都合により隠されてきた驚くべき真実の世界の姿


私は、戦後平和ボケの日本人として
育ってきた1人で、政治の事など、
20歳になるまで、ほとんど感心が
ありませんでした。

もちろん今では、ありとあらゆる裏の
真実を知るに至り、政治や世の中が
どんな現状なのかを知っているつもり
ですが、とにかく昔はそんな感じでした。

(まあ細かい点で詳しいというより、
多くの人にとって盲点になっている本質
について詳しく知っているという意味
です。)

まわりもみんなそういうノリだったので、
ほとんどなんの違和感もなかったのです。

しかし、さすがに他の友達よりは、まだ
政治に関心がある方だったのは、落合信彦
氏の、アメリカ合衆国が、日本を手なづけて
富を簒奪しているというような本に、興味を
覚えて、なんとなくテレビや新聞も結構
信用できないとこもあるんだろーなーと
思い始めたりしてたのが、25歳くらい
だったような気がします。
当時は、まだ多くの日本人が、アメリカが
好意的な同盟国だと多くの日本人が思って
いた頃です。

そしてそれからしばらくして9.11同時
多発テロが起こって、中東がとても危険
だという認識にさせられて、まんまと善玉
アメリカ、悪玉中東というような、洗脳に
はまってしまったのですから、やはり
平和ボケの日本人のままでした。

それから、33歳くらいの時に、癌は体温を
上げれば死滅するという事を書いていた
石原結実氏に感銘を受けて以来、医療が
実は、合理的でない事に気づいて、調べて
いくうちに、西洋医療が、まったく人々の
ためにあるものではなく、逆に健康や生命を
危険にさらすものだと、とことん理解できる
ようになったのです。

そして10数年、あちらこちらで、医療の
危険性を友達や知り合いに説いていたの
ですが、肩書きを持たないものの言う事
など、ほとんど誰も聞いてくれません
でした。

どうにも威厳がなさげに見えて、愛嬌だけ
あるように見える私の個性も災いしている
ようにも思えます。

それから、2008年つまり40歳を少し
過ぎた頃に、ジョンコールマン博士の
「300人委員会」という本をたまたま
書店で見かけたら、ワクチンが危険で
それを政府、厚労省が促進させている
というような事が書かれているので、
読み込んでいくと、世界の支配的な存在
が意図的に各国の政府をコントロールして
いるという内容を知り、それがきっかけ
で医療だけでなく政治の事を調べてみよう
という気になって、研究し始めたのです。

その頃に、そのように貴重な知識を世界
的に暴露してくれていたのが、ヘンリー・
メイコウ氏と、ユースタス・マリンズ氏
でした、彼らの著書は、とてつもなく詳細
に、西洋から世界を牛耳ってきた、支配層に
ついて、書かれていて、ちゃんと読み込めば
世界の支配層が、完全に各国の政府を
コントロールしてきたのが、よくよく
わかるようになってます。

それを受けて日本でも、彼らの本を参考
にした本が出始めたのが、世界に遅れる
事10年くらい遅かったというわけです。

つまりヘンリーメイコウ氏や、ユースタス・
マリンズ氏などが、世界にセンセーション
を巻き起こしたのが1990年代なの
ですが、日本でそのような本が出始めた
のが、2000年代に入ってからだったの
です。
それでも現在のように、政治やマスコミの
真実に気づき始めた人たちが多くなって
きたのが、2011年の震災と原発事故
以来という事です。

いかに日本が世界の感覚から立ち後れて
いるかがわかりますね。

基本的に日本人を無知なままにして
おきたい支配層の意図が、浸透している
のが明らかなのです。

私は、当初そういうヘンリーメイコウ氏ら
の訳された本を読みあさってましたが、
そんな中にデービッドアイク氏の本も
似たような場所に置いてあったので、
ちらっと立ち読みした事を覚えています。
そこには、世界を支配しているのは、
爬虫類的異星人だという事が書かれていた
のです。

いくらなんでも、そんな事はないだろうと、
すぐに書棚に戻したのを、はっきり覚えて
います。

しかしその後、ユースタス・マリンズ氏や、
ヘンリー・メイコウ氏、などの本を読んで
さらに、日本でも彼らの本を引用しながら
真実を訴える人の著書を読んでいきながら
さらに柔軟な思考になっていた頃に、ふと
気づいたのです。

どうして、世界中で、龍やドラゴンが神と
して、あがめられてきたのだろうと。
もしかしたら、太古から、世界を支配して
きたのが、実在の龍やドラゴンのような
存在だとしたらと思って、もう一度アイク
氏の本を読む事にしたのです。
最初書棚に戻してから、半年も経ってから
だったと思います。

そこに書かれていたのは、想像を絶する
事でした。私たちが騙されてきたのは、
政治や医療についてなどの事だけで
なく、現実の感覚、また現実の認識
そのものが、完全に偽物の感覚で、
それらは支配者の意図により、DNA
のプログラムレベルから、コントロール
されているという事だったのです。

今この記事をここまで読んでいただいた
方々も、たぶんまあそれはないだろうと
思い始めておられるでしょうが、彼の
著書をじっくり読めば、その感覚そのもの
が、完全に間違っていたというのがわかる
はずです。

私もまさか、現実の認識の仕方が完全に
間違っているはずはないと、最初は、
思いましたが、彼の本を読んでいくうちに
、まさしく、それは本当の知識なのだと
完全に理解できるようになったのです。

その事を理解するためには、私たちが、
教育で、教え込まれていた、公式の科学
が完全に事が間違いであるという事が、
理解できなければなりませんが、まさしく、
アイク氏の著書は、それが本当によく
わかるように書かれているのです。
この事が、彼について私が最も信頼して
いる部分です。
つまりネットなどで工作員が、
アイク氏が異性人支配説を唱える人物
だから偽物であると主張しているのとは
全く次元が違うという事なのです。

そしてなおもアイク氏の言っている事が
真実なのか、見極めたい私は、関連する本
やネットの情報などをどんどん吸収して
いったわけです。
つまり重力についてや、ビッグバン、
進化論など、常識として信じ込まされて
いた事が、アイク氏の言うように全くの
偽物であるかどうかというような事に
ついてです。

もしアイク氏の主張している事が間違い
なら、いくらでも矛盾点が、出てくる
はずだと思い込んで調べていったら、
逆に、とことんアイク氏の言ってる事の
方が正しいという裏付けばかり、積み
重なる一方だったのです。

そしてそれをベースにして、独自の世界
観を、私が自分なりにまとめられるように
なったという事が現在だと言う事です。

つまりそれが、私のブログの神秘メッセージ
の記事に書いていっている真実だという事
なのです。

わりと勘の良い方が、私の記事に書かれて
いる事に共感を覚えてくれる事も多くなって
きたので、現在に至るのですが、まだ私の
本当に言いたいコンセプトを記事に書く
まで、みなさんの理解が十分でないと感じる
ところもあって、そのベースとなるヒントの
記事を、現在多く書いているわけです。

実は、そういう世界の支配層の意図通りに
政府が動いてきた事によって。現在日本
の国民は、非常にひどい苦境に立たされて
います。
これをまだ、彼らの道具として使われて
いる身でしかない、国の政治中枢の人間
の意図であると思い込んでいるのが、
多くの日本の方だという事です。

(もちろん道具として使われる身で
ある国の政治中枢や財界のトップなども
、彼らの意図通りに動く事で、権力や
財力を得られているのだから、喜んで
そうしている部分も大きく、罪がない
わけではありませんし、また彼らの思い
通りに動かない事で、暗殺されたり、
マスコミなどを使って、地位を奪われる
ような意図的な糾弾をされたりなど
されてきた人物を間近に見てきた、
政治家などの選択肢は、やはり限られて
いるのかも知れませんが。)

つまり申し訳ないですが、まだまだ浅い
認識だと言わざるを得ません。
このあたりが、私がみなさんに伝わって
いないなと感じるギャップの大きい部分
だという事なのです。

ですから、真理を知る事によって、物理的な
方法でなく、意識と知識のレベルを上げる事
によって、支配層の意図通りにならない
ように、流れを変えたいという私のか
考えがあったのです。

というのも物理的な方法では、世界の支配層
は圧倒的に有利な立場にあるので、流れを
変えるのは、ほとんど不可能だろうという
意識があったためです。

それくらい政治、医療、警察、軍、司法、
経済、教育、マスコミなどあらゆる主要な
分野で、まさに彼らは日本のあらゆる機能を
主体的にコントロールできているのが、
彼ら世界の支配層だという事なのです。

つまり彼らの前では日本の首相など、
いつでもすげ替え可能な、操り人形で
しかないというのが真実なのです。

それでも世界では、彼ら支配層の思い通り
にならず、逆にその流れを逆転させようと
する人物たちがいます。

暗殺されているという噂はありますが、以前
のプーチン大統領がまさにそんな存在
でした。

さらに独裁者として、殺されたカダフィ大佐
もその1人です。

彼は世界史でも珍しいくらいできすぎの
国家元首だったのですが、どういう事を
してきたかという事が驚愕の内容だった
のです。

その事を詳しく紹介してくれている
サイトから引用させていただきましょう。

「」内が引用で、~が中略です。

「日本のマスコミでは報道されていま
せんが、カダフィ大佐が統治していた頃の
リビアは、おそらく世界一暮らしやすい国
でした。

医療費は無料。国内に限らず、外国で必要な
治療を受ける際にも、国からの十分な補助が
受けられる。

教育費は無料。国内で必要な教育が受け
られない場合、国外での教育費も政府が
ほとんど負担。

パンは1斤10円。

電気代は無料。

リビア国民は、全員自分の家を持つ権利が
ある。新婚夫婦には、国家から新居に
住むための十分な補助金が支給される。

ガソリン代は1㍑当たり10円。

産油国であるリビアは、石油から得られる
利益の一部を、全国民の銀行口座に振り
込んでいた。

積極的に砂漠の灌漑・緑化を行った。

新たに農業を始めたい人には、
無料で土地・種・機材などを支給。

…などなど、日本のみならず、大半の先進国
が未だ実現するに至らない、まさしく国民の
ための政策の数々を実行していたのが、
欧米から“ならず者国家”として叩かれ続けて
いたリビアの実像です。」

“出典:「第四玉手箱の備忘録」様の
サイト
リビアの悲劇-カダフィ大佐は
何故殺されたのか
より”

なんという事でしょう。こんな政治家は
後にも先にも、他にいないでしょう。
国民のために、これほどまでに誠意を
示してくれている政治家など、他には
いなかったはずです。

それに対して、世界の先進国や日本の
マスコミは、一切その事には、触れずに
カダフィ大佐が、いかにも残虐な独裁者
であるという報道ばかり繰り返して
いたのを、覚えておられ方も多い
でしょう。これがマスコミというものの
実態なのです。

