波動と生命体 我々は固有の周波数を持つ生命体だった


今回私が神秘メッセージでご紹介
してきた事を裏付けるようなサイト
の記事を見つけましたので引用させて
いただきます。
これは私の多くの記事と関係して
います。たとえば
生命エネルギーもプラズマ 改 微加筆 
音の波動による創造その2
なんとツボ(経絡・経穴)も科学だった! 
などが深く関係しているので、また
これらの記事もみご覧いただけると
良いかと思います。

では引用させていただきます。

「」内は引用で~が中略の意味と
なります。

「本ブログ『生物史から、自然の摂理を読み
解く』では、ドグマと化した近代科学の
誤謬だらけの理論を、事実に基づく仮説から
再統合していきます。今年もよろしくお願い
いたします。~

~ ☆波動医学の二大原理~生命体は「波動」
で生まれ、それぞれ固有の周波数を持つ
病んだ臓器を波動で診断・治療する波動医学
の論理

すべて組織・臓器は。固有周波数を有する。
病んだ組織・臓器は、固有周波数からズレ
ている。

よって、周波数のズレを検知すれば「診断」
できる。周波数のズレを調整すれば「治療」
できる。

☆伝統医療の本質はすべて「波動医療」
だった!

臓器が病むと固有波動数が乱れる。それは
物理的には電磁波動の乱れだ。そこで、
「経穴」に鍼を打つ。鍼に電流が流れ、
身体電位の乱れが解消する。すると、
病んだ臓器の周波数ノイズが調整、
解消されて、正常な周波数に戻り、
病気が治って行く。
(引用注:これは指圧やお灸によって
経絡を刺激する事でも可能です。
指圧やお灸もプラズマエネルギーと
しての刺激となり、周波数の乱れを
正常に戻す働きをしているという
事です。)

”意識”を科学する~「無機物を含めた
この世の存在すべて」と人間の意識は
常に共鳴している~

意識の結果としての物理的現象
である脳波

<人間の脳波の周波数>

・デルタ波 4 Hz 以下 深い睡眠、
あるいは昏睡状態の時の脳の状態

・シータ波 4 〜 7 Hz 
入眠時や無意識の時の脳の状態

・アルファ波 7 〜 14 Hz 
リラックスした状態の脳の状態

・ベータ波 14 〜 30 Hz 
通常の覚醒状態。数値が高くなるほど
興奮状態

リラックスした状態での脳は
アルファ波となっていますが、
面白いのは、「地球が発している音」は、
このアルファ波の範囲と一致するという
ことです。地球が発している音に
「シューマン共振」というのがあり、
その強いレベルの周波数の範囲は、
アルファ波の「 7 〜 14 Hz」と
一致するのです。

☆シャーマンとは何か?6~松果体と右脳に
よる波動の共鳴によって宇宙と一体化する

宇宙や自然、周りの人、自身の身体との
一体感という感覚は、松果体の受信(発信)
機能と右脳の働きであり、訓練すれば、
遠く離れた対象とも一体化(気を送る)
することができる。松果体が五官では
捉えられない波動をキャッチし、右脳の
低周波波動(長い波長の光)が相互に
共振し合うことが、宇宙との一体化である。
それによって遠く離れた相手でも、
自身のことのように相手の状態を把握する
ことができる。

(引用注:ここで注目していただきたいのは、
低周波つまり低い波動、低い振動数が、
宇宙との一体化の意識につながると
記されているという事です。やはりここに
低い波動が、高次元の一体化の意識と
つながっている事の裏付けがあると
いうわけです。)

実際、幼い頃から松果体を使い続けている
超能力者からは電磁波が発生している。
超能力を持たない普通の人でも「準電界
」といわれる生体電位が発生している。それを
「気配」として感じる。このように、五官では
捉えられないが、松果体が捉えることができる
周波数の波動を、原始人類や未開部族、
乳幼少期の子供や超能力者や気功師たちは
感じ取ることができる。その波動情報を「気」
と呼んでいる。 続きはこちら

波動医学の二大原理~生命体は「波動」
で生まれ、それぞれ固有の周波数を持つ
●生命体は「波動」で生まれる
‐生命は波動で生まれ、波動で営まれる‐
それは、どういうことでしょう?
水の表面に、周波数1088ヘルツの波動を
与えたとき、水面には亀の甲羅にそっくりな
模様が浮かび上がってきます。つまり亀の
甲羅は1088ヘルツの波動エネルギーで
生成されたことを、この実験は証明して
います。
それは、植物も同じで、10万2528
ヘルツで水面に現れる模様はヒマワリの
花模様にそっくりな模様です。その他、
三葉虫、サボテン、ヒトデ、ヒョウ柄、
シマウマ模様・・・など、特定周波数の
「波動」で形成されたことが、判明して
います。
この驚異の真実は『ウォーター・
サウンド・イメージ』(アレクサンダー・
ラウターヴァッサー著 増川いづみ監訳 
ヒカルランド)に公表されています。

●器官等は固有の「周波数」を持つ
このサウンド。イメージは、動植物問わず、
生命体の各部位は特定周波数の「波動」
(振動)で形成されることを証明している。
つまり、生体の各々の組織、器官、臓器
・・・などは、特定の「周波数」で生成
した。
その脅威の事実も証明している。
つまり、生体の各組織、器官、臓器は、
各々・・・。【固有の「周波数」に
反応する】
言い方を変えれば、【固有「周波数」を
所有する】」
これが、波動医学の根幹理論である。

身体のあらゆる臓器などは、固有振動数の
刺激で生成される。これは、生体発生の謎を
も解く。たとえば、受精した卵子は、どうして
各々の体細胞に変化するのだろう?それは、
胚細胞が分裂増殖の過程で、各々、
特定波動刺激を受けて、皮膚に、筋肉に、
骨に、血管に、神経に・・・と、変化して、
生命の身体が生成されるのだ。切り傷などが
治癒。再生する謎も、これで解明される。」
“出典:「るいネット」様
生命は波動によって統合されている
より”

まずは冒頭の生命体は固有の周波数を持つ
というのは、我々がプラズマエネルギーの゜
生命体である事と、当然つながっている
わけです。

そして今回新しく得られたコンセプトが、
臓器や体の各部位も固有の周波数を
持っているという事です。
なるほどこれだと携帯の電磁波などにより
人体に悪影響を及ぼす事もよくわかり
ますし、鍼や指圧、お灸などで、刺激を
与える事によって、周波数を正常に戻す
事が可能だという事も理解しやすくなり
ます。
ツボは一つの、エネルギーグリッドで、
その周辺か、またはそこと周波数が一致
している人体の部位に対して、電磁気的
に作用を及ぼす事ができるという事なの
でしよう。
このツボの刺激により、人体の各部位の
周波数の乱れを正常化できるという
事なのです。

人間の意識は、スローアルファ波
(7.8Hz)のレベルで、
地球の周波数である「シューマン共鳴波」
と同調して、一体感を味わい、エネルギー
を享受します。
ここでもう一度強調したいのが、この記事
には、きちんと低周波の波動(長い波長で
低い振動数、低い波動)が、宇宙との一体感
をもたらすと記述されていますよね。
つまり私がこれまで、説明してきた低い
波動が高次元の意識につながるという事が
ここでも裏付けられた事になります。

また最後の体の各部位の固有の周波数に
会わせて、信号が送られて、人体の各組織や
部位が形成されるというのは、まさに私たち
の全ての細胞が万能細胞で、外部から与え
られる必要がなく、人体のどの部位でも再生
が可能である事を、裏付けてくれている
というわけなのです。そりゃそうですよね、
生傷が絶えない人は、いくら怪我をしても
元通りになりますが、生まれ持ってその
部分の予備の細胞を余分に持って生まれて
来ているわけではないのは明らかですよね。
必要な部位の組織の周波数が脳から送られて
くる事により再生されるというわけです。
もっと的確に説明させていただくとすれば、
我々の脳(潜在意識)が、必要な周波数を
DNAに送り、それをDNAのアンテナが
受け取って、必要な細胞のコードを活性化
させて、それぞれの人体の部位に必要な
細胞に変化するという事です。

このように、本物の知識を伝えるサイトは、
私の記事に有用な情報を与えてくれている
というわけです。
ではまた(*^_^*)

