蟹座25度


今日の太陽のサビアンシンボルは

「右肩越しに突然投げられた黒い影
または外套」
です。

これは、一瞬何のことだか、わからない
ようなシンボルですよね。
これは、この投げられた当人と同じ気持ち
に我々がなったということです。
右肩というのは、右半身なので左脳につな
がります。ということは、左脳は日常的な
事を、普通に理解する方の脳だから、それ
が理解不能なもの、つまり黒い影などを、
受け取ったという事なのです。
これは、昨日の迷いの3人に当てはめて
みてもよくわかります。日常とは違う状況
に遭遇した時、人は迷いそしてそして答え
がみつからなくなる時があります。
つまりこれが今日の理解不能なものが、
やって来る暗示につながるのです。
それはもちろん、謎めいた感情や理解不能
な意識といった内面に対することでもあり
ますし、外の状況でも答えの出にくい状況
に出会っているということでもあると
思います。
これは、実は蟹座の支配星である月の生命
に対するプログラムは、どちらかというと、
本能中枢から左脳に偏ったものになるので
我々が生命を維持するために必要な意識や、
通常の日常生活を理解するような五感
をもとにした左脳の働きに関しては、非常に
効率のよいものになりますが、感情や
感性、また異次元のような事を理解する
右脳の担当する働きに対しては、ほとんど
働かないものなのです。
つまりこれが蟹座の終盤に来ていると
いうことは、蟹座の意識としての限界を
感じ始めているということですね。

しかし、このような突然の事態でも、日常に
はあるものだと、理解していると、実は
それほど大した事ではなかったと理解
できるようになります。
今日は、突然起こる事態も冷静に対処
すれば大丈夫だという暗示です。

対称の180度のシンボルは

山羊座25度
「東洋の敷物を扱う商人」
です。

これはまた絵的な対称としても面白い
ですね。今日のシンボルの外套は
もちろん布製のものですし、また東洋
というのは、西洋では神秘の象徴と
されています。
ということは、神秘的なものを、商品に
してしまう商人のしたたかさが
あらわれているようなシンボル
です。
山羊座の支配星である土星社会
の影響下にある状況では、何よりお金が
大きな力を持っています。
そのため、神秘にしてもとにかくお金に
ならなければ意味がないというような
商人の意識にもなるということですね。

つまり神秘的な信号に対して理解不能
だという蟹座のシンボルの意識に対して、
山羊座のシンボルは神秘的なものを商品に
してしまうという意識なので、対称的に
なります。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは
牡羊座25度
「二重の約束」

天秤座25度
「秋の葉の象徴が伝える情報」
です。

牡羊座25度の二重の約束というのは、
二枚舌のような信用できない態度の事
では全くなくて、誠意を持って約束する
事を強調しているという意味になります。
人との強い結びつきを示すという意味で、
潜在意識のレベルでも同じように結び
ついているという暗示です。
相手との一体感から、同質のものとして
同化するという意味にもなります。

これは異質なものが突然やってきて理解
不能となる事を意味する蟹座のシンボル
とは逆のエネルギーです。

また、人との一体感ではなく、お金儲けに
意識がある山羊座のシンボルとも逆の
エネルギーとなります。

天秤座25度秋の葉の象徴による情報と
いうのは、この一つ前の天秤座24度の
完全になった蝶の3番目の羽のように、
右脳の感性が完成されたことにより、
秋の葉の象徴から貴重な情報が得られて、
理解可能になるという事を表現してい
ます。

これは今日の蟹座のように左脳を働かせ
ている状態で、理解不可能なものを
受け取っている姿とは、逆のエネルギー
ということになります。

またこれは、俗世間の欲望である金儲け
に意識がある山羊座のシンボルとも逆の
エネルギーとなっています。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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あんみんのサビアンシンボル

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イメージによる未来実現とは、ホログラム的現実の証明でもあった!?


今回は、これまでなんども投稿させて
いただいている記事ですが、やはり
重要なヒントにつながるものなので
超常現象とホログラム編に加える
形で、投稿させていただきます。
なぜホログラム編なのかというと、
これが今回の再投稿の理由で、太古
から未来実現法として「視覚化」
という方法がとられてきたという
この記事の内容は、そのまま私たち
の現実の世界が、物質世界などでは
なく、光の波動の干渉などによる
ホログラムの世界である事を証明
している事になるからです。
そしてまたそのホログラムの世界は
「意識」がそのエネルギー源とも
なっているという事です。
さてその事を理解するための記事
が以下になります。

意識や魂や思考というのは、世界中で
太古の昔から普遍的な教えとして語り
継がれてきました。
しかし、ここ現代の日本では、教育課程に
ほとんどそういったものがみられません。
それは、また都合の問題もあるからですが
、それでは我々はこの世界で生きる意味
や意義そして真理に対して盲目になり、
生きる目的や幸福とは何かについてほと
んどゆっくり考える暇もないまま、生活に
追われて、そのまま人生を終えることに
なります。しかもそういう教育を受けた
人々の多くが、人生は死んだら全て終わり、
肉体とともに自分という存在も終わると
考えて、虚しく悲観的な利己主義になり
ますます社会が殺伐としてきます。
現にそのような社会になりはじめている
ではありませんか。
あんみんの真理探究の成果で、人は永遠の
存在であることを、科学的な観点からも
正しいことを裏付ける事実や証言を、
徹底して集めていて、もはや肉体は一時的
な借宿のようなもので、我々はみな一様に
永遠の存在であるという結論に達しました。
今回は、その事をシリーズでお伝えする
「意識と魂と思考」の第二弾ということで、
古来から世界中で伝わる意識や思考、魂
の教えをひもといてみることにしました。

意識や魂や思考といテーマに対して、
科学的なアプローチをして、世界中の学者や
識者から絶賛される成果をあげてきた天才
神秘研究家マイケル・タルボット氏の著書
からの引用です。