世界の支配層にとっては、大衆のために
あるような政治家は、排除するべき
対象であるし、その上に彼らの最も大事
な支配のツールの金融の最重要機関である
中央銀行に支配される事のない、独自の
金融体制をアフリカ全土に広げようとした
事が、カダフィ排除の動きを決定づけた
というのが真相だったのです。

支配層の意図に反した動きをする人は、
だから、いつでも命がけなのです。
しかし、そんな彼らの意図の一つである
世界的な監視システムを命がけで暴露
してくれたのが、スノーデン氏だったの
です。
たった1人で、世界の支配層の意図に反する
行動をして、彼らに大打撃を加えてくれた
のです。

今そんな支配層のタブーに立ち向かえる事
のできる人たちは、少ないです。
暗殺されたかどうか微妙ですが、以前の
ロシアプーチン大統領がまさしくそれ
でした。

(ネットでの情報で流れている通り現在の
プーチン氏は、以前の顔とだいぶ違うよう
にも見えますが、またマスコミや表舞台に
登場している現在のプーチン氏は影武者で、
安全のために本当のプーチン氏は、身を
隠しながら、指示だけしているという話も
あります。)

ドキュメンタリストは、割と多くいて、
先のヘンリー・メイコウ氏やユースタス・
マリンズ氏、そしてデービッド・アイク氏
などになりますが、日本でも船瀬俊介氏
や多分殺されてしまった太田龍氏なども
そういう存在です。

ですが、政治家ともなると余計に命がけ
になるので、彼ら支配層に真っ向から
対抗している政治家といえば、以前の
亀井静香氏や、精神を狂わされて結局
殺された中川昭一氏、そして最近全国を
覚醒させて回っておられる山本太郎氏など
本当に数少なくなるのです。

しかし中でも、山本氏は、命が危ないのは
百も承知で、政治の真実を説いてまわって
くれているのです。
感謝しかないでしょう。1人でも多くの人
が覚醒してくれれば、その意識エネルギー
は物理的エネルギーを越えられるのです。

日本のみなさんは、とことん目覚めて
欲しいと思います。
そして真実の本当のからくりを知るため
には、私の神秘メッセージを読んで
いただければ、詳細が理解できるように
なっていますのでよろしくお願いします。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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輸血の歴史と世界の潮流     輸血シリーズ完結編


この記事は、
こんなにもある輸血の危険 
知らないのは致命的!

という記事の続編にあたります。

まずは前回輸血というものが、いかに
危険な行為だったかという事を説明
させていただきましたが、それまでの
塩水は輸血より効果的!? 

輸血より塩水という事の証明
という記事などで、輸血は全く必要では
なく、塩水や綺麗であればという条件
付きで海水を体内に取り込む事で、血液量
が回復し、さらに全く危険が無く、治癒効果
も圧倒的であるという事を説明させて
いただきました。

そしてそもそも輸血とは、どういう
成り立ちであったかという事をまた
船瀬俊介氏の著書から引用させて
いただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『現代医学で輸血の危険性に警鐘を鳴らす
医師は確実に増えている。しかし、過去
から輸血ビジネスは利権まみれだった。
中世ヨーロッパでは、動物血を注射する
輸血行為が巷で密かに横行していた。
しかし、フランスでは1670年、輸血
禁止。英国、ローマ教皇も禁止を公布した。
それに対して19世紀、英国の産科医
J・ブランデルは動物ではなく、人間の
血液による輸血を主張した。ところが
1873年、ポーランドの医師
F・ゲゼリウスが衝撃事実を暴露した。
「輸血された人の半数以上が死亡して
いる!」
この旋律の危険性に医学界も沈黙した。
1878年フランス人医師J・エイエム
は生理食塩水を発明。
「血液代替品として使用できる」と主張
した。これはまさに正しい。
 しかし医学界は、また生きた人間の血を
求め始めた。
オーストラリア病理学者
K・ラントシュタイナーが「血液型」を
発見したからだ。
 つまり、「過去の輸血の多くが悲惨な
結果をたどったのは、合わない『血液型』
だったからだ」。だから「献血者と受血者
の『血液型』を確認するだけで、悲劇は
避けられる」

(引用注:この事が間違いである事は
塩水は輸血より効果的!? 
で説明済みですよね。血液は1人1人
全て違うし、かなりの確率で、輸血された
血液が、受血者の血液を攻撃し始める
という事でした。)

こうして第1次世界大戦では、負傷兵に
大量の輸血が行われた。さらに血液が
固まるのを防ぐ抗凝固剤(クエン酸
ナトリウム)が開発され、遠隔地から
でも血液調達できた。
 第2次世界大戦て゜はさらに輸血需要
は急増し、「今すぐ輸血!」の戦時
スローガンが溢れ、ロンドンで26万
リットルも献血が集められた。この
ような戦時中の異様な昂揚感は、輸血
そのものに潜む恐るべき危険性を
吹き飛ばした。野戦病院では、輸血に
ともなう様々な事故も多発していた。
しかしまったく顧みられることは
なかった。

輸血には何の医療基準もない

このように輸血はその始まりから荒っぽい
治療法だった。
今でもアメリカ国内だけで毎年300万人
が輸血を受けている。
「膨大な医療基準を考えると、医師たち
には、血液投与の『厳密医療基準が存在
するはず』と思えます。しかし、
『ニュー・イングランド・ジャーナル』誌
は『輸血に関する数々の決定指針』データ
は驚くほど少ない、と指摘しています。
 これは「エホバの証人・ものみの塔協会」
公式サイトのコメントだ。~

(引用注:この本では、この箇所の前に
エホバの証人のエピソードについて説明
されています。
そこでは聖書の教え「他者の血を入れては
ならない」という聖書の教えに従い、輸血
拒否をしてきた信者たちが、実は正しかった
という説明をしています。そんなエホバの
証人の信者達のものみの塔協会が、その
科学的な証拠とデータを提示してみせた
という事だったのです。)

「輸血」も一種の医薬品と考える。すると、
どの症状には、どれくらいといった「適応」
「用法」「用量」という医療基準がある、
と誰もが思う。
 それが「ない!」というのだ。唖然と
する。~
血液供給のため新産業モデルも出現。その
規模は、年間数十億ドルと世界的巨大
ビジネスとなっていた。~
 つまり、この巨大ビジネスの正体はまさに
“吸血ビジネス”。さらに、その安価な売血
から高価な血液製剤が大量生産された。
その効用は無きに等しかった。そして
副作用は輸血同様、凄まじかった。

第四の悪夢-肝炎、エイズなど感染症

~悲劇は続く。1970年代、「輸血
による肝炎(B型)で毎年、推定
3500人の死亡」が判明した
(「米国疾病対策センター:CDC」
発表)。
「死亡者数は、その10倍に上る、
という意見もある」(「エホバの証人」)
肝炎ウィルスに汚染された“売血者”の血に
よる輸血が爆発的な犠牲者を増やしたのだ。
さらに、致命率の高いC型肝炎ウィルスが
登場。急激に感染者は増大していった。
すでに約400万人のアメリカ人が感染。
1980年代には、より凶悪な敵が出現
した。それがエイズ(HIV)ウィルス。
これはアメリカ軍が開発した生物兵器で
あった。
 それが市中に漏洩してしまった。
多くの血液銀行は当初、エイズの脅威に
ついて懐疑的だった。しかし、集められた
血液は明らかにエイズウィルスに汚染
されていた。フランスでは1982~
1985年の間で、6000人~
8000人がHIV感染した、という。

無輸血手術こそ未来の安心医療だ

無輸血-つまり、輸血しないで手術する。
そんなことがてきるのか?
ふつうは不安になってしまう。しかし、
1980年代にはすでに著名な外科医
D・クーリーは一切の輸血なしで心臓を
開く手術を成功させている。

「無輸血で2万件以上の外科手術を行って
きたが、死亡例はゼロだった」
(A・Jシャドマン博士)

輸血・血液製剤の戦慄副作用に気づいた
多くの良心医たちが無輸血治療に向かって
いる。

「血液を扱う人、外科患者を持つ人は、
すべて、無輸血手術を考慮すべきだ」
(ドイツ、ヨアヒム・ボルト博士、
麻酔学)

「輸血は基本的に良くない。我々は
どんな患者にもできるだけ避けて
いる」
(アメリカ、A・ザポランスキー博士)

「無輸血手術はエホバ証人だけのもの
ではない。あらゆる患者のものである。」
(ドイツ、ボルト博士、前出)~

以下は、もはや医学的常識なのだ。

「心臓、血管、産婦人科、泌尿器科
では、大手術でも血液(輸血)や
血液製剤無しで成功する」
(『カナディアン麻酔ジャーナル』誌)

あらためて無輸血手術が、新しい医療の
潮流となっていることを実感する。
しかし、またもや日本のマスメディアは
一行一字として、このようなトレンドを
報道しない。医療マフィアの奴隷だから
仕方がないといえば、そのとおりだが、
情けない。
無輸血手術の最大のメリットは「質の
高い医療」を提供できるということ。
近代医療の最大の失敗、輸血の恐ろしい
副作用とも、まったく無縁なのだから
当然だ。その分出血を最小限にとどめる
外科医の手腕が求められる。

(引用注:血液が不足しても、なんの
ことはないでしょう。生理食塩水を
点滴すれば済む事ですから。)

南アフリカのメディアによれば「無輸血
手術のほうが速く、清潔で、安くできる」
という。高価な輸血費用がいっさい
不要なのだから、あたりまえだ。
現代医学には、あなたの知らない思わぬ
盲点と恐怖が隠されている。そのこと
がおわかりになったはずだ。』

“出典:「日本の真相!」
           船瀬俊介著
           成甲書房刊”

完結編だけに、引用が長くなりましたが、
どの部分も重要だったので、省略する
ところが見つからないまま、最後まで
来た感じでした。
昔から、輸血は禁止だったのにも
かかわらず、やはり「文明開化」以来
日本にも輸入されてきたという事です。
西洋医学は、盲点が隠されているどころ
か、欠点だらけというのが真相なの
ですが、今回輸血についてもそれが
本当に危険な医療行為なのに、堂々と
西洋の医療行為として公式に認められて
いるという事を紹介させていただきました。
なんとウィルスに感染した患者の血液
が、無作為に選ばれ輸血されている
なんて知ったら、誰が輸血して欲しいなど
と思うでしょうか。
しかし、実際には、全く検査される事の
ない輸血用の血液が使用されてきて、日本
でも多くの致命的な感染者が出ている
という事なのです。
「注射器の使い回し」などというメディア
の下手くそな言い訳を信じられている方
には、特に知って欲しい真実ですね。
日本のメディアは、世界でも非常にひどい
状態なのです。中国の報道規制を笑って
いられる立場では全然なかったというわけ
ですね。

メディアが医療マフィアの奴隷というのも
事実ですが、もっと上の層の奴隷だという
のが真実です。
日本人の潜在能力を恐れている彼らは、
日本人をとにかく苦しめながら、人口を
減らしていき、さらに残った国民を完全
支配するという意図があるために、この
ような医療行為を意図的に野放しにして
いるのです。
単に輸血が儲かるために続けられている
事だけが理由ではないのです。
映画やドラマで輸血のシーンが感動的な
ものとして出て来ますが、これももちろん
洗脳の一貫です。

そのような同じ理由で、癌治療もあるわけ
です。

これは以前の記事
恐怖心と身体への害 意識と身体の真実
でも詳しく真相を説明しています。

そもそも癌細胞と呼ばれるものが
どんなものかさえ私たちは、間違って
認識させられています。
その事は、
癌細胞と熱の関係そして免疫力
という記事で説明しておきました。

また
熱と免疫力の素敵な関係
という記事でも、医療がそもそも
治癒効果とは逆の行為を行うものだと
説明しました。

つまり西洋医療は、とても合理的でない事を
次々に紹介してきたわけです。
ですが、真実は実はまだまだあるのです。

みなさんが、普通に効くと思って信じて
おられる薬の効能の真相が、また驚く
べき事なのです。
というわけで次回からは、薬についての
記事を書いていこうと思います。
ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
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実際の測定で超能力者の脳波は、やはり7.8Hzだった!


