臨死共有体験で光が目撃される! 「光る目」との共通点とは?

なおみん

あれ光ったわー

あんみん

ん何々?

なおみん

何?もう生き返っちゃったのー
もう少し死んでいれば良かった
のに

あんみん

なんちゅー事をいうんだ、なおみん

なおみん

だって「ごっこ」だってわかったら
あほらしくなったわよ。
で今回はなに?この「光」の事ね。
これがどうかしたって?

あんみん

ありゃー臨死体験は、やっぱ実際
のじゃないと説得力ないのかなー

なおみん

当たり前よ!
とにかく読者の方々のための
イラストなんだから、まあ
これでいいんじゃない。
で、光というのはどういう事?

あんみん

そうそう臨死体験者も、臨死共有体験
者もみんな共通して証言する要素の
一つにこの「光」があるんだ。

なおみん

へー一体それはなんなの?
そういえばこないだのプラズマも
光るっていってたわよね?
人魂もそうだし。

あんみん

おーそーだったなー、それは
やはりプラズマだと思うよ。
で、こないだの霧や光る雲よりも
エネルギーレベルが高次だと、
思われるんだ。

なおみん

ん?高次?なんの事だかわかんない
わよ。

あんみん

えーとつまり意識の次元がより高い
レベルにあるという事だよ。
その証拠にその光は、体験者によると
自分自身をあたたかく迎えてくれる
高度な存在のように思える光とか、
守護霊や天使のような存在の光とか、
惹きつけられるようなあたたかさと
愛情に満ちた意識を持った神々しい
光というようなものらしいんだよ。

なおみん

どうしてそれが高いレベルだという
のよ?もっとわかるように説明
してよー

あんみん

ごめんごめん、つまり意識の次元が
高くなるというのは、愛のレベルが
高くなるという事でもあるんだ。
意識の一番上の次元は絶対意識領域
というのだけれど、それは究極の愛の
状態でもあるんだよ。

なおみん

ふーん愛が目安なのかあー。
意外に簡単な事なのねー。

あんみん

まあそうだけど、現代文明に生き
てるとその愛という言葉の意味さえ
わかんない人たちが、とても多いのが
わかるだろ?

なおみん

うんうんひどいよね?家庭内暴力
とか、虐待、いじめ、パワハラ、
環境汚染に、猟奇的殺人とか、戦争
とか、差別意識とか、
もうめちゃくちゃよー

あんみん

だろー、現代人がそうなってるのは
ちゃんと理由があるんだけど、それは
別の機会の話にするね

なおみん

とにかくその光さっきとても強い光
だったのに、全然まぶしくなかった
わよ

あんみん

そうそうそれもこの「光」特徴なんだ。
つまり普段俺たちが目にする光とは
全く別のものなんだよ。そうそう
なおみんの大きな目でまばたきも
せずに観てたもんなー

なおみん

そりゃあ二頭身キャラだから
大きいのよ、目の事はいわないでよ
でも光の事はわかったわ

あんみん

そうそう臨死体験や臨死共有体験
じゃなくても、体外離脱時とか
アヤフアスカを飲んで高次の意識
になった時とか、瞑想や催眠術に
かかったりする時でも、その光は
感知できるんだよ。

なおみん

へー、そうそう確かお兄ちゃんも
対外離脱の時に身体が光ってた
とか、目が光ったとかいってた
わよねー

あんみん

そうだよ良く覚えてたなー
つまりあれは、松果体が光って
るから、目の裏側というか、
頭の内側にから光るのが感じ
られるんだよー。

なおみん

へー不思議ねー

あんみん

そうそう、高次の意識に達する
と、ほとんどの場合松果体も
光るんだよ。
その証拠は、一番下の動画でも
観られるよ

なおみん

おーこれはうれしいわ!

あんみん

さてでは臨死共有体験者が光を
目撃したエピソードを紹介
するねー

なおみん

よろしくー

あんみん

例によって、臨死体験という言葉の
生みの親であり、この体験の研究の
第一人者でもあるレイモンド・
ムーディー氏の著書からの引用
からだよ。

“その光は「水晶のような光」と呼ばれたり
、「清さと愛と平安を発する光」と表現
されることもある。ある人々はまた、
この光はそうした清さや愛や平安を脈々と
伝えるとともに、それに深さと真剣さが
感じられたという。
これは、通常の物理的な光ではない。
それは人の知恵と霊的成長を促す光であり、
神秘的な光である。ある女性はこの光を
こう表現している。
「母が亡くなったとき、そこにいた誰もが
、部屋が『天使的な光』に満ちているのを
見ました」
別の女性は、10代の息子の死を腕の中で
看取ったとき、こう述べている。
「光を目撃したことは、あたかも雲の中へ
自分が引き上げられたかのような感覚
でした」
また妻の死を看取ったある男性はこう述べて
いる。
「部屋の中がまばゆいほど光輝きました。
自分のまぶたを閉じても、光を妨げないほど
まばゆかったのです。しかしその光は快い光
でもありました。
光の中に私は妻を感じることができたから
です。彼女は肉体的に死んでしまったとは
いえ、霊において彼女は私と共にいたの
です。」
この男性は光について、
「強烈で明るく輝いていました。しかし、
肉眼で見る光とは異なるものでした。」
と語っている。
一方、ときには死にゆく者の両目が光って
見えることもある。これは半透明で見える
光り輝きと表現されているものだ。”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディ/ポールペリー共著
堀 天作訳  ヒカルランド刊”

この本では、このあと実例のエビソードを
いくつか紹介していて、まさに神秘的な光を
見ることは、客観的な視点によっても現実的
な現象である事を強固に裏付けてくれて
います。
まずこの光は肉眼で見える光ではないという
証言がありましたが、しかし確かに光って
見えたというのは、単なる心理的な効果で
はありません。やはりこれも霧や雲と同じく
プラズマ現象の一種だと思われます。
プラズマは自ら光りますし、エネルギーの
原初形態なので、やはりこのような超常
現象には、高次元のレベルにあるものを、
現実的なものとして捉える時に感知
される状態なのです。
しかし雲の状態よりも、エネルギーレベル
が高いもので、より愛や平安、そして清さ
が感じられる、高次元の意識の存在である
と考えられます。
それは亡くなった肉親の霊などといわれ
たり、天使のような存在といわれたりし
ますが、臨死体験者が光と一体になった
という証言も複数あることから、この光
は、高次の霊的なレベルの意識である
ばかりか、究極の高次の自分自身だという
見方もできると思います。
つまり究極でいえば、全てが一体の意識
だということです。
また死にゆく人の両目が光るというのは、
松果体が、その光を感知した場合、脳内の
中心にある松果体そのものが光るため、
両目が光って見えるのです。
これは、アヤフアスカと呼ばれる異次元を
感知するための飲み物を飲んだ人の両目が
みんな一様に光っていることをみても
わかります。
高次元に意識が上昇すれば、松果体が反応し
両目がその内側からの光を反映して光った
ように見えるのです。
私あんみんも、体外離脱を経験した時、身体
が黄金色に光り輝くのを実感しましたが、
それは確かに自分自身の身体がそのように
光り輝いていたと、今でも確信しています。
とにかく、臨死状態にいる人の意識が、
肉体を離れるにあたって、高次元のレベル
に上昇する時、光の存在にあったり、
両目が光ったりするのを、そぱにいた人
が目撃できたのは、まさにそれが現実的な
現象であることを証明していることに
なります。

なおみん

なるほどねーよーくわかったわ
やっぱりプラズマが鍵だという
事ね。

あんみん

そうだよ、プラズマはちょうど
通常の意識の次元と、高次の異次元
の境界にあるもんだと覚えれば
いいと思うよ

なおみん

なるほど!だから、超常現象の時も
時空のゲートが開いた時もプラズマが
目撃されるのよねー

あんみん

おーさすがはなおみん、では最後に
アヤフアスカを服用して、高次の
意識に達した人たちの両目が光る
というのがわかる動画を貼り付けた
から観てみなよ

なおみん

おーありがとうーそうするわ

あんみん

ではみなさんもご覧になって
くださいねー
ではまたー

でアヤフアスカを服用して高次の意識を体験
している時に両目が光っている様子が、よく
わかる動画の二つが以下です、
一つ目の動画は、35分くらいからの
女性の目を見ていただければ一目瞭然
ですね。

Ayahuasca – Vine of the soul
(Documentary)

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空間が歪むという臨死体験 錯覚ではなく本来の感覚だった!?

あんみん

さて今回も臨死体験の、
それも臨死共有体験という、
健常な人も巻き込んでの
臨死体験から多くの実例に
共通する特徴を、紹介するよ。

なおみん

何よややこしい説明から入るから
もういやになっちゃったわよ。

あんみん

いや、読者の方にもわかるように
説明しとかなきゃいけないから
なんだよ。なおみんも読者の方の
ためならガマンできるよなー

なおみん

もちろん、みなさん読んでるー?

