結局私たちが未来を創造できる! 仏教も教える逆転の宇宙は真実だった!


この記事は
般若心経の宇宙観は真実を見抜いていた!
量子物理学とも一致!

の続きです。

私は、コロナ関連の記事などを投稿して
現在のネガティブな状況のからくりに
ついて、説明してきましたが、私の
意図するのは、もちろんみなさんに恐怖心
を植え付けたいのでは全くないのです。
むしろ、彼らの意図する未来を知らず
知らずに選択している、そのコースに
気づいて、それを自分たちのための未来
コースに変えていって欲しいというのが、
意図するところなのです。

だから私が、強く敬意を持っている
レイキぶどうさんが言っておられる
ような、「すべては自分なんだから、
自分で好きなような未来を創造する
事ができるんだよ」
と常々いっておられる事と全く矛盾
しないのです。

しかし、そのレイキぶどうさんのいって
おられる事を理解するだけでなく、
意識の中心における人だけでない
のも事実です。
なぜなら、多くの人は左脳の現実認識に
なっているので、
「そうはいっても、コロナで手も足も
出ない」
とか
「緊急事態宣言で、働きたくてもでき
ない状況の中で、どうやって食べて
いくかが心配で、自分で未来を創造する
とかイメージできない」
とか
「とにかくコロナウィルスがこわいん
だから、感染だけを避ける事で、頭が
いっぱい」
とかそのように現実を捉えているもの
なのです。

ですが、今回のパンデミックは、意図的に
仕組まれたものだったと私が記事にして
きたように、彼らの意図を知れば、私たち
が、どのように騙され、誘導されてきたか
がわかり、誘導にのらない、または
イメージを転換させる事ができるように
なるという事なのです。

つまり左脳中心に頭を働かせる人たちが、
陥る間違った現実認識を変えて、私たち
が誘導されて、自分たちでこのような状況
を作り出した事に気づいて、それを修正
する大切に気づいてもらえるようになる
というものなのです。

そこで、私たちの新しく、しかも強力に
未来を創造できる現実認識を持つように
なれれば、私たち自身のための未来を
多く人たちが実現できるようになる
という事です。

つまりコースは違っても、レイキぶどう
さんのようなライトワーカーの方たちが
目指している、導き方と、私の記事による
現実認識の転換は、表裏一体のものだった
という事です。

つまり私の方は、左脳中心の現実認識で、
間違った現実の捉え方をしている多くの人の
思考や意識を修正・転換させるコースという
わけなのです。

さてさて、今回の記事は、やはり私たちの
現実認識を根底から変えるための、仏教の
教えの続きです。

前回の記事でも、宇宙は逆転裏返しになって
いて、すべての極小は同時に極大である
宇宙と一体であり、宇宙そのものでも
あるという事を、般若心経から学びました
が、仏教には、他にも華厳経など、様々な
教えが、その真理を裏付けているという
事を今回ご紹介しようと思います。

ではまたコンノケンイチ氏の著書から
引用させていただきます。

『』内が引用、~が中略です。

『ここで再度、逆転・裏返しの宇宙構造を
述べておこう。~
これを現実の宇宙に置き換えると、本来の
マクロ(宇宙の果て)がミクロの素粒子に
凝縮されて、本来のミクロが宇宙全体に
広がっていることになる。これが
量子物理学がいう「非局所性の原理」の
正体である。~

仏教では、「一即一切・一切即一」、
「重重無尽の縁起の世界」などという
表現で、こうした宇宙の相関性を説いて
いる。
たとえば『華厳経』の「仏陀の教え」は、
この「非局所性の原理」を見事に説いて
いる。

|インドラの宮殿には、真珠でできた
網があるといわれている。
それは非常に巧みにできており、一個の
真珠を見れば他のすべての真珠が、
それに映って見えた。
同様に、この世界のどの一個の事物も、
それ自身だけではなく、あらゆる他の
事物を含んでいる。
実際、それはあらゆる他の事物なので
あり、一即一切・一切即一である。|

空海の『性霊集』(しょうりょうしゅう)
にも次の一節がある。

|乾坤は経籍の箱なり(天地すべては
経典の容れもの)

万象一点に含む(一滴の露に、全宇宙が
含まれている)|

中国の長安で、空海が恵果に「大日如来
は、どこにおわすのか?」と訊ねた
ところ、「そこにも、かしこにも、
極大にも、極細にもおわす方じゃ」と
答えている。恵果のいう極大とは宇宙
そのもの、極細がミクロで、「大日如来
はマクロの宇宙そのもので、それが
ミクロのすべてに満ちている」と空海
に答えている。