この記事は、
地球の共鳴波動7.8ヘルツとは?   
超能力も気功も7.8ヘルツ

の続編になります。

前回、あらゆる人の脳波を研究して、
地球の波動でもある7.8Hzに
脳波が共鳴する事で、超能力や
ヒーリングの能力が発揮される
という貴重な知識を著書にして
くださっているのが、志賀一雄氏
だという事をご紹介しました。

今回は、志賀氏が、実際に超能力者の
方の脳波を調べた時の事を、同氏の
著書から紹介したいと思います。
まずは、脳波の区分や、スローアルファ波
の分け方についての説明からです。

画像も含め『』内から引用で、
~が中略です。

『さて、これまでのたくさんの計測に
よって、心身と脳波の関係を表した
前掲~の表(引用注:この本ですでに
紹介されている表の事です。)に、
最新結果の7.8Hzを加えたのが、
次ページの図5です。
(引用注:下の画像)

一般には「アルファ波」と一言で
片付けられてしまいますけれども、
私はこのアルファ波を長年研究してきて、
アルファ波の中でも、ずいぶん質が違う
ことがあるので、これを三つに分けた
ことは先にご紹介した通りです。
 この3種類それぞれに意味もかなり
違うのですが、ここに「いのちの周波数」
と言える7.8Hzが入ります。~

~これはつまり
「脳波がアルファ波の状態になる」
ことが、いくつかの神経回路が協調し合って
働く状態のことを指している
ということ
です。
 このアルファ波と呼ばれる周波数帯に
脳波があるとき、人は「心」と「体」の
状態もそろいます。逆に言うと、
脳のたくさんの神経回路が互いに協調し
合って活動している、あるいは目的達成へ
「集中」して動いているときに、脳波的
には、アルファ波のようなキレイな
共鳴振動波になります。

さらに分類してみると、同じアルファ波でも
質のまったく違う働きで3種類に分かれ
ます。~

(引用注:上の表では、8Hzの代わりに
7.8Hzが書かれていますが、一応
一般の分類ではシータ波が、4~8Hzと
いう事になっています。これは人によって
違うようで、志賀氏は、8Hzの近似値で
ある7.8Hzもスローアルファ波に分類
されているようです。まあ8Hzまたは
7.8Hzというのは、アルファ波とシータ
波の境界にあり、どちらに分類してもさし
つかえないようです。私はわかりやすく
8Hzをシータ波に分類しています。
またシータ波は、意識が低下していると
されていますが、それは左脳主導の意識
の事で、睡眠時に右脳が活性化して夢
などをみたり、予知能力などが働くので
むしろ潜在意識が活発化しているという
事になります。ただし顕在意識が睡眠時
に働く事が、通常なかなかないので、
無自覚の意識だという事なのです。
ただこの領域で、自覚的な意識が働く
のが、覚醒夢と呼ばれる状態で、これも
視覚化や予知に深く関係する状態に
なります。
もちろんその下のデルタ波についても
志賀氏は無意識の領域と呼んでおられ
ますが、実際にはさらに高い次元の意識
が働く事になっているわけです。
究極でいえば、臨死体験者は脳波ゼロ
の状態で、さらに覚醒した意識になり
ますが、通常の状態では、その意識を
自覚する事はほぼ不可能という事になり
ます。)

~さて、脳波研究のはじめには、
スポーツ選手や記憶力世界一というような、
能力の秀でた方の脳波を測定して、
アルファ波の研究をしていたのですが、
超能力者と呼ばれる方たちの脳波を測定
したことで分かったことは、10Hzの
ミッドアルファ波だけでなく「7.8Hz」
のスローアルファ波も注目すべきだと
いうことです。

7.8Hzは、起きているときと寝ている
ときのちょうど境目の脳波です。眠りに
入る境目り脳波というのは、誰でも
等しく、1秒間に7.8Hzの振動に
なります。

 この7.8Hzについてはあとから詳しく
事例を挙げて説明しますが、先にトピック的
にご紹介すると・・・。

◎「アルファ波」と「体の反応」には
相関性の高いことがわかりました。

◎記憶力を発揮する際は、覚えるときも
記憶をたどるときも10Hzの
ミッドアルファ波が強いことが必須でした。
さらに右脳と左脳が10Hzで共鳴する頻度
が多いほど、うまくいくようです。

◎ESPカードを透視するときは、10Hz
のミッドアルファ波に加えて、7.8Hzの
スローアルファ波で左右の脳波の共鳴が
必須のようです。

◎スプーン曲げのようなPK現象は、
10Hzのミッドアルファ波よりも
7.8Hzスローアルファ波が強く、
しかも左右の共鳴頻度が多いほど、うまく
いくようです。

◎催眠やヒーリング、占いなどは、二人
の脳波が7.8Hzのスローアルファ波で
共鳴する頻度が多いほどうまくいきます。
しかし現在のところ、二人の脳波が共鳴
するメカニズムはまったく分かっていま
せん。
いかにアルファ波が強くても、周波数が
低いので空間に電磁波が輻射され、まわり
に影響を与えるとは考えられません。
そこで何かほかのメカニズムを考える
必要があります。

(引用注:このメカニズムが分からない
というのは、物理的に二人の間の空間に
7.8Hzが計測されているわけでは
ないという事で、なぜ共鳴するのか
わからないという事なのですが、もちろん
私の記事を読んでいただいている方
には、空間を隔ててコミュニケーション
ができる仕組みが、自然界にある
事をご存知ですよねそれが
ハイパーコミュニケーションという
もので、時空を越えて伝わる波動の
事をいいます。
それは
DNAの驚異の力編 まとめと再考     
その3
という記事で詳しく説明して
います。)

◎7.8Hzは、人が催眠と覚醒の境目
にあるときの脳波であり、同時に地球を
取り巻くバンアレン帯のプラズマ振動で
あるシューマン共振と同じ周波数です。

実は、7.8Hzに着目したのは、
ここ5年ぐらいのことです。というのも、
脳波に7.8Hzが強く出現する人に
出会ったのが最近のことだからです。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

実際に脳波を測定していく事で、自然に
7.8Hzの重要さに気づいていかれた
という事ですね。我々が通常、頭が良いと
いわれる人の脳波を測定すると10Hz
が計測されるという事で、しかも右脳
と左脳が共鳴する頻度が高いほどよく
働くという事ですが、この右脳と
左脳の共鳴がとても重要だという事です。
この共鳴は、英語ではコヒーレントと
いいます。

そして超能力を発揮するときは、7.8Hz
の共鳴が必須という事ですが、以前の
私の記事でも超能力者やヒーラーの
脳波が8Hzだという事をご紹介しま
した。もちろん正確にいうと7.8Hz
という事だったのでしょう。

やはりここでも右脳と左脳の共鳴が
とても重要なようですが、これは
つまりこの時点で、顕在意識つまり
左脳を眠らせてはいけないという事
なのです。
眠りそうで眠らないその時にこそ、
自分の意識を自覚して、超能力など
を発揮する事ができるという事なの
です。

しかし、私たちは、大体睡眠に入り
左脳を眠らせる事がほとんどです。
なぜそうなるかというのがとても大事
な気づきにつながるのですが、それが
マトリックスによるプログラムだと
いう事です。
つまりマトリックスから解放される
ためには、左脳を低い周波数で働かせる
事が、重要
だという事なのです。

つまりプログラムは、定常波の波動でも
あるDNA
に施されているので、
臨死体験者は、それから解放される事で、
周波数ゼロの状態で覚醒した意識になる事
ができるというわけなのです。
この定常波がDNAというのは、現在別の
記事に説明を書いているところです。

また催眠やヒーリングなどでも7.8Hz
の脳波が鍵だというのは、これまでも
記事に書いてきましたが、占いの時にも
その脳波が測定されるとは、初耳でした。
確かに、占いはそういう超常能力的な
力が必要なので、7.8Hzが測定される
という事で納得できます。

さて実際に超能力者たちの脳波を測定
した様子は、次回以降の記事でご紹介
していきたいと思います。

ではまた(^^)/

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ついに生還!身体に戻る描写まで詳細だった    エベンさんの証言その9


エベンさんの長い臨死体験も今回でようやく
終わりを迎える事になりますが、臨死体験
領域には、本来時間の感覚がないと、
ほとんどの臨死体験者が語っている通り、
時空を超えた領域のはずなのですが、
それにもかかわらず、「長い」と思える
のは、エベンさんの身体の容態が、
一進一退を繰り返していたため、時空を
感じる領域にも存在したという事を示して
いるのだと思います。
特に泥の世界というのは今回明らかに
なりますが、肉体により近い領域なので、
エベンさんが、生還しかけていた時には、
常にそこに戻っていってたわけです。
そのため通常の臨死体験のエピソードより
長い時間を経過したように思えるわけ
です。
また肉体により近い領域が泥の世界と
いうのは違和感のある方も多いかも
知れませんが、今回の臨死体験がその
事を明らかにしてくれたというわけです。
つまり肉体が高い領域でないという
のは、比喩的なものなどではなく、
本質的に肉体に生命のある状態というのは、
意識のレベルでは、かなり低い次元の領域
にあるという事です。
では生還の様子を見ていきましょう。

前回、自身の分離意識から、絶対意識と
一体化できずに下降していき、泥の世界
に逆戻りしたエベンさんが、音楽に導かれて
高次元に上昇する方法を理解するように
なり、何度も泥の世界のような低次元の世界
と、高次元の世界を行き来できるように
なった事をご紹介しました。
今回ついに、長かったエベンさんの臨死体験
が終わり、肉体に戻ってくるまでの様子を
ご紹介しようと思います。

