できる
第一級の超重要な本だという事です。

さてどんな本なのか、まずは
ご覧ください。
以下になります。

「」内が引用です。

「一九八一年に出版された、ユダヤ人が
書いたとされる奇書「日本人への謀略」
から、今、日本人が学ぶべきこと。  
太田 龍 更新 平成18年07月05日
23時12分 平成十八年(二〇〇六年)
七月五日(水) 
(第一千七百三十一回)

○アブラハム・ラーウィ著、黒田寛訳 
「日本人への謀略―あるユダヤ人の証言」
(Plot against the Japanese.) 
一九八一年、かんき出版、絶版 。

○この本は奇妙な本である。 
○あるユダヤ系アメリカ人が、
日本に対して仕掛けられつつある
アメリカの謀略について警告する書、
と言う。

○ 「われわれ西洋の人間は、
基本的には肉食民族であり、
東洋の民族に比べると、
はるかに獰猛な性向を持って
いることを忘れないで欲しい。」  
(4頁)

○ 「日本の保守系現政権は、恐らく、
アメリカの要求をいやいやながら、
次々と呑まざるをえないであろうし、
徐々にではあっても、アメリカが
仕掛けた『自己弱体化』への道を走る
ことになるであろう。

日本人の見る道路標識には、日本人
好みの行先が書かれることになる
だろうが、裏側を見れば、英語で
違う行先が印刷されて居るはず
である。

親愛なる日本の読者諸氏に申し
上げたいのは、自分が運転して居る
道路上での道路標識を見る場合、
その標識は、いつ、誰が、なぜ、
そこに立てたのかを、ちょっと
立ち止って考えて頂きたいという
ことである。

運転手はあなたなのだから、その道を
走った責任はあなたにある。
アメリカ人が無理にその道を走らせた
のだ!という言い訳は、もう役に
立たない。」 (217~218頁)  

○この文章が、一九八一年(昭和五十六年
)に書かれていることに注目しなければ
ならない。

○前出の文章は、日本フリーメーソン
最高幹部の証言をもとに作られた
「日本に君臨するもの」
(一九九八年刊、絶版)の中に、
一部引用されてある。

○アメリカは、日本の「自己弱体化」
政策を実行して居ると言う。

○「自己弱体化」とは、 日本自身が、
自分を弱体化すること、を意味する。

○日本が、或いはより正確に言へば、
日本の政府、日本の国家権力、日本の
エリート権力階級自身が、日本を
弱体化する政策を実行する、と言う。

○もちろん、日本のエリート権力階級、
日本の政府与党が、公然と 「正直」に、
「ありのまま」そのことを、日本国民に
向かって、知らせるわけはない。

○そんなことをしたら、日本国民の信と
支持をいっぺんに彼らは失うであろう。

○従って、日本のエリート権力階級は、
自由の日本国民を徹底的にペテンにかけ
なければならない。

○敗戦後六十年余、 すべての日本政府、
すべての日本権力エリート階級は、
○占領軍、占領国のご主人さま米国
(イルミナティ)の命令通り、
○日本の長期的弱体化政策を実行しつつ、
○日本国民に対しては、うまい話しを
でっち上げるペテン師、として 
立ち回ることを要求された。

○この演技をたくみに実行する
エリート権力者は、米国(イルミナティ)
のご主人に高く評価され、

○そのペテンが下手なもの、又は、内心その
ことがイヤでたまらないもの、本心では、
日本国民を裏切ったりしたくないと強く
思って居るような「危険人物」、
○そうした日本の権力者たちは、
○たちまち、ご主人さま=米国
(イルミナティ)によって罰せられる。
○場合によっては、「暗殺」の対象と成る
ことさえあり得る。

○本書は、公刊当初は、なんの反響も
なしに消えたようにも思えるが、今、
改めてこの本を読み直すことは必要
であろう。

 (了)

この文は保存に値する。」

“出典:
「さてはてメモ帳」様のサイト
「自己弱体化1」より”

少し政治を、自分で研究した方なら、
戦後日本が、アメリカの要求通りに
政治を行ってきた事は、よくご存知の
はずですよね。

その要求書というのが、アメリカ政府
から毎年渡される
「年次改革要望書」というもので、
日本の政権はずっとそれを守って
きました。

なんと国会でその「年次改革要望書」
を、題材にして政府を糾弾してみせた
のが、山本太郎氏なのです。

上の記事から考えても、とても危険な
行動なのですが、よくぞ声をあげて
いただいたものです。

つまり日本の場合、誰が首相になろう
とも、どの党が政権とろうとも、この
構図が変わらない限り、政治は良く
ならず、格差拡大で少数だけの特権階級
だけが笑う社会という現実はそのままに
なってしまうという事なのです。

だから太郎氏は確かに、国民のために
立ち上がってくれたこれまでに類例の
ない本物の政治家ですが、国民がみんな
覚醒して、彼を支え守り、全員の心が
一つにならなければ、このアメリカの
要求通りにせざるを得ない政治の構図は
変わらないという事なのです。

しかし、まだ彼に頼ろうとするだけの
意識が大半で、中には自分たちを
苦しめるだけの現政権の弁護に立つ人
までいる始末です。
あー嘆かわしいですねー。

また
「現実は人間の意思が創造している」
に抜けているのは集合意識
でも
言いましたが、私たちの集合意識が
現実を創っているという事です。

しかし私たちは、みんな豊かで自由と
愛に溢れる社会を多くの人が望んで
います。

なのに、日本の現状が真逆に向かって
いるのを痛感している人は多いと思い
ます。

つまり、私たちの集合意識は、利用
されたのです。上の記事にもあったように
自分たちで選んだ未来には、実は別の狙い
が仕組まれていたという事なのです。

そうですね、かんたんな例をあげれば
「民営化」という言葉がありますよね。

これは、時の首相が選挙を勝つための
スローガンにしてたくらいだから、
ご存知の方も多いと思いますが、
この時私も含めた、ほとんどの国民が
「おー民営化いうたら、民つまり我々
の手に入るという事やなー」などと
考えたと思います。

