ハートチャクラを開いて超覚醒状態になったアイク!鍵はプラズマにあった!


この記事は
世界の邪悪な意図を知りながら
究極の意識に到達した人物とは?

の続編になります。

前回、服用する人々を覚醒に導く
アヤフアスカについて説明
されていましたが、今回は、その
アヤフアスカをアイク氏が飲む
ところからになります。

個人差があるのだと思いますが、
彼が覚醒状態になる時の様子が、
あまりに劇的で、いろんな真実と
つなげて理解できるものになる
ので、これは注目です。

今回彼がアヤフアスカを服用して
からの、彼のまわりに起こった
出来事は、プラズマエネルギーが
ハートチャクラから解放されていく
様子があまりにも、具体的に表現
されていて、それだけでも多くの
学びにつながるものです。

タイトルの「鍵はプラズマにあった」
というのは、理解の鍵はプラズマ
エネルギーだったという意味です。

これは
生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたものだった!


生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!

の二つの記事を合わせて読んで
いただくとより深く理解して
いただけると思います。

では彼のエピソードを観ていきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『私は小さなグラスでアヤフアスカを
一杯飲んでみた。甘草に似た味がして、
すぐに効き目が現れてくるのを感じた。
吐き気がして、落ち着かない感じに
なった。そして長年にわたって鬱積
していた失望と挫折(フラストレー
ション)を吐き出し始めた。本当に
大声で叫び始めたのだ。大勢の人々から
嘲笑された時代にまでさかのぼる欲求
不満が、私自身存在を把握していな
かった感情の抑圧が、一気に暗闇の中
へと放出された。アヤフアスカの
効き目が出てきて変性意識状態になり、
目を閉じると、キラキラした色や形が
飛び交うのが見えた。目を開けると、
いつもとは少し違った感覚ではあるが、
五感の現実に戻った。この体感が強烈に
なるほど私は目を開けておきたいと思わ
なくなり、目を開けても、そのまま目を
開けておきたい気がしなかった。
(引用注:ここは特に重要です、視覚
は私たちが物質の次元にとらわれる
一番の元凶です、アイク氏が高次の意識
に移行しようとする時に、視覚が邪魔
なため、目を閉じたくなったという事
なのだと思います。瞑想をする時に自然
に目を閉じるのもそのためですね。
そしてまた百聞は一見に如かずなどと
いうことわざも、その視覚にとらわれた
人々によって伝えられてきたもので、
真理をついているどころか、人々が
五感にとらわれた歴史を繰り返してきた
事の証明になっているだけだという事
です、よくことわざだったら良い言葉
だと、短絡的に捉えられる事が多いと
思いますが、本質を考えれば、それほど
良い言葉ばかりではない事に気づくと
思います)

仰向けになって真っ暗闇を見つめていると、
突然、腕が伸び、およそ45度の角度に
両腕が広がった状態になった。ペルーの
丘では、立った姿勢だったが、それと同じ
手の広げ方だった。
(引用注:アイク氏はこれより何年も前に
ペルーのある丘で、高次元とのアクセスが
できたという体験をしています。その時の
事もとても興味深くヒントになる事が多い
ので、また別の記事で紹介したいと思い
ます。その時にも同じ角度で自然と手を
広げたという事ですが、自分の潜在意識
の働きで自然にエネルギーを受ける形
になったのだと思われます)

そして私の口から、「デーヴィッド・
アイク」とはまったく違う声で、この
言葉がゆっくりと力強く出てきた。
「私は愛(ラヴ)である」
それから、こんな言葉を繰り返し発し
始めた。
(引用注:私もだいぶ小さな頃に、寝て
いて急に眼が醒めて(半分寝ている状態
だったようでもあります)、自分の口
からとてつもなく低い声で勝手に話し
はじめる声を聞いたことが何度もあり
ます。
もちろん声変わりもしていない時
だったので、とても変な感じがしま
した。ただ何といっていたのかは全く
わからず、それが良い存在からの
ものなのか、悪い存在からのものか
さえわかりませんが、自分の身体を
通して別の意識の存在の介入という
のは、そこで体験できてたので、今回
の事もわかりますね。そうそう霊媒も
そういう別の意識が入り込んでくる
というのが、基本的仕組みだと思い
ます)

「私は全てであり、全ては私である。
私は無限の可能性である」

それとともに、私の胸の中央(ハート
のチャクラ)から途方もないエネルギー
が溢れ出し、そのエネルギーが部屋に
満ちているのを感じた。
(引用注:全てのチャクラの中でも
ハートチャクラが中心であるというの
はここからもわかりますね、高度な
意識を理解していたと思われる
ペルシャのスーフィたちも、胸の
ヒンマが、運命の鍵を握っていると
証言していますので、それを裏付け
ますね。
その事は
意識のイメージによる未来実現   
古代から伝わる視覚化という方法

という記事で詳しく説明しています)

数分もすると3つの蛍光灯は完全に
点灯した。
(引用注:高次のレベルでのエネルギーは
電磁気エネルギーと密接につながっている
という事が、ここでもまた証明されて
います)

私は周囲を見渡して、どうしてゾーが
照明をつけたのだろうかと訝(いぶか)
しんだが、彼がスイッチを入れたわけでは
なく、照明は全て切ってあった。

(引用注:これもプラズマエネルギーで
蛍光灯が点灯する事をすでに記事で説明
しています。プラズマの驚異の力 その1
です。)

電気もなく自ずと点灯したのである。
少なくとも普通の状態ではなかった。
ハイファイ装置で音楽が流れていたが、
それもスイッチが切れては10秒ぐらい
で元に戻った。奇妙でありえないこと
だが、実際に起きたのだ。部屋に充満
していた電磁エネルギーが、照明と
音楽プレーヤーの電気回路に影響を
与えたのである。

私は、ハートのチャクラを通って溢れ
出すエネルギーが、頭部に向かって
アーク(弧状)を描いているのを
感じた。

(引用注:この心臓から頭部のエネルギー
の流れはそのままハートチャクラから
眉間のチャクラや頭頂のチャクラへの
流れに置き換えられます。つまり高次
の意識へのチャクラのゲートは心臓を
基点として頭部へ向かうという事を
示しています。)

私の口から出た言葉は、このエネルギー
の接続から発生しているようだった。
エネルギーが当たっている頭の部分は、
誰かに強い力で肌をつねられている
ような感覚だった。変性意識状態に
なった私は滑らかに話し始めたが、私
が自分で考えたものを言葉にまとめた
わけではなく、ただ単に私の口から
言葉が出て行くだけであり、初めて
知った言葉だった。そのときに話した
こと、その次の夜にさらに強烈な形で
私を襲ったものについて、これから
要訳する。』
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

今回のアイクさんの覚醒は、貴重な真理を
理解するためのヒントだらけでしたね。
アヤフアスカを服用した事により、
自分の中に鬱積した感情が溢れ出て、
いわば意識の浄化を行ったのが、
わかりますね。そういう感情がきっと
高次のゲートへの妨げになるものだと
思います。そりゃ瞑想をする高僧が、
鬱積した感情を持っていては、高い
意識に到達できませんよね。きっと
それと同じような事でしょう。
また目を開けていたくなくなったと
いうのも、視覚が高次の意識の覚醒の
妨げになるからという事で納得でき
ます。これも瞑想の時に、自然に目を
閉じるのでわかりますね。
そして、胸の方からエネルギーが溢れ
出し、そのエネルギーで照明が点灯
したり、音楽プレーヤーのスイッチが
切れたりついたりしたのも、ハート
チャクラが、高次元へのゲートの中心
で、そのエネルギーは、超常現象で
常に見られるプラズマエネルギー
によるものだと理解できます。
プラズマは高電磁気エネルギーという
事ですね。
そしてまた心臓から頭部に向かって
エネルギーが流れている事も確認して
いる事から、高次のエネルギーの流れ
は、ハートチャクラから、眉間や頭頂の
チャクラへ向かうものだとわかります。
そしてアイク氏の意識に入ってきた高次
の存在が、

「私は全てであり、全ては私である。
私は無限の可能性である」

と話し始めたのですが、この存在が
語っている事の内容から、おそらく
絶対意識のレベルなのではないかと
推定できるという事です。

その存在から告げられた真理を次回の
記事でご紹介していきたいと思います。

ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験から回復したアニータさんには、全てが歓喜の世界だった・・しかし


前回までのあらすじ

アニータさんが、臨死体験領域の中でも
最高の境地である、「絶対意識領域」に
到達した事で、未来や過去などを俯瞰
できただけでなく、あらゆるタイムライン
のパラレルワールドを一望できました。
その時の認識を、通常の臨死体験者たち
と違い、そのままの状態で肉体に戻る
事ができたのが、このアニータさんだと
いうわけです。
そして、彼女は末期癌で苦しいだけの身体
にもはや戻りたくないと決心していました
が、いくつもの未来の中に自分が、この
意識のまま身体に戻れば、癌は急速に
なくなっていくという未来のビジョンを
見つけて、その確信とともに、身体に
戻ってきたというわけです。

身体に戻ってからの彼女は、ビジョン通り
末期癌から急速に回復していきますが、
それは現代医療の世界では考えられない
ものであり、事実アニータさんの担当医
は驚きを口にしてばかりです。

さて戻ってから急速に回復するアニータ
さんはとにかく明るい。
そしてとうとう一般病棟に移されて
のびのび笑えたり、音楽を聴けるよう
になりました。
今回はその続きからです。

『』内が引用で~が中略になります。

『ゆっくりと-実際にはとてもゆっくりと
-自分に起こったことを理解し始めていま
した。
頭がはっきりしてきて、詳細を思い出し
始めると、あらゆる小さなことについて
胸が詰まりそうになりました。
向こう側の世界で体験した驚くほどの
美しさや自由をあとにして戻ってきた
ことが悲しかったのです。同時に、この
世界に戻り、再び家族とつながれたこと
が幸せで、深く感謝しました。
私の頬を、後悔と喜びの両方の涙が流れて
いました。
 さらに、すべての人たちとこれまで一度
も体験したことのない絆を感じるように
なりました。
家族だけでなく、看護師や医師のように、
自分の病室にやってくるすべての人たち
とです。私のお世話をしに来てくれる
一人一人に対して、愛があふれ出てくる
のを感じました。
それは、これまで知っている愛情とは
違いました。まるでとても深いレベルで
すべての人とつながっていて、同じ心を
共有しているかのように、彼らが感じ
たり考えていることがすべてわかる
気がしました。
 私のベッドは窓の側にありましたが、
ある日、看護師の一人がベッドの上に
起き上がって外を見たいかと尋ねて
くれました。その時、自分がしばらく
外の世界を見ていないことに気づき、
期待で胸を膨らませて「ええ、もちろん!」
看護師は私を起こして身体を支えてくれ
ました。窓から外を見た瞬間、涙が込み
上げてきて、しばらく泣きやむことができ
ませんでした。その瞬間まで、この病院が
、子供時代に住んでいたハッピーバレーの
家から数ブロックしか離れていないことに
気づかなかったのです。~
~そして、今ここで、私は子どもの時に
見た風景とまったく同じものを目にして
いました。病院の前に競馬場が見え、
アーフォンと乗った市電の線路もあり
ました。涙を浮かべて子ども時代に見た
風景を眺めながら、さまざまな経験を
経て、また同じ場所に戻ってきたのだと
痛感しました。

「なんてことなの!信じられないわ。
子どもの頃と同じ市電や公園や建物が
見える。もう一度チャンスを与えられた
という事だわ。
目の前にあるものすべてに馴染みがあり、
それは決して特別な風景ではありません
でしたが、なぜかまったく新しい世界に
見えました。
まるで初めて目にしたように、あらゆる
ものが新鮮で、刺激的で、美しく見えた
のです。
ずべてがこれまでよりも色鮮やかで、
そのあらゆる細部にまで、気がつき
ました。
私は周辺の建物を眺め続けました。自分
の育ったアパートのビルが見え、道路を
横切ったところには、小さな時に遊んだ
公園があり、市電が人々を乗せて走って
いて、車は通り過ぎ、犬の散歩や買い物
の通行人がいました。
再び子どもに戻ったように、私は新しい
目ですべてのものを見ていたのです。
まったく変わり映えのない風景でしたが、
それはひさしぶりに目にしたすばらしい
眺めでした。
おそらく、今まで見た中で一番美しい
ものだったかも知れません。』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

これは、アニータさんが覚醒している
事の証明でもあります。
歓喜と至福の絶頂の体験をしていた、
絶対意識領域でのアニータさんは、
この世界に戻ってきた事を悲しむが
同時に家族と再びつながれたことにも
深く幸せを感じてもいました。
そしてまた、自分があらゆる人と
つながっていて、その人たちの気持ち
までわかるようにもなっていたの
です。
それもそのはずアニータさんは、この世
と自分の身体に、絶対意識のまま戻って
きたからです。
つまりすべてと一体であるという意識の
ままアニータさんは戻ってきたというこ
ことです。
つまりは覚醒しているという事です。
覚醒とするというものがどんな状態で
あるか、多くの実例をまた多くの記事に
して取り上げていくつもりですが、
アニータさんの意識状態もまたその覚醒
状態の意識の良い見本だと思って
いただいていいでしょう。

その覚醒の記事のシリーズは新しく
新設するカテゴリー
意識と思考と覚醒編」にまとめて
いくと思います。

そしてアニータさんは、看護師に
付き添われて病院の外の風景を見る
ことになりましたが、なんとそこには
なつかしい子どもの頃の風景が広がって
いました。そしてまた子どもの時にも
感じたことのないような新鮮で、
刺激的で、美しい風景を感じている
自分に気づきます。
それまでよりも色鮮やかで、細部まで
気づきがあり、すべてがすばらしい
ものに思えたのです。

それはなぜかというと、覚醒すると
あらゆるものを感知する領域が広がり
微細な波動まで全部キャッチし、それを
また豊かな感情の波動として感じる事
ができるという事なのです。
なぜなら絶対意識領域で感じた時と同じ
ように、全てのものの根底には愛がある
という事を実感できていたからです。
全てとつながって一体の意識である
アニータさんは、実は外の風景もまた
自分であり、それを感じていたという
事でもあります。

続きを観ていきましょう。

『』内が引用で~が中略になります。

『集中治療室を出てから数日後、私は
筋力をつけるために理学療法を始め
ました。初めて部屋の中を歩けるように
なった日、看護師が気遣いをしてくれて、
鏡のあるトイレに連れて行ってくれ
ました。ところが、鏡をのぞきこむと、
なんと骨と皮だけの自分が映っていて、
その姿にひどく滅入ってしまったの
です。そんなに落胆したのは、昏睡
状態から覚めて初めてでした。
 私は、数分だけ一人きりにして欲しいと
看護師に頼みました。そして、鏡の中の
自分をじっと見つめましたが、目の前に
いる人物が誰なのか、まったくわかり
ませんでした。髪の毛はほとんど抜け落ち
、目はくぼんで大きな眼球だけが目立ち、
頬骨が突き出ていました。右耳下の首には
ばんそうこうが貼られ、ぱっくりと開いた
皮膚病変を隠していました。鏡に映った
自分の姿に釘づけになり、涙がとめどなく
流れてきました。
 虚栄心から泣いたのではありません。
その時、私にとって、身体的な外見は
重要ではありませんでした。
むしろ、今鏡の中にいる人物を誰かが
見たら、きっと抱くであろう哀れみを
感じ、涙が出て来たのです。それは
心からの共感を伴った悲しみでした。
私は自分の姿の中に-その顔や目の中
に-これまでの長い年月にわたる苦しみ
を見ていたのです。
「どうして、これほどの苦痛を自分に
与えてしまったのだろうか?
なぜこんな苦しみを課したんだろう。?」
私は悲嘆に暮れました。
私自身が、自分に対して行ったのだと
痛感していました。
鏡の方へ手を伸ばし、そこに映る涙に
ぬれた顔に触れながら、二度とこんな
ひどい目にはあわせない・・・と誓った
のです。    』
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まあなんと痛々しい姿なのでしょうか。
アニータさんは、自分の姿をまるで
他人のように客観視して、あわれんで
いたのですが、意識が肉体とは別にある
という事を、とことん実感して戻って
きているアニータさんならではの感覚
でもありますね。
つまり肉体は、自分自身そのものではない
という事を、臨死体験中にとことん体験
してわかっているから、まるで他人の
ように見つめて、悲しんでいるのです。
これが、
「今鏡の中にいる人物を誰かが
見たら、きっと抱くであろう哀れみを
感じ、涙が出て来たのです。それは
心からの共感を伴った悲しみでした。」
というアニータさんの言葉の意味なの
です。
つまりこれまでとは全く別の意識で
自分を客観視できるようになったと
同時に、やはり自分の宿る肉体なので
とても深い愛情を感じ、

