弾圧により消されたグノーシス主義が語った真実とは?


この記事は
この世は鏡の世界!物質宇宙は創られた? 
古代グノーシス派が語る真実
 
という記事の続編にあたり
ます。

前回の記事では、古代ローマカトリック
教会によって改ざんされる前のキリスト教
の写本から、グノーシス主義の思想が発見
されたという事をご紹介しましたが、
どうやら調べていくと、グノーシス主義が
先にあって、その思想が古代キリスト教に
影響を与えて、写本にもグノーシス主義の
思想が書かれていたという事のようです。
もちろん真実は古代ローマカトリック教会
にとって邪魔でしかないので、グノーシス
主義は、弾圧に遭い、歴史から消されて
いたという事です。
ですが、その弾圧の手を逃れたグノーシス
思想が書かれた文献、つまり
ナグ・ハマディ文書が発見されたという事
です。

なぜ今回またグノーシス主義の思想に
ついて取り上げたかといいますと、
このナグ・ハマディ文書に記されている
グノーシス思想が、私たちが知る
べき真実であると、理解できたからです。

ではどういう事なのかわかりやすく
説明されているアイク氏の著書からまず
引用させていただきますね。
今回は、その文書の簡単な内容と、
ローマやカトリック教会から
受けた弾圧についてです。

『』内が引用で、~が中略です。

『 数年前、私は古代の情報の詰まった
宝物に出会った。それは1945年、
エジプトのナイル川湖畔のルクソール
から120キロ余り北へ行った
ナグ・ハマディという町の知覚で発見
されたもので、密封された壺に入って
いた。~
ナグ・ハマディ文書と呼ばれるこの
宝物のおかげで、残りのパズルの主要
ピースが明らかとなったし、完成目前
だった私の結論を確認することも
できた。~
ナグ・ハマディで発見されたものには、
革紐で巻かれたパピルス製の写本13巻
と、グノーシス派と呼ばれる人の
手になる-ほかの古代文化の影響も
見られるが-コプト・エジプト語の
文書が50以上も含まれていた。
グノーシス派は民族集団ではなく、
グノーシス主義という現実知覚の
方法を標榜(ひょうぼう)する人々の
集まりだ。この呼称は、ありのままの
現実についての霊的知識や認識という
文脈における「グノーシス」すなわち
「知識」を意味している。
グノーシスはギリシア語で
「秘密の知識」を、グノースティック
は「体得した」を意味する。

(引用注:この体得したと訳されて
いるのは原著ではlearned
という言葉です。つまり体得とい
より修得したという表現の方が
適切だと思われます。)

英語には「ヌースを働かせる」という
表現がある。意味は「頭や脳ないし
知性を使って」ということだが、
グノーシス派の霊的認識ないし「救済」
は、いわゆるヌースを超えたところまで
認識を拡大して「プレイマ」
(=〈無限の自己〉)の領域に入る
ことで初めて得られるものだ。

(引用注:このことだけでも、私や
アイク氏が提唱している事と
グノーシス思想が合致しているのが
わかりますよね。)

この狂気の世界全体の基礎になって
いる人類版の知性は、実は認識の
レベルとしては、ショッキングなほど
低い。それが知識の泉として褒め
そやされ、崇めたてまつられて
いるのだが、これはむしろ、無知の
噴出口だと呼んだ方がいいかも
しれない。グノーシス派はさまざま
な場所で活動し、ローマやカトリック
教会の容赦ない弾圧のターゲットに
された。教会が、自分たちの信仰体系
の基盤をひっくり返されかねない、
深刻な脅威を感じたからだ、
グノーシス波は、ローマカトリック
教会が疑問の余地なく崇めるべきもの
としてきた全能の神を、物質世界を
創造した悪の神だと断じていた~

(引用注:ここで言われている神
というのは、私たちがイメージする
慈悲深い神の事ではなくて、聖書
に書かれている神の事で、かなり
残虐な罰を人々に与えている存在
だという事を、私は記事にしています。
神様にもいろいろあります    
旧約の神ヤハウェとは
という記事では、
キリスト教とユダヤ教とイスラム教
の共通聖典である旧約聖書の神が
どういう存在であったかをご紹介
しています。)

グノーシス派は「物質」という幻想の
向こう側を見ることができたが、それが
できたのは精神活性剤の助けを借りて
「向こう側」に連れて行ってもらったに
違いないと私は思っている。
エジプトの王立アレクサンドリア図書館
には古代の知識と歴史に関する膨大な
コレクションがあったが、その中心は
グノーシス思想だった。~50万点にも
及ぶと推定される巻き物、写本、資料の
類が、エジプトはもとより、アッシリア
、ギリシア、ペルシャ、インドなど各地
から集められた。拡張された認識を持つ
人々が大勢、この解放された精神の
オアシスに惹き付けられたが、その中に
ヒュパティア(紀元350年頃~
415年)という名の女性がいた。
彼女はアテネで教育を受けた数学者、
天文学者、哲学者で、ギリシャの哲学者
プラトン、アリストテレスの著作。を
教えるかたわら、アレクサンドリアに
あるプラトン哲学の学校でも指導に
当たっていた。~
今に伝わる彼女の言葉から、その精神
が開放されていたことが伺える。
「考える権利を放棄してはいけない。
たとえ誤った考えでも、何も考えない
よりはましである。」
現実に対する多くの洞察が、いわゆる
「科学」が初めて発見されたと主張
する数千年も前に、こうした自由な
思考の安息所から生まれていたのである。
地球が太陽のまわりを回っていることも、
ポーランドの数学者で天文学者の
ニコラウス・コペルニクスが地動説を
確立する2000年前にわかっていた。
~束縛も検閲もない自由な知識の探求は
、当然のことながら、ローマカトリック
教会による専制政治を震撼させた。
やがて紀元415年、アレクサンドリア
総主教キュリロスに煽動された暴徒の
襲撃を受け、王立図書館は原形を
とどめないほど徹底的に破壊されて
しまった。ヒュパティアは撲り殺され、
図書館の収蔵品ははうち続く火災と
盗難よって失われていった。
残ったものの多くは、今でもローマ
カトリック教会の総本山である
ヴァチカン宮殿の地下に眠っている
はずだ。』

“出典:
「今知っておくべき重大なはかりごと➀」
       デービッド・アイク著
           本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

グノーシス派のいう秘密の知識という
のは、「物質世界」を超えた領域にある
認識となって初めて得られるという
事のようです。そしてまたその認識とは
無限の自己であるという事で、私や
アイク氏が提唱してきた、我々の本来の
究極の姿が、全ての存在であるワンネス
という意識という真実と、ほぼ完全に
一致しているという事です。

私の場合この「無限の自己」という
意識のことを特に「絶対意識」と呼んで
います。
そういう本物の認識をもとに、得られた
知識が、古代のエジプトの王立
アレクサンドリア図書館には、収められて
いたという事ですが、そこにある知識は
グノーシス主義をもとにしたものでも
あったという事ですね。

しかし、当時のローマカトリック教会の
教えとは全く次元を異にするグノーシス
主義は、そやはり徹底的に弾圧される
事になります。
グノーシス主義による知識のほとんど
全てが収められていたアレクサンドリア
図書館は、ローマ教会の総主教であった
キュリロスに煽動された暴徒たちに
よって破壊され、収蔵品が失われて
いったという事です。

これがローマ時代の「焚書坑儒」と
呼ばれているものですが、日本でも
戦後GHQによって、日本古来の
貴重な知識が収められた書籍などが
ことごとく焼かれたという
「GHQによる日本版焚書坑儒」が
行われたのです。

このように当時のローマカトリック
教会から弾圧されて歴史から姿を
消したはずのグノーシスの知識が、
ナグ・ハマディ文書の発見によって
歴史に再登場することになった
ということなのです。

そして彼らの知識は、私たちが
とらわれている物質世界から
私たちを解放させてくれるもの
だったという事です。

さて次回は、そのグノーシス
主義の教えとはどんなもので
あったかをご紹介していこう
と思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

本物の現実は、あまりにも自在だった!?  例のあの方の超絶ホログラム体験


以前にも
またあのお二人の神コメント炸裂!  
縄文の龍エネルギーについてなど

という記事などで、ご紹介させて
いただいた、ツィッターで仲よくして
いただいてるフォロワーさんで、大人気
レイキマスターでもあるレイキぶどうさん
の超絶ホログラム体験をご紹介します。

彼女は、最近なんと家を売り払って、
巨大なキャンピングカーで、
オーストラリアを旅してまわって
おられます。
近況はよく、レイキぶどうさんの
ブログ
Reikibudo’s blog
とてもおもしろい記事で、報告して
おられます。

今回もそんな記事の一つとして投稿
されりましたが、あまりにも
すごい覚醒夢だったので、是非
記事で使わせて欲しいと願い、快諾
してくださいました。

彼女は、自分でも自覚されている
通り、絶対意識レベルを、理解し、
体験できるまでになっておられます。

もちろんこうなると怖いものなし
で人生を存分に楽しめるように
なるわけですが、今回の記事は、
これぞ絶対意識の幸せ体験とも
いえるくらいのものです。

さてではどんなものか、引用させて
いただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。


講座の内容に
「宇宙と繋がる瞑想法」
っていうのがある。

私自身じっとして目を瞑る瞑想を
あまりやらないし、
私の講座を受けにきてくださる方も
じっとして目を瞑る瞑想をやらない、
という方が多いので
やり方だけチャチャっと説明してるん
だけど、

或る日の晩、
これをせよ
というメッセージを受信した。

もう10時を過ぎるか
というところだったので、
横になりながらやろっと思って、
リラックスして半分寝ぼけた状態で
行った。

するといつの間にか寝ていた。

そして私は夢を見ていた。

私の普段の夢はフルカラー感覚つき。
いつも知らない世界に迷い込む。
知らない建物、知らない場所。
知らない人たち、知らない食べ物。
だいたい日本語、たまに英語。

この晩の夢も
そんな感じでスタートした。

子供がいて夫がいて、
これもまた知らない場所で一緒に
遊んでいる。
どうもプール付きの
日本の豪邸に住んでいるようだった。

うーん幸せ

と思いながら、
夫にバーベキューでもしようか?
と提案するために
プールの向こう側で屈みこんで
何かをしている夫に話しかけた。

すると、夫が顔を上げたのだが、
なんとその顔が

福山雅治だった。

その瞬間、
私の意識は一氣に動き始めた。

いやいやいやいやいやいやいやいやいや
私の夫は福山雅治じゃないし。
っていうかなにこれ?夢?そうよね夢に
違いないよね。幾ら何でも福山雅治は
ギャグやろ。ないないないないないない。
しかも福山雅治って最近結婚したよね?
やっぱないわこれ、はい夢確定。

ただ、ここで
この夢から醒めたかというと
醒めないし、夫は福山雅治のままで
変わろうともしないので、
なんとまぁ、この晩の私の夢は
お久しぶりの明晰夢となった。

ちなみに私は
特に福山雅治ファンというわけでも
ないのだけど、
龍馬伝は好きだった。

学生時代には
明晰夢なんてしょっちゅうで
夢の中で空を飛ぶのが好きだった。

そんな明晰夢も大人になってからは
最後にいつ見たかすら覚えていない。

さて、夢の中で私は考える。
今回の明晰夢はボーナスステージだわ。
ここで色々やってやろう。

まず、近くにあった金属の柱に
触れてみる。
ひんやりと硬い感覚あり。

視界もチェックしてみる。
私たちが起きているときに見える
現実の見え方と同じ。
(これには本当に驚いた)

近くを見ている時は
周りの景色が
ぼんやり目の端に映り込む感覚
まで同じ。
色彩も鮮やか。

そしてこの世界の夫である
福山氏に
ハグを要求。
温かいけどちょっと硬めの
ハグだった。

ほう、
柔らかめの実際の夫とのハグ
とは全く違う感覚。
実に興味深い。

それからプールに飛び込んで
みる。
その瞬間、普段着を着ていた
私は
水着に変わっていた。この
辺りは夢らしい。

水の感覚を感じる。
冷たく氣もちいい。
泳ぎもスムーズ。

一通り泳いだ私は、
現実化のスピードチェックを
行ってみる。

お茶が飲みたい!

