内村君を全然超えてないって!

谷川翔君は確かに将来期待の選手には
違いないけど、「内村航平を超えた男」って
何度もテロップに流れて、アナウンサーまで
繰り返すの、なんとかして欲しいですよねー
耳障りで目障りでしょうがないったらありゃ
しない。
どこがだという感じです。確かにこないだ
全日本選手権で内村君を上回って、優勝した
けど、たった一度だけです。しかも内村君は
年齢的にも少し衰えが見えてきて、コンスタ
ントに実力が出せない状態で、それをたま
たま一度上回っただけで、超えた男はない
でしょう。
内村君は、そんなに軽い経歴でしたっけ?
日本のみなさんに何度も何度も感動と勇姿
を刻み込んできた凄い歴史的な人物なん
だから、簡単に超えた超えたっていわないで
欲しいわけですよ。それは、日本人に対して
けんか売ってるの?っていいたくなるような
謳い文句ですよ。
そんなに簡単な人物じゃないですよ、内村君
は!
内村君を超えたっていえるのは、内村君の
前人未踏の世界選手権個人総合6連覇と
オリンピック個人総合金メダル二連覇と
全日本選手権10連覇と、エースとしての
オリンピックで日本の金メダル獲得という
偉業を超えてから初めて、超えたって
いえるわけで、たまたま一回国内の日本
選手権を超えたからといって、内村君を
超えたとは、もういわないで欲しいもの
です。世界も怒りますよ、ほんとに!
内村君の名をおとしめるような悪意に
しか思えませんよ、マスコミさんたち!
みんなそう思ってるから、そろそろ
やめといた方がいいですよ、その
内村航平を超えた男っての!

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

バドミントン女子団体金!

アジア大会が盛り上がってますねー。
水泳もゴールデンタイムに毎日観ていて、
池江選手の凄さ、瀬戸大也選手のバタフライ
金メダル、大橋選手の個人メドレーでの
圧倒的な実力、萩野選手と瀬戸大也選手の
ライバル対決に、小関選手と渡辺選手の
熾烈な争い。男子400メートルリレー
での、世界に通用するレベルでの金メダル
入江選手の復活に、鈴木聡美選手の復活、
などなど楽しみがつきません。
あんみんが、もう一つ注目しているのは
バドミントンです。こないだ世界選手権で
初めて男子個人で金メダルを獲った桃田
選手。その時の決勝の試合を観てなかった
ので、今回バトミントンのトップが集中して
いる、まさに世界大会レベルのこのアジア
大会で、その桃田選手がどれほど活躍する
のかを楽しみにしていました。まだ団体戦
での桃田選手を一試合しかみてませんで
したが、同じ世界選手権で銅メダルだった
選手を圧倒している試合を食い入るように
みてました。結局男子団体は決勝まで
進めなかったみたいですが、桃田選手は
全勝だったので、これから始まる個人戦
が楽しみです。
そして女子団体は、昨日なんと48年ぶり
に金メダルを獲得するという快挙を成し遂
げてくれました。しかもそれまで無敵
だった中国を倒しての優勝だけに、凄い
ことです。昨日は、テレビでその金メダル
を獲る事になった最後の試合を観てたんで
すが、リオで感動の金メダルを獲得した
タカマツペアだったので、余計に集中して
みてましたね。
二人とも自分たちの長所を引き出し合い
ながら、見事に試合の主導権を握って
いました。この二人は、いつまでも仲良く
していて欲しいと思う気持ちも強くて、
お互いの息があってるかなとか、そんな
事をゲームをみながら心配してました。
感動をありがとう!まだこれらかも競技
があるのかな?もう一つのペアの方が
ランキングが上らしいけど、あんみんは
リオ金のこのタカマツペアを応援して
いきたいと思ってます。ということで
これからもアジア大会に注目していき
ますよー!ではまた(^_^)

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

臨死体験者の言葉その11      天国もあれば当然!?