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月の真実その1(真の科学的検証)改2修正分


真実の月編シリーズで重要なものを
再投稿している流れなので、月が実際
どのようなものなのかを知るのに、良い
記事を再投稿します。

この私の手元に一冊の本があります。
ご紹介しましょう。とっておきの一冊です。
「月は誰が創ったか?」
       -最も身近な天体の真実-
        クリストファー・ナイト
         アラン・バトラー著
原著の題が
「WHO BUILT THE MOON」
です。
もうこの本のタイトルだけみて、どれだけ
印象的な本か、予想がつきませんか?
どこぞによくあるなんちゃって宇宙論じゃ
ないの?って思った方、完全に思い込まさ
れた偽の世界観にどっぷりはまっている方
ですよ。残念ながら。

これまで月のエネルギーの真実その2
という記事で、満月の日に犯罪率が
上がったり、手術の出血事故が集中
したりするという統計をご紹介し、
月が科学的な意味でネガティブ
エネルギーを持っている事を説明させて
いただきましたが、それには理由が
あったのです。
その理由についてお話する前にみなさん
の月に対してのこれまでのイメージに
ついて、お話しさせていただきたいと
思います。
ほとんどの人は、月は自然にあの位置に
あるものだと固く信じておられる事だと
思います。実際古来よりとても神秘的な
イメージとして捉えられ、占星術でも
太陽と並んで最重要の天体として
扱われていますよね。
これが一般的な感覚というものだと
思います。
ですが、月のエネルギーの真実その2
が、私が紹介したようなネガティブな
エネルギーとしての統計などは、
ほとんどの人が目にした事がないで
しょう。
私たちは、自然の恩恵を受けて生命を
得て、月からも多大な影響を受けて
いますが、なぜネガティブな
エネルギーとしての側面があるの
でしょう。
その答えになるのが、この「月の真実」
という記事のシリーズだというわけなの
です。
まずみなさんの思うように、月が
「自然物」だという常識が一般的なのに
対して、科学者の得てきた観測結果は
「到底自然物とは思えない」という結論に
達するしかないというのが真実なのです。
私もこのことを知った時に、まさかと
思いましたが、いつものように
「疑わしきはとことん調べる」という
性質と方針のために、裏付けを取って
みたら、確かに「月は自然物ではない」
という結論にしかならないのです。
今回は、その答えの一つとなるものを
上記の「月は誰が創ったか?」から
引用させていただきます。~から~は
中略という意味です。

“    不都合な発見

これまでに発見したものを振り返ると、
地球と月と太陽の仕組みに絡んだ
数字遊びは、驚異以外の何物でも
なかった。~
~そこでキロメートルを使った次の
等式に注目した。

  月×地球 ÷ 100=太陽

これは要するに、月の円周を地球の
円周倍すると、結果は4億3666万
9140キロになる、次にこの数字を
100で割ると、43万6669キロに
なるが、これは太陽の円周の長さ、
正確には、その99.9%に相当する。
なんと摩訶不思議なことか!
もちろん、太陽の円周を月の円周で
割って100倍すると地球の極円周が
出る。
すでに指摘した通り、キロメートルで
表された太陽の大きさ(円周)を
地球の大きさ(円周)で割って100
倍すると、月の大きさ(赤道円周)に
なるのだ。~
~読者がどんな方でも、ここに記された
ことを読んで、まさかと思うに違いない。
それでも数字を検算すれば-どれもが
ちゃんと成立する。まだよくわからない
というのなら、次の事実をごらんいただ
こう。たしかにわれわれも発見したとき
には愕然としたのだ。
 月は対恒星回転周期が655.728
時間で、27.322地球日ごとに
一回自転する。
月の赤道円周が1万920.8キロ
あるとすれば、月の表面は1地球日
ごとに400キロ移動していること
になる!
以下の議論の余地なき諸事実を、一体
として考えてみよう。

月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。
月は1地球日について400キロ
メートルの速度で自転する。
これは偶然の一致だろうか?~
~地球は1日4万キロの割合で自転し、
月はほぼ100倍遅い速度で自転して
いる。月は常に地球に同じ面を向け
ながら地球周回軌道上を移動している
が、赤道の自転速度が1地球日の
きっかり1パーセントになるように
平均距離が保たれている。この数字は
どれも検証可能で、議論の余地がない。
これだけの事象がすべて偶然でありえる
だろうか?”
“出典:「月は誰が創ったか?」
    -最も身近な天体の真実-
      クリストファー・ナイト
       アラン・バトラー著
           南山 宏訳
         Gakken刊”

上にご紹介した事を補足すれば、
“月は太陽の大きさの400分の1である。
月は太陽と比べて地球に400倍近い。”
という事で、日食(月の影に太陽が
ちょうどの大きさで収まる事)と月食
(太陽の影に月がちょうどの大きさで
収まる事)という現象で周知のように、
地上から見る太陽と月の見かけ上の
大きさが一致するのは、上記の数値の
ような比率があるためなのです。
また4という数字が目立つのも、
メートルという単位が、地球の極円周の
4万分の1に設定されているから
でしょう。
到底自然にできあがった配置だとは
思えませんよね?
月の観測結果からもたらされる諸事実
から、月が自然物ではないという結論に
達した科学者や研究家は少なくないと
いうのが事実です。
ただし、そういう事はあまりみなさん
目にしたことがないですよね。
これも、もちろんいつもの「都合」に
よるものです。これを読んでいただいて
いる人の多くは、これだけで理解して
いただけるものと思ってます。

もちろん超常現象を認めたがらない
ような人の多くは、「そんなもの偶然
の一致だよ」とどんな事でも一蹴する
でしょう。
これは、わかりやすくいえば、これ
までの知識に合わないものは、存在
しないという、それまでの自分の世界
にひたすらこもりたがる性質を、
別の言葉で表現しただけなのです。
感性豊かな人は、どんな事に対しても
真実かどうか検証してみようという
好奇心が湧くもので、それが人として
自然の衝動なのですが、一言のもと
に信じがたい事実を受け入れない人は
すでに思考停止の状態に陥っている
ような人ですね。
これを読んでいただいているような方
は、大丈夫だと信じていますよ(^_^)

つまりこれは、月が自然でない何かしら
の意図によって、上記のような完璧な
位置に「配置された」という事が、当然
の可能性として考えられるというわけ
なのです。その事を支持する科学者は
みな一様にそのような配置が自然に
できる可能性は限りなく0に近いと口を
揃えます。もちろん重力などでも全く
説明がつきません。(重力はそもそも
基準となるエネルギーでもありませんが
ここは既存の知識にこだわる人々の
ために用意させていただいた説明の
仕方です。)
しかしとても信じにくい事ですね。
現代の私たちに、天体を配置するような
科学技術は存在しませんから。
それでも何か我々とは別の存在の意志が
介在しているとしか思えないような
「配置」と「動き」をしているのが
月という事なのですが、月については
まだその事を裏付ける事実が他にも
あるのです。
それはまたその2で書かせていただき
ます。
ではまた(^_^)

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パラレルワールドは現実その11    超常現象とホログラムその8改微加筆


パラレルワールド編としてこれまでの記事を
加筆編集しながら投稿してきましたが、
当ブログでは、パラレルワールドについて
は、もともとからテーマの一つだったという
事がよくわかる記事ですね。
私たちの現実は、ホログラムつまり光の
波動の干渉として無限に記録され、そして
失われる事なく現在も存在し続けている事、
そしてその光の波動の組み合わせも無限に
存在して、パラレルワールドとして同時に
存在している事がわかる記事の一つです。

これまで臨死体験中のように、肉体から
意識が分離していなくても、また強力な
電磁界現象であるプラズマのゲートや、
地球のエネルギーボルテックスポイント
を通らなくても、日常の経験として、
時空を越えたホログラムに遭遇することが
あると紹介しましたが、その実例として
とても詳細な描写がされているものを、今回
コリン・ウィルソン氏の本から引用させ
ていただきます。

“生物学者アイヴァン・サンダースン
(一九一一~七三)は、動物学上の珍しい
行動を主に取りあつかった「続・事物」
(一九六九)という本の最後の章で、似た
ような体験をひとつ記録している。
「幻聴?」という章だ。サンダースンは、
〈オカルト〉にはいまだかつて興味を覚えた
ためしがないと述べたあと、妻とハイチに
住みながら、生物学上の実地調査に着手した
ときの様子を語っている。彼はある日
アスエイ湖に車で向かう途中、近道を間違
えたあげく、車輪まで泥にはまり、歩いて
引き返すのにほぼその晩丸々かかって
しまった。サンダースンと妻は、いっしょに
並んで歩いていた。助手のフレデリック・
G・オールソップは夫妻の先を歩いていた。
すると-