『「どうして、これほどの苦痛を自分に
与えてしまったのだろうか?
なぜこんな苦しみを課したんだろう。?」
私は悲嘆に暮れました。
私自身が、自分に対して行ったのだと
痛感していました。
鏡の方へ手を伸ばし、そこに映る涙に
ぬれた顔に触れながら、二度とこんな
ひどい目にはあわせない・・・と誓った
のです。』

という慈愛に満ちたそして力強い言葉を
自分に対してかけてあげるのでした。

そしてこの後の彼女の外見をyoutubeで
ご覧になった方も多いと思いますが、
今回は、それをご用意しました。
もちろんどなたでもyoutubeで
検索すればいくらでも見つける事が
できます。
彼女は自身の体験談などを、世界を
飛び回りながら講演してまわって
おられるので、まあ今回の状態から
は確かに考えられない回復をしている
のが見てとっていただけると思います。
ていうか、本当に亡くなりかけていた、
骨と皮だけの人だったの?と二度見
してしまうような感じです。
それにビデオでは、私たちが、一体で
つながっている事、生きている時は、
ほとんどのものが見えてない事など、
わかりやすく伝えてくれてますので
必見です。
彼女はおそらく、身体が回復してから
数千回は講演をしていると思いますが、
この動画では、すでに10年ほどは
経っていると思われます。
私が初めて彼女の動画を見た時は、
本当に若々しく見えましたから、
それに講演は、昔とても長く一時間
くらいでしたが、最近は、この動画の
ように短い時間で済ますように、うまく
まとめているように思えます。
ただやはりというか、本にもあった
ように時空についての詳細な解説などは
いろいろ主流の科学界からの反発も
あったことでしょう、体験後間もない
頃の講演や本の内容よりいくらか、
私たちの日常の感覚に近づけた内容に
変えておられるのが見てとれました。

ただこの動画だけでも多くの気づきを
与えてもらえますので、18分ほど
お時間のある方は是非ごらんくださいね。
一時間近くの動画には、時空のすべてが
同時に存在していて、私たちはその宇宙と
一体である事などもかんたんに解説して
くれています。

Dying to be me! Anita Moorjani
at TEDxBayArea

ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆

いつもありがとうございます(*^_^*)

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世界の邪悪な意図を知りながら究極の意識に到達した人物とは?


アイク氏といえば、陰謀を暴露する
世界の第一人者として知られて
います。

特に欧米での人々のアイク氏の言説に
対する信頼度は、とても篤いものが
あり今回のプランデミックについても
去年の3月中旬に、支配層の意図を
完全暴露して、動画が世界中を駆け
巡った事から欧州中心に人々の覚醒を
促す原動力ともなりました。

私もその動画の日本語訳版を見て、
今回の支配層の狙いの全てを知る事で
めまいしながらも、記事にする事に
したのです。

それが去年の3/28投稿のこの
新型コロナウィルスは、まさかのシナリオ通り
!?その意図の核心に迫る

という記事です。

それまで、コロナ騒動によって、
ワクチン接種を誘導して、人口削減
というようなイメージは抱いて記事
にもしてきましたが、今回の
コロナプランデミックでは、人口削減
も一つの要素としてあるけれど、
さらに生き残った人々に、ワクチンに
よって電子システムを埋め込み、AI
と連結させる事によって、完全管理
支配社会を完成させる目論みだという
事、そのためにコロナ騒動に加えて、
経済崩壊から、金融リセットも誘導
して、通過を全てAI管理の電子通貨
にしてしまうという計画だと言う事
まで、説明されていたのです。

もちろんアイク氏の動画はyoutube
では、片っ端から消されるようになって
今はその時の動画はもちろんありませんが、
2009年に今回のウィルスパンデミック
からのワクチン接種というシナリオを
アイク氏が説明していた動画を
字幕大王さんが、保存してくださって
ました。

とにかく彼の慧眼は、人々の意識より
はるか先を行っているので、それから
11年以上も経って、似た手口を
支配層が使ってきた時にようやく世界中
の人々の知るところとなったという事
なのです。

そんなアイク氏ですが、彼の人々に
伝えたい、一番のテーマは、彼自身が
著書でも伝えてきたように、この
陰謀暴露ではありません。

私が記事にしてきましたように、彼の
主体的なメッセージは、人類の意識と
認識が、マトリックスに囚われている
事と、そのシステムについて、そして
そこから脱却して、永遠不滅の
ワンネスの意識に回帰する事なの
です。

そんな彼は、以前からご紹介している
アニータさんと同じ、究極の意識に
到達した人物です。

しかもアニータさんと違う点は、
アイク氏が、それまでの体験で、超古代
から世界の支配層が、人類に仕掛けて
きた、認識のマトリックスの詳細まで
理解してから、究極の意識に到達した
点です。

通常の覚醒者もアニータさんと同様
なのですが、要するに超意識に到達
すると、邪悪な意図や仕組みは完全に
盲点なので、全く存在しないと認識
してしまうのです。

もちろん盲点である事に気づか
なければ、永遠にマトリックスを
知る事はないでしょう。

確かに個人レベルで、究極の意識に
到達したアニータさん自身は、自由に
解放されて至福の意識を、常の状態と
する事ができているのですが、
彼女が臨死体験から復活して、まわり
の世界を観ると、人々がなぜネガティブ
な意識に固執しているのか、わからず
悩んでいるという事を続編の著書に
書いていました。

もちろんその解決策として、人々が
自ら愚かな嘘の世界に囚われている
ので、それを自らやめるようにして
いけば良いという事が説明されて
いましたが、結局人々が無意識にも
自分をちっぽけで、無力な人間だと
思い込んでいるのが、結局どうして
なのか、わからずじまいでした。

しかし、アイク氏は、究極の意識に
達する以前にも、南米ペルーでの
クンダリーニ体験から、世界の支配層
の企みの歴史や現在の意図を、読み
取れる感性を得ていたので、究極の
意識(絶対意識と書きます)に到達した
あと、逆に支配層の存在について
熟知するようになっていったという
事です。

今回からは、アイク氏が究極の意識に
到達したエピソードを記事にして
いきますが、この場合の記事では、
アニータさんの時と同じように
アイクさんと書かせていただきます。

では、それをご紹介していきましょう。

以前、物質にとらわれない心理学と
言う事でトランスパーソナル心理学と
いうものをご紹介してまいりました。
その時に幻覚作用を持つ薬や自然物に
ついて、説明させていただいたと思い
ますが、それらはみなほとんど同じ
作用を持つものであるという事です。
つまり意識の五感へのアクセスを遮断
して、松果体を活性化させて、通常の
現実感覚を越えた、認識に到達できる
作用をもたらすという事なのです。
さて私がたびたび引用させていただいて
いるアイクさんは、そのような五感を
越えた認識の中でも、究極の絶対意識
状態に達したであろう人物として紹介
してきましたが、その彼がそのような
意識に到達できたのが、その幻覚作用
を持つ自然物抽出物であるアヤフアスカ
(表記によってアワヤスカ)を服用した
時なのです。
通常これを服用しても、人によって、
達する認識レベルは、千差万別で、誰
でもアイクさんのように、絶対意識
レベルに到達できるというわけでは
ありません。ですが、彼はそれまでに
も、ペルーでクンダリーニ体験や
ヒーラーとの邂逅などを経験して、
五感を越えた領域について、通常の
人よりも、はるかに感性が洗練されて
いたという事なので、そのような認識
レベルまで到達できたという事なのです。
クンダリーニ体験などについては、
また別の記事に書かせていただきます
が、今回はトランスパーソナル心理学の
記事からつながるという事で、
アヤフアスカを服用しての、アイク氏の
超常体験について、シリーズに分けて
紹介させていただこうと思います。
私もそれに考察を加えていきますが、
とても深い内容なので、詳しくみていく
価値があるという事です。

ではアイク氏の著書からの引用で、
そのアヤフアスカの体験を見て
いきましょう。なおここでは訳者の
為清氏が、コンシャスネスの事を
根源意識と訳されていますが、
私のいう絶対意識と同じものです。
ですが、根源というのが、自分たち
とは切り離されて奥にありしかも
一部の意識のように錯覚してしまい
そうな言葉なので、私は全ての意識や
存在を内包している全体という意味で
絶対意識という言葉を用いています。
しかし引用は言葉を変えることができ
ないので、根源意識とそのまま表記
します。

「」内は全て引用で、、~が中略の
意味です。

「私は、ブラジルの熱帯雨林で開催
されるイベントに講演者として招待
され、アヤフアスカという熱帯雨林
植物から製造した精神活性剤を飲む
ことになった。これは短くとも
数百年間、南米のシャーマンが五感
レベルの現実を超えた意識へと人々を
導くために利用してきたものである。
見えない領域を経験させてくれる
「教師の植物」と言われ、その経験
を通じて自分自身、生命、そして
現実とは何かについて多くを学ぶこと
ができる。
また「神々の植物」とも言われるが、
これは神話の神々が住んでいる次元
を見せてくれるからである。~
~アヤフアスカには、哺乳類や植物の
代謝で自然に分泌されるDMT
(ジメチルトリプタミン)のような
強力な幻覚を誘発する特性が多く
含まれている。DMTのことを
「精神の微粒子」という人もいる。
そのときまで私は精神活性剤を服用
した経験はなく、その後もブラジル
での体験の数週間後に微量の「魔法
のキノコ」を摂取したことがある
だけである。だがこの現実を超えた世界
を見てみたいという欲求のため、私は
どうしてもアヤフアスカを試してみた
かった。 
私は2003年1月にブラジル北部の
マナウスに到着し、熱帯雨林の現地へ
1時間かけて車で向かった。
アヤフアスカは、ブラジル各地で宗教
儀式に使われており、そうした状況で
利用することは極めて合法的である。
もちろん「西洋社会」では所持も服用も
違法である。
通常この薬があれば、五感を超えた現実
へと根源意識を目覚めさせることができる
からだ。
(引用注:これが私がこれまで、説明
してきた、上のものたちの都合という
ものです。彼らは私たちに覚醒して欲しく
ないという事です。そうなれば、都合
よく支配できなくなるからという事
でもあります。)
初めてアヤフアスカの集会に参加する前
の夜、私は内なる「声」から、翌日
の集会で他のメンバーと一緒に飲むの
ではなく、一人で飲むようにと告げら
れた。いろいろ事情があり結局そういう
ことになった。私は大きな木製の
「丸い家」の床に、暗闇の中、横た
わった。一緒にいたのは主催者の一人
で、あらゆる種類の薬物・配合に経験
豊かなゾーだけだった。
(引用注:つまりアヤフアスカを安全に
服用させるための、案内人のような存在
だということです)
熱帯雨林にあるもので彼が飲んだり
吸ったりしたことのないものは、
ほとんどないはずだ。
植物が、あっちの世界やこっちの世界
に連れていってくれると話している
のを耳にしたが、私はそうは思わない。
私の考えでは、アヤフアスカは
チャンネルを開通させる(あるいは、
そのように思わせる。全ては心の中で
起きていることだから)ことにより、
意識の覚醒をもたらし、もともと我々
がいるところに連れていってくれる
だけである。潜在意識を反映した
「悪魔」を見る人もいれば、天国に行く
経験をする人もいる。潜在意識のレベル
で人々がいる場所は、「物質」の世界
で人々がいるように思っている場所
とは違う可能性がある。五感レベル
での楽観的な人格は、潜在意識の感情的
トラウマを覆い隠すための仮面である
可能性がある。その潜在意識が
アヤフアスカの体験では「暗黒」
として表面に出る。」
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”
長くなるので今回はここまでです。
今回のだけでも、五感を超えた現実
感覚というものが、精神活性剤の一つ
であるアヤフアスカを服用する事
によってもたらされるという事が
わかりますよね。つまりは、日常の
五感の顕在意識ではなくて、潜在意識
を直接感知させるものだという事なの
です。
そして、普段からスピリチュアルな
意識に目覚め感性を洗練させていた
人であれば、より高いレベルの
意識に到達できるという事です。
つまりは、完全に物質的な現実感覚
に染まっているような人には、
なかなか超越した意識にはなりにくい
ということです。
ここでも、いかに普段から、五感を
越えた領域に感覚を慣れさせておくか
またそのような本質についての理解を
深めておくかが重要だという事です。
これは実は、私たちが死を迎え自動的
に五感を越えた領域にいく時にも有効
な事なのです。つまり物事の本質や真理
について、深く学んできた人や、その
ような感性を高めた人は、やはり死後
にも高い意識レベルの領域にいきやすく
なるという事です。また知識や感覚
レベルだけでなく、いかに愛情や
思いやりのある心を持っていたかも
重要です。
そしてそのような知識や愛がなく、
ただ物質や肉体への欲求などに執着し、
他人への感情も冷たいものであれば、
とても低いレベルの領域に死後いく事
になるのが明らかですね。
それが、アヤフアスカの体験の時に
悪魔を見るか、天国を見るかという
事にも大いに関係しているという事
なのです。

今回は、アヤフアスカを使ってアイク氏が
絶対意識に到達するわけですが、他にも
瞑想や修行、トレーニングや超常体験など
によったりする事でも到達可能です。
アイク氏が絶対意識で得た叡智は、太古
から賢人たちがいってきた事や、多くの
太古からの思想でも表現されているから
です。ただどのような方法で到達するに
せよ条件があって、本質的な知識を、
伴った思考や感性と、永続的な深い愛情
がなければ、到達できないのがこの
絶対意識というものです。

次回は、アイク氏がそのアヤフアスカを
服用するところからになります。

ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆

いつもありがとうございます(*^_^*)

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アニータさんの末期癌からの奇跡の回復力は、西洋医学では理解不可能!