今回も「」内がすべて引用で、~からは
中略の意味です。

「どんよりしたミミズの目の世界にはまり
込んでいる事に気づくたびに、私は回転する
光体のメロディーを思い浮かべた。それが
ゲートウェイとコアの世界への門を開いて
くれた。・・・
・・・ところがゲートウェイの境界まで
やってきたあるとき、もうそこへ入れないと
いうことを悟らされた。高次元への入場券の
ようなものだった回転する光のメロディー
は、もはや私をそこへは受け入れてくれなく
なったのだ。
~私は悲嘆に暮れ、悲しみを募らせて
ますます暗い気持ちになり、その気持ちは
「実際」に降下するというかたちをとって
体験されることになった。巨大な雲を抜け
ながら、私は下へ向かい続けた。
周囲のあちこちからくぐもった声が
聞こえてくる。~
~私のために祈っていたのだ。
後になって気づいたことだが、その
中にはマイケル・サリバンとその夫人
ペイジの顔もあった。あの時点では
シルエットがわかっただけだったのが、
こちらの世界へ戻って言葉を取りもどして
から、サリバン夫妻であったことが、
はっきりと確認できた。マイケルは
物理的にも、集中治療室で何度も私の
ために祈っていてくれたのだ。
(ペイジは病室には来ていなかったが、
祈りを捧げてくれていた。)
祈りは私に力を与えてくれた。深い悲しみに
沈みながらも何も心配はいらないという
不思議な安心感があったのは、そのおかげ
だったのだろう。
天国は想像主オームの姿で自分と共にここに
ある。蝶の羽根に乗った女性という天使の
姿で、ここにある。それがわかっていた。
 帰路についていた私は独りではなかった。
そしてこれからは、決して独りを感じる
ことはないことも確信していた。~
~井戸を落ちながらどんどん近づいている
下の世界にも、自分には愛しい存在がいる
のだと気がついた。その瞬間まで、その
ことを完全に忘れ去っていたのだった。
 それに気づいた私は六つの顔に意識を
向けた。六つ目の顔が特別に際立って
いた。
それはなぜかとても懐かしい顔だった。
そう感じたときに、だれの顔かはわから
ないまま、恐怖と紙一重の圧倒的な戦慄
が駆け抜けた。自分はあの顔に必要と
されている。私を失えば二度とその傷
から癒やされず、喪失感に打ちのめされて
しまうであろう顔-天国の門が閉じられた
ときの私と同じ悲嘆にくれる顔。
その思いに応えないのは裏切り同然に
なる顔-。~
~それは内から生まれる恐怖ではなく、
六つの顔へのー特に六番目の顔への恐怖
だった。だれかはわからなかったが、
かけがえのない顔に違いなかった。~
~下界へ下りるという危険を冒して
自分のところへ戻ってくるように哀願
している。何を言っているのかは理解
できなかったが、その言葉は私には
下の世界にしがらみがあること、そこに
“足を突っ込んで”きたことを伝えている
のがわかった。
 私は戻らなければならないのだ。
そこには尊重しなければならない関わり
があるのだ。顔がいっそうはっきりと
してくるにつれて、その思いはますます
強くなった。すると顔も、もう少しで
判別できそうなほどになってきた。
 それは少年の顔だった。」
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

最後の少年の顔は、エベンさんの息子さん
の末っ子の顔ですね。
彼は、とうとう臨死体験から肉体に帰還
してきたのです。長かった。そう、我々
の時間でこの臨死領域は測れないの
ですが、あまりにも詳細にわたって、
エベン・アレグザンダーさんが、体験を
この著書にまとめあげてくれているので、
今まで長い間集め続けてきた、臨死体験の
資料の中でも、圧倒的に詳しい描写
だと思います。
この詳しい描写のおかげで、本当に多くの
真理への貴重なヒントが得られたと思い
ます。このシリーズでそのヒントについて
一つ一つ解説をしていきました。

今回の最後のシーンも、やはりヒントが
つまっていたのです。

臨死体験が私たちの日常の意識と
つながっている事は、先の記事でも
書きましたが、この肉体に戻る描写w@は、
それがありありと理解できるように
なっています。
かんたんな図式でいえば、意識のレベル
の高さが、そのまま臨死体験での上下の
感覚で、我々の日常の生きている現実
は、臨死体験の(エベンさんの場合の)
最下層であった「泥の世界」から
さらにずーーっと下降していった場所に
あるという事なのです。
しかも悲嘆にくれていたという
ネガティブな意識を伴いながらの下降
だという事です。
なんと私たちが、生きていて肉体に意識
がある間は、そのとてつもなく低い位置
に意識があるという事なのです。
これで、臨死体験者のほとんどが、肉体
に意識がある間の方が、囚われていて、
臨死領域の世界とは比べ物にならない
くらい不自由だと感じたと証言している
事が、よく理解できますね。

またよく臨死体験者が、暗いトンネル
を通って、天界の場所のようなところへ
行ったと証言しているのも、エベンさん
が最後に下降しながら通ったところと、
泥の世界などの低い次元が、すべて
暗いトンネルとして感知されている
という事なのです。
これは臨死体験者の多くの人たちの意識
レベルが、「泥の世界」を経験しなければ
ならないようなレベルでは、なかった
という事も示しているのです。
多くの臨死体験者たちは、その状態を
スルーできたという事ですね。
臨死体験をして帰ってこれるような人
というのは、一定の意識レベル以上の
人たちである必要がありますから、
その低次元の状態を経験する事は、
なかったのだと思われます。

これは先にも書きましたが、エベンさん
が「悪い人」だからではなく、医者と
して科学者として、意識は物質から
生まれ、肉体そのものがその人の存在
そのもので、霊や魂などを一切認めない
概念と思考になっていたからなのです。
つまり現代の日本人の左脳型の人が、
これにあてはまっていますが、つまりは
「泥の世界」またはそういうレベルの
領域に死後向かう可能性が高いという事
なのです。

そしてエベンさんは、基本的に「良い
心」の持ち主であったから、上昇して
高次元の意識の世界へ行くことが、
できましたが、つまり逆に「悪い」
というか「邪悪なエネルギー」を
持つ人たちは、もちろん「泥の世界」
よりひどい「地獄のような世界」に
はまり込み、ほとんど永遠に出られない
状態になるのだという事です。
臨死体験者が口々に、肉体を離れれば
天界のような場所に行ったと証言して
いるので、その事を肉体が離れれば、
みんな許されると勘違いしてしまい
かちなのですが、とんでもない事なの
です。

次に書くことは重要です。
宇宙の実体は、意識なのですが、異質
なものは同化できないようになっている
ので、愛で表現される天界に邪悪な
意識は、自らの重みでいけないように
なっているという事なのです。
このことは、27年間も霊的領域を
体験したスウェーデンボルグ氏も詳細に
説明してくれていますし、臨死体験者の
中には、間違って地獄のような場所に
入りこんでしまった事を証言してくれて
いる人もいます。
これは、「臨死体験者の言葉その11     
 天国もあれば当然!?

という記事で紹介しています。
どういう心が邪悪かという事は、本質を
理解するような感性の人であれば、よく
わかっていただけると思いますが、心を
失ったような人であれば、そもそもその
判断は不可能かも知れませんね。
冷酷なサイコパスなんかは、そのまま
霊的には最下層あたりにいくのは
間違いないでしょう。
あースカッとしますねー(^_^)
そりゃそうでしょ、この世でどんなに
悪い事しても、最後は許されるなんて、
悪人が知ったら、さらに悪事を働きます。
愛情豊かな人がそれによって、命や権利
を奪われたり、不幸になっていく事を、
高いレベルにある意識が許すはずない
じゃないですか。
申し訳ないけど、「悪人こそ救われる」
という教えが正しくはないのは明らか
です。
これはもちろん中世のキリスト教の
世界観とは違います。
聖書に「悪人こそ救われる」と書いて
ますからね。
つまりそれに反する事や他にも独自の
霊体験から、教会の世界観に反する事を
スウェーデンボルグが言ったので、彼は
教会から異端扱いされたというわけなの
です。
ただ彼自身は、聖書の原点のラテン語から
の翻訳などを手がけるなど、生涯自分は
キリスト教信者だと、主張しています。
つまり教会の世界観と合わないという
理由ですが、もしかしたら聖書のラテン語
原典には、かなり真理をついた事や我々に
とってためになる事が、もっと多く書か
れていたのかも知れません。
つまり教会が自分たちの都合の良いように
書き換えている可能性があるという事
なのです。
(事実ローマ時代に皇帝の命で聖書は
大幅に書き換えられています。)
彼が敬虔なキリシタンであると生涯言い
続けている事を考慮にいれれば、その
可能性が高いといえると思います。

そうそう、宗教的な事や、政治的な事
をいったらタブー扱いというのは、実は
その事で人々が、深く話し合いなどして
わかり合ったら、それぞれのジャンルで
騙せなくなるからです。
つまりは上の都合の刷り込みにしか
すぎないというわけです。

今大事なコンセプトをいいましたね、
「タブーとは、権力者の都合により
刷り込まれたものにすぎない」という
事です。

これよくよく考えたら分かる事なんです
けど、多くの人がほとんど「考えない人」
になってしまっているから仕方ない
ですね。

さて最後のエベンさんの、肉体に戻る
直前の描写で得られたヒントは、まだ
あります。

下降していく過程で、エベンさんの
関わってきた人たちに出会うという場面
がありますが、家族に会うよりも上方で
自分のために祈ってくれているサリバン
夫妻に会っているという事です。
エベンさんを心から愛している家族より
も、当然愛情はあるけれども、他人で
あるサリバン夫妻の方が上だという事を
奇妙に思われるかも知れませんが、これは
理にかなっているのです。
宗教的な教えとは、全く関係なく、祈り
というのは、純粋に相手の魂のために
愛などの念を送ります。つまりそれが
エベンさんの意識にとっては、先に
感じられた、つまりより高次の意識だった
という事なのです。
ですが、家族の場合は、エベンさんを
失う不安と、恐れも当然入り混じった
想念になるので、下にいたというわけ
なのです。
これは、説明すれば簡単な事だとわかり
ますよね?

