鳥やクジラを呼び込む指笛や歌声また癌を消すという謡はやはり7.8Hz!


この記事は、
超能力者の脳波7.8Hzと人間の潜在能力
の深い関係とは?

という記事の続編にあたります。
前回の記事では、超常能力を発揮する
人や、鑑定中の占い師、ヒーリング
などをする人などの脳波が7.8Hz
だという事をご紹介しました。

今回は、なんと指笛のビブラートが
7.8Hzの波動と共鳴して、鳥を
近づけるという事と、歌声がクジラを
引き寄せる方の脳波が、やはり7.8Hz
だったという事を、また志賀氏の著書
から引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『ご協力いただいた一人に、アメリカ・
ロサンジェルス在住のメミグレースさん
(日系3世)がいます。
彼女は指笛の達人で、世界中で演奏して
いるそうです。
 メミグレースさんのブログを見ると、
「私が指笛を吹くと、なぜか鳥が
いっぱい寄ってくる」とありました。
 指笛が鳥のさえずりに似ているから
かな?と思いながらさらに読むと、
「鳥が来ると、天からのメッセージも
聞こえる」とありました。
「神の声が聞こえる」あるいは「天に
つながる」という表現は、私のような
科学技術の世界に身を置いている者から
見るとまったくお話にならないの
ですが、なぜか魅かれるものがあった
ので、メールでコンタクトしてみました。
すると、近々日本に来るというのです。
それも長野県・戸隠神社のイベントに
参加するために来るということでした。
そこでメールで「ぜひ会いたい。
指笛を吹いているときの脳波を測らせて
ほしい」とお願いし、快諾していただき
ました。~
そこで長野に行って、メミグレース
さんが戸隠神社にて指笛を吹いている
最中の脳波と、指笛の音の両方を収録し
「音と脳波」の相関を調べたのです。」
するとどうでしょうか、脳波と指笛に
実に見事に相関があるのがわかりました。
指笛のビブラートが7.8Hzの
スローアルファ波の強弱変化と同じ
なのです。~
(引用注:本には、その脳と指笛の
ビブラートが一致している画像が
掲載されています。)

~鳥の頭に電極をつけて脳波を調べる
わけにはいきませんが、メミグレース
さんの脳波と鳥の脳波が共鳴したの
ではないかと想像しています。~

~その頃、オペラ歌手の柏田ほづみさん
との出会いもありました。
彼女が歌を歌うと、聴いている人が
なぜか分からないけれども涙が出る
という話です。
この事象に興味をもち、ほづみさん
の脳波を測らせてもらいました。~
ほづみさんの測定では、歌声と
歌っている最中の脳波を測り、声と
脳波の相関を調べました。
 するとここでも声のビブラートに
脳波が関係していることが分かり
ました。脳波に強い7.8Hzの
スローアルファ波が含まれると、
歌声のビブラートも7.8Hzの
強弱になるのです。
そしてこのときも、やかましいほど
の鳥が集まって来て、さえずり
はじめました。つまりメミグレース
さんと同じ現象でした。
 また取材のために来られたテレビ局
のカメラマンにもお願いして、ほづみ
さんとカメラマンとの脳波を同時に
測定した結果、しばらくして二人の
脳波はお互いに7.8Hzのスロー・
アルファ波での共鳴頻度が増して
きました。
このとき、カメラマンもなぜか涙が
出てしまい、恥ずかしかったと言って
いました。

彼女が歌うと、クジラも来ます。~
この様子はYouTubeにも
アップされています。~
(引用注:ここにURLアドレスが
書かれていたのですが、むしろここに
リンク貼っておきますね。)

https://youtu.be/YIG03fvzyAk
ザトウクジラを呼ぶオペラ歌手 
HOOOMY(柏田ほづみ)

寄ってくるのは親子連れのクジラです。
子連れのクジラというのは、警戒心が
強く、子供を守るために遠ざかりますが、
それが近づいてくるのです。
このように続けて同じ結果が出たことを
きっかけに、このお二人の測定を続け
周波数解析をしていきました。~
 実は、メミグレースさんと柏田ほづみ
さんの脳波測定をした当時は
「能力の高い人は、10Hzが一番強く
出るものだ」と思っていました。
 しかし彼女たちの脳波を測定してみると、
もちろん10Hzも強いのですが、時々
その中に、10Hzよりも低い周波数が
顔を出すのでした。
これが、今でいう7.8Hz、当時の
8Hzでした。
ですから測定中は、「8Hzがやけに
出るな」とは思っていたのですが、当時
の私は、8Hzの脳波は、データ上邪魔
くさいと思っていたのです(笑)。
しかし8Hzが出ると、結果的に鳥が
やってくるのです。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