“  思考がつくりあげるもの
これまでに見てきたさまざまな「発見」に
ついても言えることだが、私たちの無意識の
心の深い部分、あるいは霊的な部分は、
時間の境界を越えたところまで手を伸ばす
ことが可能であり、自分の運命を決めて
いるのもこの部分だという考えは、多くの
シャーマンの伝承やその他の文献にも見出
すことができる。
インドネシアのバタック族の人々によれば、
ある人間が体験することは、すべてその人
の魂(「トンディ」と呼ばれる)によって
決定され、それはひとつの身体からつぎの
身体へと生まれ変わっていくもので、
その人の過去世の行動ばかりか、肉体的な
特徴までも再生する力を持った媒体である
という。オジヴウェーインディアンも
人生は目に見えない霊、あるいは魂に
よってその筋書きが書かれており、成長と
発達を促すような形にそれが仕組まれて
いると考えている。必要な教訓をすべて
学ばないうちに死んだ場合、その人の霊体
はこの世に戻り、ふたたびまた別の肉体に
生まれ変わるのである。 
 カフナ(ハワイに昔から存在する、未来
予知、手かざしなどによる病気の治癒、
想念現実化などの能力を発揮する人たちの
総称)はこの目に見えない側面を
「アウマクア」すなわち「高次の自己」と
よぶ。ホイットンの超意識と同様に、
それは人の無意識の中でも、結晶化した未来
、あるいは「固まった」未来の一部を見る
ことができる部分だ。
わたしたちの運命を創造しているのもこの
部分だが、そのプロセスを単独で行って
いるわけではない。この本に登場した多く
の研究者たちと同様に、カフナたちは思考
には実体があり、彼らが「キノ・メア」
(影体)とよぶかすかなエネルギー物質で
できていると考えた。したがって、私たち
が持つ希望、恐れ、計画、心配、罪悪感、
夢、あるいは空想などは、心から去った
あとも消滅してしまうのではなく、想念
としてひとつの実体となり、これもまた
高次の自己が未来を織りなすための糸の
一部となるのだ。
 ほとんどの人は思考に責任を持ってい
ない、とカフナは言う。
高次の自己に対し、まったくコントロール
されていない、互いに矛盾しているさまざ
まな計画や望み、恐れなどを常に浴びせ
かけている。
これが高次の自己を混乱させるため、ほと
んどの人の人生は、これまたコントロール
のきかない偶然の産物と見えてしまうのだ。
強い力を持ち、高次の自己といつもつながり
をもっているカフナは、人の未来をつくり
変える手助けができると言われていた。
同様に生きて行く過程で、人々が頻繁に
立ち止まっては自分の人生について考える
時間をとり、自分の望みを具体的なかたちで
思い浮かべることが非常に大切だと考えら
れていた。そうすることによって、人は自分
の身にふりかかる出来事をもっと意識的に
コントロールできるようになり、自分の未来
を自分でつくっていくことができるとカフナ
は説いたのである。
ティラーやスティーブンソンによる、精妙な
中間体の概念(いわば魂のようなもの)を
思い起こさせる考えを用い、カフナはこの
「影体」物質もやはり肉体の型版をつくる
と考えていた。ここでもカフナの中で自分
の高次の自己と非常にうまく波長が合って
いる者は、人の影体物質の形をつくったり
変えたりすることができくると言われて
いた。
ということは、肉体にも同じようにできる
ことになる。奇跡的治癒が行われるのも
こうした仕組みによるものとされていた。
この見解が、思考やイメージがなぜ健康に
あれだけ強力なインパクトをもつのかに
ついて私たちが到達した結論と同様のもの
であることは興味深い。
 チベット密教の神秘主義者たちも、
この思考の「物質」を「ツァル」とよび、
すべての精神活動はこの神秘的なエネルギー
の波動を生み出すと言う。
彼らは、宇宙はすべて心の産物であり、
すべての存在のツァルの集合によって
それは創造され、生命を与えられていると
考えた。密教によると、ほとんどの人は
自分がこの力をもっていることに気づいて
いないが、それは普通の人間の精神が
「大海から隔絶された小さな水たまりの
如くにしか機能していないからだという。
精神の深いレベルに接触する技をもつ偉大
な行者だけが、このような力を意識的に
利用することができると言われており、
彼らがこの目標を達成するために行なった
のは、望むものが創造された姿を繰り返し
思い浮かべ視覚化(観想)することで
あった。チベット密教の文献には、この
目的で行なわれる「サーダナ」とよばれる
視覚化の訓練がたくさん書かれており、
カギュー派のような宗派では、自分の視覚
化能力を完成させるため、僧侶は最長七年間
も洞窟や閉ざされた部屋の中にひとりで
過ごすという。
 十二世紀のペルシアのスーフィたちも、
自己の運命を変えて新たなものをもたらす
のに視覚化が重要であることを強調して
おり、この思考のかすかな物質を「アラム・
アラミタル」とよんだ。多くの透視者と同様
に、彼らも人間にはチャクラのような気の
中心点によってコントロールされる「微体」
があると考えていた。また、世界は段階的に
精妙になっていく一連の存在次元(ハダラー
と呼ばれる)に分かれており、この世に隣接
した次元は一種の型版的世界とされる。
「アラム・アラミタル」はそこで想念の像と
なり、それがやがて最終的に人生の成り行き
を決定していくのである。スーフィたちは
独自の視点も加えている。彼らは、胸の
チャクラ(「ヒンマ」)がこのプロセスを
司っており、自己の胸のチャクラを制御
することが、自己の運命を制御するための
前提条件であると感じていた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
()内一部あんみんの注釈です。
もうこれで、魂や思考や意識が実体のない
架空のもの、または物質の副産物などと
いう人はいないと思いますが、実際
宇宙は全てまさかの真空です
でご説明したように、物質こそが架空
のもので、実は思考や意識、そして魂
などが、実体と呼べるものだったのです。
それを理解してる人たちが、思考や意識を
現実化させ、病人を意識や思考で治し、
予知能力などを発揮するのだから、どちら
が正しいか、すでに明らかですよね。
唯物論などを信じている人たちは、その
ことを説明できず、「偶然」などと、
苦し紛れに叫ぶことしかできません。
理解できなければ、なんでも偶然
だとか奇跡で片付けるのは、もはや
だだをこねて泣いている赤ん坊と変わら
ないのではないでしょうか?
頭のいい人は、全てには理由があるはず
だと、原因や謎を解明しようとするもの
です。そして太古からの賢人たちは、
これまでみてきたような結論を導き出す
のに至ったというわけなのです。
また世界中のいたるところで、また時代
を違えて、思考や意識、魂に対する考え
が、驚くほど同一の事をいっている事
にも注目していただきたいのですが、
彼らは、インターネットの時代に生きても
いないのです。つじつまを合わせる、
必要すらありません。
その上でほぼ同じ結論を導き出して、
しかも超常能力と呼べるものを、意識
的にコントロールし、実践してきたの
だから、もはや疑う余地がないのでは
ないでしょうか。
カフナの高次の自己は「アウマクア」
そして思考は「キノ・メア」、チベット
密教の神秘主義者は、思考の物質を
「ツァル」と呼び、ペルシアのスーフィ
たちは、思考のかすかな物質を「アラム・
アルミタル」と呼んだ。
これは、全て同じ事を別の言葉で表現
したものにすぎません。
また思考を現実化するために必要だとされ
ている事が、カフナの具体的な形で思い
浮かべる事と、チベット密教の神秘主義者の
「サーダナ」という視覚化、ペルシアの
スーフィたちの胸のチャクラによる視覚化
と言うことで、みんな見事なまでの一致を
みるのです。
またこの本には、続いて超能力者たち、賢人
たちの太古からの教えにも同様の事が伝えら
れていると例をあげて書かれています。
ここまでの証拠をつきつけられて、まだ
思考が架空の実体のものではないと、考え
られる人は、救いようがないと思えますが、
これを読んで理解しておられる人たちも、
同感されますよね。
視覚化などのイメージによる現実化は、
最近はやりの、「引き寄せ」の法則でも
一般的な考えなので、もはやこれを疑う
人は人類と自分の未来を放棄したような
ものでしょ?