そう思って振り返ると、
そこには冷たい麦茶とおにぎりが
用意されていた。
福山氏によるバーベキューの準備は
順調らしい。

リラックスできる椅子に座りたい!

そう思うと、横にプールサイド用の
ラグジュアリーな椅子が2脚あった。~

音楽聴きたい!

そう思うと、
どこかしらから音楽が流れてきた。
これは何故かしら
シャキーラのスペイン語の曲だった。

この選曲についてはよくわからない。
シャキーラのことは数年忘れていた
のに。

今度は

今何時?

そう思うと、
頭の中に現在時刻がイメージで見えた。

流石、夢だけあって現実化は超早い。
しかも質問の答えもすぐに返ってくる。

他にも色々やったんだけれども、
とりあえず優しい夫の福山氏と
仲睦まじくプールサイドで
バーベキューしながらシャンパンで
乾杯したり
談笑したり、
これまた知らない友人らしき人と
ゲームしたりして
とても楽しい時間を過ごした。

そして、
こんないい夢、そう長く続くわけない。
もうすぐ終わるよね。

そう考えた瞬間にその夢は不意に
終わった。

それから、画面は暗転し、
なにも見えなくなった。

その時、どこからか声が聞こえてきた。
声はこう言った。

あなたが今現実と思っている世界も
この夢と同じ。
だから意識の使い方に注意しなさい。

程なくして
私は久しぶりの明晰夢から目覚めた。

衝撃だった。
頭で理解していることを
実際に見せつけられ、
夢の中とはいえ体験することができた。

この世界は幻といわれるのは
このことだったのか
いろんな解釈ができるとは思うが、
今回のメッセージは強烈だった。』

“出典:
「Reikibudo’s blog」
様のサイト
ウハウハ明晰夢を見た話より”

今回は、ほとんど全部引用させて
いただきましたね。

いやそれくらい重要だからです。
なんと自分の思ったことが次から次へと
現実化するという事を体験された
わけですが。
ここでふつうは、「夢だからでしょー」と
こうくるわけです。

いえいえこれも現実なのですよ。
というよりこれこそが、本物の
現実といってもいいです。

夢は、右脳で見るといわれています。
つまり脳内の事だから、自由に
できるというわけですね。

みなさんじゃあ現実の方は、どうやって
認識しているでしょう?

「いやいやちゃんと、実際に話したり
聴いたり、見たり、感じたりしてるし
しかも現実そのものを体験している
じゃないか」

まあふつうそのように答えますよね。
ただし現実も、その体験も認識している
のは、脳の中でだけなんですよ。
つまりすべて脳内の世界で、現実と
思っているものを認識しているだけなの
です。

そもそも「話す」という事は、口から出る
音の波動を耳が感知して、電気信号に
置き換えられ神経によって、脳に
伝えられ、それを脳で解読して、
ようやく「話している」と
いう経験を認識しているのです。

「聴く」という事も音の波動を耳で
感知して、やはり電気信号に変えられて
・・・つまり同じです。つまりこれも
脳が解読しているだけです。

「見る」という行為も、光の波動を目で
感知して、やはり電気信号に変えられて
・・・また同じく脳で解読です。

「感じる」という感覚も電気信号で脳に
伝えられて、脳で認識しています。
つまりみなさんが、現実だと認識
しているものは、すべて電気信号を
脳で解読しているだけという事なの
です。

さてさきほどの夢は、どうでしたか?
やはり同じように脳内で体験しています
よね。

つまり認識の世界という現実は、夢と
日常生活で、まったく同じ仕組みの
体験なのです。

つまり夢も立派な人生経験であり
体験(脳の経験という意味で)なの
です。

だから今回のレイキぶどうさんは、
実際に現実として、レイキぶどうさんの
脳に投影された夢を見ていたという事
なのです。
つまりレイキぶどうさんは、究極の
人生体験をしたという事でもある
のです。

「なにいってんだよ、結局自分だけ
の世界での体験じゃあないか」
とまたこうくる人もいるかな。

それは、我々の現実が、別々の人と
物質に囲まれた世界だという認識
ですね。

もちろん普通はそういう認識でしょう。
ですが実際は、すべての人は、一体で
しかも物質は五感の知覚だけのもの
なのです。

これはちゃんと科学的に証明もされて
います。現実を五感を通して観測
するのではなく、電磁気レベルで
観測すれば、それまであるように
見えていた、物質と物質、人と人、
人と物質の境界線はすべてなくなり、
完全に一体となっているのです。

だから、ふだん別々の人と体験して
いると思っている現実こそ人間特有の
五感の錯覚という事なのです。
本当は全て一体のワンネスだという事
なのです。

そして私たちの意識もまた波動なので
その電磁気的な現実世界に、影響を
強く与えるという事なのです。
しかもその意識もまた、本当は一体の
ものなのです。
ただふだん私たちは、意図的に
プログラムされた集合意識に閉じ
込められているので、そのように
一体であるという事を認識できない
という事なのです。
そのプログラムの中でも特に強力
なのが、この五感による認識だと
いうことです。

なぜそのようなプログラムによって
私たちの認識が制限されているのかは
これまでも宇宙の真理編の多くの記事
で、説明させていただきましたが、
また別の観点からの記事も書こうと
思っています。

私たちの意識が、プログラムの制限から
解放されるには、もちろん五感で
認識するのをやめなければなり
ませんが、それはもちろん可能なの
です。
たとえば、体外離脱体験や瞑想、
臨死体験や、アヤフアスカ服用、
催眠術など多様な方法で、すべて
五感によらない現実を認識できて
いるのです。

もちろんレイキヒーリングという
方法でも可能でしょう。
レイキマスターでおられる、
レイキぶどうさんは、かなり以前から
五感の認識レベルから解放されて
おられます。
そして今回、その力が、さらに瞑想に
よっても引き起こされたという事
だったのです。

そしてそのレベルでの認識の現実世界
では、すべてが、思い通りになります。
つまり自在な意識で世界が創造されて
いたのです。
これが、五感から解放された意識による
本物の現実体験だという事なのです。

つまり本当の認識とは、すべてが一体で、
しかも意識が、望み通りの世界を
自由自在に創造できるという現実感覚
なのです。

しかもさきほど私たちが現実だと
思い込んでいる世界も、夢の中の
世界も、脳内だけでの認識と言い
ましたが、真実は、脳に投影された
「意識」だけが、現実を認識して
いるという事なのです。
そもそも脳も物質ではなく、
ホログラムであり、また循環する波動
であるトーラスのエネルギーで
しかないわけです。
つまり「脳が意識を生み出したの
ではなく、意識の投影が脳また、
身体の生体プラズマのような
トーラスエネルギーとなっている

という事です。

これはちとややこしい説明でした
かね、こういう事についての記事も
また書かせていただきますね。

とにかくレイキぶどうさんの五感から
解放された自在な意識によるのが、
望み通りの現実体験だったという
事です。

最後にハイヤーセルフとおぼしき声が
して、
「あなたが今現実と思っている世界も
この夢と同じ。
だから意識の使い方に注意しなさい。」
と言われたわけですが、まさしく
私たちが、五感で認識している意識も
ちゃんと、潜在意識で、その自在な意識
とつながっているので、ふだんの意識
でも、五感にとらわれない、自由な現実
をイメージして、思い通りになる
現実を潜在意識にインプットしていけば、
必ずその潜在意識の自在・万能な意識が
それに反応して、本当に望み通りの現実
を創ってくれるというわけなのです。

つまり私たちが、五感の意識から解放
されていなくても、普段の意識で
思い通りの現実をイメージして、
自在に現実を創れるという事なのです。

事実、レイキぶどうさんのブログでの
自身の日常体験では、本当に思いのままの
現実を創造されている事がわかって
いただけると思います。

今回のウィルス騒動も、本当はどうなのか
本当はやばいものなんじゃないかと
イメージするから、本当にやばいウィルス
による現実が創造されてしまうのです。
そうではなくて、全然大したウィルス
じゃなくて、私たちの万能の免疫力が
必ず守ってくれるとイメージしている
方が、本当にたいしたものでなく事態は
終息していくものであるという事なの
です。

もちろん感染しないようにマスクなどは
しておいた方がいいでしょうが、
怖れすぎて、よけいに免疫力を低下
させてしまわないようにもするべき
だという事なのです。

以前の
全てはホログラム!当然ウィルスも! 
COVID-19不活性化の鍵とは?

という記事でもご説明しました
ように、私たちの現実世界は、
光の波動の干渉によるホログラム
でしかないのです。
つまりウィルスもホログラム
でしかありませんし、エネルギー
レベルでいえば、ネガティブ
エネルギーだという事なのです。
もちろんそのエネルギーは、意識
によって自在に変える事ができる
ので、私の生命に対する、悪影響を
変化され無害化させる事もできる
というわけなのです。

このホログラムについての現実に
ついてもまた記事を書こうと思って
います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

この世は鏡の世界!物質宇宙は創られた? 古代グノーシス派が語る真実 


この記事は
輪廻転生を説いて異端とされたキリスト教
のカタリ派

の続編にあたります。

今回の記事の続編も書いていこうと
思っています。
私の神秘メッセージでお伝えして
いることの裏付けにもなる思想が
このグノーシス主義なので、前回の
カタリ派の記事と合わせて重要
なのです。

カタリ派は、中世ヨーロッパの
キリスト教の一宗派でしたが、
「輪廻転生」など、キリスト教の
教えに反する事を広めたとして、
弾圧というか、大虐殺されたと
いう話を前回ご紹介しました。
カタリ派は、現在の物質界を創造した
のが、ルシファーという堕天使で、
天から追放された後は「サタン」と
呼ばれるようになったという事を
説いていました。
当然このこともキリスト教の教えに
反する事なので、弾圧の理由の一つ
にもなったというのですが、彼らは
そのようなルシファーが創った
「物質界」は悪だといいます。
実は、これと同じような事を説いて
いる、カタリ派の源流ともいえる
古代の知的集団が、グノーシス派と
呼ばれるものなのです。
当然キリストに弾圧されましたが。
そして長らくその知識は歴史にうずもれた
ままだったのですが、
1945年にエジプトのナグ・ハマディ
という村で、初期のキリスト教の写本が
みつかり、そこにグノーシス主義の
思想が、多く記されていた事により、
明るみに出る事になったのです。
そもそもローマ皇帝により、キリスト教を
国教とする過程で、それまでの知識を
記した本や文書が大量に破棄され燃やされ
てしまい、さらにキリスト教自体も都合
良く編纂されてしまったのです。
その時にわずかに難を逃れた文書があった
という事です。
つまりこのナグ・ハマディのキリスト教の
写本は、キリスト教が編纂される以前の文書
だという事です。
つまりこの写本から、古代の知識を得る
チャンスが生まれ、多くの研究家によって
知られるところとなったという事です。
そしてそこに書かれていたのが、
グノーシスの教えだったという事なの
です。