今回もとても参考になる事がたくさん
書かれてましたね。
ほづみさんの歌声、聴いていただき
ましたか?
涙はさすがにパソコンからの音声なので
出て来ませんでしたが、ちゃんと私が
感動した時、霊感が働いた時の証拠で
ある、背筋か脳の後ろにかけて
ゾクゾクッとなる感覚になりました。
やはり、相当高いレベルの波動で共鳴
したのでしょう。
(高いレベルの波動と、波動の周波数が
高いというのは全く別次元の事で、
高いレベルの波動であれば、低い
周波数の波動になります。)

ビブラートが7.8ヘルツと共鳴して
いるというのは、この後でも説明されて
いますが、ビブラートの響きの音の周波数
自体は高いので7.8ヘルツどころでは
なく432Hzあたりです。

(以前説明させていただきましたが、
世界の標準ピッチが、440Hzなのは、
むしろ我々の感性を鈍らせるもので、
多くの音楽家が反対したのにも関わらず
支配層の意図で、無理矢理決定されました。
かの有名なオペラ作曲家のヴェルディ氏が
断言し、一次イタリアの標準ピッチに
なっていた432Hzは、我々の感性や
感情を刺激し、身体にも良い影響を
もたらし、チャクラのゲートを開いて、
潜在意識の能力や感性を活性化させます。
だから、標準ピッチの制約がない、今回の
指笛や歌声は、やはり432Hzであった
と推測できるのです。)

ですが、そのビブラートの響きの波の強弱
が、7.8Hzの強弱と一致するという
事なのです。
つまりは、このほづみさんのビブラートは、
7.8Hzの波動と共鳴しているという
事になるのです。

またメミグレースさんの指笛で、鳥たち
が寄ってきて、「天からのメッセージが
聞こえる」とか、「神の声が聞こえる」
「天につながる」という事なのですが、
志賀氏は、そこは科学者なので意味不明と
捉えておられたようですね。
私のブログの内容をよくご存知の皆様は
おわかりですよね。これはとても現実的
なものとして正しいという事です。

神や天からのメッセージが聞こえると
いうのは、7.8Hzに共鳴して、自身
の潜在意識が活性化して、高い次元の
領域の内なる声やメッセージを聴く事が
出来たという事なのだと思います。
もちろん「天につながる」という表現も
チャクラが開いて、潜在意識または霊的
な領域につながったという事です。

また天才的な能力を発揮するには、10Hz
が最適だと思っておられた志賀氏が、
超常能力を発揮するには、さらに低い
7.8Hzの脳波が最適と気づくきっかけに
なったのも今回の指笛と歌声だったという事
ですが、当時は8Hzとして計測していた
という事です。
つまり細かく見る必要はないと思って
おられたという事ですが、私も超能力者の
脳波が、8Hzであったり、テレパシー
やハイパーコミュニケーションと呼ばれる
遠隔の共鳴は、8Hzの脳波で引き起こ
されるという事、またはDNAが何もない
空間に遠隔で自身の複製を創造するのも
8Hzと説明してきましたように、つまり
それらは、細かく測定すれば7.8Hz
だったという事で間違いないと思われます。
これは以前DNAの驚異の力その3
という記事でご説明したように地球の波動
が、シューマン共鳴波と呼ばれる7.8
Hzであった事とももちろんつながり
ます。

さらに今回大事な発見を志賀さんはもたら
してくださいました。
それは、ほづみさんの歌っている時の脳波
と、聴いていたカメラマンの脳波を測定
したら、両者の脳波が7.8Hzで共鳴し
カメラマンの目から涙が出て来たという事
です。

つまりこれはカメラマンの脳波にほづみ
さんの歌声とほづみさんの脳波が
遠隔で伝わり、平凡なカメラマンの脳波が
共鳴し、潜在的な能力が開いて、同じ
7.8Hzの脳波に変えられたという
事を証明しているわけです。