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理想でつながるサビアンシンボル     バイクインタイルその5


今日ご紹介するのは、天秤座6度
からのバイクインタイルの関係です。
イラストにセリフをまず入れて
みましょうね。

天秤座6度

「男性の理想が多くの結晶に変わる」
「スピリチュアルの先生に、なんでも
イメージする事が現実化するって
いわれたから、やってみたら、
超びっくり!本当に実現しちゃってる
よーー!」

理想の楽園が実現したイメージの
水瓶座30度

「おーこれぞ求めていた理想郷!
あと酒とつまみと部屋に置いてるもの全部
と一緒にいたい人々がいれば完璧!
あと海と山とテニスコートに野球場かなー」

理想の買い物ができる状況を投影した

牡牛座12度
「やっぱ理想っつったらブランドの服に
でっかいテレビと本や漫画にゲームに
ジュエリーにアクセサリーにあと・・・
たくさんっ!でしょー!」

などといらん事言わない方がいい
でしょうねー💦

では元記事のまじめな解説をどうぞ(^^)

天秤座6度
「男性の理想が多くの結晶に変わる」

これは文字通り、自分のイメージが
現実化するという幸運なシンボルです。
このシンボルからみてバイクインタイル
のアスペクトにあたるのが

水瓶座30度
「アーダスの咲いている野原」
です。

これは、松村潔氏によると、古代バビロン
の神秘的な牧場ということらしいです。
つまり神秘的で豊かなイメージが、天秤座
6度の男性の理想だということになり、
ぴったりと意味が通じますね。
また天秤座6度の逆側のバイクインタイル
にあたるのが

牡牛座12度
「ウィンドウショッピングをする人々」
です。

これもまた、天秤座の男性の理想が、平和
で豊かな人々の暮らしのイメージに
つながっているので、神秘的にやはり
144度で意味がつながっているという
ことになります。

今回もセプタイルのつながりは、たくさん
見つかりましたが、全部は、またサビアン
セプタイル編で、詳細に紹介させて
いただく事にして、今回は、一つの
シンボルに対してだけご紹介します。

水瓶座30度
「アーダスの咲いてる野原」からみて
セプタイルの関係にあたるのが

52度セプタイル
牡羊座22度
「欲望の庭へ続く門」

52度セプタイル
山羊座8度
「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
です。

つまりレベルは違えども、それぞれの
意識にとっての理想の場でつながって
いるという事ですね。

ではまた(^^)

よろしければこちらもお願いします(^^)/

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アニータさんの奇跡の回復の軌跡その2     アニータさんついに生還! 


さてこれは、昨日のアニータさんの記事
の続編ですが、まだそちらをお読みに
なっていない方はまず
アニータさんの奇跡の回復の軌跡その1    
臨死状態から戻るまで
を読んでいただいた方がわかりやすい
と思います。

さて前回アニータさんが、生き返るか
どうかは、アニータさんの決断しだい
という事でなんと、アニータさんは、
戻らずに、そのまま死を選ぼうとして
いたのです。
彼女には、どちらを選んだ未来も見る
ことができて、つまりパラレルワールド
を俯瞰する事もできたわけですが、自分
が苦痛にまみれて、まわりを悲しませる
だけの肉体に戻る事と、絶対意識状態
での解放された自由で至福の状態である
事のどちらを選ぶかという選択では、
当然解放された至福の状態である、
肉体の死であり永遠の意識となれる
状態を選ぶのも自然ではないかと思う
わけです。
事実いったんは、アニータさんはその
解放された死を選ぶのでした。つまり
このまま主役のアニータさんが退場して
しまうのか?

というのが前回までのあらすじでしたが、
さてその続きを見ていきましょう。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「私は、医師からの死の知らせに取り
乱した家族のほうへ意識を向けました。
ダニーは、私の胸に顔を埋めて、やせ
細った手を握り、深い悲しみにむせび
泣きながら、身体を震わせていました。
母は信じられない様子で、真っ青になり
、私の前に立ちつくしていました。
兄のアヌープはやっと到着し、私の死に
立ち会えなかったことにショックを受け
ていました。そして、たとえ戻らない
選択をしても、生命という巨大な
タペストリーの中で、なるようになる
のだと知りました。

死の方へ歩き続けると決心した瞬間、
私は新しいレベルの真実に気がつき
ました。
自分が本当は誰かに気づき、本当の自分
のすばらしさを理解したので、もし身体
に戻る選択をすれば、病気は急速に治癒
するだろうとわかったのです。それも
何週間や何ヶ月かけてとかではなく、
わすが二、三日のうちにです。もし身体
に戻ったら、医師は癌の痕跡すらも
見つけられないでしょう。」

これまでご紹介してきた臨死体験の事例
の中でもアニータさんの病気は、最も
深刻な状態で末期癌で、治療のおかげで、
内臓も何もかもがボロボロの状態だったの
です。
もちろん西洋医学では絶対に回復不可能で
アニータさんは、約6週間ほど前、夫を
通じて医師から死を宣告されていたの
です。
「長く持って3ヶ月」だという事なの
ですが、アニータさんがこの臨死状態に
なるのはもっと早くその半分の期間しか
もたなかったという事です。
ですが、アニータさんは、この自分の気づき
があれば、この致命的な末期癌も急速に
治癒するとわかったという事なのです。
なんと自分が宇宙自身であれば、生命力を
取り戻す事も当然可能だと知ったという事
ですね。回復するにしても二、三日で?
しかも癌の痕跡すら見つけられない?
私たちのことごとくが信頼している、身体
の事について充分な専門知識を得ている
はずの医師は、この理由がわからず奇跡
というでしょう。ですが、これは事実
だったのです。これは奇跡だったのでは
なくて、医師が得ている専門知識という
ものが、根本的に無知であるからに他
なりません。
医学の専門知識は、通常私たちが目に
している物質や肉体を基準にして、得られ
たものですが、真実は、物質は五感の錯覚
で、実際は真空(物質のない状態)が本来
の実体でまたそれは意識そのものでもある
という事なのです。

私たちの認識する物質世界というのは、
その意識または真空から生まれるエネルギー
の波動の干渉を電気信号に変換して解読して
いるだけの事だったのです。
つまり生命エネルギーとは、(すべての源
であり本来の実体である)真空から生じた
エネルギーの波動であるプラズマ
エネルギーの循環形態であり、そこに
意識が宿っているというものだと
いう事です。
臨死体験などで肉体から白い霧が離れて
いく事が無数に目撃されていますが、
霧はプラズマの一形態であり、つまりは
これが、生命エネルギーだったという
事なのです。

その真空(意識)のエネルギーからの
生命エネルギーというのは、アニータ
さんのように覚醒した意識でなくても、
無自覚のうちに私たちはそれを利用
しながら生きています。
心臓を1日10万回を拍動させる
エネルギーは食事で得られるような
エネルギーとは比較にならない程
大きいものですが、それは私たちの
感知するような物理的次元からでは
ない領域から、ハートチャクラを通して
心臓にプラズマエネルギーとして変換
されて、そして全身に血液とともに
エネルギーを循環させると同時に
全身にプラズマエネルギー循環の生命
エネルギーとして伝えているという事
です。現代の医学ではそのあたりの知識
は全くベースにありませんから、
アニータさんが意識のエネルギーで
生命エネルギーそして治癒の能力まで
発揮するという事を説明できるはずも
ないという事なのです。