そう、今ならよーくわかっていただける
と思いますが、民営化の民の民間企業と
いうのは、財閥の所有する企業の事で
あって、つまりは「民営化」の「民」
とは、超ウルトラ富裕層の民だと
いう事なのです。

このように巧妙に仕組まれた誘導に見事
にひっかかって、私たちは、確かに
集合意識で、いらない現実を創ってきたと
いう事なのです。

にしても西洋人自らが、自分たちは
「肉食系で獰猛だと」説明してるの
ですから、やはり私たちが、穏やかな
日本人としてのものさしで、世界を
見ているという事をよく理解している
ようですね。
私のこれまでの記事、たとえば
教えられなかった真実の歴史その4  
欧州のアメリカ大陸進出!?

などを読んでいただければ、よく
その事がわかっていただけると
思います。

私たち日本人はもっと世界を見る感覚を
養った方がいいようです。

またこの「自己弱体化」というのは、
その支配層によってあちこち応用されて
いるのです。

その事をこれの続きの記事として書く事
にします。

ではまた(^^)/

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旧約の神ヤハウェどころではない教えとは?


この記事は、
神様にもいろいろあります    
旧約の神ヤハウェとは

という記事の続編になります。

前回キリスト教、イスラム教、ユダヤ教
の共通の聖典が旧約聖書で、それに
出てくる神ヤハウェがとても残虐な神
であったという事をご紹介しました。

少しだけ旧約聖書のヤハウェの言葉を
ご紹介していましたが、とにかく
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教に
共通する神は人類に対して、残虐な
行為を行うというものであるという事は、
わかっていただけたとは思います。

しかし、前回チラッと申し上げた
ユダヤ教のタルムードの事ですが、
これが結構タブーとされていると
いうもので、欧米ではこれについて
触れた人、批判した人は、必ず職を
失ったり、地位も奪われたりする
ようです。

つまりあんまり目立たせるとやばい
もののようです。
ですが、これを支配層が信仰している
となると、やはり少しは紹介して
おいた方がいいと思いますので
今回記事にしてみました。

もちろんユダヤ人とは、民族の事で
なくユダヤ教を信じる人たちと、前回
申し上げましたが、説明不足のようで、
ユダヤ人とユダヤ教について詳しい
記事を書いていただいてる方のサイト
から引用させていただきます。
その最後に、ユダヤ教の宗教規範
タルムードの一部も紹介されています。

『』内が引用で、~が中略です。


世界の主な宗教は旧約聖書がベースで
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教・・・
宗教規範等のタルムード、タルムードに
触れ、批判することは欧米では地位、
職等を間違いなく失います。欧米のみ
ならず世界でもタブーで、日本人には
とてもついていけない内容です。

世界には、本物と偽者のユダヤ人がいます。
本物ユダヤ人は旧約聖書に記載された民
(スファラディー・ユダヤ人)で、
聖書の血統(アブラハム・イサク・ヤコブ
・・・有色人種)です。
対し、偽ユダヤ人(アシュケナージ・
ユダヤ人)は、7世紀中ごろ旧カザール
大国に住んでいたカザール人が、ユダヤ教
に改宗した人達で、旧約聖書に記載された
民とは何の関係も有りません。今日、
ユダヤ人言った場合は90%以上がこの
アシュケナージ・ユダヤ人、ユダヤ教徒を
指します。このユダヤ教徒は18巻からなる
タルムードを学びますが、存在等々を必ず
否定します。

タルムードはユダヤ教の教典で、へ理屈ラビ
(宗教的指導者)の妄言集みたいなもの
です。
聖書のことばをねじ曲げ、人間的な教えに
変え、 自分たちに都合のいいように解釈
していると言われています。
タルムードは2500年位前、ユダヤ人が
バビロンに捕囚され、そこのバビロンの
思想等々を学び、ユダヤ教を捨て、この
タルムード思想を口伝として伝え、
1500年位前に文書としてヘブライ語で
書かれており18巻の大きな書です。絶対に
ヘブライ語以外に訳すことは許されないと
言われていますがが、一回だけ英語に
訳されたようですが、18巻全て回収等
されたと言われています。~

タルムードの中には、民族的排他性と
独善的選民思想が含まれている所があり
ます。その問題箇所、ゾハール2ー64・B
の一部を以下に記しておきます。
タルムードには選民思想という特徴があり、
ゴイと言う言葉が出てきますが、ゴイとは
非ユダヤ人=家畜ブタと解釈されています。
ゴイムというのはゴイの複数形です。

一説ではユダヤ人の子供達は4歳位で
モーセ五書を暗唱、5歳位で預言書と
聖文学、タルムードを学び、12歳位
ではモーセ五書はほとんど暗記していると
言われています。
13歳で成人式を迎えた時には、ユダヤ教
の基礎をマスターしていると言われてい
ます。13歳以降勉強は、死ぬまで続くと
言われています。ユダヤ人はタルムードを
否定しますが、ユダヤ人の殆どは間違いなく
タルムードを学び、研究します、この事実
は過去、故ベギン首相がはっきり肯定して
います。~

過去ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ人)
がヨーロッパで迫害を受けたのは、この
タルムードを基盤とした社会生活が原因とも
言われています。
世界、日本の歴史教育等々では、これらの
迫害の主原因がタルムードであることを絶対
に教えませんし、ヒットラー台頭の主因
です。イエス・キリストの処刑の主因も
当時タルムード思想に染まっていたいた
人達をイエス・キリストは徹底非難した
からです。