さてそのグノーシスの教えとはどんな
ものなのか、説明しておられるサイトから
引用させていただきます。

「」内が引用です。

「グノーシス(gnosis)という言葉は、
もともと古代ギリシア語で「知識」や
「認識」のことを意味する言葉であり、
より具体的には、人間が宇宙全体を
俯瞰してその仕組みを理解すると同時に、
自分自身の心の内を深く内観することに
よって得られる神秘的な知識としての
真理のことを意味する言葉ということ
になります。
グノーシス主義では、ミクロコスモス
(小宇宙)である人間は、根源的には
肉体と精神という二つの側面に分裂した
存在として捉えられ、
肉体がもたらす欲望が人間を悪しき道へ
と引き込む悪しき存在であるのに対して、
精神における知性の働きは人間を正しき道
へと引き戻して真理へと導く善き存在
であると捉えられることになります。

それと同様に、
マクロコスモスである宇宙についても、
それは物質的存在から成る悪しき宇宙と、
神的で精神的な存在から成る善き宇宙
という二つのあり方に根源的に分裂した
存在として捉えられることになります。
そして、グノーシス主義においては、
物質的存在から成る悪しき宇宙とその内
にある悪しき肉体から離れ、自分自身の
心の内にある人間の魂の神的な本性を
自覚することによって魂の救済が
得られると考えられることになるの
ですが、こうした自分自身の魂と宇宙全体
の真理に関する神秘的な認識のあり方こそ
が、グノーシス主義におけるグノーシスと
いう言葉が持つ具体的な意味の内実である
と考えられることになるのです。
・・・

以上のように、
グノーシス主義におけるグノーシスと
いう言葉は、もともと古代ギリシア語に
おいて「知識」や「認識」のことを意味
する言葉であり、
それはより具体的には、自分自身の魂と
宇宙全体の真理を探究することによって
得られる神秘的な認識のあり方のことを
意味する言葉であると考えられることに
なります。」

“出典:
TATANの雑学と哲学の小部屋」様”

このことから、私たちの五感で捉える
物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
悪へと導くという事をいっているわけです。
まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
私の見解とは違います。それは単なる
肉体的プログラムで、それをコントロール
する心さえあれば、人生の経験として
尊重して良いと思いますが、ここで
注目していただきたいのは、その肉体的
欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
ルシファーまたはサタンによってつくられた
という事を、前回ご紹介したカタリ派が
説いていたという事です。
そして実は、グノーシス派も同じような事を
説いていたのです。

このことはデービッドアイク氏の著書
「PERCEPTION 
    DECEPTION」
と「PHANTOM SELF」
に詳しく書かれていましたので、それを
訳した内容をご紹介します。

グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
境界には、土星があり、その向こうに
悪の象徴があると説いています。
単に当時土星が最も遠い天体として認知
されていたからというだけにも思われる
かも知れませんが、土星の内側の領域が
コントロールされているという事は
真理をついていると思えます。

またこの物質宇宙をつくったのが
アルコン(Arcon)という存在で
我々の支配者だという事なのです。
しかもこのアルコンの綴り「arch」
なのですが、英語の支配者に関する
単語に多く使われているのです!
列記しますと。

monarch 君主

hierarchy 王制

archfiend 大悪魔

archbishop 大司教

archangel 大天使

このように英語の支配者や悪魔などを
示す単語に「arch」の綴りが
使われているのは偶然ではなく、古代
ではこのアルコンというのは、支配者を
示している言葉だという事が広く
知られていたという事なのでしょう。

第一のアルコンは特にデミウルゴスと
呼ばれて、正確にいうとこの存在が
物質宇宙を創ったという事です。
つまりカタリ派のいう「サタン」と同じ
ような存在だという事ですね。

アルコン(デミウルゴス)は、この世界
を一から創ったのではなく、本来の宇宙
をコピーして創った粗悪なコピーだ
という事です。
(ここはとても重要で、私たちが肉体を
離れた臨死体験で、遭遇する天界は、
私たちの世界とよく似ているけど
まるで天国のように祝福された場所
だというように証言されてますが、
まさにこれが本来の宇宙だという事
であれば、つじつまが合うわけですね)

そしてこのアルコンは、人類から恐怖の
エネルギーを吸収するために働く機械的な
存在だという事です。
(つまり彼らが一種のプログラムで、恐怖の
エネルギーを吸収するコンピューター
ウイルスのような存在だという事です)

そして調和のエネルギーは、彼らにとって
マイナスに働きます。

彼らの吸収する恐怖エネルギーというのは、
心配、憂鬱、競争、復習、ストレス、嫌悪
憤慨、争い、矛盾という派生エネルギーに
分かれてもいます。

また恐怖以外のエネルギーとして、死と苦痛
不幸、また愛情のない性的エネルギーなど
があるという事ですが、要するにあらゆる
ネガティブエネルギーを吸収する事で、存在
できるものだという事ですね。
となるとグノーシス派がいうように物質世界
との境界にある土星が、そのような
エネルギーを生みだすプログラムを発信
しているのであれば、またつじつまが合う
という事ですが、まさに土星の占星術的な
エネルギーは、今いったネガティブ
エネルギーそのものなので、これまた
アルコンにより、土星(リンク)から発信
されるプログラムが作成されたという事を
示唆していることになります。

また太古からの神(偽の神アルコンの事)
へのいけにえは、真の恐怖のエネルギー
の供給として最も適しているという事
ですが、まさに太古の神がアルコンの
ような存在である事を裏付けてくれて
いますよね。
神様がいけにえを欲しがるなんて、どう
考えてもおかしいですからね、まさに
偽の神であるアルコンであれば、納得が
いきます。

バベルの塔以来、言葉は人間を分断させる
ために神がつくったとされていますが、
まさにその神はアルコンの事だといえます。

LIVE(生命・肉体)は逆から綴ると

EVIL(邪悪、不幸)となりますが、

これはアナグラムといって、綴り順を
変えた言葉に、意味を隠すという太古から
支配者が好んで使った技法になります。

(もちろんこれはアルコンが、そう意図
したという事で、生命自体が不幸と
いう意味ではありません。しかし、
真実の月編の
月のエネルギーの真実 
その1我々の身体について
)という
記事でもご説明したように、私たちの
肉体が、全て理に適っているとするには、
あまりにも不自然であるという事も
明らかです。しかも
進化論の破綻と月とのつながり改
世界の学校教育で「進化論」排除の動き
   進化論があり得ない理由

という記事でご説明したように、私たちの
肉体が自然にできあがったものではなく、
意図的にプログラムされたという事で
あれば、なおさらこのアルコンとの
つながりを意識せざるを得ないという
事なのです。)

つまり我々生命体も、彼らのプログラムに
よって操作されてできているという事が
考えられるわけです。

ただからくりさえ知れば私たちは、即
自由になれるのです。

デミウルゴスもその下のアルコンも
「ゆがみ」という性質そのものらしくて
「調和」または「愛」が対極にある
という事です。
つまり彼らは「調和」のエネルギーから
離れる事によってのみ存在できるもの
であって、私たちが調和や愛を意識の
中心におけば、彼らは近づく事もできない
という事なのです。
つまりLIVE(生命)を真に自分たちの
ものにできるという事ですね。

今回は、物質宇宙のからくりを知るのに、
とても良い知識を得られたと思います。
人類の古来からの歴史が、なぜ戦争や
虐殺など悲惨な事を繰り返してきたの
かも、これでうなずけますね。
これは、恐怖をはじめとした、ネガティブ
エネルギーを吸収するために、意図的に
誘導されたという事だったわけです。
なぜならそのエネルギーこそが、アルコン
のような邪悪な存在を維持するために
必要なものだからというわけです。
しかし私たちは、調和と愛に生きる事に
よって、そのような歴史を繰り返さずに
済むという事なのです。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

超能力者からやはりあの脳波 でもそれだけではなかった!?


この記事は、
能の謡(うたい)でガンが消える!?
からくりはやはり脳波だった

の続編になります。

前回、なんと脳の謡で、癌が消滅する
という事や、また好きな歌を聴かせて
も、癌が消滅したという事をご紹介
しました。

今回は、超能力者の脳波です。
なんとスプーン曲げをしてさらに
折ってしまう事までできる
エスパー清田益章さんの脳波を
測ってくださった志賀博士の著書から
また引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『 清田益章さんは、ユリ・ゲラー
以来、スプーン曲げによってメディア
で評判になりました。
彼とは30年以上のつき合いですが、
いまだになぜスプーンが曲がるのかの
メカニズムは解明できません。
その清田さんの脳波を電気通信大学の
佐々木教授の依頼もあり、測定させて
いただくことができました。
 清田さんは机に万力で固定された
スプーンをまったく手を触れずに
曲げることができます。そして
私は、その最中の脳波を測定しました。
もちろん時間はかかりますが、測定
当時は松下電器の研究所で行いました
ので、ギャラリーもいませんから、
いくらでも時間をかけることが
できました。
ですので、実験前には清田さんが大好き
だというフライドチキンを食べてもらい
、実験中はBGMとしてロック
ミュージックを音量いっぱいにして
流し、何回も休憩しながら、彼の要求を
100%受け入れて実験を行いました。
 こう書くのは、超能力者といえども
人間ですから、気分よくやってもらい
たいと私が考えているからです。
同じ実験でも行うべきだという立場に
固執しますが、光学的立場ではできる
だけ成功する条件を整えて観察します。

 さて実験では、スプーンではゆっくり
と時間をかけながら曲がっていき、
最後には折れてしまいました。
清田さんは、実験中、折れたスプーン
を見て驚くギャラリーたちの表情を
イメージしていたそうです。
 このときの彼自身の脳波は、8Hz、
10.1Hz、11Hzが強いという
結果でした。
 また彼には機会のある度に脳波を
計測させてもらっているのですが、
私と清田さんの間の脳波シンクロを
測ったときには~
10~11Hz優勢で完全に位相が
そろった状態と、さらに8~10Hz
でコヒーレントになっている状態が
計測できました。

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

今回もやはり、超能力を発揮する
清田さんの脳波から、7.8Hzが
検出されたようですね。

つまり癌が消滅したり、イルカが
近寄ってきてくれたりするような
脳波と、超能力者の波動は、一致
するという事でもありますね。

ただここで注目していただきたい
のが、7.8Hz以外に
10.1Hzや11Hzも強かった
という事で思い当たったのが、
物理的次元に、超常能力を伝える
ためには、7.8Hzで、潜在意識
領域にアクセスして、それから
それより低い次元である、物理的
領域にあるプラズマエネルギーの
レベルに、意識やイメージを落とし
込んで、作用させる必要があるから
だと推測します。

わかりやすくいうと、私たちの目に
見える「物質的成果」というのは、
歌などでの自然との共鳴よりも
低い次元である、物理的次元とも
つながらなければならないという事
ではないでしょうか?