そして、アニータさんや他の臨死体験者
また右脳のみの働きになったテイラー博士
のように、五感のレベルを越えたところ
つまり肉体の外の広大な空間にも私たちの
意識は、生きている間から存在している
のです。意識のなかでもとらわれた意識
だけが左脳に作用し、自分は肉体の中に
いるという錯覚をもたらしているという
事なのです。
つまり左脳に囚われない本来の意識を
取り戻し、生命のプラズマエネルギー循環
さえもとにもどせば、身体の機能も失わ
れた細胞などもすべて復活して、癌も
消えて、完治させるという事を、このよう
な理論抜きに感覚でアニータさんは、
一瞬のうちに悟ったというわけなのです。
しかも事実意識一つでその健全なプラズマ
エネルギー循環を回復させて、物理的な
腫瘍をエネルギーを及ぼす事によって
消滅させる事もできたという事です。
しかし、アニータさんは理由を知りたいと
思いました。

『』内ずすべて引用で、~は中略です。


「一体どうやって」この意外な事実に驚き
、その理由を知りたいと思いました。
その時、身体は自分の内側の状態を反映
したものにすぎないと悟りました。
もし内なる自己が、その偉大さと大いなる
ものとのつながりに気づけば、私の身体
は、すぐにそのことを反映し、病気は急速
に治るでしょう。」   』

この場合の内側というのは表現の仕方が
アニータさんの原本とニュアンスが違い
ます。私は原著の方ももっているので、
その内側は「インターナルステイト」
(internal state)
つまり身体の内側ではなく精神的な
内面の世界だという事です。
五感を基準にした私たちの感覚で理解
しようとすると、このような表現に
対して、身体の内側という錯覚を起こし
がちですが、物理的な意味での内側
ではないという事です。


「私には選択権があると知っていました
が、何かそれ以上のものが存在すると
わかりました。「私にはまだ実現して
いない目的があるような気がするわ。
でもそれは何だろう?どうやって見つけ
られるのだろう?」
 そこで私は、自分がすべきことを探す
必要はなく、自然に目の前に現れてくると
知りました。
それは、何千人という人たち、おそらく、
何万人もの人たちを手助けすることと
関係しているようでした。彼らと臨死体験
で得たメッセージを分かち合うのかも知れ
ません。でも自分から追い求める必要は
なく、またそれをどうやって実現するか
を考える必要もないのです。ただ自然の
展開に任せていればよいことでした。
 自然の展開へ到達するために、私が
すべきことは、ありのままの自分でいる
ことだけなのです。
私は、これまでのすべての年月において
自分に必要だったのは、ただありのまま
の自分でいることだったと悟りました。
自分を非難したり、欠点があると思ったり
せずにです。同時に、私たちの本質は
純粋な愛だとわかりました。
誰もが純粋な愛なのです。完全なるもの
からやってきて、それに戻るのであれば、
そうでないはずはありません。
このことを理解したら、自分であること
をもう恐れることはないでしょう。
愛であることと本当の自分であることは
一つであり、同じことなのです。
 もっと大きな新事実は、雷光のごとく
やってきました。
単に自分の本当の姿である愛であれば、
自分も他人も愛せるとわかったのです。
これまで理解できませんでしたが、
それは明白なことに思えました。もし
私たちがみんな一つで、無条件の
愛という全体の様々な側面であるなら、
私たちはみんな愛の存在だということ
です。私は、それが人生の唯一の目的
だと知りました。つまり、本当の自分
でいて、自分の真実を生き、愛である
ということです。
 私が理解したことを確認するように、
父とソニが私にこう言っているのに
気づきました。
「自分が本当は誰かという真実を知った
のだから、もう一度身体に戻って、
今度は何も恐れずに思い切り生きなさい!」
                 』
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

あまりにも詳細に未来のコースを読み
取って身体に復帰する事にしたアニータ
さんには、もうこの時点で恐れるもの
は何もなくなったといっていいでしょう。
まあアニータさんの臨死体験でのレベルが
究極の絶対意識までいけたのは、実は
とても理由がわかりやすい事だったの
です。アニータさんは自分を心から愛し
まさに一心同体であるような夫に見守られ
心から自分の娘の命が救われる事を願って
いる母の存在という、そのレベルが究極の
愛の領域でもある絶対意識領域とのゲート
を、アニータさんのために開ける役割を
していたという事が一つと、アニータさん
自身が、幼少の頃から多様な文化の中で
育ち、インドのヴェーダンタ哲学や
キリスト教などを同時に学んで、真実に
ついて、柔軟で深い感性を育てていった
事も理由の一つだと思います。
とにかくアニータさんの絶対意識領域は
臨死体験によってだけでなく、しかも
死後にしかいけない領域というわけでも
ありません、誰でも生きている間にでも
到達する事は可能なのです。
ただ生きている間は、多くの人が五感に
とらわれる強力なマトリックスの中にあり
(すいません私もですが💦)よっぽどの
素養があるか、条件が揃わなければ、
絶対意識領域にまで、到達するのは難しい
ですが、素養のある人が、アヤフアスカ
などの幻覚剤を飲んだりするか、特別な
マスターにより精神的な訓練を受けるか
すると到達する事が可能です。
ただ生きている間はより高次の意識に
到達できているだけで充分で、自分と
まわりの人が幸せに生きていけるような
創造的な意識レベルを、誰しも獲得
できるという事です。
そのために、顕在意識のレベルでも五感
に囚われた考え方や知識をいったん
リセットして、絶対意識につながるような
知識や情報を得る事もまた大事だと
いう事です。
なぜなら、潜在意識と顕在意識は双方向に
影響を及ぼしあっているからなのです。

さて次回からは、アニータさんの意識が
身体に戻ってから、回復するまでの
道のりを記事にしていきますので
よろしくお願いしまーーす(^o^)

クリックしていただいた方本当に
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絶対意識編一覧

超意識編一覧

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アスペクトで極めるサビアンマンダラ    牡羊座8度


一つのサビアンシンボルが、いくつもの
アスペクトで、他のサビアンシンボルと
つながっている事から、それを一望の
もとに俯瞰して眺めて、徹底的に解釈
して、一度ずつのサビアンシンボルを
極めていこうというのが、このサビアン
マンダラシリーズです。

今回は
牡羊座8度
「風になびくリボンのついた帽子が
東に向いている」
です。

これは、東が叡知をもたらす方向であり、
また風も同じく叡知をもたらすもので
ある事を示し、またリボンがアンテナを
象徴している事を暗示しているので、
牡羊座の、外界への好奇心と観察眼を
とてもよく表現したシンボルといえると
思います。
また風通しのよい場所で自分自身を
外の世界に解放しているという暗示も
あります。

