山羊座21 度改


なぜか1/7に公開した事に
なってたみたいで
改めて再投稿します。
今日が本当の山羊座21度の日
です。

今日の太陽のサビアンシンボルは
山羊座21度
「リレー競争」
です。
これは昨日の山羊座20度の合唱隊
の共感意識とつながっています。
この21度では、もはや隠れずに、
仲間と自分たちの力を出し合い、社会
で、たくましく生きていこうとして
いる事を示しています。
まあ競争社会といわれる現代において、
個人の力だけでは、力が及ばない事も
多く、やはり集団での力が活かされる
と何倍にでもパワーアップします。
今日の山羊座のシンボルは、そんな
個人の力を出しあった、集団での
エネルギーや、その共感を示して
います。
今日は自分が属しているチームを活かす
ために、自分があるというような
イメージを、仕事などに活かすのが
幸運の鍵だという事です。
もちろん応用を利かして、家庭の中での
自分の役割を精一杯こなすというような
事でもあります。

対称の180度のシンボルは
蟹座21度
「歌っているプリマドンナ」
です。
これも昨日の蟹座20度の歌っている
ゴンドラ乗りとつながっていますよね。
このつながりもやはり、サビアンシンボル
の神秘の力を示しているのです。
蟹座20度では、ゴンドラ乗りの個人的な
歌でしたが、この蟹座21度の
プリマドンナは、オペラの共演者との
チームワークで、歌を歌い、観客と
共感しているわけです。
そしてこれは、今日の山羊座のリレー
競争とチームワークという意味では同じ
テーマだというわけです。
そして山羊座が競争をするためにチーム
ワークを発揮しているのに対して、この
蟹座では、観客との共感のためにチーム
ワークを発揮しているので対称的
です。
また山羊座のシンボルは、等しく力を
出し合っていますが、蟹座のシンボル
では、プリマドンナが代表して力を
発揮していますので、そういう意味でも
対称的なシンボルとなっています。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは
牡羊座21度
「リングに上がる拳闘士」
天秤座21度
「海岸の群集」
です。

牡羊座21度のリングに上がるボクサー
は、個人的な能力による闘争を示して
いるので、集団で力を発揮している
今日のシンボルの対称軸とは逆の
エネルギーとなっています。

天秤座21度の海岸の群集は、つまり
海岸に行楽として集まっているわけで、
まさに楽しむための共感意識を示して
いますが、個人としてほとんど自由に
行動しています。
つまり今日のシンボルの対称軸のように
何かの目的のためにチームワークを
発揮しようとしているのとは、逆の
エネルギーです。

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あんみんのサビアンシンボル

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癒やしのバロックその3    癒やしの黄金律ヴィヴァルディのフルート


今回どれだけ探したことか、
ヴィヴァルディは生涯未発表曲も
含めて800曲以上も作曲した
といわれているので、なかなか
自分の気に入った曲を見つけるのが
難しい、というのも、気に入った順
に適当にバラバラに曲を、CDに
放り込んでいくので、どれがどれだか
わからなくなる事が多いのです💦
これは「癒やし」しかも聴きやすい、
しかもメロディーが誰にでも親しみ
やすい曲です。
現代の音楽にも通じる、メロディーの
原点がヴィヴァルディにあったと
思える発掘の一曲です。
短いのでお気軽にどうぞー(^^)

Short tour of property to Vivaldi RV106

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超常現象とホログラム その1改  微加筆分


昨日
陽明学と量子物理学と釈迦の言葉が
一致する!
」という記事で、私たちの
現実の捉え方について説明させていただき
ました。私たちが、現実を物質がバラバラ
に分割されて存在していると捉えている
のは、単に私たちの狭い五感による偏った
感覚でしかないという事でした。
その事を江戸末期の英雄河井継之助という
人物も理解していたというのですが、現実
は、私たちの五感を通して見なければ、
物質というものは、もはや存在せず波動の海
だけがあり、干渉により無限の様態を
見せるものの、全てつながった一体の
世界が現実であるという事なのです。
そして私たちの五感で捉える物質世界
というのは、その波動の干渉のうち、
光の干渉だけを視覚的に捉えたものだと
いう事なのです。
その光の干渉とは、ホログラムという
仕組みで説明できるものです。
その事を説明しているのが、この元記事
という事です。
それではどうぞ。