そして今回もまた超能力者の脳波が
近くにいる人と共鳴・同調する事も
わかりました。

そしてこの本での続きでは、手当療法で、
もりやまはじめさんの脳波も測って
おられます。手を当てるだけで、
病気を治してしまう、もりやまさんの
脳波も7.8Hzが、計測されたという
事です。
そしてここでも志賀博士と、もりやま
さんの脳波は7.8Hzどうしで共鳴
していたという事です。

また7.8Hzの脳波の凄さの
エピソードについて記事を書いて
いきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

輪廻転生を説いて異端とされたキリスト教のカタリ派


輪廻転生の概念は、古来から世界中
での宗教や伝承でも広く伝え継がれて
きましたが、キリスト教では、死は
全ての終わりを意味していて、全て
の人は、最後の審判の日に復活して
審判を下され、天国へ行くか地獄へ
行くかを決定される運命にあると
いう事で、輪廻転生のように何度も
魂が生まれ変わるというような事は
ないという教えです。
ですがかつて中世のヨーロッパでは
キリスト教の一派に、輪廻転生を
説いているカタリ派という存在が
あったのです。しかも広く信者を
集めていたというのです。
もちろんローマカトリックの総本山に
よって、迫害、弾圧され、根絶される事
になりましたが、その教えと歴史は今に
伝わります。
その彼らの言っている事に真理がある
と思われますので、詳しく紹介して
くださっているサイトから引用させて
いだきましょう。

「」内が引用で、~が中略です。

「 カタリ派
 カタリ派というのは「12世紀南フランス
のラングドック地方に出現した」キリスト教
の一宗派だそうです。「悔い改めない罪人は
永遠に地獄に閉じ込められる」と説く
キリスト教の主流の教義に対して、カタリ派
が説いた「輪廻思想」は、これとは別の
可能性を示すものとして「急激に台頭した」
と考えられているようです。
 「カタリ派はふたつの創造神が存在すると
信じていた」のだそうですが、そのひとつは
「不可視の霊的領域を創造した」
「善なる神」で、いまひとつは「物質界を
創造した神」としてのルシファーです。
このルシファーは「天から追放される前」は
「光の天使」でしたが、追放後は「サタン」
と呼ばれるようになったそうです。
ルドルフ・シュタイナーの著作の中には、
このルシファーのことがたびたび現われ
ます。
なるほど、私たち地球人が親しんでいる、
この物質で満たされた物理次元の世界という
ものは、「神の階層」のかなり上のほうに
いたルシファーという名の意識体によって
生み出されたということなのですね。
 スタニスワフ・レムは
「新しい宇宙創造論」で、この物理世界を
「機械」として生み出した、「最初の世代」
の星で進化した知性体のことに触れています
が、星で進化したかどうかはよく
分かりませんが、わたしたちが観測している
「物理世界」を生み出した知性体の、ひとつ
の候補として、このルシファーが挙げられる
ことになります。
 カタリ派の教義は、同じキリスト教の、
グノーシス派やエッセネ派のものと近い
らしく、
いずれも(詳しく調べたわけではないので、
よく分かりませんが)、キリスト教における
原初の理解へと戻ろうとするもののよう
です。
 グノーシスという言葉は「神を直接体験
すること」を意味しているのだそうですが、
「神」という言葉を使うのではなく、
「意志」や「抽象」という言葉で表している
ものの、それに関しての「直接的な体験」を
指導しようとしているのが、ドン・ファンら
の呪術師の世界での、ナワールたちです。
 カタリ派では「手をあてて治療する」こと
もやっていたようで、このとき
「霊的なエネルギー」
が伝えられるということです。これも、
呪術師たちの認識とよく対応しています。
 また、カタリ派の(男女の)司祭は
「心霊的な能力や治癒能力があるという理由
で選ばれた」ということから、
「奇妙な邪教」として、あるいは「魔法や
妖術やオカルト」
にまつわるものとして、告発されたという
ことです。
 このような事情は、
アメリカ・インディアンの
呪術師たちの世界では、告発なぞ、
ありえなかったことと考えられます。
「心霊的な能力や治癒能力がある」という
ことは、素晴らしいことであり、尊敬に
値するものであったはずです。
 ところが、キリスト教では、これらの、
本来の教えそのものが、人間がもっている、
さまざまな弱点によって、どんどんと
変化させられていったのでしょう。」
“出典:「冥土院日本」様”

このあととてつもない大虐殺が行われ
カタリ派は根絶される事になったわけ
ですが、キリスト教というものの正体が
本当によくわかる一面でもあります。
まだ他にもグノーシス派などもカタリ派
と同じ様に真実を説いては弾圧されて
いったようですが、他にも魔女裁判での
虐殺とか、まさにキリスト教が残虐な歴史
の上に成り立っているもののようです。
ただ、私たちは、こういう事を知って
キリスト教の世界観とは、全く違う世界
が真実であるという事に気づかないと
いけません。弾圧された方がまさに真理
を残してくれていたという事なのです。
グノーシス派の事らについては、また
別の記事で紹介していこうと思って
いますが、このカタリ派の教えに多くの
真実が残されているという事を、今回は
説明させていただきましょう。

まずルシファーというような悪魔そのもの
の存在を、一般の人々はすぐに眉唾もの
として、または架空のものとして一蹴した
がりますが、実は、シュタイナーや
グノーシス派また世界中の伝承や宗教、
などでも語られているように実在している
ものなのです。
当然拒否反応を示されるでしょうが、
実は興味深い実例を私はすでに神秘
メッセージの記事でご紹介しているの
です。
それが
非人格的霊 負のエネルギーを
糧とする悪霊

という記事なのです。
これは憑依した霊が、語った言葉
として、自分が邪悪な存在である
事を細かく説明しているのです。
その存在は、数千年の間崇拝されて
きた存在であるといいますが、
なんと
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖
の雰囲気の中で成長する」
存在であるといっているのです。
これはまさく悪魔という存在そのもの
ではないですか、しかも自分は
もともとは光の存在と一体であったとも
いっていることから、呼ばれ方は
違っても悪魔ルシファーやサタンと
全く同じ存在であるという事がわかり
ます。これは「教え」や「言い伝え」
とは違い、現代における霊自身の言葉の
実例である事が、真実の裏付けになって
いるという事なのです。
(この憑依霊のような小さい存在だけが
「サタン」といっているのではなくて、
私たちの感覚と違い、このような存在は
時空に関係なく存在しているので、当然
「サタン」や「ルシファー」の一部だと
いうことです)

そしてまたこの物質世界を創りだした
「サタン」という存在こそ、物質的な
現実を届けるリングを持っている土星
つまり「サターン」だという事なのです。
このことは、土星の真実編の一連の記事
で詳しく説明しています。
つづりが違うからというのは、古来から
伝わるアナグラムという、似た言葉に
真実を隠すという技法で、今に伝わる
からといえると思います。
とにかく超常能力を使って、人々を治療
してまわるようなこのカタリ派の言葉を
信じるか、そのような宗派を大虐殺に
よって根絶やしにするキリスト教の
総本山ローマカトリック教会を信じるか
尋ねるまでもないでしょう。
カタリ派と似たような事を語って、弾圧
されたグノーシス派については、また
別の記事で紹介させていただきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

五感と第六感の間にある大切なもの  思考・感情・感性  


五感のレベル編の記事でも説明させて
いただいたように、
五感はみんな一緒のレベルなんかでは
ありません。高い意識レベルと低い意識
レベルがあるようにちゃんと、レベルがある
のです。つまり高い意識に通じる感覚の方が
レベルが高いという事です。

その事よりもみなさんに、お聞きしたいのが、
私たちにあるのは五感だけだと思いますか?

「知ってるー、第六感ってやつでしょー?
そんなのあるかどうか、わかんないしー」

なんだかつっこみが入りましたねー。
たまにこんなスタイルもやりますっ!(^_^)v
ていうか、第六感というのは、潜在意識から
の感性や感覚なので当然ありますが、その前
に、みなさん忘れちゃいませんかー?
思考と感情・感性という感覚です。

「だってそれは。感覚じゃないしー」

ええーい調子狂うなー!(^_^)💦
五感の次に第六感なんて言われて、はいそう
ですかと、うのみにする事自体おかしいの
です。
思考も感情・感性もれっきとした、我々の
感覚なんです。
だって五感で感じるものだけで、我々生活
してませんから。
たとえば記憶、イメージを、五感に頼らずに
脳内で思い浮かべる事が可能なのは、わかり
ますよね。それに対して思考や感情など
の感覚が働くのなら、それは五感って
いいません。
(記憶は五感によらない感情や思考、直感の
ものもありますし、もとは五感でも現在
感じているものでなければ、すでに記憶の
イメージとしてのみ残っているものです。)

つまり目の前で起こっている事また実体験
によらず、思考や感情は独立した感覚で
働けるのです。
つまり物理的な現実に囚われない感覚という
事ですね。
これがわかってくると、臨死体験で肉体から
離れた意識が存在している状態が理解でき
ます。(しかもこの状態での意識の
方がはるかに明晰で拡大した認識領域だと
いう報告が圧倒的なのです。)

感情も思考も脳波の範囲の波動なので、
とても低い波動です。
これまでご説明してきたように、低い
波動が高い意識レベルに通じるという事
です。
(よくスピリチュアルで高い意識レベル
は、高い波動だといわれていますが、
これは真逆が正しいです。その事について
もまた別の記事で説明しますが、一つには
逆の誘導があるためと、意識が低い波動
だと逆に高い波動のエネルギーを生み出す
事ができるので、それを指している場合
もあります。その場合は間違いではあり
ません。ただそういった説明なしに、高い
意識=高い波動だと説明されるのは、誤解
を生む表現ですね。)
しかし、五感は脳波よりかなり高い波動を
感知するようになっているので、脳波の
レベルにある思考や感情ほど、高い意識
レベルの感覚というわけではありません。
つまり高い意識レベルの感覚とは思考や感情
で、五感は単なるセンサーだという事です。
この五感の感知する波動領域については、
五感のレベル編一覧の一連の
記事をご覧ください。
この記事は、最初の記事と重なります
ので、その2以降の記事が、五感に
ついての参考の記事になります。

このようにレベルの高い思考や感情という
感覚があるのに、我々は超感覚である
第六感以外は、五感しかないように錯覚して
いる。というよりさせられているのです。
なぜなら、昔から、大衆が思考能力が
あったり、感性が豊かだったりすると、時の
権力者にとっては厄介な事ばかりになるから
なのです。
しかし、そのようにいうとまた陰謀論とか、
用意された言葉にすぐ結びつける人が多いの

注意深く、説明しているというわけです。
そのように結びつけるのも、誘導されて
いる事くらいは、わかっていただける人が
読んでいただいていると信じています。

日本では暗記教育だと昔から言われてます
よね?暗記や記憶というものは思考の中では
最も低いレベルの能力なのです。
なぜなら受け取った情報をそのまま
コピーする記憶には、複雑な脳内の電気活動
は必要ないからです。
次に低いのは計算能力です。
計算も、単にインプットされた情報に
従って、数字を決まった式にあてはめて答え
を出すだけなので、それほど複雑な電気活動
を必要としません。
理解力や想像力、表現力などや、別々の情報
を関連付けながら、新しい結論や意味などを
生み出す能力、イメージを浮かび上がらせ
て、そこに感情や意味、理解や想像力を
働かせる事などは、かなり高度な電気活動を
要します。
また感動できる音楽をイメージして、頭の
中で、演奏したり歌ったりしてみて、楽譜に
それを書き込む能力や、描きたい絵の
イメージをキャンバスに投影する事なども
高度で複雑な電気活動を必要とします。
また相手の気持ち、立場などを考えて、言葉
を選び、また言葉の調子、姿勢や態度を
加えてコミュニケーションする能力なども
またとても高度な脳内の電気活動なのです。
ただし最後の人との共感や調和、円満な人間
関係などの心が関わる、思考力や感性に
関しては、世界の中でも突出しているのが、
私たち日本人で、教わらなくても先天的に
日本人が優秀です。だからこそ(その理由
だけではありませんが)日本は教育を劣化
させられているというわけなのです。
もちろん世界の先進国でも、そのような
教育の悪影響がある事は、
右脳の驚異の力その3
でもご紹介したキム博士の調査でも明らか
ですが、特に日本の教育が、突出してレベル
が低いという事です。