前回までのあらすじ

アニータさんは、臨死体験の絶対
意識領域から、未来の自分が、回復
不可能と呼ばれた末期癌の状態を
絶対意識の叡智とともに短期間で
完治できるというビジョンを得て、
自分の身体に戻りました。

ですが、しばらくは、自分の意識に
自分の身体は反応してくれません。
それだけ肉体のレベルとはかけ
離れた領域にアニータさんの意識は
あったという事です。
しばらく経ってからようやくアニータ
さんの意識に身体が反応するように
なったのですが、周囲の目には昏睡
状態で意識が「無かった」状態だった
のが。、意識を取り戻したように
見えたことでしょう。
だから、アニータさんが、昏睡状態に
あった時の自分に関わる事について
詳細に語ってみせたので周囲は、みんな
驚く事になります。しかも遠く離れた
土地の兄の姿や、昏睡状態にいる
アニータさんの部屋から遠く離れた
廊下での会話まで、通常の感覚では
とうてい考えられないような事を認識
していたので、周囲は当初とても信じ
られませんでした。

今回は、ここからの話になります。

『』内がすべて引用で、~が中略です。

『 それからの数日間、私は、向こう側
の世界でのことを少しずつ家族に話し、
昏睡状態の最中に何が起こったのかを
説明しました。
自分の周囲だけでなく、部屋の外で、
それも廊下や待合場所で交わされた会話
の一語一句を伝えたのです。家族は、
畏敬の念に打たれたように聞き入って
いました。私は、自分が受けたたくさん
の処置についても話し、それを行った
医師や看護師が誰であるかも見分けられた
ので、みんな驚くばかりでした。
私は癌専門医と家族に、夫が真夜中に
緊急ボタンを慣らした時、自分は肺に
たまった液体で呼吸困難になっていたと
告げました。そして看護師がやってきて
すぐ、医師に緊急事態だと連絡をし、医師
が飛んできた時には、全員が私は亡くなる
と思っていたと話しました。
その内容が詳細だっただけでなく、時刻
まではっきり言ったので、家族はショック
を受けていました。
 私が病院へ運ばれた時に慌てふためいた
人物も見分けることができました。
「あの看護師は、私の血管が確保でき
ないって言ったの。その上手足はもう骨
ばかりで、静脈注射をする血管を見つける
のは無理だろうって。私の血管を見つけよう
とするのも無駄だっていう言い方だったわ」
 兄はこの話を聞いて怒り、後日、その
看護師に対してこう言ったそうです。
「妹は、君が彼女の血管を見つけられない
と言ったのを全部聞いていたんだ。もう
助けるのはあきらめている感じがしたそう
だよ」
「妹さんに聞こえていたなんて、知りません
でした。だって昏睡状態だったんですよ!」
看護師は驚いて、自分の無神経な発言に
ついて私に謝罪しました。』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

今回は、看護師が証言していたように
「昏睡状態」だったというのが、一つの
キーワードです。
事実、医者や看護師が驚いたのは、昏睡
状態では、意識がない状態というのが、
医学の常識で、脳波がわずかにみられる
場合もあるけれども、思考や判断をする
機能は、全く働かないとされているのです。
つまりアニータさんは、昏睡状態にあり、
ほぼ意識の無い状態であったにもかかわらず
、聡明な思考力と観察力と洞察力まで発揮
していたのだから、驚かないはずはありま
せん。そういう意味では脳波ゼロであった
にも関わらず、宇宙の叡智を存分に味わう
事のできたエベン・アレクザンダー氏の
体験も、完全に医学の常識を覆している事
になりますが、アニータさんは、エベンさん
と違い、自分がだれであるか、現在
自分の身体を取り巻く状況かなど全てを
把握できていたのです。
このあたりが、絶対意識状態にあった、
アニータさんならではの認識レベルと
いうものだったのでしょう。
しかし、家族はアニータさんの臨死体験
についての話を熱心に聞いて理解する
のが早かったようです。何よりアニータ
さんを信じていたからであり、また医者や
看護師などのように先入観がそれほど
邪魔しなかったからでもあるでしょう。
真理を知るためには、無知である事より
先入観がある事の方が大きな障害になる
とは、確かアインシュタインの言葉
だったように思います。
とにかく医学の常識では、昏睡状態の時に
詳細に状況を把握する事など全く不可能
とされていたので、医師や看護師はその
事実をなかなか受け入れようとはしません
でした。
ましてや、物理的には不可能な、遠隔
での出来事の詳細な把握などは、完全に
信じていなかったはずです。

さて続きを観ていきましょう。

『』内が引用で~が中略になります。

『昏睡状態から目覚めて二日も経たない
うちに、医師は、奇跡的に臓器の機能が
回復し、毒素で腫れあがっていたのも
かなりおさまってきたと告げました。
私はとてもポジティブで楽観的になり、
食事をとりたいので、栄養チューブを
外してほしいとお願いしたのです。
癌専門医の一人は、私の身体が極度の
栄養失調なので、すぐには栄養を吸収
できないと言って反対しました。
けれど、私は食べる準備ができていた
ので、すべての臓器は再び通常通り機能
していると主張しました。
彼女はしぶしぶ同意し、もしきちんと
食べられなかったら、すぐに栄養チューブ
を戻すと告げました。

 栄養チューブは、私の身体につながって
いるもののうちで一番イライラするもの
でした。鼻から挿入され、喉を通して、
胃の中へ入っていました。それによって、
液体プロテインを、直接消化器官に
送り込んでいたのです。
このチューブのせいで喉がからからに
なり、鼻の中はむずむずし、とても不快
だったので、それを取ってほしくて
たまりませんでした。

チューブが外されたあと、最初の固形食
としてはアイスクリームが一番良いだろう
と、医師から言われました。喉のすり傷
の痛みを和らげてくれるだけでなく、
嚙まずに食べられるからです。その提案
に私の目は輝き、ダニーはさっそく
出かけて、私の大好きなチョコアイスを
買ってきてくれました。

 別の癌専門医が定期検診を行った時、
彼は驚きを隠せずに、こう叫びました。
「あなたの癌は、このたった三日間で、
かなり小さくなっています。それに
すべてのリンパ節の腫れもひいて、以前
の半分くらいの大きさです。」   』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

これは、アニータさんの回復が現代の
医学では考えられないようなもの
だったという事を証明しています。
最初の医師が奇跡的に機能が回復した
という証言をしている事からも、
わかるように医学の知識の範囲では、
想定する事は不可能な変化が、アニータ
さんの身体に起こっていると言った
わけです。
実際治療の効果でそのようになる事は
絶対に不可能です。
癌治療は、身体の機能を悪化させるよう
にしか働きません、抗がん剤を服用
させるのも、癌細胞そのものに対して
の効果を期待してのものですが、服用
して最初の4週間だけは、癌は収縮傾向
にあるというのに、その後また拡大
し始めるという統計結果があるのです。
そしてまた抗がん剤の量を増やすという
悪循環に陥るわけですが、結果癌は
拡大する方向にしか向かいません。
そして抗がん剤は、身体にとっては、
毒であるので、臓器などあらゆる生体
機能が損なわれてきます。
つまりアニータさんの臓器の機能が
回復する事など不可能だったのです。
ちなみに毒素で臓器などが腫れ上がって
いたというのも、癌細胞によってでは
ありません。癌細胞とは、そもそも
身体の毒素を全身に広めないように
細胞でブロックしようとしてできた
正常な細胞の事だからです。
つまり臓器に毒素を与え腫れ上がらせて
いたのは、抗がん剤の影響に他ならない
という事なのです。

~今とても重要な点に触れたので、その
事について少しお話しようと思います。
癌細胞が、身体の毒素を身体の他の部分
に広げないようにブロックする正常な
細胞だと、私は言いましたよね。
これはシモンチーニ元医師が、まだ医師
の免許を剥奪される前に、癌細胞は、
身体の真菌を外に広げないためにできる
ものだという論文を発表された事がもとに
なっています。
これは身体が老化などで衰えてくると
免疫細胞が、活発に働きにくくなるので、
身体に常在している真菌の増殖を止めに
くくなるため、細胞で囲んで人体の他の
場所に広がらないようにしているものだ
という事を提唱されたのです。
私は、この事を自身のサイトで紹介して
くれたデービッド・アイク氏らとともに、
それが真実であると確信しましたが、
医療界(抗がん剤などの治療で莫大な
利益を得る事ができる医療機関、
製薬大企業、医療機器メーカーなど全ての
総称です)により医師免許を剥奪されて
しまっています。
しかし、真実は生きているのです。
私たちが免疫力を取り戻せば、つまり
癌細胞の原因である真菌を免疫力により
撃退する事が可能なので、癌細胞は
退縮していきます。
それが医者から、余命宣告を受けても
自然療法に切り替えて、免疫力を復活
させた結果、多くの人が余命の時期を
はるかに越えて生きる事ができるように
なった理由なのです。
そうそう手術の後、ガンが転移したり
するというのもわかりやすいですね、
臓器を切り取ったり、放射線で人体に
悪影響を与えれば、ますます免疫機能
が弱るため、あちこちで真菌が繁殖
しようとするのを止めるために、
細胞がブロックしようとするから
です。
そもそもみなさんここで、冷静に
なってみてもう一度根本的な事を
思い出して欲しいのですが、癌細胞と
いうのは、DNAがエラーとして
突然変異するからできたという話
でしたが、エラーならなぜ癌細胞は
みな絶対に同じ形態になるので
しょうか?答えは簡単です、それは
あらかじめプログラムされていた
人体の防護機能として生成された
細胞だったからという事なのです。
つまり私たちは、本来身体を守る
べき細胞をなんと攻撃してしまう
という愚行を繰り返してきたという
事になるのです。~

そしてアニータさんは、人体も意識の投影
でしかないという事を理解して戻って
きたので、その意識の力により身体の
機能を回復させる事ができたという事
なのです。
当然医者はその事がどういう仕組みなのか
を全く理解できません。私が今回説明して
いるような事は、現代の医学では全く
教えられる事がないからなのです。

さらに続けます。

『』内が引用で~が中略になります。

『別の専門医が定期検診を行った時、彼は
驚きを隠せずに、こう叫びました。
「あなたの癌は、このたった三日間で、
目に見えて、かなり小さくなっています。
それに、すべてのリンパ節の腫れもひいて
、以前の半分くらいの大きさです!」
 嬉しいことに、翌日、酸素チューブが
取り外されました。医師が検査を行い、
もう必要はないと判断したのです。
私はベッドに半分起き上がっていました
が、まだ自分の身体を支える力はなく、枕
で頭を支えていました。けれど気分は高揚
していました。家族と話をしたくてうずうず
し、特にアヌープと久しぶりに会えた事が
うれしくてたまりませんでした。
 この頃、私は自分のipodで音楽を
聴きたいと思い、ダニーに頼んで病院に
持ってきてもらいました。まだチューブ
などが突き刺さった状態で、おまけに
首には皮膚病変もあり、イヤホーンが
つけられませんでした。そこでダニーは
私が何とか音楽を聴けるようにと、対に
なった二つのスピーカーを接続して、
ベッドの横のテーブルに置いてくれたの
です。
私は幸福感に満たされ、アップビートの
音楽をずっと聴いていたい気分でした。
筋肉が衰えていて、ダンスはもちろん
のこと、ベッドから抜け出すことも
できなかったのですが、頭の中では
楽しく踊っており、音楽のおかげで一層
嬉しさが増して、我を忘れました。
その時は、なぜ自分がそれほど前向きな
気分だったのかはっきりわかりませんで
した。ただ何かを悟った感じがしていた
のです。
 まるで子どものように、音楽が聴きたい
、アイスクリームが食べたい、家族と
おしゃべりがしたいと思いました。
私は笑い転げて、とても幸せな気分でした。
ベッドから出たり、歩き回ったりはでき
ませんでしたが、これまでにないほど、
あらゆることが完璧に思えたのです。
 私はまだ集中治療室にいたので、他の
重病な患者の邪魔になっていると医師は
判断しました。彼らの家族が、私の
ベッドの方から聞こえてくる音楽や
笑い声やおしゃべりがあるさいと苦情を
言い始めたからです。

「君のケースをどう考えたらよいのか
さっぱりわからないよ。カルテに何と
書けばいいのかもわからない。本当に
珍しい症例だ」朝の回診に来た際、
チェン医師はそう言いました。
病院に運ばれて五日目、私は一般病棟
へ移されました。そこで、やっと
人目をはばからずに、思い切り音楽を
聴いて、笑えるようになったのです。』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まあ前回同様医師の認識とは、かけ離れた
アニータさんの回復ぶりですね。
なんと完全に骨と皮だけで、ほとんど
生命のエネルギーがなくなりかけていた
アニータさんの身体が、絶対意識とともに
肉体に戻ってきたアニータさんの意識の
パワーだけで、驚くべき回復を遂げて、
意識が回復(身体に意識が戻りさらに
意識と身体が連動した時点)してから
4日ほどで、一般病棟にまで戻れた
のです。
まさに私たちの生命は意識でできて
いるという事をアニータさんが、
身をもって証明してくれたという
わけです。
もちろん最後の医者のセリフにも
あらわれているように、現代医療の
知識や認識では全く理解不能だった
という事です。
さて絶対意識領域で至福の世界を
体験してきたアニータさんは、心の
浄化を完全に達成していたので、
とにかく明るかったのです。本来の
私たちの意識もそうであるべきなの
ですが、現代人のほとんどは、
ネガティブな意識に囚われている事
が、ほとんどです。
アニータさんは、本来の意識を取り
戻していたので、子供のように純真
で明るかったというわけです。
音楽が聴きたい、アイスクリームが
食べたい、家族とおしゃべりがしたい
と、本当に楽しい事ばかりが、どん
どん頭に浮かんで来ていたのです。
つまりまだ身体の自由が効かない
ような状態のままで、健常な身体で
生活している人たちより、ずっと
心が解放されて自由であったという
事なのです。

さて次回は、アニータさんが絶対意識
から持ち帰ってきた真実の愛により、
全てへの愛に気付いていくようになる
という事を紹介していきます。

ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆

いつもありがとうございます(*^_^*)

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ついに臨死体験から意識を取り戻したアニータさんの驚きの証言とは?


この記事は
臨死体験で末期癌完治のヒントを得て
戻ってきたアニータさん

の続編にあたります。

前回の記事では臨死体験から、そのまま
至福の絶対意識に戻るか、家族や親友
のために苦痛にまみれた自分の身体に
戻るか迷った刹那、なんとすぐに末期癌
から回復するという自分を具体的に
イメージできたアニータさんは、ついに
自分の身体に戻る決心をしたのですが、
今回は、アニータさんが意識を身体に
戻しても、しばらく身体と意識を
つなぐ事ができない状態が続いたの
です。

では観ていきましょう。

今回からは、その現代医学では、全く
予想できないというか考えられない
という末期癌からの回復をアニータさん
がしてみせて、周囲を驚かせていくと
いうところを、ご紹介していきます。

この時のアニータさんのまわりの状況を
ひと通り説明させていただきます。

まずアニータさんが病院へ運ばれて
死にそうだという事は、母のシヴァと
夫のダニーそれと、親しい友人である
リンダ以外には知らされていません
でした。
しかし、アニータさんのいる香港から遠く
離れた土地であるプーナに住む、兄の
アヌープは、何かを感じて、アニータさん
のいる病院に行く事を決心したのです。
このあたりアニータさんは、兄に愛されて
いたのがよくわかりますね。
そしてその兄のアヌープが飛行機に乗る
シーンをアニータさんは、昏睡状態の中
ビジョンで見る事ができていたのです。

あと母親はヒンズー教なので、しばらく
病院で祈りを捧げていましたが、それでは
祈りが不充分だと感じて、ヒンズー教寺院
に行き、そこでクリシュナなどの神の前
で祈りを捧げる事になりました。

そして親友のリンダは敬虔なカトリック教徒
で、自分の属している教会で、祈りの
グループを結成して、神父にアニータさんの
名前を祈りに加えてもらうようにいい、
それを受けた神父やグループとともに
アニータさんのために祈ってくれていま
した。

なんとアニータさんは昏睡状態でありながら
愛する家族や親友と、意識的につながって
いて、祈りまでしてもらっていたというの
です。
これはアニータさんが、絶対意識領域に
いけた
もう一つの要因ではなかったのかなとも思い
ますね。
それにしてもヒンズー教の神とキリスト教の
神が仲良く手を組んだら、恐い物なしだったり
するのかも知れません。
(キリスト教やヒンズーの教義に賛同して
いるわけではありませんが、祈る人の純粋な
意識レベルは、それとは全くの別次元に
あるものだという見方をしています)

そしてアニータさんの意識が身体に戻った
時片時も離れていないほどの夫のダニーは
アニータさんの手を握りしめたまま、回復
を願い続けていました。

この時アニータさんは、絶対意識とともに
身体に戻ってきたものの、身体はすぐには
意識と連動して反応してくれませんでした。
なんと昏睡状態の身体のまま、絶対意識を
持ったアニータさんが、戻ってきていた
という事です。