ホログラムというのは、最近おなじみの言葉
になってきましたね。あの光の干渉でできる
立体画像をホログラムと呼んだりしてます。
ネットでは、ホログラムのカードみたいな
見る角度によって立体に見えたり、違う画像
に見えたりする平面的な物を、ホログラム
であると、説明しているサイトもあります。
でも大事なのは、言葉の本質です。3Dの
カードにしろ、その投影された立体画像に
しろ光の波動の干渉によって立体に見え
たら、それはホログラムだと呼んでいいと
思います。(ホログラフィともいいます)
でないと、説明がしづらいからです。
とにかく光の波動の干渉で、物が立体に
見えるというのは、実は我々の視覚つまり目
も同じように、光の干渉を立体画像のように
解読するようなシステムになっていて、
それを脳が立体画像として認識するように
なっているだけなのです。つまり我々の
見ている物質世界、現実世界は、
「光の波動の干渉」でしかないということ
です。
このことはのちに大変重要な意味を持つ
ようになるので、よーく覚えておいてくだ
さいね。
でも我々が見るような空間に投影された
3D画像は、触っても手が通り抜けます
よね。そうです、我々の視覚は、ちゃんと
触覚などと連動しているのです。
しかし五感をオフにした体外離脱の人や、
臨死体験の方は、いともやすやすと壁をすり
抜けます。つまり五感の干渉がなければ、
触覚もその抵抗も、全てなくなるという
わけなのです。
このホログラムのことから超常現象に
いたるまで、丁寧に説明してくれている本
が、以前にもご紹介させていただいた、
マイケル・タルボット氏の「投影された
宇宙」です、これからもたびたび引用に
使わせていただきます。
そう、我々の脳の記憶にもホログラム
のシステムが使われている事を、説明して
くれている箇所があるので引用しますね。

“人間の脳がこれだけ小さなスペースに
どうやってあれだけ膨大な記憶を蓄積でき
るのかも、ホログラフィによって説明で
きる。ハンガリー生まれの優れた物理学者、
数学者であるジョン・フォン・ノイマンの
計算によると、平均的な人間が一生の間に
蓄積する情報量は、
2.8×10の20乗
(280,000,000,000,000,000,000)ビット
程度に達するとのことである。これは想像
を絶する情報量であり、脳の科学者たちは
この能力を説明できるメカニズムを求めて
長い間四苦八苦してきた。
 興味深いことに、ホログラムもまた、
なみはずれた情報蓄積能力を持つ。
二本のレーザー光線がフィルムに当たる
角度を変えることによって、同じ表面に
多くの違う画像を記録することが可能なの
である。
こうして記録された画像を取り出すには、
単に最初の二本の光線と同じ角度でレーザー
光線をフィルムにあてれば、よいだけで
ある。
この方法を使えば、1立方センチ(約6
平方センチ)のフィルムに、なんと聖書
50冊分に相当する情報を記録することが
可能だとの計算結果が出されているのだ。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”
これで、記憶が写真のように鮮明画像で思い
出せるのがよくわかっていただけますよね。
しかも動画で思い出せるわけで、我々の
記憶は研究データよりさらに多くの量を蓄積
できます。上の説明では二本のレーザー光線
だけでしたが、事実上その光の波動は無数に
あり、また可視光線の範囲にも制限されない
わけですから、さらに情報量は莫大になり
ます。
これが、記憶のからくりだと、我々は脳全体
の波動の干渉によって情報を蓄積すること
がわかります。実際、我々は脳の海馬という
部分に記憶が蓄積されているなどと、教えら
れますが、近年の研究でそのような記憶が
特定の場所にあるのではないと、とっくに
結論が出ています。
代わりに、脳全体の波動の干渉で、記憶も
蓄積されていることも、証明されました。
脳の活動についても同じように、波動の干渉
によって処理されています。