昨日、亡くなった人は天界にいけると
ご紹介しましたが、それは通常の人で
あれば、という事です。
邪心にまみれて、多くの人を陥れたり、
不幸にした人や、残虐な行為を他人に
した人。陰湿ないじめを繰り返して、
人を自殺に追いやったり、ノイローゼ
にした人たちは、もれなく次のような
場所に「晴れて入場する」ことができ
ます。臨死体験者の証言では、とても
まれなケースですが、臨死体験をして
戻ってこれる人は、邪悪な心に染まって
ない人ばかりだからです。
そりゃそうですね。なんでも知って
いるような天界の光の存在が、そんな
人をこの世に戻したいと思うわけが
ありませんから。ちなみにその光の
存在も究極でいえば、アニータさんの
ように、自分と一体の存在で、自分自身
という事なのです。
また臨死体験者の中で戻って来なかった
通常の人は、そのまま天界にいくことを
選択している場合がほとんどです。
もちろん身体がもとに戻れない状態に
なっている場合もあります。
実際アニータさんも戻らない選択を、
いったんしてましたよね。
さてその天界の逆の領域について、偶然
そこを垣間見てきた臨死体験者の証言を
またレイモンド・ムーディー氏の著書
から引用します。ただし、実際にその例
を紹介しているのは、ムーディー氏と
同じように、臨死体験を研究している
エバグリーン州立大学の研究者です。

“エバグリーンの研究者が調査した中に、
“地獄”の臨死体験をした者がひとりだけ
いた。これは極度の恐怖やパニック、
怒りを生ずるうえ、悪魔の幻も登場する
臨死体験だという。その体験者は、三回
臨死体験をしているが、二回目のときに
まちがって地獄へ連れていかれたという。
その体験談は啓発的で興味深い。

回答者
二回目の体験は違ってました。下の方へ
行ったんです。下は暗くて、みんな
わめいてました。火(が燃えていました)。
誰だったかわかりませんが、私を脇へ押し
やって、「こんなところへ来るんじゃない。
上へ戻れ」と言ったんです。

面接者
その人は本当にそんなふうに言ったん
ですか。

回答者
ええ、「上に戻れ。おまえはそれほど悪い
やつじゃないから、こなところにいて
もらっては困る」ってですね。

面接者
最初暗闇を通りましたよね。それから・・・

回答者
真っ暗ですよ。まず私たちは降りていって
・・・全くの暗闇でした。

面接者
トンネルを降りたんですか。

回答者
トンネルじゃない、トンネル以上ですよ、
ものすごく大きいやつ。フワフワと
ゆっくり降りたんです。・・・そこには
待っている人がいて、その人が、
「こいつじゃない」って言うんです。

面接者
わめいている人たちが見えましたか。

回答者
下にたくさんの人がいて、うなったり
わめいたりしてるのが見えました・・・。

面接者
その人たちは服を着てましたか。

回答者
いえ、いえ、服なんて全然。

面接者
裸だったんですか。

回答者
はい。

面接者
それで、どのくらいの人がいたと
思いますか。

回答者
とてもとても。そんなの数えきれませんよ。

面接者
何千人の単位でが。

回答者
そうですね。何百万人もいるみたいな感じ
でしたね。

面接者
はあ、ほんとうですか。それで、みんな
本当にひどい状態だったんでしょう。

回答者
みんなひどい状態で、へどが出そうな感じ
でしたよ。みんな私に、水をくれ、水を
くれって言うんです。そこには水がない
んですよ。

面接者
それで、その人たちの見張りはいたん
ですか。

回答者
ええ、いましたよ。頭に短い角が生えて
ました。

面接者
角が生えていたんですか。そ・・・それは
何者だと思いますか・・・。それが何者か
わかりますか。

回答者
ええ、あれならどこにいてもわかりますよ。

面接者
何者ですか。

回答者
悪魔ですよ。 ”

“出典:「光の彼方に」
レイモンド・A・ムーディー・Jr著
       笠原敏雄/河口慶子訳
        TBSブリタニカ刊”