・・・ほこりっぽい地面から急に眼をあげる
と、さまざまな形や大きさをした三階建ての
家並みが、おりしもキラキラ輝く月光を受け
、ちゃんと影を投げかけて道の両側に続いて
いるのにはっきり気がついた。この家々は、
道路のうえに覆いかぶさるように建って
いたが、大きな丸石のパッチで、にわかに
泥だらけになってしまったらしい。イギリス
のエリザベス朝期あたりのものだったと
思うが、どういうわけか、わたしには
わかった-家並みがパリにあることを!
屋根には片方にだけ勾配があり、屋根窓や
破風、木造の柱廊玄関、ごく小さな加鉛の
窓仕切りのついた小窓がそれぞれいくつか
備わっていた。家並みの裏手から蝋燭を
ともしたような、どんよりと赤みがかった
光が放たれていた。材木を突き出して、
鉄枠の角灯を吊した家もいくつかあって、
風が吹いているように、どれもいっせいに
揺れていたが、あたりの空気は微動だに
しなかった・・・・・
 驚いて周囲を見まわしていると、妻が
静止して息をのんだ。おかげで、わたしと
もろにぶつかってしまった。いったいどう
したんだと聞いているのに、妻はしばらく
口も聞けない状態。ようやくわたしの手を
とって指さしながら、わたしが見ていた
ものを、そっくりそのまま述べたてた。
その時点で、わたしも言葉を失って
しまった。
 ようやく自制力を取りもどし、「なにが
あったんだと思う?」というようなことを
口ばしってみたものの、答を聞くと、
さらにいっそう驚いた。とてもよく覚えて
いる。妻はこう言ったのだ。「五〇〇年も
前のパリになんで来ちゃったのかしら?」
 それから、二人いっしょに見ていると
思われるものに驚いて立ちすくみながら、
個々に話の要点を拾いだし、細かいところ
や何やかやについて、たがいに指さしたり
質問をぶつけあったりした。
妙なことに、二人はいつのまにか体を前後
に揺らしていた。そして心ぼそくなって
きたため、フレッドに声をかけたのだが、
前方の白シャツはどんどん小さくなって
いった。
 それから何があったのか、あまり覚えて
いないのだが、フレッドのもとへ妻と駆け
よろうとして目まいを感じ、細長くて
ざらざらした縁石だと確信した物体に腰
かけた。どうしたんですかと尋ねながら、
フレッドも走って戻ってきたが、わたしは
最初何といっていいかわからなかった。
五,六本残しておいた煙草の〈管理人〉で
あるフレッドは、われわれの横に座ると、
一本ずつくれた。ライターの火が目のまえ
から消えたころにはもう、一五世紀のパリ
も消えてしまい、目の前にあるのは果てし
なく続くいまいましいイバラの藪と、
サボテン、むきだしの土のみ、妻もまた、
炎をのぞきこんだおかげで戻ってきた。
だが、フレッドは何も見ていなかった・・
・・・”
“ 出典:「超オカルト」
      コリン・ウィルソン著     
       風間賢二+阿部秀典訳
         ペヨトル工房刊”
ウィルソン氏はこのあと、ハイチに
15世紀のパリが現れたということ
について、なかなか理解できないと
していて、時間を越えてということは
ありえても、場所まで移動するという
事が、わからないという事らしいです。
時間を越えられるのなら空間も越えて
移動しても、同じ事だと自分は思い
ます。時空を越えた次元では、時間も
空間も完全に我々の知覚を越えている
のだから当然ですが、このあたりは懐疑
的なほどに、慎重なウィルソン氏らしい
のですが、その時の考察を取り上げて
みると

“なぜ15世紀の家々が二〇世紀の
ハイチに現れたのかという疑問は残る。
確かにハイチはフランス領だったが、
それは二世紀後のことだ。ガランとした
田舎道にその昔、古風なエリザベス朝期
の家々が残っていたという可能性は?
全体的に見て、それがもっともあり
そうな解釈に思える。とはいえ、家々が
跡形もなく消滅してしまうのは妙な感じ
がする。そしてこの解釈を捨てなければ
ならないとすると、二〇世紀における
一五世紀のパリの幻視は、今でも理解
できないのである。”
“ 出典:「超オカルト」
      コリン・ウィルソン著     
       風間賢二+阿部秀典訳
         ペヨトル工房刊”
まず無限の時空が同時に存在するパラ
レルワールドでは、時間も空間も我々の
知覚の制限が全くなく、全て自在なの
だということが理解できていれば、それ
ほど悩む必要はありませんが、ウィル
ソン氏のスタイルは、あくまで常識的な
観点から、丁寧に超常現象を取り上げて
いくものだから、理解しにくいのも当然
ですね。
今回の実例は、オカルトなど興味ないと
いっているサンダースン氏が、はっきりと
した感覚で、五世紀も前の別場所の風景を
見たと証言しています。また幻視などでは
ない証拠に、妻とも風景について細かく
話し合ってもいるのです。これは二人に
そのような異次元への感知能力が潜在的に
備わっていたこともありますが、時空の
ポケットに相当するような場所は意外に
多いので、そこへはまり込んだとも考えら
れます。なんせ建物の影まではっきりと
覚えていると断言しているように、全く
完全な現実として、二人は体験したという
事を意味してます。ほとんどの臨死体験者
も、時空を越えた次元を完全に明晰な状態
で経験したと証言していますが、その状態
の方が「目覚めている」と感じて、逆に
肉体に戻ってきた時の方が「眠っている」
かのようだといっている人もいるくらい
です。
このような実例を、素直に受け止めれば、
我々にとっての現実が、全く普段感知
しているものとは違い、次元を越えた
ところに全ての時空が同時に存在する
パラレルワールドがあり、我々の潜在
意識、つまり我々の本来の姿は、それ
とつながっているのだということが
理解できるようになると思います。
まだまだ時空を越えたホログラムは
続きがありますので、紹介しますが、
次は別の話題を取り上げようと思い
ます。

超常現象とホログラム編一覧

宇宙の真理編一覧

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月のネガティブな面の解釈とは?        月のエネルギーの真実 その2改2微加筆 


宇宙の真理編では特に真実の月編
土星の真実編の一連の記事で二つの天体に
関して多くの記事を書いてきました。
私の独自のサビアン占星術の解釈の中
でも際だって、目立つものがこの月と
土星についての解釈です。
特に月は多くの占星術家の方が、肯定的
なものとしての観点から、その影響を
説明する事に終始されていて、ほとんど
ネガティブなエネルギーとしては、解釈
されていないようです。
ただ少ないですが、ネガティブな
エネルギーとしての側面も持つ解釈を
紹介されている占星術家の方もおられ
ます。

最近取り上げましたマドモアゼル・愛先生が
よくぞ月のネガティブなエネルギーに
ついて紹介してくださったと思います。
(ただ今回の記事はまさに月の実体
エネルギーの統計結果という事になり
ます)
松村潔もその一人で、
松村潔氏を大尊敬する理由その1という
記事では、月の解釈のネガティブな側面も
説明されているとご紹介させていただき
ました。
私は、占星術研究よりも、真理や神秘に
ついて探究する事にかけた時間の方が
圧倒的に長く、その研究の成果として得た
事と、占星術の解釈をつなげて理解すると
いうスタイルを取っています。
そして月なども占星術とは関係なく調べる
機会があったので、月が我々にとってどんな
影響を与えるものかについて、様々な知識・
情報を得る機会があったわけです。
そしてその事を占星術に応用していったのが
この私のサビアン占星術の月に対する
解釈だという事なのです。
つまり多くの占星術家の方が、月について
古来からある占星術の知識をベースにして
学んでおられるのに対して、私はまったく
別のアプローチをしているというわけなの
です。
その別のアプローチが、神秘メッセージの
宇宙の真理編内の「真実の月編」の一連の
記事だという事なのです。
今回は、その記事の中から重要な一つを
編集して、ご紹介しようと思ったわけです。
その記事が以下です。