その時の様子をアニータさん自身の著書
から引用していきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『 私は、鼻や口にチューブを差し
込まれたまま昏睡状態でベッドに
横たわっており、夫は私のすぐそばで
自分はここにいるよとささやき、戻って
きてくれと嘆願していました。

「愛するアニータ、僕たちはまだ一緒に
することが山ほあるだろう。どうか、
お願いだから戻ってきてくれ。僕は
ずっとここで待っているから。
たとえ一生でも・・・」
ダニーがそうささやくのが聞こえ
ました。
 彼は一睡もせずに、ベッドの上にある
モニターの数値に目を光らせ、もし私の
最後の瞬間が来たら見のがさずに、私を
呼び戻すつもりでした。

「愛するダニー、私があなたのことを
とても愛しているって忘れないでね」
私は彼と話したいと願いました。
「どうか、私のことは心配しないで。
もう大丈夫なの。私が理解したことを
あなたにも話したいわ。あなたが手を
握っている身体は、本当の私じゃない
のよ。私たちはいつも一緒で、時間や
空間を超えてつながっているの。
何者も私たちを離ればなれにはできない。
たとえ私が死んだとしても、決して
別れることはないわ。あらゆるものは、
そのままで完璧なの。ようやくその
ことがわかった。あなたにもわかって
欲しいわ」

(引用注:アニータさんは絶対意識の
理解とともに、自分の身体に戻って
きていたので、まだ昏睡状態の自分の
身体は、アニータさんの意識には反応
していないようですが、臨死領域で
得てきた本物の理解を意識の中で
夫にささやいているのです。
つまり、私たちの肉体が私たちの本当
の姿ではなく、意識そのものが私たち
だという事をこの時のアニータさんが
夫のダニーへ声なき言葉として伝えて
いたのです。)

早朝四時頃、私の身体は突然むせ
始めました。酸素が得られないかの
ように、息を詰まらせたのです。
ダニーは最後の瞬間がやってきたと
思い、パニック状態になって、緊急
ボタンを押しました。すぐに看護師
たちがやってきて、私の状況を確認し、
医師に連絡しました。それから、彼ら
は、私の身体の向きを変えて、背中を
たたき始めました。医師が到着する
まで二十分ほどかかりました。医師は
ダニーに、肺が液体でいっぱいなので
呼吸できないのだと説明しました。
そして看護師に、すぐ胸水キットを
持ってくるように指示しました。
看護師が長い針のついた透明な袋を
持ってくると、医師はその針を私の背中
に突き刺し、胸腔へ挿入して、液体を
透明な袋へ抜き始めました。この
作業を三、四回繰り返した結果、袋の
中には一リットルもの液体が溜まり、
それから医師は針を抜き取りました。
私の身体は、前よりずいぶん呼吸が
楽そうに見えました。

(引用注:この時アニータさんは、
自分の身体に戻ってきてはいるの
だけれども、自分の意識と連動して
いないため、自分の身体の事をまるで
他人事のように見ています。
外からというより、つまりは意識の
次元からという事です。)

夫は、その日もほとんど私のベッドに
つきっきりで、私の手を握り、モニター
の数字を見ていました。
その日の午後、兄が香港に到着し、空港
からダニーに電話を入れました。
「荷物を置かずに、すぐタクシーで
病院に来てくれ。あとどれくらい持つか
わからないんだ」
ダニーにそう言われて、アヌープは空港
から病院へ直行しました。

午後四時頃、私は目をぱちぱちし始め
ました。視界はかなりぼんやりし、
目の前に立っている人がダニーだと
わかりませんでした。
その時、「アニータの意識が戻った!」
という彼の声が聞こえたのです。   』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

なんととうとう、昏睡状態だったアニータ
さんの身体にアニータさん自身が戻って
きました。
意識が戻ってから、身体がそれに
反応するまで時間がかかったのは、他の
臨死体験者たちには、あまり見られない
ような事例でした。
それというのも、アニータさんの身体が
本当に身体の何もかもの機能が、停止
状態になっていたので、回復するのに
時間がかかったという見方が一つと、
もうひとつは、他の臨死体験者たちが、
意識レベルが高い次元にいけたにも
関わらずその意識を完全に自分のものと
できていなかったため、すぐに肉体の
レベルと意識を連動させる事ができた
のに対して、
アニータさんの意識は、絶対意識のまま
戻ってきたので、肉体レベルの身体と
意識を連動させるのに時間がかかった
という見方の二つ考えられると思うの
ですが、
私は、後者の「意識レベルが高すぎて
それと適応するために身体の受け入れ
準備に時間がかかった」という方を取りたい
ですね。
とにかくまわりの目にもようやくアニータ
さんの意識が戻ってきた事が、わかるように
なったという事です。

「おかえりーアニータさん!」

さて肉体と意識がついにつながった
アニータさんの様子を続いて観て
いきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『 
午後四時頃、私は目をぱちぱちし始め
ました。視界はかなりぼんやりし、
目の前に立っている人がダニーだと
わかりませんでした。
その時、「アニータの意識が戻った!」
という彼の声が聞こえたのです。

この上なく幸せそうな声でした。それは、
二月三日の午後で、昏睡状態になって
からおよそ三十時間後のことでした。

「アニータ、おかえり!」アヌープが
大喜びでいいました。

「間に合ったのね!来てくれるって
わかっていたわ。だって飛行機に乗って
いるのが見えたもの」
私は叫びました。

(引用注:すでにアニータさんが、
全知のビジョンを得ていた事など
誰も知らないので、このあたりから
いちいち普通の感覚では考えられ
ないような事を言い始めるのです)

彼は少しとまどったように見えましたが
、私の言ったことはすぐに忘れて
しまったようです。
私の意識が戻ったので、家族はとにかく
幸せそうでした。
母も私の手を握って、微笑んでいました。
けれど私は、自分が昏睡状態であった
とは知らず、自分に何が起こっていたの
かも、もはや向こう側の世界にはいない
ということも、理解できずにまごついて
いたのです。
視界が少しずつはっきりしていき、
だんだん家族が見分けられるように
なりました。アヌープの後ろに、壁に
立てかけた彼のスーツケースも見えま
した。
医師がやってきて、私が目覚めたのを
見て、驚きと喜びの入り混じったような
まなざしでこう言いました。
「やあ、おかえり!みんな、君のことを
とても心配してたんだよ」
「こんばんは。チェン先生、またお会い
できて嬉しいです」多少意識がもうろう
とする中で私は答えました。
「どうして私のことがわかるんだい?」
明らかに驚いた表情でした。
「だって前にお会いしたからです。私が
呼吸困難の時、真夜中に肺から水を
抜いてくれたでしょう?」
「確かに、でも君はずっと昏睡状態で、
目を閉じていたんだよ」
チェン医師は、少し当惑しながらそう
言い、さらに話を続けました。
「とにかく、これは予想外のうれしい
驚きだ。君が目を覚ますことは難しい
と思っていたからね。ところで、
ご家族にいい知らせがあるんです。
肝臓と腎臓を検査した結果、また機能
し始めていることがわかりました」
「また機能し始めるって知っていました」
私はまごつきながら言いました。
「そんなはずはない。これは予想外の
結果なのです。とにかく、少し休んで
ください」
彼はそう指示して、部屋を出ていきました。
家族は喜びにあふれ、これまで見たこと
がないくらい嬉しそうでした。医師からの
よい知らせに、何度もお礼を言って
いました。
チェン医師がいなくなってから、私は夫に
尋ねました。

「チェン先生は、私が彼を知っているのを
どうしてあんなに驚いたのかしら?
彼が私を処置しているのを見たのに
・・・。私の臓器が機能を停止したから、
もう数時間しか待たないってあなたに
話したのは、チェン先生でしょう?」

「どうやってその話を聞いたんだい?
彼はこの病室では言わなかったのに。
廊下のずっと向こうで話したんだよ!」
とダニーは言いました。

「どうやって聞いたのかわからないわ。
でもチェン先生が来る前に、今回の検査
結果について知っていたの」と私は
言いました。
 まだふらふらしていましたが、自分の
内側で明らかに何かが起こっていました。』

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

絶対意識とともに身体に帰ってきた
アニータさんに、なかなか肉体が反応
しなかったのは、肉体とのエネルギーの
差があまりにも大きかったからという
のもあると思います。通常の臨死体験者
は、臨死体験で絶対意識に到達する事は
まれで、せっかく得てきた叡智も
ほとんどを忘れてしまいます。
つまり通常の臨死体験者の意識レベル
は、再び身体に適応させるのが、比較
的スムーズであったのだろうと思い
ます。
アニータさんは、なんせ自分の意識で、
骨と皮のような自分の肉体を完全
回復させるという確信とともに戻って
きているので、私たちの考えられる
ような意識のレベルとは全く違うという
事なのでしょう。

そして身体と意識を連動させてついに、
生き返ったと、家族から大喜びされる
事になります。もちろんとっくに
戻っていたアニータさんは、少し
とまどいながらも、次から次へと、
驚きの発言を繰り返していく事になり
ます。当然普通の感覚では意識のない
のが昏睡状態なので、その間の
出来事をアニータさんが知っている
はずもなく、遠く離れて暮らして
いるアヌープが飛行機に乗るビジョン
など、見られるはずがないからです。

また昏睡状態で運ばれてきたアニータ
さんが、医師の名前を知る事もなく、
ましてや病室から遠く離れた廊下
で、夫のダニーと医師の会話を知る
事など、絶対に不可能でしたが、
アニータさんは臨死体験領域で、すべて
をビジョンとして捉える事ができて
いたのです。

ではまた次回をお楽しみに(^_-)-☆

いつもありがとうございます(*^_^*)

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思考力を奪われた日本人の騙し方をゆきさんがわかりやすく解説!


現在の日本人は驚くほどおバカに
なってしまっているようです。
正確にいうとロボット脳というか
プログラム通りに思考を働かせる
ので、騙す方は楽でしょうがない
でしょうね。

さて今回またゆきさんから、貴重な
記事を引用させていただく事になり
ました。

今回のゆきさんの記事は、マスコミや
政府が日本人をいかに騙して、コロナ
を怖がらせワクチンを打たせよう
としているかについての騙し方を説明
されているとても貴重な記事です。

ゆきさんはいわば、こういう記事を
オリジナルからひらめくという
「名作曲家」タイプ。
同じ様な作曲家タイプはツイッターの
フォロワーさんでも何人かおられて
漫画家の片岡ジョージさんや
佐藤 智孝さんなんかもそういうタイプ
です。

私は、どちらかというと、貴重な
情報や記事をいただいて、それと
いろんな情報やアイデアや考え方
などをつなげて、アレンジするタイプ
です。

まあ平たくいえば「パクリ」野郎
という事ですね。
(ニュートンやアインシュタインの事
を言う前に、おまえだったのか(^_^;))

今回、ゆきさんから学んだ大切な
事を引用する前に、まずは大多数の
日本人の思考の問題点を考えて
みました。

日本人は
つなげて考える事ができない

一つの問題に対して、答えは一つのみ
そしてそれと別の問題や答えと
つなげて考えられない。

たとえば、PCR検査の陽性者は感染者
の事ではないと国会で厚労省が発言
しても、これまでの感染者が全て嘘で
感染拡大も嘘だという事がつながらない。

つまりPCR検査の陽性者が感染者の
事じゃないなら、本当の感染者は
何人くらいなのか、疑問に思わない。

そしてさらに、まともな思考なら
もう一段階思考を進めます。

そもそも本物の感染者はどうやって
調べられるのか?
そしてその方法はあるのか?

そこまで来てくれたなら、ようやく、
PCR検査は、本物の感染者を
特定する事ができない事と、
そもそも感染の判断となる、コロナ
ウィルスの単体の遺伝子データ
そのものがない事から全ての検査
が無効である事を説明できる
わけです。

つまり陽性者が感染者ではないという
事がどんな意味を持つのかという
思考が、「ない」のです。

まあひどいですね。

だからこそ、単純な思考を騙すのは
簡単なのですが、今回ゆきさんが
示唆してくださった騙し方は、
まず、二択など選択する自由を大衆に
与えておきながら、選択しないという
大前提をまず失わせるという手法を
紹介しておられます。

つまり日本人は見事に大前提が、
失われたまま、プロパガンダや
印象操作などで、どんどん単純化
された思考を利用されるがまま
になっているという事なのです。

この大前提を日本人から奪うと
いうのは、あらゆる面で成功して
きましたし、今回でも成功して
います。

たとえば、そもそも西洋医療は、
ほっておけば治る大多数の病気や
症状を、一見効果的に改善する
ように見せかけて、逆に身体から
免疫力や健康を奪っていき、時に
死に至らしめたり、障害者にさせて
しまうような危険なものだというのが、
本来の前提となるべき真実です。

ですが、これまで多くの人が医療
のせいで、健康を奪われたり、
死に至らしめられたりしていたのに
もかかわらず、マスコミや政府が
ことごとく隠蔽して、逆に西洋医療の
偽のメリットを大々的に国民に
刷り込んできた事により、病気を
科学的に治せるのは、西洋医学だと
いう完全に真逆の間違えた前提を
国民の頭に刷り込む事に成功して
いるのです。

そしてまた、今回の新型コロナウィルス
のように変異するタイプには、ワクチンは
無効であるというのが、感染学の常識
だという前提は失わされて、
感染拡大を防ぐためには、ワクチンを
打たなければならないというような
完全に間違った前提を、日本国民は
植え付けられようとしているのです。

しかも厚労省のファィザー社の
ワクチンの説明には、以下の
ように感染を防ぐ事はできないと
はっきり明記されているのに、
つなげて考えられないのです。
ていうか、説明さえ読まない人が
ほとんどです。

『新型コロナウイルス感染症の発症を
予防します。

ワクチンを受けた人が受けていない人
よりも、新型コロナウイルス感染症を
発症した人が少ないということが
分かっています。(発症予防効果は
約95%と報告されています。

 なお、本ワクチンの接種で十分な
免疫ができるのは、2回目の接種を
受けてから7日程度経って以降と
されています。現時点では
感染予防効果は明らかになって
いません。ワクチン接種にかかわらず、
適切な感染防止策を行う必要が
あります。』

(出典:厚労省ホームページ
ファイザー社の新型コロナ
ワクチンについて

つまり説明書には、感染を予防する
効果は確認されていないとある
のですが、それならばマスコミや
政府の喧伝している、「感染拡大防止
のためにワクチン打ちましょう」は、
全く成立しない間違ったスローガン
だというわけです。

そしてまたワクチンは、重症化
防ぐ効果のみがあるという事です。
これは感染者のうちに症状が
出なかったか、軽症で済んだ率の
事を言っていますが、そもそも
ワクチンを打たない状態での、重症化
率というのは、感染後の重症率は
たったの0.3%
(by@NURSE_KENKENさん)
という事なので、
そもそも重症化はしないものだと
いうウィルスなのです。
それをワクチンを打ったために
5%も重症化してしまったら、
逆にワクチンのせいで重症化して
しまう率が高まったという事で、
説明が破綻しているのです。

つまりファイザー社のワクチンの
説明書は、完全な間違いを表記
している事になります。
唯一の「効果?」として説明されて
いる発症を抑えるというのが
間違いで、
ワクチンを打つ事で逆に
発症しやすくして、症状を悪化
させるという事になるのです。

現代の日本人は、このように
つなげて考える事ができないのです。

そもそも感染したかどうかも、
実はPCR検査では証明できて
いないという事なので、感染者が
いるという前提からして存在して
いません。

これだけ日本人からは、前提が
失わされているという事なのです。

そういう前提からして、奪われて
いるという事を、示唆してくださった
ゆきさんのおかけで、このように
いろんな騙され方について、思考を
整理する事ができるようになったの
です。