私達はタルムードを知ることにより、
世界の諸問題の本質等を知ることが出来、
世界を見る目が変わるかもしれません。
何故なら過去、現在、世界を支配して
いるのはタルムードを日々の規範とする
ユダヤ人(アシュケナージ・ユダヤ人)
達で、世界の未来をも支配するでしょう。

勿論、世界には国等々の発展のため活躍
しておられるアシュケナージ・ユダヤ人
もおられます、有名なのは現ロシアの
メドヴェージェフ首相です。両親とも
大学教授と言う環境で育っています、
タルムードとは無縁の人です。

  *****************
         タルムード抜粋一例

ユダヤ人はゴイ(非ユダヤ人)から奪って
よい。ユダヤ人はゴイから金をだまし取って
よい。ゴイは金を持つべきではなく、持てば
神の名において不名誉となるだろう。
(シュルハン・アルフ、コーゼン・ハミズ
パットの348)

ゴイに向って誓いを立てた者は、盗賊であれ
税吏であれ、責任を取らなくてよい。
(トセフタ・スゼブノットの11)

ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人
を殺すに等しい。もしもゴイがわれらの教説
を知ったならば、かれらは公然とわれらを
殺すだろう。
(リブル・デヴィッドの書の37)

ユダヤ人がラビの書物のどこかを説明して
くれと頼まれたなら、ただただ、うその説明
をするべきであり、本当のことを教えてこの
指示を裏切る共犯者となってはならない。
この律法を破る者は生かしておいてはなら
ない。
(リブル・デイヴィドの37)

ゴイがわれらの書物には何かゴイを害する
ことが書いてあるのではないかと聞いたら、
偽りの誓いを立てなければならない。そして、
そのようなことは誓って書いてないと言わ
なければならない。
(ザーロット・ウザボット、ジュル・ダの
書の17)

タルムードを学ぶゴイ、それを助ける
ユダヤ人はことごとく生かしておいて
はならない。
(サンヘドリン、59、ア・アボダ・ゾラ、
8の6。ザギガの13)

神はユダヤ人にすべての方法を用い、
詐欺、強力、高利貸、窃盗によって
キリスト教徒の財産を奪取することを
命ずる。(オルディン1、トラクト1、
ディスト4)

我々はタルムードがモーセの律法書に
対して絶対的優越性を有することを
認むるものなり。(イスラエル文庫、
1864年)

律法(聖書)は多少とも重要ではあるが、
長老方が聖典に記されたことばは常に
重要である。

タルムードの決定は、生ける神の
ことばである。エホバも天国で問題が
起きたときは、現世のラビに意見を
聞き給う。(ラビ・メナヘン、第5書
の注解)

神は夜の間にタルムードを学び給う。
<メナヘム・ベン・シラ法師>

汝らは人類であるが、世界の他の国民は
人類にあらずして獣類である。
(ババ・メチア、146の6)

汝らイスラエル人は人間なれど、他の
民族は人間に非ず。彼らの魂汚れし
霊より出でたればなり。
(メナヘム・ベン・シラ法師)

イスラエル人は人間と呼ばる。しかれ
ども偶像礼拝者は汚れし霊より出でし
ものなれば、豚と呼ばるるなり。
(ロイベン法師)

悪魔と世界の諸民族とは、畜獣に
数えらるべきなり。(ナフタリ法師)

犬は異邦人より勝れたるものなり。
(アシ法師)

汝殺すなかれ、とのおきては、
イスラエル人を殺すなかれ、との
意なり、ゴイ、ノアの子ら、異教徒は
イスラエル人にあらず。
(モシェー・バル・マエモン)

ゴイに金を貸す時は必ず高利を以て
すべし。
(モシェー・バル・マエモン)~

他民族の有する所有物はすべて
ユダヤ民族に属すべきものである。
ゆえになんらの遠慮なくこれを
ユダヤ民族の手に収むること
差し支えなし。
(シュルハンアルクの
ショッツェン・ハミッバッド
348)

ゴイがゴイまたはユダヤ人を殺した
場合には、その責任を負うべきで
あるが、ユダヤ人がゴイを殺した
場合には責任を負うべきものでない。
(トセフタ、アブダ・ザラ8の5)

「盗賊」ということばの解釈。
ゴイは、ゴイからであろうとユダヤ
人からであろうと、盗むこと奪うこと
女奴隷を使うことは禁じられる。だが
彼(ユダヤ人)はゴイに禁じられて
いるこれらのすべてのことをなしても
禁じられない。
(トセフタ、アボダ・ザラの5)

“出典:「極東アジアの真実」
Truth in Far East Asia様
のサイト
ユダヤ人迫害とタルムード」より”

ユダヤ人は民族の事ではないと
申し上げましたが、一部民族的な
意味でのユダヤ人もおられる
という事ですね。
(確かに以前別の本などでも得ていた
知識でしたが、うっかりしてましたね
(^_^;))
ですが、私たちのイメージするユダヤ
人と違って有色人種であるという事です。
しかし、こちらは、主流ではなく少数派
のようで、そしてアシュケナージユダヤ
人というのが、やはり白人層でしかも
支配層の人々であるという事です。
もちろんアシュケナージユダヤ人の中
にも良い人間は多いようです。
ただメドベージェフ首相に関しては、
私も別の情報から、完全に支配層と
関係ない人物でもなさそうですが。