この地獄のように思える領域は、当然
一つではなく、無数にあるものと思われ
ますが、邪悪でない通常の人は問題ない
のでご安心くださいね。
少しの邪心や出来心、また家族のため
やむを得ず罪を犯したとか、かっとなって
人に暴力をふるってしまったとか、それで
そのあと反省するような人は、もちろん
大丈夫です。ただまっすぐに天界と
いうより、いろいろとまわり道をしな
ければならない人もいるようです。
また嘘をついたといっても、相手を
傷つけないためとか、自分をかっこよく
見せるためとか、そんなレベルのものは、
天界にいくエネルギーを妨げるような
ものではありません。
宗教にあるような、正直に生きなさい
というのは、真実の面からいえば、
あまり関係がないといってもいいで
しょう。
問題は邪悪な心、邪心がどれだけの
レベルかどうかにかかってきます。
また少々、性欲や食欲、物やプライド
に執着があるくらいでも、程度に違い
はありますが、地獄に墜ちるほどでは
ありません。自分を愛するというのは、
スピリチュアルの世界でもいわれて
いるように、魂を輝かせるもので、
地獄へのエネルギーになるものでは
ないからです。
ただし肉体に関する欲が強すぎて、
執着しすぎると、地獄には行きませんが
天界にまっすぐにもいけません。
少し学びが必要だと判断されて、しかる
べき領域にいくようです。
自分でなく他者に対しての邪心が最も
重たいものだと理解していただければ
いいと思います。
まあ、ふつうに暮らしている人なら安心
して天界にいけると思って大丈夫です。
地獄にいった人も、自分だけでなく他の
人も救いたいとか、これまでの事を反省
し始めたような場合であれば、地獄から
離脱できます。ただ邪心にまみれた人は
自分のみ助かりと思う人たちばかり
なので、永遠に思えるほど長くそこに
留まることも多いと思います。
これらのコンセプトは長年の研究の成果
と霊界に何度もいけた、その研究の第一
人者スウェーデンボルグ氏をはじめと
した、多くの霊体験者の得た概念など
を総合したものです。
ではまた(^_^)

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

あなたの双子座14度

双子座14度のサビアンシンボルは
「テレパシーでの会話」です。
このシンボルが太陽にある人は、
コミュニケーションが特に発達
した資質を持っている人で、どんな
仕事についても、どんな場所にいっても
まわりとすぐに打ち解け合うことができ
ます。テレパシーなので、言葉に
頼らずに意思を通じ合わせることが
できるため、海外の人とのコミュニケー
ションにも才能を発揮します。どんな
場所にいってもストレスを感じない
資質なので、自然と外交的になり、海外
に飛び出して、生活をする人も多いで
しょう。
ただし、恋人との関係や夫婦関係では、
コミュニケーションとともに、情感を
豊かにすることも覚える必要があります。
言葉だけでは、異性とは深くつながる
ことはできませんからね。
このシンボルが水星にある人は、会話
能力にすぐれているので、人と話を
するような職種ならどんな仕事でも
苦労しません。翻訳家にも向いています。
金星にある人は、多くの友人を得る
ことになるでしょう。
木星にある人は、ビジネスの交渉力に
長けていて、人脈を広げる力も人一倍
あります。

あなたの双子座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ

なおみん納得いかず!


ナレーション(キートン山田風)
なにやらなおみんが怒っている様子
である。まあいつもこの光景が
多いような気もするが・・・

ナレーション
あるんだったら最初から言って欲しい
ものだ。

あんみん
「つまり邪悪な人は、ちゃんと
地獄のようなところへいくことに
なってるから」
なおみん
「なあんだちゃんとそーゆーところ
あるんだ!これで安心だわ」

ナレーション
何が安心なのだろうか?

ナレーション
どうやら安心なのは、本人だけらしい。
わたしらは、あんたが最も不安に
思える。

あんみん
「なおみんのオーラは邪心のあらわれ
だと思うが。大丈夫かー?」

ナレーション
さてどんな人が地獄へ墜ちるというのか
気になる方は、明日の「臨死体験者の
言葉その11」
を楽しみに!