これから引用させていただくゆきさん
の記事では、前提を失わされている
感覚を麻痺させる、マスコミの騙し方
の手法が一つ

そしてもう一つ後半は、単純な思考の
日本人に単純なフレーズを与え、
間違った方向へ導くと同時に、一応目
立たないように難解な細かい文字の
説明で、真実を知らせないようにする
という巧妙な騙し方について、わかり
易く説明されています。

『』内が引用です。


思考を単純化させる 知られたくない件は
わざと分かりにくくする 
奴隷量産システム


理解を求めていますと言いながら、
実際は従う事しか求めていない。
今に始まった事ではないけど・・・
その事に気が付く人も、
コロナ騒動以降特に増えてきたかと
思う。

国のトップ、その周辺が
どんな発言をしているか。
テレビを観なくなって久しいけど、
たまにYouTubeでテレビ放送の内容を
確認するたびにうんざりする。

都合の悪い事が起きた時は
「事実関係の確認を急いでいます」
「真相究明に向けて動いています」
こういう事を言っておくと
「 そうなんだぁー」
と納得して いつまでも待って
いるうちに、
何を待っていたのかさえそのうち
忘れる。
芸能関係の派手なニュースでも
一発かましておけば完全に忘却の
彼方へ 。

(引用注:これは「そらし」と
呼ばれている騙しのテクニック
ですね。ゴシップネタに流れやすい
国民のレベルを有効に使う方法で
国民の気をそらすわけです。
それとその前にあった、政治家の
フリにいつまでも騙され続けて
いる日本人も悲しい姿ですね。
前向きに取り組んでいるフリ、
誠実な政治をしていこうと反省して
いるフリに、何十年以上も騙され
続けているのが、わが日本人
という事です。)

一般庶民などこんなものだとナメて
いるのだろう。
実際、芸能人の不倫などのニュースが
派手に報道されている時に限ってその
裏側で、
あり得ない法案をしれっと通して
いたりする。

(引用注:これもそらしの高等
テクニックの一つですね。
大体決まって有名人の大麻事件
詐欺事件、スポーツ界のセクハラ
パワハラ事件などが、なぜか
タイミングよく明るみに出ます。

実は、支配層配下の日本の監視体制
は一般の人が思うより、ずっと
高度化していて、政治家や著名人、
有力者の動向は、常に手に取る
ように把握しているので、タイミング
よく適当なものを、ストックしている
ものから明るみに出すだけだという事
なのです。「・・・が発覚」という
ニュースは、とっくの昔に、支配層
には発覚していたものばかりだという
事です。)

「AがいいかBがいいか
選べるようになりました 」
と言われると何となく、最初から
自分で考えて選んだような気に
なってしまう。
それを利用して仕掛けてくる。
どちらも選ばないという
選択肢が 存在する事を忘れさせる
ために。

(引用注:今回記事にさせていただく
大ヒントとなったのが、この部分です。
つまり選ばないという選択肢がある
大前提を奪うために効果的な手法が
選択させるという見せかけの自由
です。

上の例でいえば、そもそもAとBの
二択しか考えられないわけでは
なかったはずという疑問は、かき消
されてしまうわけです。)

検査を受ける方法、ワクチン接種に
関してもこのやり方が使われ始めて
いる。

(引用注:この選択制は危険極まり
ないですね。唾液検査と、綿棒の
喉へのツッコミ検査の二択なども
そうですが、喉へナノテクノロジー
を埋め込む危険のある綿棒検査は
論外ですが、そもそも検査そのもの
が無効で、検査を受けないという
選択肢こそが、賢明な選択だという
のに、それが提示されない悪夢。

そしてワクチンの場合は、アストラ
ゼネカ社のワクチンにするか、
ファイザー社のワクチンにするか
の選択を「与えてくれる?」
というような場合でも、ワクチンを
打たないのが最も賢明だという
選択肢そのものが奪われている
事になります。)

完全管理監視社会への階段。
次はマイクロチップ。

少しずつ決まりを増やしたり、
恐怖を煽り、同調圧力を利用しつつ
どこまで進めるか様子を見ている感じ。
「最初から全部要りません」という
選択肢は無いという前提で話を進めてくる。
本当はこれに乗る必要なんかない。

(引用注:ここまでが、「選択制」
で奪われた、「最も賢明な大前提」
についての説明です。さらにその上に
国民に選択させる幅をどんどん狭めて
いく事によって、制限をより強化して
いくようにも誘導されていると
いう説明も見逃せません。

そしてここからは、国民に知らせたく
ない事はわざと難解な説明にして
真意が伝わらないようにしていくと
同時に今度は、刷り込みたい
コンセプトや間違った前提の情報を、
単純なフレーズで、繰り返し報道
させたり目に触れさせたりするという
テクニックについての説明です。)

多くの人に知って欲しくて
その 内容を伝えようとする文章ならば
専門用語は出来るだけ使わず、
行間や句読点の位置を考え
出来る限り読みやすさを工夫する。
これが普通ではないだろうか。
実際、著名な専門家でもそのような
文章を書いている人は少なくない。

逆に、どう考えても
読みにくさを工夫しているとしか思えない
説明文を見た時は、 あやしいと思った方
がいい 。
よく読めば驚く程単純な事を 、
驚く程回りくどく書いている 。
余程何か隠したいに違いない。

それを庶民の側が、
自分にはとても理解できないレベルの
内容を
書いていたり話ていると思ってしまい
「この人は頭がいい」
「レベルが高い」
「凄い人だ」
と崇めているうちは、
いくらでもこのやり方を使ってくる。

説明文などは、年齢が高めの人だと
読んでみる以前に視力の面で
細かい文字が読みにくいという事も
少なくないと思う。
それを知ってわざとなのか 、
検査に関する説明文もワクチンに関する
説明文も細かい文字でびっしり 。

新生活様式とか、ワクチン受けようとか
考えさせず従わせたい事のみ
見やすく分かりやすくでかでかと
書いてくる。

(引用注:まさにこれは現在
どこにでも見つかるやり方です。)

ワクチンや治験に関する公式文書の内容を
読み込んでる人ならとっくに気づいていると思う。
医療の現場で使われる物なら、素人には
理解できない専門用語が多くても仕方ないけど
そうではなく、国の機関からの公開内容。

従わせたい時は、 短い言葉で流行語を作り
至る所で目に触れるようにする。
「マスクは大切な人への思いやり」
「ソーシャルディスタンス」
「三密避けて」
「三つの小」
これを繰り返し聞かせるようにする。

逆に知られたくない事は 、
出来る限り目立たない所に小さく
無駄に長く回りくどく分かりにくく
一応説明し公開した感を出して
「皆さんにお聞きしましたけど
反対意見はありませんでしたね」
という事にいつの間にかなっている。

昔から少しも変わらないこのやり方は
今も日々継続中。
これに騙され続けるのは
そろそろ終わりにしてもいいのでは?
皆が気が付いて誰も従わなければ一瞬で
終わりに出来る。』

“出典:「自営業倶楽部」様の
サイト
思考を単純化させる 知られたくない件は
わざと分かりにくくする 
奴隷量産システム
より”

後半の、騙しのテクニックは「誘導」
ですね。
国民に知らせたくない真実からは
遠ざけ、逆に刷り込みたいコンセプト
を印象づけるための誘導です。

知らせたくない真実は、わざと難解
にして、さらに読みづらい細かい文字に
して目立たないようにして、逆に
刷り込みたいコンセプトは、わざと
短い言葉で、流行語のようにマスコミ
などを使って喧伝する事によって
国民に刷り込んできたという事です。

以前からもその手法が使われてきた
事を想起する人も多いでしょう。

オバマの「チェンジ」
これは結局国民全員にマイクロチップを
埋め込む事が義務化される事につながり
ました。

そして小泉首相の「改革を止めるな」
これは、日本の企業を海外で自由に
売買できるようにして、一流企業の
ほとんどが、売り渡されて外資に
なった事や、政府など公的機関の
民営化によって、日本国家機構そのもの
が売り払われてしまう事につながった
のです。

このように今回のコンセプトも
ことごとく間違いであるという事にも
微塵も気づかせないように、誘導して
きているわけです。

「マスクは大切な人への思いやり」
どころか、マスクにはウィルスを
防ぐ効果が全くなく、ウィルスが
あったとしても、全部通過させて
しまうという真実は、知らされ
ません。
そしてまたマスク内で菌やウィルスが
繁殖しやすくなるため、そのウィルス
もまた呼気とともに空気中に広がり
逆に感染を拡大させる原因にもなる
という、真実にも気づかせません。

というよりこれもウィルスがそもそも
存在しないし、空気感染も証明されて
いませんし、さらに飛沫にウィルスが存在
しているという証拠もないので、
全ての前提が、根底から抜けていての
話ですが。

さらにその上にマスク内では二酸化炭素
濃度が超危険レベルに達していて、
呼吸困難からの脳内酸欠、そしてまた
そのための脳症など、あらゆる健康に
有害な作用につながっているので、
マスクをさせる事は、「他人への
思いやりがない」というのが真実なの
にその逆を刷り込んでいるわけです。

あと健康な常在菌の交換が、免疫力を
高め、感染症や様々な病気を防ぐ
効果がある事も知られるようになって
きていて、「ソーシャルディスタンス」
を取る事も「三密を避ける」事も健康へ
逆に被害をもたらすというのが真実なの
に、これも逆を刷り込んできているわけ
です。

そもそも無症状者から感染するという
証拠も世界で一つも見つかっていない
ので、無症状の健常者は、意味の
ないマスクも、意味のないソーシャル
ディスタンスも必要ないのです。

さらに陽性者を感染者とするという
間違った前提を取り除けば、
そもそも感染するという証拠もないの
です。

さらに、感染するもとになるはずの
コロナウィルスも存在が証明されて
いないわけなので、政府の対策や自粛も
これまでの検査も、検査による隔離も
無意味だったというのが真実なので、
政府とマスコミは国民に甚大な被害の
慰謝料と補償をするために、全員に
一生分の生活の糧を、届けなければ
ゆるされないでしょう。

いやすでにワクチンで亡くなった方も
いるのですから、ゆるされる事はないか。

とにかく、私たちは、彼らのあくどい
騙しのテクニックを逆手に取り、単純
フレーズで真実を伝えていく事に
しましょう。

今回ゆきさんから貴重なヒントとなる記事を
またまたいただいて、感謝しています。

またジョージさんもそういう騙しに
気づかせるヒントとなる漫画を
どんどん描き続けておられるので
また取り上げていきたいと思ってます。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験で末期癌完治のヒントを得て戻ってきたアニータさん


これまでアニータさんの臨死体験に
ついてのエピソードを記事にして
きましたが、彼女が戻る時の事、
そして、戻ってからあと末期癌が
完全回復に至る過程をまだ記事に
していませんでしたね。
それをシリーズでまた書いていこうと
思います。
まあ驚く医者とのやりとりなど、
見どころはたくさんあるので
お楽しみに。

さて今回は、絶対意識領域で、自分が
無限の自己である事に気付き、また
私たちの本質が、純粋な愛である事に
気付いたアニータさんが、自分の身体に
戻る決心をして、戻るまでの様子を
ご紹介します。

ではいつものようにアニータさんの著書
から引用させていただきます。
アニータさんは、絶対意識領域で、一体
である父との会話を続けています。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「父との対話に言葉は必要なく、互いに
対する理解が完全に溶け合っていました。
父のことが理解できただけではなく、
まるで自分が父になったようでした。
亡くなってからも、父はずっと家族と一緒
にいてくれたことに気づきました。~
ずっと私のそばにいてくれたのです。」

これはとても素晴らしい事です、これまで
かけがえのない人を亡くして、悲しみに
打ちひしがれている人など、みなさんの
そばにちゃんとその人はずっと存在して
くれているのです。

「私は、父の本質が、これまでより
はっきりと自分に話しかけているのに
気づきました。
「アニータ、今はまだここに来るべき時じゃ
ないんだよ。でも私と一緒に行くか、身体
に戻るか、おまえが自分で決めなさい」
「私の身体は重病で、癌に侵されているの。
もうあの身体には戻りたくない。だって
苦しみ以外何もないんだもの。私にとって
だけじゃなくて、ママやダニーに
とっても・・・・。
戻る理由なんか何もないわ」
無条件の愛の状態がこの上なく幸せだった
のは言うまでもありませんが、私は身体に
戻るという考えに耐えられませんでした。
今いる場所に永久にいたかったのです。~」

アニータさんは、他の臨死体験者たちと違い
身体に戻るかどうか、ゆっくり考えて
選択できる状態であったという事です。
たいていの臨死体験者は、突然身体に
戻ったり、光の存在に戻るようにいわれて
これも自動的に戻ってきたりしています。
さすがに絶対意識領域はそれらとはレベル
が違うようです。
確かに昏睡状態に入る前のアニータさんの
身体は末期癌に侵されていて、身体は苦痛
にまみれ、夫や母の苦しむ姿を見るだけ
だったので、戻りたくない気持ちはよく
わかりますが、ここで絶対意識領域なら
ではの感覚が、アニータさんに訪れます。
なんと異なる時間軸の未来が同時に見えた
という事です。

「このあと起こったことを説明するのは、
非常に困難です。
第一に、私が意識を向けたものは何でも、
自分の目の前に現れるような気がしました。
第二に、時間はまったく問題となりません
でした。時間はまるで存在していないかの
ようで、それについて考慮する必要さえ
なかったのです。
 このことが起こる前に、医師は私の臓器の
機能を検査して、すでに報告書を書いて
いました。でも向こう側の世界では、その
結果と報告書の内容は、これから私が
しなければならない決断、つまり生きるか、
このまま死へ向かうかという決断次第だった
のです。
私が死を選択すれば、検査結果には臓器不全
と書かれ、もし身体に戻る選択をすれば、
臓器が再び機能し始めたと記される
でしょう。」

このアニータさんのいう向こう側の世界と
いうのは、自分がいる絶対意識領域の事
で、なんとそこからは、二つの異なる
未来が同時に見えたという事のようです。

「その瞬間私は、「もう戻りたくない」と
決意しました。そして、自分の身体が
死んでいくのを感じ、臓器機能不全に
よる死だと医師が家族に説明している場面
を目にしました。
 同時に、父が私にこう告げました。
「アニータ、おまえが来れるのはここまで
だ。これ以上進んだら、戻れないんだよ」
 物理的な境界ではありませんでしたが、
自分の前に、エネルギーレベルの違いに
よつて区分された、見えない境界がある
のがわかりました。もしそこを渡れば、
もう二度と戻れないのです。身体との
つながりは、永久に切断されてしまい、
私が目にしたように、家族は、悪性
リンパ種による機能不全で亡くなったと
医師から告げられるでしょう。
 無条件の愛と、自分が受け入れられた
感覚はすばらしいものでした。
私は永遠にその状態にいたかったので
、境界線を越えようと思いました。
そこには痛みも、苦しみも、ドラマも、
エゴも存在せず、私はあらゆる生きものと
創造物の純粋な本質に包まれていました。
まさしくすべてが一つであると感じて
いたのです。」

“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

アニータさんの決断しだい
という事でなんと、アニータさんは、
戻らずに、そのまま死を選ぼうとして
いたのです。
彼女には、どちらを選んだ未来も見る
ことができて、つまりパラレルワールド
を俯瞰する事もできたわけですが、自分
が苦痛にまみれて、まわりを悲しませる
だけの肉体に戻る事と、絶対意識状態
での解放された自由で至福の状態である
事のどちらを選ぶかという選択では、
当然解放された至福の状態である、
肉体の死であり永遠の意識となれる
状態を選ぶのも自然ではないかと思う
わけです。
事実いったんは、アニータさんはその
解放された死を選ぶのでした。つまり
このまま主役のアニータさんが退場して
しまうのか?