そりゃあ一応学んだけれども、人間
としておかしいと、思う人も多いと
いう事で理解できますよね。

にしてもなるほどイエス・キリストが
迫害されて処刑されたのも、これなら
わかりますね。

確かにこれは、本当の心を持つ人間なら
誰でも批判するべきものです。

大体私たち、ユダヤ教ではない人の事を
ゴイだと?💢
ふざけるなという怒りをはるかに飛び
越えて、あきれ果てるばかりです。

しかもゴイである我々からは、盗んでも
奪っても、女性を奴隷として扱っても
ユダヤ人は罪に問われない。
逆にゴイは罰せられる。
さらにゴイ(我々)はユダヤ人に
殺されても、ユダヤ人は罪に問われない
という事です。
これはもはや宗教の規範と呼んでは
いけないでしょう。
選民思想もここまで極まって
いるのかという感じです。

ですが、支配層の人類が、行ってきた
真実の歴史を読み解いていくと、確かに
その教え通りだなという事がよくわかる
のです。

そういう事であれば、医療で全くの
毒物である抗がん剤が、処方されたり、
放射能が、人体に致命的だとわかって
いて、汚染された食品を食べさせる
ように「食べて応援」などといって
マスコミに宣伝させるし、ワクチンにも
神経毒である水銀化合物(サロメチール)
が使われたり、ハミガキ粉に同じく
神経毒であるフッ素が使われたり、
食品添加物にことごとく発がん物質が
使われたり、農薬、芳香剤、殺虫剤にも
発がん物質だらけである事などの理由も
よくわかるわけです。
全て、政府の裏にいるそういう支配層の
意図通りになっているという事です。

しかし、特筆するべきは、神経毒が結構
多く目に付く事です。それは何故かと
いうと、私たちが真実を知る人になる事を
最も恐れているからなのです。
実は、タルムードを絶対知られては
ならないという彼らの言葉にも表れて
いるように、彼らは自分たちの存在や意図
というのを知られたくないという事が
本音だからです。

そしてまた、ユダヤ人よりもさらに奥に
いる本当の支配的な存在に気づかれる事の
ないように、仕向けているという事なの
です。

私たちは、科学や教育、マスコミによって、
物質世界のみが真実で、目に見えないような
ものは、全てスピリチュアルやオカルトの
ような言葉で片付けて、あたかも現実離れ
したものの見方であるように誘導されて
きましたが、それは本当の支配層の奥に
いる存在について、思考が及ばないように
そういう感性が働かないようにされて
きたという証拠なのです。

以前にも説明しましたが、私たちの霊感は、
松果体のような器官により感知される
ものですが、フッ素や水銀は、最も強く
松果体に引き寄せられ、松果体自身を
石灰化して無力化するように働くのです。
つまり我々を五感の世界に閉じこめて、
思考力も霊感も働かせないようにすれば、
容易に支配できるという事なのです。

このように書くとまた、CIAがみなさん
のためにわざわざつくってくれた言葉
「陰謀論者」のように思われるでしょうが
真実を書いているだけです。

しかし今回のようなタルムードを学んで
信仰しているものが支配層だとすれば、
そういう「陰謀論」というような造語が
私たちの思考を奪って、単純な理解に
誘導させるための罠だとわかって
いただけるはずです。
つまり多くの人は、耳慣れない政治や
経済・健康などについて真実を伝える
人たちの事を、テレビや教育などで
聞かされてきた事と違うから「陰謀論者」
として認識し、「間違った思い込みで
デマを吹聴する、困った人」と認識
するように誘導されて、その手口に
まんまとひっかかったというわけです。
ようやく山本太郎氏や船瀬俊介などの
言葉を聞くようになって目覚めた人達
が増えてきたというのが現在だという
わけです。

そしてまたキリスト教会を牛耳っている
イエズス会は、ユダヤ人が創設した、
ユダヤ人のための組織なのです。
この場合のユダヤ人は、民族そのもの
の事を指すのではなく、ユダヤ教を信仰
している支配層の事を示しています。

宗教の話や民族の話となると、とたんに
腫れ物に触れるように避けたりする人も
多いし、差別発言だとか騒いで批判
したりする人もいます。しかし、それは
事実を知られたくない支配層の誘導
だったという事です。
今回私が、この記事で明らかにした事は、
差別をされているのは、まさに私たち
の方だという事なのです。

これでこれまでの隠された歴史編の記事
で説明した事と、すべてつながりが
できた事になりますね。
なるほどアメリカ大陸での、他民族への
残虐な仕打ちも、そういう思想を持った
支配層が許可しているのなら、わかり
ます。

次回は、そのイエズス会について記事に
していこうと思います。

ではまた(^^)/

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「現実は人間の意思が創造している」に抜けているのは集合意識


さて今日から少し、本格的な記事に
戻りますね。

量子物理学では、月は観測するまで
実在しないという事が、実験でも
明らかになったとされる事から、
人間の意識が、現実を創造している
と結論づけてます。

つまり私たちが目にするような物理的
現実は、存在していなくて、ただ意識
だけがある世界が本物だという事を
理解しているという事になります。

もちろんこれは正しいし、確かに
物質的な世界は、私たちの五感が
つくり出しただけのものである事も
事実です。

その事を証明してくれているのが、
有名な二重スリットの実験で、光子
という素粒子が一個しかない状態で、
二つを同時にすり抜けて、干渉稿を創って
しまった事から、本来は波動でしかない
光子が人間の観測ではじめて素粒子として
認識されるという事でした。

だから、私たちの現実は、私たちが観測
するまで存在しないという事ですが、
私たちの個人的な顕在意識が現実の全てを
創り出しているとみなさん、勘違いされて
いると思います。

では個人の意識で、この精緻な肉体が創造
されましたか?
また全く放射能の知識もなかった時代に
原爆が広島に落ちた時に、多くの人たちが、
一様に放射能で亡くなったり、重篤な状態に
なりましたし、奇形の子供もたくさんの
人から生まれてきました。
この人たちには放射能の知識が全くなくて
自分たちが意識したわけでないのにも
かかわらず、みんな一様に同じ健康被害を
受けたのです。

