コロナ騒動を知って覚醒した人の間では
知らない人がいないくらい有名なのが
「リアルサイエンス・ドクター」こと
崎谷博士です。
もともと自身のブログ
「ドクターヒロのリアルサイエンス」
というブログで、有名になられた
のですが、その莫大な知識量とともに
慧眼を持って、今回のコロナ騒動を
早くから看破して、人々に真実を
広めてこられた方です。
私も記事に引用させていただいた
事がありました。
さてそんな崎谷博士が、最近三冊の
著書を出されています。
「VIRUS DOSE NOT
EXIST
ウィルスは存在しない」
上下巻
崎谷博征著
ホリスティックライブラリー刊
と
「ワクチンの真実」
崎谷博征著
秀和システム刊
です。
特に「VIRUS DOSE NOT
EXIST
ウィルスは存在しない」の下巻は在庫
切れになっていて、よっぽど支配層に
都合が悪い事が書かれているのか、
人気沸騰なのかのどちらかでしょう。
上巻でも、ウィルスの正体は
エクソソームであると看破して
おられて、私の
これが新型コロナの正体!
詳細な説明と最終結論!
や
深化した最終結論!これが新型567
ウィルスの正体だ!全て架空の産物!?
などの記事を本当に正確な科学的
分析結果をもとに解説して、裏付けて
くださっているのでありがたい事です。
私の「これが新型コロナの~」という記事
では、調べていくうちに、完全な記事に
成り得てない感じがして「深化した
最終結論~」という記事で、もっと
正確なところを解説できたと思って
います。
しかしながら、この崎谷博士の、科学的
な観点と膨大な知識量を背景にした
ウィルスの説明の前には、私の記事が
幼稚な「まま事」レベルにしか思えません。
ただ、専門的な用語を多く用いて、
科学的な説明をされるので、一般の
人にわかりやすい「訳し方」をした
のが私の記事という見方もできるかも
などと勝手に思っています。
さてこの崎谷医師の著書は、
「ウィルスは存在しない」上巻と
「ワクチンの真実」の二つを持って
いますが、それらの本から学べた
事を記事にしていこうと思います。
今回は、現代医学の根本的な間違いを
生み出す事になった、「病原体仮説」
について、崎谷医師が「ワクチンの
真実」でわかりやすく詳しく説明されて
いる部分を引用させていただこうと
思います。
私もパスツールとベシャンの医学論争
についての記事をいくつか出して
いますが、こちらになります。
新型コロナウィルスの正体の秘密は、
ベシャンの細胞理論にあった!
新型コロナウィルスは、細胞が変異しただけ
のもの!?偉大な学者たちに学ぶ
今知るべき本物の医学は、なんと150年も
前に消されていた!?
崎谷博士の説明は、これらの記事を
裏付けるだけでなく、その豊かな知識で
さらに詳しくわかりやすく、現代医学の
間違いを論破しておられるのです。
では観ていきましょう。
『』内が引用で、~が中略です。
『現代医学の根本誤謬
「ジャームセオリー(病原体仮説)」
(引用注:誤謬(ごびゅう)というのは、
間違いという意味です。)
微生物が感染症を引き起こす(これを
「ジャームセオリー(病原体仮説)と
呼びます)という事を最初に報告した
のはコッホ~で、1876年の事
でした。
(引用注:合わせて英語表記される時
が多いのですが、わかりやすくする
ために省略させていただきます。
にしても微生物が感染症を引き起こす
というのは仮説だという事に注目
です。これは、いまだ完全に証明も
されていないので、あのビッグバン
理論と同じように、いい加減なもの
だったという事です。)
彼は炭疽病~は形態を変化させる
ことができる~炭疽菌によって引き
起こされると報告しました。~
このコッホの発見に2年遅れて、
フランスの化学者(医学者ではない)
も炭疽菌の発見を主張し始めます。
パスツールは、コッホが2年前に報告
した内容を自分のものと偽って
論争していたのです~。
(引用注:結局パスツールも、他人
の発見を盗んだのか、または先だと主張
したかったのか、とにかく名声を得る
ためには汚い事もやるというタイプ
のようです。
つまり私が以前の記事に書いたように
パスツールは、他人のアイデアを盗んだ
ニュートンやアインシュタインと同類
だったという事です。
ニュートンについてはこちら
意外と知られていない!?
物理学の父ニュートン?の真実の姿とは
アインシュタインについてはこちら
です。
現代公式科学のベース「相対性理論」
は盗作のアイデアだった!?