さてその続きを見ていきましょう。

「」内が引用で~が中略です。

改行して途中で入る「」以外の言葉は
私の注釈というか考察です。

「私は、医師からの死の知らせに取り
乱した家族のほうへ意識を向けました。
ダニーは、私の胸に顔を埋めて、やせ
細った手を握り、深い悲しみにむせび
泣きながら、身体を震わせていました。
母は信じられない様子で、真っ青になり
、私の前に立ちつくしていました。
兄のアヌープはやっと到着し、私の死に
立ち会えなかったことにショックを受け
ていました。そして、たとえ戻らない
選択をしても、生命という巨大な
タペストリーの中で、なるようになる
のだと知りました。

死の方へ歩き続けると決心した瞬間、
私は新しいレベルの真実に気がつき
ました。
自分が本当は誰かに気づき、本当の自分
のすばらしさを理解したので、もし身体
に戻る選択をすれば、病気は急速に治癒
するだろうとわかったのです。それも
何週間や何ヶ月かけてとかではなく、
わすが二、三日のうちにです。もし身体
に戻ったら、医師は癌の痕跡すらも
見つけられないでしょう。」

これまでご紹介してきた臨死体験の事例
の中でもアニータさんの病気は、最も
深刻な状態で末期癌で、治療のおかげで、
内臓も何もかもがボロボロの状態だったの
です。
もちろん西洋医学では絶対に回復不可能で
アニータさんは、約6週間ほど前、夫を
通じて医師から死を宣告されていたの
です。
「長く持って3ヶ月」だという事なの
ですが、アニータさんがこの臨死状態に
なるのはもっと早くその半分の期間しか
もたなかったという事です。
ですが、アニータさんは、この自分の気づき
があれば、この致命的な末期癌も急速に
治癒するとわかったという事なのです。
なんと自分が宇宙自身であれば、生命力を
取り戻す事も当然可能だと知ったという事
ですね。回復するにしても二、三日で?
しかも癌の痕跡すら見つけられない?
私たちのことごとくが信頼している、身体
の事について充分な専門知識を得ている
はずの医師は、この理由がわからず奇跡
というでしょう。ですが、これは事実
だったのです。これは奇跡だったのでは
なくて、医師が得ている専門知識という
ものが、根本的に無知であるからに他
なりません。
医学の専門知識は、通常私たちが目に
している物質や肉体を基準にして、得られ
たものですが、真実は、物質は五感の錯覚
で、実際は真空(物質のない状態)が本来
の実体でまたそれは意識そのものでもある
という事なのです。

私たちの認識する物質世界というのは、
その意識または真空から生まれるエネルギー
の波動の干渉を電気信号に変換して解読して
いるだけの事だったのです。
つまり生命エネルギーとは、(すべての源
であり本来の実体である)真空から生じた
エネルギーの波動であるプラズマ
エネルギーの循環形態であり、そこに
意識が宿っているというものだと
いう事です。
臨死体験などで肉体から白い霧が離れて
いく事が無数に目撃されていますが、
霧はプラズマの一形態であり、つまりは
これが、生命エネルギーだったという
事なのです。

その真空(意識)のエネルギーからの
生命エネルギーというのは、アニータ
さんのように覚醒した意識でなくても、
無自覚のうちに私たちはそれを利用
しながら生きています。
心臓を1日10万回を拍動させる
エネルギーは食事で得られるような
エネルギーとは比較にならない程
大きいものですが、それは私たちの
感知するような物理的次元からでは
ない領域から、ハートチャクラを通して
心臓にプラズマエネルギーとして変換
されて、そして全身に血液とともに
エネルギーを循環させると同時に
全身にプラズマエネルギー循環の生命
エネルギーとして伝えているという事
です。現代の医学ではそのあたりの知識
は全くベースにありませんから、
アニータさんが意識のエネルギーで
生命エネルギーそして治癒の能力まで
発揮するという事を説明できるはずも
ないという事なのです。

そして、アニータさんや他の臨死体験者
また右脳のみの働きになったテイラー博士
のように、五感のレベルを越えたところ
つまり肉体の外の広大な空間にも私たちの
意識は、生きている間から存在している
のです。意識のなかでもとらわれた意識
だけが左脳に作用し、自分は肉体の中に
いるという錯覚をもたらしているという
事なのです。
つまり左脳に囚われない本来の意識を
取り戻し、生命のプラズマエネルギー循環
さえもとにもどせば、身体の機能も失わ
れた細胞などもすべて復活して、癌も
消えて、完治させるという事を、このよう
な理論抜きに感覚でアニータさんは、
一瞬のうちに悟ったというわけなのです。
しかも事実意識一つでその健全なプラズマ
エネルギー循環を回復させて、物理的な
腫瘍をエネルギーを及ぼす事によって
消滅させる事もできたという事です。
しかし、アニータさんは理由を知りたいと
思いました。

『』内はすべて引用で、~は中略です。


「一体どうやって」この意外な事実に驚き
、その理由を知りたいと思いました。
その時、身体は自分の内側の状態を反映
したものにすぎないと悟りました。
もし内なる自己が、その偉大さと大いなる
ものとのつながりに気づけば、私の身体
は、すぐにそのことを反映し、病気は急速
に治るでしょう。」   』

この場合の内側というのは表現の仕方が
アニータさんの原本とニュアンスが違い
ます。私は原著の方ももっているので、
その内側は「インターナルステイト」
(internal state)
つまり身体の内側ではなく精神的な
内面の世界だという事です。
五感を基準にした私たちの感覚で理解
しようとすると、このような表現に
対して、身体の内側という錯覚を起こし
がちですが、物理的な意味での内側
ではないという事です。


「私には選択権があると知っていました
が、何かそれ以上のものが存在すると
わかりました。「私にはまだ実現して
いない目的があるような気がするわ。
でもそれは何だろう?どうやって見つけ
られるのだろう?」
 そこで私は、自分がすべきことを探す
必要はなく、自然に目の前に現れてくると
知りました。
それは、何千人という人たち、おそらく、
何万人もの人たちを手助けすることと
関係しているようでした。彼らと臨死体験
で得たメッセージを分かち合うのかも知れ
ません。でも自分から追い求める必要は
なく、またそれをどうやって実現するか
を考える必要もないのです。ただ自然の
展開に任せていればよいことでした。
 自然の展開へ到達するために、私が
すべきことは、ありのままの自分でいる
ことだけなのです。
私は、これまでのすべての年月において
自分に必要だったのは、ただありのまま
の自分でいることだったと悟りました。
自分を非難したり、欠点があると思ったり
せずにです。同時に、私たちの本質は
純粋な愛だとわかりました。
誰もが純粋な愛なのです。完全なるもの
からやってきて、それに戻るのであれば、
そうでないはずはありません。
このことを理解したら、自分であること
をもう恐れることはないでしょう。
愛であることと本当の自分であることは
一つであり、同じことなのです。
 もっと大きな新事実は、雷光のごとく
やってきました。
単に自分の本当の姿である愛であれば、
自分も他人も愛せるとわかったのです。
これまで理解できませんでしたが、
それは明白なことに思えました。もし
私たちがみんな一つで、無条件の
愛という全体の様々な側面であるなら、
私たちはみんな愛の存在だということ
です。私は、それが人生の唯一の目的
だと知りました。つまり、本当の自分
でいて、自分の真実を生き、愛である
ということです。
 私が理解したことを確認するように、
父とソニが私にこう言っているのに
気づきました。
「自分が本当は誰かという真実を知った
のだから、もう一度身体に戻って、
今度は何も恐れずに思い切り生きなさい!」
                 』
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

あまりにも詳細に未来のコースを読み
取って身体に復帰する事にしたアニータ
さんには、もうこの時点で恐れるもの
は何もなくなったといっていいでしょう。
まあアニータさんの臨死体験でのレベルが
究極の絶対意識までいけたのは、実は
とても理由がわかりやすい事だったの
です。アニータさんは自分を心から愛し
まさに一心同体であるような夫に見守られ
心から自分の娘の命が救われる事を願って
いる母の存在という、そのレベルが究極の
愛の領域でもある絶対意識領域とのゲート
を、アニータさんのために開ける役割を
していたという事が一つと、アニータさん
自身が、幼少の頃から多様な文化の中で
育ち、インドのヴェーダンタ哲学や
キリスト教などを同時に学んで、真実に
ついて、柔軟で深い感性を育てていった
事も理由の一つだと思います。
とにかくアニータさんの絶対意識領域は
臨死体験によってだけでなく、しかも
死後にしかいけない領域というわけでも
ありません、誰でも生きている間にでも
到達する事は可能なのです。
ただ生きている間は、多くの人が五感に
とらわれる強力なマトリックスの中にあり
(すいません私もですが💦)よっぽどの
素養があるか、条件が揃わなければ、
絶対意識領域にまで、到達するのは難しい
ですが、素養のある人が、アヤフアスカ
などの幻覚剤を飲んだりするか、特別な
マスターにより精神的な訓練を受けるか
すると到達する事が可能です。
ただ生きている間はより高次の意識に
到達できているだけで充分で、自分と
まわりの人が幸せに生きていけるような
創造的な意識レベルを、誰しも獲得
できるという事です。
そのために、顕在意識のレベルでも五感
に囚われた考え方や知識をいったん
リセットして、絶対意識につながるような
知識や情報を得る事もまた大事だと
いう事です。
なぜなら、潜在意識と顕在意識は双方向に
影響を及ぼしあっているからなのです。

さてアニータさんの回復への道は
始まったばかり、続編をお楽しみ
ください。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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目覚めゆく世界の集合意識とともに、枠珍強制化への進行を絶対阻止!


最近ツイッターの活動を以前の3分の1程度
に抑えたら、自分のしたい事や、学びや
吸収の時間が多くできるようになりました。
何事もバランスが大切だと思います。

これから自分がどのように活動するにして
も、バランスの取れなくなった意識では
何事も成就しないし、充実もしないと
思っているわけです。

義務からでなく、自発的で意欲的な意識を
行動の中心に置いてやっていくのが大切
だというのは、理解の上では、かなり
以前からの答えの一つなのですが、さすが
に生まれついてのマインドの個性が、
ストイックに義務づける習慣を持って
しまう事につながっているのです。
(わかる人にはわかるのが、アセンダント
山羊座の呪縛ですね。)

私は現在、新型コロナのインフォデミック
を阻止するための情報や、ワクチン接種誘導
または強制化を阻止するための情報、
そしてまたそれとつながるデジタル管理社会
への進行を止めるための情報等を一日おきで
、投稿しています。
そしてまた同じく一日おきに、五感で囚われ
ている物質世界のマトリックスから、本来の
永遠の全てと一体化した意識に回帰するため
のヒントとなるような記事を投稿して
います。

自分にとっては、両方とも大事な情報なので
これをしばらくは続けていきたいと思って
いますが、今回は偽コロナインフォデミック
という真実に気づいた世界の現状という、
ポジティブなイメージの情報と、ワクチン
の危険性や強制化への情報などを交互に
ツイッターの投稿を中心に取り上げて
いこうと思うのです。

なぜなら、どちらの情報も同時に取り込んで
いく事で、ポジティブイメージを育て、
ネガティブイメージを現実化させない
ような意識に持っていきたいからです。

その点スピリチュアルな覚醒のみを、解決
への道だと想定されている人たちとは、
少し違う立場を取っていると思います。

確かに、ネガティブな情報をみない
ようにしていくと、自分の中に
ポジティブなイメージを育てる事が
できて、支配の届かない現実が実現して
いくという方法もあるとは思いますが、
それは集合意識と一体化して、完全に
ワンネスの意識そのものになった
状態にまで、本来の自分に回帰して
いないと、自分の身のまわりくらい
の現実はともかくとして、現実全体
をイメージ通りにするのは、難しい
でしょう。

そしてそういう人たちと、同時に存在
している現在、スピリチュアルな人たち
のイメージのおかけで、世界の全てが
解放されているという実感はないです。

それどころか、スピリチュアルな人たち
の意識に影響を受けずに、管理社会への
アジェンダが進行していってるというの
が現実だと思います。

実はスピリチュアルの人たちの多くに
共通していると私が思っているものは、
肉体や自分の身の回りにあるエリア
だけを「自分」と捉えて、そこだけを
ポジティブな状態に保てば、問題ない
ようにイメージしておられる点です。

私がこれまで再三、記事でも説明して
きたように、自分と他人の境界はなく
全てつながっているというのが、本来
の意識で、自分が五感で解読する
現実に、その集合意識のネガティブな
展開が目に入ってくるのなら、それも
本来の全てと一体である自分、または
自分の一部でもある集合意識が創り
出した現実だと思うのです。

つまりそれを自覚していないと、個人
のレベルでは意識していない、無意識
の状態で、集合意識が創りあげる現実を
体験してしまう事になるというわけです。

だから現在世界で最も強い権力を持つ者
たちが、望む世界に知らず知らずに
引き込まれていっている現状なのです。

そもそも彼らが、私たちに全体を見る目
を養わないように仕向けて、さらに
人と人を引き離すように、あらゆる
手段で誘導してきた事は、わかり
ますよね。
つまり個人としての自分の世界だけを
意識する事は、支配層の思惑通りに
はまってしまって、我々にとって
よからぬ、そして支配層にとって都合の
良い世界を現実化させてしまうのに
とても都合がよくなる事を意味している
のです。

つまり私たちが今生で経験している
立場で言えばそのような世界を当然
望まないという意識を、その意識に
向かってしっかりと発信したり、
イメージ化していかないと、結局
全体を誘導してイメージしている、
支配層の世界の方が現実化してしまう
という事になるという事だと思って
いるのです。

つまりなぜスビリチュアルな人達の
イメージの方が、全体に影響を及ぼし
にくいかというのは、そこです。

彼らは自分の身体とそのまわりだけの
世界をイメージしているからだと
いう事です。

それはまさに支配層が太古から、
そのように現実を捉えるように
プログラムしたマトリックス
そのものだからです。

私たちが、世界の全ての人の集合意識
と一体であるという本来の意識を自覚
して全体を、イメージしてポジティブ
な方向に向けていくためには、
集合意識がイメージしている
ネガティブな現実も意識してそれに
対して、はっきりと否定するという意識
をイメージ化したり行動に反映したり
していかないと、
本来の意識のエネルギーは、私たちの
望むような世界を現実化してくれない
という事です。
この場合に、現代の教育システムに
よって間違った科学を信じ込まされた
多くの人は、行動だけが、現実を
変えると主張される事でしょう。
しかし、これまで私が記事で説明
してきましたように現代物理は根底
から間違っているのです。
真実の物理的現実では、物質的な
行動よりもむしろ、イメージの
方に現実の根底を変える力がある
という事なのです。
実際に存在しているのは、物質世界
ではなく、物質的には真空の
エネルギーの波動の世界です、
つまり、イメージ力はそれに直接
変化を与える事ができるので、
物理的(実際には実態のない真空で
波動)に働きかけるのは、行動では
なくイメージ力だという事です。

もちろんイメージが、自分の身体を
使ってするべき事だと判断した場合の
行動は必要です。
その行動が必要なのは、同じく物理的
なマトリックスに囚われた人々に
変化を与えやすいからです。
行動が先にあるのではなくイメージ
が先にあるのだという事です。
だから必ず、支配層のアジェンダを
頓挫させ、状況を逆転させ、私たちの
ための現実を実現させるという
イメージとともに行動するというの
が一番最高の影響力だと思うわけ
です。

もちろんだからといって、ストイックに
そういう俯瞰ばかりのイメージのみに
するのが良いというわけではなく、
むしろ自分とまわりの世界を精一杯
楽しんで、わくわくした気分で毎日を
過ごしていく事によってこそ、それを
つぶそうとするエネルギーを完全
否定するイメージが持てるという事
なのです。