また抗がん剤の毒性について全く無知な人
たちも、一様に抗がん剤の毒性でほとんど
の人が亡くなります。

これも抗がん剤による毒性の知識が皆無で
「意識していなかったのに創造された
現実」です。

また月は観測していなくても、私たちの
個人的な意図とは関係なく、規則的に運行
していて、しかも別々の個人が、お互いに
示しあわせたわけでもないのに、同じ時刻
の、同一の軌道に月があった事を確認
できます。

つまりこれは私たちの「個人的な意識」
が働いてなくても創造されていた現実
なのです。

そう、確かに意識がこの五感による物質的な
現実を創造しているのは事実ですが、
それを私たち個人の意識だけで、創造して
いるわけではないと言う事が真実なのです。

つまり、「人々の集合意識が現実を創造
している
」というのが真実だと
いう事なのです。

しかも人類の集合意識だけというなら、私
たちの精緻極まりない身体のメカニズム
は、共通の人の意識によって創り出された
ものかというとそうでもありません。
この身体の精緻なメカニズムを
最初に人体が創造されていないうちからで、
つまり人体を参考にせずに、
現在の人類の誰1人として一からDNAを
プログラムして、しかも地上に出現させる
事は不可能でしょう。

(ちなみに進化論は既に破綻しています。
すでに世界の多くの人がそう認識して
いますし、私の
進化論の破綻と月とのつながり
世界の学校教育で「進化論」排除の動き 
進化論があり得ない理由


クロマニヨン人まで、人類だった!    
そしてまた進化論の崩壊へ

などの記事で詳しく説明しています。)

つまり私たちの身体も現在の地球という
自然も人類以外の集合意識、また高度な
知性による意識により創造されたという
事なのです。

もちろん五感という認識方法も、それに
不随する基本的な感情や思考もという事
です。
つまり私たちの身体を形成するベースである
DNAには、五感や言語の元型プログラム
など、特有の意識を生み出すもとがある
ため、そこから生み出される意識、
つまりボディマインドに従うという事は、
それをプログラムした高次の生命体による
意識なので、もともと肉体に宿る前の
魂としての自分の意識とは違うという
事なのです。
だから断食でプログラムを意図的に
遮断したり、瞑想で自分の本来の意識
を励起させる必要があるのだという
事なのです。

そもそも精緻だとは申し上げましたが、
私たちの身体の五感は、とても狭い領域に
限定され、しかも聴覚や視覚などは、全く
別の領域の、波動(周波数)しか読み取れ
ません。

(ちなみに、肉体を離れた意識となる
臨死体験や、アヤフアスカなどを摂取
した際には、見るものと聴く事などは
一体のもので区別がなくなるという
事です。しかも臨死体験では360度
の視野が同時にもたらされたりしますが、
私たちの視野はほぼ前方に限定されます。
しかも、必要以上の痛み、ネガティブな
思考も肉体によるものが多く、精緻
ではあるけれども、私たちの意識(魂)
そのものの望みによって創造された
ものではないと想定するのが妥当なの
です。)

つまり私たちの都合や望みでないなら、
別の高度な知性により、私たちの肉体は
創造されたという事なのです。

私たちが肉体に囚われたままの個人的な
意識で、世の中の全ての現実が創造されて
いるわけではないという事が、少しわかって
いただければいいかなと思います。
逆にいえば本当に私たちが物質的な現実を
個人的な意識で創り出そうと思えば、
そうです、五感に囚われた肉体的な意識
から脱すればよいだけという事なのです。

もちろん物質的な次元ほどの根本的な
現実でなく、自分の身の回りの願望を
かなえるくらいの事は、引き寄せの法則
などを使えば良いという事です。
もちろんその場合も集合意識も鍵の一つ
ではありますけどね。

またもう少し、資料の引用などを加えながら
丁寧な記事にしていこうと思ってます。

ではまた(^^)/

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来年をイメージ通りにするための方法   やり方はむしろ簡単だった!


年末年始は、みなさん忙しいと
思うので、神秘メッセージシリーズ
も気楽に読んでいただくような、
記事を雑記風にアップしていく事
にしました。

これまでの記事で書いた事も取り
上げながらという事なので、おさらい
程度に読んでいただければいいかな
と思います。

最近は、スピリチュアルブームで、
引き寄せの法則をご存知の方も
多いと思います。

やっぱり、みなさん思い通りの未来に
なっていく方がいいに決まってます
もんねー。
わざわざ不幸を呼びたいという人は、
なかなかいないでしょう。

という事で来年はやっぱりイメージ
通り、望み通りの1年にしたいですよね。

しかも自分が思い通りに生きてると
そのオーラは、まわりも幸せにして
さらに互いに共感・共鳴して、毎日
笑顔にかこまれるようになると
いう流れです。

「いい」ですよねー。

さてこれまで、みなさんは、未来を
実現させるために、意識改革が必要
だったり、口癖をポジティブなもの
にしたりと、いろいろな方法を試された
人も多いと思います。

ですが、実は最も簡単な未来実現方法が
あるのです、すでに以前にも記事に
しましたが、まだ読んでおられない方も
おられるかも知れないので、来年直前の
大晦日に、再度ご紹介するのが、良いと
思いました。

