プラズマと超常現象の仕組みについて      なおみんも納得

なおみん

ねえ、お兄ちゃん、こないだの、
タイムスリップで、超常現象が
起きる時には、プラズマ現象が
見られるというのは、よくわかった
けど。
そもそもなんで超常現象が起きる
のかを知りたいのよ

あんみん

おーそーだな、つまりこういう事さ
俺たちの五感で捉える現実の世界は、
電磁界的に安定した仕組みになって
いるんだ。

 

あんみん

でも原発事故などの大災害が起こると
まき散らされた放射能のおかげで、
強力な電磁界異常が起こるからなん
だよ

なおみん

どーして放射能が電磁界異常をもたらす
のよ

あんみん

そりゃあだっておまえ、放射能というのは
つまり強力な電磁波というだけの事なん
だよ。
だから磁界の強力な場をつくってやれば
放射能を変質化する事だって
できるんだぜ下の図を見てごらん
ガンマ線が一番高い電磁波領域にあると
書いてあるんだ


“出典:「EarthSky」様
What is the electromagnetic
spectrum?”

なおみん

へー放射能って電磁波の事なんだー
じゃあ逆にいうと強力な電磁波は身体に
悪いという事?

あんみん

その通りだ!なおみんえらいぞ!

なおみん

でへへー

あんみん

あと光も水も物質もみんな電磁波なんだよ

なおみん

えー水は電気伝えるからわかるけど、単に
物質は、電気あるよーになんか見えないけど

あんみん

水が電気伝わるのは、ミネラルが混じって
いるからであって、完全な真水は通さない
んだよ。

なおみん

じゃあ水もモノも電磁波じゃないじゃーん

あんみん

いやいや電気が通るという事と、電磁波で
あるという事は、少し違うんだ。
真水もモノも電気が安定している状態
なので、電気を通さないように見えるだけ
で、原子、素粒子のレベルでは、れっき
とした電磁波なんだ。
とにかくモノは、真空とは比べ物にならない
くらいエネルギーが小さくて、分子として
安定してしまうと電気を通さなくなるん
だよ

なおみん

へーそーなんだ。電磁波の異常や
強すぎる電磁界が、超常現象につながる
という事は、わかったわ。
じゃあ人が亡くなる事は放射能事故じゃ
ないわよね?つまり電磁界異常でも
ないのにプラズマの霧とかが目撃される
のは、それはどーしてなの?

あんみん

そうそう、言葉足らずだったな、電磁界
異常というより、俺たちの五感で捉える
よりも強力な電磁界であったり、
生体プラズマエネルギーが肉体を
離れて、五感そのものから切り離される
によっても、超常現象は起こるんだ。

なおみん

ふーん強力な電磁界ねー、ちょっと
わかりにくいわよ

 

あんみん

たとえば、地球は超強力な
電磁波エネルギーを持っていて、
雷などのプラズマ放電現象が
起こるのも、そのためんなんだ。
雷が起こっている時には、俺たち
の全く見えないような場所で、宇宙
に電磁波が放出されている事が、
観測の結果あきらかになったん
だよ。

なおみん

へーなんだか授業で聞く事とはだいぶ
違う感じだわよ

あんみん

そりゃあ、空間に電磁気エネルギーが
豊富にあるなんて、みんな知ったら、
利権を持つ者にとって、都合が悪いから
だよ。こないだニコラ・テスラさんの話
したろ?

なおみん

あーそーでした

あんみん

地球にも身体と同じ様にツボというべき
場所があって、特に大きいものは12カ所
あるんだ。
それらの場所ではとてつもなく、
強力な電磁界が発生してるんだよ。
北極や南極、そうそうバミューダ海域も
その1つなんだ。

なおみん

あーそれでバミューダで船や飛行機が
無くなったりという超常現象が起きたり
してるのね

あんみん

そうだまたまた偉いぞなおみん

なおみん

でへへーって今日二回目よ

あんみん

あと北極や南極も超常現象を引き起こした
事例があるから、また紹介するよ

なおみん

それは楽しみだわ。でもさっきも質問した
人が亡くなる時は強力な電磁界が発生
してるよーに見えないんだけど、あれは
なぜなの?

