前回までのあらすじ
アニータさんが、臨死体験領域の中でも
最高の境地である、「絶対意識領域」に
到達した事で、未来や過去などを俯瞰
できただけでなく、あらゆるタイムライン
のパラレルワールドを一望できました。
その時の認識を、通常の臨死体験者たち
と違い、そのままの状態で肉体に戻る
事ができたのが、このアニータさんだと
いうわけです。
そして、彼女は末期癌で苦しいだけの身体
にもはや戻りたくないと決心していました
が、いくつもの未来の中に自分が、この
意識のまま身体に戻れば、癌は急速に
なくなっていくという未来のビジョンを
見つけて、その確信とともに、身体に
戻ってきたというわけです。
身体に戻ってきてからのアニータさんは
ビジョン通りに急速に回復していきます。
また昏睡状態だった彼女が、まわりの状況
や、日常の感覚では到底不可能な事を、
認識していたという証言もしていくので
周囲の人達は、みんな驚くばかりでした。
特に現代医療では考えられないアニータ
さんの急速な回復ぶりに、医者たちは
驚くばかりではなく、事実をなかなか
認めようとはしないのです。
今回はその事についての記事になります。
『』内が引用で~が中略になります。
『医師は、私の回復ぶりに慎重な注意を
払っていました。
病院へ搬送されてきた時が、あまりに
深刻な状態だったからです。彼らは、
現在投与している抗がん剤-かつては
私がひどく恐れていたものです-の配合
と投与量を調節したいと考えていました。
私は、看護師がやってきて抗がん剤の
投与を始めるのを見ていました。
点滴用のスタンドに、大きな赤い文字
で“劇薬”と書かれている袋をぶら下げ
ました。その薬を直接、血管の中へ送り
込むのです。看護師は、その危険な劇薬に
間違っても触れることがないように、
マスクとゴム製の手袋をしっかりみに
つけていました。不思議ですが、自分の
血管にこれらの劇薬を流し込んでもよい
と思えました。
私には、抗がん剤治療が必要ないと
わかっていました。医師たちは、私の
ためでなく、自分たちの理由づけの
ためにそれ行っていたのです。
私は自分が無敵で、何者も自分を
やっつけることはできないとわかって
いました。
今血管に注入されている劇薬さえも
です。それは長年ずっと恐れていた
ものでした。医師チームは、抗がん剤
投与に伴う吐き気が見られないので、
とても驚いていました。
私は、勝利を得た気分でした。
その時の私は、死ぬことから癌や
抗がん剤まで、あらゆるものに
対する恐怖感を完全に乗り越えて
いたので、自分を病気にしたのは恐れ
の気持ちだったと確信しました。もし
これが向こう側の世界を体験する前
だったら、大きな赤い文字で書かれた
劇薬という言葉もそれから身を守ろう
とする看護師の厳重な装備も、きっと
私に死ぬほどの恐怖感を与えていた
ことでしょう。
心理的な影響だけで私の息の根は
止まっていたかもしれません。
それが今、私は無敵の感じでした。
この世に戻ってくるという決断が、
物質世界で起こっている事柄を完全に
覆すと知っていたからです。』
“邦訳「喜びから人生を生きる」
アニータ・ムーア・ジャニ著
奥野 節子訳
ナチュラルスピリット刊”
アニータさんが劇薬という抗がん剤は、
完全な「毒薬」なのです。
しっかり調べた事のある人なら誰でも
知っているこの事実は一般には
ほとんど知られてません。それは
マスコミが医療利権と結びついている
ので、タブーとされている事実です。
ですが、ネツトや書籍でその知識は
徐々に広まってきてはいます。
なんと厚生労働省の技官までもが、
抗がん剤が毒薬であると公言している
のです。その事を紹介しているサイト
から引用させていただきます。
『』内が引用、~が中略です。
『【厚労省技官】「抗がん剤が癌を治せ
ないのは周知の事実です。大変な毒物
であり発がん物質です。」
2017/1/10 2019/1/31 癌の遠隔浄化,
話題の出来事
抗癌剤がマスタードガスから作られた
発癌性物質であることは説明書にも
書いてある常識です。
抗癌剤で本当に癌が治るのか
厚生労働省に直接電話して確認
しました。
紀平(キヒラ)という医師免許を持つ
抗癌剤の担当責任者の技官が対応して
くれました。
(船瀬)「すばり単刀直入におうかがい
しますけども、抗癌剤は癌を治せるん
ですか?」
(紀平厚労省技官)「お答えいた
します。抗癌剤が癌を治せないのは
周知の事実です。」
(船瀬)
「えっ?本当ですか。」
(紀平厚労省技官)
「本当です。」
(船瀬)「抗癌剤は大変な毒性が
あるとお聞きしました。」
(紀平厚労省技官)
「大変な猛毒物質です。」
(船瀬)
「癌の患者さんに猛毒物を打ってるん
ですか?」
(紀平厚労省技官)
「その通りです。」
(船瀬)「猛毒で癌の患者さんが
亡くなるんじゃないですか?」
(紀平厚労省技官)