つまりこのシンボルのテーマは、
「叡智につながる」という事と
「外に向かっての解放」
の二つという事になのります。

それが今回どのようにアスペクトで
つながりのあるシンボルに反映されている
のか進行の方向から見ていきましょう。

それぞれの説明の中の「今日のシンボル」
というのは、もちろん今日のテーマの
牡羊座8度
「風になびくリボンのついた帽子が
東に向いている」
のことです。

意味のあるつながりの
ノーバイル40度が

牡牛座18度

「バッグを窓から外へ出している女性」
です。

これは、窓を開けてさらにバッグの中味
までぶちまけて、自分自身を解放して
いるという暗示のシンボルです。
解放という意味で今日のシンボルと
つながっていますし、また空になった
バッグに新しいものを迎え入れるスペース
ができたという事で、新しいものを受け
とるという今日の風になびいて新しい
叡智やシグナルを受けとろうとしている
暗示とつながります。

互いに助け合う関係の
セプタイル53度(オーブ1度)が、

双子座1度
「静かな水に浮くガラス底ボート」
です。

これは、好奇心をサインの意味に持つ
双子座1度で、ガラス底ボートから
水の中を覗いて、未知の世界を探求して
いるという事です。
この好奇心を持った観察というのは、
今日のシンボルとつながっているのは
よくわかりますね。
そして水の中は、さらに潜在意識の領域
を象徴していて、これも叡智とつながろう
としているという事で、今日のシンボル
とつながってきます。

逆のエネルギーの90度のスクエアは

蟹座8度
「服を着てパレードするウサギたち」
です。

このウサギたちは、自然のままである
自分たちの姿でなく、人間の意識に合わせた
服を着ているので、自分と異質の意識に
染まっているという見方になります。
これは、自然のままの意識で、叡智を
受けとろうとしている今日のシンボル
とは逆になっています。

互いを助け合う関係の
バイセプタイル102度が

蟹座20度
「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
です。

これは、ベニスの川を解放的な雰囲気で
まわりに聴こえるように唄う、ゴンドラ
乗りの歌は、風にのせられて、どんどん
多くの人の耳に届き、その歌にみんなが
共感しているという暗示になります。
これは、解放的である事と、共感が
伝わるというところが、今日のシンボル
の解放的な状態で叡智が伝わってくる
というところとつながり、助け合う関係
になっているという事です。

対称の180度のオポジションが

天秤座8度

「荒廃した家の中で燃えさかる暖炉」
です。

このシンボルの荒廃した家というのは、
すでにこの世から、次の次元に移行
しているという事で、燃えさかって
いる暖炉の炎は、霊を示しています。
つまり肉体な制限にとらわれなく
なった、天秤座の意識が霊的な
次元で、エネルギーを活性化させて
いるという事なのです。
これは霊的なレベルでのヒントが、
もたらされるという暗示です。
霊界のレベルでのヒントにつながる
この天秤座のシンボルは、自然界の
レベルで叡知がもたらされるという
今日のシンボルとは対称的な意味
となっています。

では逆の方向のアスペクトを見て
いきましょう。

互いに助け合う関係の
セプタイル53度(オーブ1度)が、

水瓶座15度
「フェンスの上にとまっている二羽の
ラブバード」
です。

これはフェンスが、二つの世界の境界に
あることから、現実と潜在意識の両方に
存在する事ができて、またおしどり夫婦
を象徴するラブバードの愛が、潜在意識
の世界を開くという事で、叡智の世界に
感性を開いている今日のシンボルと
つながっています。

神秘的なつながりを示す
クインタイル72度が

山羊座26度
「水の妖精」

これは、妖精自体が神秘的な存在で、日常
より高次の次元にいるため、水の潜在意識
領域とともに叡智をもたらす暗示という
のが、叡智を受けとろうとしている今日の
シンボルとつながっています。

逆のエネルギーの90度のスクエアは

山羊座8度
「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
です。

一見今日のシンボルと同じ様に
思えますが、内容は逆なのです。
この家の中でしあわせそうにしている
鳥はつまり、外の世界に解放されて
いません、つまり叡智を受け取れず、
また解放的でもないため、今日の
シンボルとは逆のエネルギーと
なっているのです。
まあしかし広い意味でいえば、幸せ
そうにしている、愛情深い家庭で
あろう場所にいる事自体はやはり叡智
につながっていくことも確かですが、
まあ暗示的な意味で逆にとれるという
事です。

神秘的なつながりのバイクインタイル
(オーブ1度)の143度のシンボルが

蠍座15度
「五つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち」
です。

これは、5つというのが、神秘のゲート
である五芒星を暗示しているので、
遊んでいる子供たちに、異次元からの
叡智がもたらされるという事です。
これもやはり叡智を受け取ろうと
して東に向いている今日のシンボルと
つながっています。

今回は、牡羊座8度のシンボルが、
自身を外の世界へ解放し、さらに
東という叡智をもたらす方向からの
信号を受け取っているという解釈を
つながっている多くのアスペクトの
意味によって確認する事ができました。

ではまた(^^)

よろしければこちらもお願いします(^^)/

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阪神のためのオールスターゲーム   まさかの大活躍💦


まさかの阪神選手の大活躍で、
パリーグに負け越しているセリーグ
の大勝となった今年のオールスター
第2戦です。

去年最下位で、今年も交流戦で
大きく負け越したり、ほとんど打て
ない試合が続いたり、巨人には連敗
続きで、全くパッとしなかったチーム
がなんと、この5年ぶりの甲子園開催と
なるオールスター第2戦で、超大爆発
しました。

一体何がおこったのか、未だに信じられ
ません。阪神ファンにとっては、一晩で
プロ野球を席巻できたという、まさかの
夢実現です。
いや夢にも思ってなかったでしょう。
それだけ阪神選手がことごとく大活躍
して、試合の中心であり続けたのです。

まず先頭バッターの近本が、先頭打者
ホームランで、セリーグに勢いをつけて
からセリーグの勢いが止まらなくなり
ました。
2回には、なんと前日に引き続きDH
の原口が目の覚めるようなライナーで
レフトスタンドへ放り込むと、
阪神ファンだけじゃなく球場全体が
超大歓声に包まれたのです。
そうです今年の初めに大腸ガンを公表
した原口は、まさか今年も野球を元気
にプレーできて、しかも1軍で活躍
できるなんて、これまた想像して
なかったといいます。

ところが1軍に復帰してから、
ホームランは打つわ、サヨナラ
ヒットを打つわで、まわりを泣かせ
ながら、なんとオールスターの特別
枠で、メンバー入りを果たすという
幸運に恵まれたと思いきや、いきなり
の第1戦で、ホームランを放ち、
またまた野球ファンを泣かせてしまい
ました。
そしてまたこの第2戦の第1打席
でも、前の試合からの2打席連続
となるホームランを放ってみせた
のです。
こんな事あるんでしょーか、みんな
驚きながらも、信じられないような
光景を見ているような気持ちにも
なったはずです。

神様という言い方は私はしませんが、
原口には幸運の野球の女神がついて
いると思いましたね(^^)

そして去年まで正捕手を原口と争って
現在では不動の阪神の正捕手である
梅野選手が、原口の後打席に入り、
初球の高めをまた見事にホームラン
、なんと阪神のキャッチャーライバル
同士のアベックホームランです。
阪神ファンは、また熱狂です。