あんみん

おーそこくわしく言ってなかったな、
ごめんなおみん。
強力な電磁界というのは、実は俺たちの
肉体そのものなんだ。
もちろん、感知しにくいレベルなんだけど
それは、プラズマエネルギー循環という
生命エネルギーが俺たちの身体の本来の
姿
で、それは電磁気としてとても安定
しているので、強力な電磁波としては
感知されないんだよ

なおみん

へー私たちの身体にそんなエネルギーが
流れてるんだ。

あんみん

そうそうつまり亡くなる時には、その
エネルギー循環が、肉体から離れるため
に、強力な電磁界が光る霧や火の玉、光
そのものなどのプラズマ現象として
見えたりする事もあるっていう事なん
だよ。

なおみん

ふーーん、ちょっと難しいけど、また
実例を紹介してくれたら、実感がわく
と思うの

あんみん

もちろんどんどん紹介していくよ

この記事は「無為あんみん」の
吹き出し記事からの転載になりますー

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プラズマはタイムスリップのゲート!?    なんと人魂までプラズマー!?

なおみん

なかなか返事ないから、出かけてんの
かなーと思ったらいるじゃないのよー
返事くらいしなさいよー

あんみん

い、いや寝てたかな?

なおみん

ははーん、私が難しい質問ばっかり
するから居留守使おうとしたのねー

あんみん

ギクッ、やべー図星だ

あんみん

そ、そんな事あるわけない
じゃないかー

なおみん

まあ、いいわ、今回は簡単な質問だから
安心してね

あんみん

ほほーじゃどんな質問かいってみなー

なおみん

えーとねー、大槻教授っていう人が
人魂とかいわれる火の玉現象は、
プラズマだっていうのよー
そして
「魂などない、オカルトなんて嘘っぱちだ」
なんていうのよー
で本当は、どうなのー?

あんみん

ははーん確かに簡単な質問だなー
答えは簡単さ、火の玉は確かにプラズマ
だよ、でもだからこそ超常現象は確かに
存在するのさ

なおみん

えーどういう事よー

あんみん

だから俺たちの目に見える現実のもと
となるのがプラズマっていったろ?
そのプラズマがちょうど、目に見える
次元と、目に見えない次元とをつなぐ
ゲートの役割をしてるからなんだ

なおみん

なーるほど、それならよーくわかる
わー
やっぱり頭ガチガチの教授は、わかって
ないわねー

あんみん

いやいや公式の科学界やそれを後押し
するマスコミや教育界は、大槻教授を
肯定するだろーね。
でも真実を知ろうとする俺たちの目は
ごまかせないってことさー

なおみん

でどーやったらその証明ができるのー

あんみん

そーだねーこれも簡単、超常現象が目撃
される時には、プラズマ現象が付録の
ようについてまわるのがその証拠さー

なおみん

ほほーそれは決定的ねーじゃあその
証拠とやらを見せてもらおうじゃ
ないのーー

あんみん

おやすい御用さ、ついでに先に説明して
おくけど、プラズマというのは俺たちの
目に現象として現れる時は、先ほどの
火の玉のような光だったり、雷などの
放電現象だったり、また水もプラズマ
だから、雲や霧なんかもプラズマなん
だよ

なおみん

へーーそれがプラズマ現象というわけね
わかったわ

あんみん

では下の実例を見てごらん

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

あんみん

な、この最初のタイムトラベルの
よーな不思議な超常現象は、最初
光る雲のようなところに突入して
起こっただろ?

なおみん

ほほー確かにー、それにその後
時空の穴に吸い込まれた男性の時も
落雷の音が響き渡ったわけだしねー

あんみん

そうそう、光る雲も落雷も確かな
プラズマ現象とわかるもんなー

なおみん

まあでもお兄ちゃんがこれだけ自信満々
なんだから、まだまだ証拠はあるん
でしょう

あんみん

そりゃーもうその証拠だらけさー

なおみん

じゃあどんどん聴かせてもらうわねー

あんみん

そうだな!
というわけで次回もお楽しみにーー

これは、姉妹ブログの
「無為あんみん」の吹き出し記事の
プラズマと超常現象
プラズマは時空を越える!?

このブログでも紹介しようと、
転載しましたが、この記事に掲載
されているのもまた、このブログから
とっているので、持ちつ持たれつ
という事ですねー(*´ω`*)

わかりやすく説明しているので、
読んで欲しかったというわけです。

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ニコラ・テスラの偉業があれば   嘆くなおみん

なおみん
なおみん

ちょっとお兄ちゃん、こないだは
プラズマがとーっとても衝撃的だった
から一応納得したけど、私たちの
いる世界が、物質だらけだろーが、
真空だろーが、そのえーと
プ、プロレスだろーがどーでも
いいのよ!