前回その1では、私たちの身体が、完成
されたものではないという事を説明
しました。そして、宇宙エネルギーに
よって、DNAに書き込まれた生命
プログラムが、不完全なものなので、
機能的にも、構造的にも完全でない状態
で、生まれてくるという事です。
その生命プログラムに主要な影響を与えて
いるのが、月だという事も説明しました。
ここでDNAというものが、親から受け継
いだプログラムだけでなく、生命として
生まれてくる時に情報を追加して生まれて
くるという事を、少し説明しておかなけ
ればなりませんね。
DNAの驚異の力その1でも
説明しましたが、DNAは超精巧
なアンテナとしての構造をしていて、
それは電磁気エネルギーの信号つまり
情報を受け取るのに最適なものである
という事です。
DNAがもし、親から受け継いだ
遺伝子をコピーするだけの固定された
ものであれば、このような形状には、
なりません。常に全方向からの
電磁気エネルギーと、そしてその
エネルギーの持つ情報を受け取る
ようになっているのは、それによって
自身のプログラムとして投影する
ためなのです。もちろんDNA自身
のプログラムが、その情報の選択を
担っているので、そのまま全て受け
入れるわけではなく、ベースとなる
プログラムを維持しながら、情報を
選択して受け取る仕組みになってい
ます。
我々が、言葉や音などの情報で常に
プログラムをマイナーチェンジさせて
いる事を、ロシアのガジャジャエフ
博士たちが、研究の結果つきとめている
という事です。

これで、生命体としてのプログラムに
その時点での宇宙のエネルギーが、
付加されるという事はわかっていただ
けると思います。
それが、人生の読み取りとして有効
なのは、その最初に書き込まれた
プログラムがベースとなって、人生を
生きていく事になるからです。
これが占星術の原理というわけですね。

魂の固有の意識もプログラムされる
という事は、のちの記事で前世記憶に
ついて書かせていただく時に詳しく
説明したいと思いますが、肉体に宿る
魂もプラズマエネルギーであるという
事は、亡くなった人の肉体から、
プラズマである白い霧のようなものが、
のぼっていくという事が目撃された
という、数え切れないほどの証言に
よって裏付けられています。
つまり魂はプラズマであり、肉体に
ある間は、循環して保存されている
電磁気情報だということなのです。
そしてそれがDNAに書き込まれて
生命が生まれてくるという事です。
また生命エネルギーもプラズマという
記事も、ご覧くださいね。

さて宇宙エネルギーによってDNAに
書き込まれる時に、肉体の形成や
無意識の感情や嗜好、行動パターンなどに
主体的な影響を与えるのが月のエネルギー
だと説明しましたが、そのエネルギーとは
どんなものか、詳しく証拠をあげて説明して
おられるデーヴィッド・アイク氏の著書から
引用させていただきます。

“2007年にイギリスの
「インディペンデント」紙は、
「月があなたの生活を支配している」
という見出しで、人間の行動に与える
月の影響を立証した研究のことを報道
した。古くから民間伝承では、月は
発狂(心身喪失)と関係があると言わ
れてきたが、この研究では人間の生活
の細部に至るまで深く月が作用して
いることが発見された。彼らは、
独自の研究に加えて50件もの研究を
評価し、月のサイクルの特定の段階で、
医者や警察の仕事が増えることを指摘
している。
満月のときには、医者の予約が3.6%
増加し、新月と満月のときには痛風と
ぜんそくの発作が最大を迎えることが
明らかになった。
ホルモンのバランスや、膀胱も影響を
受ける。「フロリダ医師会ジャーナル」
が発表したエドソン・J・アンドリュース
博士の発見では、手術後出血事故の82%
は、新月か満月の付近で発生している。
新月や満月付近では、手術そのものの件数
は少なかったにもかかわらずである。
(つまり出血事故は大半が新月か満月の
時期に発生しているという事です)
月の女神は常に生殖と出産に結びつけ
られるが、月は生殖に根本的な影響を
与えている。
ニューヨークでの14万件の出産データ
には、月の29.53日サイクルによって
出産に「体系的な変化が見られ、下弦で
ピークになることを示している。
その報告によると、「受胎がピークを
迎える時期からして、満月直後の明かりが
減退する時期に排卵が促進されることが
うかがえる」という。
ポーランド科学アカデミーのミハウ・
ジメツキ博士は、月のサイクルが人間の
生殖(特に受胎)、月経、出生率に作用
しており、こうした作用は、以前考え
られていたように、地球を引き寄せる
月の重力によるものばかりではなく、月
が人間のホルモンに与える作用もあると
述べた。
 (月経の28日周期が、完全に
月の周期とつながっていることも後で述べ
ておられます。)
     (中略)
満月の時期に犯罪が増えることが統計で
判明しており、自動車事故は月が欠ける
時期よりも満ちる時期の方が、顕著に
多いことが分かっている。
     (中略)
マイアミ大学の心理学者アーノルド・
リーバーたちは、ある地方で15年間に
わたって殺人のデータを研究した。
そして殺人件数を月のサイクルと照合
すると、ともに増減していることが
分かった。新月と満月が近付くと殺人率
は急上昇し、上弦と下弦では減少して
いた。また、オハイオ州の別の地方で
同じ調査を行い、とても似通った結果を
得ている。
アメリカ風土医学協会からのフィラデル
フィア警察への報告書では、殺人、無謀
運転、放火などの犯罪の件数は、満月に
ピークを迎えることが判明している。
満月のときには、監獄の囚人たちの喧嘩
、暴動、動揺が増えるようである。
ギリシャの哲学者アリストテレス、
ローマの歴史家の大プリニウスは、月が
潮流に影響を与えるように、最も
「湿潤」な器官である脳に影響を与える
と信じていた。
現代の科学では、これを否定する見解が
多いが、月がどれほど人間の認知に影響
しているかを理解していない。
それは月が動作している波長の多くは、
科学では測定不可能だからである。” 
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編7〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

このように、満月の時に、人間の
感情やホルモンに影響を与えて、殺人
、無謀運転、放火などの犯罪件数が
ピークを迎えるという事や、
手術後の出血事故も新月か満月の付近で
大半が発生していること、また自動車
事故も月が満ちる時期の方が著しく
多くなるという事は、月が間違いなく
ネガティブエネルギーを有している
という事を、統計的に裏付けているの
です。
もちろん生命プログラムとしても、この
ような月のエネルギーを受け取って
生まれてくるので、そのネガティブな
影響は、とても大きいことを証明して
いるという事なのです。
つまり我々の身体が、完成体からほど遠く、
また痛みや苦しみなどのネガティブな
感覚や感情を持って生まれてくるのに
月の影響が深くかかわっているという
事なのです。

つまり私が、占星術の解釈で、月の
ネガティブな影響を説明するのには、
きちんとした根拠があるという事です。
蟹座の支配星が月で、その影響が
サビアンシンボルにあらわれている
事も説明してきました。

蟹座の影響を受け始める双子座28度
「破産宣告された男性」
蟹座2度
「広く平らな場所の上につるされた男性」
蟹座5度
「列車に破壊された自動車」
では、その蟹座の支配星月の影響による
暗示について説明をしておきましたので、
よければご覧ください。

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河合奈保子さんスマイル!      これまでのと合わせてどうぞ


最近描いた中では、一番似ている
かも知れませんね。
昨日とおとといの2日間の空き時間
で描きました。
最近描いたのは、加藤綾子さんと
有村架純さんどちらもイラスト
らしくはなったようですが、似て
いるかというと、うーんって感じ
でしたよね?
でも河合奈保子さんのこれは、まあ
似ているんじゃないかなと思います。
確かに奈保子スマイルのうちの一つ
という感じはしてると思います。
またいろいろ描いていきますね。
そうそうこれまでの奈保子さんも
載せておきますねー。
鉛筆画の分だけ(^^)

よくみたら最初の奈保子さん目が大きい
ですね。でもかわいいのでオッケー
ですね。
私はとても自分に寛大です(^^)
ん?甘い?いたやか・ん・だ・い!
寛大です!