あんみん

で、今回の共通要素というのは、
「空間の変容」なんだ。
つまり臨死体験を共有する時に、
空間が歪んだとか、幾何形態を見た
とか、別次元のゲートを見たとか、
いろいろな事例で、表現が違ったり
するけど、普段とは違うような光景を
目にしているか、感じているという
点では共通してるんだよ。

なおみん

でもそれも、目の錯覚とか、亡くなる
かも知れない人のそばだから精神が
錯乱してたとか、頭の仕組みが変に
なったりとかじゃあないのー

あんみん

基本的に臨死共有体験をする人たちは、
自分が落ち着いていたといってるし、
多くの人が、臨死共有体験をして、
良かったという事で、ポジティブな
気持ちになっている人がほとんど
だから、精神の錯乱とか、頭が変に
なったというのも、可能性はあまり
ないと思うよ。
ただし、それは俺たちの普段の頭が
とてもまともな機能を果たしている
からという思い込みから、言ってる
んだよね?
実は普段の方が、本来の認識でなくて、
臨死共有体験をしている人の頭の方が
まともになれたとしたらどうなる?

なおみん

はあ?
長すぎて最初の方忘れちやったわよ。
おにいちゃんの頭がまともじゃあない
のは、知ってるわよ。
それと私と一緒にしないでよ。
私は、ま・と・もに決まってるじゃ
ないの!

あんみん

あーまてまて、全然伝わらないなー
とにかく俺たちの日常の認識の方が
実は、間違っていて、臨死体験をした
人の方の認識力の方が、まともで、
俺たちの認識とは比べ物にならない
ほど、高度でまともだというのが正解
なんだ。これは臨死体験者の証言にも
あって、突然あらゆる事がわかった
とか、これまでが眠っていて、本当に
目覚めたような感覚になったとか、
もの凄く明晰な思考や感覚になったと
いってるんだよ。

なおみん

まあその人たちが正しいとして、その
人たちのわかった事が、そんなに凄い
なら、世の中で大物になってなきゃ
おかしいでしょ?

あんみん

いやそれが、ほんのわずかな人たちを
除いて、ほとんどの人が、その臨死状態
の時の認識力や、明晰な感覚は、もとの
身体に意識が戻ると、全部忘れたり、
なにかノイズのようなもので遮られて
しまって、その時の感覚が働かない
ということなんだ

なおみん

なんだか都合のいい話だわねー
それを、しっかり信じろというのが
どだい無理な話よ。

あんみん

でも目の錯覚については、思いあたる
ことあるだろ?
ほら、
なおみんやっぱり疑問に思う
という記事、なおみんが思い込みで
ちゃんとものがまともに見えてない
例を取り上げたじゃあないか。

なおみん

あーーそーだった
わかったわ、とにかくもしかしたら
私たちの方が、間違った感覚を
してるかも知れないという事ね。

あんみん

おー柔軟だなー、さすがは
我が妹!
ついでにいっとくと
俺たちの視覚というのが、脳の
思い込みというのは、次の事から
もわかるんだ。
五感の器官から無数のセンサー
(感知細胞)により、毎秒1100万もの
感覚が脳に送られてくるんだけど、
脳によって選択されて、編集されて
40の感覚だけが、残るということで
しかないらしいんだ。
つまり視覚情報も大部分が捨てられて、
ほとんど脳の思い込みで、見ているだけ
だという事なんだよ。

なおみん

ひゃー、1100万が、たったの40に
ですってー
それじゃ私たちの脳は、ほとんど
まともに見ようとしてないし、思い
込んでいるものと違うものは、見えない
ようになっているという事ね。

あんみん

その通りだなおみん
だからこそ、臨死体験から戻った人達は、
ノイズが、かかったように明晰な感覚が
失われるといってるんだよ。

なおみん

まあ、そういう事なら、私たちの方が
まともじゃないかもしれないわねー

あんみん

おーしそこまでわかったなら、今回の
空間の変容が、本来の意識での体験
のようにも思えてくるはずだな

なおみん

まあ少なくとも、話は聴いてみたく
なったわよ。

あんみん

じゃあこれだよん

これだけ特殊な我々の肉体の視覚が、
肉体を離れる人にとってはもはや不要に
なるため、別の見方で世界を見るように
なります。臨死体験者の証言にも共通して
いるのが、360度の範囲が自在に見れて、
肉体のあるときには、見えなかったものま
で見えるようになるということなのです。
そして臨死共有体験をする人は、そんな
臨終の間際の人が新しい視覚また感覚を
獲得するのに同調して、五感を超えた感覚を
一時的に獲得するため、「空間が変容」
するという感覚を味わうことになるの
です。

さてこの臨死共有体験者の「空間の変容」
に対しての証言をまたレイモンド・
ムーディー氏の著書から引用させて
いただきます。

“たとえば、兄の臨終の床に付き添っていた
ある女性は、自分のいた四角い部屋が、
まるで「別の形に変容した」ように見えた
という。
数学の教師をしているある男性も、「まるで
部屋が崩落と膨張を同時になしたように見え
ました。あたかも代替の幾何形態を目撃した
ような感じでした。」と語る。
多くの人にとって、この空間の変容は、
単に部屋が形を変えて見えることである。
しかし一方、単に形を変えただけでなく、
「別次元」の扉が開くのが見えたという人も
いる。
この「別次元」という言葉は、他にも
様々な言葉で言い表されている。ある人々は
部屋に「時間のない世界」への扉が開いた、
という表現を使う。ある女性は、「霊たち
のほうからは私たちを見ることができるが、
こちらからは彼らを見ることができない。」
ような状況を感じたともいう。
別の女性は、
「部屋はディズニーランドのように見えま
した。つまり、表に見えている様々なもの
は、実は裏方がしているものだということ
です。私たちが見ているのは表面にすぎず
その下でなされている事柄が出てきたものに
すぎません。」
と語っている。もしこれらの表現をまとめる
とすれば、どう言ったらいいだろう。
たとえば、「死の際にある種の出入り口が
ポンと開き、より高き異次元の世界へ導く」
と言ったらいいだろうか。
これはじつは、ノースカロライナの病院で、
うっ血性心不全で死につつあつた兄との
臨死共有体験をした、ナンシーという女性に
よる表現だ。

「兄がまだどれほど生きられるかは、
わかりませんでしたので、私は決心して、
兄のベッドの横に座って付き添うことに
しました。
一日ほど経ったのち、兄の息は不安定に
なり、やがて止まりました。
私が兄の手を握っていると、看護師が
入ってきてベッド際に立ちました。
兄は生前、「蘇生術を施さないでほしい」
という覚え書きを出していましたが、
看護師は兄の臨終が安らかなものだった
かどうかを、知りたかったようです。
突然、私は部屋が形を変えたと感じ
ました。あたかも空気で満ちて膨張した
かのような感じでした。
すると、私自身が肉体から離れて、空中
で兄と一緒にいるではありませんか!
私たちは文字通り、部屋の中を自由に
飛び回れる霊となっていました。
そののち私は自分の肉体に戻りま
した。そして普段持っている五感の感覚
が戻ったのです。
部屋を飛び回っているとき、私は下の
ほうに、兄の体の横に座っている自分
を見ました。
空中を飛び回る私のとなりには、肉体を
抜け出た兄の姿がありました。
私が自分の体に戻ったとき、部屋も元
の形に戻りました。何もかも元に戻った
のです。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

この最後の証言は、空間の変容だけでなく
体外離脱も経験しているし、見事に兄の
霊的意識と異次元を共有しているのが、
よくわかりますよね。
この女性がいうように、その異次元では
五感は働いていなかったという事も、
明らかです。
我々の肉体特有の感じ方というのは、
このように霊的な次元では、全く役に
立たないということですね。

なおみん

おーなるほどー、部屋が膨張したりとか
崩落したとか、裏の本物の世界がわかった
とか、すごいおもしろかったわよー

あんみん

だろー!それでね「幾何学的な世界」
というものも、歴史的な神学者で神秘家
でもあるシュタイナーも、世界は幾何学
的なものだといってるし、ガリレオ・
ガリレイも、宇宙は幾何学的言語で
書かれているといってるし、また
好意的な異星人のサインとして想定
できる、ミステリーサークルも神秘的
な図形だしねー

なおみん

なるほどー。なんだかいろいろ
つながってきたわよねー

あんみん

そうそうそうやってつなげていくのが
真理にたどり着くためにとても重要
なんだ。それは右脳的理解や右脳的
思考なんだよ。

なおみん

んーーなんとなくわかるわ。
でも今回のは、面白かった、
私も飛んでみたいわー

あんみん

いつかそういう時も来るってことだよ

なおみん

そーいえば、お兄ちゃんも覚醒夢とか
で部屋とびまわったっていってたよね

あんみん

そうそう臨死状態や共有体験だけじゃ
なくて、松果体などが復活して、意識
レベルが高くなったら、そういう事も
できるようになるという事だよ

なおみん

わー楽しみー
では次の話も楽しみにしてるわねー

あんみん

おーしまかしといて

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臨死体験での光る霧は生体エネルギーのプラズマです!