あんみん
あんみん

ちょちょっと待て、なおみん最後のは
プラズマだぞ

なおみん
なおみん

そうそうよ、えーとそのプラズマの
事よ、なんでもいいのよ。
とにかく私は、そのプラズマって
いうのが、私たちのいるとこ全部なら
この何にも見えない空気にだって
いっぱい電気の元のそのプラズマに
あるはずでしょー?

あんみん
あんみん

まあそうだよ

なおみん
なおみん

で、そのプラズマからいくらでも
電気が発生するっていう事よねー?

あんみん
あんみん

そうその通りだよ

なおみん
なおみん

だったら早く出してみせてよ!

あんみん
あんみん

無茶いうなよーー、そういうのは
100年も前にニコラ・テスラさんが
ちゃんと、真空から電気を取り出せる
装置をつくってたんだから、テスラ
さんを生き返らせて、やってもらえば
いいだろー

なおみん
なおみん

おにいちゃんこそ、無茶ぶりも
いいとこよ、そのテスラさんが亡く
なってんのなら、私に話が聞けるわけ
ないじゃんよ。でその装置ってどこに
あんのよ。

あんみん
あんみん

それが、うまい事俺たちの目の届かない
とこに片付けられたんだ。

なおみん
なおみん

何それーどういう事よ

あんみん
あんみん

まあ大人の事情ってやつだな
でもテスラさんの創ったテスラ・コイル
という装置の原理を用いて、わりと
手軽に素人さんが、創ったって
こないだyoutubeに投稿して
たよー。

なおみん
なおみん

おーーならその装置おにいちゃんも創り
なよー、うちは家計が苦しいんだから
電気代タダにするために、がんばり
なさいよ!

あんみん
あんみん

えーーめんどくさーい(^_^;)
オレはそーゆー工作とか、とにかく
苦手なんだ、得意なのは口数が多いだけ

なおみん
なおみん

まあーったくダサいわねー
でもそのテスラさんってすごいじゃない
どんな人なのか聞かせてよ

あんみん
あんみん

そうくると思ったというより、そう
来ないと困るんだけどね
ではテスラさんのエピソードが
こちらだよー

プラズマのことについて、語ろうとしたら
絶対にはずしてはいけない偉大な人物が
います。それはニコラ・テスラです。
その経歴の要約を引用させていただきま
すと

~以下引用~

ニコラ・テスラ(1856-1943)

私たちの日常を支える
交流電流(AC)、蛍光灯、電子レンジ、
リモートコントロール、X線装置、
レーダー、タービン、ロータリー・
エンジン、ラジオやラジコン
(無線トランスミッター)、高周波療法、
車に使われている磁力コイル、発電所、
太陽熱発電システム、携帯電話の基礎
となった無線電信システムなどは、
ニコラ・テスラの発明が、基礎
となっています。
テスラは、1600もの特許を所有し、
1870年から1925年の間に、
世界中の大学から、27の異なる
名誉学位を受けています。

「20世紀を発明した男」
「世界に明かりを灯した男」
「世界を今日のようにつくりあげた男」
と、呼ばれています。

~引用終了~
”出典:Minouche

これ以外にも、磁束密度の単位は、その名
を冠して、「テスラ」と名付けられている
し、母国セルビアの通貨に肖像として使わ
れています。
また8カ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学
にも精通していたということです。

なんでこの方がほとんど日本で知られて
いないのか、エジソンよりもずっと大物
です。それは彼の発明がフリーエネルギー
につながるもので、実際彼はそれをテスラ
・コイルという装置で100年ほども前に
実現させていたのです。