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人生は思考の産物その2      個人的な現実は、個人の意識で変更可能      


これは、人生は思考の産物
引き寄せも電磁気エネルギー!
という記事の続編にあたります。
わたしたちが、引き寄せの法則など
で、知っているスピリチュアルの
コンセプトは、物理的な意味でも
正しいという事を、前回の記事でも
ご紹介しましたが、これは当然主流の
科学が支持していない概念です。
しかし、前回の記事でもご紹介した
ように、いわゆる気や運といったもの
も、磁気エネルギーで説明ができる
という事です。
この磁気エネルギーの大半は測定不可能な
ものですが、それは磁気エネルギーが
プラズマエネルギーをベースとしたもの
だからなのです。
アイク氏は「霊的電波」と呼んでいますが、
ほぼ同じ意味になります。
プラズマエネルギーは、宇宙全体のうちの
99.99999%を占めているといわ
れる真空エネルギーで感知は困難ですが、
電磁気エネルギーを無限に生み出せる
ベースであるといわれています。

事実真空状態から、いくらでも高エネルギー
の電磁気が発生する事は、量子物理学
研究者たちの手で再三証明されています。
示唆的なのは、太陽の真の姿とは
でご説明しているように、太陽はほぼ真空
の宇宙空間からエネルギーを取り込んで
運行しているという事は、とても納得の
いく事実なのです。この事も多くの科学者
によって理解されている事でもあります。
ただ主流の科学界で、公認されていない
だけという事です。
真空は、何もないのではなく、我々の五感
で感知・認識できない領域というだけで、
無限のエネルギーを生み出せる場であり、
霊であり、意識でもあるという事なのです。
つまり我々がいうところの、「気」や「運」
「引き寄せ」のエネルギーは、このプラズマ
エネルギーで説明できるというわけです。
これが前回の記事でアイク氏が、気が
電磁気エネルギーだといった事の理由なの
です。

そして冒頭に上げた二つの記事で説明して
きた真理というのは、人生は自分の思考や
意識によって創造されているのであり、
人生のネガティブな局面を引き寄せている
のは自分自身であるという事なのです。
私もそうでしたし今でも同じような感覚に
陥る事がありますが、私たちの望まない
現実は、外からやってくるように感じて
しまうという事です。
いやほとんどの人が私と同じ様に感じるで
しょう。どう思い込もうとがんばってみても
現実は変えられず、不運な事も外部から
もたらされるように思えます。
ですが、それはオモテの顕在意識での話、
潜在意識では、全てが一体なので、やはり
現実をつくっているのは、その全体である
自分自身の潜在意識という事なのです。
そしてその一体である潜在意識は、自分の
ものでもあるという事に、ほとんど全ての
人が気づいていないだけという事なのです。
だから私たちが、戦争や不景気などを
個人の特有の意識とは無関係に経験する
理由なのです。つまり私たちは全てと
一体である集合意識として、それらの
現実を引き寄せてしまっているという事
なのです。
もちろん誘導やきっかけを与える次元の
意識の存在はあるとしてもです。

これでも全ての人がばらばらに現実を
引き寄せている理由の答えとしては充分
ではないですよね。
これは潜在意識のうち、人生など個人に
関する事は、魂などに刻まれた潜在意識が、
引き寄せているのです、これも結局は
全体としての集合意識につながって
いるのですが、私たちの肉体に宿っている
固有の潜在意識なので、他人と違った
人生を引き寄せているという事なのです。
占星術でいうホロスコープなどは、この魂
に刻み込まれた意識を読み取る地図の
ようなものという事なのです。
アイク氏が、容易に変えられるというのは
この個人としての現実の方で、戦争や不景気
などの集合意識に関しては、さらに多くの
人の集合意識そのものと一体になれるような
壮大な意識レベルにならなければいけま
せん。
ただ集合意識という考え方なしに、パラレル
ワールドの意識移行というコンセプトで
あれば、戦争を回避できたり、人類の豊かな
社会が実現しているような現実の時空に
いく事は可能です。
ただし相当高いレベルにならなければいけ
ないでしょう。
その事については、また別の記事で書かせて
いただこうと思います。

つまりホロスコープなどに刻み込まれている
個人的な人生の青写真というのは、自分の
意識次第で変えられるという事なのです。
自分がどのような現実やエネルギーを
引き寄せる意識であるかを、ホロスコープ
などで知る事によって、自分の意識の偏り
を見抜き、変えていくようにしていく事で
ネガティブな現実を引き寄せなくてもよく
なるという事なのです。
もちろん潜在意識の癖ですから、容易では
ありません、ですが瞑想や呼吸法や
イメージング、視覚化、ポジティブ思考
など、スピリチュアルな世界で推奨されて
いる事の多くは効果がある事は確かです。
またネガティブな現実をどのように引き
寄せているかを、アイク氏が著書で詳しく
説明されているので、次回はその事を
取り上げようと思います。

ではまた(^^)/

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月のエネルギーの真実 その1    我々の身体について改微加筆編集分

昨日月についての新記事を投稿した
ので、関連する記事を編集して再投稿
します。

今日振り返ってみると、記事の内容が、
確かに濃すぎて、なかなか全てを納得
していただくには、説明不足の感じは
あります。ただ、私たちの身体が完成
されたものではないという事や、DNA
が環境の影響を強く受けて生まれて来る
事によって、身体の構造が、できている
という事は、ある程度わかっていただける
のではないかなと思います。
DNAに関しては、DNAの驚異の力編
をご覧いただれば、私たちのDNAが
固定されたコピーではなく、常に環境の
影響を受けて改変されうるものだという
事をご理解いただけると思います。
まずは、示唆的な内容のそれぞれが、我々
の盲点をついて、新しい感性につながる
ものであると、ご理解くださいね。