そして近本はどんどんヒットを
積み重ねていき、最後に3塁打だけ
残す状況です。

そこまで4安打の近本でしたので、
球場全体が大記録が生まれるのを
固唾をのんで見守っています。
しかし、オールスターでは、選手が
みんな祭りを盛り上げるための
エンターテイナーでもあると自覚
しているので、ここで近本の3塁打
をなんとしても阻止しようという
気持ちにならずに、みんなで協力
して近本選手を応援しようという
気持ちになっていたのでしょう。

なんと大差がついているのにも
かかわらず、長打力のある近本に
対して外野は前進守備です。
つまり遠くにさえ飛ばせば3塁打
のチャンスをあげた方が良いと
いう事なのでしょう。

ありがたやーー😭
それでも近本選手のあたりが、
しょぼいフライやゴロならどう
しようもありません。やはり良い
当たりで、外野深くに飛んでいって
くれないとごまかしようがないから
です。
しかしこの日の近本選手は、完全に
ゾーンに入っていたので、やはり
左中間のフェンスまで、良い当たり
を飛ばします。
近本が3塁までいけばサイクル
ヒット完成です。
しかし前進守備の外野も追いついて
そのまま良いボールが返ってきたら、
アウトになってしまいます。
ここでレフトが絶妙のワンバウンド
そしてそれをソフトバンクのお祭り男
松田がグラブに収める事なく、めでたく
近本の3塁打そして、オールスター
史上二人目のサイクルヒット達成です。

この時のパリーグの、最後の返球と
タッチは、わざとかもしれないし、
そうでないかも知れないけれど、
なんとなく、上手いこと演出した
よーな気はします。
大体3塁打というのは、ライト
方向に飛んだ場合が圧倒的に多い
ですからねー。
でも近本選手は、よくぞ良い当たりを
外野フェンスまで持っていきました。
5打数5安打はある意味サイクル
ヒット以上といってもいいでしょう。
まさしく阪神ファンにとって夢の
球宴にしてくれましたー(^^)

また青柳、ジョンソン、藤川と阪神
の投手陣がみんな無失点で抑えて
まあ満点の阪神選手の試合だった
という事です。

試合後近本選手がMVPで300万円
のボードを手にすると、今度は
マイナビ賞と、ツイッター賞の同時
受賞が原口選手で、各100万の
200万円を手にして、近本選手
と合わせて500万円も阪神の
選手がいただいてしまったという事
なのです。
おそらく、阪神にとって史上最高の
オールスターゲームとなったという
事でしょう。
おめでとーございまーす。
一応私も阪神を応援しております👍

ではまた(^^)/
そうそう下の動画は、阪神選手の活躍を
まとめた動画でーす。

オールスターゲーム2019 第2戦は
虎祭り!近本新人初の先頭打者
ホームランから原口、梅野が
連続ホームラン 甲子園熱狂
阪神タイガース

シューベルトも憧れた天才パガニーニ  ヴィヴァルディを対抗させてみる


以前神秘メッセージでも紹介させて
いただいて、ツィッターでも仲良く
していただいてるレイキぶどうさんは
もともと私のバロック音楽シリーズの記事
に共感していただいた人です。
うーーむなるほど意識レベルの高い人は
バロックなどの調和のとれた音楽に
共感してくださるという事ですねー(^^)/
そういう意味ではよくコメントくださる
fennelさんや、また意識レベルの
高いゆきんこさんも同じという事になり
ますが(^^)/
さてそのレイキぶどうさんが、ロマン派の
作曲家の映画と、その作曲家の曲にいたく
感動された!という話を紹介しておられた
ので聴いてみると実にこれがまた
素晴らしい!という事で、やはりこちら
でも紹介する事にしました。そこで何人か
の演奏家の動画を聴き比べたらやはりこの
デービッド・ガレットの演奏が一番
素晴らしいと思います。
このパガニーニの演奏を聴きにいくのに
シューベルトが家財道具を売り払って
まで聴きにいったというのは有名な話
です。
それでは、そのパガニーニの超絶技巧の
バイオリンの名曲がこれです。

DAVID GARRETT: ♫ Capriccio
No. 24 ♫ von N. Paganini

さてこんなパガニーニの曲に、やはり
バロックからも曲をエントリーして
対抗しなければ(いや対抗する必要も
ないけど)と思いヴィヴァルディの曲を
紹介します。
実はパガニーニも超絶技巧で名演奏家で
有名ですが、バロックで同じように当時
驚くほどの技巧で、名演奏家でもあった
作曲家は、コレッリと今回のヴィヴァルディ
だったのです。

Vivaldi Op. 8, Conc. 7
‘Per Pisendel’ RV 242
でこれがヴィヴァルディの曲でしたが、
これがとても難しいのは、ヴァイオリン
を弾いている方にはよくわかっていただ
けるはず、最初からではなく途中から
難しさがアップしてる感じですね。
そしてやはり何より情感豊かなのが
ヴィヴァルディの特長ですよねー。
二曲目のラルゴのわびさびも含めて
素晴らしいヴィヴァルディの名曲の
一つだといえるでしょうね。
なんとこの作品8というのは、
全12曲あるのですが、その中の
4曲がなんとあの四季だったのです。
しかし、四季と同じ作品の中にこんな
に素晴らしい曲が含まれているって
ご存知の日本人どれだけいるのー?
って感じでしょう(^^)/

次も作品8から、超絶技巧は3パート目
のアレグロです。

Vivaldi – Concerto No. 8
in G minor,
Op. 8, RV 332

そして極めつけは次の曲、最初のプレスト
というパートから超絶技巧満載です。
これは当時ヴィヴァルディがいかに
優れた演奏家でもあったかを物語って
くれてますね。
それと四季以外の作品8というのが
どれだけ内容の濃いものであったか、
これでわかっていただけるかと思います。

Vivaldi Op. 8 Conc. 5
”La Tempesta di Mare” RV 253

最後は、技巧なんていいから、ほっと
できる良い曲をダッラーバコさんから
いただいて今回の記事をまとめまーす

F. E. Dall’Abaco: Op. 6 n. 5 /
Concerti a più Istrumenti
in G major (1735) /
Il Tempio Armonico

ではまた(^^)/

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アニータさんの奇跡の回復の軌跡その1    臨死状態から戻るまで


これまでアニータさんの臨死体験に
ついてのエピソードを記事にして
きましたが、彼女が戻る時の事、
そして、戻ってからあと末期癌が
完全回復に至る過程をまだ記事に
していませんでしたね。
それをシリーズでまた書いていこうと
思います。
まあ驚く医者とのやりとりなど、
見どころはたくさんあるので
お楽しみに。

さて今回は、絶対意識領域で、自分が
無限の自己である事に気付き、また
私たちの本質が、純粋な愛である事に
気付いたアニータさんが、自分の身体に
戻る決心をして、戻るまでの様子を
ご紹介します。
ただし二回に分けるので、その一回目
という事になります。
とにかく長いからという理由ですが、
ご安心ください、明日続編を投稿します
から。

ではいつものようにアニータさんの著書
から引用させていただきます。
アニータさんは、絶対意識領域で、一体
である父との会話を続けています。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「父との対話に言葉は必要なく、互いに
対する理解が完全に溶け合っていました。
父のことが理解できただけではなく、
まるで自分が父になったようでした。
亡くなってからも、父はずっと家族と一緒
にいてくれたことに気づきました。~
ずっと私のそばにいてくれたのです。」