これは、7.8Hzの脳波やそれと共鳴
する歌声や音楽は、人の意識を活性化
させて、脳波の波動レベルを上げて、
7.8Hzに変化させる事ができる
という事を意味するという事です。
私たちは、瞑想や修行などで、訓練
しないと、超常能力を発揮するような
波動に到達できないように錯覚して
いますが、単にそういう脳波を持つ人と
共鳴したり共感する事でも、また
波動レベルの高い歌や音楽と共鳴する
事でも、波動レベルを上げて、7.8
Hzのような脳波になる事ができる
という事なのです。

また自然に涙が出るような感動を覚えた
時の脳波、感動だけでなく深い愛情を
感じた時などの脳波も同様に7.8Hz
に到達している事が考えられるという
事です。

だから映画や本または漫画やアニメや
「ええ話」によって感動したり、涙を
流す時にも、7.8Hzの脳波に近い
状態であるという事なのです。

つまり感動や深い愛情は、覚醒する
きっかけにもなるという事なのです。

さて今度はなんと日本の伝統芸能である
「能の謡(うたい)」を聴いたり、
演じたりしているうちにガンが消えたり
改善したりするという驚愕の事例です。

では、志賀一雄氏の著書からの
引用です。

『』内が引用で、~が中略です。

『 脳の謡 能楽師・井上和幸氏の脳波

~観世流梅若能楽師の謡(うたい)の
グループから脳波測定の依頼があり
ました。
謡は、聴く人にも演ずる人にも健康に
良いと言われていますが、依頼の目的は
、末期ガンを患っている人が謡を
聴いたり演じたりしているうちにガン
が消えたり改善された事例がいくつも
あり、その理由を解明したいとのこと
でした。
願ってもないことですので、喜んで
お引き受けしました。

 測定では、謡の師匠である井上和幸氏
が謳うときの「脳波」と、謡の「声」
を収録しました。
そしてここでも、オペラ歌手の柏田ほづみ
さんと同じく、井上氏のこぶしが脳波と
合っているというデータが出ました。
 謡を聞いた人は、もちろん「謡の意味」
や「声そのもの」への感動もあった
とは思いますが、測定した脳波データ
から、揺らぎが7.8Hzになっている
からこそ、聴いた人の脳波に7.8Hz
が誘発されて、細胞に働きかけ、
自然治癒力の高まるメカニズムが働く
のではないかと思われます。~

この測定を通して、謡は聴くのもいい
けれども、自分自身が謳うことが良い
と感じます。先生をまねて、自分の脳波
で謳う。すると先生の揺らぎと、
こよなく近づく。それが自分の声に
よってもフィードバックされますから、
自分の脳波がより強く7.8Hzになる
わけです。だからこそ謳っていると
自然治癒力が発動する。そういう
メカニズムが想定できます。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

なるほど能の謡を聴いたり、演じたり
することでガンが消滅して、自分
で謳う事でより、効果が高まる
ということですね。

私はもこれまで西洋医療による
ガン治療は逆効果でよりガンを
活性化させると記事にしてきて、
逆に体温を上げるとガンを自力で
消滅させる事ができるという記事も
投稿してます。

癌細胞と熱の関係そして免疫力  
常識をひっくり返そう!


恐怖心と身体への害 
意識と身体の真実

などの記事で詳しく説明しています。

さらに笑いなどもガンを消滅させる
効果があるらしいですね。
で、今回は、この謡という事です。
謡というのは、どんなものか実は
あまりよくわかってなかったので
youtubeから共有させて
いただきました。

舞囃子「高砂」 観世流 シテ・
観世清和
なるほど音楽的には、ちょっと退屈
かもと思って見始めたらなんとなく、
その調子や声などが心の調子を
どんどん高めていくのがわかり
ました。
ガンを患っている方は、体温を上げる事
と合わせて、能の謡などを試してみる
といいと思います。

しかし音楽とえば歌ですが、
歌を歌う事も、かなり健康効果が
ある上にガンが消滅した事例まで
あるという事を記事にしてくれたのが、
以前も引用させていただいた
鈴木たか氏です。そのブログから
引用させていたたきます。