またまた引用させていただきます。

~以下引用~

テスラの発明で最大のものはテスラ・コイル
とエネルギー増大送信機です。
テスラ・コイルは、空心の円筒に一次コイル
と二次コイルを巻き、二次コイルの巻数を
非常に多くし、一次側が火花間隙をつけた
共振回路になっている。
エネルギー増大送信機はテスラ・コイルを
2つ使い、片方のテスラ・コイルから
もう一方のテスラ・コイルに電力を無線で
送電する。
その際に、宇宙エネルギーと共振させる
ことにより、入力した電力よりも
大きな電力を取り出すことができます。
テスラは、地球全体を共振させ、定常波
を発生させることにより地球上のどこでも
エネルギーを取り出すことができるという
世界システムの壮大な構想を持っていま
した。
彼は、まさしく、空間からエネルギーを
取り出すことができました。
アメリカのトーマス・ペアデンという米国
の退役軍人(中佐)で工学者はこういうこと
を言っています。
「真空中に(Vacuum)宇宙(フリーエネル
ギー)は、確実に存在する。
このエネルギーは、燃料を燃やして大気を
汚染することもなく核廃棄物を生む心配
もない。害を残さないきれいなエネルギーが
大気中の真空から無冬蔵に取り出せるのだ。
ニコラ・テスラという科学者は、無公害の
宇宙エネルギーを空間から取り出し
世界に供給しようとした。しかし、
彼の努力はすげなく拒絶された。
テスラは交流発電機や交流システムなど
さまざまな発明をした電気の20世紀の
功労者だ。
彼を十分評価していれば、安いエネルギー
が手に入っただろう。
私は、真空中のエネルギーの理論
(スカラー波理論)を学会で数多く発表
した。
テスラの 増幅送電機のメカニズムが
実用化されていれば、メーターをつけて
電気代を取られることもなかっただろう。
アンテナとタップをつければ安い電気が
豊富に得られるのだから。
それで権力がテスラの研究を妨害した
わけだ。
メーターを外されては困るからね。
結局、安くて、クリーンな電気は実現
しなかった。
我々は素晴らしい発明をしたテスラの声に、
もっと耳を傾けるべきだったのだ。
彼は電流を一切使うことなく電球の灯り
をつけてみせた。
彼は偉大な天才で、財閥から資金提助を
受けて研究をしていた。
資金援助が継続され、増幅送電機の研究が
成就して実用化されていれば
現代科学は100年進んでいただろう。
テスラの増幅送電機の挫折から80年を
経過して、今世紀初頭に彼がしたことを
再発見するときが、今やっとやってきた。
我々は100年遅れている。ニコラ・
テスラは実に偉大な科学者だったのだ」

~引用終了~
”出典:セレンディピティ

要するにニコラ・テスラは、真空中から
エネルギーを取り出す方法を考え出した
し、このトーマス・ペアデンという科学者
もそれを自身の理論で支持していたという
ことです。真空中から、生み出される
スカラー波というエネルギーは、事実上
無尽蔵ということですが、それはつまり
プラズマと同義語だということです。
ニコラ・テスラの発明したテスラ・コイル
は、フリーエネルギーを実現させるもと
となる発明だったのです。

なおみん
なおみん

なんていう事なの、これは天才も天才
超ウルトラ大天才じゃないのよー
でも教科書にのってなかったわよーー

あんみん
あんみん

そりゃだから大人の事情ってやつで

なおみん
なおみん

あーーそうね、こりゃみなさんの前では
話しにくいという事ね
さあてとじゃああとで別室でたーっぷり
聞かせてもらうかんねー

あんみん
あんみん

ひょえーーこええよーー、もう鉄拳は
なしにしていただきたいものですがー

なおみん
なおみん

ちょちょっと待ってよ いつぞやの
真空の確認のために殴ったのは、
悪いと思ってるわよー
大丈夫もうしないから

あんみん
あんみん

おーーよかったー

なおみん
なおみん

それにしてもどーしてそんなにすごい
智恵がどんどんわき出てきたのかなー

あんみん
あんみん

おーーいい疑問だなおみん
それについて良い言葉を残してくれて
いるぞ、下のやつだ

「宇宙の秘密を知るためには、エネルギー
や、波動や振動について、探究する事だ」

「私の脳は単に受信機であるだけだ。
宇宙には我々が得る事のできる知識や
パワー、インスピレーションの源がある」

以上二つとも、隠されてしまった、不世出
の大天才、ニコラテスラの名言です。

なおみん
なおみん

うーんさすがはテスラさん
いいこというわー

あんみん
あんみん

だろーー

なおみん
なおみん

ちょっと待ってよ、テスラさんの
アドバイス通りに、波動とか振動に
ついて探究しなさいよー

あんみん
あんみん

だからオレは、それやってんだってー

なおみん
なおみん

なら話は早いわよ、テスラさんみたいに
受信機になって、電気を発生させる
智恵を出してみなさいよー

あんみん
あんみん

いやーーまだ受信状態が悪いみたいで

なおみん
なおみん

まーったくあきれるくらいポンコツねー

あんみん
あんみん

もうちっとやさしくしとくれよー

なおみん
なおみん

まあ次の話がおもしろければ
許すわよ

あんみん
あんみん

なんだかんだいって話が聴きたいという
事ね

この記事は新ブログの「無為あんみん」
からいただいてしましたが、吹き出し
会話ができないので、イラストがでかい
です。今日はなおみんとあんみんの
吹き出し風会話の記事最新作も出て
いるのでこちらからどうぞーー(^^)/

