プラズマと超常現象の関係        プラズマの驚異の力 その3改


波動を知り発明に活かした大天才という記事
で、不世出の忘れられた超天才物理学者
ニコラ・テスラ氏について説明させて
いただいたのですが、その中で
フィラデルフィア事件というものを軽く
紹介させていただきました。
これはまず、軍艦の消磁実験にテスラコイル
が使用されることになり、軍事利用される
事を嫌った、テスラ氏がプロジェクトから
撤退したことにより、テスラコイルの制御が
できないまま、実験の当日を迎えることに
なります。1943年10月14日の実験の
当日フィラデルフィア海軍工廠でエルド
リッジという最新鋭駆逐艦の船内に設置した
巨大なテスラ・コイルが暴走し、とんでも
なく巨大な電磁界異常が発生し、超高熱に
包まれた軍艦がテレポート現象でフィラデル
フィア海軍工廠から320kmも離れた
ノーフォークの軍港に同時刻に突如として
あらわれて、なんと6時間もそこで目撃
され続けたというのです。

また戻ってきた軍艦エルドリッジの船内
ではさながら地獄絵図が展開していて、
人体発火現象から、発狂する船員、
人体と船体融合現象などがみられる
など、想像を絶する事件が、アレンデという
人物の証言により明るみに出たという
という事なのです。
この事件についてネットでは証言者の
ねつ造の話だとか、重力では説明できない
などと完全否定するような記事もあります。
まず重力で説明できないからあり得ない
という事については、すでに私が反対の
科学的説明をさせていただいていて、
それについては、宇宙の根本的な力は
重力じゃない
という記事
をお読み下さい。
この事件が電磁界異常のプラズマ現象
であるならあり得ない話ではないですが、
なかなか信じがたい事件でもあります。
しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
完成させた男性がいたのです。

”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
ジョン・ハチソンという人です。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
ジェクトに加わっていれば、そのように制御
することもおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。

驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。”
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。

 ”テレポーテーション現象
 さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。

このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
事件が事実であったことを裏付けても
いるということなのです。
このように電磁界の高エネルギー現象
(プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
という証拠は、まだ他にもあります。
続きはその4ということで。

余談ですが、私がまだ20歳代の後半くらい
の頃に、神戸の中華街「南京町」にいった
時の事です。その中のある店の前に人だかり
人だかりができているので、なんだろうと
思い友人たちと行ってみると、何やら大きな
金というか、きれいな銅色だったかのような
金属の鍋に、たぶん水らしきものが、ほぼ
いっぱいに入っていて、その奥に中国人
らしき日本語を話す老人が座っていたの
です。
そしてみんなその老人に勧められるまま、
その鍋のふち、両サイドを手のひらで
交互になでると、なんと勝手に鍋の中の
水が沸き立ち、人によっては、わりと
大きく吹き出すではありませんか。
私も、一度試しに鍋をなでてみると、
なんと頭上高くおそらく2~3メートル
上まで、噴水のように一気に吹き出した
ではありませんか、すごくびっくり
して、手を離しましたが、今から思うと
つまりこれは、プラズマを増幅して
水に伝えられる鍋なのだという事だった
のだとわかりますね。
にしても、そんなに吹き出したのは、
その時自分だけだったので、今頃ちと
紹介してみたくなりました。
てへっ(^_^;)
つまり手のチャクラから発する、
プラズマのエネルギーの大小で、その
鍋が増幅して水に伝わるエネルギーも
変動するという事ですね。

そうそう水はプラズマにとって最適の
媒体の一つです。だから、超常現象の
時には、ことごとく霧やら雲や光る
水が現れたりするという事です。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ二位継続中です💦

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神秘のセプタイル(51.4度)その6   今回は二種類あります!