これはとても素晴らしい事です、これまで
かけがえのない人を亡くして、悲しみに
打ちひしがれている人など、みなさんの
そばにちゃんとその人はずっと存在して
くれているのです。

「私は、父の本質が、これまでより
はっきりと自分に話しかけているのに
気づきました。
「アニータ、今はまだここに来るべき時じゃ
ないんだよ。でも私と一緒に行くか、身体
に戻るか、おまえが自分で決めなさい」
「私の身体は重病で、癌に侵されているの。
もうあの身体には戻りたくない。だって
苦しみ以外何もないんだもの。私にとって
だけじゃなくて、ママやダニーに
とっても・・・・。
戻る理由なんか何もないわ」
無条件の愛の状態がこの上なく幸せだった
のは言うまでもありませんが、私は身体に
戻るという考えに耐えられませんでした。
今いる場所に永久にいたかったのです。~」

アニータさんは、他の臨死体験者たちと違い
身体に戻るかどうか、ゆっくり考えて
選択できる状態であったという事です。
たいていの臨死体験者は、突然身体に
戻ったり、光の存在に戻るようにいわれて
これも自動的に戻ってきたりしています。
さすがに絶対意識領域はそれらとはレベル
が違うようです。
確かに昏睡状態に入る前のアニータさんの
身体は末期癌に侵されていて、身体は苦痛
にまみれ、夫や母の苦しむ姿を見るだけ
だったので、戻りたくない気持ちはよく
わかりますが、ここで絶対意識領域なら
ではの感覚が、アニータさんに訪れます。
なんと異なる時間軸の未来が同時に見えた
という事です。

「このあと起こったことを説明するのは、
非常に困難です。
第一に、私が意識を向けたものは何でも、
自分の目の前に現れるような気がしました。
第二に、時間はまったく問題となりません
でした。時間はまるで存在していないかの
ようで、それについて考慮する必要さえ
なかったのです。
 このことが起こる前に、医師は私の臓器の
機能を検査して、すでに報告書を書いて
いました。でも向こう側の世界では、その
結果と報告書の内容は、これから私が
しなければならない決断、つまり生きるか、
このまま死へ向かうかという決断次第だった
のです。
私が死を選択すれば、検査結果には臓器不全
と書かれ、もし身体に戻る選択をすれば、
臓器が再び機能し始めたと記される
でしょう。」

このアニータさんのいう向こう側の世界と
いうのは、自分がいる絶対意識領域の事
で、なんとそこからは、二つの異なる
未来が同時に見えたという事のようです。

「その瞬間私は、「もう戻りたくない」と
決意しました。そして、自分の身体が
死んでいくのを感じ、臓器機能不全に
よる死だと医師が家族に説明している場面
を目にしました。
 同時に、父が私にこう告げました。
「アニータ、おまえが来れるのはここまで
だ。これ以上進んだら、戻れないんだよ」
 物理的な境界ではありませんでしたが、
自分の前に、エネルギーレベルの違いに
よつて区分された、見えない境界がある
のがわかりました。もしそこを渡れば、
もう二度と戻れないのです。身体との
つながりは、永久に切断されてしまい、
私が目にしたように、家族は、悪性
リンパ種による機能不全で亡くなったと
医師から告げられるでしょう。
 無条件の愛と、自分が受け入れられた
感覚はすばらしいものでした。
私は永遠にその状態にいたかったので
、境界線を越えようと思いました。
そこには痛みも、苦しみも、ドラマも、
エゴも存在せず、私はあらゆる生きものと
創造物の純粋な本質に包まれていました。
まさしくすべてが一つであると感じて
いたのです。」

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

なんと、このままでは主役が、いなく
なってしまうではないかー💦
このまま死んでしまうのかアニータさん!?
気になる人は明日の投稿を待ち
ましょう(^^)

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絶対意識編一覧

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古代神聖語のもう一つ「RA」音は、父性的観念を示す音だった


前回、超古代の神聖語であった、
「MU」音の変韻、「M」音が、円を
意味する言葉であり、これが太古の
共通言語として、最も重要であった
という事を説明しましたが、もう
一つの最重要な音というのが「RA」音
だという事です。

今回はこの「RA」音について「MU」
音との比較で、ご紹介していこうと
思います。そして最後は、この言語学
的アプローチとは、全くの別系統から
そのラー音が、太古に崇拝された神
として表現されていたという事に
つながるという事を説明します。

ちなみに神衣氏のこの後の説明では、
「RA」音は、日本語では変韻して
「TA」音として使われているという
事らしいです。

『』内が引用で、~が中略です。

『超古代、「RA」音は垂直を表して
いた

さて、やまと言葉には、もう一つ
一定のシンボル性を秘める音がある。
それは「ta」音である。

「tate(縦)」 「tatu(立つ) 

「tatu(建つ)」

「take(竹、丈など)」 

「tateru(たてる)」

「takasi(高し)」

のように、「ta」音には「垂直状」
のシンボル性があったことが推測
できる。~

ではこの垂直にそびえる形状概念を持つ
「ta」音とは何か?

それは、「tama」が「ramu」で
あったように、「やまとことば」が語頭
の「R」音を避けることからくる
「RA」音の変韻である。
その証拠にこれらの「ta」音はすべて
語頭にある。

「RA」音には、父性的観念が、
「MU」音には、母性的観念が刻まれて
いる

もう一つ、私たちの心にはこの二つの
神聖音についてのある痕跡が刻まれて
いる。
現在、私たち日本人の名前として使われて
いる女性名を連想してみてほしい。
その中に圧倒的な多い、ある音がある
ことに気づくはずである。

「michiko」「masako」

「mariko」「miki」

「megumi」「momoko」

「misako」「masami」

「mami」「makiko」

「mutumi」「moe」・・・

言うまでもなく、それはM音であり、
明らかに圧倒的多数である。
それに対し、男性名では、

「takasi」「tatuo」

「takesi」「takeo」

「takaaki」「takayosi」

「tatuya」

などのように、「ta」音で始まる名前
が圧倒的に多い。~

この傾向は、日本語だけではなく、
たとえば英語の「mother」が
M音で始まり、聖母「マリア」がM音
で始まり、お釈迦様の母である「マヤ」
もやはりM音で始まる、というように
世界的に見られる傾向である。
 また、名前だけでなく、M音の二重
がさねによる「mama」が世界的に
共通~して母を意味するように、
母性的な性質の普通名詞には世界的に
M音が多く見られるのだ。
 またこの傾向は、人物を表す名詞
以外にも見られる。
たとえば、現代の男性文明の象徴と
されることが多いロケットや飛行機、
列車、車などの名称(その本家である
欧米語の名称)には、いずれもRが
含まれている。~

人類の潜在意識に刻まれた「RA」音
と「MU」音の記録

以上のように、「RA」音と「MU」音
には、

RA音=「垂直形状のシンボル性」+
    「父性的観念」

MU音=「円形のシンボル性」+
    「母性的観念」

という痕跡が認められる。

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
         中央アート出版社 ”