ではまた(^^)/

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悲しいのではなく愛おしいのです! 「哀れ」を解する真実の愛


以前ポチさんというツイッターで
7000人以上のフォロワーを
誇る人気の方のツイートに
こんなのが流れてきました。

太宰治書簡
(フランス文学者河盛好蔵宛)から抜粋 
「優」の字をよく見ると人偏に憂ふる…
人の淋しさ侘びしさ辛さに敏感な事、
これが優しさであり、人間として
一番優れてゐる事じゃないかしら。
そんな優しい人の表情はいつでも
含羞であります。

“出典:ツィッターのでのアカウント名
ポチ様より”

この人のわびしさ辛さに敏感な事が、人
の一番優れているところじゃないかという
ところに、激しく感応せていただきました。
まさしく、私が大切にしている日本人の
ものの哀れを解する心の大切さ、貴重さ、
そしてレベルの高さを、見事に太宰治さんが
表現してくれていたと思ったからです。

みなさんは、かわいらしい赤ん坊の無邪気な
かわいらしさには感動できて、おじいちゃん
おばあちゃんが衰えていくのを、ただ悲しい
姿としか、観ていない人も最近は多いのでは
ないでしょうか?
しかし、少なくなりましたが、、そういう
おばあちゃんやおじいちゃんが、これまで
多くの人を愛して、支えて、また愛されて
きたか、、まわりの人に笑顔を振りまいて
喜びや楽しみや、時には悩みや痛み、
悲しみも共有して、生きてきた事に思いを
はせて、そのはかなくも愛おしいその人の
人生とその人に共感できる人も、日本には
まだ少なからずいます。
「哀れを感じるべき人」
これは、どんな立場の人に対しての感覚にも
あてはまります。
不器用ながらも一生懸命生きている人や、
貧しいけれども、愛情を大切に生きている人
悲しみや虚しさ、寂しさに苦しんでいる人。
そういう人へ感じる愛おしさというのは、
哀れを感じる心に通じます。
もちろん悲しんだり、嘆いている事を、
肯定するのとは違うのです。そういう
状態がいいというのではないのです。
むしろそういう人への共感から、
そのような気持ちを大事にするという
気持ちが「哀れ」を解するという事です。

私は、そういう事を人と共有したくて、
若い時分から、友達にそういう事を
言って伝えようとした事も何度かありました
が、そんな若い時に理解できる友達は、
ほぼ皆無でしたね。
「暗い」などとも言われる事も多かった
と思います。
この感覚は「暗い」のではなく、むしろ共感
の喜び、つながっている事のあたたかみを
感じるという事です。

私は、そういう哀れを感じられる人こそ
が、本当の愛を感じられる人だと信じて
いるし、
山本太郎さんという政治家も、そういう
心を共有できる人だと思います。
彼の訴えるテーマは、とても暗いです。
でも彼は、辛い立場にある多くの大衆と
つながっているのが、毎日のように
できる彼の演説にできる人だかりを観ても
おわかりいただけるでしょう。
彼は、人とつながっているのです。
共感の中で、彼はあたたかみを感じて
ある意味幸せな状態だとも思います。
もちろん彼は大変だし辛い事もたくさん
あると思いますが、それでも命を投げうって
でも、多くの人とつながっている事への
充実感に満ちている事を、強く感じます。
彼は、あれだけ真実を訴えれば、危険な
事は、百も承知ですが、魂のレベルで
いえば永遠の存在である事をご存知なくて
も、私には彼はずっと意識を上昇させ
続けていくので、とても素晴らしい状態
にあると思います。

私がブログで提唱してきたように「意識は
唯一の実体で、世の中で最も確かなもので
そして永遠のものである」という事を、
まだ会えなくても太郎さんとは共有して
いる気がしてます。

短いですが、これも伝えたいという事で
記事にしておきました。

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霊的領域での人生の追体験    エベンさんの証言その8


前回、絶対意識である「オーム」の近く
まで到達しながら、叡知を受け取るだけ
で、それと一体化できずに、下降していき
もといた「泥の世界」にまで落ちてきて
しまったエベンさんですが、もちろん
以前の意識とは違い、自分を客観的に見る
ことは、できるようになったようです。
また愛や知識を与えられたエベンさんは、
以前よりも、その次元を脱する事が容易に
なったようで、彼はやがて、その
「ミミズの目」の世界から次元を上昇させる
やり方を理解するようになります。
もちろん、なかなかそれを理解するのに
時間を要したといってますが、さてその上昇
する方法とは?

今回は、その時の様子からです。

「」内は全て引用で、~から~までが
中略という事です。

「それがわかったきっかけは、ふとあの
「回転する存在の調べ」を聴きたいと思った
ことだった。
最初は旋律が思い出せなかったが、やがて
あの荘厳な音色と、回転しながらそれを
奏でていた光の球が意識に戻ってきた。
暗がりを貫いて、その調べが届くと、私は
どんよりとしたその場所から上昇し始めた
のだ。
あちら側の世界では、何かを具体的に思い
浮かべれば、それに向かっていけることが
少しずつわかってきた。
「回転する存在の調べ」を思い浮かべれば、
それが出現した。もっと高次の場所へ移り
たいと心から願えば、そこへいくことが
できた。
肉体を離れていた間の私は、濁った暗がり
から光があふれるゲートウェイへ、さらに
は神聖な闇のコアへと、何度も行き来を
繰り返していた。」
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

このように、低次元から高次元まで、
何度も行き来していたというエベンさんの
臨死体験は、かなり珍しいケースのもの
です。もちろん七日間も昏睡状態にあった
わけなので、単純に時間があったともいえ
ますが、そもそも臨死体験中は時空を
越えているので、我々の次元での時間とは
ほぼ無関係のはずですが、おそらく彼の
肉体の状況は、医師などが測る事のでき
ないところで、一進一退の状況を繰り
返していたのではないかと思います。
つまり肉体に意識が戻りかけている場合は
我々の感覚でいう時間が、彼の意識に
戻り、また上昇して高次元の世界にいる
時は、彼の意識は時空を越えたと考えれば、
確かに、時間的な長さも臨死体験に関わって
くることになりますね。
つまり彼の肉体での意識状態というのは、
「泥の世界」の近くにあるという事なの
ですが、あとからこれが正しかった事が
裏付けられます。
またこの上昇と下降を繰り返したという
のは、彼の分離意識が下降のエネルギーに
なり、愛と知識を象徴する音楽が上昇
エネルギーになっているという事で、
とても理解しやすいものとなっています。
また

興味深いのが、彼が以前の肉体にあった
ときの潜在意識も、当然この臨死体験中に
つながっているので、それがやはり
表れている事がわかるというものです。

彼は、まだ若い時代にグライダーや
スカイダイビングを趣味としていて、
またスカイダイビングは、相当長い期間
に渡って続けていたという事です。
これを彼の潜在意識レベルでの描写に
するなら、地上また日常の感覚から、
スカイダイビングで空を経験する時に
解放されるというものになります。
つまり彼は、これを長い期間にわたって
何度も繰り返していたのですから、潜在
意識には、開放感をともなった上昇と
地上・日常の意識に戻る下降という
状況が、何度も刻み込まれていたという
事になります。
それがやはり、この臨死体験中にも表れた
という事でしょう。潜在意識は、生死や
肉体にかかわらず、永遠に存在する本来の
意識なので、当然、生きている間の
潜在意識と臨死領域での意識はつながって
いることになります。

またもっと奥深いところでの、潜在意識
として、彼の探究心があります。彼は
最先端の脳外科医でありながら、150
以上の論文を発表するような医学博士でも
あったため、探究心が非常に旺盛で
あったわけです。それが自然にあらゆる
次元での経験を、臨死体験中にする事に
つながったという事でもあると思います。

また上昇するために、音楽のエネルギーを
使ったという事なので、やはり高次元を
意識する要素のひとつとして、音楽が
非常に大事だったという事を裏付けて
くれています。
もちろんこれは、ふだんの我々の意識に
ついてもあてはまります。
宇宙の真理編の「五感にもレベルがあり
ます」というシリーズで、聴覚そして音楽
感性のレベルが、意識レベルの高さにつな
がるという事を説明していますが、やはり
臨死領域においても、それは有効だという
ことですね。それも肉体の耳を通しての
音楽ではないので、想像もつかない
ような感動的なメロディーなのでしょうが
ただ私たちの通常の現実世界の音楽でも
当然レベルの高い音楽というものがあり
ます。
それは以前にも記事に書かせていただきま
したが、心の琴線に触れるような、
ウェットな音楽という事です。なぜなら、
高次元の領域というのは、中心に愛がある
ので、乾いた心につながるようなドライな
音楽というものとは、真逆の性質になる
からです。
また私たちの現在が、そのレベルの高い
音楽で満たされているかというと、
それは逆に「誘導」されているという事
も確かなのです。鋭い方は気づいているで
しょうが、レコードからテープ、CD
そして、スマホなどで聴くようなデジタル
データと時代が進むに比べて、自然の
音、または音楽から遠ざかっているのが、
とてもわかりやすい図式になっています。
今でもレコードを私はたまに聴きますが、
その「あたたかい」音色や音の波動を
よく実感できます。
そして、またビートを効かした音楽や
金属音が響く音楽が、いかに高い意識
レベルから我々を遠ざけるか、鋭い方なら
わかっていただけると思いますが、どうで
しょうか?
このエベンさんの臨死体験でも「ミミズの
目の世界」にいる時は、リズミカルな鼓動
の音だけしか、聞こえなかったわけだから
ビートを効かした音楽が、やはり低い意識
レベルにつながるのがわかります。
そういえば、強烈なバイクの爆音、
カーステガンガンかけている車の外へ
聞こえてくる音も確かに「ビート」は効いて
いますよねー。

そしてきわめつけは、一部の人にしか
知られていない大事な事で、音律の設定が
高い意識レベルから我々を遠ざける
基準になっているという事です。
これはA=440Hzという、非常に微妙
な音の高さの設定というものですが、
これについては、また別の記事で書かせて
いただきます。

とにかく、音楽は我々を高次元の意識へ
導くための大事な要素の一つだという事
です。

長くなりましたね、すいません右脳的
解釈が私の記事のスタイルであり、ウリ
でもあるので、どうしても長くなります。
おつきあいいただいている方には、本当
に感謝しています<(_ _)>(^_^)

今回はエベンさんが、泥の世界と、高次元
の世界を、上昇したり下降したりするよう
になった様子を、紹介しました。

さて次回は、いよいよエベンさんが「長い」
臨死体験から肉体に戻っていく様子を
紹介します(^_^)

ではまた(^^)/

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宇宙人の魂を持って生まれてきたサアラさんとは?


