あれ光ったわー
ん何々?
何?もう生き返っちゃったのー
もう少し死んでいれば良かった
のに
なんちゅー事をいうんだ、なおみん
だって「ごっこ」だってわかったら
あほらしくなったわよ。
で今回はなに?この「光」の事ね。
これがどうかしたって?
ありゃー臨死体験は、やっぱ実際
のじゃないと説得力ないのかなー
当たり前よ!
とにかく読者の方々のための
イラストなんだから、まあ
これでいいんじゃない。
で、光というのはどういう事?
そうそう臨死体験者も、臨死共有体験
者もみんな共通して証言する要素の
一つにこの「光」があるんだ。
へー一体それはなんなの?
そういえばこないだのプラズマも
光るっていってたわよね?
人魂もそうだし。
おーそーだったなー、それは
やはりプラズマだと思うよ。
で、こないだの霧や光る雲よりも
エネルギーレベルが高次だと、
思われるんだ。
ん?高次?なんの事だかわかんない
わよ。
えーとつまり意識の次元がより高い
レベルにあるという事だよ。
その証拠にその光は、体験者によると
自分自身をあたたかく迎えてくれる
高度な存在のように思える光とか、
守護霊や天使のような存在の光とか、
惹きつけられるようなあたたかさと
愛情に満ちた意識を持った神々しい
光というようなものらしいんだよ。
どうしてそれが高いレベルだという
のよ?もっとわかるように説明
してよー
ごめんごめん、つまり意識の次元が
高くなるというのは、愛のレベルが
高くなるという事でもあるんだ。
意識の一番上の次元は絶対意識領域
というのだけれど、それは究極の愛の
状態でもあるんだよ。
ふーん愛が目安なのかあー。
意外に簡単な事なのねー。
まあそうだけど、現代文明に生き
てるとその愛という言葉の意味さえ
わかんない人たちが、とても多いのが
わかるだろ?
うんうんひどいよね?家庭内暴力
とか、虐待、いじめ、パワハラ、
環境汚染に、猟奇的殺人とか、戦争
とか、差別意識とか、
もうめちゃくちゃよー
だろー、現代人がそうなってるのは
ちゃんと理由があるんだけど、それは
別の機会の話にするね
とにかくその光さっきとても強い光
だったのに、全然まぶしくなかった
わよ
そうそうそれもこの「光」特徴なんだ。
つまり普段俺たちが目にする光とは
全く別のものなんだよ。そうそう
なおみんの大きな目でまばたきも
せずに観てたもんなー
そりゃあ二頭身キャラだから
大きいのよ、目の事はいわないでよ
でも光の事はわかったわ
そうそう臨死体験や臨死共有体験
じゃなくても、体外離脱時とか
アヤフアスカを飲んで高次の意識
になった時とか、瞑想や催眠術に
かかったりする時でも、その光は
感知できるんだよ。
へー、そうそう確かお兄ちゃんも
対外離脱の時に身体が光ってた
とか、目が光ったとかいってた
わよねー
そうだよ良く覚えてたなー
つまりあれは、松果体が光って
るから、目の裏側というか、
頭の内側にから光るのが感じ
られるんだよー。
へー不思議ねー
そうそう、高次の意識に達する
と、ほとんどの場合松果体も
光るんだよ。
その証拠は、一番下の動画でも
観られるよ
おーこれはうれしいわ!