これはわかりやすい、古代の最重要
神聖語の二つ「RA」音と「MU」音
は、男性性と女性性の違いであり、
「垂直形状」と「円形」の違いで
あるという事だつたのですね。

しかし前回も言いましたように、この
二つの音でいえば、「MU」音の方が
より重要なのです。事実このあと、
神衣氏が「MU」音または「M」音
が最重要な古代の音だと結論づけて
おられます。

ここで、今回の最初の方にあった
ように、古代の日本人は語頭の
「R」音を避ける傾向にあった
ようで、「TA」音が、同じ意味の
変韻として使われるようになった
という事でした。
しかし、古代神聖語として、重要
であるのに、古代日本人はなぜ
避けたのでしょう?
それは、日本人にとって、異質な
感覚のものであるという事になの
です。

やはり古代の日本人にとっては、
「MU」音もしくは「M」音が
最重要の音だったようです。

なぜ「R」音が異質なものか、
次回の記事で説明させていただき
たいと思います。

さて今回「MU」音が、円を示す
という事なのですが、この主体的
な意味としては、調和とバランス
を意味していて、横社会のつながり
の平和な社会を意味します。
そして「RA」音の方は、垂直形状
を示すという事ですが、これは
上下関係の縦割階級支配社会を
意味する事になります。

特に世界の中でもMU音を多様する
国としては日本が際立っていますが、
それは、日本人が調和と横社会の
つながりを太古から大事にしてきた
事につながります。

そして日本以外の国はRA音を多様
する国が多いわけですが、それは
太古からの階級支配社会の国に
とって非常に都合が良かったのです。

ではまた(^^)

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生まれ日だけでわかる前世占い     8日生まれの人


今回は、8日生まれの人についてです。
その解説をまた「はづき虹映さん」の本
から引用させていただいてます。
この前世占いが数秘術のコンセプトも
ベースにしているところから、数字の8
についての意味も説明していますが、
今回はサビアンシンボルの8度が、その
意味にあまり関係しないようなので、
サビアンシンボルのところはとばします。
サビアンのイメージは、必ずしも数秘と
関係するものばかりではなかったよう
ですねー(^o^)もちろんこれまでみて
きたように、数秘と関係あるサビアン
シンボルも多くありましたので、
これから先も、いくらでもサビアン
と数秘の関係が見つかると思うので
また紹介していきまーす👍

「」内が引用で、~が中略です。

「8日生まれのあなたの前世は・・・

 中国・始皇帝時代の女傑

~前世あなたはこうだった

あなたの前世は、中国が初めて統一された
秦の始皇帝時代に、一代で巨万の富を築き
あげた女傑です。
小さな商家に生まれたあなたは、幼い頃
から明るく元気。はっきりとした目鼻立ち
で、とても目立つタイプだったあなたは、
早くから家の商売を手伝うようになり、
そこで商売のいろはを学んでゆきます。
 両親から商売を引き継いだあなたは、
持ち前の美貌と類いまれな商才を活かして
ビジネスりをドンドン拡大し、やがて
皇帝とも直接取引するような規模にまで
登りつめていくのです。
折しも始皇帝が中国を統一し、万里の
長城を築くなどの土木事業に莫大な資金
を投入した時期であり、それらの利権を
手にしたあなたは一代で巨万の富と名声
を手に入れることに成功します。~

あなたが前世から引き継いでいる性格・特徴

 「熱い人」です。困難に向かって挑戦する
こと自体が好きで、それが最大の
モチベーションになります。ひとつの挑戦が
終わるとすぐ次の新たな挑戦に移行し、休む
ことはありません。基本的にじっとしてられ
ない性格です。常に明るくパワフルで、
お祭り好き。オーラも大きく、何をやって
いても目立ちます。実行力に優れ、周りを
巻き込みながら、現実的に行動していく
パワーはバツグンです。ビジネスセンスも
ピカイチで、どんなことでもお金に換えて
いく才能を持っています。細かいことは気に
しない、大胆で豪快な性格。仲間を大切に
し、大勢でワイワイやるのが好きな体育会
系のノリが好みです。

前世が導くあなたの恋愛・結婚

好きになったら、相手の状況などお構い
なしに、自分からドンドン積極的に
仕掛けていきます。強引で、相手を
自分の思い通りに操ろうとします。
白黒をはっきりつけたがり、相手から
の答えを急がす傾向も・・・。
結婚後も当然のように仕事は筒解、
おとなしく家庭に収まるようなタイプ
ではありません。

あなたの現世での課題

パワーが強すぎて、周りを振り回します。
あれこれといろんなことに手を出して、
収拾がつかなくなる傾向も・・・。
花火を打ち上げるのは得意ですが、
後始末ができず、散らかしたまま次に
移っていくので、周囲が大迷惑します。

あなたの現世での適職

最も仕事向きの数字です。ビジネスセンス
は抜群で、どんな仕事に就いても必ず成功
するタイプ。多くの人を巻き込むような
パワーの持ち主で、アイディアと実行力も
兼ね備え、商才にも恵まれているので、
独立起業向き。自らの実力を過小評価
しないことが大切です。

あなたの現世での金運

金運はピカイチ。生涯、お金に困ること
はありません。ピンチになっても、
持ち前のアイディアと情熱を駆使すれば
、自分の手で金運を引き寄せるだけの
パワーの持ち主です。手にした富を
分かちあうことを忘れずに・・・。

あなたの現世での健康運

基本的にとても元気で、パワーの塊の
ような人です。自分の健康を過信して
無理や無茶をしがちなので、病気より
も事故やケガに要注意。突然の事故に
よって「人生の強制停止ボタン」を
押されないように注意して・・・。

“出典:「誕生日でわかる前世占い」
        はづき虹映著 
        PHP文庫刊”

この8日生まれの人は、超大物タイプの
ようですね、これは1日生まれの人に
酷似しているようですが、1日生まれの
人が、新しいもの・未知のものに
向かっていく冒険家タイプであるのに
対して、
この8日生まれの人は、現実的な事に、
チャレンジしていくというタイプと
いう事で少しずつ違いがあるようです。
とてもパワフルで商才にもすぐれ、
しかも絶え間ないチャレンジに向けて、
奮闘するようなエネルギッシュな
タイプのようです。

さてこの8日生まれの人の前世は、数秘術
の8をベースにしているので、8の数秘の
意味についてみてみましょう。
これは、引用させていただきますね。

「富と成功をつかむエネルギー
目標やビジョンに戦略的に挑み達成する・
組織力・統率力・経済力・成功・
経営能力・地位・権威・行政的・成就・
達成・精力的・プライド・野心家・
集中力・実行力・現実的・成果主義・
支配的・大胆・曖昧さを嫌う・度量は
広いが短気」

“出典:「正統ピタゴラス数秘占術」
        渡辺だりあ
        神谷充彦 共著
           Gakken刊”

なるほど8日生まれの人の前世との
共通点がいくつもありましたね。
経済力・成功・経営能力・実行力
現実的など、まだあります。
はづき虹映さんも、富や権力・
成功の偉大なエネルギーを象徴し、
物質と精神の二面性の統合という
解釈をされています。

さて今回はここまで、次回は9日
生まれの人の前世ですー(^^)

よろしければ、こちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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