振り返っていただきたいのですが、最後の
コミュニケーション能力などを授業で
学んできたでしょうか?
日本ではほとんどない事でしょう。
つまり我々はなんと教育では、脳を鍛えて
もらっていないという事になるのです。
クイズ番組で記憶力が問われるような場面
ばかり出てきますが、これこそ記憶力が
いい事だけが、頭がいい事だという
間違った認識を、刷り込まれている証拠
なのです。

しかし、これまでの影響で思考能力が、
あまり働かなくなっている人は、働かせる
事ができるようになればいいのです。
私の記事は、そういう意味で鍛えられる
と思いますよー(^_^)v
なぜ思考能力を鍛えなきゃいけないかって?
思考能力や感性のレベルがあがるという事
は、高い意識レベルに通じるので、現実を
思い通りにしたり、希望のイメージを現実
化したり、相手の気持ちがわかって、人間
関係がうまくいったりと、いろんなメリット
があるからです。
最大のメリットは、思考レベル・感性レベル
が上がり、意識レベルがあがると、それ自体
が至福の状態につながるという事ですね。
私もずいぶんと、そのような状態を味わう
ようになりました。(もちろん本人の
中でのレベルアップという意味です。)
事実いつも私は、「幸せそうですね」とか
「楽しそうですね」とか「めでたいやっちゃ」
「幸せなやっちゃなーお前は」などといわれて
ますから(^_^)ん?後半の二つは、もしや
バカにされているのでは?(;゚〇゚)

で、思考の話にもどりますが、複雑な電気
活動をしている時の脳波は、高いと思います
よね?実は低いのです。それは、右脳が働い
ているからなのです。
(右脳は脳波が低い状態でより活発になり
ます)
それは複雑な数学の問題を解こうとしている
時に、いらいらしたり、または興奮状態の
ベータ波だと、全く解けませんよね。
心を落ち着けて、脳波が低い状態になる
ような時に、複雑な解答への道筋が、
ひらめくのも、その脳波で右脳が働くから
なのです。
スポーツでも同じでナーバスになって
脳波がベータ波になっていると、ミスを
連発しますが、心が平静の状態で脳波が
アルファ波以下になっているような状態の
時にスーパープレイが生まれるものなの
です。いわゆるゾーンに入っている時の
脳波がこれにあたります。
自分自身が体そのものだと思っている人
にはわかりにくいかも知れませんが、
体が激しい動きをしながらでも、明鏡止水
といったような静かな脳波になる事は、
できるものです。
私は、よく道や階段を全速力の8割くらい
のスピードで走りますが、景色をながめ
ながら、ゆったりとした気分で走ります。
もちろん体は、ヒイヒイいって、最後には
息がきれてきますが、私の心と脳波は平静
そのものです。

右脳が最も働くのは、睡眠時つまり脳波が
7Hz以下になっている時ですね。
ただ、左脳が眠ってしまうので、思考を
意識的にはできません。
だから複雑な思考や深い感性を働かせる時
には、右脳を補佐する形での左脳の働きが
大事だという事なのです。
そしてその左脳が働くギリギリの脳波が
7~8Hzだという事です。
つまりその状態での瞑想や催眠術での左脳へ
の暗示効果が、右脳に効果的に投影される
という事なのです。

また7~8Hz以下の脳波では潜在意識
または、高次元からの信号をキャッチする
感覚や感性が、鋭敏になります。

(もちろん最近ご紹介している7.8Hz
の脳波でも、驚くべき感覚や感性、そして
潜在能力が発揮されています。)

まあ、これが第六感と呼ばれているもの
ですが、五感の上に知覚や感情・感性がある
以上、第六感というのは無理があるでしょう。
だからそれこそ超感覚という分類でいいん
じゃないかと思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

彼ら自身が語る、世界の真実   そして彼らの弱点とは?


この記事は、
集合意識を勝手に誘導するものの正体と
その対処方法とは?


経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
の続編に当たります。
今回はさらなる究極の答えを
明らかにします。
その答えとは超ポジティブなもの
ですが、
やはり最後まで読んでいただかないと
わからないようになっています。
長いのでどうか分けてでも読んで
いただければありがたいです。

前回頂天にいる彼らについてのある
程度の正体について、説明させて
いただきました。

それは太古からの権力者である王族
や、現在でいえば、王族との閨閥
を形成している、超富裕財閥などに
自己を投影、憑依させる、異次元の
生命体
という事で、彼らが自分で
明かしているように、私たちに
「見えない存在」でもあるという
事でした。

ただ、邪悪な意識を持って、ネガティブ
エネルギーを糧としている存在だと
いう事でしたので、私たちが、互いに
共感しあい、愛し合い、尊重しあい、
敬意をもちあう事で、彼らを追い出す
事ができるという事を説明しました。

しかし、ただそれだけでは、片手落ち
なのです、前回
経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
という記事でもご説明したように、
私たちが、あり得ないような真実を
知る事、その知識を持つ事、共有
しあう事もまた同様に重要だと
いう事なのです。

その真実については、これまでも
記事にしてきましたし、まだまだ
深いところまでお話していきたいと
思っております。

そして今回その真実を知るための鍵と
彼らの弱点についてご紹介していこうと
思います。

さて彼らが、身内に明かした言葉
でその事が明らかになるのですが、
これまでの経験や常識と照らし合わせて
考えるクセのある多くの方に、わかって
いただくために、前回の記事を投稿
したというわけです。
つまり今回の記事はありえないような
現実感覚でないと理解できない内容だと
いう事なのです。

では彼らの言葉の続きです。
最後はしっかり自分たちの弱点を
明かしてくれています。

最初は、彼らの手先として働く
人物たちに対する話からで、
我々が世界の超権力者と観ている
ような人物たちの事を、奴らと
いって説明しているところから
です。
この場合の奴らとは、大統領とか、
各国の首相、超富裕層の財閥などの
つまりは肉体を持った人間の事
ですね。
しかし、日本の首相などは、さらに
その下の階級である事も確かです。
また後半の奴らというのは、
私たち大衆をも含めた人類全体に
ついてだという事なのです。

『』内が引用で、~が中略です。

『計画を実行するために奴等の
何人かに「永遠の命をやるぞ」と
約束して抱き込むが、
奴等は我々ではないので 決して
それを得られはしない

こうした新参者たちはイニシエイツ
と呼ばれ より高い領域への進路の
偽の儀式を信じるよう教え込まれる。
こうしたグループのメンバーは
決して真実を知ることなく 我々と
一体になったと思うのだ。我々に
背くだろうから 奴等は絶対に
この真実を知ってはならない

奴等の働きには世俗の物質や
大層な肩書きが褒美として
与えられるが、決して不死身に
なったり、我々の仲間となって
光を受け、星々を旅することは
ない。同類の者を殺すことは
悟りの境地への道を妨げるので、
奴等は決して高い領域には届か
ない。奴等は決して これを知る
ことはない

真実は奴等の鼻先に、すぐそばに
隠されているのだが
手遅れになるまで それに気づく
ことは出来ない

あぁ、そうさ 自由の幻覚が
あまりにも大きいので、
奴等は自分が我々の奴隷である
ことには決して気づかない

すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ

我々の目標が達成されたとき、
新たな支配の時代が始まる

奴等の頭は、奴等の信条に
よって縛られる
大昔から我々が構築してきた
信条によって

しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない

もしも奴等が 力を合わせれば
我々に打ち勝つことが出来る
と知ったら 行動を起こすだろう

我々がしてきたことを 奴等は
決して知ってはならぬ。もし
知れば、一旦ベールが剥がれ
落ちれば、我々の正体は明らか
になり、逃げる場所もない。
我等の動きが我々が誰かを暴露し、
奴等は我々を捜し出し、誰も
かくまってはくれまい

これは我々が現世と来世を
生きるうえで従う秘密の盟約だ
この現実が、幾世代もの人生を
超えていくものだから

この盟約は血によって、我々の
血で封印されている
我等、天国から地上に降り来た
者によって

この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから 』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

実際、よく調べておられる方々は、
我々が超権力者としている人物たち
が、秘密結社に属して、儀式に
参加している事をご存知でしょう。
これが、冒頭の偽の儀式だという事
なのです。
(ただこの儀式は、逆に超権力者の
肉体に彼らが憑依するためのもの
という見方もまた正しいものがある
とは、思います。)

今回彼らは、自分たちの道具として
使う、その権力者たちに「永遠の命」を
やるといって抱き込むのですが、ここで
私のこれまでの記事を振り返ってみて
欲しいのです。「永遠の命」ってわざわざ
彼らにいただかなければならないもの
ではありませんでしたよね。
アイク氏も言ってるように、そんなもの
はとうに私たちのものであるという事
です。つまり私たちは、永遠に存在する
意識そのものであるという事が真実
だという事です。

ただし、彼らの道具として採用される
超権力者たちは、そんな事を全然
わからないのでしょう。
実は、頂天にいる非人間的存在は、
そういう真実を理解する人物を道具
に選ばないのです。

なぜなら、そんなものに権力を与えたら
平気で、彼らを裏切り大衆のために
その権力を行使するようになるから
なのです。
つまり彼らに選ばれるのは、そういう
真実に気づかない「鈍い人物」たちだ
という事でもあります。

そして非人間的存在である彼らには、
世俗の財産や権力などは、まさに
どうでも良いものなので、そういう
道具となった権力者たちに惜しみなく
与えられるという事です。
物理的な存在でない彼らにそういう
行為ができるというのも驚き
ですが、彼らは想像を絶する
テクノロジーで、マインド
コントロールなどもできたりする
ので、そのように仕向ける事が可能
だという事なのでしょう。

ただし、彼らがいる次元には決して
たどり着けないようにし、その真実
も完全に秘密にしているというわけ
です。

そしてみなさんが、なかなかついて
いきにくいと思われた部分が、
彼ら頂天の生命体が星から星へ
旅をする事ができるという部分
でしょう。

私たちの限定された五感の領域では
とてつもなく、現実離れしたような
事のようですが、彼らは、テレポート
ができるような、出入り口から、
いくらでも、星間移動などをできる
レベルの文明を持っているという
事です。

私の記事でも説明しましたように
地球でもバミューダトライアングル
のような異次元との出入り口つまり
次元間ポータルがあり。
巨大なものだけで、12あるという
事です。パワースポットやエネルギー
グリッドなどとも呼ばれていますね。
彼らはそのポータルを使って、自在に
星間移動ができるというわけです。
もちろんそのような場所でなくても
彼らのテクノロジーで、テレポート
できる出入り口を造る事もまた可能
です。
これらの事の参考になるのが
超常現象と電磁界異常編の一連の
記事です。

そもそも月を配置させ、土星に人工的な
巨大なリングを形成できるほどの
テクノロジーを持った生命体なので、
星間移動などは、大した事はないという
事なのです。
これも土星の真実編
真実の月編の記事で詳しく説明して
います。

そして人類の悲惨な歴史を実行してきた
政治家や時の権力者たちは、彼ら頂点に
いるものたちにせっせと、ネガティブ
エネルギーを届ける手伝いをしていた
というわけなのです。

手先として使われる超権力者たちは、
同類のものを殺すために、高い領域には
いけないと彼らはいいます。もちろん
その同類とは私たち大衆の事で、確かに
歴史は何度も権力者たちの決定によって
大衆の命が奪われてきた事の繰り返し
です。
ただ高い領域という点ですが、むしろ
我々の方が、その手先の権力者たちは
もちろん、頂天の彼らよりも高い
領域にいける存在だという事です。