そして、せっかく偽コロナの
インフォデミックに気づいた世界の
人たちがいるのなら、その人たちと
私たちが一体というイメージを持つ事
も大切なので、そのような情報と、
いまだ、目覚めていない人たちの
多い日本人に、真実を知らせるため
の情報を同時に、ツイッターの投稿
からの情報を中心に取り上げていこう
と思ったわけです。

さてまずは、現在目覚め始めている世界
の情報から

まだまだ続きますが、これは先週の
土曜日、3/20に世界で同時多発
デモで、偽コロナインフォデミック
反対のために目覚めた人たちの様子
です。

これを世界に比べて日本人は、覚醒
している人が少ないと嘆くのではなく、
むしろ、私たち日本人と一体である世界
がこれだけ目覚めているのだから、
これだ多くの味方がいるのだと考えて
良いのです。

そして本来意識レベルの高い日本人が
これに加われば、支配層のイメージ
が崩壊していくという図式になるのです。

こちらはデモの大衆を退役軍人たちが
警察から守ろうとしている良いシーン
です。

実は現在のこのような世界の覚醒は
もともとは、江戸時代の日本の平等
博愛の自由で解放された社会という
イメージが世界に広まり、欧米の
力が中心に展開されるようになった
近代社会での世界中の人々の意識に
浸透していった事も大きく影響を受けて
いるのです。

だから戦後特に、歪んだ教育や、巧妙に
編集された情報を受けとって、知識や
情報レベルが、世界の多くの人より
劣っている現状の日本人は、今度は
世界から学ぶ立場になっているという
事です。

今度はこちら、緊急事態条項です。

これまで何度も、こういう最悪の法案が
取り上げられてはきましたが、これまで
のところは、法制化されずに済んで
います。
しかし世界の支配層が本気を出せば、
私たち国民の大半が、目覚めていない
と、この凶悪極まりない法案が通って
文字通り我々の人権も自由もはく奪され
ワクチン強制化になってしまう可能性が
あるという事なのです。

これまで、悪法が次々と法制化または
条約締結されてきましたが、この
法案はまさに最後の砦です。

私が警鐘を発したのにもかかわらず
大した反応もなかった感染症法改正
の時のような大人しさでは、もちろん
ダメすぎるというわけです。

なんでもその時その時で、一番我々に
とって、重要なものがあるものです。

今はワクチンの危険性を知らせて
自発的に接種に向かわせないように
する事が、第一番のテーマですが、
この緊急事態条項法案の話が出たら、
それを阻止する事が、国民にとって
一番大事なテーマになる事だけは
頭に入れていただきたいなと思う
わけです。

こういう法案を政府が通そうとしている
時に、別のテーマに注力している場合
じゃないという事なのです。
もちろん自分や肉親や大切にしている人
たちの権利や自由が奪われても良い
という人以外はという事では、あります
が。

他国から見習いましょう。
ロシア国民は、62%がワクチン接種を
求めず、コロナを自然由来ではないと
認識しています。

まあ私は生物兵器というより単に毒物か、
5Gシステムの60GHzの電磁波か
のどちらかだと思っています。

なんとすでに20カ国がワクチン接種中止
を決めているようです。

もちろん限定的という国もあるようですが
良い傾向です。

なんせ既に米国では、接種者全体の1%に
あたる報告だけで、1739人も短期間の
間に死亡しています。
もはやここで因果関係がどうのこうのと
言う愚かな事はやめましょう。
原因がほぼワクチンのみにある事かぜ
確かだからです。
それに接種者の100%について報告が
あれば、この死亡者の100倍になって
いる可能性が非常に高いという事ですね。

しかも4.52%です。たとえばこの数値
は、短期間で亡くなった人についてだけで、
2年後には、死亡率は大半になるとも
言われているわけです。

投稿する前に新たに情報が入りました。
街宣とチラシで大車輪の活躍のマミさん
からですね。


1%の報告で、2000人越えという
事は20万人死亡している可能性が高い
という事ですね。

今度は逆に政府が嘘ついてワクチン接種が
普及していると発表。なんと150万人接種
しただけなのに、政府は3千万人と発表した
らしい。水増しどころじゃない、2850
万人も架空の死者数を発表しているという
事です。やっばり真実が知られている国
では、ワクチンを自ら打とうという人は
とても少ないようですね。

日本でも勇気ある政治家が、ワクチンを
接種しないように呼びかけをしています。

こちらは医師の岡田正彦氏、平塚さん
情報ありがとうございます。

医師と言えば、大橋眞教授も高橋徳
教授も、ワクチン接種反対を以前から
呼びかけ続けておられます。

やはり二年後に猫が全部死んで
しまったらしい。動物虐待も含めて
いい加減にしろ。

さらにPCR検査は水でも陽性らしい
ですね。でたらめにもほどがある
という感じです。

ワクチンは、生殖や思考にも関与と
いう警告をあのマディ医師が警告
しとてくださっています。
もちろん関与というより、悪影響と
言う事なのでしょう。
さらに我々が作り変えられてしまい、
改悪されるという事になるというわけ
です。

このように専門家や医師たちが世界中で、
ワクチン接種停止のための要請をして
くれているようです。

こちらは、日本の医師たちが、ワクチン不要
や反対などを発言してくれているという
記事の紹介です。

一般の人たちが、目覚めるには、皇室を
見習えというのもありですね。
未だ天皇を尊いと崇めている日本市民も
まだまだ多いようですからね。

もちろん目覚めるには、マスク着用から
茶番でしかないというところも気づか
せるべきだというのは正しいですね。
こちらはyouさんの見事なまとめ


コロナは、存在せず、マスクも有害で
しかないとわかった多くの国々では、
マスクを燃やすというイベントをやって
いるようです。


これ海外に飛んでいって、握手やハグ
しにいきたいですね。

これは、お子様二人がマスク未着用
だから、飛行機を強制的に降ろされる
という指示に、なんと乗客全員が激怒して
全員飛行機を降りたという、なんとも
胸のすくような話です。
私たちに欲しいのはこの一体感でしょう。


消毒にしてもこのザマです。
常在菌を殺すために、手をすりすり
させているハエのような人々は、
よーく見ていただきたいですね。

まだまだ続きますが、ワクチンの危険性
のツイートは、無数にあり、そして逆に
ワクチン中止への動きが、世界中で
高まる一方だという事の両方の情報を
俯瞰して観る事により、ポジティブな
気持ちで、支配層の望まない方の現実を
イメージできて、実現させやすくなる
という事です。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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高すぎる日本人のマスコミへの依存と信頼 ゆきさんの気づきのヒントとは?


日本人のマスコミへの信頼度の
高さというのは、先進国ではダントツ
に高いらしいですね、中国と
同じくらいで、70%近くらしいです。


米国では20%台で、英国では10%台
です。

しかもまだ米国や英国の方が、日本の
マスコミよりまだまともな報道をして
います。
PCR検査の検査結果が9割以上も
偽陽性者であるとか、コロナと診断された
患者、死亡者の9割以上が別の病因、死因
であるとかは、欧米のマスコミはこぞって
報道してましたから。

なのに信頼度が低いというのは、コロナを
信じているからではないですよ、実際
コロナから目覚めている人が、半数近くから
大半くらいいますからね。
マスコミに対する信頼度は、コロナの恐怖を
煽った報道から、PCR検査の陽性者を
感染者として当初報道した事などもちゃんと
覚えているからだし、そもそもそれ以前も嘘
だとわかる報道を繰り返してきたから
でしょう。
それでも日本のマスコミよりは、ずっと
質が高いというわけです。
日本の報道自由度は世界第67位、欧米の
先進国に比べて、はるかに低いのです。
つまりむやみに信用しては危険だと、
判断された報道を、日本人は大半が信頼
しているという愚かさなのですね。

まあ世界の中で、中国なんかは別として
日本がダントツで、コロナの偽パンデミック
に騙されてますから、当然そうなるの
でしょうが、しかしコロナの嘘に気づけて
いる人が、じゃあ30%もいるかというと
そうでもない。
おそらく私の観たところ5%くらいじゃあ
ないかなと思います。
欧米だと5割近くから国によっては9割
くらいコロナの嘘に気づけている様子
なのにもかかわらずという事ですね。

なんせ世界は、去年からずっと目覚めが
拡大しっぱなしです。各国で警察による弾圧
も始まっているのに、まったく沈静化して
いません。

とにかくこういう目覚めた世界に対する
日本の恥ずかしい姿を自覚させるのが
一番てっとり早いのですが、
なかなかこういう話自体耳を傾けよう
としません、だからこそ、一般の人にも
わかるような表現で、ツイートや動画
そしてブログ記事で真実を発信して
おられるゆきさんから学べる事は
多いのです。

だいぶひさしぶりになりましたが、
マスコミに完全に騙されている人
たちに、気づいてもらえるための
ゆきさんのブログ記事を今回は、
二つも抜粋引用させていただき
ます。

どちらの記事もじっくり読む価値の
あるものなので、時間のある方は、
リンク先の記事をごらんください。

まずは、いまだ店内などの施設に
入るのに消毒を一生懸命して、手を
スリスリさせている、まるでハエの
ような姿の日本の方たちに向けた記事
です。

『』内が引用で、~が中略です。

テレビを信じてはいけない 
健康に生きたければ逆を行こう


マスクに対する信頼度の高さが強烈なのと
同じく、
消毒に対する信頼度もすごい。
消毒液を塗りたくる事によって
全てのバイ菌から 守られ安全だと
思っている人もどうも増えている
らしい。

マスク真理教の次は消毒真理教。
消毒液を使わない人を、汚い言う。
マスクしない人や消毒しない人が
「感染を広げている」という
支配者層の狙い通りの思考をしている。

(引用注:この支配層という言い方は
私もよく使わせていただく表現で一番
的確なのだと思います。カバールとか
ユダヤや金融寡頭資本とか、DSとか
いう表現は、ある意味そこに属さない
か、または属しているかどうか判断
しにくいけれども支配的な階層にいる
存在もいる事から、とてもややこしい
のです。
そこへいくと一番上の存在で、人類
から権利や自由を奪い、自分たちの
ために使用しようとしている支配層
という言い方は、とても便利で的確
だと思えるからです。
しかし一般の人は、支配層という言葉を
使っただけで、もう「陰謀論」という
刷り込まれた言葉と、つなげてしまい
それ以上は、耳を傾けようとしない人
も多いという事ですね。これもゆきさん
は、よくわかっておられて、いったん
そういう人たちが去ってからの残りの
まだ柔軟な人たちに向けての記事を
書いておられるのでしょう。
このように気づけていない人たちにも
様々なレベルの人たちがいるという
事です。)

人間も動物も植物も菌と共存して生きて
いて、
菌が死滅したら生きていけないという
基本を
何故そんなに簡単に手放すのか・・・
テレビではそういう事は言わないから
だろうか。

(引用注:これは気づけていないような
多くの方が、理解していない事です。
菌やウィルスといえば、身体に害を及ぼす
とばかり、マスコミに再三刷り込まれた
から、しかたない事かもしれませんが、
常在菌が存在してくれる事によって、
我々人間も生命を維持できるのです。
その上に人との健康な常在菌の交換
によって、免疫力が高まる事まで
わかっています。
つまり密になって笑い合ったり話を
したり、カップルならキスもしたりする
事などでも健康が保たれるという
わけです。そうそう荻窪洋介さんが
マスクなしパーティーの画像をアップ
して、全国に知れ渡った時も、彼は
健康な常在菌の交換をしていたと
語ってくださってます。
そして以下は、それと真逆の事を
させられている日本人の事を嘆いて
おられるゆきさんの言葉です。)

今の世の中で行われている事は、
消毒液で常在菌を殺して免疫力を弱め、
マスクの中で雑菌を繁殖させて
病気のリスクを高めているだけ 。
健康から最も遠い行為でしかない。

「あなたとあなたの大切な人の健康を
守るために新しい生活様式を徹底しま
しょう」
と言われて本気でそれを信じているのか。
政府は国民の方など見ていない。
さらに上にいる存在から言われた通りの
事を実行、
それによって見返りを得たり自分の身を
守るだけ。

(引用注:これもとことん的確ですね。
ここでジャパンハンドラーとか、
金融寡頭資本と書かないところが、
ゆきさんのプロ技なのでしょう。
要するに小難しい用語を言えば、
それだけで、一般の人は混乱してしまう
ので、そういう構造になっているとだけ
伝えてあげれば、そういうものかとも
思ってもらえるわけですね。)

そろそろ気が付かないと、
健康で生きる事からどんどん
遠ざかっていく。

今支配者層は「健康を守るため」と
言いつつ真逆の計画を進めている。
これに気が付いたら、言われている事と
反対へ行けば健康に生きる方向に進んで
いける。

感染対策と言われているものの中の
どれ一つも
自分の健康につながるものはない。
元々コロナの存在自体が証明されて
いないのに、
いったい何を防ぐ必要があるのか。

ぼーっと従っていたら、
マスクと消毒、自粛によって免疫力を
落とされ
人口密度の高い場所を狙ってせっせと
撒いている
ケムトレイルにやられ、
最後はワクチンでとどめを刺される。

ワクチンというのも、その名称から
インフルエンザワクチンと
同じような物という
印象でとらえられ、まさか危ない物
だとは
あまり思われてないようだけど・・・
今までのワクチンとは全く違う物だと
いうのは
少し情報を見ただけでわかる。
それでも大丈夫で安全で効果的な物
だという事をテレビでは流している
けど。

簡単に信じない。
テレビ新聞以外の情報を出来るだけ
多く見る。
資料が削除される前に保存しておく。
表に出ている情報と反対を行く。
これで大体健康に生きられる。』

“出典:ゆきさんの「自営業倶楽部」
テレビを信じてはいけない 
健康に生きたければ逆を行こう

より”

まさにテレビや新聞そして常識の逆を
行けば健康になれるし、それが真実を
知る事につながります。

さてマスコミへからの洗脳を解くために
ゆきさんが、本当にありがたいヒントを
くださってます。

『』内が引用で、~が中略です。

あなたが意志が弱いのではない 
洗脳から離れよう

望まない現実が今目の前に沢山ある
としても 、
それを作る力があるという事は
変える力もあるという事。

でも、自分では何も選べないと信じて
いる
間は
その思考の通り何も自分では選べない。
その状況を自分で作っていたと
気がつけば変わる。

(引用注:いきなり最初からつまづく人も
いるかも知れませんね。
現実を創る力が我々にあるとわかるのは、
ほんの一部の覚醒したような人たちだけ
かも知れませんが、実際我々の現実は
確かに自分で創り出したイメージでしか
なく、現実は向こうからやってくるもの
ではないのが確かです。
ただしここに集合意識も自分の意識の一部
であるという要素を含めてしまうと説明
が長すぎるので、ここはやはりゆきさんの
説明される真理、つまり「自分の目の前の
現実を自分で創っていたという事に
気づける事

というのが大事だと私も思います。)

「特別な力や地位がある人以外は
自分では何も選べないし変えられ
ない」

信じさせるように、
毎日メディアが刷り込みをかけ
てきてる
けど。
そんな物は見なければ大丈夫。

(引用注:まさに現実を創る力は、選ぶ
力でもありますよね。私たちは、思い方
イメージの仕方次第で、現実を選べるし
変えられるという選択肢そのものが
一般の人にはないと、マスコミが
刷り込んできてますよね。
刷り込みという表現は私もよく使いますが、
マスコミの洗脳というとすぐ陰謀論などと
勘違いしてしまう人が多すぎるので、
こういう表現にする方が的確だと思い
ます。
マスコミが、偽の情報やイメージや
考え方を私たちの脳にインプットして
くるというのを刷り込みと表現されて
いるというわけです。)