前回ロズウェルのUFO墜落事件の真実
という記事で、「エイリアンインタビュー」
という異星人からの言葉を紹介するシリーズ
をスタートさせましたが、その元記事を
紹介されていたのが大人気ブロガーでも
ある「本山よろず屋本舗」の本山さん
ですが、その本山さんがこのサアラさん
という方の言葉を取り上げていて、
エイリアンインタビューでの宇宙人の
言葉と多くの点で一致していると言って
おられるので興味を持ったというわけ
です。

(最近書いた、エイリアンインタビュー
について研究していくと、結構疑問を持ち
始めている点があるので、やはり割り
引いてみなければならないとは思い
始めています。
ただ今回取り上げた部分は、共感できる
ので、良いところを取り入れていければ
いいかなと思います。)

みなさんは、サアラさんという
感じで、サアラさんが初耳の私などは、
へ?という感じなので、そういう方も
おられるでしょうから、まずサアラさん
という方について詳しく説明されている
サイトから引用させていただきます。

『』内が引用で、~は中略です。

Saarahat(サアラ) プロフィール

宇宙人の魂を持って生まれてきた、
Saarahat(サアラ)というコードネーム
のワンダラー(E・Tソウル)。
彼女が初めて地球に来たのは、1億3000
万年前のこと。
現世では、宇宙的な意識と智慧を受け継ぐ
魂として地球に転生するも、あまりに地球
での生活が理解できず幼少期はとても
困惑する。
観音、菩薩、イエス、マリアなど、多くの
マスターの指導や励ましを受けながら、
少しづつ地球人としての現実的な経験から
地球社会や地球人的な情動についてを学ぶ。
3児の母親でもあるので、時には、子供と
とても仲の良い愛ある母親としての一面も
あり、時には宇宙人的な一面もあり、
とても不思議な魅力がある。
現在、宇宙理念に基づく科学的アプローチで
スピリチュアルな探究を提案する
JSP SCHOOLやワークショップ、セミナー
などを通して、地球人類が持つ可能性と、
新しい宇宙の方向性についてを発信して
いる。
2013年より新地球楽園計画
<Neo Paradise o’Lei>を設立、全く
新しい意識の集合である社会活動を体験
するためのセンター設立に向けての初めの
活動として、農業支援活動や
Quantum LifeProjectの活動を開始する。
主な著書に、『空(くう)なる叡智へ』、
『あの世の本当のしくみ』『魂の本当の目的』
『宇宙セントラルに吸い込まれる地球
アセンションの超しくみ』などがある。

1.1宇宙的な魂を持っている地球人
サアラさんの肉体はもちろん地球人として
生まれてきました。
しかし、その魂は国という狭い範囲での
くくりではなく、地球人としてという
よりも、宇宙人としての魂を持って
います。
何度も転生を繰り返し、現在はサアラ
という名前で活動をしています。
サアラさんは、宇宙人として、宇宙的な
意識や、智慧を持っています。
~また、魂を持つ永遠の存在であり、
地球人としての経験や、宇宙人としての
魂から導き出されるメッセージは愛に
溢れたメッセージを伝えることが
できると言われています。

“出典:Aitree様のサイト
スピリチュアルだけど科学的?サアラさんのプロフィールや活動って?」”

なるほど、すでに相当有名な方で、科学的
なアプローチからも世界で貢献されている
という事ですね。

1億3000万年も前に地球に転生して
きたという、すぐには信じがたいような
経歴の方ですが、この人がとても多くの方
に信頼されている事から見ても、サアラ
さんの言葉には、参考できる事が多いの
ではないかなと思います。

実際私が、サラッと眺めてみただけでも
私のこれまでの研究成果と合致する部分が
多くみられている事から、これから、
ご紹介させていただこうと思ったわけです。

その共感する部分というのは、こうです。
私たちの多くの魂は、囚われのレベルにあり
そのために何度も輪廻転生を繰り返して
いる事。
それとその囚われのレベルというのは、幽界と
呼ばれて、地球外の高度な文明が築いた
魂の幽閉システムだという事です。

これが私が、五感の狭い領域に私たちの
認識を閉じこめているマトリックスの
システムと共通しているという事なの
です。つまり地球外の高度な文明が、
これまで私が記事で説明してきたよう
な土星-月のマトリックスをつくった
という事です。

そしてまた魂のレベルが、時間の
マトリックスに囚われているために
転生を繰り返しているという事も共通
しています。この時間についても土星の
神クロノスが時間の神でもある事から、
私たちが時間のマトリックスに囚われて
いるという私の見解とほぼ同じだと
いう事です。

まだまだいろんな点で、私の見解との
共通点が、ありそうなので、サアラさん
の数多くある著書から一冊買っておきま
したので、いろいろまた書いていこう
と思います。

ではまた(^^)/

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光の球体から離れて再び下降するエベンさん!エベンさんの証言その7


前回エベンさんが、絶対意識のような存在
「オーム」から、叡知を授けられたという
事を紹介しながら、絶対意識と悪と愛に
ついてコアなところまで解説させて
いただきました。
今回はエベンさんの体験に落ち着いて、
紹介していきたいと思います。

まずは、「オーム」から授けられた叡知
の続きです。

また「」内が引用で、~から~までが中略と
いう意味です。

「私はその場所で、無数の宇宙に豊かな
生命が息づいているのを見た。~
~数限りない高次の次元があることも
知った。高次の次元は、その中へ入り、
直接体験するかたちでしか知る方法がない
こともわかった。低次の次元空間からは、
高次元世界は、知ることも理解すること
もできないのだ。因果の関係は高次元にも
存在しているが、この世界の概念とは
異なっている。
またこちらの世界で体験されている時間
空間は、いくつもの高次元に複雑なかたち
で、密接に織り込まれている。
言い換えれば、高次元の世界は、この世界と
完全に隔離しているわけではない。
あらゆる世界がそれらすべてを包み込む
神聖な真理の一部分を構成しているので
ある。
そして高次の世界からは、こちらの世界の
時間や場所に自由につながることができる
のだ。」

このあと彼は、この体験中に得られた知識は
、今でも彼自身の中にあるが、その知識を
ありのままに引き出すことができるわけでは
ないという事をいっておられます。
また世俗世界に戻ってきたいまでは、脳や
肉体により物理的な制約を経由しなくては
ならないからだともはっきり語られてい
ます。
さすがは、科学者であり、医者のエベンさん
なので、分析力が超一流ですね。
これは臨死体験者たちが、口々に体験した
事を言葉で表現する方法が見つからないと
いっているのとほぼ同じ意味ですが、この
ような表現だと、さらに理解が深まります。

「無数の宇宙に豊かな生命が息づいているのを
見た」というのは、生命の本質つまり意識の
事をいっているのです。このシリーズの
前回の記事でも書いたように、絶対意識から
分離してできた意識が生命の意識で、それ
自体多くの意識をさらに増やしていく性質を
持っています。

またこの高次元の世界には、多くのレベルが
ある事も理解できたという事ですが、
この領域になるとそれぞれの次元は空間で
仕切られているわけではありません、次元
の移行はもっぱら意識のレベルによって
なされるだけなのです。

また「低次の次元空間からは、高次元世界
は、知ることも理解することもできない
のだ」といっておられますが、これは訂正
が必要ですね、低次元の次元空間からでも
意識レベルがあがるだけで、その高次元
世界を知ることも理解することもできる
というのが正しいという事になります。
現に、エベンさんは臨死体験中に意識の
移行により、たくさんレベルの次元の
世界を経験することができましたから、
意識の移行と、空間の移行を混同して
考えているエベンさんの感性が、肉体の
ある状態でのフィルターにより、少し
ずれてしまっているという事ですね。

また「高次の世界からは、こちらの世界の
時間や場所に自由につながることができる
のだ。」といっておられることは正しい
です。高次元の世界というより高次の
意識領域といった方が正確ですが、高い
次元の意識になればなるほど、より
自由度が増すという事になります。
高い意識ほど創造的な意識エネルギーが
強くなるため、自分をどの状態のレベル
にも対応できるように変えていくことが
できやすくなるという事なのです。
だから絶対意識レベルになって全ての意識
になったからといって、そこに留まら
なければならないという事ではなくて、また
自由な意識として経験するために、自分
の分離した意識を創造し独立させて、
生命体などとして経験させる事も可能です。
ただ、うっかり我々の現在の地球の人類の
ように、絶対意識を忘却させられ、不自由な
人生に誘導させられる生命体として、再び
戻ってくるのは、少し考えものかもしれま
せん。
(これは私のサビアン占星術の解釈にも再三
出てくる土星や月のエネルギーのネガティブ
な干渉によるものです。)
ただこの場合でも、干渉エネルギーの影響を
あまり受けない意識レベルで、再肉体化
すれば、当然人生も大きくポジティブな
ものに変えられるでしょう。もちろんそれは
後天的に変える事も可能だという事です。

また別の時間軸では影響のない世界も
あるでしょうし、また時代も天体も
選べるので、そのあたりは高い意識に
なってから選べばいいだけの話です。
輪廻転生するような人は、そういう
仕組みがわからないレベルのまま、この
人生に戻ってくるという意識がほとんど
なのです。
これは肉体を離れた後も時間の固定観念に
縛られたままの意識だからという意味
です。

まあさらに別の生命の形態やら、無限に
あるので、書き切れませんね。
絶対意識は、全てと一体の意識ですが、
そこでは無限の意識とそれが投影する
無限の世界が全て共存しているので、
単純な一つではなくて、無限の種類の
世界が同時に存在しているものだと
いう事なのです。

さてこれまでは、彼が絶対意識の存在である
「オーム」から叡知を授かったという事
でしたが、結局彼自身はその絶対意識とは
分離した意識のまま下降していくことになり
ます。
今回は、その最初の部分を紹介して終わり
たいと思います。

「何かに引っ張られているような気がした。
~私はコアの世界を離れ、来た道を戻って
いた。眼下には大地が広がり、コアの輝く
闇が絢爛とした緑に溶けていった。下方には
、村の人々、木々やきらめく小川や滝が見え
、頭上には弧を描いて飛んでいるあの天使
に似た存在たちが見えた。連れの女性も
そこにいた。コアへの旅の間も、光の球体の
オーブになってずっと私のそばにいたのだ。
いまは再び人間の姿をしていた。~彼女に
会えたことが嬉しかった。彼女の存在に感謝
した。「いろいろなものを見せてあげます。
けれどもいずれは帰ってもらいます。」コア
の闇へ入っていくときに、言葉を使わずに
伝えられてきたメッセージが思い出された。
そして帰るということの意味が、そのときに
なって理解できた。
それは旅の出発地点の「ミミズの目」の世界
を指していたのだ。
再びその暗がりに降りていきながら、高次の
世界に何があるのかを承知していた私は、
もう以前のように狼狽することはなかった。
~泥。垂れ込めた闇。浮かんでは消えていく
無数の顔。上から垂れ下がる動脈に似た
木の根。そうしたものが、もうなんの恐怖
も呼び起こさなかった。自分はその場所
には属しておらず、ただ訪れるだけなのだと
-言葉には頼らずにすべてがわかる方法で-
わかったからだ。」
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

なんとエベンさんは、コアと一体になれ
ずに分離意識のままだったために、その
自分の意識の重みにより、低次元の
世界へどんどん逆行して、また地獄に近い
ような世界に戻ってきてしまったのです。
ただ、以前よりも意識レベルが高くなった
状態でなのですが、さてこの先エベンさん
がどうなるのか、興味津々の次回を
お楽しみに(^^)/