要するに歴史に名を残してきた人物は
みんな他人からアイデアを盗んで
きたし、なお悪い事にそれらの理論が
また、大きな間違いであったという事
です。)
パスツールは、ドイツのロベルト・コッホ
と共に「近代細菌学の開祖」と呼ばれる
ようになった人物です。炭疽菌の感染に
対する動物へのワクチン(不活性化ワクチン)
は、フランス獣医のトゥーサン~によって
開発されたものです。~
パスツールは、このワクチンの作成内容を
そのまま泥棒して、炭疽菌のワクチン
(生ワクチンと偽って)として膨大な利益
を上げました。~
フランス政府が、動物への炭疽菌ワクチンの
成功者としてトゥーサンを正式に認めた
のは、彼が精神を病んで亡くなった百年後
の1998年でした。
パスツールは、ナポレオンⅢ世に近い人物
であったため、このような度重なる横暴が
まかり通ったのでしょう。
(引用注:ここでワクチンが炭疽菌の
感染(発症の事です。無症状から感染は
間違った表現)を予防する効果があった
というのは細菌は、ウィルスと違って
変異しないからという事ですが、
そもそも炭疽菌が病気を引き起こす
というコンセプトが間違えていた
という事なのです。その事は、
以後からの説明でわかるようになって
います。)
1800年代に入って、コッホたちによる
病態の人の検体での微生物の発見に
よって、「病原体仮説(germ theory)が
現在の現代医学の中心となって
いきました。~
しかし、1895年死の床にあった
ルイ。パスツールには、彼の死に
立ち合った人々に対して遺した
有名な言葉があります。
「ベシャンは正しかった。微生物は
何もしない。宿主の状態がすべてだ」
~
これをわかりやすく表現すると、
以下のようになります。
「私の病原体仮説~は間違っていた。
細菌を取り巻く環境が病気を左右する
のだ。~」
これは、パスツールがその業績の
多くを剽窃し、勝つ対抗してきた先輩
(本当は師として仰いでいた)の
アントワーヌ・ベシャン~
(1816-1908)
の功績をリアルサイエンスと認めた
事実として史実となっています。
(引用注:度々~で省略させて
いただいてますが、英語表記の
省略がとても多くなっています。
ちなみに剽窃というのは、他人の
言葉や説などを、盗み取って自分
のものとして発表する事を
言うので、確かに、パスツールは、
今回取り上げただけで、3人から盗み
とった説や発見を自分のものとして
発表していますね。
これはニュートンやアインシュタインも
剽窃をしていたので、現代物理学の
父やら近代細菌学の開祖とやらは、
みんなパクり野郎ばかりという事に
なりますね。
にしてもパスツールは、細菌に感染
させて病気が引き起こされるという
事を証明するための実験で、何十年も
かけて1度も成功しなかったと
言います。
よっぽど、自分の説が正しい事を証明
したかったのでしょうが、無理だった
という事で、これで細菌が病気を
引き起こす病原体仮説そのものが
提唱者によって、死の直前に取り
下げられていたという事になるわけです。
ちなみに、細菌に感染させて、病気を
引き起こす実験に生涯1度も成功
していないという事は、以下の
記事に書かれています。
カウフマン博士とコーエン博士が語った、
驚愕の新型コロナと5Gの真実!
)
ベシャン博士は、「病気を引き起こす
のは微生物ではない。微生物の感染後に
病気になるかどうかは、私たち人間の
体の状態である」と主張しておられ
ました。
~
つまり、パスツールは微生物が病気の
原因であるという「病原体仮説~」
であり、
ベシャンは私たちの体の状態が病気を
引き起こすという「宿主説~」を
唱えていたということです。
(引用注:これは冒頭に取り上げた私の
記事
今知るべき本物の医学は、なんと
150年も前に消されていた!?