元記事は以下です。

月のエネルギーについて、語らせて
いただく前に、私たち人間の肉体って、
合理的に出来てますかという事を、まず
みなさんに問いたいのです。
公式見解や多くの常識のあると思われて
いる知識人、そして教育に至るまで、
人間の肉体は、進化した末に出来た
理にかなったメカニズムをしている
ように説明されていますよね。
もちろん精巧な免疫システム、思考をする
ための脳細胞のメカニズム、多彩な感情を
表現するためのホルモンの分泌や下垂体に
よるコントロールシステム、心臓による
血液循環システム、五感を受け取るための
感覚システムなど、とても精巧なメカニズム
を人間の身体は、実現していますので、相当
高度なものであるのは、間違いないです。
なめらかな動きや、柔軟な思考など、
ロボットで同じものをつくる事が、とても
遠い未来に実現できるかどうかさえ怪しい
くらいのものである事はわかります。
ですが、通常の肉体の物理的能力を越える
超常能力を発揮する人は、数多くいて、
体外離脱を果たした人が、壁をすり抜け
たり、瞬時にテレポートしたりできるのは、
もともとの肉体の機能として備わっている
ものではありませんし、肉体を離れた臨死
体験者が、360度の視野を獲得して、
あらゆる場所に同時に存在する事ができて、
他人の意識にも入り込んで、感情や気持ちを
理解できる上に、時空を越える意識まで
体験できるとなれば、我々の肉体よりも、
離れた状態の方がはるかに優れた能力を
発揮できているという事です。
そしてまた痛みや苦しみストレスも一切
感じない至福の状態であるという、
臨死体験者の証言は、肉体を離れての状態が
いかに、居心地のいいものかの証拠にも
なります。
我々の肉体は本当に理に適ったものなの
でしょうか。
この場合の反論は、あまりにも典型的なもの
になります。
痛みや苦しみなどを体感できるのは、人体に
有害なものに対して、反射行動を取るために
必要なのと、傷を負ったりした時に、血液を
集中させて、免疫機能を活性化したり、臓器
に異常が起こった時に、やはり治癒力を発揮
するように、人体に指令をするために必要な
事だという、もっともらしい理由が述べられ
ますが、では痛みがなくても免疫機能が
自動的に働けば、我々は痛みに苦しまずに
済みませんか?という当然のような質問が
思い浮かびます。そもそも免疫細胞が働く
のは、体内の自律神経機能によるもの
なので、痛みによって自分の意志で、活性化
させるものではありません。
治癒力も同様に、意識的に指令を出すもの
ではありません。
反射行動に対しても、それが肉体にとって
有害なものであれば、自動的に反応する
ような仕組みになっていれば事足りるの
ではないですか?我々はあまりにそんな
単純な疑問さえ持たないまま、教育や
常識をうのみにして生きてきたわけです。
このような自動的な制御システムがある方が
完全な肉体に近いのではないですか?
そしてまた、痛みが本当に必要な感覚なので
しょうか?
人が生命を産むという豊かな行為に、なぜ
出産の苦しみがなければならないのでしょう。
なくても良いはずです。
苦しんだから、愛情が深まるという言い方も、
できますが、身体が喜ぶ状態で産む事が、
できる場合、愛情は薄まってしまう
のでしょうか?
また前面についている目による視覚ですが、
なぜ後ろが見えないようになっているの
でしょう。もちろん頭の後ろに目がついて
たらホラー映画みたいになってしまいます
ので、前だけについてていいと思いますが、
機能的にはどうでしょう?
この場合の疑問に対する、常識的な答えも
ほぼ決まっています。危険に対処するため
に、集中した行動を取るためだとか、360
度の視野があれば混乱してしまうからなどと
いう回答が、決まって返ってきます。
ですが、例えば混乱しないような認識力が、
我々にあればどうでしょう?肉体を離れた
臨死体験者に360度の視野を獲得した
と証言する人は多いですが、そのために
混乱したとか、不自由を感じたなどと
いう証言は一切ありません。
逆に、同時に全ての場所を同時に認識
できて、圧倒的に明晰な認識力を得たと
いう証言が数多くあるのです。
つまり肉体を離れて360度の視野に
拡大し、それを同時に明晰に認識できる
能力を獲得したと証言しているのです。
これでも我々の目による限定された方向
の視野が、完成されたものといえますか?
合理的なものだといえますか?
当然我々の現在の肉体は、進化の末に獲得
した完成体とは、とてもいえないと思い
ますがいかがでしょうか?
しかも目による視覚が前面にある事で危険
に対処する集中力が、発揮できるとあり
ますが、我々の肉体にとって最重要な
頭部から中枢神経が通る脊髄と心臓は、
背面である背中側に偏っているのです。
心臓の位置は中間に近くても、それを守る
骨の構造は、圧倒的に背面が脆弱です。
頭部にしても、後頭部の骨の方が、前方の
骨よりも脆弱にできていますので、我々が
まず危険から身を守ろうとすれば、まず
背面を守らなければならないのです。
そこに視覚が働かない目による視野と
いうのは、とても合理的とはいえない
はずです。
雑記編の初期の頃に書いた記事で、
下手くそなフリーハンドの絵を掲載して
アップした、
地震のときのとっさのポーズについて
詳しく説明していますが、
我々が、地震にあった時には、まず
身をかがめて、うつ伏せの向きに丸くなり
後頭部を手でおおうように指導される
のが常識になっていますが、物が落下
してくるような危険な面に背中をさらす
事の方の方が、よほど人体にとって
危険だという事を説明させていただきま
した。
危険な面には、あばら骨や、手足の骨で
カバーしやすい前面を向けるべきで、
仰向けに丸くなり、肘や膝を折りたたんで
落下物に対処するためのポーズを取る
事の方がよほど安全なのです。
肘や膝は人体の骨の中でも特に丈夫に
出来ていて、生命維持を優先させる順位
においては、下位に属するので、危険な
状況に対しての防御という意味では、
とても有用なものなのです。
なのに、背面を守ろうにも、我々の手足
は、背面に対しての可動域が非常に狭く
できています。とくに、背中に近い腕
に関しては、まったく背中にまわりにくい
ように出来ています。これは、どう考えて
も人体を守るための最適な構造を、我々
の身体がしているとは思えません。
むしろ危険に身をさらすのに最適な構造を
しているといった方が正確な表現になり
ます。
そしてまた、進化論というものも、完全に
反証がそろっているので、公式見解を
うのみにしない、またはそれに従わない
科学者や識者たちによってすでに過去の
ものとなっているのです。
また、臨死体験者が、肉体を離れる事で
あらゆる苦痛や痛みから解放され、また
ストレスからも自由になり、さらに比べ
ものにならないほどの認識力を獲得して、
肉体にある間が、まるで檻のような所に
自分を閉じ込めているようだったと証言
するケースが、圧倒的な数に上り、肉体に
ある時の方が、よかったなどという人は
ほぼ皆無である事を考慮にいれると、
我々の肉体は、完成形であるにはほど遠く、
さらに全く合理的でない構造であると
断定せざるを得ません。
また通常の我々の能力では左脳に偏った
能力になりますが、その能力からかけ
離れて優れた能力を発揮する右脳よりも、
左脳を優先させるように、基本的になって
いる事も理に適っていません。

さてこれまでの事をふまえて、我々の
生命の誕生時を考えてみてください。
我々は、生命体として誕生する時に、
DNAに対して、大きく分けて三つの
エネルギーがプログラムされる事に
なります。

(DNAは超精巧なアンテナで、電磁気
の情報を常時受け取る構造をしているの
で、常に変化してます。詳しくは
DNAの驚異の力その1をご覧下さい)

一つは、親の遺伝子から受け継ぐ
プログラム。
もう一つは、生命として宿ることになる
個の魂の意識としてのプログラム、
そしてさらにもう一つは、その時点での
環境エネルギーとしての宇宙エネルギーを
受け取り書き込まれるプログラムです。
魂の意識は、当然自分の本来の意識なので
不自由な肉体になるようなプログラムを
書き込むことはありません。

(もちろん前世での怪我などの経験から
の記憶がそのまま投影される事はあり
ますが、それはもともとからある我々の
肉体のプログラムに後天的に追加された
ものなので、我々の肉体の基本的な仕組み
に対しては、影響を与えるものではありま
せん。)

そうすると肉体が不完全な状態になる
ように書き込まれるプログラムは、
親の遺伝子から受け継がれるプログラム
と、宇宙のエネルギーであるという事
なのです。
しかし、親の遺伝子は原初のプログラム
を行っているのではなく、ただ継承させて
きただけなので、プログラムの主体として
は働いていないという事になります。
当然宇宙には、ネガティブエネルギーも
あれば、ポジティブエネルギーもある
ので、自然ともいえなくもないですが、
それは流動的なもので、その時期によって
様々に変わります。ですが、我々の肉体の
基本構造と機能は、見事にどの時点で
生まれようが、一様です。という事は、
宇宙の全体的なエネルギーとしてではなく
、特別にある生命プログラムのエネルギー
によって我々の肉体の基本エネルギーが
書き込まれているという事なのです。
これは親の遺伝子から受け継ぐプログラム
とその上に書き込まれるプログラムという
事です。
そのエネルギーはどこから得ているの
でしょうか?

それは、ずばり月なのです。
月が、産まれた時点から7歳児頃までの
肉体形成時に影響を強く与える事は占星術
でもよく知られた事ですが、物理的な
意味でも、肉体のプログラムに深く
かかわる出産に対して、全て月のリズム
が、女性の生理機能と完全にリンクして
いる事は、周知の事実です。
つまり、我々の肉体を形成する上での
プログラムには、月からのエネルギーが
大きな影響を与えているという事の
何よりの証拠なのです。
肉体の形成のためのプログラムは
もちろん親の遺伝子から受け継がれる
プログラムが主体ですが、その親の
遺伝子にしても、もとの現在の人類の
基本の肉体プログラムになった時点に
さかのぼれば、やはり月のエネルギー
があったわけなので、月によって書き込
まれるプログラムとしてさしつかえない
わけです。
もし我々の肉体が、合理的で完成された
ものであれば、現代の占星術一般に
見られるようなポジティブなエネルギー
としての月の解釈が正しいという事に
なりますが、今回私が述べてきたように
肉体が完成されたものでもなく、合理的
なものでもなく、不要な痛みや苦しみ
などを必要以上にもたらすもので
あれば、月のエネルギーをポジティブな
ものとしてのみ捉えるのは、あまりにも
現実とかけ離れた解釈といわざるを得ない
という事なのです。
次回のこの続きのその2では、月の
ネガティブエネルギーが統計的な事実
としてあらわれているという事実を
紹介していきます。

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月のもたらす実体エネルギー        干渉するエネルギー

月については、これまで真実の月編の
一連の記事で、詳しく説明してきましたが
とても、重要である天体である事に変わり
なく、またマドモアゼル・愛先生の
「月の教科書」という本を読ませ
いただいて、まだまだ語るべき点が多く
ある事に気づかされましたので、記事を
追加していきます。

月は、西洋占星術の世界的な傾向として、
ポジティブなエネルギーとして、捉えら
れる事が多く、月をネガティブなものと
して捉える占星術家は、非常に少数派で
あります。
しかし私は、神秘研究の裏付けとなる
知識によって、月がとてもネガティブで
あるという結論に達し、またその具体的
なエネルギーについてもご紹介してきま
した。
これについては、真実の月編の一連の
記事で詳しく説明しています。
一番上の画像をクリックしていただいて
も一覧にとびます。