時空転移を引き起こす
電磁ストームとは?

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なおみんプラズマを目撃する   会話形式でどうぞ!

あんみん
あんみん

「まずは、宇宙は真空というのは、物質の
最小単位である素粒子が、実際には波動を
物として見ただけの錯覚だということで、
物質がない状態という意味なんだ
もちろん物質そのものや液体を真空と
呼ぶのは違和感があるだろうから、
便宜上、真空に近い状態の空間のことを
想定して説明してるけどね」

なおみん
なおみん

「うん、目が悪いから物質が錯覚と
いうのはわかるよ。で、プラズマって
どんなだっけ?」

あんみん
あんみん

「えーと💦一応公式には、原子が電離して
陽子や電子のような電荷を持った素粒子が
ある状態の空間だということなんだけど」

なおみん
なおみん

「わかった!それも錯覚ね!本当は真空
だということだもんね。でもだったら何故
電磁気の発生しやすい状態になってるの?」

あんみん
あんみん

「いい質問だよなおみん!真空状態という
のは、物質や素粒子などの密度が高い
状態に比べて、波動が活動しやすい状態
なんだ。つまり干渉しさえぎるものが
なくなるからね。
真空状態では、あらゆる無限の種類の、
波動が、共存できるんだけど。
真空から発生した電磁気の波動は我々が
感知しやすいものなんだ。」

なおみん
なおみん

「まーた難しくなってきた。要するに
真空が電磁気を発生しやすい状態
だってことだよね。
それはわかったわ。」

あんみん
あんみん

「えらい!それでこそ我が妹だぞ」

なおみん
なおみん

「質問はまだあるわよ、真空のことを
プラズマといいながら、雷とか蛍光灯
の光もプラズマといってるんだけど
なんだかごちゃまぜになってる気がする
のよねー」

あんみん
あんみん

「それは、公式には電荷を持った素粒子
が浮遊している状態(実際には真空)
をプラズマといって、雷などのことは、
プラズマ現象といって区別してるん
だよ。」

なおみん
なおみん

「なるほどねー。」

なおみん
なおみん

「ところでお兄ちゃんが持っているその
透明のボールが、確かプラズマボール
とかいってなかったっけ?」

あんみん
あんみん

「そーだよ、夜だから、部屋の電気
消して、これのスイッチを入れて見せて
あげよう。」

なおみん
なおみん

「わーい、私もプラズマが見られるのね」

“出典:おもしろ科学実験室(工学のふしぎな世界)「プラズマボールと電気につないでいない蛍光管の点灯実験」静岡大学工学部”

あんみん
あんみん

「どうだい、凄いだろう?」

なおみん
なおみん

「これは凄い、蛍光灯を外から近づけても
勝手に光ってるわよー」

あんみん
あんみん

「それからこうやって手を近づけるとー」

なおみん
なおみん

「すごいー、手の指からプラズマが放射
されてるみたいー。お兄ちゃん、スター
ウォーズの皇帝みたいよー」

あんみん
あんみん

「たとえが悪いよー。あんなしわしわの
おじいちゃんじゃうれしくないに決まってる
だろ?せめてバビル二世の電撃波とかに
してくれよ」

なおみん
なおみん

「なにそれ?」

あんみん
あんみん

「そっかー世代間ギャップというやつですな」

なおみん
なおみん

「でも手からあんな凄いのが出てるって
不思議」

あんみん
あんみん

「それは人体がプラズマエネルギーの循環
で生命を維持してるからだよ。」

なおみん
なおみん

「えー?わたしたちもプラズマ
だったのー?」

あんみん
あんみん

「そうだよ、最近その事について記事を
書いたばかりなんだ、よかったらその
生命エネルギーもプラズマという記事も
読んでみればいいと思うよ」

なおみん
なおみん

「また文字ばっかのやつでしょ?少し
ずつ読んでいくわよ、順番にね。
読者の人たちのためだもんね。
はああーあ。次は太陽の記事とばし
とばし読んでみるねー」

あんみん
あんみん

「ん?いつも、そのとばし、とばし
なのか?」

なおみん
なおみん

「当然!!!!!」

この記事は、新ブログ無為あんみんで
吹き出し会話で見やすい記事として
投稿しています。
以下になります。
我思うゆえに肉体あり!?
まだ真空を疑ってたのかなおみん