『』内が引用で、~が中略です。


あなたは健康状態を良くするには
どうしたらよいと思いますか?
健康的な食事ですか?睡眠ですか?
運動ですか?
答えは、ただ歌うだけです。
歌うことはあなたの体や精神にも
良い影響を与えます。
歌うことは免疫の強化、運動効果、
ストレス解消、うつ病、アルツハイマー、
美容効果など多くの健康を促進する
メリットがあります。~

①免疫を強化する
ドイツのフランクフルト大学の研究に
よると歌を歌うことで免疫を高めること
がわかりました。
この研究では、プロの合唱団のメンバー
を対象にモーツァルトの作曲レクイエム
を歌ってもらいました。
歌う前と後で血液検査をしたところ、
歌った後では免疫グロブリンAと呼ばれる
免疫のたんぱく質量が増加しました。~

⑥うつ病の予防
歌を歌うことは神経伝達物質である
エンドルフィンが出ます。
エンドルフィンはモルヒネに似た鎮痛作用の
ある物質です。また免疫力を高めたり気分を
良くしたりします。
歌うことで気分が高揚しあなたの不安な心を
取り除きます。
⑦アルツハイマーや認知症の予防
歌を歌うことは酸素を多く取り込むことで
血液循環が良くなり、脳により多くの酸素が
供給されます。
これにより、注意力、集中力、記憶力が
向上するためアルツハイマーや認知症の
予防につながります。
⑧IQが上がる
上記の通り脳への酸素供給が多くなるため
脳全体の機能が良くなります。
いくつかの研究では一般の方よりも歌手の
方がIQが高いと結論づけています。
⑨血圧を下げる
歌を歌うことはリラックス効果があるため
血圧が下げることができます。
⑩肺活量が上がる
歌うことで肺活量が上がる為、容易に呼吸
ができるようになります。~

歌うことで癌が消えた元AKBメンバー

元AKB48の増田有華さんは知っていますか?
増田有華さんは、2歳で小児がんに冒され、
先天性免疫不全になり、壮絶な闘病体験を
していました。
状況は深刻で、すい臓、ひ臓、肝臓など
身体の14ヶ所に腫瘍ができていました。
『死ぬ。と、凄い勢いで道路に飛び出そうと
したことがある。』自殺未遂も考えていた
そうです。
死の淵にいた状況から、いつのまにか
全ての腫瘍が消えていました。
実は増田さんの家族は父はギター、
母はピアノと音楽好きの一家でした。
病室で苦しむ有華さんの為に歌を歌い
続けていたのです。
ただそれだけなのです。しかし
そこには脳内作用が働いていました。
脳内作用の2つが神経伝達物質である
ドーパミンとオキシトシンです。
・ドーパミン
ドーパミンが分泌され、前向きな気持ち
になると免疫機能で大きな役割を
果たしているNK細胞が活性化し癌細胞を
攻撃・破壊します。
・オキシトシン(幸せホルモン)
親子とのつながり、人とのつながり、
絆を感じたときに分泌されストレス軽減、
免疫強化につながります。
この二つの神経伝達物質による脳内作用で
腫瘍が全て消えたとされています。
歌うことは同時に笑うことでもあります。~

(引用注:笑うことでの健康効果についても
鈴木氏は記事にしておられます。
また引用で記事にさせていただこうと
思います。)

人間の可能性は無限大だという事を
改めて気づかされる出来事だと思います。
人生の目標を決めることがいかに
大切かを改めて感じさせてくれました。』

“出典:鈴木たか様の
「食と身体を考える」
歌を歌うことでの驚きの効果13選!
歌はストレス解消、免疫強化、
運動効果などの健康を促進する
メリットがある!
より

歌う事での健康効果などは、省略
させていただいても充分すぎる
くらいありましたね。
頭も良くなるし、もはやこれは
歌うしかありませんね。
それとやはり癌が消滅した事例も
ありがたいものです。

確かに能の謡が、なかなか興味が
わかないというのであれば、歌う
ことや笑うことでも同様の効果が
期待できそうですし、本当に気持ち
よく歌ったり、笑ったりして
いる時の脳波も7.8Hzになって
いるのかも知れませんね。

実際オペラ歌手の脳波からも7.8Hz
が検出されて、クジラが寄って
きたくらいですから。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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