雑記編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

臨死体験者の言葉その10     臨死共有体験の共通要素その7

今回で臨死共有体験の共通要素については
最後となりますが、これで7つ目という
ことになります。
最後にご紹介するのは、臨終のそばにいる
人がしばしば、天界のような領域に入る
ということです。
よく我々が死んだら天国にいくんだよと
小さい頃に聞いたりする事もありますが、
大きくなるにつれて、それはおとぎ話の
ようなものだと思うようになります。
事実日本人の多くの人も死んだら、
おしまい、自分という存在は跡形もなく
消えてしまうと思っているのではない
でしょうか?
これまで私が神秘メッセージで明らかに
してきたように、それは全くの間違いで、
みなさんの思っている現実とはあらゆる
面で真逆が真実だったのです。
死についても同じことで、我々は死ん
でも消えてなくなったりはしません。
それまで使ってきた自身のこの世での
乗り物である肉体を乗り捨てるだけの
事だったのです。でも生きている間は
あたかも自分が肉体そのものであるか
のように錯覚しているだけだったと
いうわけですね。
前回の体外離脱体験についての記事は、
その事を具体的にイメージしやすい
内容になっています。
しかもみなさんは、死ぬ事をとても
恐れていますが、死後の自分のいく領域
がそれまでおとぎ話のように思っていた
天国のような場所だとわかっていたら
どうです?それが現実の事だと知って
いたらという事です。
もう恐れることはありませんよね?
臨死共有体験者が、それまでの臨死
体験者達の証言通り、その天国を経験
したのだから、これはその事が事実を
裏づける確かな証拠の一つの要素だ
といえますよね。
では、その臨死共有体験の天界を経験する
事について詳しく書いておられる
レイモンド・ムーディ氏の著書から
いつものように引用させていただきます。

“通常の臨死体験においても、天的な領域に
入ったということが、よく証言の中で聞か
れる。
近年の研究によれば、臨死体験者のうち約
50%の人々は、天的な世界に入った、
あるいは地上界とは異なる領域に入ったと
証言している。彼らが見たその世界を、
言葉で証言してくださいと頼むと、彼らの
答えは驚くほど似通っている。その
幾つかをここに紹介するが、それらは
臨死体験中に見えた世界と、臨死共有体験
中に見えた世界を比較する上で、役に立つ
と思う。

「私は、非常に明るいトンネルの中を
歩いていました。光しか見えません
でしたし、足がどこに着地しているの
かもわかりませんでしたが、確かな
足どりで歩いていました。
やがて光のトンネルを抜けて見えた世界は、
この上なく美しい丘のような場所でした。
 やわらかに波打つ山々も見えました。
空は透き通るように青く、緑の丘と、遠く
の大きな木々も見えました。そのような
世界を見るのは全く初めてでした。」
(ニューヨーク市を歩行中に心臓発作を
起こして倒れた男性)

「完璧なまでの草花と色彩がありました。
それをこの世の言葉で表現するのは困難
です。それは、私たちがこの世界で見て
きたすべての色-緑、赤、青、その他が
みな色あせて見えるほど、完璧なもの
でした。
景色の背後から音楽が聞こえました。
今まで聞いたことのないような音楽です。
それは澄んでいて、深く、私の耳からと
いうよりは、別の仕方で私の内に入って
来ました。」
(交通事故で死にかけた女性)
    (中略)
 臨死体験者たちがこうした天的領域に
ついて話すとき、彼らはよく「パラダイス」
「清い」「澄み渡った」「天国の」
といった表現を用いる。実は臨死体験を周囲
で共にした臨死共有体験者らも同様なので
ある。
その一例として、メイン州のある医師が
語ってくれたものをご紹介しよう。
医師は、二人の友人マーサとキャサリンに
起こった出来事を、私に語ってくれた。
マーサは、心不全のために入院していて、
その心臓は肥大化し、死の危険の中に
あった。
   (中略)
マーサの友人キャサリンは、病院に来て
マーサの病室で付き添った。マーサの臨終
の時が近くなるとき、キャサリンはマーサ
のベッドに入り込み、マーサを抱きながら
添い寝した。ほどなくして、マーサの心臓
は止まった。
キャサリンはマーサの死の瞬間に、大きな
エネルギーの動きを感じたという。
キャサリンは反射的に、マーサの胸を
抱きしめた。すると心臓が再び動き出した
のだ。キャサリンの努力が実り、マーサは
生き返ったが、そのときマーサはキャサリン
に対して怒った。
「行くつもりだったのに!あなたはベッド
から出て、私をそのままにして!」
 キャサリンはベッドから出て、ベッド
わきの椅子に腰かけた。彼女は、つぎに
マーサの心臓が止まったときには、もう
そのままにすると約束した。
1時間も経たないうちに、マーサの息が
不安定になった。注意深く息を聞いて
いると、マーサの呼吸はほとんど止まった
ようだった。キャサリンはさらに近づいて、
聞き耳を立てた。
 すると自分の耳の中で、何かのざわめき
が聞こえ始めた。それは次第に大きく
なっていき、気がついたときには、
キャサリンは体外離脱していた。