調べだしたら、セプタイルという
角度(アスペクト)は、いくらでも
サビアンシンボルどうしに意味のある
つながりが、見つかる事に気付きました。
というわけで、わりと長く続きそうな
予感がします。
全天360度を7等分してできる
このセプタイルは、51.4度
なので、51度か52度という事に
なりますが、神秘的な数字とも
いわれる7を使ったこの角度に
これだけサビアンシンボルが、見事に
表現してくれるのなら、自分の中では
これはもはやマイナーアスペクトでは
なくて、メジャー扱いですね。
このセプタイルというアスペクトに
なじみのない方のために、毎回
一番下にこの角度の解説を掲載して
いますので、必要な方はそれをご覧
になってから、もう一度最初に戻って
ご覧になられるのもいいかも知れま
せんね。

さて今回のセプタイルの角度を形成する
サビアンシンボルは、上の二つの画像
のように二つあります。

一つ目は

牡羊座11度
「国の支配者」

双子座3度
「チュイルリー庭園」
です。

これらは、確かに互いを助け合うか
高め合うというセプタイルの角度の
意味をそのままに表現しているのが
よくわかりますね。

つまり牡羊座11度の国家権力者に
とって、その象徴となるのが、その
栄華を示すものなのですが、
双子座3度のチュイルリー庭園とは
中世にフランスの王宮として、使われ
ていた場所の事で、権力の象徴です。
つまり牡羊座11度を国王、そして
その国王の権力と繁栄を示すもの
が双子座3度のチュイルリー庭園
であるという事で、互いを助け合う
関係のセプタイルの意味通りのつながり
になっているというわけなのです。

そして二つ目は

牡羊座9度
「水晶を凝視する人」

双子座1度
「静かな水底に浮かぶガラス底ボート」
です。

この二つもセプタイルの角度で、互いを
助け合う意味のつながりになっています。

牡羊座9度の水晶を凝視する人は、
占い師の事を暗示していて、水晶が
潜在意識領域や霊的領域のビジョンを
得るのに太古から使用されていた事を
受け、水晶を覗く事で鑑定などに活かそう
と、メッセージを読み取っている姿を示して
います。

これに対して、双子座1度のガラス底
ボートに乗っている人も、水面下の世界
をガラス底で覗けるという事になり、
牡羊座9度のように、メッセージなど
を読み取る事などを暗示しています。
ガラスと水晶は、材質もよく似通っていて
どちらも二酸化ケイ素を主成分として
います。
つまりどちらも探究しているという
シンボル同士で見事に、セプタイルの
意味通りのつながりになっている
という事なのです。

今回もセプタイルの角度の意味通りで
サビアンシンボルが、つながっている
事を紹介できました(^^)/

では最後にいつものセプタイルの解説を
掲載しておきます。

マイナーアスペクトの中で、
とても重要視されはじめている、
セプタイル(51.26度)をご紹介
します。
これは全天360度を7分割して
できるアスペクトで、つまりは
7分の1の角度だという事です。
アスペクトとして、ホロスコープなどに
表記される場合は、1/7またはSeと
なります。

またその倍数をバイセプタイル2/7
(102.52度)
3倍をトリセプタイル3/7
(154.18度)
といいます。

このアスペクトについては英国占星学
教科書という本に詳しく説明されている
ので、引用させていただきますね。

「数字の七はとても重要な数で、宗教的
な文献にはこれを扱ったものが多い。
数字の七は、カルデアの七人の天使、
黙示録の七人の天使、七つの王冠と
七つの教会、そして一週間の曜日などに
例が見られる。七のシンボリズムは、
自分には人生からの最高の贈り物が
与えられていること、そして成長と
発展へと向かう精神の旅に出るのだと
いう認識を示す。同じくセプタイルは、
自分にとってたいへん喜びをもたらす
何かを見つける、すぐれた能力を
示す。
占星術家はハーモニクスの手法で、
第五と第七のハーモニックを用い、
自分が持つ才能とそれが開発される
かどうかを見分ける。」
“出典:「英国占星学教科書」
    コーディリア・マンサル著
         青木良仁/訳
     魔女の家®BOOKS刊”

つまりは、セプタイルは喜びをもたらす
何かを見つける能力を示すという事で
ポジティブなエネルギーだという事
ですね。
最後の第五と第七のハーモニクスと
いうのは、第五のハーモニクスが
つまりは1/5のクインタイルや
2/5のバイクインタイルを指して
いて、第七のハーモニクスが、この
1/7のセプタイルや2/7の
バイセプタイルなどの事を示している
という事で、これらのアスペクトが、
活かされ合う関係だという事なのです。

7という数字は、数秘術でも神秘性、
霊性を示す数で、これを生命数などに
持つ人は、五感を越えた領域に強く関心
を持って、研究に没頭するような場合も
あるとの事です。

おーーなるほどと思っていただいた方は
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