さてでは臨死共有体験者が光を
目撃したエピソードを紹介
するねー
よろしくー
例によって、臨死体験という言葉の
生みの親であり、この体験の研究の
第一人者でもあるレイモンド・
ムーディー氏の著書からの引用
からだよ。
『その光は「水晶のような光」と呼ばれたり
、「清さと愛と平安を発する光」と表現
されることもある。ある人々はまた、
この光はそうした清さや愛や平安を脈々と
伝えるとともに、それに深さと真剣さが
感じられたという。
これは、通常の物理的な光ではない。
それは人の知恵と霊的成長を促す光であり、
神秘的な光である。ある女性はこの光を
こう表現している。
「母が亡くなったとき、そこにいた誰もが
、部屋が『天使的な光』に満ちているのを
見ました」
別の女性は、10代の息子の死を腕の中で
看取ったとき、こう述べている。
「光を目撃したことは、あたかも雲の中へ
自分が引き上げられたかのような感覚
でした」
また妻の死を看取ったある男性はこう述べて
いる。
「部屋の中がまばゆいほど光輝きました。
自分のまぶたを閉じても、光を妨げないほど
まばゆかったのです。しかしその光は快い光
でもありました。
光の中に私は妻を感じることができたから
です。彼女は肉体的に死んでしまったとは
いえ、霊において彼女は私と共にいたの
です。」
この男性は光について、
「強烈で明るく輝いていました。しかし、
肉眼で見る光とは異なるものでした。」
と語っている。
一方、ときには死にゆく者の両目が光って
見えることもある。これは半透明で見える
光り輝きと表現されているものだ。』
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディ/ポールペリー共著
堀 天作訳 ヒカルランド刊”
この本では、このあと実例のエビソードを
いくつか紹介していて、まさに神秘的な光を
見ることは、客観的な視点によっても現実的
な現象である事を強固に裏付けてくれて
います。
まずこの光は肉眼で見える光ではないという
証言がありましたが、しかし確かに光って
見えたというのは、単なる心理的な効果で
はありません。やはりこれも霧や雲と同じく
プラズマ現象の一種だと思われます。
プラズマは自ら光りますし、エネルギーの
原初形態なので、やはりこのような超常
現象には、高次元のレベルにあるものを、
現実的なものとして捉える時に感知
される状態なのです。
しかし雲の状態よりも、エネルギーレベル
が高いもので、より愛や平安、そして清さ
が感じられる、高次元の意識の存在である
と考えられます。
それは亡くなった肉親の霊などといわれ
たり、天使のような存在といわれたりし
ますが、臨死体験者が光と一体になった
という証言も複数あることから、この光
は、高次の霊的なレベルの意識である
ばかりか、究極の高次の自分自身だという
見方もできると思います。
つまり究極でいえば、全てが一体の意識
だということです。
また死にゆく人の両目が光るというのは、
松果体が、その光を感知した場合、脳内の
中心にある松果体そのものが光るため、
両目が光って見えるのです。
これは、アヤフアスカと呼ばれる異次元を
感知するための飲み物を飲んだ人の両目が
みんな一様に光っていることをみても
わかります。
高次元に意識が上昇すれば、松果体が反応し
両目がその内側からの光を反映して光った
ように見えるのです。
私も、体外離脱を経験した時、身体
が黄金色に光り輝くのを実感しましたが、
それは確かに自分自身の身体がそのように
光り輝いていたと、今でも確信しています。
二回目の対外離脱の時にも、今度は
自分のまばたきに応じて、部屋全体が明滅
しているのがはっきりと観てとれて、
自分の目が光っている事を自覚でき
ました。
とにかく、臨死状態にいる人の意識が、
肉体を離れるにあたって、高次元のレベル
に上昇する時、光の存在にあったり、
両目が光ったりするのを、そぱにいた人
が目撃できたのは、まさにそれが現実的な
現象であることを証明していることに
なります。
なるほどねーよーくわかったわ
やっぱりプラズマが鍵だという
事ね。
そうだよ、プラズマはちょうど
通常の意識の次元と、高次の異次元
の境界にあるもんだと覚えれば
いいと思うよ
なるほど!だから、超常現象の時も
時空のゲートが開いた時もプラズマが
目撃されるのよねー
おーさすがはなおみん、では最後に
アヤフアスカを服用して、高次の
意識に達した人たちの両目が光る
というのがわかる動画を貼り付けた
から観てみなよ
おーありがとうーそうするわ
ではみなさんもご覧になって
くださいねー
ではまたー
でアヤフアスカを服用して高次の意識を体験
している時に両目が光っている様子が、よく
わかる動画の二つが以下です、
一つ目の動画は、35分くらいからの
女性の目を見ていただければ一目瞭然
ですね。
Ayahuasca – Vine of the soul
(Documentary)