『大般若経』にも、次のようにある。

|「空」にこそ一切が充実して存在し、
すべてが極大なるものと同時に極小
なるもので、互いが関連し合い、互い
は精緻に組み合わされている。さらに
、その極小なる一点に全宇宙が存在し、
同時に極大なる宇宙の中に極小のすべて
が含まれて、そこに宇宙の大統一場
がある。|

(引用注:この大般若経の説明が一番
わすかりやすいと思います)

~これが近代になって量子物理学が
究めた「非局所性の原理」の本質
である。空海はそれを「重々帝綱
なるを即身と名づく」
(宇宙のすべては個々に分離した
存在ではなく、すべて自己と一体
で結ばれている)と称しているが、
私たちと宇宙(大日如来)は同存在
で、宇宙そのものというのが密教の
基本ドグマなのである。
(引用注:ドグマとは教義の事です。)

この世(宇宙)という牢獄には高い塀
はなく、外部の大霊界と内なる獄舎
が逆転・裏返しになっている。そして
天上界から地獄界へ連なる全霊界は、
「この世」という獄内のミクロに凝縮
されて、すべてのものに滲み出ている。
あなたの脳も例外ではない。天上界
から地獄界へ連なる全霊界が、あなた
の脳の隅々を常に満たし、浸透して
いるのである。』

“出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
王仁三郎の超結論」
         コンノケンイチ著
              徳間書店”

最後の部分は、脳というモノではなく、
本当の実体である意識と置き換えた方
がわかりやすいかも、知れません。

要するに今の現実を創りだしている
のが、その意識そのもので、至福の
現実を経験していれば、天上界に
意識がある事を示していて、今
地獄のような現実を体験していれば、
意識がその地獄界にいっていると
いう事なのです。

だから意識次第で私たちは、投影
する現実を創造できるという事
なのですが、それがとことんわかる
ために「自分は宇宙と一体」である
という事だけでなく、自分は
「宇宙の全体そのものでもある」
という仏教が教える真実を、とことん
知って理解しておく事が必要だと
いうわけなのです。

では次回は、空海から学ぶ叡知に
ついてご紹介していきたいと思い
ます。

ではまた(*’▽’)

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ありがとうございます(^^)
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天才画家ルビーさんのサビアン幾何学計算機とは?度数で調べる便利さ


どんどん新しい計算機を発明されて
いくので、こちらはついていくのが
精一杯ですが、とてもありがたいもの
なので、サビアン研究のために、
おおいに活用させていただきたいと
思ってます。

そして計算機の種類は30~50種類
にまで、増やすと言っておられるので
今度は、それをすべては使いこなせ
ないなとも感じました。

さて上の画像は、現在の計算機の一覧
です。一番下のハーモニクス・
コンジャンクション計算機のマーク
まで、入りきりませんでした💦

この一覧には、これまでご紹介
しましたサビアンクロス計算機、
五芒星計算機、また七芒星計算機も
一番上の列に並べられています。

今回使わせていただくのは、二列目の
真ん中にある幾何学計算機という
ものです。今までの計算機は、日時
から、関係するシンボルのつながりを
見つけ出せるというものでしたが、
今度は度数から、五芒星や七芒星の
シンボルのつながりを、表示させる
事ができるというものです。
しかもこの度数で調べる「サビアン
幾何学計算機」というのは、度数を
選んで、調べてみるとあらゆる
多角形のシンボルのつながりが、
出てきてくれるわけです。
つまり五芒星や七芒星などだけでなく、
八芒星や九芒星計算機など、あらゆる
計算結果が、一度に出てくるの
です。
私が観たところ 7種類の計算機
が、度数で調べただけで、一度に
表示されているようです。

もちろん今回は、7種類全ての
シンボルに解説などをするのは
一つの記事で書くには多すぎるし
混乱を招くだけだと思います。
これは調べられる方が、自由に
いろんな多角形のつながりから
暗示や象意を読み込んでいくのに
役立ったり、私やルビーさんの
ように研究から、活用できたり
するものだと思います。

ただし一つの幾何学的なつながり
なら、今回の記事でもご紹介
できると思ったので、今回は
7種類の多角形計算機の中から
6芒星計算機というものを取り上げ
ようと思ったわけです。