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です

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新ブログで活躍させたい!あんみんとなおみん   ついに新キャラ登場!!改






去年の春ブログ解説して、初期の頃に
ビジュアル的にも、にぎやかにしなければ、
と思って妹キャラとして設定した、
なおみんです。
もちろん実在の人物とは全く関係あり
ませんので、よろしくお願いします。
今度の新ブログ「無為あんみん」に
吹き出しとして、再び活躍させようと
しているので、新ブログへのリンクを
貼り付けて再投稿です。

以下は元記事、最後の画像をクリック
すれば、また新ブログの記事にジャンプ
します。

いつもあんみんひとりのキャラだけでは
役不足ではないかと思ってました。
わりとくどいあんみんの神秘メッセージ
をわかりやすく会話形式で、描いて
みたいと思って、新しいキャラを考案
しました。
といってもCLIP STUDIOというソフト
からのいただきものに名前をつけただけ
ですが💦
その名も「なおみん」です!!どうか
あんみんともどもよろしくです(^_^)

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なおみん重力を斬る!



あんみん
「なんだ?なおみんもしかして覚醒!?・・・
したのか?」


あんみん
「なーんだ、やっぱ夢かあー。
兄をさしおいて先に覚醒なんぞされたら
どれほど態度がでかくなるか、知れた
ものじゃないからなー💦」

あんみん
「なんだ目が覚めたと思ったら、なんだか
わかったみたいだぞ。それにしても主役の
僕をさしおいて3コマもいきなり使い
やがって💢」
著者
い、いやあー、なんせなおみんの方が
描きやすいもんだからつい・・・」
あんみん
「なんだそんなことかー!・・・って、
おい!描きにくいからって、僕も出してよー
無表情でいいからさー」
著者
わかりました。がんばります!

あんみん
「なおみん、いいかここは僕のブログだぞ、
主役より目立ってどうすんだよ!」
なおみん
「えー、なんてことをいうの?」
あんみん
「ま、まさかまたおまえ泣くのか?」


あんみん
「それにしてもおまえたちなおり早いなー、
そう物質だけが、エネルギーを持つというのは
アインシュタイン以降のコンセプトなんだ。
それ以前は真空のエネルギーというか、
真空をエーテルという実体だとして、
そこにエネルギーがあると考えられて
いたんだよ」
なおみん
「そうなんだ。まあとにかく重力は
これで考えに入れなくていいと
いう事ね、なんだか心が軽くなった感じ」
あんみん
「おまえは気楽でいいよなー」
なおみん
「ん?なにかいった?」
あんみん
「いやなにも・・・💧」

あんみん
「詳しい説明が必要な方は
宇宙の根本的な力は重力じゃない2
をどうぞー。少し生意気な文章
だけど、すいません。」
なおみん
「そうよ、生意気なのよお兄ちゃんは」
あんみん
「だからおまえがいうなって!}

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なおみん核融合説をバッサリ!2



なおみん
「ん?その態度、太陽の事が、私に
わかるはずがないと思ってたんじゃ
ないの?」
あんみん
「ぎくっ・・・い、いや、だって
おまえとばしとばし読むっていってた
から」
なおみん
「とばしとばし読んでもわかるわよ。
自慢じゃないけど、勉強全くやって来な
かったから、いらない知識がない分
素直に頭に入るものよ。」
あんみん
「それは、その通りだが。なんだか急に
できるようになったな、ガンダ・・いや
なおみん!」

なおみん
「確か、高温・高圧のエネルギーでは、
どんどん真空に近くなっていって、
原子は電離するっていってたよね。
太陽の中心が一番高温高圧なら、そこに
水素原子が集中しているっていうのが
そもそも無理があるのよ」
あんみん
「その通りだえらいぞ、なおみん!」

あんみん
「もし1万歩譲って、中心で核融合が
起こったとしても、その時発生した莫大な
エネルギーは、当然原子を電離させやすい
状態になるので、太陽の中心付近に水素
原子が集中して存在することは不可能と
いうわけなんだ。

なおみん
「納得のいかない人は太陽の真の姿とは
という記事を、丁寧に読むのよー!」
あんみん
「おまえが、それをいうかー?💦」

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なおみん核融合説をバッサリ!


