「母親の期待の鋳型にはまる少年」
です。
このシンボルが太陽にある人は、
まわりの人の心を見抜く洞察力に優れて
いて、相手と調和できるように、対応して
いく柔軟性を持っています。
つまり「世渡り上手」な人になるでしょう。
ただ相手の期待に応えようとするあまり、
本来の自分が疲弊しているように感じら
られる事もあるでしょう。
自分のために、「わがまま」な時間をつくる
必要がある人です。
異性は、自分のままでいさせてくれるような
良き理解者であれば、とても大切な人に
なります。
できたらそういう人に出会い、結ばれる
ようになった方がいいという事です。
もし家庭を築くようになった場合、自分が
外の世界で、まわりに合わせてばかり
いる事の疲れを癒やしてくれる家庭が
必要だからです。
カウンセラーや、セラピスト、地方公務員
企業では営業職などが適職になります。
このシンボルが月にある人は、とても
協調性がありますが、逆に
自己アピール力があまりなくて、
損な役回りになる事が多いでしょう。
水星にある人は、持ち前の適応力で、
どんな仕事でも器用にこなすでしょう。
とりわけ人を相手にした仕事が向いて
います。
金星にある人は、自分の良き理解者と
なってくれる人との出会いがあります。
相手は、年上または寛容な心の持ち主
という事になります。
土星にある人は、他人に合わせすぎて、
自分を見失いがちになります。
またストレスから、精神的な病に
つながる可能性もあります。
もっと「わがまま」に生きていいと
言う事を自覚してくださいね(^^)