蟹座15度
「ありあまるほどの食事を
楽しんだ人々」
山羊座15度
「病院の子供病棟にある
たくさんのおもちゃ」
このふたつのシンボルがオポジション
つまり180度にあたります。
オポジションには対称や表裏一体と
いう意味がありますが、今回の
この二つは、享楽という意味で見事に
つながっていますね。
蟹座15度の、
「ありあまる食事を楽しむ」というのは、
当然豊かな事を示していて、さらに
それを人々と一緒に楽しんでいるの
だから、とても幸福な時間を過ごして
いるわけです。
特にありあまるという言葉が、享楽的な
意味をもたらしてくれます。
そして山羊座15度の子供病棟のたくさんの
おもちゃというのは、学校にも行かなくて
いい子供たちが、一日遊んでいられるような
楽しい雰囲気をもたらしてくれています。
この場合、病気だとか怪我だとかいう気持ち
は、あまり強調されていないものとして
捉えています。
これもたくさんのおもちゃが享楽的な意味
となります。
というわけで、享楽的な意味でのつながりが
あるという事ですね。
対称とみるのか、表裏一体とみるのか、
どちらでも一応の説明はつきますが、
それより、神秘的なつながりとして捉える
方が、シンボルを理解するのに役立つと
思います。
いつもマイナーなどでは全くないという事
を実感させられる、セプタイルが今回は
完璧なつながりを見せてくれています。
蟹座15度
「ありあまるほどの食事を
楽しんだ人々」
このシンボルとセプタイルの関係に
あたるのが
52度セプタイル
乙女座7度
「ハーレム」
52度セプタイル
牡牛座23度
「宝石店」
です。
これはもはや説明不要でしょう、
完璧なつながりです。
ではまた(^^)/