「私は突然、マーサとともに、丘の上を
歩いていました。私たちの周囲は光に
包まれていました。普通の光ではありま
せん。周囲の草花、大地、空など、すべて
のものがその光で輝いていました。信じら
れないほど美しい光景でした。
 これは天国、またはそれに近い所だと確信
しました。あまりにすばらしいところだった
からです。
私は自分が50歳くらい若返ったのかと思い
ました。
 私はそこで、マーサの亡き夫や、すでに
亡くなった他の親戚らも見ました。みなが
丘を下って、マーサに会いに来ました。
丘の地形も草花もすばらしかったです。
緑も衝撃的なほど輝いていて、目を奪い
ました。
 マーサは生き生きと丘の上を動き
まわっていましたが、やがて私の腕を
押して、『これ以上は来ないでね』という
仕草をしました。
 いつもマーサのいうことは、その通りに
してきた私は、言われる通りにしました。
すると私は、自分の肉体に引き戻されて
いました。耳の中のざわめきも聞こえなく
なり、私は病室にいたのです。」”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
 ヒカルランド刊”
ムーディー氏は、これに続けて、この天的な
領域は、生きている人と死に行く人を分ける
境界のように説明しておられますが、すでに
なくなったマーサの夫や他の親戚の人たちも
そこにいたという事は、境界でもあり死んだ
後にいきつく先であることも示している
のです。
つまり、我々は死んだら天国にいくという
のは、おとぎ話ではなく現実の事だったと
いうわけです。
証言にあるように絵に書いたように美しい
風景の中に我々はいけるという事ですね。
もう死を恐れる必要はありませんが、臨死
体験者たちが口を揃えていうように、
だからこそ生きている間を恐れずに貴重な
体験として大切に生きていこうと気持ちが
沸き起こるものなのです。
今回これで臨死共有体験の共通要素を
すべて取り上げましたので、このシリーズは
これまでですが、臨死体験者の言葉は、まだ
まだ続きますのでお楽しみに(^_^)

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

神秘のペンタグラム的解釈その4


神秘のペンタグラム的解釈その4は
上の図のように乙女座29度を基点と
したペンタグラムです。

その流れのままに並べますと
乙女座29度
「読んでいる書類から秘密の知識
を得る男性」
牡牛座5度
「開いた墓の前にいる未亡人」
射手座11度
「寺院の左側にある物質的悟りを
もたらすランプ」
蟹座17度
「知識と生命に成長する微生物」
水瓶座23度
「座ってすべての手足を振っている
            大きな熊」
とこのような形になります。
これが、神秘的なペンタグラムの
アスペクトでどのようにつながって
いるかみていきましょう。
乙女座29度は、男性が霊的なインスピ
レーションを使って、書物に隠されている
貴重な知識を得たということを示してい
ます。これは、おそらく個人的なものと
いうよりも多くの人にとって貴重なもの
という意味で、普遍的な知識のことだと
思います。
そういう知識を本から読み取るときには、
文を無感情に字づらを追っていくだけ
では不可能です。つまりこれまでの先入観
が邪魔して、その貴重な知識を感知する
ことができないからです。
ですが、この男性は完成された個人の乙女座
と宇宙意識の目覚める天秤座の影響を大きく
受け始める乙女座の終盤のシンボルにいる
ので、霊性を働かせて本から貴重な知識を
得る事に成功したということなのです。

そしてその流れを受けた牡牛座5度は、
ご主人を無くした未亡人が、悲嘆にくれて
夫へのつのる思いから霊的な世界を覗き
込んでいるという姿を暗示しています。
もちろん夫の後を追おうとして、お墓を
開けている姿にもとれますが、どちらに
しても意識は霊界にあります。霊界と
いうのは、臨死体験者の証言にもある
ように知識の宝庫です。
つまり乙女座29度で男性が得た知識も
その霊界にあるので、やはり未亡人も
心ならずも、その知識のある霊界に意識
がいっている状態だということなのです。