「そういう方がたいへん大勢
いらっしゃるんですよね」と
しみじみ言う。
(船瀬)「それは治療というより
毒殺と同じじゃないですか。」
(紀平厚労省技官)
「まぁそういう言い方も・・・」
(言葉をにごす)
(船瀬)「抗癌剤には発癌性が
あると聞きましたけど?」
(紀平厚労省技官)
「大変な発癌物質です。」
(船瀬)
「えっ 癌患者に
発癌物質を打っているんですか!」
(紀平厚労省技官)
「左様です。」
(船瀬)
「えっ その発癌性で癌患者に
新しい癌ができるんじゃないですか?」
(紀平厚労省技官)「そういう方が
また大勢いらっしゃる。」
私はこれを(紀平厚労省技官が)
さらっと言ったのに驚いた。
・・・・
現在厚生労働省は毎年35万人癌で
なくなっていると発表しているが、
80%の28万人は癌ではなくて、
抗癌剤その他の副作用によって亡く
なっている。
今から27年前の1990年に
アメリカ議会で、アメリカ国家
癌研究所(NCI)のデビュタ所長
が以下の証言をしている。
「抗がん剤を投与すると一部の患者
に腫瘍縮小は見られる。
しかし、がん細胞は自らの遺伝子を
変化させ、
たちまち抗がん剤の毒性に耐性を
獲得してしまう。
だから抗がん剤はがん細胞に対して、
まったく効力を失う。
患者はただ抗がん剤の毒性を
こうむるのみだ。
私は深く絶望している。」
一時的に癌は縮小するかも
しれないが、あっという間に癌は
耐性を獲得して、リバウンドして
増殖しはじめる。
現在の抗癌剤の評価はたった4週間、
しかも10人にひとり縮小すれば
認可される。
私は紀平技官をどなりつけました。
(船瀬)「なんで4週間なんだ!
何で6ヶ月、1年経過を見ないんだ。」
実は5ヶ月から8ヶ月で全部リバウンド
している。猛烈に再増殖して死んでいく。
いまだにこれを書いた著書
「抗がん剤で殺される」への医学会から
の反論はゼロ。
これを戦後今のがん治療が行われた
期間60年を掛け算すると、千五百万人
から二千百万人の方が猛烈な抗がん剤
などで毒殺されたことになる。
これは実に太平洋戦争の約5倍。
医師271人に
「あなたは癌になったら自分に
抗がん剤を打ちますか?」
アンケートすると、
270人が絶対に自分には
打たないと答えた。』
“出典:
Dairyrootsfinder.com
様のサイトより”
たぶんこのような情報を
初めて目にしたような方は驚愕される
でしょうが、このような事は世界中に
広く知れ渡っている事なのです。
たぶん世界の先進諸国で、日本ほど
抗がん剤を素直に治療として受けて
いる割合の多い国はありません。
それどころか、おそらくその割合も
突出しているとも思われます。
とにかく医療に対する糾弾のような
目的がない場合、毒薬を劇薬と呼び
変えるのは、暗黙の了解ですが、
アニータさんの原著
「DYING TO BE ME」
では劇薬とはアニータさんは表記して
いません。はっきりと
「POISON」と書いておられます。
つまり「毒薬」とはっきり書いてある
のです。
私は、多くの興味のある本であれば、
できるだけ原著も手に入れて目を
通すようにしています。
そうするといろんな真実が見えてくる
ものです。
さてその毒薬が自分には通用しないと
アニータさんはわかっていたというの
です。
これはもはや、絶対意識とともにある
アニータさんならではの境地で、物理的
な影響は、意識さえそれに感応しない
ようにすれば毒も無効化できるという事
なのです。
ここでみなさん誤解を受けないようにして
いただきたいのですが、アニータさん
が恐怖によりその毒が身体に悪影響を及ぼ
してきた、といいますが、これは一般の
人が、そのまま言葉を受けとると大変
危険です。
肉体という感覚の制限に囚われた私たちの
日常の意識では、特に恐れていない状態
でも、毒薬はそのまま毒として身体に
作用します。
例えば青酸カリを知らずに飲んでしまった
人の内臓は溶けてしまうので、そのまま
死亡します。
当たり前です。だからどれだけポジティブ
な気持ちで、抗がん剤は身体に効くのだと
思い込んでも、恐れている状態と同様に
身体は毒に冒されます。
この恐れがなくなり毒物が無効になる
というのは、アニータさんのように、
日常の意識から完全に解放されて、物質に
とらわれない絶対意識を自分のものとした
場合にのみ有効です。
もちろん
私たちの身体が、ホログラム
イメージである証明
という記事でもご紹介しましたように、
オランダのダーヨ氏の実例にもあるような、
肉体のプログラムを意識的に無効化できれば
身体を剣が貫通しても傷一つつかず、血も
出ないという事を現実化できてしまうのです。
しかし私たちのほとんどは、そのような
能力を発揮できません、肉体のプログラムに
従ったままなのです。
これまで数々の記事でその事を説明して
まいりましたが、
肉体的意識(ボディマインド)とは?