あんみん

おーなおみん泣いてくれた
じゃないかーー
おにいちゃんは感動したぞー

なおみん

はあーー?
だったらなんでここでピンピン
してるのよー

あんみん

あれは演技なの演技ーー

 

なおみん

ふふーん、じゃあ私のも演技よー

あんみん

おいおいそこは泣いたで
いいんじゃねー

なおみん

何よそれー自分は演技で、
私に本気で泣いて欲しいだなんて
虫が良すぎるわよー

あんみん

ごめんごめん
でもさーなんだか妹の愛を
感じられたから
ちょっとうれいぞ

なおみん

ち、違うわよー、あれは
少なくても家のための稼ぎ頭が
いなくなる事への悲しみよーー

あんみん

はいはい
ところで、オレの身体から
何か出てなかったかーー

なおみん

そうそうそれよそれ、何よー
あのものものしい霧と電気
みたいなのはー
まさかあれ自分が神だとか
いうんだったら、もう話
聞かないかんねー

あんみん

おーなんだか、今日は
怒りっぽいなー

なおみん

乙女心をもて遊んだからよー

あんみん

ははーん
なるほどーそうかーー
うんうん♥

なおみん

なあにがなるほどよ
さっさと話なさいよっ
まったく気分の悪い

あんみん

まあまあ、悪かったよ
今度ケーキ買ってくるから

なおみん

ほんと、えーとねー、
カリスマお菓子店の
「フランソワ」で
モンブラン2個と、
イチゴのショート2つ
それから
定番チーズケーキに
自家製シュークリーム4つよ

あんみん

おいおいオレは甘いもん食べないし
いいよー

なおみん

なあにいってんのよ、これは全部
わたしの分なの、わ・た・し・の

あんみん

えーーマジっすか
しかも高くて遠いし
近所のフジ屋くらいにしといて
くれよー

なおみん

だめよ!
早くしないと読者の方
退場しちゃうわよ

あんみん

ほんとだ。
えーとあの霧の正体がプラズマで
誰にでも身体の見えない領域に
ある、生体エネルギーという
ものだよ

なおみん

えーーあれがそーなの?
じゃあ、あれが人魂とか
いわれてるわけねー

 

あんみん

そうそう察しがいいなー
ではその実例が↓だよん

臨死共有体験というのは、臨死状態にある
人のそばにいる人、または臨死状態にある
人と関係の深い人が、その人とともに、
または単独に、またはその場に居合わせた
人々全員で超常体験をすることをいいます。

そして多くの臨死共有体験の事例を集める
うちに、レイモンド・ムーディー氏は、
いくつかの共通要素があることに気づきま
した。
今回はそのうちの一つで、あんみんの真理
解明のために重要なものをお伝えしたいと
思います。それは、臨死体験者から、臨終
または、死に近い状態の時に、その人の
身体から白い霧それも光る霧のようなもの
を見たということです。
この白い霧とは、あんみんの宇宙の真理編
電磁界異常と超常現象その2
で時空転移の鍵となる現象として
白霧-電子雲を取り上げましたが、
それと同質のものだといえると思います。
つまり白霧は、プラズマ現象または
プラズマ体と呼べるもので、異次元へ
のゲートとしての役割を果たしている
と考えられます。
さてその臨死共有体験の白い霧の例を
レイモンド・ムーディー氏の著書から
引用させていただきます。

“ 私が死に関する研究を始めて以来、
私はしばしば、臨終の人の体から
「霧のようなものが立ちのぼるのを見た」
という証言に接するようになった。
これは、臨終の床に立ち会った人々が
しばしば証言しているものである。
その「霧」については、いろいろな
表現がある。ある人々はそれを「白い
煙のようだった」というし、他の人々は
「蒸気のようなものだった」と言う。
ときには、「人の形のようだった」と言う
人もいる。
いずれの場合も、それが上のほうへ立ち
上り、やがてさっと消え去ったという。
その実例として、ジョージア州のある
医師の場合をみてみよう。彼は患者の臨終
の際に体から立ち上る「霧」を二度、別の
日に目撃している。以下、その両方の場合
をみてみることによって、霧の経験に
ついて理解を深められると思う。
「私は6ヶ月に二度、臨終の患者から立ち
上る霧を目撃しました。彼ら患者は、亡く
なった時明るく光りました。目が銀色の
光で輝いて見えました。また胸のあたり
から、霧のようなものが立ち上り、空中
で浮遊しました。
私にとっては時が止まったかのようで、
その光景を目をこらして見ました。
注意深く近づいて見ました。霧は、深く
複雑な構造を持っているようでした。
幾つかの階層から成り、何かのエネル
ギーで脈打っていたのです。
でも私のこうした表現も、うまい描写
ではありません。うまく言い表せません
が、水の中で別の水が動いているような
そんな感じです。
二度目に見たときは、私はさらに、何か
見えない存在を感じました。あたかも私
のとなりに誰かが立っているような、
そしてその存在は患者の臨終の時に備え
ている、というような感覚です。
その存在が何だったか誰だったかは、
わかりません。しかし、それは患者を愛
する誰かだったのではないか、と思い
ます。それがそのとき私の持っていた
感覚でした。」
じつはこの医師は、二度目の経験の
数日後に、自分がひとりでに体外離脱
してしまう経験を持った。その前に
彼が二度の霧体験をしたのは、自分の
体外離脱体験の準備とするためでは
なかったか、とも私には思える。
体外離脱体験もまた、この医師の
世界観を大きく変えるものとなった。
彼は述べる。
「私が眠ろうとしていたとき、突然
私は、ベッドに横たわる自分の体を
下方に見おろしていました。二度の
霧体験と、この体外離脱により、私は
確信を持って、世界にはこの目で見える
以上のものがあるということができ
ます。」
つぎに、霧に関するもう一つの実例
として、ノースカロライナ州にある
ホスピスの心理学者が記しているものを
見てみよう。この心理学者は、臨死体験
の他の様々な要素と共に、霧を見る体験
についても記している。
「臨終の場面は、物質世界の事柄だけ
では説明できないものを持っています。
私は宗教的な人間ではありませんが、
ホスピスでの仕事は、生命の霊的次元に
関して、私を目覚めさせました。
誰でも、死にゆく人々を看取るこの
仕事を長く続けていれば、こうした体験
を何らかの形で、しているものと思いま
す。死にゆく人々自身が持つ死の霊的
体験は、どうも何らかの形でしばしば
周囲に漏れ、かいまみられるようです。
もしあなたが、たまたま波長が合って
その領域に踏み入ると、あなたは死者の
周囲に神聖な存在を感じ取ることになる
のです。
私はこれまでに何度も、病室の形が
変容して見えたという経験をしました。
もしそれを表現するとすれば、部屋の
中で、生きたエネルギーが脈打っていた
としか言い表せません。私は、この世の
言葉で表現できないような存在を何度も
感じました。
人の臨終の場面は、永遠をかいま見せて
くれるものです。ちょうど窓から遠景を
ながめるように、私は何度も、光をみま
した。また二度にわたって、何かの構造物
を持つ別世界を見ました。
二度とも私は、患者が雲のような形に
なって肉体を離れていく光景を見ました。
彼らが肉体から抜け出し、その別世界へ
旅立つのを見たのです。
その雲は霧のようにも見え、患者の頭
か胸のあたりに形成されました。その中
には電気のようなものも見え、ある種の
エネルギーの動きがありました。
それを私の肉眼が見ていたのかどうか
は、わかりません。しかしそれは常に
そこにあったのです。
人はしばしば、死んだ人が別世界へ
旅立つ光景を目撃することがある。-
それが私の確信です。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド・
ムーディ/ポールペリー共著
堀天作 訳
ヒカルランド刊”

空間の変容などは、臨死共有体験にみら
れる別の共通要素の一つですが、人が
臨終の際に、肉体を離れて別次元に
意識を移すときには、時空のゲートが開く
ため、そのときその場の時空もゆがみが
生じるといえます。また、当然その場に
居合わせた人の、意識もその臨終の人の
意識に同調しているため、ふだんの
時空の感覚と全く別の次元を感じること
ができるせいでもあります。
今回は、死にゆく人の体から霧のような
ものが立ち上るという経験を、複数した
という人物の証言を二人も実例として取り
上げていただいたのですが、他にも
いくつもの例があり、もはや臨終の際に
霧または雲のようなものが、立ち上ると
いうのは、完全に自然現象とみていいと
思います。自然といっても、意識をとも
なった生命の別の形といってもいいと思
います。その霧はすぐに消えることが
ほとんどですが、それは消えるのでは
なく、本来の真空の状態に意識が戻った
だけの話なのです。
もちろん真空といっても、何もないわけ
ではなく、さらに無限のエネルギーや
次元の存在する場という意味です。単に
我々が感知できない領域にいったという
だけの話なのです。
そして、これまでの記事でご紹介した
東日本大震災や、チェルノブイリ
原発事故
、、バミューダトライアングルで、
時空のゲートとして働いた霧は、今回も
同じ役割を持つものとして登場しました。
その役割とは肉体から霊的な領域に入る
ための、時空のゲートとしての役割です。
そしてその霧は、真空と我々の感知する
電磁的なレベルの世界とをつなぐものに
特有のプラズマ現象だということも明らか
なのです。
二人目の証言者によれば、プラズマの性質
を特によく表現している箇所がありました
よね。霧の説明の時に、「電気のような
ものも見え、ある種のエネルギーの動きが
ありました。」という部分です。これは、
間違いなく、プラズマ現象のことだとわか
ります。プラズマエネルギーがどんなもの
か、プラズマの驚異の力その1
画像付きで、説明しているのでそちらを
ご覧ください。

また一人目の証言者が、その霧の状態
について、水の中で水が動いているよう
なエネルギーの動きを見たと表現して
いるのも、もちろん水がプラズマ現象
の一種である事を示しているからなの
です。
これは、霊的なレベルの次元は水が
象徴していると再三サビアンシンボルの
解釈で取り上げていることの裏付けにも
なっています。
これで超常現象に霧または雲のような
プラズマエネルギーが、時空のゲートと
して目撃されるということを、臨死共有
体験でもご紹介できたことになります。

なおみん

おーーなるほどーー
電気のエネルギーというのは、
プラズマがもとになっているから
霧と同時に目撃されるわけねー

あんみん

そうそうよくわかってくれた
よーだなー

なおみん

それに確かに原発事故の時のタイム
スリップでも、バミューダ海域の
失踪なんかでも、霧や光る雲やら
出て来たものねー
ぜーんぶプラズマというのなら
納得よー

あんみん

おーさすがは、なおみんしっかり
理解できてんなー
まだまだ他にも臨死体験の共通要素が
あるから紹介するよー

なおみん

ありがとう・・・
っておにいちゃん忘れてないわよね
ケーキ

あんみん

ギクッ
やっぱり覚えてたかー

なおみん

当然よ!
ではみなさん、また次回も
よろしくでーす

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臨死体験が脳の錯覚でない証拠! 臨死共有体験とは?

