この記事は、
新型コロナウィルスのPCR検査の真実
とは? まさかこれで隔離だと?
という記事の続編にあたります。
前回の記事では、PCR検査で偽陽性と
診断される危険性について説明して
いますが、今回は、PCR検査キット
そのものの性能について、詳細に
説明してくれているサイトからの記事を
ご紹介します。
先にわかりやすく読んでいただくために、
内容を紹介させていただいておきますね。
なんとPCRの検査キットでは、コロナ
ウィルスだけでなく、他のウィルスで
あっても陽性と診断結果が出る場合が
あるというのです。これならいくらでも
偽陽性の結果が生まれ、感染者として
カウントされ、しかも西洋医療の副作用
の危険のある投薬や、危険な対症療法を
受ける事になり、隔離されたまま、
症状が悪化し、最悪の事態を引き起こして
しまう危険性が大きいという事です。先日の
世界の新型コロナ報道のオモテと裏側!
まさかの病院ガラガラー?
の記事でも、とにかく人々の意識を「コロナ
は危険、まず第一に考えるべきは感染拡大」
だというように誘導しておいたら、彼らが
私たちに押しつけたい、強制力のある
法改正、そしてそれにもつながる
憲法改正による、危険な「緊急事態条項」
を、私たちの希望として誘導する事が可能
なのです。
しかしもし、みなさんが感染が拡大し続けて
いるというのが、実はそれほどのものでなく、
PCR検査での陽性反応が、実態を反映して
いないとしたら?
私たちの人権や自由、私有財産が、すべて
緊急事態条項の発動時に、国のものという
悪夢を引き起こす、憲法改正を許す
でしょうか?
まだあります、感染拡大を恐れすぎる事で
ワクチン強制摂取という悪夢も引き
起こされる危険があるのです。
この事については、先日の記事でも
引用させていただいた
「コロナ患者であふれかえっています!」
と報道される世界中の病院に行ってみたら、
どこもガラガラだった件
という記事で詳細を理解されれば良い
と思います。
どうか以下の記事から、新型コロナの
感染拡大というのは、いくらでも
でっちあげる事ができるものだし、
その大事なバロメーターである
PCR検査というものが、どんなものか
を読み取っていただきたいのです。
『』内が引用です。
また記事にあった画像は転載できない
ようなので省略しています。
『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
の診断は一体どのようにして確定している
のか皆さんはご存知でしょうか?
まず世間をこれまたお騒がせしているのが
「PCR検査」と呼んでいるものです。
この検査は、皆さんの上気道や下気道の
検体(分泌液)から新型コロナウイルス
(SARS-COV-2)の遺伝子(RNA)を
検出する目的で行われています。
米国疾病予防センター(CDC)の
オフィシャルに掲載されている
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)
に対するPCR検査の概要が公開されて
います
(『CDC 2019-Novel Coronavirus
(2019-nCoV) Real-Time RT-PCR
Diagnostic Panel』)
(https://www.fda.gov/
media/134922/download)。
その36ページの注意事項に、
“Detection of viral RNA may not
indicate the presence of infectious
virus or that 2019-nCoV is the
causative agent for clinical
symptoms.”
という文章があります。
これは、「PCR検査で検出された
ウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの
存在を示しているとは限らないし、
新型コロナウイルスが臨床症状(肺炎など)
の原因とは限らない。」と正直に述べて
いるのです。
オンライン講義でお伝えしたように、実際に
検出されている遺伝子(RNA)が、
培養細胞由来(検体をある細胞に振りかけて
培養したものをグシャグシャにしたものを
調べている)なのか、バクテリア由来なのか、
つまりそもそも何の遺伝子を見ているのか
誰も分からないのです。
ちなみに、バクテリアの中にもウイルス
(バクテリオファージと呼ばれる)の
遺伝子が入っています。
元来、PCR検査は、ある遺伝子の部分を増幅
させる検査であって、ウイルスの存在自体を
検出するものではありません
(オンライン講義 参照)。
つまり、PCR検査陽性=新型コロナウイルス
(SARS-COV-2)感染でとは言えないのです。
ましてや、PCR検査陽性をもって。
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)が
肺炎などを引き起こすことは証明できません。
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の測定用
のPCRキット
(SARS-CoV-2 Coronavirus Multiplex
RT-qPCR Kit)の説明書にも以下のように
注意喚起しています
(https://www.creative-diagnostics.com/
sars-cov-2-coronavirus-multiplex-
rt-qpcr-kit-277854-457.htm)。
“” it should not be used as the only
evidence for clinical diagnosis and
treatment“
“The detection results should not be
directly used as the evidence for