化学物質に反応する感情
という記事では、40年間も鬱病で
苦しんでいたのが、水銀の化合物で
ある銀歯を抜いただけで、すっかり治って
しまったという実例もありますし、
高圧電線の下の家に澄む人々が鬱に
悩まされるという実例もあります。
また
とにかく食品や化学物質、電磁波などの
影響を私たちが受けとり、肉体的な
プログラムに従った反応をするのは、
通常の事なのです。
ただ恐怖心を取り除けばいいという単純な
ものではないのは明らかです。
銀歯を詰められて鬱病に苦しんでいた
先の女性を見ても、全くの無知であった
ために、銀歯及び水銀に対する恐怖心は
全くなかったといいでしょうが、しっかり
肉体は反応していたという事なのです。
よく高い意識を獲得した人が、恐怖などが
その食べ物や、電磁波などのネガティブな
エネルギーを引き起こすのだから、恐れ
なければ良いという事を言いますが、
それは、高い意識を獲得した
から言える事だという事なのです。
つまりそういう人達は、すでに肉体の
プログラムを少なくとも一部無効化できて
いるために、恐怖心もなくなり、通常の
肉体的な反応も起こさず、食品や電磁波
などの悪影響を受けないでいられると
いう事なのです。
もちろんアニータさんが、言うように
恐怖心そのものが、人体にネガティブな
影響をもたらすのは事実で、抗がん剤や
食品添加物を恐れて身体に取り入れると
余計に身体にダメージを与えるのは事実
です。
だから恐れる必要はありませんが、肉体的
なプログラムを無効化できない通常の意識
のレベルのほとんどの人々は、意識的に
有害な薬や食品、電磁波などを避けた
方が良いのは確かだし、抗がん剤のような
致死的な薬物は絶対に避けなければいけない
のです。
それと同時に、肉体的なプログラムを無効化
できるように私たちは、していくのが
望ましいのですが、そのためにも水銀の
化合物の入った詰め物や、水銀の化合物を
含んだワクチン、食品添加物などあらゆる
人体にとって有害だとされるものを避ける
事もまた必要だという事なのです。
なぜならそれらは、神経毒であり、肉体的
なプログラムを無効化するための意識の
コントロールを奪うものだからです。
特に、水銀やフッ素は松果体にとって
致命的な影響を与えるものだからなおさら
です。
肉体のプログラムを無効化するためには、
私たちが、囚われている日常の常識から
解放され、
高い意識の人達の知識や思考法などを取り
入れていく事や、有害な食品を避けて、
無農薬菜食をする事や、過食を避ける事、
瞑想やトレーニングなどを、していったり
そのような事に長けているマスターや
高い意識の人達に教えてもらうなどの事を
する必要があるという事なのです。
そしてこの時のアニータさんは、肉体的な
プログラムを完全に無効化していたために、
抗がん剤という毒も自分には無効だと
わかっていたという事なのです。
さて次回は、アニータさんの癌が短期間で
小さくなる事を疑っている医師たちが、
精密検査をしたいという事からの記事に
なりますが、
もちろん痛快な結果になっているだろう
事は、もう予想できますよね。
ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