なおみん

こないだ臨死体験以外の話も
聴きたいっていったけど、やっぱ
少し気になるのよねー。

あんみん

なんだ結局臨死体験の話
聴きたいんだな

なおみん

でも私がちゃんと、わかるように
説明して欲しいわけよ。臨死体験
が、本人さんの「脳」の錯覚じゃ
ないってさあ

あんみん

ははーん、なるほどー、本人だけ
が言ってる事だから、信用しにくい
という事だな。

なおみん

そうそう、そこよー。

あんみん

なら話が早いな。今回はなんと
本人さん以外の人、しかも健康な
人が、亡くなるか亡くなりそうな
人とともに、臨死体験をしてしまう
という実例を紹介しよう。

なおみん

えーーそんなのあるんだったら先に
いってよー。
それは楽しみだわ、是非聴かせて

あんみん

ではこれだよん

今回は、臨死共有体験について
お話したいと思います。
臨死体験について、懐疑派や否定派
と呼ばれる人々は、とにかく臨死状態
にある人の脳内現象または脳内の幻覚
だと断定してゆずりません。
ところが、近年エヴェン・アレキサン
ダーという科学者が、自分の脳波が完全
に停止していた間に、ずっと臨死体験を
していた事が明らかになって、懐疑派も
ずいぶんとおとなしくなってはいます。
また臨死体験中に肉体を離れていなければ
わからない場所にいた人々の話した事とか、
自分の臨死体験中の病室以外での場所で
起こっていた事の詳細を、臨死体験者が
証言で話したことが、現場にいた人たちの
確認で裏付けられたりもしているので、
どう考えても脳内の幻覚ではない証拠が
たくさんあります。
またさらに懐疑派や否定派にとどめをさす
ような実例があります。
臨死共有体験というもので、それについて
臨死体験の研究者として、世界の第一人者
であるレイモンド・ムーディー氏の言葉を
著書から引用させていただきます。

”「臨死共有体験は、体験自体は臨死体験
に似ていますが、それは死に瀕していない
人々に起こるものです。
たとえば、臨終の床に付き添っている健康
な人々などに起こります。
あるいは、離れたところにいる親しい
人に起こる場合もあります。
また複数の人々に同時に起こることも
あります。
その体験の内容は、死にゆく人の臨死体験
に共通しているものが多くあります。」”
”出典:「生きる/死ぬ その境界は
なかった」レイモンド・ムーディ
ポール・ペリー共著
矢作直樹 堀 天作訳
ヒカルランド刊  以下引用箇所
出典元同じ”
これだと、もはや臨死体験者自身の脳内の
幻覚などと否定することは全く不可能
ですね。これで、実証的なアプローチから
でも、臨死体験が真実の証言であることの
裏付けが取れたことになります。
ただそもそも数千もの証言がほぼ共通した
性質を持つものであるなら、もはやその時点
で疑いようがないと思いますけどね、本当に
頭の固い人たちは、視野が狭いです。
そしてこの臨死共有体験は、臨死状態に
ある患者が肉体を離れる時に、意識の次元の
移行に伴い、我々の通常の意識と全く違う
状態になると思われますが、そのときに、
そのそばにいた人たちや親しい人たちとの
間にあった物質的な意識の壁が取り払われて
瀕死状態の患者の意識と意識を共有する
ことができてしまうことから起こると
思います。この共有を共感や同調という
言葉で置き換えてもいいでしょう。
つまり肉体を離れれば、レベルにもより
ますが、多くの人と意識を共有できる
ということなのです。

ここで著書にある臨死共有体験の
実例を引用させていただきます。

”「数年前私に起こった出来事を、ここに
事実のみ、そのままの形で書き記したい
と思います。
私は17歳になる娘を失いました。娘は
5年にわたって闘病生活を続け、最後の
8ヶ月間は寝たきりの状態でした。
娘は亡くなるまで、つねに非凡な
知性と、意思を持ち続けました。
娘が亡くなる2週間ほど前の夜の事
でした。
私は、娘の病床の頭部近くに寄り
かかっていました。
娘は何か夢中になっているような表情
をしていたので、私は「何を思って
いるの?」と聞きました。
すると娘は、ペッドを囲むカーテンを
指さして、「ママ、あそこを見て」と
言うのです。
示されたほうをみると、そこに人の形
のようなものが立っているのが見えま
した。背後のカーテンの暗い色とは違い、
全てが白いもので、際だって見えました。
私は霊のことなど全く思ったことのない
人間でしたので、驚愕のあまり目を閉じ、
それ以上見ないようにしました。
娘は私に言いました。「見えるでしょ?」
私は、ふるえる声で「何も見えないわ」と
言いましたが、娘は私の弱さを見透かす
ように言ったのです。

「ああ、ママ、私はこの三日間というもの、
いつも同じ時間に同じものを見ているのよ。
あれは亡きパパだわ。私を迎えに来てくれ
ているの!」
娘はこの15日後に亡くなりました。
しかしあの白いものは、再び私には見えま
せんでした。私が見たあの日、その出現の
強さはきっと頂点に達していたのだと思い
ます。    Z.G(サイン) ”

”出典:「生きる/死ぬ その境界は
なかった」レイモンド・ムーディ
ポール・ペリー共著
矢作直樹 堀 天作訳
ヒカルランド刊 ”

なおみん

おーーなるほどー、これでだいぶ、
納得できたわ。
最初のエヴェンさんの証言で、脳波
がゼロの間にもはっきりと意識が
あったという事を証言されている
からさらに納得ねー

あんみん

おー良かったー。
まずは臨死体験が、本来の自分の実体
である意識に回帰するという事だ
というのがが、わかってもらえた
だけで、今回はいいととしよう。

なおみん

なになにまだあるのー?

あんみん

そうそう臨死体験から、俺たちが学べる
事はたくさんあってね。
数々の臨死体験や臨死共有体験には、
共通点があるんだ。

なおみん

つまりは、それをいちいち教えてくれる
わけね。

あんみん

なんだかいちいちというのが、
ひっかかるけど、いやなら
いーんだよ。

なおみん

いやいや、教えてくださーい

あんみん

じゃ次回という事で。

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臨死体験は、肉体ではない本来の自分に戻る体験!

なおみん

おにいちゃん臨死体験の記事とか
書いてるけど、あれは、亡くなり
かけた人の幻想だとか、脳の錯覚
だとか、科学者の人達がいってる
らしーわよー

あんみん

おーそーかー、公式の科学という
のは、お上の意向を受けてるから
どうしても俺たちを不自由な身体に
閉じこめられた、一定の寿命しかない
存在だと思わせたいんだよー

なおみん

まー科学のせいなの?
わたしだって、そういう脳の錯覚じゃ
ないのと思ってしまうわよー。
それにおにいちゃん自分の事とか
気に入らないから、逃避しよーと
してるんじゃないのー

あんみん

おいおいまたまたきついなー
そーじゃなくて、臨死体験者の
意識が身体の外にいた証拠に
臨死体験中に、いろいろ意識
だけで飛び回って、まったく通常の
人には見えない場所にある履き物
を見て帰って、それを生き返った
あとに証言したら、誰も手の届か
ないような場所に証言通りの
履き物があったらしいだ

なおみん

ほー、つまり証拠つきという
わけね。
じゃあ臨死体験者の言葉を聞いて
みる事にするわ。

あんみん

おーこれからどんどん紹介するよ
まずは、身体の外に自分の意識が
あって外から自分の身体を眺めて
いた証言と、それから意識はみんな
つながって一体である事がよく
わかる証言だよん

なおみん

えーおにいちゃんと一体はやだー

あんみん

おまえそれ前にも聴いた事あるぞー
まあいいや、これがその証拠だよ↓

臨死体験者というのは、ご存知の方も多い
とは思いますが、いったん死亡を確認され
たか、死亡に近い状態にあった人が、もう
一度蘇生されたり、自ら生き返ったような
人の事です。
その臨死体験という言葉(英語ではニアデス
エクスペリエンスといいます)を生み出した
レイモンド・ムーディー・ジュニア氏の、
大ベストセラーから引用させていただ
きます。
なんでも世界中で何千万部も売れた本
だとか。
以下が臨死体験者の証言です。

~以下引用~

あのとき、わたしは自分の物理的肉体
よりも、自分の精神のほうをずっと
意識してました。
自分の肉体の姿形より、精神が何にも増して
大切だったのです。
あれ以前は全く反対でした。肉体のことばか
り気にかけていて、心に生じることは生じる
にまかせ、気にかけませんでした。
でもあの体験以来、精神が最大の関心事と
なり、肉体のことは二番目になりました
-肉体は単なる精神の入れ物にすぎなく
なったのです。肉体があっても無くても、
どうでもいいのです。精神こそが最も
大切なものだから、そんなことは問題では
ないのです。
~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著
中山善之 訳”