それはそうです、彼ら頂天にいる
もののようにネガティブな意識
エネルギーを糧としている邪悪な
ものたちは、愛が基本で中心である
高次の領域などにいけるはずもない
からです。

ではなぜ彼らは私たちの事を現在
支配できているかという点です。

ここが、とても大事な点です、
ここからが、今回の大事なテーマ
でもあります。

まず彼らは、権力者たちが彼らの奴隷
である事に気づかないといってます、
なぜなら、権力者たちは、偽の儀式
で、彼らと一体になったと勘違いして
いるからです。
しかも真実にも決して気づかないと
言ってます。そりゃあ、奴隷で
ある事にも気づかないくらい鈍い
やつらだもの、気づけるはずも
ないでしょう。

そしてそのあと彼らはこう続けて
います。
「すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ」と。

これは二つの意味があります、
一つには、私たちの牢獄でもある
五感での認識という現実。
そしてもう一つは、彼らが権力者
であるという幻想での現実です。

つまり彼らがいう新しい時代にも
道具として使われる超権力者たちは
まだ必要で、やはり大衆に
ネガティブエネルギーを生み
出させるようには働くというわけ
です。この超権力者たちは、冒頭の
イニシエイツを受けた人物たちで、
某国の首相程度などは入って
おりません。
そしてそれとともに権力者たちに
富や世俗の楽しみ、偽りの自由が
与えられますが、実は彼らの直属の
配下となった瞬間に彼らと同じよう
にネガティブなエネルギーを栄養と
するような存在になってしまって
いるという事なのです。
なぜこれだけ血に飢えているのか、
なぜ人々が嘆き悲しむのを観たがる
のか、本来の自分が望んでいない
事を勝手に望んでしまうような
いわばゾンビのような状態になる
という事を言っているわけです。

今でも彼らの手先として働く権力者
たちは、安眠ができないようです。
当たり前ですね、心地良い睡眠に
なるには、少なくとも7Hz以下の
シータ波にならなければいけません
が、ネガティブエネルギーの虜に
なっている彼らの脳波は、高い振動
数のまま下がる事はできないのです。

つまり愛情やあたたかい心を持つ
私たち大衆の場合なら、簡単に
シータ波以下に脳波が下がります。
つまり高次の意識とつながれる脳波
になる事ができるというわけです。

だから、そういう意味では、よく
眠れる私たちは、彼らの真の奴隷
ではなく、少なくとも単に肉体に
意識が存在している間だけの被支配で
済むわけです。

ただもちろん五感の現実に完全に
とらわれ、彼らと同じような邪悪な
マインドに取り憑かれているような
人物は、しっかりと彼らの奴隷的な
意識として牢獄に入る事になるわけ
です。
つまりこの牢獄とは魂ごと入る
牢獄の事で、目に見えた檻ではなく
見えないが、見えているものよりも
脱出不可能な牢獄だという事なの
です。
これは
天国もあれば当然!?という記事で
そういう魂の行き先について書いて
あります。

つまり今私たちを苦しめている
権力者、その下っ端の某国の政府
の人間や、さらに虐待をするような
親や、いじめを行うようなもの、
さらにブラック企業などで、
パワハラを嬉々として実行するもの
たちは、すでにその牢獄に入って
いる状態だという事なのです。
入っているのは彼らの魂だという
事ですね。

この事が、悪魔に魂を売ったという
昔ながらの表現の真実だという事
なのです。

さてここからは、その彼らの弱点
についての言葉という事なので、
より重要です。

「しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない」
というところからです。
ここからの奴らというのは、超権力者
たちの事ではなくて、私たち大衆の
事を指しています。

私たちとその超権力者をコントロール
するような存在と同等であるとは、
想像もつかないでしょうが、これは
世俗の現実での格の事ではなく、
本来の霊的なレベルでの話です。

もちろん私たちは彼らと同等どころか
彼らより高い領域の霊的なレベルと
つながれるので、彼らより格上で
あるのが現実です。
ただ、現在の人類の多くは、五感の
現実での限定された意識にとらわれて
いるため、彼らより格上であるのに
気づかず、霊的なレベルでも格下に
なってしまっている事が多いという事
なのです。

だから、彼らが恐れているように
今回のような真実を知っておけば、
我々に必要なのは、高次の意識と
つながり、あたたかい心、愛情に
満たされた心でいる事である
という事がわかります。

そしてやはりこのような真実を知る
事によって、彼らをこの現実からも
追い出せるようなアイデアも得られる
ようになるという事なのです。

確かに彼らの言うように我々が力を
合わせれば、物理的にも彼らを
追い出す事が可能ですが、とことん
細部まで分断された私たちが
みんな覚醒してつながるのには、
恐ろしいほどの時間がかかります。

ですが、私たちのうちの一定数以上が
このからくりを知って、手を組めば
かなり高い意識レベルが必要には
なりますが、彼らを追い出す事が
可能だと想定しています。

このあたりが、彼らがとにかく1人
の天才さえあらわれるのを恐れている
理由なのです。それは彼らの内部暴露
本としても有名な「シオンの議定書」
にも書かれている事です。

そして現状のままであれば、彼らは、
世代を越えて生きる事ができる
存在であり、おそらく朽ちた肉体を
乗り換えるだけで済むのたろうと
思います。

このあたりの点でも五感などの狭い
認識にとらわれた私たちの魂は
、転生しても前の人生をほぼ覚えて
いない状態で、自分が永遠の存在
である事を意識できないように
彼らによってプログラムされて
いるというわけです。
もちろん高次の意識に自分を解放
させて、現世の間にそういう真実を
知れば、永遠である自分の意識に
気づいて、彼らにとらわれる事は
二度とないでしょう。

最後の彼らのもう一つの恐れは、
彼らが創造主の怒りに触れて
数千年閉じこめられるという
事です。

この場合の創造主というのは、私
たちがイメージするような神など
の事ではなく、私たちの究極の本来
の実体でもある、全てが一つの
絶対意識の事なのです。

彼らがくどくど言うのでわかり
にくいと思いますが、つまりは、
彼らのような邪悪な存在は、
究極の愛そのものである絶対意識
からは完全に盲点なのです。

この事が絶対意識に到達したアニータ
さんにも盲点があると再三私が記事
で説明してきた事の理由なのです。

ではなぜ彼らがその話をしたり
すると気づかれる事になるのか
といいますと、人類のネガティブ
エネルギーを生み出させる張本人
であるのを、その絶対意識に
気づかれてしまうからなのです。

ただここで我々のためにもう一つ
の大きなヒントが得られます。
そのようなシステムに人類が
苦しめられてきた事を、我々が
わかり合えば良いだけです、
つまり彼らの変わりに邪悪な
システムについて話し合ってやる
というわけです。
そうすればやはり彼らの恐れる
創造主に気づいてもらえる事になり
彼らは閉じこめられてくれるという
わけです。

非常に簡単な事ですが、実はこのような
真実を知る事が、私たちに未来を
取り戻すための究極の答えなのです。

つまり愛と真の知識を取り戻して
共有し合う事
ただそれだけだったというわけです。

さて前回の記事で前置きしていた
のにもかかわらず、これ最後
まで読める人はいてくださるの
だろうか?
いや多くの人が最後まで読んでくれる
と信じておきます。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

経験がもたらす盲点からの解放が鍵!誘導された集合意識からの覚醒


集合意識を勝手に誘導するものの正体
とその対処方法とは?

という記事は、かなり多くの人に読んで
いただいたようで感謝しています。

そしてその続編は明日投稿予定ですが、
そこには、彼らのさらなる正体と、
また弱点とが書かれています。

しかし、これまでの常識や経験を基準
に考えておられる方が多いと思うので、
明日の投稿のその記事を、理解しづらい
かも知れません。
だからその記事の前に、私たちの常識や
経験というものが、盲点にもなるという事
を今回説明させていただいた方が、
いいと判断しました。
つまりそのような感覚のままでは、
彼らの正体もその弱点も理解できない
と思えるからです。

確かに人生経験豊富な方というのは、
自分の人生にちゃんと向き合って、
いろんな障害もありながらも、うまく
対応したり、人間関係にもまれたり
しながら、世の中のあらゆる事を経験
しておられます。
その点では、私もそういう人たちを
心から尊敬していますし、有り難い
言葉もたくさんいただけてると思います。

ただし、私がみなさんにお伝えしたい
大事な事というのは、そういう
人生経験をもとにした思考や感覚、
体験談をもとにしては、全く理解
できないものなのです。

人生経験というか、特に社会経験という
のは、現在大半の人類の集合意識が
創り出した現実での経験なのです。
それはつまり頂天にいる者たちに
よって、都合の良いように誘導された
集合意識での現実、その世界、その社会
での経験なのです。

確かに平常時であれば、その経験は
活きてきます。しかし、ひとたび
戦争や、恐慌などが起これば、その
経験は、多くの場合活かされないのです。
現在の日本のように、富裕層にどんどん
富や自由や権利を奪われつつあるような
社会で、なぜそのような事になって
いるかの本質を見抜くのは、経験豊富な
人の感覚や思考では、とても困難です。
なぜなら、自分が経験してきた集合意識
そのものが、富裕層たちによって
書かれた筋書き通りのものだからです。
つまり私たちの集合意識が創り出した
現実といっても、そのような集合意識に
なるように誘導したのは、頂天にいる
ものたちだという事なのです。

戦争や貧困というのは、誘導された
集合意識が生み出した現実です。
(もっといえば、その誘導を行った
頂天にいる者の意図により引き起こ
されたという事でもあります。)

つまり誘導された集合意識の中で
実績をあげていた人でも、その誘導
される集合意識を変える事はでき
ません。
いやむしろ、その集合意識で創られた
現実で成功しているわけですから、
そもそも集合意識を変えるべきだとも
思えないでしょう。

しかも同じ様に誘導された意識の多くの
人々から尊敬され、認められているわけ
ですから、現在の現実を疑いもしない
はずです。

人生経験豊富で成功している人物
というのは、社会で力を持っている
という事でもあります。
その社会で力を持っている人物が、
集合意識を変えようと思わなければ、
その人物の言葉に素直にうなづく人達
も変える必要がないと思ってしまう
のが自然だという事です。
という事は、この集合意識そのものの
裏にある真実をほとんどの人が、
見抜く事もできないという事なのです。

つまりはこれが、現在の日本を創り
あげてきた構造です。

もちろんさすがに、誰の目にも権利や
自由、富が奪われている事に気づいた人々
が、特定秘密保護法案や、集団的自衛権
の行使、種子法、消費税などの反対には、
各界の著名人や社会的地位のある人たちも
反対して立ち上がりました。

このように多くの人達が、誘導された
現実の社会が、一般民衆のために全く
なっていない事には気づきかけている
というのが最近なのです。

だから、私の記事を読む人も増えて
きたと思うのですが、ただある程度
目覚めた人たちでも、現在の政権さえ
変えればなんとかなると思っておられる
方が多いと思います。もちろん頂天に
いるものの完全配下にある、日本政府
が変わらなければならないと思うのは
正しいのですが、原因が総理大臣を
初めとした政府にのみあるという
集合意識のままでは、現実はなかなか
変えられないという事なのです。
なぜなら、彼らの上の頂天にいる者
たちは、自分たちが使っている道具が
すげ替えられても、やはり政府の
を配下に収めようとするからです。