また占星術家として著名で大家でおられる
マドモアゼル・愛先生が、なんと月を、
ネガティブエネルギーをもたらす天体
だとしてくださっています。
それは
マドモアゼル愛先生の月の解釈とは
という記事でご紹介しています。
ただ私の解釈の仕方とアプローチの仕方が
全く違うので、同じく月のネガティブ
エネルギーについて説明しながら、内容は
全く違うものになっています。
ただし、大きな点で共通点もあるのです。
そのことを後で説明させていただきます。

またもう一人私がサビアン占星術を学ぶに
あたって、一番参考にして松村潔氏も
月についてのネガティブな影響を
語っておられるのです。そのことは
松村潔氏を大尊敬する理由その1という
記事で詳しく紹介していますが、もう一度
再掲してみますね。
「太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

要するに完全にネガティブではないけれど、
私たちの肉体やそれについてくるエゴの
意識に閉じこめるマイナスの力を月が
与えているという事をいっておられる
わけです。
また私たちが肉体をもった生命として
定着するために月は必要だともいって
おられます。

これは特に私の月についてのコンセプトにも
あって、月が我々を肉体に閉じこめる役割を
果たしているのは真実だ思っています。
ただ、その結論にいたる内容は大きく異なり
ます。
私が記事で紹介しているように、人工的な
ものである可能性が高い月という天体が、
私たちの肉体および意識に、プログラムを
施すことによって、私たちは肉体に閉じこめ
られ、五感の領域に限定された現実認識を
持つようになったという事なのです。

これがなんとマドモアゼル・愛先生のいって
おられる事と共通する部分なのです。
著書から引用させていただきましょう。

「月は現実とは異なる、死の星であり、実体
のないものをイルミネーションの力で自身を
大きく感じさせる天体といっていい
でしょう」
“出典:「月の教科書」
       マドモアゼル・愛著
       出版元 株式会社 星と森”

私が月の真実その1その2で説明させて
いただいたように人工天体であると思われる
月の事を「死の天体」という言葉で示唆
しておられるわけです。

しかし、実体のないものをといっておられ
ますが、月はやはり生命に対する
プログラムを遠隔で行う、れっきとした
実体エネルギーを持っているのです。
そのため私たちのDNAがそのプログラム
を読み取り、高度ではあるが完全でない
肉体として成長していく事になるわけ
です。
また五感の狭い領域に私たちの認識を
閉じこめるという重要な、ありがたくない
プログラムもここに含まれます。

私たちの肉体が高度ではあるが完全でない
という事を詳しく説明しているのが、
月のエネルギーの真実 その1 という
記事になります。
そしてまた遠隔からDNAのプログラムが
可能だという事は、
細胞は半導体 生命のプログラムとは

DNAの驚異の力その2改最新      
生命がプログラムで創られる仕組み

という記事で詳しく説明しています。

まさかそんなSFのような話があるものか
と言われるでしょうが、上に上げた
記事で説明するような事が裏付けとなって
いる事をご理解ください。

また私たち生命のDNAをプログラムした
という事の裏付けとなるのが、最近
発表された進化論の破綻についての
情報なのです。
その事を詳しく説明しているのが
進化論の破綻と月とのつながり

月と生命 太古に隠されていた驚愕の
秘密とは? 

細胞は半導体 生命のプログラムとは
という記事になるわけです。

このうち月と生命の記事の続編が細胞は
半導体という記事になっているという事
です。

このように生命に対するプログラムとして
働く月のエネルギーは、やはり実体として
のエネルギーを持つという事なのです。
しかも私たちが最も肉体のベースを形成
する時である0歳から7歳までの時期に
そのエネルギーをもたらすので、私たち
の肉体に完全に刷り込まれたプログラム
ということになるわけです。
そしてそれは時間とともに実行されていき
思春期で性に目覚め、生理などの
プログラムが作動し、子孫を残し、やがて
老いていくというようなプログラムである
というわけなのです。
もちろん食欲などもそのプログラムの中に
含まれています。
そしてその食欲を満たすというプログラム
は、老化と連動している部分があるため、
不食をする人が、老化を遅らせるという
ような事も、起こってくるわけです。
つまり月によるプログラムを狂わせた
わけで、若返り遺伝子が当初からある
わけではないという事です。
遺伝子の中に若返りプログラムと書いて
あれば別ですが、DNAが固定された
プログラムで生涯変化しないという
コンセプトのもとに説明されているだけ
だからです。
実際には、通常マイナーチェンジでは、
ありますが、DNAは変化していって
ます。
そのことは
DNAの驚異の力編 まとめと再考その1
で詳しく説明してます。

そしてまたこの幼少時には、まだ松果体
という、我々の高度な認識を司っている
器官が活性化しています。
ですが、月の影響が終わる頃に退化を
始めるのです。これは月によるエネルギー
による事が明らかで、特に五感という狭い
領域に閉じこめるプログラムを我々が
月から受け取った影響が大きいという事を
示しているのです。
松果体とはつまりこの逆で、五感以外の
第六感または霊的な領域を感知するため
の器官なのですから、いかに五感の
領域に閉じこめられる、月のプログラム
がネガティブなものかわかっていただる
ものと思います。
そのせいで、松果体が退化し始める
7歳児頃には、前世記憶があった子供も
その記憶を失ってしまうという事なのです。
このことから、松果体が前世記憶のような
霊的レベルの意識を感知する役割をして
いるのが明らかであり、月がその機能を
劣化させる役割を持つ事もまた明らか
であるという事なのです。

そして進化論の破綻と月のつながり
記事で説明しているように20万年前に
突如として現在の生物種の90パーセント
以上が出現したのと、月が生命プログラム
を届けはじめたのが一致すれば、月の
プログラムによって、現在の90%の
生物種が出現し、また現在の弱肉強食の
食物連鎖のシステムができあがったとみて
いいでしょう。
(月の到着時期については、比較的最近と
いう以外には確定的な時期を特定する事が
できないようですので、以前の記事も訂正
しております)
事実私たちの生命のプログラムは月の運行
サイクルと完全に一致しており、生理現象
や排卵時期などにも大きく影響している
のは明らかです。

また月の配置と大きさが、現在のようで
なかったら、地球上のほとんどの生物が
死滅するといわれており、そのほとんど
というのが、月のプログラムによって
つくられた90%の生物種であるなら、
見事に互いを裏付ける事になりますね。
この事は
月のエネルギーの真実 その2でも
詳しく説明しております。

以上のように月には、とても強力な実体
エネルギーがあり、私たちの生命に対して
そして認識や一部の潜在意識にも大きく
影響を及ぼしているという事です。
ここで一部の潜在意識といったのは、
潜在意識は、時空を越えた全体での意識と
つながっていて、影響を及ぼしているのは、
あくまでも月が干渉してきた部分だけである
という事です。
むしろ潜在意識という意味では、魂の意識を
司る太陽の方が主体となります。)

また月の影響から人生の運気の流れについて
記事にしていきたいと思っています。

ではまた(^^)

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新メニュー「イラスト編」「バロック音楽編」追加しときました 



記事だけどんどんアップしていって
整理が後からという、わりと行き
当たりばったり感の旺盛なブログで
皆様には、ご迷惑をおかけしており
ます。

せっかくイラストも下手なりに見て
いただけているみたいなのに、趣味編
でバラバラになっていては、申し訳ない
と思い、このほど雑記帳メニューの
一覧に、新メニューとしてイラスト編を
加えました。3番目のイラスト編の画像
をクリックしていただければ、一覧に
ジャンプできるようになりました。
どうみてもボツ記事だろうというものは
抜いております。また各記事から一覧に
戻れるように、記事の下にリンクもさせて
おきましたので、少しは見やすくなった
のではないかと思います。
また雑記編のこのイラスト編の下に、
バロック音楽編も追加しておきました。
これも画像をクリックしていただければ、
一覧にジャンプします。
ただ多すぎるので各記事からは、もとの
趣味編にいったん戻ってしまう事になり
ます。多すぎたので、各記事にパロック
音楽へのリンクが貼れてておりません
<(_ _)>

ちなみにいつものように上の画像からも、
一覧にジャンプできます(^^)

また少しずつ見やすくしていきたいと
思っておりますので、よろしくお願い
しまーす(^^)