ではまた(^^)/

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光の球体が教えてくれた事  エベンさんの証言その6


前回、絶対意識領域という到達点に
あと一歩というところまでいけたエベン
さんが、絶対的な存在に対して、
「自分はなんとちっぽけな存在だろう」と
感じてしまった事で、その領域から大きく
下降してしまう事になるわけですが、
それは絶対的な存在と自分を分離させた
ものとして捉えてしまった事が原因だった
のです。
それに対して、絶対意識として一体となった
アニータさんは、肉体に自分の選択で戻る
まで、その領域に留まったままだったという
事を前回書かせていただきました。
そしてエベンさんは、その領域から下降して
しまう前に、自分とは分離したその絶対的
存在である「オーム」と彼が呼ぶ存在から
いろいろ貴重な事を教えてもらったという
事で、今回はその事を紹介させていただき
ます。
彼がその絶対的存在「オーム」から
「オーブ」という媒介を通して、受け取った
叡知というものです。

また「」内が引用で、~から~までが中略と
いう意味です。
“以下「」内すべて
出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

「宇宙は一つでなく理解できないほど数多く
 の宇宙がある」

この宇宙というのは、私たちが感知観測
できる宇宙と、さらに観測できない領域まで
の空間的な全体を一つとして捉えたものが
いくつもあるという事をいっているのか、
それともアニータさんのように時間軸全て
を一体として、パラレルワールドのように
別々の時間軸として捉えたものが、いくつも
あるのかという事がはっきりしていません。
おそらく前者の空間的な宇宙の事をいって
いるのだと思われます。
というのは、彼がまだ肉体にある間に
感じていた時間に囚われていて、時空が
一体となった宇宙としては、捉えることが
できていなかったのではないかと思います。
おそらく受け取った時点では、その時間軸
として一体となった宇宙が、いくつもある
という真理を伝えられたはずですが、
エベンさんの意識のレベルでは、それを
肉体にある間の感覚で捉えて、単に
物理的な宇宙としてだけ、捉えてしまった
という事なのだと思われます。
つまりそれは時間軸として一体となった
宇宙としての数え方とは別のものになり
ます。
どうやら、エベンさんは時間としての感覚
は固定されたままで、私たちの感知できない
領域での、空間的な別の宇宙が無数にある
という解釈をしたのだと思われます。

「すべての宇宙がその中心に愛を持って
いる」
エベンさんは、高次元の意識領域に入って
以降、「無私の愛」と彼が呼ぶ、絶対的な
愛を感じていました。
そしてそれはすべての宇宙の中心にあると
いう事を、「オーム」からあらためて
伝えられたという事です。
これは真理で、高次の意識に到達した人
たちが口々に愛が本質というように伝えて
くるのは、それが真実だからという事なの
です。これも私たちが逆を刷り込まれている
事に気づかなければならないと思います。
サスペンスドラマやハロウィンなどもその
一貫です。なんて書くとまた反発をくらい
そうですが、しっかり罠にはまっている人
ほど、反発するものですからね。
ハロウィンは、もともと古来の人間を
生け贄とする悪魔信仰が原点となってい
ます。でもそんな事ほとんど誰も意識
してませんよね。でも本性が愛である事の
真逆を印象づけるのにひと役買っていると
いうわけなのです。いやあ直前かな?水を
さしてますね完全に(^^)💦
なんで逆を刷り込まれるのかって?その
理由が下記の超コアな『』内の部分に
書かれています。我々のネガティブ
エネルギーが、そのまま我々に返って
きてしまうからくりが、そこにあります。

事実、絶対意識は絶対愛と言い換えてもよく
それこそが全ての創造の中心にあるのだと
いう事です。つまりあらゆる宇宙もあらゆる
時間軸も絶対意識が自身の愛の表現として
投影したにすぎないという事なので、
それゆえ全てのものの中心に「絶対愛」が
あるわけです。

ですが、では邪悪なものはどうなので
しょう。その中心に愛を持つのでしょうか?
自身の存在のために、他の存在の命や富や
権利を奪ったり、ネガティブなエネルギー
を与えて、他の存在が中心である愛の恩恵
を受けられないようにするような邪悪な
存在は、中心に愛を持つのでしょうか?
それは全然違います。邪悪な存在そして
邪悪な意識というものは、分離された意識
そのものだという事で、それのみで完全体
というわけではないのです。
ここは非常に重要ですが、難解です。
なんとか説明しますが、わからなかったら
とばしていただいてもいいです。
そうですね、真理をとことん知ってみたい
人は挑戦してみてください(^_^)
私はそんな人とつながりたいです。
そこまで詳細でなくてもいいと思う人が
この超コアな部分を飛ばせるように、
『』でくくっておきますね

『まず絶対意識は、無限の意識のもので
ありながら、全ての意識でもあり、また
全ての意識を創造していきます。
自身の意識と分離させた意識を創造する
事で、さらに意識の領域を広げる事が
できるので、どんどん意識を創造しよう
とします。
絶対意識の愛が投影した全ての意識が、
またそれぞれ自分の意識を投影していき、
その意識が孫意識という事になります。
そしてその孫意識もまた自分の意識を
あらゆる分離した意識として投影できる
ので、さらにひ孫の意識ができます。
(これらの分離意識は全て生命の本質
という意味でもあります。肉体=生命
ではないのです。肉体に生命が「宿る」
というでしょ?)
だんだんとそうやって無限に絶対意識から
遠ざかっていくうちに、中心である絶対愛
を忘れた意識になっていくのです。
絶対愛を意識できているような分離意識で
あれば、必ずその意識は絶対愛に回帰して
また中心の絶対愛と一体になりますが、
分離意識としての存在としては終わります。
そして絶対愛を忘却した分離意識は、
一つの意識としての経験、例えば肉体での
人生を終えると、霊的なレベルにまでは、
回帰しますが、それ以上の意識には回帰
せず、そのレベルでの分離意識に共鳴して
は、またそれを体験しようとします。
この一つのレベルが、「輪廻転生」という
ものです。もちろんこれは無限にある
多様な意識の一つのレベルでしかありま
せん。
そしてこの仕組みを知った分離意識が、
絶対愛に戻って、分離された自分という意味
では存在できなくなる事を恐れて、その
分離された意識として永続的に存在しよう
とするようになります。それが邪悪な
意識の原初のものだという事になるのです。
ただこの邪悪な意識の原初の元型と呼べる
ものには、まだ邪悪そのもののネガティブ
エネルギーが、完全にあるわけではなく、
単に分離された意識として存在し続けたい
という思いと、分離された自分を失う事を
恐れる意識があるだけなのです。
さて分離された存在が自分を失う事を
恐れて、なおその絶対愛に回帰する仕組みを
知っていた場合、自分を継続的に存在させる
のに適したエネルギーを知る事になります。
それが、「絶対愛」とは真逆の「絶対悪」と
いうエネルギーなのです。
これはいわば当たり前の事で、絶対愛に同化
する事で、一体化して回帰するわけで、その
時に分離された個としての存在もなくなる
わけですから、絶対悪では当然絶対愛とは
同化できないので、その「分離された個」
としての自分は、継続的に存在できるように
なるわけです。
これが、真理の理解の非常に大事なポイント
ですね。
ただ本来の自分が絶対愛から派生したもの
だと知るその原初の絶対悪のエネルギーを
手にした分離意識は、そのままではやがて
絶対愛に回帰していってしまいます。
(ていうか帰れよおまえ!という感じ
ですが)
だから、ネガティブエネルギーの絶対悪を
維持し続けるために、永続的にそれを
吸収していかなければなりません、
これがありとあらゆる邪悪な子エネルギー
また孫エネルギーとして、自身を投影して
いく事につながり、そこからまた邪悪な
エネルギーを受け取ろうとしていく事に
なるのです。
つまり絶対悪にとっては、我々の地上の
世界でもネガティブエネルギーが、
どんどん生み出されるような状態が最適
となるというわけなのです。これが、我々
に本性が悪などという逆の刷り込みを
したり、世の中に悲惨な状況が生まれる
ように誘導していく本来の目的だという
わけなのです。
これわかるようになるためには、そう
ですねデービッドアイク氏の訳されて
いない原著を読むのが一番かな?
とにかくこれが邪悪なものの正体なのです。
説明が、すっきりわかりやすくないかな?
でもこれ本当にあらゆる事の本質をついて
ますからね。
だから邪悪な意識そのものは、個として存在
できなくなる事を恐れたちっぽけな分離意識
を中心に持つだけのもので、絶対愛を中心
に持つ完全体ではなく、分離意識の
投影した、分離意識というだけにすぎません。
このネガティブエネルギーによる個として
の存続という仕組みはあらゆるレベルに
応用可能ですが、さらに複雑になるので
やめておきますね。

そうそう全知である絶対意識つまり絶対愛に
とってこの絶対悪というのは、完全な裏意識
なので、つまり唯一の盲点といってもいい
です。それが絶対意識に到達したアニータ
さんの盲点でもあり、スピリチュアリストが
現実の邪悪な実態に対して、あまり意識を
向けない事の理由でもあるのです。
確かにそのようなものに囚われていては、
高次の意識を維持する事は困難なので、潜在
意識で、ブロックしているという事でも
ありますし、肉体にプログラムされた
ネガティブなエネルギーを克服できるような
意識を持てば、やはり邪悪な意識を感知
し、影響を受けるような事もないという
意味でもあります。
ただ関わっている人を理解したい、また
ネガティブな意識から解放させてあげたい
と願う人たちにとっては、やはりそういう
邪悪の意識の現実的実態も知っておく必要
があるという事です。

この真理は、長年の間に培った私の探究の
一つの到達点です。
わかっていただけたらうれしいです。』

さてとんでもなく超コアな事を挿入して
しまいましたが、
「そこまで必要ない!」と思われた方は
ここからまた再開です。
とにかく全ての宇宙の中心には愛がある
という事でしたね。
エベンさんも、「無私の愛」という言葉で
表現していますが、高次の意識領域で、
その愛を存分に体験できたという事です。
ですが、アニータさんのように自分自身が
愛と一体化し、自分が愛そのものだと気づく
ことは、なかったようです。アニータさん
は、全ての人も愛そのものの存在であると
いう事に気づくようになりますが、
エベンさんの場合は、自分そのものが愛と
いう事までは、気づかなかったようです。
これが、絶対意識と一体になりなかった
エベンさんのもう一つの理由だという事
になります。

さらにエベンさんは、「オーム」から
叡知を授けられましたが、その事に
ついては次回に書かせていただきます。
そしてそこから下降していく様子も
合わせて紹介できたらいいなと思います。
では(^_^)

ではまた(^^)/

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江戸時代の日本に感動したという当時の欧米人の言葉とは?


この記事は
かつて世界最高の理想社会は
江戸時代の日本だった!?

