サビアンシンボルは、何度もいいますが、
360枚のサインと度数だけ書いた
カードを裏向けてバラバラに、1枚ずつ
イメージしていったものだという事です。
もちろんイメージしている時も、その後
も、一切エリス・フィーラーさんは、
そのカードに、何が書かれているか
知らされていません。
なのに・・・なのにですよ。
そのサインの性質がそのまま描写されて
いたり、度数までぴったりのアスペクト
で意味がそのままのつながりが、数え
きれないほどあったりするわけです。
しかもそれぞれのサインの度数の進行も
意味がつながっていったり、5度ずつ
で意味がまとまったり、終盤の度数では
次のサインの影響を強く受けていたりと
「これって裏見てイメージしたん
ちゃうーん?」などと聞く愚か者が、今まで
たくさんいただろう事は、想像にかたくない
ありません!?
ん?この一連のサビアンシンボルの説明記事
これから使えるなーっと思いましたので、
再三あらゆる記事の「まくらことば」に
使わしていただこうかな?
さて本題に移らなければ、本気💢で
怒られる💦
サビアンシンボルが、隣同士から、一つ
とばしなど、近辺に似たイメージを
集めているのも、本当に神秘の力です。
これは全てのサインにいくらでも見つかり
ます。
くわしくは
サビアンシンボルの解釈についてその1
をご覧ください。
で今回ご紹介するのは、双子座の中盤に
まさに双子座らしいシンボルが4つも
固まっているという事です。
ならべてみましょう。
双子座14度
「テレパシーでの会話」
双子座15度
「会話をしている二人のオランダ人の子供」
双子座16度
「熱弁する婦人参政運動家」
双子座18度
「中国語を話す二人の中国人」
14度から16度まで連続、そして
一つとばして18度とすべて、会話とか
話すシンボルです。
会話のイメージはほとんど他のサイン
には見当たらないのにもかかわらず、
このかたまり方は、裏向けて見たの
でなければあり得ないと思いませんか?
でも見ていないんですねーこれが。
この一つだけとってもみても、エリス
女史が、別次元のレベルのエネルギー
を読み取って、このサビアンシンボル
を生み出したとしか、考えられないじゃ
ないですか?
Don’t you think so?
(訳:そうは思いませんか?思わなかったら
あなたは人間じゃないロボットだと自覚
した方がいい!という意味です)
でやはりこのことにより、双子座のサインの
特質が、支配星水星の影響もあり、知性と
コミュニケーションである事もまた明らか
となったという事ですね。
実際個人特有の影響力を持つ支配星の出し方
に、ファイナル・ディスポジターという
のを最近紹介されたんですが、本人にとって
どれが一番影響力のある支配星か出して
くれるというものです。
これは
「あなたの本質を教えてくれる天体
ファイナル・ディスポジターとは?」
という記事ですでにご紹介していますので
そちらをご覧下さいね。
でわたくしは、8ハウスの水星に集中
していました。
わたくしは、25年ほど勤めていた会社で
四六時中しゃっべっているような男でした
ので、まさにこの水星の影響が大きいのが
わかります。
また8ハウスは生死を司る領域なので、
私が臨死体験や霊について、記事をたくさん
書くという事にもつながっているわけ
ですね。
とにかくサビアンシンボルもこのファイナル
ディスポジスターも、全てつながって理解
できるという事です。
ちなみにあなたの支配星の出し方
つまりファイナル・ディスポジターの
出し方は下記のサイトで詳しく説明
されていますので、よかったらどうぞー
(^^)