というより現状のままであれば、
政権を取れば、自動的に日本の政府は
彼らの配下になるという仕組みに
なっているのです。
この事については、私は詳細を知って
おりますが、このブログでお伝え
するのは適切でないと思うために
省略させていただきます。

その詳細については、詳しく調べて
おられる方ならご存知だと思います
ので、興味のある方はお調べ
くださいね。

ただその仕組みを知ったからと
いって、現実を変えるのには役立た
ないのです。
だから省略させていただいたと
いう事もあるのですが、物理的な
方法で変えられる程彼らの造りあげた
社会システムは甘くはないという事
です。政治だけでなく、警察、司法、
マスコミ、財界、教育、医療、軍
金融などあらゆるシステムを掌握
している者たちに、物理的な
方法で立ち向かう事は、ほぼ不可能
だという事です。

ただ唯一物理的に可能なのは、世界
の人類の大半が、完全にまとまり、
現在の支配層の権力を奪えば
変えられるわけですが、それこそ、
見事に分断された社会システムも
彼らが造ってくれているので、ほぼ
可能性は皆無だと言っていいでしょう。

ではどうすれば良いかですよね。
それが最も私のお伝えしたい事です。
私たちが真の現実を知って、覚醒し
同時に互いに対する愛や誠意で、
心を満たした時に、初めて現実が
変えられるようになるという事
なのです。

前回はまず愛が大切だと説明しました。
そして今回は真の知識も絶対不可欠
だという事なのです。

その真の知識を我々が持つ事を、彼ら
頂天にいるものたち最も恐れている
という事なのです。

さてこのような我々に最も大事な真
の知識が欠けている事について、見事
にインドの賢者が説明しておられます。
それを引用させていただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『あなたたちが賢くなることを望む
社会などない。それはあらゆる社会の
投資に反する。
人々が賢くては搾取ができない。
知能が高ければ隷属させられないし、
機械のような暮らし、ロボットの
ような暮らしを強制することも
できない。
賢くなれば、人々は自分の個性を主張
するようになる。反逆の薫り(かおり)
を身に纏う(まとう)ようになる。
自由に生きたいと思うようになる。
自由は本質的に知恵を伴う。
この二つは分かちがたい、だからこそ
、どの社会も人々を自由にしたがらない。

共産主義の社会もファシズムの社会も
資本主義の社会も、ヒンドゥー教、
イスラム教、キリスト教の社会も
―どんな社会も人々が知能を用いる
ことを望まない。それは知能を使い
始めた途端、人々は危険な存在と化す
からだ。-
体制にとっての危険、権力者にとっての
危険、「持てる者」にとっての危険、
あらゆる迫害・搾取・弾圧にとっての危険、
教会にとっての危険、国家にとっての危険~
となるからだ。
事実、賢い人間は燃え立ち、
生きながら、炎に包まれている。
けれど自分の人生を売り渡すような
ことはできないし、誰かに仕える
こともできない。奴隷になる
くらいなら死を選ぶだろう。

オショウ
[バグワン・シュリ・ラジニーシ。
インドの宗教家、神秘思想家]』

“出典:
「今知っておくべき重大な
はかりごと➀」
     デービッド・アイク著
         本多繁邦 訳
        ヒカルランド刊”

確かに私も腕にマイクロチップを
入れられたら即死を選びます。
まあそれでも永遠の意識である事が
わかっているので、全く大丈夫だし、
肉体にとらわれない状態の
方が、頂天にいる者たちを立ち
去らせるのに役立てるかも知れ
ないと、ワクワクしてますね👍

みなさんもそうなると(チップを
入れられると)完全奴隷
ですから、早いとこ目覚め
ましょうという事です。
カード社会やマイナンバー制度が
その布石というくらいの事は、
もはやわかっておられますよね。

私のサビアンで、以前にはかっこ悪い
と思っていた海王星のサビアン
シンボルがあるのですが、
それが
蠍座21度
「職務放棄兵士」
です。

でも上のような事を読めば、確かに
誇りに思っていいかもと思います。
ごめんなさいねー、私がめちゃくちゃ
反抗した社長さん(^_^;)

上のように燃え立つという比喩では
誤解を生みそうです。賢い人間は
むしろ静かに見えるものです。
そして内面は、気概にあふれて
燃え立っているという事でしょう。

さて今の日本の現状を変えるため
には、つまりは私たちは賢く
ならなければならないという事
なのです。

そうそう上記の持てる者にとっての危険
の「持てる者」というのは、つまりは
ごく少数の資産公開の義務さえない
超富裕層でもある頂天の彼らだけの
事を指しているのであって、たかだか
億単位の資産があるような市民の事を
指すのでは、ありません。
現在のような格差がどんどん広がる
社会の流れでいえば、遅かれ早かれ
そのような人たちも彼らに搾取
されるのは、あまりにも明らか
なのです。

そしてその賢くなるために必要な
知識というのは、彼らが冒頭で語って
いたような事のからくりを知る事
です。

『錯覚はあまりに巨大、膨大で
奴等の知覚範囲を逃れ出る

それが見える者たちは
他者から「正気」とは思われない』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

つまり私の記事にしているような
ある意味現実離れしているように
思える知識こそ真実で、それを得る
事が、私たちが本当の意味で「賢く」
なり、現状の日本の社会の流れを変え
られる確かな方法だという事なのです。

まさしく『「そんな事はあり得ない」
という言葉ほど気楽な見当違いはない』

というアイクさんの言葉は至言だと
思います。
さてそういうわけで、ありえないような
本当の話を明日投稿の記事で説明させて
いただきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

別次元の見方を授けてくれるサアラさんの言葉 盲点とはこういう事か!


宇宙人の魂を持って生まれてきた
サアラさんとは?
という記事でご紹介
した、宇宙人の魂を持って生まれて
きているというサアラさんの言葉を
ご紹介しようと思います。

私は、サアラさんの言葉全てに納得
させていただいてるわけではありま
せんが、サアラさんの言葉には、
私たちが、全く意識していないような
感性からの提言もあり、それには深く
感銘させられたので、今回ご紹介する
事にしました。

私も再三ツィッターなどで発信して
きたように、健康には水がとても大事
だという事も言っておられます。

ではサアラさんの言葉を自身の著書の
訳本から引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

水の智恵/物理的な限界を越える
エネルギーが眠っている!

水は私たちの教師です。水が持っている
知恵を私たちが上手に引き出せたら、
必然的に私たちが持っているさまざまな
物理的限界を超えることになります。
今ある経済の概念も崩壊します。
だからこそ、水の研究は長い間タブー
だったのではではないかと思います。
水について研究してきた科学者は、今まで
偏見の目で見られたり圧力をかけられたり
してきました。
社会から抹殺するような動きもあり、実際
に命を落とされた方もいるようです。
それだけ水には社会に大きな影響を与える
力があるということです。
現状の経済システムを守ろうとする社会
で水を研究することには、いまだに危険
が伴いますが、だからといってこれ以上
立ち止まるわけにはいかないのが現状です。

(引用注:この太古の昔に地球に転生して
きた宇宙人であるサアラさんは、おそらく
意識レベルが高すぎて、私たちを苦しめる
のは私たち自身だけという見方を
されていますが、私が申し上げてきた
ような頂点の者たちによる誘導など
という事は、感知できないようです。
意識が高すぎる人たちには、邪悪な
意識は感知できないのだと思います。
これは絶対意識領域にいったアニータ
さんにも感じたことですね。
ただとにかく水というのは、私たちの
健康にとって、最も大事で、一般に
思われているような栄養やまたもちろん
無害である薬草などとは次元の全く
ことなるものだという事をサアラさんは
よくご存知のようです。)

世の中の貧富の差が極端すぎるほど
広がっています。日本が想像を絶する
量の食料廃棄物を出す一方で、一滴の
飲み水も得られない子供たちがいます。
その差は勝手に生まれているのではなく、
お金によって生み出されているのです。
 もし私たちがお金を使わなかったら、
野菜は農家に行ってもらってくるように
なります。そうすると農家の状態を
直接見て知ることができます。
衣類を調達するときも、繊維を作って
いる紡績会社の状況や、衣類を
縫製している人の姿を直接見ることに
なります。でもお金があると誰とも
接触しない世界になります。
世の中で何が起きているのか、真実を
見られなくなってしまいます。
実は、これが社会を腐らせて人類を
病気にしてしまう原因です。

(引用注:今回感銘を受けたのは、まさに
この部分ですね。つまりお金のシステム
は、人と人の間を隔てて、遠ざけ、真実を
見えないようにするものだという事
です。真の知識人と呼ばれる人たちでも、
全ての元凶が、信用創造という現行の
銀行システムだと考えていますが、サアラ
さんの言う通り、お金を媒介にした
システムそのものが、そもそも人類を
分断させ、真実を見えなくする元凶など
だという事ですね。この盲点は私を
始めとして、ほとんどの人が気づいて
いない事でしょう。
これは、誤解しないでいただきたいのが
よくネットで、お金は大切、感謝して使う
のが大事と、金運アップのための秘訣を
説いておられる方を対象にしているわけ
ではありません。もちろん今の「お金の
システム」であれば、当然大切にするべき
だし、感謝して使うべきだと思います。
それとは、全く別次元で、そもそもお金
とは何だったのかというところから
もう一度考え直してみるべき視点だという
事です。しかもここでまた大事なのですが、
そもそも現在のお金のシステムを生み
出した、人物たちが、そのままこの数百年
ほど、世界を牛耳ってきたというのが
真実なのです。もちろん最初にその現行の
マネーシステム、つまり銀行システムを
考えだした者は、自分たちが儲かる仕組み
をよくわかっていて、結果現在の超富裕層
の頂天が、その銀行システムを生み出した
ものたちなのです。もちろん多くの人が
信じているような「自由競争の果てに、
そのような頂天に登りつめたのだろう」
というのは、全く真実を知らないという事
だったのです。)

生きるということは「つながりを持つ」
ということです。

それも水の観察をしているとよく
わかります。健全な水は周囲と積極的に
つながりを持とうとしますが、死んだ
水はつながりを持ちません。

(引用注:これはサアラさんが、宇宙人の
生まれ変わりだからなのでしょうね、
水がつながりを持つもたないという
のは一般の人にはわからない領域
だと思います。しかし、サアラさん
が言うような、生きた水というのは、
放射能や農薬・薬品・合成洗剤などで
汚された水の事ではないのでしょうね。
もちろん、重金属などいろいろ混入して
いる水道水のことでもないでしょう。
つまり自然に濾過された天然水か、文明
の手がついていない地下水などの水を
生きた水と言ってるのだと思います。)

この人間社会にお金があることによって、
小売店とお客のように、お金を直接
やり取りする人たちはつながっています。
でもそこから先は闇です。何がどうなって
いるのか見えないのです。
今流行のファストファッションも、まとも
に作っていたらあんなに安いはずがあり
ません。どれだけ貧しい人たちから搾取
しているかは値段を見ればわかるはず
なのに、「安ければいい」と買って
しまうのは、その人たちの姿を見ていない
からです。
あなたは、12時間から、ひどいときには
16時間も労働して1日3ドルしもらえ
ない工員たちがつくる服を、喜んで
着られますか?
お金によって分断されて真実を見ることが
できないしくみが、その貧富の差を
作っているのは自分たちなのだという実感
がわかない状態を作ります。

水の情報をうまく引き出して、活用する
ことができると、私たちにはもう生活の
不安がなくなります。
私たちの肉体を維持するために必要
なのは水だけだとわかるからです。』

“出典:「覚醒への道」
        サアラ著
           徳間書店刊”