clinical diagnosis”
これは、PCRキットの検査の結果、陽性で
あっても、これをもって新型コロナウイルス
感染症(COVID-19)と診断してはいけないし、
ましてや治療の根拠としてはいけないという
警告です。
臨床症状、武漢への出入り(武漢に出入り
した感染者への接触)や他の検査結果を
組み合わせて診断しなければならないと
述べているのです。
しかも、武漢や感染者とのリンクは全く
関係のない人に検査をやりまくって
いるのです(診断基準を満たさない、
no epidemological link)。
これはWHOの診断基準さえも満たして
いないことになります。
他の検査方法と言っても、医療現場の
現況では、以前もお伝えした
胸部CT検査くらいしかありません。
この胸部CTでも、以前の記事でも
お伝えしたように、新型コロナウイルス
感染症(COVID-19)のみに特徴的な
所見などはないのです。
また、この新型コロナウイルス感染症
(COVID-19)用PCRキット。
他の様々なウイルスでも陽性になる
ことが記載されています。
それらのウイルスとは、
・Influenza A Virus (H1N1),
・Influenza B Virus (Yamagata),
・Respiratory Syncytial Virus
(type B),
・Respiratory Adenovirus
(type 3, type 7),
・Parainfluenza Virus
(type 2),
・Mycoplasma Pneumoniae,
・Chlamydia Pneumoniae
などです。
インフルエンザウイルスや通常の
風邪ウイルスの感染者が今回の
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
にカウントされているということです。
最後に健常者に。このようなPCR検査
だけでなく、いかなる鋭敏な検査で
あっても施行すれば、恐ろしい数の
「偽陽性(false positive)」
(実際は感染していないのに陽性と出る)
が出るという基本的な仕組みについては、
オンライン講義で述べました
(武漢や感染者と接触のない人に
検査をするのは意味がないばかりか、
偽陽性者を増やすだけ)。
検査というものが、本来は条件付きで
あり、いかに不確実なものであるか
というリアルサイエンスを知ると、
これからも継続する“パンデミックラッパ”に
もう惑わされることはなくなるでしょう
(^_−)−☆。』
“出典:
「ドクターヒロのリアル・サイエンス」様
のサイト
『新型コロナ感染爆発のカラクリ』より”
なるほど、これじゃPCR検査をしても
コロナウィルスに感染しているか
どうか、特定できない上に、ただの風邪
ウィルスや、インフルエンザウィルスに
感染しているだけでも、陽性と判断され
隔離される危険性があるという事です。
つまり現在の日本で感染が拡大し続けて
いるという報道の根拠はこのPCR検査
によるものなので、実際には感染者の
数は大幅に水増しされている可能性が
高いという事です。
おそらく、実際には感染者というのは
相当少ないと思います。
私は、これまでの記事で、コロナウィルス
が死因でなくても、コロナウィルスと
診断されている可能性が高いと書きました
が、今度は、検査で陽性でも、コロナ
ウィルス患者として特定できない事が
多いという事になれば、私たちは、
まったく感染の実態を知らないで、恐怖心
だけ拡大させているというのが現状なの
です。
このような状況で、危険な強制力のある
法改正などを容認するような方向に
みなさんの意識が向かえば、それは
危険を煽って、恐怖心を拡大させよう
としてきた彼らのシナリオ通りだと
いう事になるのです。
新型コロナウィルスのPCR検査の
真実とは? まさかこれで隔離だと?
という記事でも引用させていただいた
彼らのシナリオについて、もう一度
転載しますね。
『他の原因(インフルエンザ、細菌性肺炎
など)で病気になった人の非常に高い
割合が陽性になるでしょう。
コロナウイルスに対するPCRテスト。
もしあなたが、それらを適切に実行して
汚染を排除している場合でさえも、
単にコロナウイルスが非常に一般的で
あるという理由だけで。
世界中の病院には、何十万人もの
インフルエンザと肺炎の犠牲者が
いつでもいます。~
やがて「パンデミック」が発生し、
そして、単純なテストキットトリックを
使用して、最悪のインフルエンザと
肺炎の症例を実際には存在しない何か
新しいものに変換するだけです。』
“出典:さてはてメモ帳さんのサイト
でっち上げられたパンデミック:特異的に
COVID-19に対してではなく、
コロナウイルスのあらゆる株について
人々を検査しているより”
つまりどういう事かといいますと、
インフルエンザや肺炎の症状が
あれば、ほとんどすべて、コロナ
感染と結びつけて考えさせて、
PCR検査で、コロナウィルスでない
感染にもかかわらず、陽性と判断
されてしまえるように意図する
ものがいるという事なのです。
もちろんそれが彼らの意図である
事はいうまでもないでしょう。
つまり私たちが、肺炎や呼吸困難を
感じたら、まずコロナ感染を疑う
ように誘導されているという事
なのです。
そしてひとたび、陽性と判断されれば、
それに応じた対症療法などの薬が、
投与されていきますが、それがとても
危険な事なのです。
これが、どれだけ危険な事なのかと
いいますと、よくコロナウィルスが
原因とされる危険な病気の中に
「間質性肺炎」というものがあり
ますが、実はこれは薬害であると
いうのが、実はかなり一般的な
見解としてあるのです。
つまりコロナの治療に際して投与
される薬によっても、間質性肺炎が
引き起こされる可能性があるという
事なのです。
その事を次回の記事で書いていこう
と思っています。