では、他の呼ばれ方をしているとも
紹介しています。
パスツールの病原体仮説は、細菌理論
とも呼ばれ。
ベシャンの宿主説は、細胞理論と
呼ばれる事でも知られています。)
パスツールはたいした業績がない
ばかりか、ベシャンの業績の剽窃
以外にも、現在のワクチンや消毒と
いった誤った毒性の強い治療の先駆者
でもありました。
彼の「病原体仮説~」は、病に陥って
いる人から純粋に単離したバクテリア
(細菌)を動物に注射することで、同じ
病気を引き起こすことができたという
同時代のコッホなどによる実験に
基づいています。
実際は、前述したようにその頃に
「病原体仮説~」さまざまな研究から
仮説として提唱されていたものを
まとめてプロパガンダ~しただけです。
~
(引用注:要するにパスツールは、また
他人のアイデアを盗んでいたという事
ですが、その前のコッホの病原体仮説を
裏付ける実験には不備もあった可能性
があるのです。
それは近代衛生学の父と呼ばれる
マックス・フォン・ペッテンコーファー
によって、言われていた事です。
その事が書かれている記事から
引用させていただきます。
『』内が引用です。
『1876年にロベルト・コッホは炭疽菌
を発見し、これが動物の炭疽の原因
であること
を証明した。さらに1882年に結核菌を
発見したことによって、ヒトにおいて
も細菌こそが病気の原因であり、
それがいわゆるコンタギオンとして
伝染しているという「細菌=病原体説」
が提唱され、細菌学が一気に医学分野
の最先端として隆盛を迎えた。
しかし病気の原因が環境汚染にこそあると
考え、公衆衛生の重要性を第一に考えて
いたペッテンコーファーは、この説に異論
を唱え、しばしば細菌学研究者と論争を
起こした。例えば、1888年にはパリの
灌漑農場拡張事業の是非を巡って、病原細菌
が灌漑地に蓄積される危険性を指摘し反対
の立場をとったルイ・パスツールに対して、
「細菌学者の机上の理論でしかない」と
反論し、灌漑賛成の立場をとった。』
“出典:「Weblio辞書」
マックス・フォン・ペッテンコーファー
より”
このペッテンコーファーによると、
病気は環境汚染から引き起こされる
という事を提唱していて、細菌
から病気が引き起こされるわけでは
ないという事を唱えていた人のよう
です。
これは、ベシャンの宿主説-細胞理論
を、支持する側として、見逃せませんね。
大人気漫画家の片岡ジョージさんが、
このペッテンコーファーとコッホとの
コレラ論争の時の4コマを描いて
くださってます。
これは笑えるだけでなく大いに
学べる貴重な漫画です。
ツイートの方は、私がコロナは
概念に収められた4コマから
記事に使いたいので、アップして
くださいとお願いした答えです。
天才ジョージさん
ありがとうございましたー(*´▽`*)♥
ジョージさんも、やはりベシャンの
宿主説を支持しておられるように
思えますが、私ももちろんベシャンの
宿主説を支持しています。
ただコッホの4原則のコンセプトのみ
は正しい科学的手法という事ですが、
誰もそれを証明していないとコーエン
博士が、語っておられました。
にしてもペッテンコーファーは、
パスツールの理論を机上の理論
でしかないと正確に批判しているのも
良いですね。
またこのあともパスツールの
いいかげんな研究内容の例が
取り上げられていて、狂犬病による
死亡とされている犬や罹患している
犬の脳組織を取り出して、細菌を
単離もせずに、脳に注射することで、
脳炎を作り出すことに成功したと報告
しましたが、まず細菌を単離して
いない事が一つと、また脳に直接
注射をすれば、当然それだけで
脳炎が引き起こされる可能性も
高いという事を、崎谷博士が指摘
しておられます。
そしてやはりパスツールの実験は
不備だらけという事の暴露が、
次からになります。)
このパスツールの方法に従って、他の
研究機関で同じ実験を行ったところ、
一度も同じ脳炎を作ることはできません
でした。
再現性のない実験は、エビデンスには
なりません。
パスツールは嘘をついていたのです。
実際は、公表されなかった彼の
実験記録(手記)では、「ただの
一度も動物に微生物を感染さて
同じ病気を引き起こすことができ
なかった」と正直に述べていたのです。
つまり彼は正真正銘の詐欺師~で
あったのです。~
このパスツールの最後の遺言は、
彼の死後すっかり忘れ去られ、
パスツールが生前に残した狂犬病の
ワクチンや殺菌法~のような
「病原体仮説~」に基づく微生物を
殺傷する方法だけに焦点が当てられ
ました』
“出典:「ワクチンの真実」
崎谷博征著
秀和システム刊”
このパスツールのワクチンや微生物を
殺傷するためのクスリや消毒が、
かえって私たちの体に悪影響を与える
ものなのですが、これが広められた
のは、当時の支配層が、ワクチンや
薬などで、儲ける事ができるためで
あるとともに、大衆の健康を
コントロールするための手段としても
有効だと支配層が判断したためだと
考えられます。
とにかく病原体が病気を引き起こす
という病原体仮説・細菌理論は、
間違いだという事は、よくわかり
ましたよね。
崎谷医師の著書からは、また引用記事を
書かせていただこうと思っています。
ではまた貴重な情報を記事に
していきます。
いつもありがとうございます(*^_^*)
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