なおみん
「ん?その態度、太陽の事が、私に
わかるはずがないと思ってたんじゃ
ないの?」
あんみん
「ぎくっ・・・い、いや、だって
おまえとばしとばし読むっていってた
から」
なおみん
「とばしとばし読んでもわかるわよ。
自慢じゃないけど、勉強全くやって来な
かったから、いらない知識がない分
素直に頭に入るものよ。」
あんみん
「それは、その通りだが。なんだか急に
できるようになったな、ガンダ・・いや
なおみん!」

なおみん
「確か、高温・高圧のエネルギーでは、
どんどん真空に近くなっていって、
原子は電離するっていってたよね。
太陽の中心が一番高温高圧なら、そこに
水素原子が集中しているっていうのが
そもそも無理があるのよ」
あんみん
「その通りだえらいぞ、なおみん!」

あんみん
「もし1万歩譲って、中心で核融合が
起こったとしても、その時発生した莫大な
エネルギーは、当然原子を電離させやすい
状態になるので、太陽の中心付近に水素
原子が集中して存在することは不可能と
いうわけなんだ。

なおみん
「納得のいかない人は太陽の真の姿とは
という記事を、丁寧に読むのよー!」
あんみん
「おまえが、それをいうかー?💦」

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なおみん文字ばっかりに怒る!


あんみん
「まずは、宇宙は真空というのは、物質の
最小単位である素粒子が、実際には波動を
物として見ただけの錯覚だということで、
物質がない状態という意味なんだ
もちろん物質そのものや液体を真空と
呼ぶのは違和感があるだろうから、
便宜上、真空に近い状態の空間のことを
想定して説明してるけどね」
なおみん
「うん、目が悪いから物質が錯覚と
いうのはわかるよ。で、プラズマって
どんなだっけ?」
あんみん
「えーと💦一応公式には、原子が電離して
陽子や電子のような電荷を持った素粒子が
ある状態の空間だということなんだけど」
なおみん
「わかった!それも錯覚ね!本当は真空
だということだもんね。でもだったら何故
電磁気の発生しやすい状態になってるの?」
あんみん
「いい質問だよなおみん!真空状態という
のは、物質や素粒子などの密度が高い
状態に比べて、波動が活動しやすい状態
なんだ。つまり干渉しさえぎるものが
なくなるからね。
真空状態では、あらゆる無限の種類の、
波動が、共存できるんだけど。
真空から発生した電磁気の波動は我々が
感知しやすいものなんだ。」
なおみん
「まーた難しくなってきた。要するに
真空が電磁気を発生しやすい状態
だってことだよね。
それはわかったわ。」
あんみん
「えらい!それでこそ我が妹だぞ」
なおみん
「質問はまだあるわよ、真空のことを
プラズマといいながら、雷とか蛍光灯
の光もプラズマといってるんだけど
なんだかごちゃまぜになってる気がする
のよねー」
あんみん
「それは、公式には電荷を持った素粒子
が浮遊している状態(実際には真空)
をプラズマといって、雷などのことは、
プラズマ現象といって区別してるん
だよ。」
なおみん
「なるほどねー。」

なおみん
「ところでお兄ちゃんが持っているその
透明のボールが、確かプラズマボール
とかいってなかったっけ?」
あんみん
「そーだよ、夜だから、部屋の電気
消して、これのスイッチを入れて見せて
あげよう。」
なおみん
「わーい、私もプラズマが見られるのね」

