毒吐く奴の強烈な追い打ち      「ほんまの事ゆうて何が悪いの」


私には、20代から30代にかけての
友達?にさんざんぱら、毒を吐きまくる
人物がいました。ここで性別を言うと
またセクハラだとかなんだとか、
ややこしいものを持ち出してくる人たちも
いる世の中なので、一応ぼかしておきます。
確かに本当にやばいセクハラもありますが、
なんでもかんでもセクハラというのは、
逆にこちらがセクハラされている事を痛感
させられますね。
たとえば冤罪という言葉がありますが、
結構な件数に上ります。
私が勤めている時にも、アナウンスで
「痴漢は犯罪です、痴漢をされたりしたり
した人や、見かけた人は、お知らせください」
などと、満員電車の朝の通勤時間にアナウンス
が流れてました。
痴漢という文字は、漢が男という事を意味する
漢字だから、男をターゲットにしているもの
ですが、それこそ我々にとっての「セクハラ」
なんですよ。男性=性的な犯罪者予備軍の
ように、朝からアナウンスされるんですよ。
これほとんど言葉の暴力なんですね。
まずほとんど仕事で頭がいっぱいで憂鬱な男性
サラリーマンだらけの朝の満員電車で、この
アナウンス、本当にこれは正しいのでしょうか?
満員の電車で朝からそれが流れると、冤罪を
恐れてびくびくしなければならなかった記憶が
あります。
家族のために、毎日胃が痛くなるようなストレス
を抱えて、通勤するほとんどのサラリーマンは
いい人ばっかりで、私が過労で満員電車の中で
意識を失って倒れた時も、数人の「男性」の方
が、自分たちの降りる駅でもないのに、私を
介抱するために、途中下車して看てくれたの
です。
私は、わりとすぐに意識を取りもどして、
みなさんに丁重にお礼とお詫びを言って別れ
ましたが、「あーなんて日本の男性の方々は
やさしい人が多いのだろう」と思いました。
なのにそういう人たちが、仕事のために
ストレス抱えて乗ってる朝の通勤電車で
さっきのアナウンス。男性は全員痴漢犯罪
予備軍扱い💢まさしく男性に対するセクハラ
だといいたいですね😠

まあその話はいいとして、とにかくそういう
時流にものっかってか、毒を吐く友達を、
止められない仲間が、やられっぱなしです。
もちろん、毒を散々吐かれるのは、男性と
女性と両方ともでしたが、最後に
「ほんまの事ゆうて何が悪いの」ととどめの
セリフで追い打ちをかけるサディズムぶり
に、あきれるばかりです。

正直=美徳とか、嘘をつく事は悪いことと
いうのは、全てにおいて正しい事ではあり
ません。
「ウソをついてはいけない」などという
言葉でしつけるもんだから、「ウソをついて
いなければ人を傷つけてもかまわない」と
アホな解釈をする人が、かなり多いのが
現実です。
相手に対して誠実であるべきだというのは、
正しいと思いますが、ウソが全て悪いという
のは、絶対正しくありません。

ウソで人を陥れたり、そのウソによって
まわりの人が不利益を被る場合などは
当然、悪いものです。
ですが、正直にいうと言われた本人が傷つく
ことや、言われた人が恥をかいたりする
ような言葉は、たとえ正直でも、これは
悪なのです。
ここで正直=美徳も全てにおいて正しい
という事でない事がわかりますよね。
そしてたとえ自分で、ウソだとわかって
いても、相手の容姿をわざとらしくなく
褒めることや、相手の自尊心を支えること
などを言うのは、これはむしろ美徳だと
いえます。
たとえば、太りすぎだと思っている相手に
「近頃以前よりも、少しやせたんと違う」
とか残念だと思える容姿の人に、
「また男子惹きつけそうなオーラ出てるで」
とかいうのは、もちろん相手との呼吸や
感覚にも合わせての言い方が必要ですが、
相手に対する誠実や思いやりを前提にした
言葉であれば、もちろんウソでも良い事を
したことになります。
ポジティブなウソは、相手の心を救い、
相手との関係もよくなり、またその言葉を
受け取った相手が、そのポジティブな言葉で
幸福感や安心感を持つわけだから、当然
美徳となるわけです。
またそのウソによって、相手が自信を持って
容姿が、良いように変わる事も多いのです。
ちやほやされる女優が、どんどんきれいに
なっていくのもそのためですね。

とにかく、「正直にいって何が悪い」の
という毒吐き野郎には、「相手に対して
最悪な事をしたので、許されるまで謝り
続けなさい、また相手の心のために良い
と思う事を何でも、言ったり、してあげ
たりしなさい」と言ってやりましょう。

それにしても毒吐く奴の巧妙な事は、
たとえ、言葉そのものでは毒にならなく
ても相手を深く傷つける事や、反論
しようにも、まわりを味方につけるのが
うまかったりするのでやっかいです。
「みんなにウケてんだから、オッケー」
という雰囲気にするのが実にまたうまい。
深く傷つけられる人は、泣き寝入り
するしかないわけですね。
あーこんな奴に臨死体験者たちの、
ありがたい言葉を聞かせてやりたいよなー。
そのありがたい言葉は、超意識編の記事で
たくさん書いてますのでどうぞー(^_^)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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