6芒星というのは、私の
トライン(120°)とセクスタイル
(60°)について  土星と六角形

という記事でもご紹介しているように
物質的エネルギーを示していて、
それが私たちの現実の認識の制限
にもつながるマトリックスを示して
いると解釈しています。

もちろんそれが、サビアンのアスペクト
として、応用できているのかというと
そのようなつながりもあるというだけ
の事のようです。

なのでまず度数で検索して出た多角形
のうちの6芒星の実例を観て、どの
ようなつながりになっているのかを
観てみたいという事です。

今回私が選んだ度数は、牡羊座9度です

そして検索して出た多角形のうちの
六芒星が以下のものだという事
です。
その下には、私が作成した配置図を
貼っておきました。


今回の一度に7種類もの多角形が
出るような、サビアン幾何学計算機
には、シンボル一覧は表示されますが
一つ一つのシンボルにあるルビー
さんのメッセージまでは、今のところ
出ていないようです。

というわけで、私がこの牡羊座9度で
出した場合の六芒星のつながりを解説
しようと思います。

まず上の配置図をご覧ください。
色違いの三角形どうしで、三つずつの
トラインのつながりが、逆向けに配置
されているという解釈です。

つまり同じトラインどうしの三つは、
同質のエネルギー、そして二つの
トラインは逆のエネルギーとして
バランスをとっているというわけ
です。

それぞれの色違いの三角形のトライン
のシンボルを観てみましょう。

橙色の三つのシンボルは、
牡羊座9度
「水晶を凝視する人」

獅子座9度
「ガラス吹き」

射手座9度
「階段で子供たちを
つれている母親」
です。

これらは全て「創造」に関するエネルギー
です。

牡羊座9度の水晶は占いの道具でもあり
ますが、高次元からの信号を読み取り
またそのエネルギーを受け取る役割
だけでなく、見ている人間から
信号を発して、またエネルギーを
「創造」する力も持っているのです。
つまり双方向の媒体だということ
ですね。

そして獅子座9度のガラス吹きは、
ガラス工芸をつくっているので、
当然「創造」を示しています。

射手座9度の階段の子供たちも、
これからの未来への夢や希望を
「創造」しようとしています。
ただこちらの場合は母親につれられて
階段を上っているので、人生での
学びや向上心もこのシンボルの暗示に
なります。
ただし母親も、子供たちの未来を
「創造」する役には立っています。
このように橙色の三角形の
意識エネルギーは「創造」を示して
います。

紫色の三角形は
双子座9度
「矢で満たされた矢筒」

天秤座9度
「アートギャラリーに
掛けられた3人の巨匠」

水瓶座9度
「鷹に変化する旗」

これらは全て「破壊」に関するエネルギー
となります。

それが双子座9度の矢筒であったり、
水瓶座9度の好戦的な鷹であったり
するわけです。つまりこの二つの
シンボルは、戦争や戦いにつながり
破壊エネルギーをもたらすという
ことですね。

そして水瓶座9度の巨匠たちは、
すでに亡くなっています。これは、破壊
のもたらすものが「死」という事を暗示
しているということで、上向きの橙色の
「創造」がもたらす生命と対称的になって
いるということです。ただエネルギーとし
て破壊のエネルギーが強いというよりは、
その破壊の結果を意味しているという
事で、牡羊座9度に対しての180度の
エネルギーの「対称」という表れ方を
しています。

このように二つの逆向きでのトライン
どうしのシンボルは、創造と破壊を
意味するマトリックスとなっていると
いう事なのです。

六芒星に対しては、また六芒星計算機から
もご紹介させていただきたいと思います。

では最後にこの6芒星のルビーさんの
絵とメッセージをどうぞ。

牡羊座9度
「水晶を凝視する人」
研ぎ澄まされた感性で変わりゆく
世界を見通す度数

双子座9度
「矢で満たされた矢筒」
殺伐とした環境での戦いの
準備が万全に整っている度数

獅子座9度
「ガラス吹き」
一つの意図を目的に合わせて
変幻自在に表現できる度数

天秤座9度
「アートギャラリーに掛けられた
三枚の近世の名画」
偉大な人物たちの優れた点を
厳選して取り入れる度数

射手座9度
「階段で子供たちを連れている母親」
一人一人の資質に応じて引き上げる
度数

水瓶座9度
「鷲に変化する旗」
生んだ作品や発想が命を持つかの
ように、自ら人々に飛んでいく度数

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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