前回
全てをつなげるホログラム的現実の認識!
という記事で、光の波動の干渉による
ホログラフィック立体映像が、私たちの
本来認識している形での現実世界だという
事を説明しました。
その仕組みを理解する事で、人生回顧も
サイコメトリーも説明できたわけです。
人生回顧の仕組みも、サイコメトリーも
ホログラフィックな現実の証明でも
あるという事の上に、私たちが日々認識
している五感を使用した現実よりさらに
高度な形で、消えずにそのまま時空を
越えて存在し続けているという事なので
す。
そしてさらにそのホログラフィックな
立体映像として、永続的に残る本来の
現実(以下ホログラム的現実世界)
という認識で、視覚化、未来予知、
チャネリング、時空転移、パラレル
ワールドも説明していこうと思います。
今回は未来予知と、時空転移とパラレル・
ワールドです。
まずは未来予知なのですが、これは私
たちのホログラム的現実世界が、過去の
あらゆる部分を記録して、それが消えずに
残っているという真実がわかれば簡単です。
私たちの意識をその過去の時点にシンクロ
させれば、その時点から後の時空の記録は
当然消えずに残っているので、未来を
その意識から読み取る事が可能なのは
わかっていただけますよね。
つまり同時に存在している時空が
ホログラムなので、意識は未来・過去どちら
にも移行して俯瞰する事ができるという事
です。
(そしてここも重要ですが、俯瞰できる
「意識」は、このようなホログラムの領域
よりさらに高次の存在であるという事です。)
絶対意識領域にいったアニータ女史はまさに
その事を証言していて、時空が全て同時に
存在していて、過去にも未来にも自由に
行き来できるという認識を体験したわけです。
さらに彼女は、似たような時空のタイムライン
の世界も同時に存在していて、そこへも意識は
自由に移行できたという事です。
つまりこれが、パラレルワールドである
という事です。
ただ彼女くらいのレベルの意識になる人は
ほとんどいませんが、確かに時空が未来も
過去も、平行宇宙も全て含めて同時に存在
しているという事が真実だという事です。
しかし私たちが日常認識している現実は、
一つのコースしかないタイムラインのように
思えますし、未来予知はまさにその一つの
タイムライン上にある未来を読み取っている
ように思えますが、それは、通常ほとんどの
人が、五感の認識に集合意識として従って
いるので、その一つのタイムラインの
コースしかとらないような未来を投影し、
現実化させているためなのです。
つまりそのコース上にある未来は、ほぼ
確定したものとして認識できてしまうと
いうのが、未来予知の本来の意味なのです。
逆にいえば、未来を投影しようとする
全体の潜在意識そのものを読み取る事が
できれば、まさに現実化されようとして
いる未来もまた読み取れるという事です。
つまり過去から未来へと時が流れていく
という認識で生活していると、その通りの
現実が投影されますが、そのコースは、
ホログラフィックの世界では一つの
タイムラインとして、過去から未来までの
時空として同時に存在しています。
未来予知というのは、そのホログラフィック
の世界を認識できる高次元の領域に、意識を
移行させる事により、そのタイムライン上に
存在している未来の出来事を読み取る事が
てきるというわけです。
ここで大事なポイントがあります。
通常夢の中や瞑想状態など7~8Hz
程の脳波の時にそのタイムラインの一部
だけ読み取れるのですが、それだと、
タイムラインを全て俯瞰できる領域にまで
は至っていないという事です。
逆にタイムラインの全てを俯瞰できたり、
並列宇宙などを俯瞰できたりするレベルは
さらに高次元だという事になります。
とにかくこれが未来予知の仕組みです。
そしてまた未来予知をする事自体、もと
もとのタイムラインになかったわけで、
何も知らずに、その未来を迎える場合の
未来と、その未来を見たために行動を
変えて変化した場合の未来とどちらも
存在する事になるのです。
そうですね未来予知の例として、夜中に
突然別の部屋のベットで寝ている赤ん坊
の上にシャンデリアが落ちる夢を見た
主婦が、驚いて目を覚まし、今のが夢で
あった事に安堵するも、もしかしたら
これは、本当に起こる事かも知れないと、
赤ん坊をベットから出してみると、
しばらくしてから、本当にシャンデリアが
その赤ん坊の寝ていたはずのベットに
落ちてしまったというエピソードが、
ありますが、これは赤ん坊の上に
シャンデリアが落ちてしまった未来も
確かに存在し、予知夢によってその事を
知った主婦が、そのタイムライン上にある
未来のコースを変えて、別のタイムラインの
未来へ移行したという事を示しています。
ただこれはパラレルワールドの存在について
の一部だけを捉えたものですが、アニータ
さんのいうように、その平行宇宙は無限