我々の現実の捉え方が波動の干渉で、
ホログラム映像のようなものだということ
だけ覚えていただければ、超常現象の数々の
現象に、多く立体画像が出てくることを
説明できます。
その超常現象の実例をまたとりあげていき
ますので、お楽しみに。
とりあえず次に超意識編で臨死共有体験の
共通事項の記事を書きますが、その時にも
このホログラム映像が出てきます。

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占星術は科学!その1   微加筆分

私が、このブログで説明しているように
占星術は、天体の配置と人体が電磁気
(プラズマエネルギー)によってリンク
している事によって、人生や運命、健康
などを読み取る事ができる科学です。
この思想は、むしろ太古からあるもの
ですが、最近は偏った教育や常識に誘導
されている事によって、わりと「当て物」
とか非科学的なものと思われている事が、
特に日本人に多いと思います。
また非科学的とか思わなくても、深く
考えずに、利用する人も多いでしょう。
それと超常現象や目に見えない領域の事を
スピリチュアルの幻想世界のように思う
人も多いと思いますが、それらはれっき
とした現実で、しかも科学的な説明が
可能なものです。
まさに私の神秘メッセージを読んでいって
いただければ、わかっていただける内容に
なっています。

さて今回は、その占星術についてのみならず
、あらゆる超常現象や、古代からの知識や
真理などについて取り上げ、深い考察を
加えておられるブラッド・オルセン氏の著書
「モダン・エソテリック」を、訳して
くださっているサイト、「両生歩き」様より
引用させていただきます。

“     占星術は科学か
占星術は、意味を解釈するもう一つの最も
持続する手法であり、神話よりむしろ科学で
あると信じている人たちもいる。私たちの
太陽系の惑星の位置と、それが人々の生活に
どのように関係しているかの研究は、
少なくとも4000年前に成立し盛んとなった。
しかも毎年、その有用性が増しているようで
ある。天文学の知識は古代近東から始まって
時とともに発展し、最終的には惑星の位置、
月の位相、日食などの現象の予測を可能に
した。この知識は、ギリシャとローマ帝国の
異教同士が統合された宗教制度の基礎として
用いられた。これは、惑星と星の崇拝に
関係し、人の死後、もしその人が崇高で
あればその人は天に昇るとされた。
今日、そうした古代の星崇拝の痕跡は、
7日間の週、1年の12カ月、そして冬至が
キリストの誕生を祝うこととなっている
ように、私たちと共に残っている。
占星術の真の信者は、それを個人の将来の道
を決めるために使う。だがそれに疑いを
抱く者は、占星術が医療現場で使用され、
患者の治癒や、障害を伴うのか、あるいは
死亡するのかどうかを決定するために
使われているのではないかと疑っている。
だが、天宮図の使用は、病気の診断および
可能な治療法の提供に使用されてきた。
これは、人の誕生日に由来する「誕生の
運星図」(ホロスコープのこと)――出生時の
星と惑星の位置を
描いたもの――を参考にする。「天体通過図」
(トランシットの事)は、出生時と現在
の両方の星や惑星の位置に基づいており、
対比の比較に使用される。
最近の法的挑戦にもかかわらず、占星術の
実践はインドの最高裁判所から事実上の承認
をえている。それはしかし、現代の支配的
制度にとって受け入れられる発展ではない。
それに懐疑的なインドのタイムズ紙の報じる
ところでは、「占星術は世界の科学者の
大部分が欺かれてきた」と、「著名な」
物理学者のヤシ・パル教授の言葉を引用
している。インドの裁判所に提訴された
訴訟は、占星術に基づく予測の広告を禁止
しようとしている。占星術の広範な信奉を
乱用し、間違いをもたらしたにせ者がいる
のは確かである。にもかかわらず、インドの
裁判所は、そうした告訴をよそに、占星術を
「信頼できる科学」と判決している。
そのインド裁判所には、
『Theatre of Astrology』の著者
ジョン・アンソニー・ウエストを含む多くの
専門家が参加している。彼は、
トマス・アクィナス、ヨハネス・ケプラー、
ゲーテ、ラルフ・ウォルド・エマーソン、
カール・ヤングなど歴史上の多くの偉大な
思想家によって有効であると認められて
いることを指摘している。ある事が
正しく用いられないことを理由に何らかの
慣習の有効性を否定する者たちは、家を
燃やすために使用する人がいるから
ライターを所有する権利を否定するのと
同じ論理にたっている。もし、ある予測が
誤った結果となったからと言って、科学が
違法とされてもいいとするのだろうか。”