あんみん
「どうだい、凄いだろう?」
なおみん
「これは凄い、蛍光灯を外から近づけても
勝手に光ってるわよー」
あんみん
「もちろん、空気も固体よりは真空に近い
ので電磁気が活動しやすくて、当然電気
エネルギーは伝わるというわけなんだ。」
なおみん
「そっかー、電波だって伝わってるもんねー」
あんみん
「それからこうやって手を近づけるとー」
なおみん
「すごいー、手の指からプラズマが放射
されてるみたいー。お兄ちゃん、スター
ウォーズの皇帝みたいよー」
あんみん
「たとえが悪いよー。あんなしわしわの
おじいちゃんじゃうれしくないに決まってる
だろ?せめてバビル二世の電撃波とかに
してくれよ」
なおみん
「なにそれ?」
あんみん
「そっかー世代間ギャップというやつですな」
なおみん
「でも手からあんな凄いのが出てるって
不思議」
あんみん
「それは人体がプラズマエネルギーの循環
で生命を維持してるからだよ。」
なおみん
「えー?わたしたちもプラズマ
だったのー?」
あんみん
「そうだよ、最近その事について記事を
書いたばかりなんだ、よかったらその
生命エネルギーもプラズマという記事も
読んでみればいいと思うよ」
なおみん
「また文字ばっかのやつでしょ?少し
ずつ読んでいくわよ、順番にね。
読者の人たちのためだもんね。
はああーあ。次は太陽の記事とばし
とばし読んでみるねー」
あんみん
「ん?いつも、そのとばし、とばし
なのか?」
なおみん
「当然!!!!!」

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なおみん、真空を斬る!    


あんみん
「まずは、僕たちが見ていると思って
目に入ってくるのは、物そのものじゃなくて
光の反射なんだよ。」
なおみん
「えーー。じゃ私たち目が悪いのー?」
あんみん「いや目が悪いわけじゃない💦とにかく
光の反射といっても、正体は光波という電磁波
なんだ。」
なおみん
「えー難しいー!!!」
あんみん
「え?これで?」
なおみん
「とにかくその光の反射がなければ
見えないのはわかったけど、でも物が消えた
ことにならないわよ」
あんみん
「う、なかなか鋭い奴。つまり今のは
確かに見えていると思ってたものは、物じゃ
ないというのだけわかってもらえたらいいや」
なおみん
「うんうん、それだけはわかったわ」
あんみん
「光の反射といっても、人間の見える範囲って
とてつもなく狭いんだよ」


“出典:WIKIPEDIA
あんみん
「上の図のレインボーの色で拡大した
範囲で、これよりもっと図は広い領域まで
あるので、僕たちが見ている範囲って、
本当に狭いんだよ。」
なおみん
「じゃやっぱり目が悪いんじゃない!」
あんみん
「まあ確かに深い意味でそうかも。
それより、ちゃんと物をみようと電子
顕微鏡でみたら、中はスカスカの空間
だったんだよ。それで最後に残った素粒子
も、波動なのか粒子なのか判別できない
んだ。」
なおみん
「ほとんど全部スカスカな空間なのは、
わかったけど、最後にまだ素粒子が固体
かも知れないんでしょ?だったら全部
真空みたいに言っちゃっていいの?」
あんみん
「確かに絶対とはいえないよ。ただ
素粒子が固体に見えるのは、僕たちが
観測しようとした時だけで、それ以外の
時のデータを見れば、波動でしかない
ということなんだ。」
なおみん
「じゃ、わたしたちが固体があると
目で判断しようとするから、素粒子が
固体として現れるというわけ?」
あんみん
「ん、さすがはわが妹!その通りだ。
凄いぞ!なおみん!」
なおみん
「えへへ。なんだかすんごくうれしい!
だってみんな目が悪いのに、目で判断しよう
とするから間違うのよねー」
あんみん
「これは逆に妹に見方を教えもらったなー。
確かに物質があるかどうか、最後の判断を
視覚に頼ってるけど、その視覚が狭すぎる
領域なら、正確に判断できるわけないも
のなー。それがたとえ電子の反射の画像
だとしても同じことだもんなー」
なおみん
「ん?最後の電子の反射とかわかんないん
だけど」
あんみん
「いやたぶんそれは今はいいよ」
「それより宇宙も同じくほとんど100%
真空なんだ、そして物質のように観測して
いるわずかな領域も」
なおみん
「わかった!目の錯覚ね!」
あんみん
「そうだ!えらいぞなおみん!」


あんみん
「今回もの足りなかった人は、
宇宙は全てまさかの真空です
を読んで深く理解してくださいねー」
なおみん
「なによ、それじゃわたしだけ子供扱いだわ
私も読むー!」
あんみん
「それはいいことだ、文字だらけだけど
いいのか?」
なおみん
「うん、やっぱ今度にするー」
あんみん
「・・・・・」

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