その方法というのがなんとイメージを
思い浮かべるだけというものなのです。

なぜなら、私たちの潜在意識は画像
イメージを、そのまま反映しようとする
ものだからという事なのです。

どういう事なのか説明したのが以下です。

では、もっと未来実現は簡単にできる
ものだという事を説明したいと思います。
これには、努力も訓練も具体的な行動も
一切必要ありません。
ただやり方を覚えるだけでいいのです。
その事を再確認させてくれたサイトが
あるのです。
以前パソコンのブックマークに収めていた
のを昨日見つけたのですが、英語の記事
です。
実は、貴重な真理に関する情報は、ほとんど
が英語の記事だからです。
で今回そのサイト内容を参考にしてその
かんたんな未来実現の方法をご紹介したい
と思います。簡単にするために、大事な
言葉を「」で書いておきます。
あとでそれだけ読み返していただければ、
すぐに実践していただけるでしょう。

そのサイトは
WAKING TIMES
  How we create reality」
です。

つまり私たちの未来実現のかんたんな方法
とは、単にイメージを想像するだけです。
このサイトでは、デイ・ドリーム(白昼夢)
と呼んでいますが、それだとなんだかわかり
にくい方もおられるので、イメージの想像
または空想の方が簡単ですよね。
今回それを単にイメージングとしておきま
しょう。
つまり自分で映像をイメージするだけです。
なんとこれだけでいいのです。
これだけで未来は実現するというわけ
なのです。
でもこんなに単純な事なのに、なぜみんな
実践していないかと言いますと、単純
すぎるからです。

未来実現が簡単な事ではないと多くの人が
考えているから、単純な方法を示されても
「そんなわけない」と思い込んでしまって
いるのです。

引き寄せの法則の本などを読んで、確かに
イメージが未来を実現すると、説明して
いるのに、なかなかそれを習慣にはして
いないのが、現状だと思います。
それはいろいろ詰め込みすぎなんです。
単純な事を、複雑なイメージにしてしまって
いるので、面倒になってやらないという事
なのです。
それは単純な力が、逆に無限のエネルギー
を生み出すという事を、知らないから
なのです。
それはおまえやー!という人がいると思い
ますが、私の記事の内容が濃く、たくさん
の言葉を使用するのは、未来実現のため
だけでなく、高次元の意識を獲得するには、
真理に対しての正しい知識が必要だから
なのです。
また私の多くの記事は、私たちは、実は
宇宙全体のエネルギーを内包している
という事を説明しているのです。
これは真理ですが、また自分の正しい
イメージとして自信につながるのです。
自分が宇宙全体でもあるのだったら、
当然ですよね。つまり沸き起こってくる
イメージそのものにも変化が出てくるの
で、これも未来実現の役に立っている
のです。

そして今回は、日常の未来実現という、
いわばその能力の具体的な発揮という事で、
それなら単純な方法がいいという事なの
です。
単純な方法、つまりイメージの投影が、
未来を実現するという事をはっきりと
理解すれば、すぐにでもその力を発揮
できるでしょう。
その事をまず説明したいと思います。
実は、潜在意識は、宇宙全体の無限の
エネルギーと直結しているので、私たちは
常にそれとつながっているのですが、普段
その潜在意識を有効に使っていないのです。

ただし、潜在意識は常に力を発揮しています
私たちは、それを意識的にコントロール
していないだけだという事なのです。

「潜在意識が未来を実現している」

すでに私たちは、この能力を使って
いるのです。ただし、無自覚のうちに
という事です。

だからそれを自覚するようにしなければ
ならないので、上のように潜在意識が
未来を実現しているという事を理解して
おく必要があるのです。

先ほども説明しましたが、私たちの
潜在意識が宇宙全体とつながっていて、
また宇宙大でもあるので、当然未来もその
エネルギーによって創造されるという事を
私の神秘メッセージの記事の多くで説明
しているので、またご覧になっておいて
いただくのもいいかも知れません。

とにかく私たちは無限のエネルギーその
ものであるという事を自覚する事が、
最も大事なのです。

そこで

「私たちは、無限のエネルギーを所有
している」

という事を、何度も意識しておいてくだ
さい。
もちろん最初のうちは信じられないかも
知れませんが、何度も繰り返して
自分に言い聞かせるのです。
必ず実感としてわかる時がやって来ます
から。

そして

「潜在意識は単純なイメージにだけ
 反応する」

です。複雑なイメージは逆に潜在意識を
混乱させて、現実にそれを投影する事が
逆に困難になります。
また私たちの使う言葉もむしろ潜在意識
にとっては、邪魔なものになります。
(もちろんイメージに直結するような
言葉は別ですが)

「イメージはできるだけ短く数秒くらい
 でいい」

ほとんどの人が長い時間をかければ、未来
実現の力が強まると、思い込んでいますが、
それは多くの雑念の侵入を許して、逆に
潜在意識の投影力を弱めます。
だから、数秒以下の短いイメージ、しかも
単純なイメージを心かけてください。

今回の具体的な未来実現の方法は、
これだけでいいのです。

ですが、実はもう一つ重要な事があります。
先ほどから、私たちは潜在意識と直結して
いて常にその力を発揮していると、いい
ましたが、なぜ私たちはいつでも自分たち
を困らせるような現実をいくつも経験して
いるのでしょう。
それは、無自覚な潜在意識として、私たち
の本来の無限の力を放棄してしまっている
からなのです。
そしてまたその放棄された潜在意識に
ネガティブな思考やイメージを、生まれて
この方ずっと刷り込み続けていたから
なのです。
潜在意識に善悪の判断はありません、ただ
意識された事を実行するだけです。
つまり私たちは、潜在意識にネガティブな
思考やイメージを刷り込み続けたから
こそ、それを無自覚のうちに勝手に
潜在意識が実行してくれているという
わけなのです。

実は、未来実現のためのもう一つの具体的
な方法として、

「すでに潜在意識に刻み込まれて、自動的
に投影しているネガティブイメージを、
潜在意識から追い出す」

というものがあります。そしてこれが
単純で短いポジティブイメージを投影
するという方法と同じく重要なのです。

このネガティブイメージは個人によって
様々ですので、その排除のために自分の
中に沸き起こってくるイメージを見つめる
事が大事です。そしてそれが思い浮かんだ
らそれを、絵的なイメージで消去または
黒で塗りつぶすなどをするというのが、
いいのです。
こちらのサイトの方法の方がわかりやすい
かな?