実際臨死体験者は自分の肉体から意識が
離れて精神だけの状態になることが、
それこそ数え切れないほどの臨死体験者
の証言で明らかになっています。
我々は肉体という入れ物に入っている
精神であり、魂であり、意識であると
いうのは、単なる精神論ではなくて、
れっきとした真実だという事です。

もちろん臨死体験だけでなく、瞑想や
霊的な能力の発現、または超意識の開発
でも、同じような精神の気づきを得られ
ます。
宇宙意識になるまたは近づくというのは、
全てのものが一つであることに気づく
という事、つまり全てとの一体感を
味わうという事です。
いったんその気づきを得られれば、以後
その一体感は自分のものになります。
たとえば他の臨死体験者の証言を
読んでいただければわかります。

~以下引用~
(1)あの体験をしてから、新しい精神
に満たされているように思えてなりません。
あれ以来。ずいぶんたくさんの人から、
「わたしがいらいらしている時、あなたは
あっという間にわたしの心を落ち着かせる
ことができるみたいだ」といわれたのです。
今のわたしは、以前より、他人と心を通わ
せることてができるみたいです。これまで
よりすばやく、他人の心を読み取ることが
できるのです。
(2)あの体験のおかげで、わたしは一つ
の能力を授かったような気がしています。
つまり他の人が生きて行く上で必要なこと
を感じ取る能力です。たとえば、わたしが
働いている事務所があるエレベーターで、
他の人と乗り合わせた時など、みんなの
表情を読み取り、どんな種類の手助けを
必要としているか言い当てられそうな
気がすることがよくあるのです。
現にそうした人たちに話しかけ、事務所
につれていって、相談に乗ったことが、
何度もあります。
(3)わたしは怪我をしてから、他人の
考えや心の動きをつかめるような気が
しています。憤りも感じ取れます。
相手が実際にしゃべる前に、その人が
言おうとしていることを察知できる
ことがよくあります。
信じてくれる人は多くはいないでしょう
が、あれ以来わたしは本当に奇妙な体験
を何度かしているのです。例えば、
あるパーティーの席で、わたしは他人の
考えていることを次々と当ててみせま
した。
わたしを知らない何人かの人たちは、席
を立ち、帰ってしまいました。
その人たちは、わたしが魔女かなにか
だと思って恐ろしくなってしまったのです。

この能力が死んでいた時に身についたもの
なのか、それとも潜在的にわたしに
備わっていたのに、あの体験をするまで
一度も使ったことがなかった能力なのか、
わたしにはわかりません。

~引用終了~
”出典:「かいまみた死後の世界」
レイモンド・ムーディー・Jr著
中山善之 訳”

これらは臨死体験をすることにより、
本来の自分の潜在意識、つまり宇宙意識に
近づくことができて、それを生き返って
からも、持ち続けることができている
ということなのです。
もともと我々には、これらのような能力
はありますが、ほとんどの人がその能力
を発揮できていません。または気づいて
ない人がほとんどでしょう。
我々の本来の姿は、全てと一体である
宇宙意識です。

なおみん

なーるほどねー、まあ確かにみんな
言ってることが共通なら、そーなのかも
しんないけど。
なんだかねーまだ腑に落ちないと
いうかーー

あんみん

まあすぐには、そーだろーなー、でも
それが次回あたりから変わるぜ、きっと

なおみん

わかったわ、でも臨死体験以外の話も
聴きたいの

あんみん

わかったいろいろ考えとくよ

なおみん

よろしくーーみんなもねー

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北極から入って南極から出て来た!?  地球の裏側は裏返しの世界?

あんみん

さて今回も北極圏と南極圏の次元の
ゲートのエピソードだよ

なおみん

わーい楽しみー、で今回は前置き
もないのねー

あんみん

いやいやそういうわけでもないん
だよ。まずは、俺たちの空間の認識の
仕方が、表裏逆転が正しいという
ところだね。

なおみん

何いってるのかわかんないん
ですけど

あんみん

そりゃそうだろうね、俺たちは五感
で、物質世界を認識していて、
それぞれが分離しているように
見えるだろ?

なおみん

もちろんよ、それが何か?

あんみん

それは五感というものを頼りに
して、現実を認識しているからさ、
実際電磁波で現実世界を測定して
みれば、全て電磁波つまり波動で
一体だという事が、わかったん
だよ。

なおみん

えーーお兄ちゃんと一体なんて
気持ち悪いー

あんみん

おまえには兄妹愛というものが
ないのかーー

なおみん

それとこれとは別よ、乙女の感性は
デリケートなのよ

あんみん

はあーそんなもんすかねー

なおみん

とにかく私たちの見えてるよーな
のが本物の世界じゃないってこと
でしょ

あんみん

そういう事だよ。
実際観測結果や物理的学者の
「アスペの実験」などから俺たちの
宇宙が逆転・裏返しになっている
とも証明されてるんだよ。

なおみん

へーなかなかイメージできないなー

あんみん

他にも、臨死体験者の多くの人や、
臨終間際の人のそばにいた人たちが
空間が歪んでいくのがわかったと
少なからず証言しているのも、身体
の感覚から、離れて本来の認識に
なったからという事も言えるね。

なおみん

そりゃー死ぬまぎわだから、脳の感覚
が狂うからじゃないの?

 

あんみん

そうじゃないんだよ、共有体験者の
ように臨終の人のそばいた、健全な
健康状態の人も同様に空間が大きく
歪んでいく事を体験したと、証言して
いるから、脳の錯覚なんかじゃない
よーだよ

なおみん

ふーんまた実例とか紹介してもらう事
にするわー

あんみん

まあいいや、今回の北極圏と南極圏の
エピソードでは、そんな空間の変容が
見られるってことさ

なおみん

じゃよろしくー

あんみん

ではこれだよ

 