またこの流れを受けた射手座11度は
物質的悟りをもたらすランプなのですが、
ランプの火は霊性をあらわすものです。
つまり未亡人や夫の魂が、霊界で悟りを
得たということを象徴しているのが、
この「悟りをもたらすランプ」なのです。
このランプが寺院の左側にあるということも
寺院の鎮魂の意味と、左側の霊性の意味が
あらわれています。
またこの一つ手前の射手座10度は
「金髪の幸運の女神」であり、未亡人の
牡牛座5度から145度のバイクイン
タイルのオーブ(許容範囲)にあたります。
これは、未亡人の夫を思い悲嘆にくれる心
または霊を、祝福する存在が、墓の向こうに
待っているという事を示しています。
もちろんこれは、未亡人に対して、夫の分
まで力強く生きなさいというメッセージと
捉えます。

さらにこの流れを受けた蟹座17度は、
射手座11度の悟りによって、霊的に進化
した微生物が、知識のある生命に成長する
という事です。
これは、蟹座の支配星が月である事の影響
を受けているのです。その月は、生命に
対するプログラムを担っているので、
そのプログラムに対して、悟りを得た魂が
書き換えを行ったということなのです。

そしてこの流れを受けた水瓶座23度は、
大きな熊が神秘的な動物とされているため
まさに、微生物の進化した姿となっている
ということですね。もちろん熊はさらに
霊性を高めようと手足を振って、自分を
コントロールしているわけです。
水瓶座は、宇宙意識による変革の意味を
持っているサインなので、霊的な進化を
遂げてなおかつ、さらなる高みに登ろう
としているわけです。

そしてまた乙女座29度に戻るわけで
すが、個人として完成された乙女座は、
ついにさらなる知識を、霊性を働かせて
読み取るということなのです。
この場合、霊的に進化した熊が、この
個人として完成された乙女座の男性に
なり、求めていた知識をついに得たという
事です。

このように、ペンタグラムの表現する
右回りの霊的上昇の流れを、サビアン
シンボルは、とてもよく表現していると
いえると思います。
また知識を求めたり、霊的な進化を遂げ
ようとする存在に対しては、宇宙の
神秘的なゲートが開きますよという事も
暗示しているのです。
まさに臨死体験者の多くの人が証言して
いるように、愛とともに知識も霊界では
重要であるということでしょう。
もちろんこの知識は、普遍的で本質的な
意味での知識です。

神秘のサビアンアスペクト一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

臨死体験者の言葉その9     臨死共有体験の共通要素その6

臨死共有体験者の共通要素についての
6つめとなります。
これまで、臨終の人のそばにいた人
などが、超常体験をする時の共通要素
として取り上げたのが、

・白い霧が亡くなる人の体から立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこのようにほぼ臨死体験者がこれまで
証言していた内容とほぼ変わらないもの
ばかりです。このことから、決して
臨死体験者が、自分の思い込みによる
幻想の事を話していたのではないという
ことが、第三者の体験で証明されたこと
になったのです。

また今回ご紹介するものも、臨死体験者の
ほとんどが経験している事で、体外離脱
をするという事です。
これについて書かれている事を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
 臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
 多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
 その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
 またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
 光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
 このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
 付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。

“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
       二宮千恵 訳
    ナチュラルスピリット刊”

ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。

また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

この共有体験者の共通要素シリーズは
次回で最後です。ではまた(^_^)

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

mumokutekiで腹いっぱい




上の写真が、時々利用させていただいてる
京都市内の錦市場の近くにある、ベジタリアン
にはたまらない、ビーガン料理のお店
「mumokuteki cafe」です。
つまり動物性たんぱくを一切使用しないで、
全ての料理が作られているという徹底した
ヘルシーなお料理ということですね。
とにかくコンセプトが、お客様のために安全
でおいしい料理を提供したいという、崇高な
目的が、隠しててもわかるような無目的とい
う名前「mumokuteki」がつけられ
たお店です。
まーなんせ肉を食べない自分としては、肉が
入らないカレーが食べられるというだけで、
飛び込んでいきたくなるようなお店ですが、
上のフォトでわかるかな?とにかくメニュー
が豊富です。豆腐ハンバーグ定食や味噌カツ
定食、唐揚げ定食。なんと、これ全て植物性
の材料ばかりでつくられているのです。
肉が大好きな人も意外と、気に入るかも知れ
ませんね。
今回は、そのカレーと豆腐ハンバーグの
あんかけ丼をいただきました。
写真の通りですが、おいしそうでしょ(^_^)
またプラス300円で、野菜ジュースと
野菜バイキングがつくので、当然それも
注文させていただきました。なんせ一日おき
の食事なので、食べる時は食べます!
といいつつ、初めて頼んだあんかけ丼が、
やたらボリュームがあって、大失敗(T_T)
なんとか食べきったものの、お腹がぱんぱん
になって苦しさに耐える事数時間です。
いつも食事してるわけでないので自分の
消化力は、とても弱いものがあります。
こういう時の口癖が「目測をあやまったー」
です。
でもまたいきたいと思うあんみんでした。
まだいったことない人は、是非どうぞー!