の続編になります。

他の地域・国々に対して、極端に戦争の
少ない歴史であった日本では、戦争
ばかりの西洋や中国よりも、安定して
文化が育まれてきたという話を、ご紹介
しました。

確かに、戦争ばかりの状態で、優雅に
作曲や絵を描くわけにもいかないし、
勉学・研究にいそしむわけにもいかない
でしょうから、戦争の少ない日本で文化
レベルが高くなるのは当然という事に
なります。

文化と、文明という言い方は、混乱
しそうですが、文明というと、なんだか
未開の原始社会に対しての逆の表現と
いう感じがしますので、むしろかなり
古代に使われるべき表現だと思うの
です。
つまり、明治時代の事を「文明開化」
というような表現で形容するのは、
おそらく大衆を、欺くために使われた
表現であるだろうという事です。

文明開化という表現をすれば、明治
以前の時代は、未開の原始社会のような
印象を与える事ができるわけです。

ですが、識字率を見ても西洋より
はるかに一般大衆の教養レベルが
高かった日本が、文明未開の国だなんて
冗談でしょうーという事ですね。
しかも、そんな西洋から文明を取り
入れてようやく、文明が開化したと
いう感覚を、私たち日本人は何世代にも
渡って刷り込まれてきたわけです。

確かに兵器だけでなく、工業化や
機械化という意味での産業などは、
西洋が進んでいたといえるでしょう
けれど、その時点から自然破壊なども
同時に進んだわけだし、兵器産業は、
本来の平和な民族に必要がないし、
アジア近隣諸国からの侵略というより
そもそも欧米諸国が世界を侵略して
いった流れに乗らざるを得なかった
わけでしょうからね。要するに一番
上の層は、欧米にいるわけで、アジアが
これ以上発展して脅威にならないように
互いを争わせて、間接支配しようとした
という事です。
つまりそのためにマネーシステムを導入
させたという事です。
つまり中央銀行と、政府の頂点だけ抑えて
おけば、その国を間接支配できるという
事です。

しかし、自然と一体の世界に平和を
もたらすような、また文化レベルが最高に
高い日本の江戸時代は、明治前後に訪れた
欧米人の社会の手本にもなっていたという
事を池田整治氏の著書から、紹介したいと
思います。

『』内が引用で、~が中略です。

『では日本という国と「初めて」遭遇した
外国人は、当時の江戸をどのように見た
のであろうか?
その記録があれば、もっとも客観的な評価
を知ることができると思う。
 実は、幕末から明治初期にかけで、約
四〇〇〇人もの欧米知識人たちが、
日本近代化の教師として招かれた。~
彼らの言葉の中に、当時の江戸のすべてが
表現されていると言っても過言ではない。
渡辺京二著『逝きし世の面影』(平凡社)
からそれを、一部抜粋・転載させて
いただく。

「地上で天国(パラダイス)あるいは極楽
にもっとも近づいている国だ。」

「その景色は、妖精のように優美で、その
美術は絶妙であり、その神のように
やさしい性質はさらに美しく、その魅力的
な態度、その礼儀正しさは、謙虚であるが
卑屈に堕することなく、精巧であるが飾る
ことはない。これこそ日本を、人生を
生き甲斐あらしめる。
 ほとんど全てのことにおいてあらゆる
他国より一段と高い地位に置くもので
ある。」
(英国詩人エドウィン・アーノルド。
明治二年来日時の歓迎会スピーチにて)

「日本人は私がこれまで会った中で、
もっとも好感の持てる国民で、日本は
貧しさや物乞いの全くない唯一の国
です。私はどんな地位であろうとも
シナへ行くのはごめんですが、日本なら
喜んで出かけます。」
(オリファント。一八五八年
日英修好通商条約締結のためのエルギン卿
使節団の一員。母国への母の手紙)

「海岸の住民も、みんな善良な人たちで
私に出会う度に親愛の場を込めた挨拶をし、
子供達は真珠色の貝をもってきてくれ
・・・根の親切と真心は、日本社会の
下層階級全体の特徴である。」

「江戸庶民の特徴:社交好きな本能、
上機嫌な素質、当意即妙の才」

「日本人の働く階級の人達の著しい特徴:
気質がさっぱりして、物に拘泥しないこと、
子供のようにいかにも天真爛漫である
こと。」
(アンベール。一八六三年、
スイス遣日使節団長)~

~「挙動の礼儀正しさ、他人への感情に
ついての思いやりは、日本人の生まれ
ながらの美徳」
(モース)

「良き立ち居振る舞いを愛するものに
とって、この「日出ずる国」ほど、
やすらぎに満ち、命をよみがえらぜて
くれ、古風な優雅があふれ、和やかで
美しい礼儀が守られている国は、
どこにもほかにありはしない・・・」
(アーノルド)~

~「彼らの無邪気・素直な親切、むきだし
だが不愉快でない好奇心、自分で楽しん
だり、人を楽しませようとする愉快な意志
は我々を気持ちよくした。一方、婦人の
美しい作法や陽気さには魅力があった。
更に通りがかりに休もうとする外国人には、
ほとんど例外なく歓待され「おはよう」
という気持ちのよい挨拶を受けた。この
挨拶は、道で出会う人、野良で働く人、
あるいは村民から絶えず受けるもの
だった」
(英国人ブック。一八八〇年)~

~「ここには詩がある。ここでは叙情詩も
牧歌ロマンスも、人が望むありとあらゆる
ものが渾然一体となって調和していた。
平和、底抜けの歓喜、さわやかな安らぎの
光景が展開されていた。」
(ヴェルナー)

「横浜から東北、北海道の陸路を四ヶ月
かけて旅したが、一度も危険を感じた事は
なかった。武士道の倫理で成り立っている
素晴らしい国。『籠かき』は、はじめ
裸同然で醜いと思ったが、彼らが醜くない
ことを知る。極めて彼らはジェントルマン
である。私は神にこれ程高潔・誠実で
明るい男達の事を忘れないでくれと祈った」
(イザラマ・バード:英国二〇歳の女性
英語教師)

 良書からのほんの一部の抜粋だが、
いかがだろうか。

(引用注:この抜粋が、あまりにも多い
のでさらに抜粋させていただきました。)

 これらのメッセージをまとめた著者の
渡辺京二氏は、この本の中で次のような
所見を述べている。
「自然に対して意識を開き、万物との照応
を自覚することによって生まれる生の充溢
は、社会の次元においても、人々の間に
強い親和と共感の感情を育てたのである。
そしてその親和と共感は、単に人間同士の
間にとどまるものではなかった。それは
生きとし生けるものに対して拡張された
のである」

 幕末に異邦人たちが目撃した徳川文明
は、一つの完成の域に達した文明だった。』

“出典:「マインドコントロール」
           池田整治 著
           ビジネス社刊”

この明治前後の4000人もの欧米の
近代化の教師は、当然欧米諸国のエリート
たちである事に注意して欲しいです。
つまり欧米の大衆レベルは、当然貧困と
搾取の只中であったという事ですね。

これは貴族ともつながる事もある市民階級
レベルの人達で、ほんの一部の裕福な層
だという事です。
つまり彼らは、日本という国はみんな心
豊かで、陽気で親切で、礼儀正しかった
という事を驚嘆とともに称賛してくれて
いるわけです。
ここでもう一つ注意が必要なのが、彼らは
市民階級ではあっても、欧米の支配層とは
全く違うという事です。
つまり日本があまりにも平和で心豊かな
理想の社会を実現している事を心良く
思わないのは、先日の記事
悪魔なんて怖がる必要はありません! 
雑記風その2
で説明したような
支配層だからこその感覚だという事なの
です。

どの時代でも、どの国でも一般の大衆レベル
は、良い性質を持つ人たちが多いのです。
このありがたい言葉を残してくれた欧米人
たちは、とても良い外国人であったわけ
ですね。

そしてまたそんな彼らが驚くほど、日本の
大衆のほぼすべての人の性質が、素晴らしい
と褒めてくれるのです。
これほどうれしい事はないでしょう。
もちろん明治に毒されてから、何世代も
隔てた、現在の日本では、
「昔から日本には、悪い奴や残虐非道な人が
いた」などとネットでたまに流れくる事も
あるのですが、その人達のセリフは、
江戸時代を失ってから、何世代もたってから
の人を「昔の人」と見立てて言っている
というわけです。

しかし、この気持ちの良い、我々を理解して
くれる外国人達には感謝したいですね。
自虐史観をたたきこまれて育った我々日本人
にとっては、最高の救いの言葉ばかりです。
もっと言ってという気にもなりますが、
あまりにも多くの言葉だったので、池田氏が
一部と言う言葉をさらに省略させていただ
きました。

江戸時代の日本では、現在の日本の社会で
失われかけている、真心や共感といった
ものを、どれだけ社会全体で、美徳として、
互いを大切にして、助け合ってきたかが
よく分かります。

これらの言葉から、江戸時代を知る
手掛かりはいくらでもあります。
前回の
かつて世界最高の理想社会は
江戸時代の日本だった!?
でも
ご紹介したように、長旅をしても、
物盗りや極悪な人に出会う事は、ほとんど
皆無であった事が、最後の女性英語教師の
言葉でよくわかりますよね。
裕福そうに見える婦人であったのに、
みんな彼女を尊重するばかりの国民性
だったという事です。

またヴェルナー氏が言ったように、人
の望む全てのものが、実現していたのが
この江戸時代の日本であったという事
です。

近代化より、強い国である事より、この
江戸時代のような社会が理想である事は
誰にでもわかるはずです。

まるでスピリチュアルの先生から、人とは
心とはこうあるべきですよと教わらなくても
江戸時代の人々は、ほぼ全員がそのような
心、性質、意識レベルを実現していたという
事です。

今日本は、彼らの手先となる事で、地位や
富を得られる一部の特権階級にとことん
まで、貧困に追い込まれていき、さらに
暴力やいじめ、パワハラなどの殺伐とした
社会に誘導され、あらゆる面で、知性も
健康も危険にさらされ、自由はどんどん
失われていくように社会の仕組みを
支配層好みの、悲嘆・苦痛・憎悪・嫌悪
争い・恐怖・冷淡などあらゆるネガティブ
なエネルギーを恒常的に生み出されるよう
に変えられているという事なのです。

つまり
悪魔なんて怖がる必要はありません! 
雑記風その2

で説明させていただいたような、彼らの
糧を得るために都合が良い社会や国民性に
変えられているという事です。

それでもまだ、彼らにとって脅威である
愛や思いやり、共感と協調精神であふれた
日本人は、まだまだ多いので、あらゆる
面で管理・支配して、日本人の心・意識・
知性を排除しようとしているというのが、
真実だという事です。

しかし江戸時代のような理想社会から、
学んで、もう一度我々が心を取り戻せば
彼らの力はたとえ手先(つまり彼らの道具
として働く政府やマスコミなど)であって
も、及ぶところではなくなるというのも
また真理なのです。

そして本当に世界の人々の手本となる
ような国のあり方を、もう一度実現
できるという事です。

しかし、彼らが驚いたのは、これだけ
ではありませんでした。
江戸時代には、現代人でも驚くような
社会システムも実現されていたという
のです。それを次回に紹介したいと思い
ます。

ではまた(^^)/

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