前回米軍のバード少将が、北極圏と南極圏で
光る白い霧に包まれ、異世界の大陸に遭遇
したという話を紹介させていただき
ましたが、今回は北極圏にまつわる伝説と、
異世界に迷い込んだという証言が、
別の事例として残っているので、それを
また抜粋しながら引用させていただくこと
にします。
“では、両極には未知なる世界の入り口が
あるのだろうか。もちろん科学的に確かめ
られたわけではないが、気になることが
ひとつある。それは北極圏を生活の場と
するエスキモー(イヌイット)たちの
伝説である。
彼らは、いう。北の果てには近づいて
はならない。北の果てには、恐ろしい
力を持った魔神が住んでいる。魔神は、
あの世界の入り口の番人で人間が侵入する
ことを許さない。不用意に、近づけば、
必ずや命を取られる、と。
エスキモーは今もこの伝説を信じている。
(中略)
エスキモーと同様、北欧の人々の間にも、
北極にまつわる不思議な話がある。
伝説によると、北の果てには氷原が
まったくない世界、すなわち気候が温暖
で、青々とした草木が茂る楽園がる。
その名を「ウルティマ・トゥーレ」。
北欧の人たちにとって、そこは民族の
故郷であるという。
(中略)
誰も見たものがいない。ならば1度、北極
へいって確かめてこよう。あるとき、
そう思い立った男がいた。彼の名は
「オラフ・ヤンセン」。ノルウェーの
漁師である。ヤンセンとその父親は
1829年4月3日、冬の寒さが緩み始め
た頃を見計らい、小さな漁船に乗って遠い
旅に出た。
(中略)
船出して間もなく、ヤンセン親子は暴風雨に
巻き込まれてしまう。強烈な風と高鳴る
波しぶきに彼らはなす術がない。流される
まま、数日間、北極の海を漂った。
やがて風雨がやんで、一息ついたとき、
彼らは異変に気づく、水面が曲がっている。
目をこすってよくみると、海面は上下左右
に彎曲し、そのまま伸びている。あたかも、
船は水のトンネルを航行しているのである。
目の錯覚ではない証拠に、その状況は
数日間、続いた。寝ても覚めても、そこに
あるのは水の壁である。
疲労が頂点に達したころ、水のトンネル
を抜けたらしく、突然、遠くまで見渡せる
水平線が現れた。元の世界に戻ったのかと
思いきや、何かが違う。天空に輝く太陽が
やけに鈍い色をしているのだ。いったい、
ここはどこなのか。ひょっとして、伝説の
ウルティマ・トゥーレなのか。まるで
不思議な夢でも見ているかのような気分
である。ヤンセン親子は疲れた体を休め、
数日間、波間を漂った。
しかし、やがて太平の眠りを覚ます
事件が起こる。突如巨大な船が現れ、
ヤンセン親子の乗る船に近づいてきた
のだ。見れば、そこに巨大な人影が立って
いる。身長は、およそ4メートルはある
だろうか。前代未聞の巨人たちが船に
乗っていたのだ。知らない世界で出
会った巨大な人間に、ヤンセン親子は
恐怖に包まれた。
だが、彼らの予想に反して、巨人たち
の性格は温和で、非常に親切であった。
ヤンセン親子を遭難者として丁重に扱い、
自分たちの国に案内してくれたのだ。
巨人たちの言葉はよくわからなかったが
、どうも古代のサンスクリット語に似て
いるように思われた。身振り手振りで
コミュニケーションを図ったところ、
どうやら巨人たちの住む町は「イェフ」
というらしく、そこへヤンセン親子は
案内された。
彼らはイェフで、約1年間過ごすこと
になるのだが、その間に少しずつ巨人
たちの言葉が理解できるようになって
きた。なんでも、巨人たちは特殊な信仰
を持っており、霞がかった太陽を神
として崇拝しているという。
巨人たちは驚くほど進んだ科学技術を
有しており、見たことのない機械類を
巧みに操り、非常に高度な文明を築いて
いる。建物は黄金に輝き、見事な装飾が
施されていた。農作物も豊かで、
リンゴは人間の頭ほどの大きさも
あった。 巨人たちの性格は、みな
陽気そのもの。そのせいか、巨人たちの
寿命は長く、みな800歳前後まで
生きる。戦いはなく、平和な理想社会
を実現していたという。
よほどヤンセン親子は巨人たちに気に
入られたらしい。あるとき、彼らは
「エデン」という町に案内された、
そこで巨人たちの王であり、大祭司である
男に謁見を許された。大王はひときわ
大きな体をもち、神々しいばかりの威厳
に満ちていた。大王はヤンセン親子に、
それまでの経緯を聞くと、好きなだけ
滞在してもよいと許可。これを受けて、
彼らは約1年間、合計2年間とどまった。
巨人の世界を満喫したヤンセン親子
だったが、いつまでも、ここにいるわけ
にはいかない。意を決して元の世界に
戻ることにした。それを知った巨人たち
は別れを惜しみ、ヤンセン親子に多くの
金塊と異世界の地図を贈った。
巨人たちに別れを告げると、宝物を
積んだ船に乗ったヤンセン親子は水平線
を目指した。
すると、しばらくして以前にも見た水の
トンネルが現れた。そこを数日かけて
航行した結果、彼らは無事、再び元の
世界へと帰ることができた。
が、しかし。元の世界ではあるが、
様子が少し変だった。なんとしたことか、
そこは同じ極地方ではあつても、北極
ではなく、南極だったのだ。
彼らは北極から入り、そのまま南極から
出てきてしまったのである。
途方にくれるヤンセン親子だったが、
致し方ない。故郷のノルウェーを目指し、
北へ向かって船を漕ぎ始めた。すると
不運なことに、激しい嵐が襲来。巨大な
波に打ち付けられた漁船は大きく傾き、
そのまま沈没。巨人から贈られた宝物は
おろか、ヤンセンの父親までが海の
藻屑と消え去った。幸いにして、ひとり
助かった息子は氷山に乗って漂流して
いるところをたまたま通りかかった
捕鯨船に救助された。
九死に一生を得たオラフ・ヤンセン
だったが、彼が体験した話は捕鯨船の
乗組員はおろか、だれも信用しない。
あまりにも本当だと主張するため、
ついには精神に異常があると判断され、
病院に強制収容。その後、24年間も
監禁されてしまう。やっと退院したとき、
オラフ・ヤンセンは異世界の話をだれにも
話そうとはしなかった。
彼は、それから24年ほど漁夫として
生活した後、渡米。自らの死を前にした
90歳のとき、ひょんなことで知り合った
小説家ウイリス・ジョージ・エマーソンに
、若い頃に体験した巨人の国の話をした。
すると彼は興味を示し、オラフ・ヤンセン
の話を書き留め、一冊の本を書き上げて
しまった。これが1908年に出版された
『スモーキー・ゴッド(煙の神)』で
ある。小説でもファンタジーでもない
この作品は当時の人々を魅了し、大きな
話題となったという”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄・三神たける 著 学研刊”
これだけの伝説と証言があり、前回の
バード少将の話も合わせて考えると
もはや北極圏と南極圏には、異世界への
ゲートがあるのは間違いない事実だと
思われます。しかも入った世界もまた
体験により違うということのようです。
興味深いのは、ヤンセン親子の遭遇した
巨人の化石は、近年発見されており、
800年も生きるという証言も、太古の
人類は1000年近く生きたという言い
伝えが残されていることから、充分に
あり得る話だといえます。
また引用させていただいた同書には、
ヤンセン親子とほぼ同様の体験をした
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話が紹介されていて、地球の
内部が空洞で、地球の内側の内壁に
陸地がへばりついているような世界に
1年間ほど滞在したということです。
これではまるでガンダムに出てくる
スペースコロニーの世界のようです
ね。しかしこちらは円筒形のコロニー
ではなく、全周が球の状態のようですが、
このことからも地球の内部が空間に
なっていて、空洞であるという地球空洞論
が、多くの人々の間で語られるように
なっています。
地球も太陽と同じくトーラス体で
あることを考えれば充分にあり得る
話だと思いますが、この話は別の記事
で書きたいと思います。
今回は、地球の最大のエネルギー
グリッドである北極圏と南極圏に時空
のゲートがあり、異世界に侵入したと
いうエピソードがいくつもある事を
紹介させていただきました。

なおみん

ひゃー今回はまたボリュームたっぷり
だったわねーー

あんみん

どうだこれで、北極と南極が地球最大の
時空のゲートって、わかっただろー

なおみん

確かに水のトンネルの時点、本物の
世界の見え方が、ふだんの感覚と全く
違うのがよーくわかったわ
それに水はプラズマのゲートとしてまた
最適だからよねー

あんみん

その通りだなおみん。しかも、前回
バード少将が迷い込んだ世界と違う
だろ?

なおみん

そうそうそれはなぜなのー?

あんみん

つまり北極と南極にいったから、俺たちの
現在いる地上の裏の地球の内部にいった
というよりは、時空のゲートを越えて
本当の空間の別のタイムラインの地球に
行ったという方が正確なんだと思うよ。

なおみん

思うよって確かじゃないのね。でも
バード少将の行った世界とオラフヤンセン
親子の行った世界と違うだけじゃなくて、
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話の描写も違うから、それ正しい
のかもと思うわー

あんみん

だろー、でもヤンセン親子の行ったような
世界だったら、こちらの世界よりも住み
心地いんじゃねーー?

なおみん

確かにどんどん住みにくくなってきた
この世界が、いやになったら、北極
のゲートにいって脱出するのもあり
よねー

あんみん

だろー?
そん時は、なおみんもよろしくなー

なおみん

お兄ちゃんだけはやだー
イケメンと私の友達と芸人とアニメや
映画つくる人たちとか、いろいろ
一緒じゃないとーー

あんみん

へいへい、オレはいつでもおまけの
よーで

なおみん

それだけ博愛の精神だって事よー

あんみん

まあいいや次回からも、いろいろ
不思議な事とか紹介していきまーす

 

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北極と南極は、時空のゲートだった!     地球の中心軸はクンダリーニ

あんみん

さあてと、地球の最大の時空の
ゲート、北極と南極のエピソード
を紹介しよう。

なおみん

いよっ待ってましたあー

あんみん

ところでなおみん
なぜ北極と南極が地球の最大の時空の
ゲートかわかってるかー?

なおみん
なおみん

もちろん知らないに決まってる
じゃないの

あんみん

これは人にある時空のゲートと
呼ばれるチャクラが、背筋に沿って
7つあるといわれてて、身体の中心軸
を通るエネルギーの、上下のゲートに
あたるからさ。ちょうど下の画像が
その図のイメージさ


“出典:「ナチュロパシー
自然療法の情報サイト」
様”

なおみん

へー心臓のハートチャクラが
真ん中にあるのねー

あんみん

そうそう以前の記事でも
ハートチャクラがエネルギーの
中心だという事を説明してた
んだよ。でもそれとは別の次元で、
エネルギーの出入り口としては
一番下の仙骨あたりにあるルート
チャクラつまり第1チャクラと
頭頂の第7チャクラが、最大でも
あるんだ。

なおみん

なんだかどれが一番重要なチャクラ
かわかんないわよー

あんみん

えーとつまりエネルギーの次元
が違うからだよ。
もし俺たちが、この五感の世界に
エネルギーを持ち込もうと意識的
に働きかけるなら、ハートチャクラ
よりこの第1チャクラと第7チャクラ
の中心軸のクンダリーニを使う方が
利用しやすいというわけさ。

なおみん

なるほどー、でそれにあたるのが
北極と南極だというわけね。

あんみん

よーしまだまだ話はあったけど、
今回のエピソードの予備知識としては
こんなのでいいかな

なおみん

そーよ、これ以上長かったら、
ほとんどの人が途中で読むの
やめちゃうわよー

あんみん

そりゃあ大変ではこれですー

1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。

「」内が引用、~が中略です。

バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
(中略)
まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。このような背景の知識があっての
今回のバード少将の北極圏での異次元
世界への侵入とそして帰還は、間違いの
ない事実だと思われます。
しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます。

なおみん

すごーく長かったけど、なんだか
とても充実した内容だったわよねー

あんみん

ごめんごめん、転載するにしても、
ほとんど省略するところがなかった
からねー。でもこれは見事に時空を
越えたのが明らかだよねー

なおみん

確かにそうねー、よくわかったわ
でもこれだけ長いともうお兄ちゃんには
しゃべらせてはだめね。
私が、変わりにまとめてあげるわよ

あんみん

あちゃーじゃあお願いします

なおみん

次回北極圏と南極圏の異次元の
ゲートのさらなるエピソードを
ご紹介しまーす。
みんなお楽しみにーー

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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バミューダトライアングルも時空のゲート    神社で願いが叶う仕組みも

なおみん

さあてお兄ちゃん、こないだの
約束覚えてるわよねーー

 

あんみん

へいへいもちろんでございますとも
バミューダ海域の事でございましょー

なおみん

なによーなんだか商売人みたいな
言い方ねー、まあいいわ、で、
じゃさっと話してもらいましょーか

あんみん

まあまて、なおみん、こーゆーのは、
ちゃんと、最初に大事なポイント
というものを紹介しておかなければ
ならないんだよ

なおみん

こないだ説明したじゃない

あんみん

そーだけど、まだ足りないという事さ
なあなおみん、こないだの説明で
地球の12カ所のポイントがパワー
スポットとなっている事は説明したよな
でも他にもいくつもパワースポットが
あるのは、知ってるよなー。

なおみん

そりゃあ知ってるわよ、日本でも
神社とかお寺とか、山の奥とか、
いろいろパワースポットと呼ばれている
ところあるもん。

あんみん

つまり地球上のあらゆるところに
経絡のように張り巡らされたエネルギー
の通り道があって、それが交錯する
ポイントが、それぞれパワースポット
となるんだよ。

なおみん

という事は、昔の人はそーゆー場所を
知っていて、神社とかお寺とか建てた
というわけ?