に同時に存在しているというのが真実
です。
また未来予知以外にも時空転移で、
平行宇宙(パラレルワールド)を認識
する事も可能です。
時空転移とは、未来予知や人生回顧、
サイコメトリーのような認識だけでなく、
身体ごと別の領域に移行する事を、
いいます。もちろん複数同時に移行
する場合や、飛行機などの乗り物ごと
また場所ごとなどで移行する場合も
あります。
もちろん全て時空転移と呼んでいい
のですが、要するに私たちのエネルギー
フィールドごと、時空を移行するという
事です。
ここは、丁寧に説明しなければ、なりま
せんね。
ホログラムの現実世界が、光の波動の干渉
であるという事は、光も電磁波の一種で
あり、さらにその根底のレベルでは、
プラズマの状態です。
そしてまた私たちの身体も、また五感
で認識できる実体の全ても、電磁気と
して存在しているのです。そしてそれは
やはりプラズマエネルギーが本質でも
あるので、そのエネルギーと、
時空が一体になっているホログラムの
領域のプラズマエネルギーとは同質であり
そのためその同時に存在している時空
のタイムラインのどの領域とも移行・転換
可能なレベルだという事なのです。
そしてそれが移行・転換ばかりしていて
は、当然混乱が起こるわけですが、通常は
電磁界が安定するようにプログラムされて
いるので、時空転移など、めったに起こら
ないようになっているのです。
ただし超常現象と電磁界異常編の一連
の記事でご説明したように、ひとたび
電磁界異常が起これば、逆にその時空
転移が、自然に起こってしまうという
事でもあるわけです。
地球のツボでもある12のボルテックス
ポイントである北極や南極またバミューダ
トライアングルと呼ばれる海域では、
そのような時空転移の事例が数多く記録
されています。それは地球のエネルギー
の主要な交点にあたるため、プラズマ
エネルギーそしてその電磁気エネルギー
が、異常なレベルだといえるほど高い
からなのです。
つまり私たちの生活圏とは比べ物になら
ないくらいの電磁気エネルギーが、その
ボルテックスポイントにはあり、その
ため時空の安定した状態が保てなくなり
船舶や飛行機などがまるごと時空転移
するような事が起こってしまうのです。
超常現象と電磁界異常編の記事では、
他にも電磁界異常での時空転移の事例を
取り上げていますので、また良かったら
ご覧ください。
時空転移の仕組みは、以上ですが、
やはりホログラム的現実認識により
理解が可能になったという事でもあり
ます。
そしてまた時空転移してしまえば、
タイムライン上に別の時空パターンを
持ち込むことになる事はあきらかです
が、その場合時空転移が起こらない場合
のタイムラインもそのまま残っている
わけです。なぜなら過去へいって
しまった船舶などは、そのような時空
転移が起こっていなかったタイムライン
のものであり、それが時空転移によって
過去にいってしまえば、その時点で
別のタイムラインができる事になるから
です。
ただ未来予知からも時空転移からも
一部のパラレルワールドの説明には
なっていますが、無限のという認識
として納得していただくのには、不充分
ですね。ただパラレルワールドについて
は、いくつも事例があり、私の
パラレルワールド編の一連の記事を
読んでいただいて、実例から納得して
いただくのが、一番いいかとお思います。
ただこのパラレルワールドの理解に
おいてもホログラム的な現実世界という
認識が、とても重要であるという事は、
わかっていただけるかと思います。
パラレルワールドに関しては、youtube
でもやたら数多く動画が配信されて
いますが、当然目につきやすい場所に
ある情報の常として、私たちを
ミスリード(誤った認識に誘導する事)
するための偽のものとも思われるものも
数多く、一応まだこれなら事例の一つ
として捉えてよい動画を貼り付けておき
ますねー(^^)
動画で解釈している物理的な解説はスルー
してください、ただ電磁界異常が常態化
している地球のボルテックスポイントの
ような電磁界異常の場所が時空の裂け目と
なっていて、8分違いの世界と行き来
できるようになっているという事のよう
です。
その時空の裂け目は、大規模なものでは
なく、比較的小さいもので、しかも複数
存在するもののようです。
の存在がニセ硬貨事件で証明された!?
異次元トラベラーに直撃取材!【驚愕】
今回は、未来予知と時空転移そして
パラレルワールドについて、ホログラム
の現実認識という観点から説明してきま
した。
これで人生回顧・サイコメトリー・
未来予知・時空転移。・パラレルワールド
まで説明させていただいた事になります。
そして次回はチャネリングと視覚化
(未来実現)をホログラム的現実の
認識から説明させていただく事と、
またホログラム的現実とパラレルワールド
そしてその上の次元にある意識について
説明させていただこうと思います。