観たら心を揺らされる間は観ない
ようにして、
一度洗脳の仕組みに気が付いて
しまえば
見ても平気になる。
まずは一週間でもTVを消してみると
どうなるか。
やってみる価値は十分なので、
試してみたい人にはおすすめ。

どうしても観たいドラマや
スポーツ中継があれば
それだけは観ても、それ以外一切
観ない。
間に挟まるCMも出来るだけ見ない。
というのを数ヶ月続けてみても
効果あり。

(引用注:まさに言われる通りですね
、恥ずかしながら私もそういう感覚で
いまだテレビは観ていますね。
ゆきさんのようにテレビ捨てるまで
はできていないです💦
しかしそこまで、徹底されているから
こそ、洗脳に全くはまらず、また思考力
もほとんどの日本の方よりはるかに
優れておられるわけでしょう。
私の場合は、テレビからのサブリミナル波
という自覚できない電波で、脳を少し
やられているかも知れません。)

今の世の中では
入ってくる情報が多すぎて、考える間
もなく
無意識に何となく受け入れてしまう。

そんな風に入ってくる情報は、
本当に自分が望んだものではなく
支配者層にとって都合のいい情報。

無意識でいると、
支配者層にとって都合のいい情報を
毎日受け取らされ、刷り込まれ
気が付かないうちにいつしか
それを自分で考えたものだと信じる
ようになる。
これが洗脳の仕組み。

(引用注:さすがゆきさん見事に
これこそ洗脳の仕組みです。
多くの日本人が、自分の考えた意見
のように言うのをいつも、
「あー見事に刷り込まれたやつ
だなー」と自分の身の回りでも、
12年ほどずーっと聞かされてきた
からよくよくわかります。)

ここから離れると、驚くほど人生が
変わる。

最初は、見たくないような情報
ネガティブに思える情報も入って
きて落ち込むかもしれない。
でも、知る事によって初めて自分で
選べる。
行きたくない方向には、ただ
行かなければいい。

シンプルに生きるという事は

楽しい 好きな事をする 。
その中のいくつかが仕事になる。
お金を得る。
好きな物を買って暮らす。

それだけ。

これを、
「滅多にできない事」として
刷り込みをかけてくるのが
支配者層のやり方。
自分で選ぶことも決める事も諦めさせ、
いくらでも我慢させようとする。

(引用注:これこそが、自粛やマスク着用
三密禁止などの個人への我慢の刷り込み
だという事です。笑い合う、語り合う
そんな選択肢まで我慢する必要は全く
ないし、そこに抵抗感を持たない日本人が
ベースに多かったというのも、今の
状況を作り出す遠因になっているのだと
思います。
もちろん彼ら上のものたちは、そんな
日本人の大衆意識は、研究し尽くして
きてますからね。)

その結果世の中がどうなっているか。

嬉しくない日本の世界一
寝たきり老人の数
癌患者の数
薬の使用量
医療費の額
若者の自殺率
健康寿命の短さ

健康に良くない事が多くなければ
こうはなり得ない 。

生き残りたければ
ぼーっとTV見て従ってる場合じゃない
!!!!

コロナ騒動以降、さらにえげつない
やり方で強制力を強めてきている。
その先の計画通りに進む途中で、
ついでに金銭的にも搾取しようと
考えている。

そんなにあくどい事を考えている
存在が
いるわけないと言われる事は多い
けど、いるんだから仕方ない。

“出典:ゆきさんの「自営業倶楽部」
あなたが意志が弱いのではない 
洗脳から離れよう
より”

今回のゆきさんの洗脳の仕組みと、
どうしたらそれに気づけるかという
二つの記事はとても貴重なものでした。

私たちは、素晴らしい未来を今でも
「選べる」し、「選ばなければ」破滅
の道を歩むという岐路に立たされている
という事なのでしょう。

またゆきさんの記事を取り上げさせて
いただきたいと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験でわかった!私たちはただ自分自身になれば良かったのです! 

私たちが全てとつながっていて、孤独な存在
でなく、宇宙全体そのものでもあり、また
時空の全て、また別の無限のタイムライン
まで含めた一体である「意識」という存在
なので、これは長らく多くの人々が信仰して
きた、多くのおおいなる存在と同じという事
になります。
まさか、とほとんどの人が思うでしょうが、
真実は、自分達とは別におおいなる存在を
つくりあげてきたのは、人類の囚われた
意識だったという事です。
そしてこれは傲慢な意識などではなく、
全ての人や存在に共通する事なのです。
今回のアニータさんは、その境地に達し
ますが、彼女はこれまでのように変わらず
謙虚です。
まずは、先入観や固定観念を脇において、
彼女の言葉に耳を傾けてみてください。

では前回の
アニータさんが臨死体験で実感した宇宙
そのものである自分とは?
の続きです。

前回の記事で、アニータさんが絶対意識領域
に到達したことで、時空を越えて、さらに
過去・現在・未来を同時に俯瞰できる
時間軸を認識する事ができ、その上その
時間軸が無数に存在するパラレルワールド
まで感知して、しかもその世界を「体感」
することができたという、
あまりにも気の遠くなるような、高いレベル
の意識に到達できたことを紹介させていただ
きました。これがまさに、これ以上の境地が
ない意識レベルだと思われますので、比類
のない、最高のものという意味をこめて
「絶対意識」と名付けさせていただきま
した。
全てが一体のものという意味の「ワンネス」や
「超意識」というような言葉とほぼ同じ意味
になりますし、アイク氏の著書の訳者為潔氏の
翻訳だと、「根源意識」と呼ばれているもの
と同一になります。
ただし私は、根源意識だと、奥の方に眠って
いる、究極のポイントというような意味に
取れてしまうので、全ての意識を含んだ
ものという意味での「絶対意識」とは、違う
ようなものに感じられしまうので、この言葉
は使いません。
絶対意識は、意識の中の一つのポイントでは
なくて、全ての意識を含んでいる総合体
でありながら、その意識のレベルの最高の
境地という意味になります。まあこれは
言葉に対する人それぞれの感性によるの
で、言葉よりもその意味する事が伝われば
いいと思います。

さてその絶対意識に到達したアニータさんの
境地は、無限の種類ある時空を俯瞰できた
だけではありませんでした。
アニータさん編の最後に、その境地をご紹介
させていただきます。
いつものようにアニータさんの著書からの
引用と私の考察という形で進めていきたいと
思います。
「」内が引用部分になります。

  ~以下引用~

「拡大した領域での気づきは、どんなに
説明しようとしても、言葉では言い表せ
ません。その明快さは驚くばかりでした。
「宇宙は理にかなっていた!」と、私は
理解しました。
さらに、どうして自分が癌になったのか
とうとうわかったのです。私はその瞬間の
すばらしさにあまりにも夢中になり、
しばらく病気の理由について考えられな
かったのですが、やがて、深く探ってみる
ことにしました。
そして、そもそもどうしてこの世に生まれて
来たのかも理解できるように思えました。
自分の真の目的について悟ったのです。
「どうして突然、すべて理解できたんだ
ろうか?」私はそれが知りたいと思いま
した。
「誰がこの情報を与えてくれたんだろう?
神様かしら?それともクリシュナだろうか?
それともブッダ?キリスト?」
その時、「神は存在ではなく、存在のあり方
なのだ。そして、私は今、そのような存在の
あり方をしている」という悟りが得られ、
その感覚に圧倒されたのです。」

   ~引用終了~

これは、絶対意識に達した、アニータさん
ならではの特別な境地で、他の臨死体験者の
ほとんどが、神にあってきたとか、絶対的
な存在を感じたなどと、証言してます。
つまり自分はあくまでも神や絶対者とは別
の意識で、やはり自分はそれに比べて小さな
存在だとか、劣った存在だと認識してしまう
のです。
(ただ臨死体験を大規模な調査で統計的に、
研究されたケネス・リング氏などは、やはり
その絶対的存在や、光の存在が臨死体験者
本人の事であると著書に書かれています。)
ですが、アニータさんの場合、自分以外の
他者は存在せず、全て一体で、神やブッダの
ような絶対的存在そのものに自分がなって
いるという境地に達したという事なのです。
実は、真理はこちらの方になります。
神や絶対的な存在がいるという前提に
立つ宗教は、そもそもが当時の支配者が
人類に対して与えた幻想だったのです。
それを何世代にもわたって、我々に刷り
込んできたために、潜在意識の奥深い
ところまで、そのような概念が身について
しまったのです。臨死体験者の多くが、
自分よりはるかに高いレベルの存在を感じた
というのは、その潜在意識に刷り込まれた
概念が、肉体を離れた意識にも投影された
という事なのです。
肉体を離れれば、多くの人が肉体に囚われて
いた時よりもはるかに認識力は増大します
が、意識のレベルは、そのままその領域に
持ち出されるのです。
つまり死んでも意識は無くならず、自分
と一体であり続けるのです。
多くの人が、生前と同じような感覚を、臨死
体験時に持ち込むのは、そのためなのです。
特に、絶対的な存在に対する、ちっぽけな
自分というのは、何千年もの太古から、人類
に刷り込まれ続けてきたコンセプトなので、
そう簡単には、打ち消すことができないの
です。
この神と一体になった自分を認識できた臨死
体験者も数は少ないですが、おられます。
そして、その絶対意識の境地に到達した人物
の一人が、臨死体験はされていませんが、
著書からたびたび引用させていただいている
デーヴィッド・アイク氏なのです。
この神と一体であるというコンセプトは、
東洋の思想では、むしろ一般的です。
臨死体験者の報告の実例報告が西洋人に
偏っているので、神のような存在に
出会ったという報告が多いのではないかと
思います。
臨死体験者の実例が西洋人に多いのは、
東洋人に臨死体験者が少ないという意味
ではありません。レイモンド・ムーディ氏
が、著書で「臨死体験」という言葉を使って
から、本格的に調査したのが、西洋人たち
で、調査対象も西洋の人々に偏ったから
です。

我々は、全知全能の絶対的存在とつながって
いるばかりでなく、意識レベルが究極に
なれば、その絶対的存在そのものになれる
という事なのです。
まあ信仰の篤い方々には到底受け入れられ
ないでしょうが、これは真理だというしか
ありません。
全てが一体であるというのが真実なので、
それであれば自分と分離した存在という
ものがある時点で、矛盾してしまう事に
なるからなのです。
神などの絶対的存在を、意識するように
なった時点から、自分自身の絶対的な
力を、その存在に譲渡する形になります。
なぜなら、そのような力が「ある」のは
その神などの方で、自分には「ない」
という強力な裏の意識が、自分自身の
ものとして、潜在意識に刻み込まれて
しまうからです。

このアニータさんの究極の境地はまだ
続きます。

  ~以下引用~
自分のユニークな本質を表現することは、
自分自身への、自分が出会ったあらゆる人
への、そして人生そのものへの義務である
と理解しました。自分以外のものになろう
とすれば、良い状況がもたらされる
どころか、真の自己を否定することになる
のです。他の人たちは真の私を体験する
機会を失い、私自身も人々と真実の
関わりを持てないでしょう。本当の自分
にならないことは、わたしがここにやって
きた目的を宇宙から奪い取ることなのです。
    (中略)
この時私には身体がなく、身体的特徴は
ありませんでしたが、私の純粋な本質は
存在し続けており、それは完全な自分と
なんら変わりませんでした。実際それは
身体よりはるかに大きく、強烈で、包括的
でした。それはすばらしい感覚だったの
です。
自分は永遠の存在であるような気がしま
した。まるで、始まりも終わりもなく、
自分は存在していて、これからもずっと
存在し続けるという気がしました。自分
はただすばらしい存在だという気づきで
あふれていたのです。」

    ~引用終了~
この自分が永遠の存在である事に気づくと
いうのは、臨死体験や覚醒する人には、よく
ある真理ですが、そもそも肉体が自分で
ないと気づいた時点で、肉体の持つ有限性
には囚われなくなるので、これは自然な
感覚です。また肉体が自分自身だと思って
いるような通常の人たちにとっては、自分
が永遠だと知る事は、いろんな恐れや心配
などを吹き飛ばすのに、よい事だと思われ
ます。
そしてまた自分の本質は、宇宙の意志その
ものなので、それを表現する事は、宇宙の
理にかなっているというのは、とても
素晴らしい境地です。
私たちは、あまりにも、他人基準で生き
ようとしすぎて、他人に合わせていいたい
事もできず、したいことも抑えて生きて
ますが、それは宇宙の意志に反すること
だというのです。我々はありのままで
いる事こそが、宇宙そのものの意志で
あり願いであるので、それをそのまま
人生で表現するだけで、愛される存在
だという事なのです。
(ただし、ありのままといっても、他人
に害を加えるような事とは、全く次元が
違います。
アニータさんは、もうすでに悪意などを
全く感じないような絶対意識にいるため
そのことについては、盲点ですが、
ありのままというのは、本質の自分の
ままに、という事であって、肉体に
囚われての意識に対して欲望のままに
という意味では、全くありません。
もちろん自然な欲求は、肉体にある
うちは良いのですが、それが他人を不幸
にしたり、自分自身の意識をゆがめて
しまうような欲求は、本質から離れる
事になります。たとえば性欲や食欲は
いいけれども、それが他人を不幸にして
もかまわないというような意識や、自分
の健康のリズムをこわしてもいいという
ような意識が、本質から離れていく事に
なるわけです。)
つまり私たちは、自分を抑えず、ありの
ままに生きるというだけで、運も引き
寄せ、健康になり、自分自身そのもの
である宇宙エネルギーを最大に発揮
できるという事をアニータさんはいって
くれているというわけです。
なるほど、そういう事であれば、みなさん
全員が、誇りを持って人生を送る事が
できますね。
しかも一度きりの人生などという虚しい
ものでなく、永遠の存在としての自分の
一つの貴重な体験というように、今
を生きることができるというわけなの
です。
なんだか力が湧いてきましたね。
振り返って、アニータさんの言葉を、
確認していくと、いかに我々にとって
大事な境地に達してくれたかがよくよく
わかります。

最後にアニータさんが教えてくれた私たち
が一体である事がよくわかる証言を取り上げ
たいと思います。

  ~以下引用~

「私たち全員がつながっている事にも気づき
ました。その織り込まれた統合体は、人間や
生物の範囲を超えて、もっと外へと拡大して
いき、全ての人間、動物、植物、昆虫、山、
海、生命のないもの、そして宇宙全体まで
含んでいるように感じられました。宇宙は
生きていて、意識で満たされており、すべて
の生命や自然を包み込んでいるのだと悟った
のです。
あらゆるものが、無限の全体に属していま
した。
私も、すべての生命と複雑に絡まり合って
いました。
私たちはみんな、その統合体の一つの側面
なのです。すなわち、私たちは一つであり、
一人ひとりが、集合的“全体”に影響を与えて
いるのです。」
“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

宇宙は、一体で全て意識で、別個のように
見える我々は全て一体だという事です。
なるほど!という事は、自分に対する愛情と
同様の愛情を他人にも、自然にも、ものに
でさえ向けることができるようになります
ね。全て自分なんだから当然でしょう。
「宇宙に意識があるから自分にも意識が
ある」というのは、前の記事にも書いた
私の20年ほどの前の気づきの言葉です。
今回のアニータさんの言葉で、裏付けて
いただいたのがとてもうれしいですね。
これで、世の中に私たちの生活を脅かす
権力者や邪悪な存在がいても、宇宙
そのものが自分であり、味方という意識が
あればこれほど心強い事はないですよねー
(^^)
最近は、山にも海にもありがたい存在
として、感謝しながら、愛情を感じるよう
になりました。
つまり自分にはこんな広大な自然の味方が
いるんだなという感覚です。

さてアニータさんの絶対意識での最高の
境地には教えられる事がたくさんあり
ましたが、今度はアニータさんが、自分の
身体に戻る過程の描写が、とても興味深い
ものだったので、今度はその記事を紹介
していこうと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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