あんみん

そーなんだ、古代より神社や教会、
それから儀式や、宗教的祭典などの
イベントの場所にも使われたんだよ。

なおみん

でもどーして、古代の人は、そーゆー
場所がわかったの?

あんみん

古代の人は、現代人より、松果体などが
健全で、俺たち現代人より、よっぽど
超常的なエネルギーに対する、感知能力
が高かったからなんだよ。
そしてそういう場所では、祈りや願いなど
の意識のエネルギーが、増幅されて現実化
するのに大いに役立ったというわけさ。

なおみん

あーーそれで神社や教会が、そういう場所に
あるのねー。

あんみん

よくわかってくれたようだな、そして
それらのパワースポットは、地球にとって
のツボのようなものなんだ。

なおみん

えっツボ?あの指圧師や鍼やお灸をすえる
場所の事?

あんみん

そーだよ、なんであーゆー場所に刺激を
与えると、身体を健常な状態に戻せるか、
今ままで考えた事もなかったろ?
あれは、人体の主要なポイントが、
エネルギーのゲートとして働くからなんだ。

なおみん

そのゲートって、つまりは、物質より上の
次元とのゲートっていう事?

あんみん

そういう事さ、とはいっても俺たちの感知
できる次元とほとんど変わらない、ほんの
少し上の次元だけど、そこでは、物質の
あらゆる制約から解放されて、科学では
感知できない、プラズマエネルギーで満た
されているのさ。ちょうど体外離脱した人
たちが、移行する領域だよ。

なおみん

あー前お兄ちゃんのプチ体外離脱体験で
身体から離れた自分の身体が光ってた
というやつね

あんみん

そうそう、催眠術にかかった人が、その
領域に意識を移行させた時に、自分の
光る身体を催眠術をかけた人の光る身体
が、光る帯のようなもので、つながった
ともいってたし、チベットの死者の書も
肉体から離れた人の身体は光ると、
記されているしね。

なおみん

なるほど、すべてつながってきたわ、
つまり人体のツボを刺激すると、その
プラズマエネルギーを、刺激した場所に
取り込む事ができるという事ね。
人の生命エネルギーは、そのプラズマ
エネルギーで成り立っているのだから
正常化するのが当たり前だもの

あんみん

おーーさすがだ、なおみん、賢いなー

なおみん

なんだかお兄ちゃんの言い方って、
なんだか偉そうで、ちらっとムカつく
んだけど、まあ教えてもらったから
いいかな。

あんみん

なんだか最近の子は、複雑だなー、
昔はもっとみんな素直だったのにー

あんみん

さてパワースポットの事がよくわかって
くれたようなので、地球の最大級の
パワースポットのうちの一つバミューダ
海域について、説明しよう。

なおみん

いよー、待ってましたー

あんみん

ではまずこれまで、どれだけの
超常現象が、その海域で起こったか
まとめたものを転載するね

バミューダトライアングルと呼ばれるこの
海域は、イギリスのおよそ1000キロ
メートル南西の大西洋にあり、バミューダ
諸島と、プエルトリコ、そしてフロリダ半島
の先端を結んだ三角形の海域にあたります。
1970年代以降は謎の消滅事件も減っては
きているが、それ以前多くの不思議な現象が
ここで起こっています。
それは船舶や航空機があとかたもなく丸ごと
消えてしまうという事です。
その数なんと船が50隻、20機の航空機が
この海域で行方不明となっているのです。
もちろんこの場所が異次元のゲートだから
なのでしょうが、この時の様子が、行方不明
になる直前のパイロットとの通信で残されて
いて、その中にやはりプラズマのようなもの
に遭遇したというものがあります。
そうです、ここでも電磁界異常のプラズマ
現象が時空のゲートとして働いたという
証明ができたことになります。

おーこれはすごいわねー、別々の事件で
50席の船と、20機の飛行機が、時空
のゲートに入り込んじゃったわけねー。
これは確かに、すごい場所だわ。
しかもちゃんと時空のゲートの証拠に
プラズマも目撃されているという
事ね。

そーなんだ、さすがに地球にある12の
最大級のパワースポットの一つだけの事は
あるよなー。
そして今度はその事件について詳細に紹介
してくれているサイトから引用させて
もらうね。

おーーくわしいやつねー、じゃあお願い

ではこれだよん

“ 1945年12月5日。
第二次世界大戦が、終了した年です。
アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に
向かった飛行艇も、同じように行方不明になる
という事件が起きました。

この日の午後2時10分、アメリカ海軍・
第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために
、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、
午後7時過ぎに行った短い無線通信を最後に、
完全に消息を絶ってしまいました。
その日は、快晴でした。しかし途中で、
コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という
意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。そこで捜索のために、
乗員13名を乗せたマーチン・マリナー
飛行艇が、至急、現地へ向かいました。
ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡
をしたきりで、同様に消息を絶ってしまい
ました。しかも消息を断った午後7時50分
頃に、近くを航行していた船が、空中で
何かが爆発するのを目撃しました。
ところが不思議なことに、海軍が船で
海上を捜索しても、飛行機の破片や、残骸
などの浮遊物が、何も見つかりませんで
した。

フライト19の最後の通信は、およそ
次のようなものであったとされています。
『 現在位置がよく分からない。基地の
北東、225マイルにいるはずだとは思うが
・・・ 。われわれは白い水に突入して行く
みたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった
・・・ 。』

その数時間前の午後3時45分頃、別の
飛行機に搭乗していたテイラー中尉の通信
記録
には、次のようなメッセージが残されていた
といいます。
『 コンパスが二つとも狂ってしまった
・・・ 。どのくらい南に下ったのか、
分からない。フォート・ローダーデール
へは、どう行けばいいのかも分からない。』

↑  ↑  ↑  ↑

この海域では、他にも、たくさんの原因
不明の消失事件が起きています。手許にある
資料の中から、そのうちの幾つかを紹介して
おきます。

1918年3月  アメリカ海軍の石炭
運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸に
あるチェサピーク湾へ向かう途中で消失
した。
船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン
鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を
乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダの
マイアミを目指して飛び発った。パイロット
のロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点に
いる。街の明かりが見える。着陸の指示
を待つ』 と連絡して来た。
その数分後に、マイアミの管制塔が指示を
出した時には、DC3はすでに消失して
いた。そのあたりの水深は、六メートル
しか無いにも関わらず、機体の破片はもと
より、燃料の油膜すら見つからなかった。

1974年4月  大型のヨット、
サバ・バンク号が、バハマのナッソーから
マイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない
消失事件が起きていますが、事件の特徴
として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、
まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や
計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が
出現するのを目撃したという報告がある。

****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような
消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の
事件も報告されています。どこにも異常
が見られない船なのに、乗組員が全員姿を
消していて、遺棄された状態で見つかる
という奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

1872年12月 メアリー・セレスト
号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員
11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、
キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見され
た時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ
4号がバミューダ島の沖を、無人で漂流して
いるところを発見された。

また、この海域では、次のような奇々怪々な
事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が
、目撃されたのです。しかも、消えてから
44年も経ってからのことです。奇しくも
日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。それは貨物船カリブ・
タイガー号が、南フロリダの沖35キロ
付近を航行していた時に起きた出来事である
とのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、
消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機や
コンパス、電子航行装置に変調が生じたと
の証言があります。

さらに、次のような、不可解な事件も
起きています。

1989年6月7日。バミューダ海域で、
カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業
していたところ、突然嵐に遭い、船が
沈没しそうになった。
幸運にも、近くを通りかかった船に
救出された。その船は古めかしい帆船で
あった。しかも乗組員は全員、古い
軍服を着て、古語になっている英語を
話した。三人は奇妙に感じたが、
そのうちに三人とも同時に、意識を
失ってしまった。
そして、気が付いた時には、
もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流
していた。ようやく別の船に救出さ
れた。ところが、それは最初に漂流
してから、丸1年も経っていたこと
が判明した。