イラスト編一覧

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パラレルワールドは現実その10      超常現象とホログラムその2改  微加筆


雑記編でも紹介しましたが、
パラレルワールド編としてまとめた
新カテゴリーを宇宙の真理編内に新設
しました。
パラレルワールドをテーマにすると、
過去記事だけでも、裏付けとなるもの
がとても多かったのであれもこれも
といううちに、増えたので一覧として
俯瞰できるようにまとめました。
例によって上の画像や宇宙の真理編の
中の三番目(今の順番では)にあるこの
画像をクリックしていたたければ、一覧
にジャンプするようになっています。
パラレルワールドといえば、太古の
発掘物を手にしただけで、過去のシーン
を自分の目の前に立体映画のように現出
させ、自分がその中の現実にいるような
感覚を覚え、数々の遺跡の場所の発見や
特定に貢献したという、サイコメトリスト
を紹介しなければならないでしょう。
その名はステファン・オソヴィエツキー
です。

では以下が元記事です。

超常現象とホログラム その1改
我々が、現実として日々経験している
立体世界は、光の干渉によるホログラム
であると説明しましたが、これは立体
動画なので、ホロムーブメントという
言葉の方がふさわしいと、量子物理学者
の第一人者デイビッド・ボーム氏はいい
ます。そしてこの立体動画は、記憶として
存在するわけですが、なんと臨死体験に
共通の要素としてある人生回顧が、まさに
その立体動画の一生分を見ているという
ことに気づいたのです。
その人生回顧の実例は、
臨死体験者の言葉その7と、
臨死体験者の言葉その8でとり
あげましたのでご覧になれば、我々が記憶し
ている
立体動画が、ふだん経験している現実より
鮮明な形で残っていることを納得して
いただけると思います。
この人生回顧については、また記事を書く
予定です。
光の干渉でこのホログラムの動画版が、
できるのですが、光も電磁波の一種なので
やはりプラズマエネルギーによるもの
だと考えてもいいです。
要するに我々が感知できる現実と、感知
観測できないものの境界には、常に
電磁波のもとであるプラズマがある
ということですね。
まあ実際我々が現実を解読する脳が、
電磁気の信号を読み取るものですから、
当然といえば当然です。
ここで大事なことは、これまで荒唐無稽
なものとか奇跡で片付けられてきた、
超常現象や超常能力が、科学的に
説明可能であるという事がわかって
きたということです。

さて臨死体験者の人生回顧で、我々の
記憶がホログラムの動画のような形
で残っていることは、先の記事で説明
しましたが、他にもホログラムが
超常現象や超常能力に関係している
のです。
その一つがサイコメトリーという能力なの
です。
これはアメリカの心霊研究家、J・R
ブキャナンによって提唱された言葉で、
特定の人物の所有物に触れるだけで、
所有者に関する情報を読み取る超常能力
のことをいいます。また遺跡の発掘物など
からその時代の情報を読み取る能力のこと
なども同じくサイコメトリーと呼びます。
この超常能力を発揮するような人を
「サイコメトラー」、「サイコメトリスト」
と呼んだりもします。
そして、20世紀最高のサイコメトラーと
して知られる、ステファン・オソヴィエ
ツキーという人物について、またマイケル
・タルボット氏の著書から引用させて
いただきます。

“その男が目の前の空間をぼんやり見つめる
と、部屋はボーッとかすんで透明となり、
そこに遠い過去の一場面が現れてきた。
突然、彼は宮殿の中庭におり、目の前には
オリーブ色の肌をした若い美女がいた。
首のまわりや手首、足首を飾る黄金の
アクセサリー、白い半透明の服、編まれた
黒髪が四角い形の高い冠の下に気高く束ね
られているのが見える。そのうち、彼女に
ついての情報が頭の中にあふれてきた。
エジプト人であること、父親は王子では
あるがファラオ(王)ではないことが
わかった。また彼女は結婚もしていた。
夫は痩せており、細かく編んだ髪を顔の
両側にたらしている。
その男は場面を早送りすることもできた。
まるで映画のように、この女性の人生に
起きる出来事の数々を早いスピードで
見ることができたのである。
(筆者注:これは古代エジプト人の女性
の化石の一片を手に取った時、それだけ
で彼女の人生回顧をみることができた
ということです。)
彼女が出産の時になくなったことも
見えた。長い時間をかけ、込み入った
手順で取り行われる遺体のミイラ化の
作業、葬列、そして納棺の儀式を
じっくりとながめ、それが終わると
イメージは徐々に消えて、再び部屋が視界
に戻ってきた。
男の名は、ステファン・オソヴィエツキー。
ロシア生まれのポーランド人で、今世紀最大
の透視能力者のひとりであり、時は
一九三五年二月十四日のことであった。
この過去の場面は、彼が石質化した人間の
足の一片を手に取ったときに呼び起こされた
ものである。
発掘品の過去を見透すオソヴィエツキーの
すばらしい才能は、やがてワルシャワ大学
教授で、当時のポーランドでは最も有名
であったスタニスラフ・ポニアトフスキー
の知るところとなった。
ポニアトフスキーは、世界中の遺跡から
集めたさまざまな火打ち石や石器などを
使って、オソヴィエツキーをテストして
みた。「石製遺物(リシック)」とよば
れるこれらの発掘品のほとんどは、見かけ
からはその正体すらわからず、それが人
の手によって造られたものであること
など、予備知識のある者にしかわからない。
またこれらの品は、ポニアトフスキーの
ために、その年代や歴史的背景などが
専門家の手によって事前に調べられて確認
されており、この情報がオソヴィエツキー
の目に触れることがないようポニアトフ
スキーも細心の注意を払っていた。
だがそれも関係なかった。オソヴィエ
ツキーは、見る物を次から次へと正しく
言い当て、その年代、それを生み出した
文化、そしてそれが発見された場所を
正確に描写してみせたのである。
オソヴィエツキーが述べた場所がポニアト
フスキーのノートにある情報と食い違う
ことも何度かあったが、まちがっていた
のは、いつも彼のノートのほうで、
オソヴィエツキーの情報ではないこと
がのちに判明した。
 オソヴィエツキーのやり方はいつも
同じだった。彼はその物を手にとると、
意識を集中し、自分のいる部屋はおろか
自分の身体さえもその影が薄れて、ほとんど
その存在が感じられなくなるまでこれを
続ける。こうした意識の移行が起きると、
彼の目には過去の一場面の三次元映像が
見えはじめるのだ。そうなれば場面の中で
好きなところにいくこともできたし、
見たいものを見ることもできた。過去を
透視している間、オソヴィエツキーは
まるで自分が描写しているものが目の前で
物理的に存在しているかのように目を
あちこち動かすことさえあった。
付近に生えている植物から、人々の姿、
そし住んでいる住居までも彼には見る
ことができた。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”

この最後のオソヴィエツキーのいつもの
やり方というのは、人生回顧と同じく
3D動画を眺めている状態だということ
です。
要するに物や遺品、または化石の骨など
でも、それらが「経験」してきた現実が
ホログラムの動画の状態で、時空を越え
た次元に保存されているということです。
それらをオソヴィエツキーは、臨死体験
者たちのように通常の能力を越えた力を
使って、まるで映画を見るようなやり方で
読み取ることができたということなの
です。というより、映画のような状態で
太古からの異次元に当時の現実が保存
されているということです。
それを彼が、先天的に読み取る能力に
恵まれたということですね。
過去はつまり消えてはいない。我々の
感知する次元を越えたところに存在し
続けるのだといことです。だから人生
回顧の場面も正確にその現実を追体験
できるのです。ただし、当人は第三者の
視点からですが。
これで超常現象とホログラムには大きな
つながりがあることがわかっていただけ
たと思いますが、あの過去にタイムス
リップした東日本大震災や、チェルノブ
イリ原発事故も、同じく過去が現在にも
消えずに残っていて、電磁界異常により
時空を越えてそこにいってしまったと
いうことです。またその過去もパラレル
ワールドのように無数の種類があり、
よく似た過去まで同様に存在している
ということです。
ここまでは、過去に保存されている現実
が、ホログラムの立体映画のような形で
消えずに残っているということでしたが、
実は、未来の立体動画も無数に存在して
いて、その部分に予知能力者などが、
アクセスできるというのです。
それについては、また別の記事で書か
せていただきます。

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