“出典:「両生歩き」様”

こちらは、原著を訳してくださっている
わけですが、私は原著も持っていて、やはり
自分で読破しております。こちらのサイト
では訳されていない部分もあり、さらに
理解が深まりますので、本格的に研究
したい方は
“「Modern Esoteric」
       BRAD OLSEN 著
   CCCPublishing 刊”
をお読みください。

まず占星術の発祥は、近東から始まった
とされていますが、近東とはバルカン諸国
やトルコ、シリア、エジプトなどの地域
の事らしいですが、西洋占星術はそれより
後の事だということのようですね。
またこのブログでも紹介しているギリシャ
の、音階まで発見した大天才真理学者
ピタゴラス(哲学という訳し方は、誤解を
生みやすい日本語で、英語の
フィロソフィーとは、真の知を探求する
学問の事で、真理学と訳した方が適当
だといえます。)
もエジプトに学んだという事
ですから、古代の歴史はこのあたりから
西洋に文明が広がっていったという事
でしょうね。
もちろんインドや中国、チベット、日本
などの東洋もそれに劣らない歴史を
持っています。
インドは今でも、最高裁判所が占星術を
正式に承認していて、占星術に対して
訴訟のあった裁判で、なんと
「占星術は信頼できる科学」だと判決
しているというのです。
日本では考えられないことですが、インド
では常識だということですし、世界でも
日本よりは、占星術に対して科学的な見方
として正しいという考えが浸透している
と思います。
断言はしませんが、あまりにも日本では
「イロモノ扱い」したり「非科学的扱い」
する風潮が強く蔓延しているのを、感じて
いるからです。また深く考えずに単に
神秘的だから楽しめばいいじゃんという人
たちもおられるようですが、それはそれで
いいと思いますが、やっぱり本当の意味
とか仕組みとかわかった方が、より興味が
湧いてくるんじゃないでしょうか。

また天体との位置関係で、そのエネルギー
を読み取るのは科学的だと、納得する人は
いても、私がベースにしている、エリス・
フィラー女史のチャネリングによる
イメージを天球の360度の1度ずつあて
はめたサビアン占星術を科学的ではないと
思う人は多いでしょう。
ですが、それも超常能力を発揮できる
レベルの人は、高次元のエネルギーを
読み取る事ができるという事が裏付けに
なっていて、そのような事も科学的に
説明していっているのが、このブログの
神秘メッセージの記事の数々なのです。
事実そのエリス女史のチャネリングによる
サビアンシンボルは、あらゆる面で
占星術的な意味やつながりを表していて、
逆に占星学に示唆を与えてくれる事が多い
のが、多くの占星術家に支持される理由
なのです。
また占星術が科学だとしている別の記事を
またこのシリーズの次回で取り上げて
いこうと思っています。

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