さらに、次のような奇妙な事件も
起きています。何と、一度死んだ
人間が、64年後に生き返った
というものです。

1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をして
いると、どこからともなく白い布で
出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。
漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出
てきた。
年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の
死体であった。漁師たちは、水葬にされて
海に流された、死体袋を引き上げて
しまったのである。
ところが、その袋の中の死体が、突然、
口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。だが、
詳しい事情を聞いて、さらに驚くことに
なった。
その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して
来た者だという。しかも自分は、
1926年にすでに一度、死んだはずだ
と言うのであった。
バミューダ島の病院でカルテを調べると、
確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という
男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬に
して海に流された。
死亡証明書に押してある指紋を照合した
結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、
死の判定に誤りがあって、水葬に
された後、袋の中で生き返ったこと
になる。

だが、この事件の最大のミステリーは、
この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、
発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。
つまり仮死状態のまま、袋の中で、
64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳
である。それにも関わらず当の
ミッシェル・ガヤンは、死んだときの
年齢そのままの状態で生き返ったの
である。”
“引用:秘密の小部屋
(店主の隠れ家)様”

なおみん

うわわーー、長かったけど、すごい
充実感だわー、でも読者のみなさんは、
最後まで読めたかしら

あんみん

読者の方は、ご自分の時間を上手に
使って、ひまのある時に途中まで
読んで中断とかしてるんだよ

なおみん

あっそっかー、リアルタイムで
聞いてるの私だけだもんねー

あんみん

さて上の事例にあったように白い水
に突入したというのも、水がプラズマ
の一種だという事からも、明らか
だよね。また他にも計器や方位磁石
が狂うのも、高エネルギーのプラズマ
による、電磁界異常だという事なんだ。

なおみん

それはよくわかるわー、上空に雲じゃ
なくて、白い水がある事自体異様な
光景よ。
それより最後の事例が、すごいわねー。
なになに過去から、水葬にされた男性
が、時空を越えてやってきて、
死亡診断書まであって、完全に一度
死んでいるはずなのに、生き返って
さらに64年前当時の肉体の年齢の
まま、64年後に出現したという話
よ。

あんみん

確かに、かなり特殊な事例だけど、
やはり時空のゲートを通過する事で
起こりえる事なんだ。
過去から、物体が現れるというのは、
チェルノブイリの飛行船のエピソード
でも紹介したろ?で、今度は、それが人
だったというわけさ。

なおみん

でも生き返ったのは、どういうわけ?

あんみん
それは、さすがにはっきりした事は
わからないさ、このガヤンという人の
意識だけが、時空を越えて、死ぬ前の
自分の身体の投影を、64年後の時代
におこなったという事と想定すると、
以前の時代のタイムラインでは、
ちゃんと水葬で流されたままの
遺体が残っているという事になるね。
あんみん

なんせパラレルワールドという
あらゆるタイムラインが存在する次元
では、自分と同じような存在が、無数
にあるわけだから、意識だけが、移行
して64年後にジャンプしたとすると
同じタイムライン内でも起こりうると
いう事だよ

なおみん

えーまーったくわかんないわよー
まあ時空を越えたのが意識だけで
その意識が投影された肉体が、
実体化したというところまでは
わかったわ。

あんみん

それだけわかったら十分だよ。
次回は、今回のバミューダ海域と
同じく、最大の12カ所の中でも
最大のパワースポットである
北極と南極の超常現象の事例を
紹介するよ。

なおみん

おーまたまた楽しみーー

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地球の最大のパワースポットは、時空のゲートだった!?

あんみん

さてなおみん!こないだの話
覚えてるかーー?

なおみん

なによ、やぶからぼうにー
忘れちゃったわよー

あんみん

なにーそんなに早くかー

なおみん

うそうそ冗談よ、放射線の大量放出で、
電磁界異常が起こって、時空のゲート
からタイムスリップしちゃったという事
だったわよねー

あんみん

なーんだびっくりしたー
そうそうそれで超強力な電磁界でも、
そういう電磁界異常と同じ効果に
なるという事も思い出して欲しいん
だけど

なおみん

はいはい、その強力な電磁界による
時空のゲートの実例を紹介するとか
いってわよねー、じゃあ早く聞かせて
よーー

あんみん

そうそう偉いぞなおみん、よくわかって
いるようだなー、だけど今回は地球の
自然界にあるその超強力な電磁界と
時空のゲートがある場所についての
説明なんだ。

なおみん

へーつまんないんだけどーー

あんみん

ちゃんと順番を追って説明しなきゃ、
わかってもらえないからだよ

なおみん

でも自然界にある時空のゲートって
バミューダ海域の事でしょ?
だったらみんな知ってるわよ。

あんみん

ほほーちゃんとわかってるじゃないか、
でもあのバミューダ海域が、とてつも
ない強力な電磁界を発生させてる場所と
いうのは知らなかっただろーー?
もちろんほとんどの方は知らない事
だけど、これで時空のゲートができる
条件があるのは、理解できるよなー

なおみん

うんうん確かにそれだったらちゃんと
わかりやすいわよねー、で、やっぱり
他の場所にもあるっていう事でしょ?

あんみん

さすがは鋭いなー、地球には、超巨大な
電磁気界が発生するパワースポットが均等
に12カ所もある事をつきとめた人が
いるんだ、今回その事を説明した記事を
持ってきたよ

なおみん

わかったじゃ読ませてもらうわね

 

「これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。」

なおみん

なーるほど、有名なバミューダ海域は、
地球にある巨大なパワースポットの一つ
だったというわけね。
今回だけは、なぜだかとてもわかり
やすかったわー

あんみん

今回だけはとはなんでしょうかー
いつもわかりやすい記事を書こうと
してますけどねー

なおみん

まあまあとにかくいつものは、わりと
難しいってことよー
で、北極点近くの北欧とかで、オーロラ
が出たりするのって、プラズマだったん
だねー!これもおもしろかったなー、
じゃあ北極と南極にも、エピソードがあり
そーねー

あんみん

その通り!だけど今度の記事は、上の
説明でも言ってたようにバミューダ海域の
事についてだよ

なおみん

へー楽しみー、じゃあみなさんまたねー

この記事は、姉妹ブログの無為あんみん
からの転載になります。
吹き出し会話の記事が、元記事
なので、そちらが良ければ
またご覧くださいねー(^^)/

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電磁界異常が時空の転移を引き起こす    驚愕の事例とは?

なおみん

前回の説明で超常現象とプラズマが
なぜ関係してるのか、よくわかったわよ
じゃあ電磁界異常または強力な電磁波
であるプラズマ現象がきっかけで
超常現象が起きる、その実例とやらを
見せて欲しいのよ

あんみん

まあ当然そう来ると思ったから
今回もとっておきのやつを用意したぞ

なおみん

じゃあ早くみせてよー

あんみん

おーっとそのまえにプラズマ現象を
引き起こすには、電磁界異常が
必要だったな?それはどういう時
だった?

なおみん

えーとあれは確か、大震災の時の
福島原発事故だったわ。
放射能が大量放出された事によって、
強力な電磁波でもある放射能の
おかげで、電磁界異常が起こった。
そういう事よね。

あんみん

えらいぞなおみん。つまり今回も
チェルノブイリ原発事故でのエピソード
なんだ。

なおみん

おー楽しみーーー

あんみん

では以下がそれだよ

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
これは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。

なおみん

なーるほどなんだかだんだん
わかってきたわー
要するに白霧-電子雲が、時空のゲート
になってて、ジェニー・ランドルス女子
は、それが時空のない電磁ストームで
できていると、説明してるけど、ならば
時空を超える境界にあるプラズマの
事だとわかるわよね

あんみん

おーそーだ、なおみん。すごい!
それと放射線の大量放出が、上の記事
では、ちゃんと関連づけられてなかった
けど、放射線イコール超強力な電磁波
という事を以前に説明したよね、だから
大気中の電磁場が当然異常に乱れて
その時空のない電磁ストーム、つまり
プラズマ現象「白霧-電子雲」を
生み出したというわけなんだ。

なおみん

うわーすごい、こんな事がちゃんと説明
できるんだったら、すごい発見じゃない
のー、早く正式に論文とか書いて、
世間に出て、稼いでこなくちゃー

あんみん

あのねー、なおみん(^▽^;)
なんで、今井教授が、時空転移といわずに
時間の遅れ効果と説明したかわかるか?

なおみん

えーなんで?

あんみん

それは、時空転移などと報告すると、
公式の科学界が、まったく受け付けて
くれないし、たとえ仮の名前で言った
としても、責任を追及される可能性も
あるという事なんだよ。

なおみん

なにそれー、公式のはそんなにみんな
頭が固いのー

あんみん

まあそういう感じで思っててもいい
かな?とにかく正式に発表なんかは、
少なくとも、今の科学界ではどだい
無理なんだよ。

なおみん

あーだから単に超常現象として、宇宙人
などの話と一緒に眉唾ものの話題として
イロモノ扱いになるわけねー

あんみん

まあそうだ、宇宙人も時空転移も現実の
話だけど、日本じゃ特に、そうは
思ってない人が多いよねー。マスコミと
教育の「成果」だな、こりゃ。

なおみん

まあいいわ、でも時空転移現象って
放射能が放出されるよーな事故の場合
だけじゃないよねー

あんみん

そうそう電磁界異常は、自然現象として
いくらでもあるし、今度紹介する
地球のパワースポットという、超強力な
電磁界が常時発生する場所も、その
時間ストーム発生にとても適したところ
だという事なんだ。

なおみん

じゃあ次は地球のパワースポットについて
の話ね。楽しみー。

あんみん

そうか、俺も話したいと思ってたところ
だからうれしーねー

なおみん

ではまたねー

この記事は「無為あんみん」の
吹き出し記事からの転載になりますー

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