「悪いイメージをはっきりと思い浮かべて
それに黒い丸をして、バッテンの×をまた
黒でつける」

という方法です。
まるで漫画のようですが、これがまた
有効的なのです。
つまり

「イメージをイメージで消去する」

というのが大事なのです。言葉で
いかんいかんこんな事考えてちゃと
言葉で考えても、イメージは言葉を
理解しないので、何度も何度も繰り返し
実行するままなのです。
ですが、イメージの上で消去すると
潜在意識はそれに、素直に反応し、
ネガティブイメージを現実に投影しよう
とはしなくなるという仕組なのです。
このように私たちは自分の中にある
無限のパワーを持つ潜在意識を手なづ
ける事が大切なのです。

「無限のエネルギーを持つ潜在意識を
    単純なイメージで飼い慣らす」

つまりきちんとしつければ良いだけの
話なのです。
しつけが行き届いていれば、本来忠実な
潜在意識エネルギーは。私たちのために
素直に無限の力を発揮して、未来を望む
ように実現してくれるというわけです。

そして最後にもう一つありました。
潜在意識はあなたのものですが、同時に
みんなのものなのでもあるという事なの
です。
つまり潜在意識はすべてつながっている
ので、まわりの人々、人類全体の意識でも
ありますから、あなたの望むイメージが
その人々の潜在意識に取って、望まない
ものであれば、実現しません。

だから

「まわりを不幸にしたり、人々から幸福や
富を奪うようなイメージは実現しない」

という事なのです。

だから単純にあなたやまわりの人が豊かで、
健康で愛あふれる人生を望むという事で
あれば、それに反するものではないから
大丈夫です。
その具体的なイメージは当然、みなさんに
任せられています。
その原則が守られていれば、無限に自由に
イメージして良いという事なのです。

どうでしょう簡単です。
これだけで良いのです。
今回私がお伝えしたかった未来実現の
方法は、「」内の言葉だけなのです。
この事をよく理解していただいて、望み
通りの来年にしましょう(^^)/

今年1年本当にたくさんの方が、私のブログ
を読みに来てくださって、本当にありがとう
ございましたー。
来年も、この神秘メッセージを中心に
記事を書いていきますので、よろしく
お願いします!(*´▽`*)

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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意識のレベルとは、チャンネルにたとえると簡単!  来年への超ヒント付き


私たちは、意識のレベルを上げる
とか、高次の意識領域に移行する
という表現を聴いて、自分が何か
別のものにならなければいけないの
ではないだろうかと思い。ハードル
が高そうに思う事が多いと思います。

ですが、自分が何者かにならなければ
ならないという事はなく、自分が
陥っている錯覚から離れて、別の
チャンネルに意識を移せばいいだけの
事です。

まあですが、ほとんどの人にとって、
それこそが難しいという事かも知れ
ません。つまり自分がどのような錯覚に
陥っているか知らないし、そもそも
それが錯覚であるとは到底信じられない
からです。

では、こういう事をあまりにもすっきり
と説明できるデービッド・アイク氏の
著書から引用させていただきましょう。

そうそうまずは映画マトリックスで
モーフィアスがネオに真実の世界に
ついて示唆しているセリフからです。

映画マトリックスは、つまり我々が
囚われている世界をとてもよく表現して
くれている映画です。
その事は
映画「マトリックス」を観れば、
理解が深まる!


私たちの世界は映画マトリックスの
世界とほぼ一緒

という記事で詳細に説明しています
ので、またご覧ください。

『』内が引用で、~が中略になります。


マトリックスはいたるところにある

われわれのまわりすべてがマトリックスだ

今もこの部屋の中にもある。

窓の外を見ても、テレビをつけても見る
ことができる。

仕事に出かけるとき、教会に行くとき、
タクシーの料金を支払うときにもそれを
感じることができる。

それは、真実を隠すために、君の目に
下ろされた虚像の世界だ。

映画『マトリックス』モーフィアスより

閉じこめられた世界(周波数帯域)
マトリックスか多元的無限「天の王国」か

私たちは、自分が「世界の中で暮らして
いると思っている。だが、実際に私たち
が生きているのはある一つの周波数帯域
なのだ。それがすべてなのだ。私たちは
ある周波数帯の中に閉じこめられている。
それゆえ、幻影に囚われているのだ。
それが、かの有名な映画が「マトリックス」
と呼んでいるものだ。

 私たちをとりまく「世界」は、多次元的
「無限」のほんの一部でしかなく、五感、
すなわち視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
で感覚できる世界である。私たちが知覚
している物質世界はラジオ局のようなもの
で、私たちの肉体的感覚はその周波数に
合わせられているのである。
したがって、それが私たちが認知できる
すべてなのだ。しかし、私たちの周りの
いたるところには、別の周波数、別の密度
を持った無限の創造物
-しかし科学はその存在を否定している-
が存在している。
私たちが五感で知覚できる周波数を超えた
領域のいたるところに存在しているのだ。

動物は、たとえば猫などは明らかに
「何もない」空間に反応したり、犬で
あれば人間よりもずっと高い音を聞きわけ
たれしているが、それはそうした周波数を
見たり聞いたりしているのである。
新生児も、条件づけされた感覚の牢獄に
入る前はやはり「何もない」空間に反応
する。

“出典:「竜であり蛇であるわれらが
    神々」
        デービッドアイク著
         安永絹江 訳
         徳間書店 刊”