最後の肉体を維持するためには、水だけ
があれば良いというのは、正しいと思い
ます。私も水がどんなものか、ある程度
のまでは、知っていると思うからです。

水が全ての健康を維持する源である
という事を、慧眼の著である
「なぜ《塩と水》だけであらゆる
病気が癒え、若返るのか!?}
  ユージェル・アイデミール著
     斉藤いづみ 訳
 小松工芽(医師、医学博士)解説
などを読んで知ってから、いろいろと
裏付けとなる情報を得て、水が
人体にとって、最も大事なもので、
しかもそれだけあれば、食べ物も
他の飲み物も必要なくなるという事
がわかったのです。
以前ご説明したように、私たちは、
プラズマエネルギー循環を生命
エネルギーとしていて、その維持の
ために、塩水が肉体に「通電」させる
ために必要だと言いました。
しかし、水も実は、プラズマであり、
私たちの目にする万物の母体でも
あるのです。そして塩さえも、水の力
で創り出す事が可能なので、水だけが
あれば良いというサアラさんの説明が
理解できたわけです。

この水の働きについては、サアラさん
もまだ詳しく説明しておられるよう
なので次回にご紹介しようと思います。

それとお金のシステムが私たちの互いの
つながりを断ってしまっているという
のには、とても感銘を受けました。

しかし、現在の日本は、貧困のために、
飢餓で多くの人が亡くなっているという
あり様なのです。なんとご存知ない方も
おられるかも知れませんが、厚労省の
統計では、5時間毎に1人近くも飢餓で
亡くなっているとの事です。

そういう方々にとっては、安ければいい
から買うという概念はなくて、安くても
買えるだけ幸せな状態である人が多く
なってきているという事です。しかも
そういう人たちが働いている場合、
まさにその超低賃金・重労働である
場合もまた多いのです。もはやこの
レベルでは、「安ければいい」として
買う・買わないのレベルでもないという
のが現実だという事です。

そしてそういう人たちを生み出した
のは、多くの大衆のせいでもなく、
ちゃんと、頂天にいるものたちの
目論み通りであるという事もまた真実
なのです。

このように、邪悪な意識や存在を感知
しにくい、意識レベルの高い人の言葉と
現実とを調整する手間は必要ですが、
また一般の私たちが、盲点にしている事
について気づかせてくれる事も多いと
いう事なのです。

さらに今回の事で、風のエレメントを
持つ星座が知性を示しているのも
確かですが、水のエレメントを持つ星座
は、さらに深いレベルでの知性を示して
いるという私の解釈を裏付ける事に
なっています。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

投影される自己、転生と憑依は共通する!   前世記憶1と追加説明


今回は、先日からのテーマでも
ある、魂への人格の投影という
意味で、憑依する霊現象とともに
共通点があるのが、この転生
つまり前世記憶の事例という事に
なります。

もちろん時間さえもマトリックス
の固定観念で、真実は、全ての時間が
同時に存在しているというのが真実
なので、あくまでも時間の認識に
とらわれているレベルでの話だと
想定してくださいね。
絶対意識に到達して、全ての時空が
同時に存在しているという事が真実
だと断言しておられるアニータさんは、
転生は、誰かの意識に、別の人の
意識が入ってきた現象だと言って
ました。

そのレベルはともかく、時間の進行
とともにある私たちの感覚としては、
この転生という、前世の人格の意識が、
魂に投影されるというコンセプトは
理解の助けになります。

私たちの魂という個人の意識は、生命
に宿る時に三つの要素から成り立って
いると考えてます。

つまり親(現人生での体験も含む)と
先祖の全ての体験・記憶と形質の
遺伝子が投影される要素。

そして生命を受けた時の宇宙的天体の
配置も含めた環境による意識エネルギー
と、その時点で受けとった集合意識
という要素。

それと別の時空または前世にある人生
を生きた人格の意識と個人としての
主体的な意識との混成という要素。

これら三つの割合など知る由もない
ですが、やはり通常の方は、これら全て
の要素を魂に投影させて、生命を形成
していると考えられるのです。

とにかく、別の人生に生きた人格も
意識に投影されて生を受けたという
実例が前世記憶という事です。

その前世記憶つまり転生の裏付けとなる
事例に徹底して、厳しい調査を繰り返して
きた科学者で、最も有名で信頼されて
いるのが、イアン・スティーヴンソン教授
という人物です。
この人の凄いところは、徹底した研究の
仕方で、共同研究者たちとともに、その
前世記憶を持った子供(たいていのケース
では7歳頃までになくなるらしいです。
これって月の影響の年齢までという事
ですよね。実はこの事は別の重要な事と
つながります。また別に書かせていただ
きます。)を尋ねて現地までいき、その
証言の裏付けを徹底する事にあります。
なんとそのような事例を2000以上も
集めたというのです。
これは、まさに前世記憶が、れっきと
した真実であるという事を完全に裏付けて
いるではありませんか!
しかし、このイアン・スティーヴンソン氏
の凄いところは、これだけの証拠事例を
集めておきながら、前世記憶が転生を
裏付けるという事を主張してはいない
と明言しているという事です。
なんという謙虚さでしょう。例の
公式のアレとは比べ物になりません。
あちらは、「一見赤方偏移が遠ざかって
いる星の動きに想定できる」という
理由だけで、他の光の屈折などの可能性を
勝手に排除して、そこからの類推で
宇宙の起源とビッグバンをでっちあげて
完全な真実として、喧伝し続けて、
いつのまにか常識にしてしまうような
公式のアレとは比べ物になりません。
とにかくその謙虚で真摯な同氏の著書が
邦訳で出てましてそれが、
“「前世を記憶する子どもたち」
    イアン・スティーヴンソン著
            笠原敏夫訳”
です。これが今私の手もとにあるという
わけですね。
このシリーズではその徹底した研究ぶり
のいくつかを紹介させていただこうと
思いますが、最初はやはりこういった事例
に対して、懐疑的や否定的な人たちのために
物理的な証拠も合わせて見られる事例を
取り上げることにします。
例によって「」が引用で~から~までが
中略です。

「コーリス・チョトキン・ジュニアの事例

 アラスカに住むトリンギットの老漁師
ヴィクター・ヴィンセントが姪のコーリス・
チョトキン・シニアに向かって、自分が
死んだらおまえの息子として生まれ変わる
つもりだ、と語ったことが本例の発端に
なっている。

ヴィクター・ヴィンセントは姪に小さな
手術痕を二つ見せた。ひとつは鼻柱の
近くにあり、もうひとつは背中にあった。
その痕を見せながら姪に、このふたつの
痕跡と同じ場所にあざがあるから
(来世では)すぐ見分けがつくはずだ、
と語ったのである。
ヴィクター・ヴィンセントは、一九四六年に
死亡した。
その一年半ほど後
(一九四七年一二月一五日)、
チョトキン夫人は男児を出産した。その子は
、父親の名前を襲名し、コーリス・
チョトキン・ジュニアと名付けられた。
コーリス・チョトキン・ジュニアの体には
母斑がふたつあった。母親のチョトキン夫人
によれば、その母斑は、以前伯父の
ヴィクター・ヴィンセントが見せてくれた
手術痕と全く同じ部位にあったという。
私がこの母斑を見たのが一九六二年で
あったがチョトキン夫人の話では、生まれた
時にあった位置からはふたつとも既に離れて
しまっているとのことであった。
とはいえ、ふたつともまだかなり明瞭
であり、特に背中の母斑は印象的であった。
長さ三センチ、幅五ミリほどの大きさで、
周囲の皮膚に比べて黒ずんでおり、わずか
に盛り上がっていた。手術痕が癒えた時の
状況とよく似ており、大きな母斑の両側
の、手術で切開した皮膚を縫合する糸が
あるはずの位置に、小さな丸いあざが確かに
ついていたため、手術の痕に似ているという
印象をますます深めたのである。
 コーリスが一歳一ヶ月になったばかりの頃
、母親が名前を復唱させようとしたところ、
コーリスは腹立たしげに、「僕が誰だか
知っているよね。カーコディだよ」と
言った。これは、ヴィクター・ヴィンセント
の部族名であった。コーリスが自分のことを
カーコディだと言った話をチョトキン夫人が
ある叔母にしたところ、その叔母は、
コーリスが生まれる直前、ヴィクター・
ヴィンセントがチョトキン一家と暮らす
ようになる夢を見た話をしてくれた。
チョトキン夫人によれば、ヴィクター・
ヴィンセントが自分の息子に生まれ変わると
予言していた話をそれまでその叔母に一度も
したことがなかったのは確かだという。
 コーリスは、二、三歳の時に、ヴィクター
・ヴィンセントの未亡人を筆頭として、
ヴィクターが生前知っていた人物数名を独力
で見分けている。コーリスは、通常の手段
で知ったとは考えにくい、ヴィクター・
ヴィンセントの存命中に起こったふたつの
出来事についても言い当てているという。
また、コーリスはヴィクター・ヴィンセント
とよく似た行動特徴もいくつか示している。
たとえばコーリスは、髪の梳かし方が
ヴィクター・ヴィンセントと瓜ふたつで
あったし、ふたりとも吃音があり、船や海
の上にいることを非常に好み、きわめて
宗教心が強く、しかも左利きだったので
ある。コーリスはまた、小さい頃から発動機
に関心を示し、発動機を操作・修理する技術
も持っていた。母親の話では、コーリスは
船の発動機の操縦法を独学で習得したと
いう。コーリスが父親からこの技術を受け
継いだり学んだりした可能性はない。
父親には発動機に対する関心も発動機を
操作する技術もほとんどなかったから
である。」
“「前世を記憶する子どもたち」
    イアン・スティーヴンソン著
            笠原敏夫訳”

まあこれは間違いなく、過去の人生で
老漁師だったヴィクター・ヴィンセント
の霊または意識または魂が、このコーリス
・チョトキン・ジュニアという子に
宿ったといえる事例でしょう。
ただ懐疑派の人は、これは暗示効果だと
いう場合を指摘するかも知れませんね。
ヴィクター・ヴィンセントが、その子を
産むことになる姪に自分がその姪の息子
として生まれ変わるという事を聞いた
姪の潜在意識が、DNAに作用し、その
言葉の内容をその特有の言語として
書き込んだため、それが出産に影響した
という事だとする言い分がありますよね。
ですが、その子が、前世の知人の記憶を
持っていた事、ヴィクター・ヴィンセント
の体験の記憶や何より、性質や特技、
また身体的な癖や行動特性まで同じ
という事になれば、もはやDNAに
書き込まれたという説明だけでは、全く
筋が通らなくなる事になりますよね?
つまりやはりこの場合の結論は、霊や
魂や意識となったヴィクター・ヴィンセント
が、姪の息子の肉体に宿り、生まれ変わった
というものにしかならないと思います。
でも懐疑派なら、なんだかんだいってき
そうだなー。
たぶんそういう人は、「あり得ない」と
思い込んでいるから、むしろ妥当でない
可能性にもしがみつくのではないかと
思うのですか、いかがですかね。
また全ての人が必ず生まれ変わるという
わけではなく、この次元での転生を望んで
いたり、また肉体による生命だけが、現実
だと思っている意識または霊または魂が、
次の肉体によく宿る事になるという事
ですね。基本的にそういう人は、未来に
生まれ変わりますが、それは時間を連続
したものという認識で生きていた人に
限るので、もしそこを柔軟に捉えられる
人であれば、自分が死んだ時よりも、
過去に生まれ変わる場合もあります。
ではまた前世記憶について取り上げたい
と思います(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