超常能力・超常現象の仕組みは意外に簡単!鍵は意識に!?


私の神秘メッセージの一連の記事の
ベースになっているような情報は
それこそ無数にあります。
そのベースにあるコンセプトが、背景
にあって記事を書いているという事
がご理解いただけないと、まあよく
あるトンデモ記事だとか、現実的で
ない記事だからほっといていいや、
などとスルーされがちなので、やはり
根本的な真実についての説明を
今回の記事でしていこうと思います。

超常現象や超常能力が奇跡だとか、
あり得ないという人は、本当の意味での
科学的な視点が抜けているのです。

テレパシーや体外離脱、催眠術などが、
奇跡に思えるのは、我々を物質として
みているからです。

物質としてみていれば、それらの能力は
奇跡のように思えますが、私たちが物質
ではなくて、意識が本来の実体であり、
意識が肉体だけでなく、全てのものと
一体であれば、それらの能力は可能と
いう事になるというわけなのです。
そして実際我々が、視覚的に物質として
分け隔てて見ているものは、波動の
レベルでは、完全に一体のものとして
しか検知されないのです。
たとえば電磁波のレベルでいえば、全く
境界がありません。つまり我々はつな
がっているのです。ところが五感に囚わ
れた起きている時の我々の意識は、視覚
によって物体を分離されたものとして
感知してしまうので、その一体である
という真実の波動領域が理解できないの
です。

しかし、これは科学的事実なのです、
五感という特別な人間特有の感知にこだ
わって、現実から目をそむけては、
物事の真実は見えてこないのです。
本当に真実をみようとしている人は、
超常現象を頭から否定しないものなの
です。疑い深い人は大体この逆を言い
ますよね?超常現象なんか信じる奴は、
現実逃避だというような感じです。

ですが、科学的な観点から、我々は、
電磁気などの波動レベルで一体なの
です。つまり現実的に超常現象を
理解できる時代になったという事ですね。
そして意識が問題です、一般の方は、

意識は脳から生み出されるなどと考える
人がいますが、これも間違いです。
意識は肉体の内側にはないのです。
これも我々の脳波が、外部の電磁波
領域とつながっているからであり、
意識はもっと大きなエリアに存在して
いるのです。
たとえば左脳の脳内出血で右脳しか
働かなくなったテイラー博士の
エピソードにも意識の存在している
領域について、語っている部分があり
ました。

「一方で、私のエネルギーは肥大し、魔法の
ランプから解放されたばかりの精霊のように
大きくなるのです。
私の魂は大きなクジラのように自由に、
静寂な海を滑るように泳いでいるのです。
そこは幸福に満ちた、安息の地なのです。
そうです、私は安息の地を見つけたのです。
そしてこの大きい存在となった自分を、
再びもとの小さな体の中に押し込めるのは
想定できないと感じていました。」

そして肉体の機能が停止して、脳波が
止まっている状態の臨死体験者の
多くが、肉体が健常な時よりも広大で
驚くほど鮮明な意識の覚醒を経験して
いますから、脳の機能は意識に全く関係
ない事が、よく理解していただけるのでは
ないかと思います。

実際ほぼ7日間も大脳の機能が停止して
いた脳神経外科医のエヴェン・
アレグザンダー氏は、臨死体験をする前
には、脳以外に意識は存在しないと固く
信じて、それを患者にもさとしたりして
いたのですが、臨死体験の間完全な覚醒
状態であった自身の経験から、以前の
考えを180度改め、意識は脳に存在して
いるのではないとはっきり著書で公表して
おられます。

その通りですね、臨死体験は脳波が0の
状態である事も多いのですが、その場合
でも多くの臨死体験者が自身の鮮明な意識
の覚醒状態を報告しています。

しかも彼らによると、肉体が健常な時
よりも、広大で自由で自在な意識を経験
できたと証言しているのです。
すでにこれまでも臨死体験者の証言で
紹介してきたように、360度の視野が
同時に獲得できて、人の意識にも入って
いけて、誰がどのように考えているか
とかもわかるようになったという人も
多いです。また意識が肉体から離れて、
自由に空間を移動でき、一瞬で思うところ
にいくこともできたといいます。

実は、これが我々の本来の意識の姿なの
です。そしてこれが現実だということです
ね。日常の生活にどっぷりつかっている
と、ついつい意識は我々の肉体の内側に
しかないと思いがちですよね。
それは仕方がないとしても、超常能力や
超常現象がどういうものか知りたいとか、
本当の事を知りたいとか、超常能力を開発
したいと考えているような人は、できる
だけ、自分の意識を物質や肉体に囚われ
ないようにした方がいいということです。
さて冒頭の話に戻りますが、テレパシー
や体外離脱、催眠術のような能力は、
意識が肉体の外とつながっていると知る
だけで簡単に理解できます。

テレパシーは、肉体的に離れているもの
同士の意思疎通だと考えるから、わから
なくなるだけで、一体としてつながって
いるのなら、別に驚くべきことではない

事がわかりますよね。
また体外離脱で、意識が肉体から離れる
ことができるのも、普段肉体に存在して
いると勘違いしている意識を本来の一体
の状態に戻すだけ
だとしてみれば、理解
できます。また催眠術で、催眠術者の意識
が、催眠術にかかる人の意識に入り込んで
くるのも、同じく意識が一体であるという事
がわかっていれば、やはり奇跡でもなんでも
ない
事がわかりますよね。

そうなんです、簡単なんですよ真実は。
ただ、起きている時の我々の顕在意識は
五感に囚われているので、自身を肉体と
して捉えているため、その一体である
意識をほとんど感知できないのです。
だから、五感に囚われている顕在意識が
超常現象に驚いてしまうのです。
ですが、スローアルファ波からシータ波
以下になるような脳波になるような睡眠
またはトランス状態では、五感の顕在意識
が働かなくなり、本来の一体である
潜在意識だけの状態になるため、まわりと
一体になる状態での超常現象や超常能力を
経験できるようになるのです。

今回のこの事はとても重要なので、また
読みづらいところがあったり、これに
ついてのコメントがあれば、どんどん
お願いしますね。
ただし、単なる個人攻撃だけとか、筋の
全く通らないコメントは受け付けません
のでよろしくお願いします<(_ _)>

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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