また日本語訳のタイトルは受けを狙って
インパクトの強い感じにしてますが、
逆にこれでは、イロモノ扱いされて
しまう危険があります。
原著は、「Children of the Matrix」
つまりマトリックスの子供たちという
タイトルで、むしろアイク氏の本来の
テーマがこのマトリックスから人々を
解放したいという事が、本の本来の意図
である事は、この原著のタイトルの
中にあるといえるでしょう。

ラジオ局というたとえはわかり
やすかったですね。これはテレビ局と
しても同じ意味になります。

私たちは、まさに一つの周波数帯域に
囚われているだけの意識なので、
チャンネルを変えていくだけで、
別の次元の別の存在を見ていく事が
できるという事です。

これは、月と土星などからのプログラム
が遠隔で私たちのDNAにプログラムを
施しているため、私たちがその周波数
帯域しか感知できないようにされているという
のが真実だという事だからです。
私もその見解に共感して、真実の月編
や土星の真実編の一連の記事で、独自の
見解を加えながら説明しています。

私は高次の意識に移行するために、
低い周波数の脳波に同調していく
事が必要で、脳波ゼロでは、臨死体験の
ようにさらに覚醒状態になるという事を
再三ブログで提唱してきましたが、
とても鋭い感性で私を何度も驚かせ
てくれたアイク氏は、この点に関して
は、意識の波動を上げる事が覚醒に
つながるという表現をしておられます。

私がそれをいうなら、波動のレベルを
上げて、覚醒状態になるというように
いい変えます。

ここで少し話はそれますが、来年に
つながる大事な事を書いておきます。
この脳波ゼロのゼロは波動ゼロであり、
ゼロ磁場、ゼロ電磁場なので、最近
波動医学で、ガン治療など最高の
治癒力を発揮してくれているわけですが、
実はここでまた、究極の真理のヒントを
申し上げておきますね。
なんと私たちの身体のどこにでもその
ゼロ磁場があるのです。
それは、すべての細胞のDNAの内側
にです。DNAの二重螺旋の二つの
電気の流れは逆向きに流れていて、
相殺されたその間は、ゼロ磁場状態に
なっているのです。つまり私たちは、
すでに体内でゼロ磁場状態を実現して
いるという事なのです。そしてなんと
そのゼロ磁場の波動ゼロが、私たちの
本来の意識で、いわばDNAの
二重螺旋の鎖に囚われてる状態だと
いう事なのです。
そしてゼロ磁場の波動による治療
では、その我々の本来の意識、無尽蔵
のプラズマエネルギーを創出できる
DNA内の私たちの意識と「共鳴」
するために、万能の治癒力を発揮
できるという事なのです。
さてこの事は、来年じっくりと
わかりやすい記事にしていきます
ので、お楽しみに。

さて話を戻しましょう。
上の引用の最後に、新生児がやはり
まだマトリックスに完全に染まって
いない状態で、この五感を越えた
見えない空間に反応するという事
ですが、それに続けて、真の霊能者や
巫(かんなぎ)つまり巫女もそういう
五感を越えた領域にアクセスする事が
できると書かれてます。

それはもちろん正しいし、また超常能力
を常に発揮できる人や、レイキマスター
チベット密教の僧侶、ハワイのカフナ
などのような人たちも当然、そういう
五感を越えた領域にアクセスできると
いう事です。

アイク氏の場合は、波動を上げて、
その周波数帯域に到達して、五感を
越えるという事ですが、私の場合は
逆に意識を低い波動に同調させて、
五感を越える領域にアクセスする
というように説明します。

またまだマトリックスに染まりきって
いない新生児という事ですが、さらに
幼年時代もまだ松果体の退化が始まって
いないので、幼児たちも五感を越えた
領域にアクセスする事が多いです。

それに統計で7歳児くらいまでは、前世
での記憶を持つ子供たちも多いよう
です。

これは7歳児というところに大きな
ポイントがあるのですが、マトリックス
に我々を閉じこめる直接の信号をDNA
に届けている月の影響が特に生まれて
から7歳までに強いという事からも
納得できるのです。

月の影響が特に強いのが、0~7歳
までの間というのは、占星術家の間
では古くから知られており、現在
でもそう思われています。

つまり7年間の間、月からの遠隔での
電磁気情報である生命プログラムを
受け続ける事によって、松果体が退化
し始めてしまうという事なのです。

松果体は、次元を越えた領域を感知
する器官として、これも古くから
しられている事です。

大衆に覚醒して欲しくない支配層は、
その事を充分にわかっているので、
松果体を石灰化させ退化させるのに
特に有効な軟質金属である、フッ素や
水銀などを、ワクチンや歯磨き粉、
食品添加物などに含ませていくように
誘導してきたのです。

フッ素や水銀などは、脳神経毒でも
あるので、ぼけたり、パーキンソン病
になったり、神経麻痺などもワクチン
摂取によって引き起こされたという
ケースが多いはずです。

はずですというのは、医療でそのように
診断する事は禁止されているから
です。同様に戦後、放射能の被害により
健康を損なった、または死亡したと報告
する事も禁止されています。
当然真相を大衆に知られないようにする
ためですね。

フッ素や水銀は、蓄積されるもので、
浄化のためには、クエン酸などが有効
ですが、酢などではなく、梅干しやレモン
スダチなどから摂取する事が必要です。
もちろん浄化された水や、断食などでも
浄化は可能です。

とにかく、私たちが、真に解放されて
自由になるためには、五感を越えた
レベルを感知・理解できるようになる
事が必要で、つまり波動のレベルを
あげて、五感という囚われた認識から
チャンネルを変える必要があるという
事です。

またアイク氏の著書からも、どんどん
引用させていただきますね。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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