食と健康編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

なおみん文字ばっかりに怒る!


あんみん
「まずは、宇宙は真空というのは、物質の
最小単位である素粒子が、実際には波動を
物として見ただけの錯覚だということで、
物質がない状態という意味なんだ
もちろん物質そのものや液体を真空と
呼ぶのは違和感があるだろうから、
便宜上、真空に近い状態の空間のことを
想定して説明してるけどね」
なおみん
「うん、目が悪いから物質が錯覚と
いうのはわかるよ。で、プラズマって
どんなだっけ?」
あんみん
「えーと💦一応公式には、原子が電離して
陽子や電子のような電荷を持った素粒子が
ある状態の空間だということなんだけど」
なおみん
「わかった!それも錯覚ね!本当は真空
だということだもんね。でもだったら何故
電磁気の発生しやすい状態になってるの?」
あんみん
「いい質問だよなおみん!真空状態という
のは、物質や素粒子などの密度が高い
状態に比べて、波動が活動しやすい状態
なんだ。つまり干渉しさえぎるものが
なくなるからね。
真空状態では、あらゆる無限の種類の、
波動が、共存できるんだけど。
真空から発生した電磁気の波動は我々が
感知しやすいものなんだ。」
なおみん
「まーた難しくなってきた。要するに
真空が電磁気を発生しやすい状態
だってことだよね。
それはわかったわ。」
あんみん
「えらい!それでこそ我が妹だぞ」
なおみん
「質問はまだあるわよ、真空のことを
プラズマといいながら、雷とか蛍光灯
の光もプラズマといってるんだけど
なんだかごちゃまぜになってる気がする
のよねー」
あんみん
「それは、公式には電荷を持った素粒子
が浮遊している状態(実際には真空)
をプラズマといって、雷などのことは、
プラズマ現象といって区別してるん
だよ。」
なおみん
「なるほどねー。」

なおみん
「ところでお兄ちゃんが持っているその
透明のボールが、確かプラズマボール
とかいってなかったっけ?」
あんみん
「そーだよ、夜だから、部屋の電気
消して、これのスイッチを入れて見せて
あげよう。」
なおみん
「わーい、私もプラズマが見られるのね」

あんみん
「どうだい、凄いだろう?」
なおみん
「これは凄い、蛍光灯を外から近づけても
勝手に光ってるわよー」
あんみん
「もちろん、空気も固体よりは真空に近い
ので電磁気が活動しやすくて、当然電気
エネルギーは伝わるというわけなんだ。」
なおみん
「そっかー、電波だって伝わってるもんねー」
あんみん
「それからこうやって手を近づけるとー」
なおみん
「すごいー、手の指からプラズマが放射
されてるみたいー。お兄ちゃん、スター
ウォーズの皇帝みたいよー」
あんみん
「たとえが悪いよー。あんなしわしわの
おじいちゃんじゃうれしくないに決まってる
だろ?せめてバビル二世の電撃波とかに
してくれよ」
なおみん
「なにそれ?」
あんみん
「そっかー世代間ギャップというやつですな」
なおみん
「でも手からあんな凄いのが出てるって
不思議」
あんみん
「それは人体がプラズマエネルギーの循環
で生命を維持してるからだよ。」
なおみん
「えー?わたしたちもプラズマ
だったのー?」
あんみん
「そうだよ、最近その事について記事を
書いたばかりなんだ、よかったらその
生命エネルギーもプラズマという記事も
読んでみればいいと思うよ」
なおみん
「また文字ばっかのやつでしょ?少し
ずつ読んでいくわよ、順番にね。
読者の人たちのためだもんね。
はああーあ。次は太陽の記事とばし
とばし読んでみるねー」
あんみん
「ん?いつも、そのとばし、とばし
なのか?」
なおみん
「当然!!!!!」

かんたんメッセージ一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